JP3243603U - 視覚障害者が識別しやすいマスク - Google Patents
視覚障害者が識別しやすいマスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP3243603U JP3243603U JP2023600044U JP2023600044U JP3243603U JP 3243603 U JP3243603 U JP 3243603U JP 2023600044 U JP2023600044 U JP 2023600044U JP 2023600044 U JP2023600044 U JP 2023600044U JP 3243603 U JP3243603 U JP 3243603U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- visually impaired
- identify
- identification
- braille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D13/00—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
- A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
- A41D13/11—Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D27/00—Details of garments or of their making
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
本考案によれば、マスク本体、耳掛け及び独立した識別部材を含む視覚障害者が識別しやすいマスクが提供される。マスク本体は、口鼻部に密着し、ろ過防護効果を果たす。耳掛けは、マスク本体の両側に接続され、マスクを着用するために使用される。識別部材は、マスク本体又は耳掛けに接続される。識別部材は、マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別する識別領域を有し、識別領域には、突起した点字が設けられる。本考案に係るマスクの点字領域は、面積が大きく、より感知して識別しやすくなる。本考案は、従来のマスクの製造プロセスに対する改良が小さく、コストが低く、かつ、様々な形状や材質のマスクに適用できる。【選択図】図1
Description
本考案は、マスクに関し、特に点字を有するために内外面又は上下方向を識別しやすいマスクに関し、衛生防護用品の技術分野に属する。
マスクは、衛生防護用品であり、通常、有害なガス、臭気、飛沫が着用者の口や鼻に入るのを遮断するために口鼻部に着用され、肺に入る空気に一定のろ過効果があり、呼吸器感染症の流行や粉塵などの汚染環境で作業する場合、マスクを着用することは非常に良い効果を果たしている。
平面マスクの場合、マスクの内外両面の形状が類似するが機能が異なるため、着用中に内外側面を正しく区別できずにマスクを逆に着用してしまう場合、汚染された外層と直接接触すると、ウイルス、細菌などに感染される可能性が高まり、マスクの防護効果が低下することになる。立体マスクの場合、マスクの上下方向を区別する必要があり、そうでなければ鼻に密着せず、ウイルス、細菌がここから侵入しやすく、マスクの保護効果が同様に低下することになる。従来の平面マスクは、主に色によって内外側面を区別し、従来の立体マスクの上下方向の形状は若干異なるが、視覚障害者はこれらの違いを見ることができないので、不便と迷惑をもたらしてしまう。
公告番号がCN112602971Aである発明専利には、マスクの鼻梁ストリップと一意な位置関係が形成される識別部がマスク本体の周辺に設けられることで、使用者がマスク本体の表裏を触感によって特定するようにする不織布平面マスクが開示されている。この手段の欠点は、識別部がマスク本体の周辺にあり、識別部の両側に点字のバンプが設けられるが、識別部の面積が小さく、点字も小さく、視覚障害者のタッチに不便であることにある。
公告番号がCN212994595Uである実用新案専利には、点字が刻印されたタッチ識別可能なタッチ部がマスクの外側面に設けられる視覚障碍者用マスクが開示されている。この手段の欠点は、タッチ部の面積が小さい場合、視覚障害者のタッチが不便であり、タッチ部の面積が大きい場合、マスクの有効ろ過面積が侵入されることにある。
そのため、視覚障害者のタッチ識別により便利であるマスクの開発が不可欠である。
本考案が解決すべき技術的問題は、視覚障害者がマスクの内外面又は上下方向を便利に識別できないことである。
上記技術的問題を解決するために、本考案の第1態様によれば、視覚障害者が識別しやすいマスクが提供される。このようなマスクは、
使用者の口鼻部を覆うことができるマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、
前記マスク本体又は前記耳掛けに接続され、マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別する識別領域を有する識別部材と、を含む。
使用者の口鼻部を覆うことができるマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、
前記マスク本体又は前記耳掛けに接続され、マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別する識別領域を有する識別部材と、を含む。
