JP3242788U - オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃 - Google Patents

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JP3242788U JP2023001293U JP2023001293U JP3242788U JP 3242788 U JP3242788 U JP 3242788U JP 2023001293 U JP2023001293 U JP 2023001293U JP 2023001293 U JP2023001293 U JP 2023001293U JP 3242788 U JP3242788 U JP 3242788U
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▲とう▼啓氷
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【課題】オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃を提供する。【解決手段】内銃ハウジング14、駆動機構2、ギアユニット3、発射筒4、空気充填ユニット5と手動発射ユニット6を含み、駆動機構はギアユニットを回転駆動し、空気充填ユニットはシリンダ、ピストンと第1復帰トーションバネを含み、シリンダは内銃ハウジング内に滑設し、ピストンの一端はシリンダ内に滑設し、ピストンは第1復帰トーションバネを介してシリンダの内端に当接し、ギアユニットはピストンをシリンダ内で往復移動させ、発射筒はシリンダの排気端に連通する。手動発射ユニットは発射ロッド、締結具と第2復帰トーションバネを含み、発射ロッドは内銃ハウジング内に摺動設置され、前記締結具は内銃ハウジング内に枢着され、締結具は第2復帰トーションバネを介して発射ロッドの下端に当接される。【選択図】図1

Description

本実用新案は玩具技術分野に関し、特にオートマチックトランスミッション式一体型玩具
銃に関する。
社会の発展に伴い、人々の生活水準は絶えず向上し、子供が遊ぶ玩具の銃もますます科学
技術化されている。例えば、中国の実用新案CN 21643285 Uが公開した玩具
銃の一種で、それはモーターを通じてギアユニットを駆動し、さらに空気充填ユニットを
動かして安全な玩具の弾丸の連続自動発射を実現したが、一部の着手能力の強い子供は手
動発射の楽しさを体験したいと望んでおり、彼らは玩具の銃の遊び性をさらに向上させた
いと望んでいる。そのため、申請者は手と手が一体となった玩具の銃を専門に研究し、自
動発射を実現することができ、手動発射も実現でき、さらに遊び性を高めることができる
本実用新案の目的は、自動発射も可能であり、手動発射も可能であり、さらに遊び性を高
めることである。
上記目的を達成するために、本考案で採用された技術案は以下の通りである。
オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃は、内銃ハウジングを含む、駆動機構
、ギアユニット、発射筒、空気充填ユニット及び手動発射ユニットを含み、前記駆動機構
はギアユニットを回転駆動し、前記空気充填ユニットはシリンダ、ピストンと第1復帰ト
ーションバネを含み、前記シリンダは内銃ハウジング内に摺設、前記ピストンの一端はシ
リンダ内に摺設、ピストンは第1復帰トーションバネを介してシリンダの内端に当接し、
前記ギアユニットはピストンをシリンダ内で往復移動させ、前記発射筒はシリンダの排気
端に連通する、
前記手動発射ユニットは発射ロッド、締結具と第2リユニットトーションバネを含み、前
記発射ロッドは内銃ハウジング内に摺設され、前記締結具は内銃ハウジング内に枢着され
、前記締結具は第2リユニットトーションバネを介して発射ロッド下端に当接し、前記発
射ロッドと締結具は互いに協力して連動し、ピストンを係止または解放する。
さらに、前記手動発射ユニットは、前記第3復帰トーションバネの一端が内銃ハウジング
の内壁に当接し、他端が発射筒の一端に当接し、
前記締結具の側面には第1ストッパが固定設置され、前記締結具の下端には第1突起が固
