JP3244143U - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却液を用いることなく、回路基板に実装された半導体素子を確実に耐熱温度以下に保持できるようにした電力変換装置を提供する。【解決手段】本考案の電力変換装置PCは、筐体1と、筐体内に格納されて電力変換回路を構成する半導体素子2a,2b,2cが実装された回路基板21と、半導体素子を冷却する冷却ユニット41とを備え、冷却ユニットが、圧縮空気を供給するコンプレッサー45と、このコンプレッサーからの圧縮空気を冷却するエアークーラ47と、筐体内で回路基板に対向配置される吸熱面41aを持つ冷却ブロック41とを有し、冷却ブロックが、吸熱面から回路基板に向かう方向を上として、流入口42と、流出口43と、上下複数段で且つ各段にて回路基板に平行な同一面内で夫々蛇行して流入口と流出口とを連通する通風路44a,44bとを備え、流入口にエアークーラからの冷却圧縮空気が供給されるように構成した。【選択図】図2

Description

本考案は、入力された直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で交流電力に変換する電力変換装置に関し、より詳しくは、鉄道車両用のものに関する。
この種の電力変換装置は、例えば、鉄道車両の屋根に搭載したパンタフラフを介して架線から集電した直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で三相の交流電力に変換するために鉄道車両に備えられる。一般に、電力変換装置は、筐体を有し、筐体内には、スイッチング素子としての複数の半導体素子(IGBT等)を一方向に所定間隔で実装した回路基板、各半導体素子の駆動回路や、直流電力の安定化のためのフィルタコンデンサといった電子部品が格納されている。そして、スイッチング動作に伴って発熱する半導体素子を耐熱温度以下に保持するために冷却ユニットが設けられる。
このような冷却ユニットとして、強制ファンを備える空冷式のものと比較して冷却性能が良い水冷式のものが例えば特許文献1で知られている。このものは、筐体の一組の対向する一方の面と他方の面に流入口及び流出口を夫々設け、ポンプと放熱器とを介設した循環回路により絶縁性の冷却液を筐体内に充填しながら循環させことで、冷却液との熱交換で各半導体素子が冷却される。然し、鉄道車両の走行時の振動に伴って筐体内に充填された冷却液が波打つように振動する場合があり、これでは、冷却液の循環が阻害されて各半導体素子の冷却が不十分になる虞がある。しかも、筐体や循環回路を構成する配管の接続箇所などには、走行時の振動に耐え得る高い液密性能が要求されるため、冷却ユニットの複雑化を招く。
特開2010-130829号公報
本考案は、以上の点に鑑み、冷却液を用いることなく、回路基板に実装された半導体素子を確実に耐熱温度以下に保持できるようにした電力変換装置を提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決するために、入力された直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で交流電力に変換する本考案の電力変換装置は、筐体と、この筐体内に格納されて電力変換回路を構成する半導体素子が実装された回路基板と、半導体素子を冷却する冷却ユニットとを備え、冷却ユニットが、圧縮空気を供給するコンプレッサーと、このコンプレッサーからの圧縮空気を冷却するエアークーラと、筐体内で回路基板に対向配置される吸熱面を持つ冷却ブロックとを有し、冷却ブロックが、吸熱面から回路基板に向かう方向を上として、流入口と、流出口と、上下複数段で且つ各段にて回路基板に平行な同一面内で夫々蛇行して流入口と流出口とを連通する通風路とを備え、流入口にエアークーラからの冷却圧縮空気が供給されるように構成したことを特徴とする。
以上によれば、冷却ブロックの通風路に冷却圧縮空気を流すことで、冷却ブロックが冷却圧縮空気と同等の温度まで冷却される。そして、回路基板の半導体素子が発熱すると、その熱が主に冷却ブロックの吸熱面で吸熱され、この吸熱された熱が通風路を流れる冷却圧縮空気に伝わり、及び/または、上段の通風路を流れる冷却圧縮空気に直接伝わって外部に排出される。このとき、通風路を上下複数段で且つ各段にて回路基板に平行な同一面内で夫々蛇行させることで、冷却圧縮空気が流れる通風路の流路を可及的に長くしたため、常時、冷却ブロックの昇温が抑制される。その結果、冷却水を用いることなく、回路基板に実装された各半導体素子を確実に耐熱温度以下に保持することが可能になる。しかも、冷却ブロックのみを筐体内に配置すれば済むため、電力変換装置自体の小型化にも寄与する。