いくつかの実施例において、前記識別領域は、突起した点字を有する。
いくつかの実施例において、前記識別部材は、ボール紙又はプラスチックシートからなり、左右に前記耳掛けに引っ掛けるためのフック状部をそれぞれ有する。
いくつかの実施例において、前記識別部材は、ステッカーからなり、前記マスク本体に貼り付けられる。
いくつかの実施例において、前記識別部材は、布からなり、前記マスク本体に縫い付けられる。
本考案の第2態様によれば、視覚障害者が識別しやすい別のマスクが提供される。このようなマスクは、
マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別し、突起した点字を有する識別領域を有するマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、を含む。
マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別し、突起した点字を有する識別領域を有するマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、を含む。
いくつかの実施例において、前記識別領域は、熱プレス加工により前記点字が形成される。
いくつかの実施例において、前記識別領域は、糸により前記点字が刺繍される。
いくつかの実施例において、前記識別領域は、プラスチック印刷により前記点字が形成される。
いくつかの実施例において、前記マスク本体の内側面に接触冷感のある生地が採用される。
本考案の有益な効果は次のとおりである。
(1)点字領域の面積が大きく、より感知して識別しやすくなる。
(2)従来のマスクの製造プロセスに対する改良が小さく、コストが低い。
(3)様々な形状や材質に適したマスクとなる。
(1)点字領域の面積が大きく、より感知して識別しやすくなる。
(2)従来のマスクの製造プロセスに対する改良が小さく、コストが低い。
(3)様々な形状や材質に適したマスクとなる。
本明細書及び請求の範囲で使用される「第1」、「第2」及び類似の用語は、如何なる順序、数量又は重要性を示すものではなく、異なる構成要素を区別するためにのみ使用される。「一つ」や「一」などの類似用語は、数量制限を示すものではなく、少なくとも一つ存在することを意味する。本専利の記載において、「複数」とは、特に断りのない限り、二つ又は二つ以上を意味する。「含む」又は「有する」などの類似の用語は、「含む」又は「有する」の前に現れる要素又はオブジェクトが、「含む」又は「有する」の後に列挙される要素又はオブジェクトとその等価要素をカバーすることを意味し、他の要素又はオブジェクトを排除するものではない。
なお、本考案の説明において、「取付」、「互いに接続」、「接続」という用語は、特に断りのない限り、一般に理解されるべきであり、例えば、固定接続であってもよく、取り外し可能な接続又は一体的接続であってもよい。直接接続であってもよく、中間媒体を介した間接的な接続であってもよく、二つの要素の内部の連通であってもよい。
なお、本専利の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「水平」、「横」、「縦」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」などの用語で示される方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本専利の説明を便利にし、説明を簡略化するためであり、いくつかの実施例において、示される装置又は要素が特定の方位を有し、特定の方位で構築及び操作しなければならないことを示し、又は暗示するものではないため、本専利の制限とは理解できない。
本考案の異なる実施例間は、置換又は組み合わせ可能であるため、本考案は、記載されている同一及び/又は異なる実施例のすべての可能な組み合わせを含むと考えることができる。したがって、一方の実施例が特徴A、B、Cを含み、他方の実施例が特徴B、Dを含む場合、本考案は、A、B、C、Dの一つ又は複数の他のすべての可能な組み合わせの実施例を含むと見なされるべきであるが、当該実施例は以下に明確に記載されていない可能性がある。
以下、図面に基づいて、具体的な実施例についてさらに詳細に説明する。
(実施例1)
(実施例1)
本実施例に係るマスク全体概略図は、図1に示すように、マスクは、マスク本体110と、二つの耳掛け(左耳掛け121と右耳掛け122)と、独立した識別部材130とを含む。マスク本体110は、使用者の口鼻部を覆う三層構造である。内側面は、使用者の皮膚に密着し、この層は、接触冷感のある生地を採用することが好ましい。本考案で使用される接触冷感のある生地は、市販されている公知の材料である。マスク本体110の中層は、濾過及び吸着用のメルトブローン不織布層である。マスク本体110の外側面は、通常の生地であり、防水、マスクの美観の向上などを行うことができる。左耳掛け121と右耳掛け122は、図1に示すように、断面が円形である弾性細紐を採用し、図1に示すようにマスク本体110の内側面又は外側面のエッジに熱圧着により接続される。
