JP3244878U - 遊び方が多様な飛行玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊び方が多様な飛行玩具を提供する。【解決手段】飛行本体1と弾性部材2を備え、飛行本体は飛行ケース11、羽根部材、中心軸及び駆動部材を備え、中心軸は羽根部材を貫通して配置され、駆動部材は羽根部材が回転可能に配置して、駆動するために使用され、弾性部材は弾性的に配置され、飛行ケースは弾性部材は組み立て且つ着脱可能に配置されるか、一体成形して配置され、飛行本体は弾力を受けて跳ね上がるように配置される。飛行使用時に、飛行本体を空中に投げ出して自己安定飛行を形成し、空中領域の使用を実現し、跳ね上げ使用時に、飛行本体を地面に向けて叩き、弾性部材が地面に触れ、力を受けて飛行本体に弾力を逆方向に付与し、飛行本体を跳ね上げて配置され、これにより、飛行玩具の使用領域を大きくし、飛行玩具の多様な使用を実現し、空中操縦を実現する。【選択図】図1
Description
本考案特許は飛行玩具の技術分野に関し、具体的に、遊び方が多様な飛行玩具に関する。
科学技術の発展と人々の生活水準の向上に伴い、電子玩具の種類はますます豊富になり、機能もますます強くなり、これらの電子玩具の中で、飛行玩具は高級な電子玩具として、航空模型愛好家の大多数に深く愛されている。
現在、投げ方式で起動した飛行玩具を投げ出すことによって、飛行と飛行方向への制御を実現し、飛行玩具の遊び方を強化するために、操縦具を装備し、飛行玩具の遊び方を増やし、例えば、開示番号がCN213698828Uの先行特許では、多様な遊び方の飛行装置を開示しており、飛行玩具、操縦具及び外部アクセサリーを備え、前記飛行玩具は、気流に基づいて空中を飛行し、前記操縦具は前記飛行玩具に信号的に連通して配置され、前記外部アクセサリーは前記飛行玩具に接続または分離して配置され、前記外部アクセサリーは外部吸着ブロックを有し、前記操縦具は内部磁石ブロックを有し、前記外部吸着ブロックは前記内部磁石ブロックと吸着して配置される。
従来の技術では、飛行玩具は様々な遊び方があるが、飛行玩具は空中を飛行する遊び方が多様化するだけであり、その結果、飛行玩具に対する操縦方式の変化が小さく、飛行玩具の遊び方の独特性と遊び方の多様性が不足している。
本考案は、従来の技術では、飛行玩具の遊び方の多様性が不足しているという問題を解決するために、遊び方が多様な飛行玩具を提供することを目的とする。
本考案は次のように実現され、遊び方が多様な飛行玩具であって、飛行本体と弾性部材を備え、前記飛行本体は飛行ケース、羽根部材、中心軸及び駆動部材を備え、前記中心軸と前記駆動部材は、それぞれ前記飛行ケースに取り付けられ、前記中心軸は前記羽根部材を貫通して配置され、前記駆動部材は、前記羽根部材が回転可能に配置するように駆動するために用いられ、前記弾性部材は弾性的に配置され、前記飛行ケースと前記弾性部材は組み立て且つ着脱可能に配置されるか、または一体成形して配置され、前記弾性部材は外力を受けて前記飛行本体に逆方向に弾力を付与し、前記飛行本体は弾力を受けて跳ね上がるように配置される。
さらに、前記飛行ケースは下向きの下部ケース面を有し、前記弾性部材は前記下部ケース面に取り付けられ、前記弾性部材は弾性プレートを含み、前記弾性プレートは弾性的に配置され、上から下への方向に沿って、前記下部ケース面は前記弾性部材に重ね合わせるように接続して配置され、前記弾性プレート前記飛行本体を跳ね上げるために使用される。
さらに、前記弾性プレートの外表面に複数の接触面が形成され、各前記接触面の向きは一致しないように配置され、または、前記弾性プレートの外表面に1つの接触面が形成され、前記接触面は不規則的に配置される。
さらに、前記弾性部材はスプリング部材と受力板を備え、前記受力板は前記飛行ケースの下方に配置され、前記スプリング部材は伸縮可能に配置され、前記スプリング部材は前記飛行ケースに背離する方向に沿って縦方向に延びて配置され、前記スプリング部材の上部は前記飛行ケースに接続して配置され、前記スプリング部材の下部は前記受力板に接続して配置され、前記スプリング部材は前記飛行ケースを跳ね上げるために使用される。
さらに、前記遊び方が多様な飛行玩具は、検出センサー、上受力部及び下受力部を備え、前記上受力部と前記下受力部はそれぞれ前記検出センサーに信号的に連通して配置され、前記検出センサーは前記羽根部材の回転数を制御するために使用され、前記上受力部は前記飛行ケースに取り付けられ、且つ前記上受力部が外力を受けると減速信号を出力し、前記下受力部は前記弾性部材に取り付けられ、前記下受力部は前記弾性部材の衝突に基づいて加速信号を出力し、前記検出センサーは前記減速信号に基づいて前記羽根部材の回転数を低下させる、前記検出センサーは前記加速信号に基づいて前記羽根部材の回転数を向上させる。
さらに、前記飛行本体は慣性リングを備え、前記慣性リングに前記羽根部材が套設され、且つ前記羽根部材に接続して配置され、前記駆動部材は、前記羽根部材と前記慣性リングが回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、前記慣性リングが回転すると、慣性モーメントを発生させ、前記慣性リングは内回転の自己平衡を実現するために使用される。
