JP3245034U - 自動販売機用エラー報知回避機器 - Google Patents

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富士男 松本
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株式会社ライズ・アップ
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Abstract

【課題】商品払い出し機構としてDCモータを利用したものは、空売りを阻止する機能があり、全体のコラム数を減らしたときに、テスト機能を使ってペットボトル飲料を払い出そうとすると、その減らしたコラムについて、本体制御部側では存在しているので、リモコンに「ベンドメカが動かない」とのエラー表示が出ない、自動販売機用エラー報知回避機器を提供する。【解決手段】リモコンを操作しながらテスト機能を使ってペットボトル飲料を払い出すときに、架空のコラム121rにおいてはベンドメカ123が無くなっているが、リレーコイル回路11にモータ駆動信号が出力されるので、上記のリレー動作により、本体制御部125は架空のコラム121rを実在のコラムとして認識して、更にベンドメカ123の動作が正常であると判断するので、リモコンにエラー表示はされない。【選択図】図5

Description

本考案は、自動販売機に後付けして、全体のコラム数を減らしただけの改造をしたときに、ベンドメカが無いことを原因とするエラーが報知されるのを回避する機器に関するものである。
最近では、ペットボトルのサイズが多様化して、飲料メーカーからは一台で多様のサイズのペットボトル飲料を販売できる自動販売機が求められている。
しかしながら、従来の同じサイズのペットボトル飲料を販売しているタイプの自動販売機を廃棄して、新たに多様のサイズのペットボトル飲料を販売できる自動販売機を購入するのでは、設置側の経費の負担が大きい。
そこで、従来の自動販売機を、スペースの関係上、全体のコラム数を減らしてでも、大きなサイズのペットボトル飲料の収納が可能なコラムを新たに取り付ける改造をすることで、対応しようとしている。
特開2013-65183号公報
ところで、ベンドメカはコラムと一体になっているため、コラムを減らすときにはコラムと共に取り外されるが、制御部では各コラムのベンドメカと接続されている。
複数のコラムを取り外して、そのうちの一部に新たに大きなサイズのペットボトル飲料の収納が可能なコラムと取り付けると、残りは制御部の接続先が無くなっただけの状態となる。すなわち、制御部側ではその取り外されて無くなったはずの架空のコラムが存在し続ける。
従って、制御部は、対応する商品選択ボタンが押されると、その架空のコラムのベンドメカを動かしてペットボトル飲料の販売動作を実行しようとする。
而して、この販売動作に関しては、制御部側では、通常は複数のコラムを対象としたペットボトル飲料の交互販売機能を備えており、その交互販売機能を設定しておくことで、架空のコラムに対応する商品選択ボタンが押されたときには、その架空のコラムのベンドメカを動かすのではなく、別の実在のコラムのベンドメカを動かすことで、如何にもその架空のコラムからペットボトル飲料が払い出されたように見せ掛けることができるので、販売上の不具合は回避できている。
一方、自動販売機によっては、特許文献1に記載のように、商品払い出し機構としてDCモータを利用しており、そのタイプではDCモータの特性を生かして商品が詰まった時の空売りを阻止するために、モータ位置が待機位置にあるか否かを確認し、待機位置にあるときには商品の払い出しを許容する機能が備えられているタイプがある。
オペレーションの都合等で、リモコンを操作しながらテスト機能を使ってペットボトル飲料を払い出そうとすると、交互販売機能が働かないので、上記のタイプでは、無くなったはずの架空のコラムのベンドメカを強制的に動かそうとするので、リモコンに「ベンドメカが動かない」とのエラー表示が出て無用な混乱を招いてしまう。