識別部材130は、例えばボール紙、プラスチックシートなどのシート材からなる。一般的な形状は、図1に示すように丸みを帯びた長方形であるが、他の形状(例えば楕円形)にすることもでき、さらには消費者への魅力を高めるために漫画の形状(例えば、小動物の形状)にすることができる。識別部材130は、左右に一つずつフックが設けられる。フックは、同じボール紙をカットすることによって形成され、フックを開き、耳掛けをフック内に埋め込ませることが好ましい。フック131は、左耳掛け121に引っ掛かり、フック132は、右耳掛け122に引っ掛かる。耳掛け紐は一定の弾性を有するため、識別部材130は、両側の耳掛けを整然と収納する。マスク本体110の外側面に耳掛けが接続される場合、識別部材130もマスク本体110の外側面に位置する。マスク本体110の内側面に耳掛けが接続される場合、識別部材130もマスク本体110の内側面に位置する。この方法の利点は、スタックされた複数の平面マスク全体の厚さをより小さくすることである。フックは、図1に示す形態に限定されず、識別部材130をマスクに着脱可能に接続するものであればよい。識別部材130は、耳掛けに接続されることに限定されず、マスク本体に接続されてもよい。
識別部材130の中間位置には、点字が設けられ、点字は、識別部材130の表面から外側に突出している。識別部材130は、ボール紙からなる場合、その裏面に刻印されると、点字が正面から突起するようになる。このような紙の識別部品は、製造コストが低く、現在のマスクの生産ラインに如何なる変更を加える必要がなく、大規模な普及に適している。識別部材130は、プラスチックからなる場合、その裏面に熱圧着されると、点字が正面から突起するようになる。識別部材130がマスク本体の内側面に近接する場合、点字の内容は「内」と表すことができる。
使用時には、まずマスクをパッケージから取り出す。図1に示す不織布平面マスクは、マスク本体110が柔らかく、識別部材130は、硬いボール紙やプラスチックシートからなり、マスク本体110の材質とは明らかに異なる。また、識別部材130は中央に位置するため、視覚障害者でも容易にアクセスすることができる。次に、視覚障碍者は、識別部材130に突起した点字133にタッチし、さらにマスクの内外面を確認する。識別部材130を取り外せば、装着して使用することができる。このようなカード式の識別部材130は、使い捨てマスクへの付設に適用される。
(実施例2)
(実施例2)
本実施例に係るマスク全体概略図は、図2に示すように、マスクは、マスク本体210と、二つの耳掛け220と、マスク本体210のエッジに接続される識別部材230とを含む。耳掛け220は、弾性細紐を採用し、マスク本体210の外側面のエッジに熱圧着によって接続されている。このようなマスクは、立体形状を有し、その内外面が区別しやすいが、視覚障害者にとって、使用時の課題は、上下方向を如何に区別するかである。
識別部材230は、布ストリップ又は他の柔らかい材料からなる。一端は、例えば、正しく装着されたときのマスクの左下位置など、マスクの一方側のエッジの下寄りに接続されている。識別部材230には、点字231を形成する突起したプラスチックドットがあり、内容は「左下」と表すことができる。
使用時には、まずマスクをパッケージから取り出す。視覚障碍者は、識別部材230上の突起した点字231にタッチし、さらにマスクの上下位置を確認すれば、装着して使用することができる。
(実施例3)
(実施例3)
本実施例に係るマスク全体概略図は、図3に示すように、収納に有利に平坦化できる立体マスクの別の形態である。マスクは、マスク本体310と、二つの耳掛け320と、独立した識別部材330とを含む。マスク本体310は、前部シート311と、上部シート312と、下部シート313とを組み合わせてなる。収納時には、上部シート312、下部シート313が前部シート311に重ね合わされ、マスク本体310が長尺状となる。使用時には、使用者の口鼻部にかぶせる収容空間が形成されるように上部シート312、下部シート313を開く。
識別部材330は、柔らかい布シートからなる。この識別部材330は、図3に示すように、マスク本体内のシートの角部に縫合又は接着される。この位置は収容スペースに属しておらず、穿刺縫合であってもマスクのろ過機能には影響することはない。識別部材330には点字331を形成する突起したプラスチックドットがあり、内容は「外側左上」と表すことができる。また、太い糸によりマスク本体の上記位置に点字を直接刺繍することもできる。又は、マスクの表面に突起した点字をプラスチック印刷により直接形成してもよい。
使用時には、まずマスクをパッケージから取り出す。視覚障害者は、識別部材330上の突起した点字331にタッチし、マスクの内外面と上下を確認した後、マスクの上部シート312及び下部シート313を開けば、装着して使用することができる。
(実施例4)
(実施例4)
本実施例に係るマスク全体概略図は、図4に示すように、簡易な立体マスクであり、収納時に平面形状であるため収納が容易である。マスクは、マスク本体410と、二つの耳掛け420と、独立した識別部材430とを含む。マスク本体410は、左右二枚を組み合わせてなる。このマスクは、展開して立体形状を有し、その内外面が区別しやすいが、視覚障碍者にとって、使用時の課題は、上下方向を如何に区別するかである。
識別部材430は、ステッカーを採用する。この識別部材430は、マスク本体410の図4に示す位置に貼り付けられる。識別部材430には、点字431を形成する突起したプラスチックスドットがあり、内容は「外側左上」と表すことができる。もちろん、識別部材430は、マスク本体410の他の部位に貼り付けられてもよく、点字の内容がそれに応じて提示される。
使用時には、まずマスクをパッケージから取り出す。視覚障碍者は、識別部材430上の突起した点字431にタッチし、マスクの内外面と上下を確認した後、マスクの左右二枚を開けば、装着して使用することができる。