定設置され、第1ストッパは第2リユニットトーションバネを介して第1突起の片側辺に
当接し、前記締結具の上端には第1フックが固定設置され、ピストンの下端には第1スト
ッパが固定設置され、前記締結具の第1フックは第1ストッパと相互に係合している。
さらに、前記発射筒の側壁には、発射筒の内部に連通する前記給弾筒が固設されている。
さらに、前記空気充填ユニットは、第1ダイヤルが固定設置された前記入シリンダの外側
に、第2ダイヤルが固定設置された前記入ピストンの外側に、摺動溝が開設された前記入
銃ハウジングと、摺動溝内に摺動設置された前記入第1ダイヤルと、摺動溝内に摺動設置
された第2ダイヤルとをさらに含む、
前シリンダは、第4復帰トーションバネによって発射筒の一端に当接する、
前記ピストンのシリンダから離れた一端にはガイド溝が開設され、前記ガイドロッドの一
端は内銃ハウジング内に固定され、ガイドロッドの他端はガイド溝内に入り込み、前記第
1復帰トーションバネはガイドロッドに被覆され、前記第1復帰トーションバネの一端は
ガイドロッドに、他端は内銃ハウジング内壁にそれぞれ当接する。
さらに、前記駆動機構は、電源、タッチスイッチ及びモータを含み、前記電源、タッチス
イッチ及びモータは順次電気的に直列に接続されている。
さらに、前駆ギアユニットは、円錐ギア、第1伝達ギア、第2伝達ギア、第3伝達ギア、
および第4伝達ギアを含み、前駆駆動機構は円錐ギアを回転駆動し、前駆円錐ギア、第1
伝達ギア、第2伝達ギア、第3伝達ギア、および第4伝達ギアは順次噛合伝動する。
さらに、前記第4伝達ギアには第3ダイヤルブロックとハーフギアが固設され、前記シリ
ンダの下端には第4ダイヤルブロックが固設され、前記第3ダイヤルブロックは第4ダイ
ヤルブロックが移動し、前記ピストンにはラックギアが固設され、前記ハーフギアとラッ
クギアは互いに噛合している。
さらに、前記カウンタギヤユニットは、第5の復帰トーションバネを介して第1伝達ギヤ
の側面に当接する逆止部材と、前記カウンタ逆止部材の一端に逆止歯が設けられ、前記カ
ウンタ第1伝達ギヤの側面に逆止溝が開き、前記カウンタ逆歯と逆止溝が互いに嵌合して
いる第5の復帰トーションバネとをさらに含む。
さらに、前記逆止部材の側面には、第1揺動部が固設されている。
さらに、外銃ハウジング、ドラム、弾胴を含み、前記内銃ハウジングは外銃ハウジング内
に固定設置され、前記ドラムと弾胴は外銃ハウジングの外側に固定設置され、前記弾胴は
発射筒と相互に嵌合し、前記ドラムは透明状を呈し、かつ弾胴内に装飾ギアユニットと装
飾灯ユニットが固定設置されている。
本実用新案の有益な効果は:本実用新案は駆動機構を通じてギアユニットを回転駆動し、
ギアユニットはピストンをシリンダ内で移動させ、ピストンをシリンダ内で空気を圧縮さ
せ、そして高圧空気をシリンダの排気端に沿って発射筒に噴射させ、発射筒内安全玩具弾
丸を押し出し、それによって本実用新案に自動発射の機能を実現させる、手動発射が必要
な場合には、手動でピストンをシリンダ内から後に引き出す、ピストンを締結具に係合さ
せ、発射ロッドを手動で動かす、発射ロッドと締結具は互いに連動してピストンを解放し
、第1復帰トーションバネはピストンをシリンダ内端に押し出す、シリンダ内空気を圧縮
させ、高圧空気が発射筒に沿って噴出するときに、発射筒内安全な玩具の弾丸を押し出す
ことにより、本実用新案は手動発射の機能を実現する、従来技術と比較して、本実用新案
はオートマチックトランスミッション式一体発射を実現し、さらに遊び性を向上させた。
内銃ハウジングの内部構造の概略図である。 内銃ハウジングの内部構造の概略図である。 シリンダ、第4伝達ギア、第4復帰トーションバネの全体構成図 ピストン、第4伝動ギア、第1復帰トーションバネ、ガイドロッドの全体構成図である。 ピストン、手動発射ユニットの全体構成図である。 ピストン、締結具の全体構成図である。 第1伝達ギア、逆止部材、第5の復帰トーションバネの全体構成図である。 本実用新案の外銃ハウジング、ドラム、マガジンの構造概略図である。
[符号の説明]
外銃ハウジング11
ドラム12
マガジン13
内銃ハウジング14
駆動機構2
ギアユニット3
円錐ギア31
第1伝達ギア32
逆止溝321
第2伝達ギア33
第3伝達ギア34
第4伝達ギア35
第3ダイヤルブロック351