本考案は上記従来の問題点に着目してなされたものであり、単純に全体のコラム数を減らすだけの改造で自動販売機に収納しておくペットボトルのサイズの種類を増やしたときに、上記したようにエラー報知機能があっても、自動販売機に後付けすることで、無用なエラー報知の回避を可能とする、新規且つ有用な自動販売機用エラー報知回避機器を提供することを、その目的とする。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、自動販売機の制御部の直流モータ利用型ベンドメカ動作用接続部に接続されるリレーコイル回路と、前記制御部のモータ位置検知スイッチ接続部に接続されるリレースイッチ回路を備え、前記リレーコイル回路と前記リレースイッチ回路でリレーが構成されており、前記制御部に接続されて、前記制御部からモータ駆動信号が出力されると、リレー動作による前記リレースイッチの状態から、前記制御部では出力先の架空のコラムに備え付けのベンドメカのモータが駆動したと認識されてエラー報知が回避されることを特徴とする自動販売機に取り付けられる自動販売機用エラー報知回避機器である。
取り付け先の自動販売機に対応させて、自動販売機用エラー報知回避機器は、モータ駆動信号が出力されると、リレー動作によりリレースイッチがOFFとなって前記制御部では出力先の架空のモータが駆動したと認識されてエラー報知が回避される。
好ましくは、自動販売機用エラー報知回避機器は、リレーコイル回路とリレースイッチ回路を収容したケースと、前記リレーコイル回路と前記リレースイッチ回路の前記ケースから引き出された回路配線と、前記回路配線に取り付けられたコネクタとで構成され、前記制御部のベンドメカ用のコネクタと接続可能になっている。
また、好ましくは、取り付け先の自動販売機側は、複数のコラムを対象とした交互販売機能を備えており、取り外して無くなったはずの架空のコラムと交互販売設定をする。
上記のようにモータ位置を確認する機能が備えられている自動販売機に、本考案の自動販売機用エラー報知回避機器を取り付ければ、オペレーションの都合等でテスト機能を使って無くなったはずの架空のコラムからペットボトル飲料を強制的に払い出させようとしたときに、リモコンに「ベンドメカが動かない」旨のエラー表示は出ない。
また、本考案の自動販売機用エラー報知回避機器は、シンプル且つコンパクトに構成できて、既存の自動販売機に容易に後付けできる。
本考案の実施の形態に係る自動販売機用エラー報知回避機器を接続させる自動販売機の正面図である。 図1の自動販売機に備え付けのリモコンの正面図である。 本考案の実施の形態に係る自動販売機用エラー報知回避機器の正面図である。 図1の自動販売機の電気的構成図である。 図1の自動販売機に、図3の自動販売機用エラー報知回避機器を取り付けたときの特徴部分の電気的構成図である。
本考案の実施の形態に係る自動販売機用エラー報知回避機器1を取り付ける自動販売機101は、図1に示すものである。
図1で、本体キャビネット103はボックス状を為し、本体キャビネット103の左側縁部には前扉105が回動自在に連結されている。この前扉105の前面には、商品見本として陳列されたペットボトル飲料Cの展示窓107、各ペットボトル飲料Cに対応してその下側に設けられた商品選択ボタン109と、商品を購入するための金銭を投入する硬貨投入口111および紙幣挿入口113と、商品を取り出すための扉115を有する商品取出し口117とが設けられている。
購入者が硬貨投入口111や紙幣挿入口113から購入するペットボトル飲料Cの販売価格に応じた金銭を投入して当該ペットボトル飲料Cの商品選択ボタン109を押すと、当該ペットボトル飲料Cが商品取出し口117に払い出されるので、その購入者は扉115を開けて当該ペットボトル飲料Cを取り出すようになっている。
ペットボトル飲料Cは、その飲料の種類だけでなく、ペットボトルのサイズも異なっており、そのサイズで仕分けると、C1、C2、C3になる。この自動販売機101では、サイズは中間のサイズのC2のみの対応であったが、3種類に増やされており、C1は大きいサイズになっている。
図1の四角枠内に示すように、陳列したペットボトル飲料C1、……、C2、……、C3……の商品選択ボタン109a、109b、……、109rが設けられている。
本体キャビネット103を開くと、前扉105の内側に、図2に示すように、リモコン119が備え付けられている。このリモコン119は管理者等が各種作業を行う場合の操作部であり、各種操作キー119aとエラー表示等を表示する液晶の表示部119bが設けられている。このリモコン119は、後述するように制御部と有線で電気的に接続されている。
図4に示すように、制御部は、本体キャビネット103内に設けられてベンドメカ123等の負荷系の制御を受け持つ本体制御部125と、前扉105に設けられて本体制御部125を含む自動販売機101の全体の制御を受け持つ主制御部127とからなり、いずれもマイコンを備えて構成されている。