(実施例5)
(実施例5)
本実施例に係るマスク全体概略図は、図5に示すように、実施例1におけるマスクに非常に近い平面マスクである。マスクは、マスク本体510と二つの耳掛け520とから構成されている。実施例1と異なり、本実施例におけるマスクは、独立した識別部材を有していないが、マスク本体510には、識別領域530が設けられており、その表面には突起した点字532が設けられている。
本実施例は、従来技術における類似マスクに対する改良である。従来のマスク加工では、マスク本体の多層エッジを熱圧着して接続し、これらのエッジのある位置に点字を形成し、これらの点字は下方に凹んでおり、面積が小さく、視覚障害者が手で識別することが困難となる。本実施例に係る改良手段は、識別領域530がエッジに設けられずに中央とエッジとの間の中央領域に設けられ、これにより識別領域530の面積を若干大きくすることができる。この領域のマスクの各層は、全体として熱圧着して凹み領域531を形成し、圧着されていない一部のドットのみを残し、これらのドット行列は、凹み領域531に対応して、突起した点字532を形成する。点字532は、快適性及び衛生上の理由から、マスクの外層に設けられることが好ましい。点字は、外層でマスクの内側を平らにし、皮膚に摩擦刺激を与えない。使用者がタッチするとき、手の汗や細菌などがマスクの内層を汚染することはない。
以上、本考案のより好適具体例について詳細に説明した。当業者は、創造的な労働を必要とせずに、本考案の考えに基づいて多くの修正や変更を行うことができることを理解すべきである。したがって、当業者は、従来技術に基づいて、論理分析、推論、又は限られた実験によって得られる技術的手段は、請求の範囲によって特定される保護の範囲内に収まるべきである。
110、マスク本体
121、耳掛け
122、耳掛け
130、識別部材
131、フック
132、フック
133、点字
210、マスク本体
220、耳掛け
230、識別部材
231、点字
310、マスク本体
311、前部シート
312、上部シート
313、下部シート
320、耳掛け
330、識別部材
331、点字
410、マスク本体
420、耳掛け
430、識別部材
431、点字
510、マスク本体
520、耳掛け
530、識別領域
531、凹み領域
532、点字
121、耳掛け
122、耳掛け
130、識別部材
131、フック
132、フック
133、点字
210、マスク本体
220、耳掛け
230、識別部材
231、点字
310、マスク本体
311、前部シート
312、上部シート
313、下部シート
320、耳掛け
330、識別部材
331、点字
410、マスク本体
420、耳掛け
430、識別部材
431、点字
510、マスク本体
520、耳掛け
530、識別領域
531、凹み領域
532、点字
Claims (10)
- 視覚障害者が識別しやすいマスクであって、
使用者の口鼻部を覆うことができるマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、
前記マスク本体又は前記耳掛けに接続され、マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別する識別領域を有する識別部材と、を含む、
ことを特徴とする視覚障碍者が識別しやすいマスク。 - 前記識別領域は、突起した点字を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記識別部材は、ボール紙又はプラスチックシートからなり、左右に前記耳掛けに引っ掛けるためのフック状部をそれぞれ有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記識別部材は、ステッカーからなり、前記マスク本体に貼り付けられる、
ことを特徴とする請求項2に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記識別部材は、布からなり、前記マスク本体に縫い付けられる、
ことを特徴とする請求項2に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 視覚障害者が識別しやすいマスクであって、
マスクの内外面又は上下方向を触感によって識別し、突起した点字を有する識別領域を有するマスク本体と、
前記マスク本体の両側に接続される耳掛けと、を含む、
ことを特徴とする視覚障碍者が識別しやすいマスク。 - 前記識別領域は、熱プレス加工により前記点字が形成される、
ことを特徴とする請求項6に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記識別領域は、糸により前記点字が刺繍される、
ことを特徴とする請求項6に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記識別領域は、プラスチック印刷により前記点字が形成される、
ことを特徴とする請求項6に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。 - 前記マスク本体の内側面に接触冷感のある生地が採用される、
ことを特徴とする請求項1又は6に記載の視覚障害者が識別しやすいマスク。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202220987620.9 | 2022-04-27 | ||