ハーフギア352
逆止部材36
逆止歯361
第1揺動部362
第5復帰トーションバネ37
発射筒4
給弾筒41
空気充填ユニット5
シリンダ51
第4ダイアルブロック511
ジェットノズル512
第1ダイヤルブロック513
ピストン52
ラックギア521
第2ダイヤルブロック522
第1ストッパ523
第1復帰トーションバネ53
第4復帰トーションバネ54
ガイドロッド55
手動発射ユニット6
発射ロッド61
第1突起611
締結具62
第1ストッパ621
第1フック622
第2復帰トーションバネ63
第3復帰トーションバネ64
以下、図面を用いて本実用新案についてさらに説明する。
図1から図8に示すようなオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃は、内銃ハ
ウジング14、駆動機構2、ギアユニット3、発射筒4、空気充填ユニット5、手動発射
ユニット6、外銃ハウジング11、弾性ドラム12、弾性箱13を含む。
駆動機構2は、電源、タッチスイッチ及びモータを含み、電源、タッチスイッチ及びモー
タは順次電気的に直列に接続される。
駆動機構2はギアユニット3を回転駆動する、空気充填ユニット5はシリンダ51、ピス
トン52、第1復帰トーションバネ53、第4復帰トーションバネ54及びガイドロッド
55を含み、シリンダ51は内銃ハウジング14内に摺設、ピストン52の一端はシリン
ダ51内に摺設され、ピストン52は第1復帰トーションバネ53を介してシリンダ51
の内端に当接する、具体的には、ピストン52はシリンダ51の一端から遠ざかるガイド
溝が開設され、ガイドロッド55の一端は内銃ハウジング14内に固定係合する、ガイド
ロッド55の他端はガイド溝内に入り込み、ガイドロッド55に第1復帰トーションバネ
53が被覆され、第1復帰トーションバネ53の一端はガイドロッド55に、他端は内銃
ハウジング14の内壁に、図1を参照してください。ピストン52の左端はシリンダ51
内に入り込み、第1復帰トーションバネ53の伸張力によってピストン52をシリンダ5
1に引き寄せ、ピストン52の左端がシリンダ51内左端に当接するように押す。
ギアユニット3は、円錐ギア31と、第1伝達ギア32と、第2伝達ギア33と、第3伝
達ギア34と、第4伝達ギア35と、逆止部材36と、第5復帰トーションバネ37とを
備え、駆動機構2は、円錐ギア31を回転駆動し、円錐ギア31と、第1伝達ギア32と
、第2伝達ギア33と、第3伝達ギア34と、第4伝達ギア35とが順次噛合伝動する。
第4伝達ギア35には第3ダイアルブロック351とハーフギア352が固設され、シリ
ンダ51の下端には第4ダイアルブロック511が固設され、第3ダイアルブロック35
1は第4ダイアルブロック511を動かして移動し、第4ダイアルブロック511が移動
するとシリンダ51全体を後退させ、さらにジェットノズル512を発射筒4内で往復移
動させ、給弾筒41内弾丸を次々と発射筒4に送り込むのに有利である。
ピストン52にはラックギア521が固設、ハーフギア352とラックギア521が互い
に噛合し、ハーフギア352が回転するとラックギア521が移動し、ラックギア521
がピストン52をシリンダ51内から引き出すように動かし、ハーフギア352が半回転
してラックギア521から離脱すると、ピストン52は第1復帰トーションバネ53の作
用でシリンダ51内部に押し込まれ、シリンダ51内で発生した高圧空気がジェットノズ
ル512を介して発射筒4に吹き込む、発射筒4内弾丸を押し出す。
ギアユニット3はピストン52をシリンダ51内で往復移動させ、発射筒4はシリンダ5
1の吐出端に連通する、発射筒4の側壁には、発射筒4に垂直な給弾筒41が固定設置さ
れ、給弾筒41は発射筒4の内部に連通し、給弾筒41は発射筒4に垂直であり、給弾筒
41の方向はマガジン13に合わせて任意に設置することができ、マガジン13が上から
下へ給弾する必要があれば、発射筒4を回転させ、給弾筒41を上に設置し、給弾に有利
である。マガジン13が下から上に給弾する必要がある場合は、発射筒4を回転させて給
弾筒41を下にして設置することができ、給弾に有利である。安全玩具弾は給弾筒41を
介して発射筒4内に入り、ピストン52はシリンダ51で発生した高圧空気に合わせて発