さらに、前記羽根部材は羽根座と複数の羽根体を備え、前記中心軸は前記羽根座を貫通するように配置され、前記羽根座を位置決めするために使用され、各前記羽根体は前記羽根座の円周に沿って取り囲むように間隔をあけて配置され、且つ前記羽根体の内端は前記羽根座に接続して配置され、前記慣性リングはリンク状に配置され、前記羽根体の外端は前記慣性リングに接続して配置される。
さらに、前記駆動部材は受動ギア、モータギア及び駆動モータを備え、前記中心軸は前記受動ギアを貫通し、前記受動ギアは前記羽根座に接続して配置され、前記駆動モータは前記モータギアに接続して配置され、前記駆動モータは前記モータギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、前記モータギアは前記受動ギアに噛み合って配置され、
或いは、前記中心軸は前記受動ギアを貫通し、且つ前記中心軸は前記受動ギアに接続して配置され、前記モータギアは前記受動ギアに噛み合って配置され、前記駆動モータは前記モータギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、前記モータギアは前記受動ギアと前記中心軸が回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、前記中心軸は前記飛行ケースが同期回転して配置するように駆動するために使用される。
さらに、前記飛行ケースは第1のケースと第2のケースを備え、前記中心軸の両端はそれぞれ前記第1のケースと前記第2のケースに接続して配置され、前記第1のケースの中心、前記羽根座及び前記第2のケースの中心は同じ軸線に対応して配置され、前記第1のケースと前記第2のケースはスナップフィット配置で完全包囲キャビティを形成し、前記羽根部材、前記中心軸及び前記駆動部材はそれぞれ前記完全包囲キャビティに位置し、
或いは、前記第1のケースと前記第2のケースはスナップフィット配置で半包囲キャビティと外部包囲キャビティを形成し、前記第2のケースは外部把握部を有し、前記外部把握部の内部に前記外部包囲キャビティが形成され、前記半包囲キャビティと前記外部包囲キャビティは連通するように配置され、前記羽根部材と前記中心軸は前記半包囲キャビティに位置し、前記駆動部材は前記外部包囲キャビティに嵌着される。
さらに、前記遊び方が多様な飛行玩具はランプバンド部材を備え、前記ランプバンド部材は光を射出するために使用され、前記飛行ケースの外表面に取り付けられる。
従来の技術と比べて、本考案による遊び方が多様な飛行玩具は、飛行使用時に、起動状態にある飛行本体を外部へ直接投げ出し、飛行本体が空中で投げ出し角度に応じて自分安定飛行を形成し、空中領域の使用を実現し、跳ね上げ使用時に、起動状態にある飛行本体を地面に向けて叩き、弾性部材が地面に触れると、弾性部材が力を受けて飛行本体に逆方向に弾力を付与することで、飛行本体を地面に背離する方向に沿って跳ね上げて配置することを促し、地面領域の使用を実現し、ユーザは希望する遊び方に基づいて、空中領域を選択して使用することも、地面領域を選択して使用することも、空中領域と地面領域を切り替えて使用することもでき、これにより、飛行玩具の使用領域を増やし、飛行玩具の多様な使用を実現し、空中操縦を実現すると同時に、飛行器の地面叩きによる跳ね戻しの操縦方法を増加し、異なる領域の操縦混合によって飛行玩具のインタラクションと面白さがより優れる。
本考案の目的、技術的解決手段及び利点をより明らかで理解しやすくするために、以下、図面及び実施例を組み合わせて、本考案を更に詳細に説明する。ここで説明する具体的な実施例は本考案を解釈するためにのみ使用され、本考案を制限するためのものではないことを理解すべきである。
以下、具体的な実施例を組み合わせて本考案の実現を詳細に説明する。
本実施例の図面では、同様または類似の符号が同様または類似の部材に対応し、本考案の説明では、理解する必要があることとして、「上」、「下」、「左」、「右」など方向および位置関係を示す用語は図面に示す方向または位置関係に基づき、本考案の説明をしやすくするとともに記述を簡素化するためのものにすぎず、指している装置または素子が特定の方向、特定の方向での構成および操作を有しなければならないことを示すまたは暗に示すものではなく、このため、図面では位置関係を示す用語は例示的な説明であり、本特許の制限として理解すべきではなく、当業者にとって、具体的な状況に応じて、上記用語の具体な意味を理解することができる。
図1-8に示すように、本考案によって提供される好ましい実施例である。
遊び方が多様な飛行玩具であって、飛行本体1と弾性部材2を備え、飛行本体1は空中を飛行するために使用され、飛行ケース11、羽根部材12、中心軸13及び駆動部材14を備え、中心軸13と駆動部材14はそれぞれ飛行ケース11に取り付けられ、中心軸13は羽根部材12を貫通して配置され、駆動部材14は羽根部材12が回転可能に配置するように駆動するために使用され、弾性部材2は弾性的に配置され、弾性部材2は外力を受けて飛行本体1に逆方向に弾力を付与し、飛行本体1は弾力を受けて跳ね上がるように配置される。
飛行ケース11と弾性部材2は組み立て且つ取り外し可能に配置され、つまり、使用時、飛行ケース11と弾性部材2は組み立て配置され、飛行ケース11が弾性部材2の作用下で、弾力を受けて跳ね上がるように配置されることを実現し、同時に、飛行ケース11は弾性部材2に取り外し可能に配置され、変換しやすくなる。
或いは、飛行ケース11は弾性部材2に一体成形して配置され、生産製造に便利であり、且つコストを削減し、同時に、組立ステップを減少する。
上記の遊び方が多様な飛行玩具は、飛行使用時に、起動状態にある飛行本体1を外部へ直接投げ出し、飛行本体1が空中で投げ出し角度に応じて自分安定飛行を形成し、空中領域の使用を実現し、跳ね上げ使用時に、起動状態にある飛行本体1を地面に向けて叩き、弾性部材2が地面に触れると、弾性部材2が力を受けて飛行本体1に逆方向に弾力を付与することで、飛行本体1を地面に背離する方向に沿って跳ね上げて配置されることを促し、地面領域の使用を実現し、ユーザは希望する遊び方に基づいて、空中領域を選択して使用することも、地面領域を選択して使用することも、空中領域と地面領域を切り替えて使用することもでき、これにより、飛行玩具の使用領域を増やし、多様な飛行玩具の使用を実現し、空中操縦を実現すると同時に、飛行器の地面叩きによる跳ね戻しの操縦方法を増加し、異なる領域の操縦混合によって飛行玩具のインタラクションと面白さがより優れる。
飛行ケース11は下向きの下部ケース面を有し、弾性部材2は下部ケース面に取り付けられる。
羽根部材12は中心軸13に可動配置或いは回転配置され、羽根部材12と中心軸13とそれぞれ独立して配置されるか、羽根部材12と中心軸13とが同期回転して配置されることを実現する。
羽根部材12と慣性リング15はそれぞれ高速回転して慣性モーメントを発生させ、飛行器が投げ出された時に対応する角度を維持することができ、投げ出された外力がなくなった後、飛行器の角度は、羽根部材12と慣性リング15の慣性モーメントが維持されることで、依然として投げ出し時の角度を維持し、羽根部材12の高速回転による風力は、揚力とオフセット力に分解することができ、オフセット力の方向は飛行器を投げ出す時の角度と一致し、揚力は飛行器の飛行高度を維持し、オフセット力は飛行器の飛行角度を制御するため、飛行器の投げ出し時の角度を予め設定することによって、飛行軌跡の予め設定された操作を達成することができる。
羽根部材12による気流に基づいて飛行ケース11の回転と合わせ、ジャイロスコープ原理に基づいて安定した飛行を実現する。
遊び方が多様な飛行玩具は検出センサー、上受力部4及び下受力部を備え、上受力部4と下受力部はそれぞれ検出センサーに信号的に連通して配置され、検出センサーは羽根部材12の回転数を制御するために使用され、上受力部4は飛行ケース11に取り付けられ、且つ外力を受けて減速信号を出力し、下受力部は弾性部材2に取り付けられ、弾性部材2の衝突に基づいて加速信号を出力し、検出センサーは減速信号に基づいて羽根部材12の回転数を低下させ、加速信号に基づいて羽根部材12の回転数を向上させる。
具体的に使用する時に、手や他の工具で上受力部4を叩き、検出センサーは羽根部材12の回転数を適切に低下させ、飛行玩具全体の揚力が弱くなり、その結果、飛行玩具はより好ましい速度で降下することができ、後続の弾性部材2の反発力を増加させ、飛行ケース11の跳ね上げが容易になり、それと同時に、弾性部材2が地面と衝突すると、下受力部は作用力を同期受け、加速信号を検出センサーにフィードバックし、検出センサーは羽根部材12の回転数を向上させることで、飛行本体の揚力を強化させ、これにより、飛行玩具の跳ね機能がより顕著になり、且つ弾性効果がより優れる。
検出センサーはジャイロや加速度計であってもよいし、電気タッチスイッチであってもよい。
上受力部4は飛行ケース11の上部に設けることができ、このように、上受力部4に叩き力を容易に付与し、これにより、地面領域に合わせて使用し、飛行玩具の使用の面白さを向上させる。
上受力部4はシート状に配置されるため、上受力部4の受力面積が大きくなり、上受力部4の叩きが容易になり、これにより、減速信号の出力に便利である。
上受力部4は、振動センサなどの振動板とすることができ、叩き力などの振動を受けて、減速信号の出力を実現し、無論、上受力部4はその他の素子であってもよく、主に減速信号の出力に用いられ、本願は、上受力部4の具体的な使用素子を限定しない。
下受力部はシート状に配置され、弾性部材2は平らに当接するように配置されるため、下受力部と弾性部材2の受力面積が大きくなり、下受力部が作用力を受けるのに便利であり、加速信号の出力に便利である。
下受力部の下部と弾性部材2との当接は面一に配置され、下受力部と弾性部材2との同期受力を実現し、加速信号の出力に便利である。
下受力部は衝撃センサとすることができ、受けた衝撃力によって信号出力を実現し、無論、下受力部はその他の素子であってもよく、主に加速信号の出力に用いられ、本願は、下受力部の具体的な使用素子を限定しない。
弾性部材2の実施例1
飛行ケース11は下向きの下部ケース面を有し、弾性部材2は下部ケース面に取り付けられる。
弾性部材2は弾性プレート21を備え、弾性プレート21は弾性的に配置され、上から下への方向に沿って、下部ケース面は弾性部材2に重ね合わせるように接続して配置され、弾性プレート21は飛行本体1を跳ね上げるために使用される。
これにより、飛行本体1を地面に向けて叩く際に、弾性プレート21は先に地面に接触して且つ先に力を受け、弾性プレート21の弾性復帰を利用して、飛行本体1を一定の高さまで跳ね上げるように促し、その後、ユーザは飛行本体1を再度叩くことができる。
下部ケース面は取付部114を有し、取付部114は下へ突起して配置され、上から下への方向に沿って、取付部114が弾性プレート21に重ね合わせるように接続して配置され、取付部114の作用下で、弾性プレート21の設置が容易になり、それと同時に、弾性プレート21と飛行本体1との間の距離を大きくすることで、地面使用時に飛行本体1が地面に直接衝突しないようにし、飛行本体1を保護する役割を果たす。
下部ケース面は、円弧状に配置され、且つ中央部に配置される延長円弧面を有し、弾性プレート21は延長円弧面に取り付けられ、これにより、飛行器全体がより安定し、それと同時に、叩き遊び方時に、弾性プレート21と地面との接触に便利である。
弾性プレート21の厚さは跳ね上げの需要に基づいて、跳ね上げが必要な高さが高いほど、弾性プレート21の厚さは厚くなる。
通常、跳ね上げ高さは50CM-30CMであり、ユーザの再度叩きに便利である。
取付部114は取付溝を有し、弾性プレート21の上部に取付溝が嵌着され、弾性プレート21の下部は取付溝の外部に下へ延びるように配置され、地面に接触して飛行本体1を跳ね上げるために使用される。
取付溝の作用下で、弾性プレート21の設置に対して位置決めと補強の役割を果たし、弾性プレート21の設置に便利であり、弾性プレート21の設置の安定性を向上させる。
弾性プレート21の外表面に複数の接触面が形成され、接触面は地面に接触するために使用され、各接触面の向きは一致しないように配置され、これにより、弾性プレート21の接触面が地面に接触する時に、各接触面の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向はが不確定になり、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
或いは、弾性プレート21の外表面に1つの接触面が形成され、接触面は不規則的に配置され、これにより、弾性プレート21の接触面が地面に接触するときに、各接触面の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向はが不確定になり、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
弾性プレート21はシリコンゴム板であり、力を受けて変形し、復帰時に弾力を逆方向に付与することを実現する。
或いは、弾性プレート21はゴム板であり、力を受けて変形し、復帰時に弾力を逆方向に付与することを実現する。
或いは、弾性プレート21はEVA材質であり、力を受けて変形し、復帰時に弾力を逆方向に付与することを実現する。
中心軸13は飛行ケース11を貫通して延び、弾性部材2に接続して配置され、中心軸13は駆動力を受けて回転可能に配置され、弾性部材2が回転可能に配置するように駆動するために使用される。
これにより、使用時に、弾性部材2が回転可能に配置され、弾性部材2が地面に接触するときに、回転力の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度は不規則になり、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
或いは、弾性プレート21と中心軸13は可動配置され、即ち弾性プレート21は中心軸13によって駆動されないが、中心軸13は弾性プレート21を補強及び位置決めする役割を果たし、弾性プレート21の設置の安定性と品安定性を向上させ、それと同時に、弾性プレート21が地面に触れると、弾性プレート21はまた飛行本体1を跳ね上げるために使用される。
取付部114は複数の係合ストリップ1141と取付リング1142を備え、取付リング1142はリンク状に配置され、各係合ストリップ1141は円周に沿って間隔をあけて対応して配置され、弾性プレート21は取付部114に装備された後、係合ストリップ1141が弾性プレート21の円周方向に沿って間隔をあけて対応して配置され、且つ各係合ストリップ1141が弾性プレート21に同期当接して配置され、これにより、弾性プレート21が地面と接触すると、係合ストリップ1141が力をより容易に受け、弾力を逆方向に付与して飛行本体1を跳ね上げるのに便利である。
係合ストリップ1141は円弧状に配置されるため、係合ストリップ1141と弾性プレート21との間の接触面積が大きくなり、且つ係合ストリップ1141の受力強度を向上させ、飛行本体1を逆方向に跳ね上げるのに便利である。
取付部114は弾性的に配置され、跳ね機能がより顕著になり、且つ弾性効果がより優れる。
係合ストリップ1141と取付リング1142はそれぞれ弾性的に配置され、跳ね機能がより顕著になり、且つ弾性効果がより優れる。
弾性部材2の実施例2
弾性部材2はスプリング部材22と受力板23を備え、受力板23が飛行本体1の下方に配置され、スプリング部材22は伸縮可能に配置され、且つ縦方向に延びて配置され、スプリング部材22の上部は飛行本体1に接続して配置され、スプリング部材22の下部は受力板23に接続して配置され、スプリング部材22は飛行本体1を跳ね上げるために使用される。
これにより、飛行本体1を地面に向けて叩くと、受力板23が先に地面に接触し、衝突力をスプリング部材22に伝達することで、スプリング部材22が変形して圧縮状態になり、その後、スプリング部材22の弾性復帰によって、飛行本体1を一定の高さまで跳ね上げることを促し、ユーザは飛行本体1を再度叩くことができる。
下部ケース面は取付部114を有し、取付部114は下へ突起して配置され、取付溝を有し、スプリング部材22の上部に取付溝が嵌着され、取付溝は取付壁を有し、取付壁はスプリング部材22を包む上部を取り囲み、取付壁の作用下で、スプリング部材22の設置の安定性を強化させ、それ同時に、スプリング部材22の変形がよりスムーズになり、また、スプリング部材22の縦方向変形と復帰に便利であり、飛行本体1の跳ね上げに便利である。
取付部114はケース回転板を備え、スプリング部材22の上部はケース回転板に接続して配置され、中心軸13は飛行ケース11を貫通して延びてケース回転板に接続して配置され、回転軸は、ケース回転板が回転可能に配置するように同期駆動するために使用される。
使用時に、ケース回転板は回転軸の駆動によって回転可能に配置され、ケース回転板によって、スプリング部材22と受力板23が同期回転して配置することを駆動し、受力板23が地面と接触すると、回転力の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度は不規則になりやすく、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
使用時に、ケース回転板は中心軸13の駆動によって回転可能に配置され、受力板23も同期回転して配置され、受力板23が地面と接触すると、回転力の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度は不規則になりやすく、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
受力板23の外表面に複数の受力面を有し、各受力面はそれぞれ傾斜して配置され、且つ各受力面の向きは不規則的に配置され、これにより、受力面が地面と接触すると、各受力面の作用下で、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向が不確定になり、飛行本体1の跳ね上げ角度と方向の不確定さを実現することで、飛行本体1の使用の面白さを増加する。
自己安定飛行の実施例
飛行本体1は慣性リング15を備え、慣性リング15に羽根部材12が套設され、羽根部材12に接続して配置され、駆動部材14は羽根部材12と慣性リング15が回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、慣性リング15が回転する際に慣性モーメントを発生させ、内回転の自己平衡を実現するために使用される。
空中使用時に、駆動部材14は羽根部材12と慣性リング15が回転可能に配置するように駆動し、飛行ケース11を投げ出すと、羽根部材12が回転する逆ねじり力により飛行ケース11を回転させ、飛行ケース11と羽根部材12はともに飛行器の自己安定の角運動量を生成し、空中の自己安定の飛行を実現し、手で持つと、慣性リング15と羽根部材12の同期高速回転による慣性モーメントにより、飛行ケース11の回転を必要とせずに、飛行器の内回転の自己平衡を実現することができ、このため、飛行ケース11全体は手持ち部材であり、ユーザ操作の入門の難しさと操縦の利便さを低下させる。
慣性とは、角運動量を指し、即ち飛行ケース11と羽根部材12はともに飛行器の自己安定の角運動量を生成する。
羽根部材12と慣性リング15が同期高速回転することで、慣性モーメントを発生させ、飛行器が投げ出された時に対応する角度を維持することができ、投げ出された外力がなくなった後、旋回飛行器の角度は、羽根部材12と慣性リング15の慣性モーメントが維持されることで、依然として投げ出し時の角度を維持し、羽根部材12の高速回転による風力は、揚力とオフセット力に分解することができ、オフセット力の方向は旋回飛行器を投げ出す時の角度と一致し、揚力は旋回飛行器の飛行高度を維持し、オフセット力は旋回飛行器の飛行角度を制御するため、飛行器の投げ出し時の角度を予め設定することによって、飛行軌跡の予め設定された操作を達成することができる。
中心軸13と飛行ケース11は可動配置され、中心軸13は飛行ケース11を駆動しなく、飛行ケース11が羽根部材12による気流によって駆動されて回転し、安定した飛行の実現に便利である。
中心軸13は羽根部材12の位置決めと取り付けを容易にする役割を果たす。
慣性リング15はリンク状に配置され、羽根部材12は羽根座122と複数の羽根体121を備え、各羽根体121は羽根座122の円周に沿って取り囲むように間隔をあけて配置され、羽根体121の内端は羽根座122に接続して配置され、羽根体121の外端は慣性リング15に接続して配置され、これにより、慣性リング15の作用下で、各羽根体121に同期接続して配置され、各羽根体121と慣性リング15は一体になり、回転の安定性を向上させる。
羽根体121は傾斜して配置され、且つ羽根体121の外端は慣性リング15に嵌着配置され、これにより、慣性リング15と羽根体121の接続安定性を向上させ、それと同時に、羽根体121による気流の生成に影響を与えない。
慣性リング15は各羽根体121の外端に一体成形して配置され、生産製造に便利であり、それと同時に、接続部品の使用を減少する。
慣性リング15は宙に浮いて配置され、且つ飛行ケース11に可動配置され、これにより、慣性リング15と飛行ケース11は独立して配置され、慣性リング15と飛行ケース11との間の回転は互いに影響を与えなく、飛行ケース11を手で持つ場合、慣性リング15と羽根部材12は内回転の自己平衡状態であり、後続の片翼の自己安定飛行器の投げ出しに便利である。
羽根部材12と中心軸13は可動配置され、中心軸13は羽根部材12を位置決めするために使用され、羽根部材12の設置に便利であり、羽根部材12の中心配置にも便利であり、片翼の自己安定飛行器の安定性を向上させる。
或いは、羽根部材12は中心軸13に接続して配置され、中心軸13と羽根部材12は同期回転して配置される。
飛行ケース11は複数の旋回流羽根を備え、各旋回流羽根は取り囲むように間隔をあけて対応して配置され、旋回流羽根は羽根部材12に対応して配置され、旋回流羽根は羽根部材12に対応して配置され、ユーザが片翼の自己安定飛行器を投げ出すと、羽根体121と慣性リング15はそれぞれ高速回転して飛行の気流を発生させ、それと同時に、高速回転による慣性モーメントにより飛行器の角度を自己安定させるとともに、羽根体121と慣性リング15が回転する逆ねじり力によって飛行ケース11全体の回転を駆動し、片翼の自己安定飛行器全体の空中の自己安定をさらに維持する。
飛行ケース11と羽根部材12は同軸に回転して配置され、片翼の自己安定飛行器全体の回転の同心配置を保持し、偏心現象の発生を回避し、片翼の自己安定飛行器の自己安定に干渉を与えることを避ける。
飛行ケース11は慣性領域を有し、慣性リング15は水平に慣性領域に置かれ、慣性領域の横断直径を慣性リング15の直径より大きくすることによって、飛行ケース11が慣性リング15の回転に干渉を与えない。
飛行ケース11の実施例1
飛行ケース11は完全包囲で配置され、飛行ケース11の内部素子を保護する役割を果たし、且つ飛行ケース11の投げ出しに便利であり、それと同時に、飛行玩具の手持ち領域が大きくなり、飛行玩具の使用に便利である。
飛行ケース11は第1のケース111と第2のケース112を備え、中心軸13の両端はそれぞれ第1のケース111と第2のケース112に接続して配置され、第1のケース111の中心、羽根座122と第2のケース112の中心は同じ軸線に対応して配置され、第1のケース111と第2のケース112はスナップフィット配置されて完全包囲キャビティを形成し、羽根部材12、中心軸13及び駆動部材14はそれぞれ完全包囲キャビティに位置する。
さらに、飛行ケース11は球状に配置され、飛行ケース11の投げ出しに便利であり、それと同時に、飛行玩具の手持ち領域が大きくなり、飛行玩具の使用に便利である。
第1のケース111はケースポスト113を有し、ケースポスト113は第2のケース112に向かう方向に沿って延びて配置され、中心軸13の端部にケースポスト113を嵌着して配置され、ケースポスト113と羽根座122は同じ軸線に対応して配置され、ケースポスト113の作用下で、中心軸13と第1のケース111との接続に便利であり、それと同時に、羽根部材12の中央揃え配置に便利であり、偏心現象の発生を回避する。
第1のケース111にスナップが成形され、第2のケース112に係合位置が成形され、スナップと係合位置とのスナップフィットにより、第1のケース111と第2のケース112との係合を実現する。
第1のケース111と第2のケース112はスナップフィットで配置されるため、飛行ケース11を容易に分離し、これにより、外飛行本体1のハードウェアのアップグレードやメンテナンスが容易である。
或いは、第1のケース111と第2のケース112はネジによって取り外し可能な固定接続を形成することができ、飛行ケース11の安定性をより向上させる。
飛行ケース11の実施例2
第1のケース111と第2のケース112はスナップフィット配置で半包囲キャビティと外部包囲キャビティを形成し、第2のケース112は外部把握部を有し、外部把握部の内部に外部包囲キャビティが形成され、半包囲キャビティと外部包囲キャビティは連通するように配置され、羽根部材12と中心軸13は半包囲キャビティに位置し、駆動部材14に外部包囲キャビティが嵌着され、外部包囲キャビティの作用下で、駆動部材14の設置に便利である。
さらに、飛行ケース11は空飛ぶ円盤状に配置され、飛行ケース11を容易に上下に手で持ち、飛行ケース11が手の上で回転しやすく、手持ちの面白さを向上させる。
駆動部材14の実施例1
駆動部材14は受動ギア142、モータギア及び駆動モータ141を備え、中心軸13は受動ギア142を貫通し、受動ギア142は羽根座122に接続して配置され、駆動モータ141はモータギアに接続して配置され、モータ141のギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、モータギアは受動ギア142に噛み合って配置される。
このように、駆動モータ141は駆動力を出力してモータギアが回転可能に配置することを促し、モータギアは駆動力を受動ギア142に伝達し、受動ギア142は羽根座122が回転可能に配置するように駆動し、羽根部材12の回転駆動を実現する。
駆動部材14は電池、制御基板及びアセンブリフレームを備え、駆動モータ141、電池、制御基板はそれぞれアセンブリフレームに取り付けられ、アセンブリフレームは飛行ケース11に取り付けられ、且つ中心軸13に可動配置され、駆動モータ141は駆動力を出力するために使用され、電池は電力を提供するために使用され、制御基板は制御プログラムを出力するために使用され、駆動モータ141と電池は中心軸13の両側に沿って対応して配置される。
モータと電池は中心軸13の両側に沿って対応して配置されるため、片翼の自己安定飛行器全体のウエイトがより均一になり、これにより、片翼の自己安定飛行器の飛行安定性をより向上させる。
駆動部材14の実施例2
中心軸13は受動ギア142を貫通し、且つ受動ギア142に接続して配置され、モータギアは受動ギア142に噛み合って配置され、駆動モータ141はモータ141のギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、モータギアは受動ギア142と中心軸13が回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、中心軸13は飛行ケース11が同期回転して配置するように駆動するために使用される。
駆動モータ141は中心軸13と飛行ケース11が同期回転て配置するように駆動するために使用され、即ち中心軸13は受動ギア142と羽根座122を同期貫通し、且つ受動ギア142と羽根座122に同期接続して配置され、或いは、受動ギア142または羽根座122に接続して配置される。
このように、駆動モータ141は駆動力を出力してモータギアが回転可能に配置することを促し、モータギアは駆動力を受動ギア142に伝達し、羽根部材12と中心軸13が同期駆動して回転することを実現する。
ランプバンド部材3の実施例
遊び方が多様な飛行玩具はランプバンド部材3を備え、ランプバンド部材3は光を射出するために使用され、飛行ケース11の外表面に取り付けられ、片翼の自己安定飛行器の外縁での発光を実現し、光の発散が容易であり、雰囲気感を高め、片翼の自己安定飛行器の使用の面白さを向上させる。
また、ランプバンド部材3を表面に取り付ける利点は、飛行器全体が回転すると、全体が発光状態になり、視覚的には全体の発光体が見えることである。
飛行ケース11の外表面にランプ溝を有し、ランプ溝は凹んで配置され、ランプバンド部材3はランプ溝に嵌着され、ランプバンド部材3の配線及びランプバンド部材3の設置が容易になる。
以上のものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案を制御するためのものではなく、本考案の精神と原則の範囲で行う修正、等価置換及び改善などは、いずれも本考案の保護範囲に含まれるべきである。
Claims (10)
- 遊び方が多様な飛行玩具であって、飛行本体と弾性部材を備え、前記飛行本体は飛行ケース、羽根部材、中心軸及び駆動部材を備え、前記中心軸と前記駆動部材は、それぞれ前記飛行ケースに取り付けられ、前記中心軸は前記羽根部材を貫通して配置され、前記駆動部材は、前記羽根部材が回転可能に配置するように駆動するために用いられ、前記弾性部材は弾性的に配置され、前記飛行ケースと前記弾性部材は組み立て且つ着脱可能に配置されるか、一体成形して配置され、前記弾性部材は外力を受けて前記飛行本体に逆方向に弾力を付与し、前記飛行本体は弾力を受けて跳ね上がるように配置されることを特徴とする遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記飛行ケースは下向きの下部ケース面を有し、前記弾性部材は前記下部ケース面に取り付けられ、前記弾性部材は弾性プレートを含み、前記弾性プレートは弾性的に配置され、上から下への方向に沿って、前記下部ケース面は前記弾性部材に重ね合わせるように接続して配置され、前記弾性プレート前記飛行本体を跳ね上げるために使用されることを特徴とする請求項1に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記弾性プレートの外表面に複数の接触面が形成され、各前記接触面の向きは一致しないように配置され、または、前記弾性プレートの外表面に1つの接触面が形成され、前記接触面は不規則的に配置されることを特徴とする請求項2に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記弾性部材はスプリング部材と受力板を備え、前記受力板は前記飛行ケースの下方に配置され、前記スプリング部材は伸縮可能に配置され、前記スプリング部材は前記飛行ケースに背離する方向に沿って縦方向に延びて配置され、前記スプリング部材の上部は前記飛行ケースに接続して配置され、前記スプリング部材の下部は前記受力板に接続して配置され、前記スプリング部材は前記飛行ケースを跳ね上げるために使用されることを特徴とする請求項1に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記遊び方が多様な飛行玩具は、検出センサー、上受力部及び下受力部を備え、前記上受力部と前記下受力部はそれぞれ前記検出センサーに信号的に連通して配置され、前記検出センサーは前記羽根部材の回転数を制御するために使用され、前記上受力部は前記飛行ケースに取り付けられ、且つ前記上受力部が外力を受けると減速信号を出力し、前記下受力部は前記弾性部材に取り付けられ、前記下受力部は前記弾性部材の衝突に基づいて加速信号を出力し、前記検出センサーは前記減速信号に基づいて前記羽根部材の回転数を低下させ、前記検出センサーは前記加速信号に基づいて前記羽根部材の回転数を向上させることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記飛行本体は慣性リングを備え、前記慣性リングに前記羽根部材が套設され、且つ前記羽根部材に接続して配置され、前記駆動部材は、前記羽根部材と前記慣性リングが回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、前記慣性リングが回転すると、慣性モーメントを発生させ、前記慣性リングは内回転の自己平衡を実現するために使用されることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記羽根部材は羽根座と複数の羽根体を備え、前記中心軸は前記羽根座を貫通するように配置され、前記羽根座を位置決めするために使用され、各前記羽根体は前記羽根座の円周に沿って取り囲むように間隔をあけて配置され、且つ前記羽根体の内端は前記羽根座に接続して配置され、前記慣性リングはリンク状に配置され、前記羽根体の外端は前記慣性リングに接続して配置されることを特徴とする請求項6に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
- 前記駆動部材は受動ギア、モータギア及び駆動モータを備え、前記中心軸は前記受動ギアを貫通し、前記受動ギアは前記羽根座に接続して配置され、前記駆動モータは前記モータギアに接続して配置され、前記駆動モータは前記モータギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、前記モータギアは前記受動ギアに噛み合って配置され、
或いは、前記中心軸は前記受動ギアを貫通し、且つ前記中心軸は前記受動ギアに接続して配置され、前記モータギアは前記受動ギアに噛み合って配置され、前記駆動モータは前記モータギアが回転可能に配置するように駆動するために使用され、前記モータギアは前記受動ギアと前記中心軸が回転可能に配置するように同期駆動するために使用され、前記中心軸は前記飛行ケースが同期回転して配置するように駆動するために使用されることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の遊び方が多様な飛行玩具。 - 前記飛行ケースは第1のケースと第2のケースを備え、前記中心軸の両端はそれぞれ前記第1のケースと前記第2のケースに接続して配置され、前記第1のケースの中心、前記羽根座及び前記第2のケースの中心は同じ軸線に対応して配置され、前記第1のケースと前記第2のケースはスナップフィット配置で完全包囲キャビティを形成し、前記羽根部材、前記中心軸及び前記駆動部材はそれぞれ前記完全包囲キャビティに位置し、
或いは、前記第1のケースと前記第2のケースはスナップフィット配置で半包囲キャビティと外部包囲キャビティを形成し、前記第2のケースは外部把握部を有し、前記外部把握部の内部に前記外部包囲キャビティが形成され、前記半包囲キャビティと前記外部包囲キャビティは連通するように配置され、前記羽根部材と前記中心軸は前記半包囲キャビティに位置し、前記駆動部材は前記外部包囲キャビティに嵌着されることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の遊び方が多様な飛行玩具。 - 前記遊び方が多様な飛行玩具はランプバンド部材を備え、前記ランプバンド部材は光を射出するために使用され、前記飛行ケースの外表面に取り付けられることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の遊び方が多様な飛行玩具。
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