CN202220987620.9U CN217136913U (zh) | 2022-04-27 | 2022-04-27 | 一种盲人易于识别的口罩 |
PCT/CN2022/118106 WO2023030546A1 (zh) | 2022-04-27 | 2022-09-09 | 一种盲人易于识别的口罩 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243603U true JP3243603U (ja) | 2023-09-06 |
Family
ID=82664175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023600044U Active JP3243603U (ja) | 2022-04-27 | 2022-09-09 | 視覚障害者が識別しやすいマスク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243603U (ja) |
CN (1) | CN217136913U (ja) |
WO (1) | WO2023030546A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN217136913U (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-09 | 香港园方实业有限公司 | 一种盲人易于识别的口罩 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN207322739U (zh) * | 2017-06-20 | 2018-05-08 | 江西阿拉丁健康产业有限公司 | 一种盐雾防霾口罩 |
CN212164986U (zh) * | 2020-03-10 | 2020-12-18 | 力嘉包装(东莞)有限公司 | 合页式口罩收纳卡 |
CN212994595U (zh) * | 2020-07-22 | 2021-04-20 | 中南大学 | 一种供盲人使用的口罩 |
CN112602971A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-06 | 仙桃市兴荣防护用品有限公司 | 无纺布平面口罩 |
CN217136913U (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-09 | 香港园方实业有限公司 | 一种盲人易于识别的口罩 |
-
2022
- 2022-04-27 CN CN202220987620.9U patent/CN217136913U/zh active Active
- 2022-09-09 JP JP2023600044U patent/JP3243603U/ja active Active
- 2022-09-09 WO PCT/CN2022/118106 patent/WO2023030546A1/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2023030546A1 (zh) | 2023-03-09 |
CN217136913U (zh) | 2022-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7086400B2 (en) | Mask | |
KR102145265B1 (ko) | 기능성 패션마스크 및 그 제조방법 | |
US4520509A (en) | Mask with removable countercurrent exchange module | |
JP3243603U (ja) | 視覚障害者が識別しやすいマスク | |
CN207912108U (zh) | 一种防尘口罩 | |
WO2022009507A1 (ja) | 上下方向の中心線に沿った形状保持材を備えたマスク | |
JP3212966U (ja) | マスク | |
JP3121584U (ja) | 衛生マスク | |
CN212994595U (zh) | 一种供盲人使用的口罩 | |
JP3119003U (ja) | 鼻用マスク | |
JPH08173562A (ja) | 簡易マスク | |
CN211794472U (zh) | 舒适型一次性医用口罩 | |
JP2022109844A (ja) | マスク補助具 | |
JPS6426049U (ja) | ||
CN214509568U (zh) | 一种两用口罩 | |
CN215531848U (zh) | 一种可感湿度、阶梯式变色口罩 | |
CN212488590U (zh) | 能提供清凉感的防护口罩 | |
CN211961010U (zh) | 一种设有铜纤维层的无绳口罩 | |
KR102553668B1 (ko) | 점자를 포함하는 마스크 | |
JP5734530B1 (ja) | 保湿マスク | |
CN213096278U (zh) | 一种抑菌口罩 | |
JP2006026111A (ja) | 立体形状を備えた衛生マスク | |
CN212325457U (zh) | 防护口罩 | |
JP3149043U (ja) | 使い捨てベスト | |
JP3232743U (ja) | マスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3243603 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |