JP3244265U - 光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置 - Google Patents

光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置 Download PDF

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朱銭▲しん▼
張海虎
方明
張毅
王前進
尹泓江
張丙珍
蔡武恵
徐文新
程正軍
党軍朋
常栄
楊騰
潘浩
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邱廷偉
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方松
王家信
李強
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周▲しん▼
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趙文卓
鐘▲うぇん▼兵
張立忠
劉磊
王紅平
劉雪鋒
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雲南電網有限責任公司玉渓供電局
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Abstract

【課題】導線損傷箇所の撮影と検査を容易にし、巡検コストを下げ、巡検効率を高め、装置体積を縮小し、導線損傷検出の正確性を高め、インテリジェント化を図る光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置を提供する。【解決手段】光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置は、デバイスハウジング4を含み、デバイスハウジングの内部には高倍長焦点レンズ3が設置され、高倍長焦点レンズの尾端には可視カメラ7が設置され、デバイスハウジングの尾端にはディスプレイ6が設置され、デバイスハウジングの内部側壁にはレーザー距離測定器9が設置されている。この光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置において、レーザー距離測定器とディスプレイの画像を結合し、位置決めベース31によって高倍望遠レンズを固定することができ、使用時の安定性を保証し、使用しない時に迅速に取り外してメンテナンスすることができる。【選択図】図2

Description

本実用新案は、ワイヤ損傷評価装置の技術分野に関し、具体的には、光学遠隔測定に基づ
くワイヤ損傷評価装置に関する。
圧電送電線は電力システムの中で伝送、調節、分配などの重要な役割を果たしており、我
が国の電力網の安全、安定運行の重要な一環である。送電線は長期にわたって自然環境に
さらされているため、雹、雨雪、雷、酸性雨などの気候要素や風力などの外力の影響を受
けて、架空導線に損傷や株切れなどの状況が発生し、送電線の故障をもたらし、さらに電
力システムの安全で安定した運転に影響を与え、経済損失や人命被害をもたらし、経済と
社会的損失は甚大である。そのため、送電リード線の運転状態を監視し、リード線に発生
した故障をタイムリーに修復することは、電力システムが良好な状態を維持する上で重要
な役割を果たしている。
現在、送電線に対する巡線検査の手段は主に人工巡検、ヘリコプター巡検、無人機巡検、
巡線ロボット巡検である、リード線損傷の検出と識別の面で、従来の技術手段は主に人工
肉眼、画像認識、磁気漏れと渦などのセンサーを利用してリード線損傷の程度を検出し、
人工巡検の過程で常に検出精度が低く、巡検範囲が限られ、人工コストが高いなどの欠点
に遭遇する;無人機の巡回検査で取得した画像は依然として送電線の欠陥を人工的に観察
しなければならず、検出結果を取得する効率が低く、正確率が正確ではない、巡線ロボッ
トの検出には、ロボットの障害越難、航続不足などの問題がある。
本実用新案の目的は、上述の背景技術で提案された人工巡検過程において常に検出精度が
低く、巡検範囲が限られ、人工コストが高いなどの欠点に遭遇する光学遠隔測定に基づく
導線損傷評価装置を提供することである、無人機の巡回検査で取得した画像は依然として
送電線の欠陥を人工的に観察しなければならず、検出結果を取得する効率が低く、正確率
が正確ではない、巡線ロボットの検出には、ロボットの障害越難、航続不足などの問題が
ある。
上記の目的を達成するために、本実用新案は光学遠隔測定に基づく導線損傷評価装置を提
供し、設備ケースを含み、設備ケースの内部には高倍長焦点レンズが設置され、高倍長焦
点レンズの末端には可視カメラが設置され、設備ケースの末端には表示器が設置され、設
備ケースの内部側壁にはレーザー距離測定器が設置され、設備ケースの先端の両側には反
射鏡が設置され、反射鏡は外部光線をレーザー測距計に反射し、高倍長焦点レンズはいく
つかの位置決め座を通じて設備ハウジングの内部に固定され、設備ハウジングの外部には
テレスコープが取り付けられている。
好ましくは、デバイスハウジングはディスプレイの一端から離れてレンズが取り付けられ
ている。
好ましくは、デバイスハウジングの下方にはブラケットが取り付けられている。
好ましくは、ミラーは支柱を介してミラーのエンドヘッド内部に固定され、ミラーとデバ
イスハウジングのエンドヘッドとの角度は45°であり、垂直に進入した光線をまず水平
に放射し、それをレーザ距離測定器のレンズ端に垂直に照射する。
好ましくは、位置決め座の底部両側には固定片が取り付けられ、固定片は設備ハウジング
の内壁に溶接され、位置決め座の頂部中央には係止溝が設けられ、高倍望遠レンズの本体
が係止溝に係止される。
好ましくは、位置決め座の上部外側にはロックボルトが取り付けられ、ロックボルトは位
置決め座の上部に螺着され、ロックボルトの一端にはロック片が取り付けられており、ロ
ックボルトはねじ締めによりロック片を高倍望遠レンズに圧着固定することができる。
好ましくは、装置ハウジングの内部には、制御機と電源が取り付けられている。
従来技術と比較して、本実用新案の有益な効果:
1、この光学遠隔測定に基づくリード線損傷評価装置において、その中に設置されたレー
ザー距離測定器とディスプレイの画像を結合することにより、リード線損傷箇所の撮影と
検査を便利に行い、巡回検査コストを下げ、巡回検査効率を高め、遠距離架空リード線損
傷面積及び株式切断の迅速な位置決めと高精度な測定評価を実現し、装置体積を縮小し、
巡回検査コストを下げ、ワイヤ損傷検出の精度とインテリジェント化の程度を向上させる

2、この光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置では、位置決め座を通じて高倍長焦点
レンズを固定し、使用時の安定性を保証し、使用しない時に迅速に取り外してメンテナン
スすることができる。
本実用新案の全体構成図である。 本実用新案の内部構造概略図である。 本実用新案における位置決め座の構造概略図である。
図中の符号の説明
1、ミラー、101、レンズ、2、支柱、3、高倍長焦点レンズ、31、位置決め座、3
2、ロックボルト、321、押さえシート、33、固定片、4、設備外殻;5、支柱6、
ディスプレイ、7、可視カメラ、8、望遠照準器、9、レーザー距離測定器、10、工業
制御機、11、電源。
以下、本実用新案実施形態の図面を用いて、本実用新案実施形態の技術案を明確に、完全
に説明するが、明らかに、説明された実施形態は本実用新案の一部の実施形態にすぎず、
すべての実施形態ではない。本実用新案中の実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を
行うことなく獲得したその他のすべての実施例は、本実用新案保護の範囲に属する。
本実用新案は光学遠隔測定に基づく導線損傷評価装置を提供し、図1-図3に示すように
、内部の各部品の取り付けと集積に用いられ、携帯型小型筐体構造設計を採用し、携帯に
便利であり、装置筐体4の内部には高倍長焦点レンズ3が設置され、高倍長焦点レンズ3
を調節することにより、異なる距離導線の有効な検出を実現し、高倍長焦点レンズ3の尾
端に可視カメラ7が設置され、可視カメラ7は導線画像を取得し、可視カメラ7を通じて
高倍長焦点レンズ3内の画像を取得し、それをディスプレイ6に転送して表示し、撮影装
置筐体4の末端にはディスプレイ6が取り付けられ、導線画像及び損傷評価計算結果を表
示するために使用される、
デバイスハウジング4の内部側壁にはレーザ距離測定器9が取り付けられ、デバイスハウ
ジング4の先端両側には反射鏡1が取り付けられ、反射鏡1は外部光線をレーザ距離測定
器9に反射し、レーザ距離測定器9は可視カメラ7と同軸であり、導線距離を測定するた
めに用いられ、導線可視光が装置に入った後、一部をレーザ距離測定器9の照準器に反射
し、導線レーザ距離測定の照準に用いられ、高倍長焦点レンズ3は、いくつかの位置決め
ベース31を介してデバイスハウジング4の内部に固定され、デバイスハウジング4の外
部には見通し照準照準器8が取り付けられ、見通し線目標を補助する。
本実施例では、機器ケース4はディスプレイ6の一端から離れてレンズ101が取り付け
られており、外部光が機器ケース4に入るのを容易にしている。
具体的には、装置筐体4の下方には、装置を安定して配置し、安定した撮影を容易にする
ためのブラケット5が取り付けられている。
さらに、反射ミラー1は、支柱2を介して反射ミラー1の端部内部に固定され、支柱2を
介して反射ミラー1を安定させ、反射ミラー1とデバイスハウジング4の端部とのなす角
度は45°であり、垂直に進入した光線をまず水平に放射し、それからレーザ距離測定器
9のレンズ端に垂直に照射するように反射する。
さらに、位置決めベース31の底部両側には固定片33が取り付けられ、固定片33は機
器ケース4の内壁に溶接され、位置決めベース31の頂部中央には係止溝が設けられ、高
倍長焦点レンズ3の本体が係止溝に係止される。
さらに、位置決めベース31の上部外側にはロックボルト32が取り付けられ、ロックボ
ルト32は位置決めベース31の上部に螺着され、ロックボルト32の一端にはロック片
321が取り付けられ、ロックボルト32はロック片321を高倍長焦点レンズ3に螺着
固定することができる。
さらに、装置筐体4の内部には、システムソフトウェアを組み立てるための制御機10と
電源11が設置され、ディスプレイ6、可視カメラ7、レーザー距離測定器9の動作を制
御し、電源11は装置のために機能する。
本実用新案の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置は使用時、まず可視カメラ7を起
動し、設備の方向と測定ワイヤを基本的に一致させる、次にテレスコープ8を起動し、被
測定ワイヤ部分をさらに狙う、レーザ距離測定器9を再起動し、導線距離を測定する、次
に、高倍長焦点レンズ3を調整し、可視カメラ7を通じて高倍長焦点レンズ3上の導線高
精細画像を取得してディスプレイ6に表示し、表示された画像を記録し、既知の導線損傷
評価アルゴリズムモデルを通じて被測定導線を損傷検出する。
最後に、本実施例におけるディスプレイ6、可視カメラ7、レーザ距離測定器9、等は、
上記部品の中の電子部品はすべて汎用標準部品または当業者に知られている部品であり、
その構造と原理は当業者が技術マニュアルを通じて知ることができ、または通常の実験方
法を通じて知ることができ、本装置の空き場所で、上記の中のすべての電気部品をそれぞ
れ導線を通じて接続し、具体的な接続手段は上述の動作原理の中で各電気部品の間の前後
の動作順序を参考にして電気的な接続を完成しなければならず、それはすべて当技術分野
で公知の技術である。
以上、本実用新案の基本原理、主な特徴と本実用新案の利点を示し、説明した。当業者は
、本実用新案は上記実施例の制限を受けず、上記実施例及び明細書に記載されているのは
本実用新案の好ましい例のみであり、本実用新案を制限するためには使用されず、本実用
新案の精神と範囲を逸脱することなく、本実用新案にはさらに様々な変化と改善があり、
これらの変化と改善はすべて保護が要求されている本実用新案の範囲内に入ることを理解
すべきである。本実用新案登録の範囲は添付の特許請求の範囲及びその等価物によって規
定される。

Claims (7)

  1. デバイスハウジング4と、
    デバイスハウジング4の内部に設置された高倍長焦点レンズ3と、
    高倍長焦点レンズ3の後端に設置された可視カメラ7と、
    デバイスハウジング4の末端に取り付けられたディスプレイ6と、
    デバイスハウジング4の内部側壁に取り付けられたレーザ距離測定器9と、
    デバイスハウジング4の先端両側に取り付けられたミラー1と、
    ミラー1は外部光線をレーザ距離測定器9に反射し、
    高倍長焦点レンズ3はいくつかの位置決めベース31を介してデバイスハウジング4の
    内部に固定され、
    デバイスハウジング4の外部に取り付けられているテレスコープ8と、
    を含む、光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  2. 請求項1に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    デバイスハウジング4のディスプレイ6から離れた一端に、レンズ101が取り付けられ
    ている、
    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  3. 請求項1に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    デバイスハウジング4の下方にブラケット5が取り付けられている、
    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  4. 請求項1に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    ミラー1は支柱2を介して固定され、
    ミラー1とデバイスハウジング4の端部とのなす角度は45°であり、垂直に入る光を先
    に水平に放射して、レーザ距離測定器9のレンズ端に垂直に照射されるように再反射する

    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  5. 請求項1に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    位置決めベース31の底部両側に固定片33が取付けられ、
    固定片33はデバイスハウジング4の内壁に溶接され、
    位置決めベース31の頂部中央に係合溝が設けられ、
    高倍長焦点レンズ3の本体が係合溝に嵌合する、
    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  6. 請求項5に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    位置決めベース31の上部外側にロックボルト32が取り付けられ、
    ロックボルト32は位置決めベース31の上部にねじ接続され、
    ロックボルト32の一端に押圧片321が取付けられ、
    ロックボルト32は、高倍長焦点レンズ3に対して押圧片321をねじることにより押圧
    固定することができる、
    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
  7. 請求項1に記載の光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置であって、
    デバイスハウジング4の内部には、制御機10と電源11が取り付けられている、
    光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置。
JP2023003076U 2023-06-13 2023-08-26 光学遠隔測定に基づくワイヤ損傷評価装置 Active JP3244265U (ja)

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