射筒4に吹き込み、さらに発射筒4内安全玩具弾を押し出し、射撃を実現する。
逆止部材36は第5復帰トーションバネ37を介して第1伝動ギア32の側面に当接し、
逆止部材36の一端には逆止歯361が設けられ、第1伝動ギア32の側面には逆止溝3
21が開設され、逆止歯361と逆止溝321が相互に係合する、逆止部材36は、第1
伝達ギア32が反転して他の部品が破損するのを防止するために機能し、第1伝達ギア3
2が正方向に回転すると、逆止歯361が第1伝達ギア32の側面をかすめ、同時に逆止
歯361が逆止溝321をかすめ、一方、第1伝達ギア32が逆回転すると、逆止歯36
1が逆止溝321に係止し、第1伝達ギア32の反転を阻止する。
シリンダ51の外側には第1ダイアルブロック513が固設され、ピストン52の外側に
は第2ダイアルブロック522が固設され、内銃ハウジング14には摺動溝が開設され、
第1ダイアルブロック513と第2ダイアルブロック522はいずれも摺動溝内に滑設さ
れている。シリンダ51は、発射筒4の一端に第4復帰トーションバネ54を介して当接
する。
シリンダ51の先端には、発射筒4内に挿入されるとともに、噴射ノズル512が給弾筒
41に塞がれ、第1ダイヤルブロック513を手動で動かすと、シリンダ51を動かして
から移動することができ、それによって給弾筒41内弾丸を発射筒4に進入させ、第1ダ
イヤルブロック513を緩め、第4復帰トーションバネ54によってシリンダ51をリユ
ニットして、発射筒4内にジェットノズル512を介して弾丸を係入させる、第2ダイヤ
ルブロック522を手動で動かし、ピストン52をシリンダ51内から引き出すことがで
き、ピストン52を後方に引いて締結具62に引っ掛けた後、手動発射の準備をすること
ができる。
手動発射ユニット6は、内銃ハウジング14内に摺設された発射ロッド61と、内銃ハウ
ジング14内に摺設された第2復帰ねじりばね63と、内銃ハウジング14内に枢着され
た第3復帰ねじりばね64とを含み、第2復帰ねじりばね63を介して発射ロッド61の
下端に締結具62が当接し、発射ロッド61と締結具62とが互いに協働してピストン5
2を係止したり解放したりする。
第3復帰トーションバネ64の一端は内銃ハウジング14の内壁に当接し、他端は発射筒
4に近い発射ロッド61の一端に当接する。
締結具62の側面には第1ストッパ621が固設され、発射ロッド61の下端には第1突
起611が固設され、第1ストッパ621は第2リユニットトーションバネ63を介して
第1突起611の第2リユニットトーションバネ63に近い側の辺に当接し、締結具62
の上端には第1フック622が固設され、ピストン52の下端には第1ストッパ523が
固設され、第1フック622は第1ストッパ523と相互に係合する。
締結具62を手動で回転させ、締結具62に挟まれたピストン52を解放することができ
る第1ストッパー621を動かし、逆止部材36の側面には、逆止歯361を逆止溝32
1から離し、第1伝達ギア32を解放することができ、シリンダ51またはピストン52
を手動で後方に引っ張るのに有利な第1駆動部362が固定設置されている。
内銃ハウジング14は外銃ハウジング11内に固定設置され、弾性ドラム12と弾性箱1
3はいずれも外銃ハウジング11の外側に固定設置され、弾性箱13と発射筒4は互いに
嵌合し、弾性ドラム12は透明状を呈し、かつ弾性ドラム12内に装飾ギアユニットと装
飾灯ユニットが固定設置され、さらに美観効果を高めた。
本実用新案の動作原理は:自動発射時:駆動機構2はギアユニット3を駆動して回転し、
第4伝動ギア35が回転する時、第3ダイヤルブロック351は第4ダイヤルブロック5
11を駆動して移動し、第4ダイヤルブロック511が移動する時、シリンダ51全体を
後退させ、さらにジェットノズル512を発射筒4内で往復移動させ、給弾筒41内弾丸
を1本ずつ発射筒4に送り込むのに有利で、同時にハーフギア352が回転する時ラック
ギア521を移動させ、ラックギア521はピストン52をシリンダ51内から引き抜き
、ハーフギヤ352が半回転してラックギア521から離脱した後、ピストン52は第1
復帰トーションバネ53によりシリンダ51内部に押し込まれ、シリンダ51内で発生し
た高圧空気はジェットノズル512を介して発射筒4に吹き込み、発射筒4内弾丸を押し
出し、自動発射を実現する。
手動発射時:人々は第1駆動部362を駆動し、逆止歯361を逆止溝321から離し、
第1駆動ギア32を解放する、第1ダイヤルブロック513を手動で動かし、シリンダ5
1を動かして後に移動させ、それによって給弾筒41内弾丸を発射筒4に入れ、第1ダイ
ヤルブロック513を緩め、第4リユニット引張ばね54の作用の下でシリンダ51をリ
ユニットさせ、それによってジェットノズル512を通じて弾丸を発射筒4内に入れ、第
2ダイヤルブロック522を手動で動かし、ピストン52をシリンダ51内から引き出し
、ピストン52を締結具62に引っかかるまで後方に引く、発射ロッド61を手動で動か
し、発射ロッド61の下端の第1突起611を第1ストッパ621を動かし、さらに締結
具62を動かし、締結具62の上端の第1フック622を第1ストッパ523から外れ、
ピストン52は第1復帰トーションバネ53の作用でシリンダ51内部に押し込まれ、シ
リンダ51内で発生した高圧空気はジェットノズル512を通じて発射筒4に吹き込み、
発射筒4内弾丸を押し出し、手動発射を実現する。
以上に開示されたのは本実用新案の好ましい実施例にすぎず、これによって本実用新案の
権利保護範囲を限定することはできないため、本実用新案登録の特許範囲における同等の
変化によって、依然として本実用新案に含まれる範囲に属し、以上は本実用新案の技術範
囲に対していかなる制限をするものではなく、本実用新案技術に基づいて実質的に以上の
実施例に対して行ったいかなる修正、同等の変化と修飾いずれも本考案の範囲内である。

Claims (10)

  1. 内銃ハウジングを含み、
    駆動機構、ギアユニット、発射筒、空気充填ユニット、手動発射ユニットをさらに含み、
    前記駆動機構はギアユニットを回転駆動し、
    前記空気充填ユニットは、シリンダ、ピストン、及び第1復帰トーションバネを含み、
    前記シリンダが内銃ハウジング内に摺設され、
    前記ピストンの一端がシリンダ内に摺設され、
    ピストンが第1復帰トーションバネによってシリンダの内端に当接し、
    前記ギアユニットによりピストンがシリンダ内を往復移動し、
    前記発射筒はシリンダの排気端に連通し、
    前記手動発射ユニットは、発射ロッド、締結具、及び第2復帰トーションバネを含み、
    前記発射ロッドが内銃ハウジング内に摺動設置され、
    前記締結具が内銃ハウジングに枢着し、
    前記締結具が第2復帰トーションバネによって発射ロッドの下端に当接し、
    前記発射ロッドと締結具は互いに協働してピストンを係止または解放する、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  2. 請求項1に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記手動発射ユニットは、第3復帰トーションバネをさらに含み、
    前記第3復帰トーションバネの一端が内銃ハウジングの内壁に当接し、他端は発射筒に近
    い発射ロッドの端に当接し、
    前記締結具の側面には第1ストッパ柱が固設され、
    前記発射ロッドの下端には第1突起が固設され、
    第1ストッパ柱が第2復帰トーションバネによって第1突起の一辺に当接し、
    前記締結具の上端に第1フックが固設され、
    ピストンの下端には第1ストッパブロックが固設され、
    前記第1フックと第1ストッパブロックは相互に嵌合している、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  3. 請求項1に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記発射筒の側壁には給弾筒が固設され、
    前記給弾筒は発射筒内部と連通している、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  4. 請求項1に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記空気充填ユニットは、第4復帰トーションバネとガイドロッドとをさらに含み、
    前記シリンダの外側には第1ダイヤルブロックが固設され、
    前記ピストンの外側には第2ダイヤルブロックが固設され、
    前記内銃ハウジングには摺動溝が開設されており、
    前記第1及び第2ダイヤルはいずれも摺動溝内に摺設され、
    前シリンダは、第4復帰トーションバネによって発射筒の一端に当接し、
    前記ピストンのシリンダから遠い一端にガイド溝が開設され、
    前記ガイドロッドの一端が内銃ハウジング内に固定され、
    ガイドロッドの他端がガイド溝内に入り込み、
    前記第1復帰トーションバネがガイドロッドに嵌着され、
    前記第1復帰トーションバネの一端がガイドロッドに当接し、他端は内銃ハウジングの内
    壁と当接する、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  5. 請求項1に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記駆動機構は、電源、タッチスイッチ、モータを含み、
    前記電源、タッチスイッチ、モータは順次に電気的に直列接続されている、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  6. 請求項1に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記ギアユニットは、円錐ギア、第1伝達ギア、第2伝達ギア、第3伝達ギア、第4伝達
    ギアを含み、
    前記駆動機構は円錐ギアを回転駆動し、
    前記円錐ギア、第1伝動ギア、第2伝動ギア、第3伝動ギア、第4伝動ギアが順次に噛合
    伝動している、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  7. 請求項6に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記第4伝達ギアには第3ダイヤルブロックとハーフギアが固設され、
    前記シリンダの下端には第4ダイアルブロックが固設され、
    前記第3ダイヤルブロックは第4ダイヤルブロックを移動させ、
    前記ピストンにラックギアが固設され、
    前記ハーフギアとラックギアは互いに噛み合っている、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  8. 請求項6に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記ギアユニットは、逆止部材と第5復帰トーションバネとをさらに含み、
    前記逆止部材が第5復帰トーションバネを介して第1伝達ギアの側面に当接し、
    前記逆止部材の一端に逆止歯が設けられ、
    前記第1伝達ギアの側面には逆止溝が開設され、
    前記逆止歯と逆止溝は互いに嵌合している、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  9. 請求項6に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃であって、
    前記逆止部材の側面には、第1揺動部が固定して設けられている、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
  10. 請求項1~9のいずれか1項に記載のオートマチックトランスミッション式一体型玩具銃
    であって、
    外銃ハウジング、ドラム、マガジンを含み、
    前記内銃ハウジングは外銃ハウジング内に固定設置され、
    前記ドラムとマガジンはいずれも外銃ハウジングの外側に固定設置され、
    前記マガジンと発射筒が互いに嵌合し、
    前記ドラムは透明状を呈し、
    ドラム内には装飾ギアユニットと装飾ランプユニットとが固定設置されている、
    オートマチックトランスミッション式一体型玩具銃。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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