本考案において、前記コンプレッサーに接続されるアキュームレータを更に備え、前記流出口をアキュームレータに連通させる構成を採用することができる。これにより、外気に依ることなく、回路基板に実装された半導体素子を確実に耐熱温度以下に保持する構成が実現できる。
また、上記課題を解決するために、入力された直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で交流電力に変換する本考案の電力変換装置は、筐体と、この筐体内に格納されて電力変換回路を構成する半導体素子が実装された回路基板と、半導体素子を冷却する冷却ユニットとを備え、冷却ユニットが、圧縮空気を供給するコンプレッサーと、このコンプレッサーからの圧縮空気を冷却するエアークーラと、筐体内で回路基板に対向配置される吸熱面を持つ冷却ブロックとを備え、回路基板に平行な同一面内で互いに直交する方向をX軸方向及びZ軸方向として、冷却ブロックが、Z軸方向一端に設けられる単一の流入口と、Z軸方向他端にX軸方向に間隔を存して設けられる複数の流出口と、Z軸方向にのびて流入口と各流出口とを連通する通風路とを備え、流入口にエアークーラからの冷却圧縮空気が供給され、この流入口に、冷却圧縮空気をX軸方向に拡散させて通風路に導入する拡散室が連設されることを特徴とする。
以上によれば、回路基板に実装された半導体素子を確実に耐熱温度以下に保持するという機能を損なうことなく、回路基板に平行な同一面内で夫々蛇行させて通風路を形成する場合と比較して、騒音を小さくでき、有利である。
本考案の第1実施形態の電力変換装置の斜視図。 図1のII-II線に沿う模式的な断面図(通風路を説明する図を併記)。 第2実施形態の電力変換装置に用いられる冷却ユニットを模式的に示す図。 第3実施形態の電力変換装置に用いられる冷却ユニットを模式的に示す図。
以下、図面を参照して、図外の鉄道車両の屋根に搭載したパンタフラフを介して架線から集電した直流電力(入力される直流電力)を電力変換回路のスイッチング動作で三相の交流電力に変換するために鉄道車両に備えられる本考案の電力変換装置の第1実施形態を説明する。以下においては、鉄道車両への取付姿勢における鉛直方向をZ軸方向、Z軸方向に直交する同一水平面内で互いに直交する方向をX軸方向及びY軸方向とする。
図1及び図2を参照して、第1実施形態の電力変換装置PCは、筐体1を備え、筐体1内には、電力変換回路を構成するスイッチング素子としての3個の半導体素子2a~2cと、直流電力の安定化のためのフィルタコンデンサ3と、各半導体素子2a~2cの駆動回路(図示せず)といった部品が格納されている。半導体素子2a~2cは、例えばIGBTで構成され、回路基板21の一方の面にX軸方向に等間隔で並設されている。回路基板21の他方の面には、放熱器としての冷却プレート22がその全面に亘って密着させて設けられている。なお、半導体素子2a~2c、フィルタコンデンサ3、回路基板21や冷却プレート22といった部品としては公知のものが利用されるため、これ以上の説明は省略する。そして、スイッチング動作に伴って発熱する半導体素子2a~2cを耐熱温度以下に保持するために冷却ユニット4が設けられる。
冷却ユニット4は、筐体1内に配置される冷却ブロック41を備える。冷却ブロック41は、アルミニウムなどの熱伝導率の良い材料製で直方体状の輪郭を持つように形成されている。そして、回路基板21と同等以上の面積と持つ冷却ブロック41の一面全体を吸熱面41aとし、この吸熱面41aに回路基板21の冷却プレート22が対向配置されている。本実施形態では、冷却ブロック41の吸熱面41aを冷却プレート22にその全面に亘って密着させている。以下において、Y軸方向で吸熱面41aから回路基板21に向かう方向を「上」、その逆方向を「下」とする。
冷却ブロック41のZ軸方向の一側面(図2中、左側面)には流入口42が開設されると共に、Z軸方向の一側に位置させて冷却ブロック41の上面には流出口43が開設されている。また、冷却ブロック41内には、上下2段で且つ各段にてX-Z平面内で夫々蛇行して流入口42と流出口43とを連通する通風路44a,44bが形成されている。上段の通風路44aと下段の通風路44bとは、Y軸方向にのびる連通路44cを介して連通している。この場合、各通風路44a,44bの幅やX-Z平面内で蛇行させるときの流路形状は、後述の如く、各通風路44a,44bに冷却圧縮空気を流すときの流速及び流路抵抗などを考慮して、吸熱面41aがその全面に亘って温度むらなく同等の温度に冷却できるように適宜設計される。