主制御部127には、商品選択ボタン109、硬貨投入口111や紙幣挿入口113からの硬貨や紙幣の受付け・確認・必要な返却を行う金銭処理部128とリモコン119が接続されている。
本体制御部125には、ベンドメカ123が接続されており、主制御部127から販売指令を受けると、ベンドメカ123を動かして選択されたペットボトル飲料Cの払い出しを実行する。本体キャビネット103内に取り付けられたコラム121の上部に商品収納口が備えられ、これから販売するペットボトル飲料Cを収納するようになっており、また、下部にはベンドメカ123が備えられ、そのベンドメカ123が動作することで、ペットボトル飲料Cが商品取出し口117に払い出される。
図5に示すように、本体キャビネット103内には、上下方向に延びる複数のコラム121、121、……が供えられている。初期設定では、コラム121a、121b、……が商品選択ボタン109a、109b、……に各別に対応して備えられており、コラム121a、121b、……に商品選択ボタン109a、109b、……の上側に展示されている同じサイズのペットボトル飲料C2が収納されるようになっていた。しかし、改造により、サイズはC1、C2、C3の3種類になり、大きいサイズの導入により、一部のコラム121が取り外されており、商品選択ボタン109の全体の数よりも、コラム121の全体の数は少なくなっている。
この図5では、商品選択ボタン109rに対応するコラム121rが取り除かれた状態が示されている。
ベンドメカ123は、DCギアモータ129の出力ギアに連係ギアを介して噛み合った連結ギアに支持ロッドが連結されており、この支持ロッドに切替カム部材が取付けられている。この切替カム部材を含めたカム・リンク機構とモータ位置検出スイッチ131との組み合わせが特徴になっており、DC24Vの低電圧駆動になっている。
モータ位置検出スイッチ131は、切替カム部材の回転角度位置を検出する。DCギアモータ129の出力ギアに噛み合うモードギアの状態を検出することで、切替カム部材の回転角度位置を検出し、本体制御部125は、この検出された回転角度位置に従って、DCギアモータ129の正逆転・停止を制御している。なお、特許文献1では、モータ位置検出スイッチ131は「モード検出スイッチ」と記載されている。
モータ位置検出スイッチ131を利用することで、モータ駆動できないときには、「待機位置異常」、すなわち販売用のモータ位置が待機位置にないため、販売できない旨が検出できており、空売りが阻止されている。
その一方で、コラム121をベンドメカ123諸共取り外しただけでは、本体制御部125側にその取り外されて無くなったはずの架空のコラム121が存在し続ける。そのため、リモコン119の操作キー119aを利用したテスト機能を使った場合には、本体制御部125は、無くなったはずの架空のコラム121に対応したモータ位置検出スイッチ131からの検出結果を得られず、リモコン119の表示部119bに、「ベンドメカが動かない」、すなわちモータが駆動しなかった旨のエラー表示が出る。
このエラー表示を回避するのに使用するのが、図3で示す、自動販売機用エラー報知回避機器(以下、「エラー報知回避機器1」と記載)である。
このエラー報知回避機器1の外形は、プラスチック製のケース3と、コネクタ付きの配線コード5a、5a、5b、5bからなり、ケース3に一端側のコネクタ(端子台)7が取り付けられ、他端側が本体制御部125のベンドメカ123用のコネクタに接続可能なコネクタ9が取り付けられている。
エラー報知回避機器1は長手方向が10cm程度で厚みが2cm程度のコンパクトなサイズになっているので、本体キャビネット103内に設置しても邪魔にならない。
ケース3内では、図5に示すように、リレーコイル回路11とリレースイッチ回路13がコネクタ7に連結されてリレーが構成されている。
リレーコイル回路11には配線コード5a、5aが接続され、リレースイッチ回路13には配線コード5b、5bが接続されている。
リレーコイル回路11は、DCギアモータ129の回路に擬した回路になっており、リレースイッチ回路13は、モータ位置検出スイッチ131の回路に擬した回路になっている。また、配線コード5a、5aは、本体制御部125側のコラム121rのベンドメカ123の動作用のDCギアモータ129用の接続部と接続されており、配線コード5b、5bはモータ位置検出スイッチ131用の接続部と接続されている。従って、本体制御部125には、取り外して無くなったはずの架空のコラム121rが存在している。
モータ駆動信号がDCギアモータ129の駆動回路に出力されると、モータ位置検出スイッチ131はOFFとなって、本体制御部125ではDCギアモータ129が待機位置にあると認識するようになっており、エラー報知回避機器1でも、それに対応して、モータ駆動信号がリレーコイル回路11に出力されると、リレー動作により、リレースイッチ回路13はOFFとなって、本体制御部125ではDCギアモータ129が待機位置にあると認識するようになっている。
図5のように、自動販売機101にエラー報知回避機器1を接続させた状態でペットボトル飲料Cの販売をする。
リモコン119で交互販売グループ設定を行って、主制御部127の制御プログラムを格納するメモリ127aに記憶させておくことで、交互販売が可能になっており、架空のコラム121rには別のコラム121と交互販売の設定をさせておく。従って、架空のコラム121rに対応する商品選択ボタン119rは有効になっている。
また、リモコン119を操作しながらテスト機能を使ってペットボトル飲料Cを払い出すときに、架空のコラム121rにおいてはベンドメカ123が無くなっているが、リレーコイル回路11にモータ駆動信号が出力されるので、上記のリレー動作により、本体制御部125は架空のコラム121rを実在のコラムとして認識して、ベンドメカ123の動作が正常であると判断するので、リモコン119にエラー表示はされない。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、例えば、自動販売機は上記のような商品払い出し機構を備えたものが対象になっているが、その商品はペットボトル飲料には限定されない。
1…自動販売機用エラー報知回避機器
3…ケース 5a、5a、5b、5b…配線コード
7…コネクタ 9…コネクタ
11…リレーコイル回路 13…リレースイッチ回路
101…自動販売機 103…本体キャビネット
105…前扉 107…展示窓
109…商品選択ボタン 111…硬貨投入口
113…紙幣挿入口 115…扉
117…商品取出し口 119…リモコン
119a…操作キー 119b…表示部
121…コラム 123…ベンドメカ
125…本体制御部 127…主制御部
127a…メモリ 128…金銭処理部
129…DCギアモータ 131…モータ位置検出スイッチ
C…ペットボトル飲料

Claims (5)

  1. 自動販売機の制御部の直流モータ利用型ベンドメカ動作用接続部に接続されるリレーコイル回路と、前記制御部のモータ位置検知スイッチ接続部に接続されるリレースイッチ回路を備え、前記リレーコイル回路と前記リレースイッチ回路でリレーが構成されており、
    前記制御部に接続されて、前記制御部からモータ駆動信号が出力されると、リレー動作による前記リレースイッチの状態から、前記制御部では出力先の架空のコラムに備え付けのベンドメカのモータが駆動したと認識されてエラー報知が回避されることを特徴とする自動販売機に取り付けられる自動販売機用エラー報知回避機器。
  2. 請求項1に記載した自動販売機用エラー報知回避機器において、
    モータ駆動信号が出力されると、リレー動作によりリレースイッチがOFFとなって前記制御部では出力先の架空のモータが駆動したと認識されてエラー報知が回避されることを特徴とする自動販売機用エラー報知回避機器。
  3. 請求項1に記載した自動販売機用エラー報知回避機器において、
    リレーコイル回路とリレースイッチ回路を収容したケースと、前記リレーコイル回路と前記リレースイッチ回路の前記ケースから引き出された回路配線と、前記回路配線に取付けられたコネクタとで構成され、前記制御部のベンドメカ用のコネクタと接続可能になっていることを特徴とする自動販売機用エラー報知回避機器。
  4. 請求項2に記載した自動販売機用エラー報知回避機器において、
    リレーコイル回路とリレースイッチ回路を収容したケースと、前記リレーコイル回路と前記リレースイッチ回路の前記ケースから引き出された回路配線と、前記回路配線に取付けられたコネクタとで構成され、前記制御部のベンドメカ用のコネクタと接続可能になっていることを特徴とする自動販売機用エラー報知回避機器。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載した自動販売機用エラー報知回避機器が取付けられた自動販売機において、
    取り付け先の自動販売機側は、複数のコラムを対象とした交互販売機能を備えており、架空のコラムと実在のコラムとの間での交互販売が設定されることを特徴とする自動販売機。
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