また、冷却ユニット4は、大気を吸引して圧縮空気を供給するコンプレッサー45と、コンプレッサー45に一次配管46aを介して接続され、コンプレッサー45から供給される圧縮空気を冷却するエアークーラ47とを備える。そして、エアークーラ47からの二次配管47aが、筐体1の壁面を貫通して流入口42に接続されている。なお、コンプレッサー45やエアークーラ47といった部品としては公知のものが利用できるため、これ以上の説明は省略する。流出口43は、筐体1内に形成した排気通路48に連通し、排気通路48が筐体1に設けた排気口11に連通し、各通風路44a,44bを流れた冷却圧縮空気が大気開放されるようにしている。
以上の第1実施形態によれば、コンプレッサー45から一次配管46aを介してエアークーラ47に圧縮空気が供給され、エアークーラ47からの冷却圧縮空気が二次配管47aを介して流入口42に供給されると、冷却ブロック41の通風路44a,44bに冷却圧縮空気が流れることで、吸熱面41aを含む冷却ブロック41が冷却圧縮空気と同等の温度まで冷却される。そして、半導体素子2a~2cが発熱すると、主に、冷却プレート22を介して吸熱面41aで吸熱され、この吸熱された熱が通風路44a,44bを流れる冷却圧縮空気に伝わって流出口43から排出される。このとき、通風路44a,44bを上下2段で且つ各段にて夫々蛇行させることで、冷却圧縮空気が流れる通風路44a,44bの流路を可及的に長くしたため、常時、吸熱面41aの昇温が抑制される。その結果、冷却水を用いることなく、各半導体素子2a~2cを確実に耐熱温度以下に保持することが可能になる。しかも、冷却ブロック41のみを筐体1内に配置すれば済むため、電力変換装置PC自体の小型化にも寄与する。
以上、本考案の第1実施形態について説明したが、本考案の技術思想の範囲を逸脱しない限り、種々の変形が可能である。例えば、流入口42や流出口43を設ける位置は上記に限定されるものではなく、実際に電力変換装置PCを鉄道車両に設置するときのコンプレッサー45やエアークーラ47の配置を考慮して適宜変更可能である。
上記第1実施形態では、排気通路48を筐体1の排気口11に接続して通風路44a,44bを流れた冷却圧縮空気が大気開放されるようにしたものを例に説明したが、これに限定されるものではない。同一の部材、要素につき、上記第1実施形態と同一の符号を付した図3を参照して、本考案の第2実施形態では、電力変換装置PCの冷却ユニット4が、筐体1外に配置されてコンプレッサー45に配管51を介して接続されるアキュームレータ5を更に備える。アキュームレータ5としては公知のものが利用できるため、ここでは詳細な説明は省略する。そして、筐体1の排気口11を配管52を介してアキュームレータ5に接続し、冷却ブロック41の流入口42をアキュームレータ5に連通させている。これにより、外気に依ることなく、回路基板21に実装された半導体素子2a~2cを確実に耐熱温度以下に保持する構成が実現できる。
また、上記第1実施形態では、冷却ブロック41内の通風路44a,44bを上下2段で且つ各段にてX-Z平面内で夫々蛇行させたものを例に説明したが、これに限定されるものではなく、吸熱面41aの昇温をより一層抑制するために、通風路を上下3段以上で且つ各段にてX-Z平面内で夫々蛇行させることもできる。更に、上記実施形態では、冷却ブロック41の一面全体を吸熱面41aとしたものを例に説明したが、これに限定されるものではない。特に図示して説明しないが、回路基板21に対向する冷却ブロック41の一面(上面)に、X-Z平面内で蛇行する単一の溝部を凹設して上段の連通路としてもよい。この場合、溝部の内表面等も吸着面となるが、半導体素子3a~3cからの熱は、主に上段の通風路を流れる冷却圧縮空気に直接伝わって外部に排出される。
更に、上記第1実施形態では、回路基板21に冷却プレート22を設け、冷却プレート22を冷却ブロック41の吸熱面41aに直接密着(接合)させたものを例に説明したが、これに限定されるものではく、例えば、回路基板21の他方の面に放熱フィン23を備えるものにも本考案は適用できる。同一の部材、要素につき、上記第1実施形態と同一の符号を付した図4を参照して、本考案の第3実施形態では、冷却ユニット4の冷却ブロック6が次のように構成されている。即ち、冷却ブロック6では、Z軸方向の一側面(鉛直方向における上面)の中央部に単一の流入口61が設けられ、Z軸方向の他側面(鉛直方向における下面)にはX軸方向に等間隔で複数の流出口62が設けられ、各流出口62が筐体1に設けた排気口11に連通している。冷却ブロック6の上面には、Z軸方向に線状にのびて流入口61と各流出口62とを連通する、冷却ブロック6のX軸方向の長さと同等の幅を有する単一の通風路64が凹設されている。そして、回路基板21をその放熱フィン23側を下にして、冷却ブロック6の上面に取り付けると、通風路64が密閉され、放熱フィン23が通風路64内に直接進入した状態となる。
流入口61には、これに隣接させてX軸方向に長手の拡散室63が連設され、拡散室63には、通風路64に連通する導入孔63aがX軸方向に等間隔で複数形成されている。特に図示して説明しないが、拡散室63の導入孔63aに応じて通風路64にZ軸方向にのびる区画壁を形成して通風路64を流れる冷却圧縮空気がその全面に亘って一様に整流されるようにしてもよい。また、単一の通風路64の下方に、他の通風路(図示せず)を更に設けることもできる。これにより、半導体素子2a~2cが発熱すると、熱が、主に放熱フィン23を介して通風路64を流れる冷却圧縮空気に直接伝わって流出口43から排出される。結果として、回路基板21に実装された半導体素子2a~2cを確実に耐熱温度以下に保持するという機能を損なうことなく、蛇行させて通風路を形成する場合と比較して、騒音を小さくでき、有利である。
PC…電力変換装置、1…筐体、2a,2b,2c…半導体素子(電力変換回路の構成要素)、21…回路基板、4,4,4…冷却ユニット、41…冷却ブロック、41a…冷却面、42…流入口、43…流出口、44,44a,44b…通風路、45…コンプレッサー、47…エアークーラ、5…アキュームレータ、6…冷却ブロック、61…単一の流入口、62…流出口、63…拡張室、64…通風路。

Claims (3)

  1. 入力された直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で交流電力に変換する電力変換装置であって、
    筐体と、この筐体内に格納されて電力変換回路を構成する半導体素子が実装された回路基板と、半導体素子を冷却する冷却ユニットとを備えるものにおいて、
    冷却ユニットが、圧縮空気を供給するコンプレッサーと、このコンプレッサーからの圧縮空気を冷却するエアークーラと、筐体内で回路基板に対向配置される吸熱面を持つ冷却ブロックとを有し、
    冷却ブロックが、吸熱面から回路基板に向かう方向を上として、流入口と、流出口と、上下複数段で且つ各段にて回路基板に平行な同一面内で夫々蛇行して流入口と流出口とを連通する通風路とを備え、流入口にエアークーラからの冷却圧縮空気が供給されるように構成したことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記コンプレッサーに接続されるアキュームレータを更に備え、前記流出口をアキュームレータに連通させることを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
  3. 入力された直流電力を電力変換回路のスイッチング動作で交流電力に変換する電力変換装置であって、
    筐体と、この筐体内に格納されて電力変換回路を構成する半導体素子が実装された回路基板と、半導体素子を冷却する冷却ユニットとを備えるものにおいて、
    冷却ユニットが、圧縮空気を供給するコンプレッサーと、このコンプレッサーからの圧縮空気を冷却するエアークーラと、筐体内で回路基板に対向配置される吸熱面を持つ冷却ブロックとを備え、
    回路基板に平行な同一面内で互いに直交する方向をX軸方向及びZ軸方向として、冷却ブロックが、Z軸方向一端に設けられる単一の流入口と、Z軸方向他端にX軸方向に間隔を存して設けられる複数の流出口と、Z軸方向にのびて流入口と各流出口とを連通する通風路とを備え、流入口にエアークーラからの冷却圧縮空気が供給され、この流入口に、冷却圧縮空気をX軸方向に拡散させて通風路に導入する拡散室が連設されることを特徴とする電力変換装置。
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