JP3242208U - 洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】設備全体の位置を移動させる必要がなく、リアルタイムな清掃、リアルタイムな監視を実現し、水中設備の清掃を行う時、ステップが煩雑で、効率が低いという欠陥を補う水中監視装置を提供する。【解決手段】洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置は、筐体と、前記筐体に設けられ、画像収集を行うことに適する撮像ユニットと、前記筐体に設けられ、噴流を供給して水中設備を清掃することに適し、前記撮像ユニットと前記筐体の同じ側に位置する清掃ユニットと、前記筐体に設けられ、前記筐体を駆動して水中で移動させることに適する駆動ユニットと、を備える。筐体の同じ側に位置する撮像ユニットと清掃ユニットを設けることにより、撮像ユニットは画像収集によって水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、同じ側に位置する清掃ユニットは現在位置をタイムリーに清掃することができる。【選択図】図1
Description
本考案は水中設備監視技術の分野に関し、具体的に洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置に関する。
いくつかの水中設備、例えば、洋上発電設備にとっては、長時間に水中作業を行う必要があり、設備が位置する水中環境は一般的に悪く、低温で水流が複雑であるなどの特徴を有し、人工監視方式又は他の監視方式を採用して効果的に監視することができず、そのため、通常カメラを有する水中監視装置を採用し、水中設備の運転状態に対してビデオ収集監視を行う。
しかし、設備が位置する水中環境が悪いため、設備の表層に土砂、藻などの汚れが付着することが多く、水中監視装置の結像効果に影響を与え、水中設備の運転状態に対してビデオ収集監視を効果的に行うのに不利である。
そのため、従来技術において清掃機能を有する水中監視装置を提供し、図4に示すように、上記問題を解決する。具体的には、まずカメラ1aを利用して水中設備の洗浄する必要がある位置を知り、さらに運動装置1bによってクリーニング装置1cを洗浄する必要がある位置に移動させ、それによってクリーニング装置1cを利用して当該部分を清掃し、より良好な結像効果を取得する。上記解決手段を採用する場合、カメラ1aとクリーニング装置1cの設ける位置の制限により、水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、水中監視装置全体を移動させてクリーニング装置1cの位置を調節すればこそ、クリーニング操作を実現することができ、ステップが煩雑であることに起因して効率が低い。
そのため、本考案が解決しようとする技術的課題は、従来技術における水中監視装置が水中設備の清掃を行う時に、ステップが煩雑であり、効率が低いという欠陥を補うことである。
そのため、本考案にて提供される洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置は、
筐体と、
前記筐体に設けられ、画像収集を行うことに適する撮像ユニットと、
前記筐体に設けられ、噴流を供給して水中設備を清掃することに適し、前記撮像ユニットと前記筐体の同じ側に位置する清掃ユニットと、
前記筐体に設けられ、前記筐体を駆動して水中で移動させることに適する駆動ユニットと、を備える。
筐体と、
前記筐体に設けられ、画像収集を行うことに適する撮像ユニットと、
前記筐体に設けられ、噴流を供給して水中設備を清掃することに適し、前記撮像ユニットと前記筐体の同じ側に位置する清掃ユニットと、
前記筐体に設けられ、前記筐体を駆動して水中で移動させることに適する駆動ユニットと、を備える。
選択可能に、前記清掃ユニットは、前記撮像ユニットの外周側に分布している複数の噴流機構を備える。
選択可能に、前記撮像ユニットは、結像装置及び前記結像装置に接続された調節装置を備え、前記調節装置は、前記筐体に接続され、前記結像装置の撮影角度を調節することに適する。
選択可能に、前記噴流機構は、出力流路及び前記出力流路に接続された噴流モータを備え、前記出力流路は、前記調節装置に伴って同期運動することに適する。
選択可能に、前記筐体に設けられ、前記筐体を水中設備に接続することに適する固定ユニットをさらに備える。
選択可能に、前記固定ユニットは、
前記筐体にヒンジ接続されるロッドと、
前記ロッドにヒンジ接続され、少なくとも一部が電磁石として設けられるメカニカルペンチと、を備える。
前記筐体にヒンジ接続されるロッドと、
前記ロッドにヒンジ接続され、少なくとも一部が電磁石として設けられるメカニカルペンチと、を備える。
選択可能に、前記駆動ユニットは、前記筐体を駆動して直線運動させることに適するプロペラと、前記筐体を駆動して方向転換させることに適するジェット噴流と、を備える。
選択可能に、前記駆動ユニットに通信可能に接続され、前記プロペラ及び前記ジェット噴流を起動し又は停止することに適する調整ユニットをさらに備える。
選択可能に、前記撮像ユニットに通信可能に接続され、前記撮像ユニットによって収集した画像を送信することに適する通信ユニットをさらに備える。
選択可能に、エネルギーを前記撮像ユニット、前記清掃ユニット、前記駆動ユニットに供給することに適するエネルギー供給ユニットをさらに備える。
本考案の技術的解決手段は、以下の利点を有する。
本考案にて提供される洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置は、筐体と、前記筐体に設けられ、画像収集を行うことに適する撮像ユニットと、前記筐体に設けられ、噴流を供給して水中設備を清掃することに適し、前記撮像ユニットと前記筐体の同じ側に位置する清掃ユニットと、前記筐体に設けられ、前記筐体を駆動して水中で移動させることに適する駆動ユニットと、を備える。
本考案にて提供される洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置は、筐体の同じ側に位置する撮像ユニットと清掃ユニットを設けることにより、撮像ユニットは画像収集によって水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、同じ側に位置する清掃ユニットは現在位置をタイムリーに清掃することができ、設備全体の位置を移動させる必要がなく、リアルタイムな清掃、リアルタイムな監視を実現し、それによって水中監視装置は水中設備の清掃を行う時、ステップが煩雑であることに起因して効率が低いという欠陥を補う。
本考案の具体的な実施形態又は従来技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下に具体的な実施形態又は従来技術の記述に用いる必要がある図面を簡単に紹介し、明らかに、以下の記述における図面は本考案のいくつかの実施形態であり、当業者にとっては、創造的な労力を要せずに、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
以下に図面を結合して本考案の技術的解決手段を明瞭、完全に記述し、明らかに、記述される実施形態は本考案の一部の実施形態であり、全ての実施形態ではない。本考案における実施形態に基づき、当業者が創造的な労力を行わずに得られた全ての他の実施形態は、いずれも本考案の保護範囲に属する。
本考案の記述において、説明すべきものとして、用語「中心」、「上」、「下」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「内」、「外」などが指示する方位又は、位置関係は図面に示された方位又は位置関係に基づくものであり、単に本考案を記述し且つ記述を簡略化するためのものであり、指す装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構造及び操作しなければならないことを指示又は示唆するものではないため、本考案に対する制限として理解できない。また、用語「第1」、「第2」、「第3」は、目的を記述するためだけに用いられ、相対的な重要性を指示又は示唆するものとして理解できない。
本考案の記述において、説明すべきものとして、特に明確な規定及び限定がない限り、用語「取り付け」、「接続」、「連結」は広義に理解すべきであり、例えば、固定接続であってもよく、着脱可能な接続であってもよく、又は一体的に接続されてもよく、機械的接続であってもよく、電気的接続であってもよく、直接接続してもよく、中間媒体を介して間接的に接続してもよく、2つの素子内部の連通であってもよい。当業者であれば、具体的な状況によって上記用語の本考案における具体的な意味を理解することができる。
また、以下に記述する本考案の異なる実施形態に係る技術的特徴は互いに矛盾しない限り、互いに結合することができる。
いくつかの水中設備、例えば洋上発電設備にとっては、長時間に水中作業を行う必要があり、設備が位置する水中環境は一般的に悪く、低温で水流が複雑であるなどの特徴を有し、人工監視方式又は他の監視方式を採用して効果的に監視することができず、そのため、通常カメラを有する水中監視装置を採用し、水中設備の運転状態に対してビデオ収集監視を行う。
しかし、設備が位置する水中環境が悪いため、設備の表層に土砂、藻などの汚れが付着することが多く、水中監視装置の結像効果に影響を与え、水中設備の運転状態に対してビデオ収集監視を効果的に行うのに不利である。
そのため、従来技術において清掃機能を有する水中監視装置を提供し、図4に示すように、上記問題を解決する。具体的には、まずカメラ1aを利用して水中設備の洗浄する必要がある位置を知り、さらに運動装置1bによってクリーニング装置1cを洗浄する必要がある位置に移動させ、それによってクリーニング装置1cを利用して当該部分を清掃し、より良好な結像効果を取得する。上記解決手段を採用する場合、カメラ1aとクリーニング装置1cの設ける位置の制限により、水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、水中監視装置全体を移動させてクリーニング装置1cの位置を調節すればこそ、クリーニング操作を実現することができ、ステップが煩雑であることに起因して効率が低い。
そのため、本考案で解決しようとする技術的課題は、従来技術における水中監視装置が水中設備の清掃を行う時に、ステップが煩雑であり、効率が低いという欠陥を補うことである。
本実施例は洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置を提供し、図1~図3に示すように、筐体1と、撮像ユニット2と、清掃ユニット3と、駆動ユニットなどと、を備える。
具体的には、図1に示すように、水中設備300は、洋上発電設備であり、洋上発電設備は、一部が空気100に位置し、一部が水中200に位置し、ビデオ情報収集監視装置は、水中200に位置する一部の水中設備300を監視することに適する。
筐体1は、取り付け位置を撮像ユニット2、清掃ユニット3、駆動ユニットなどの構成部材に提供する。
撮像ユニット2は、筐体1に設けられ、撮像ユニット2は画像収集を行うことに適し、清掃ユニット3は、筐体1に設けられ、清掃ユニット3は噴流を提供して水中設備300を清掃することに適し、撮像ユニット2と清掃ユニット3は、筐体1の同じ側に位置する。
具体的には、図1に示すように、撮像ユニット2は、水中設備に対してビデオ収集を行い、水中設備をリアルタイムに監視しやすく、また、清掃ユニット3は、水中設備の表層の土砂、藻などの汚れを清掃し、撮像ユニット2の結像効果を向上させ、撮像ユニット2と清掃ユニット3を筐体1の同じ側に設け、撮像ユニット2は画像収集によって水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、同じ側に位置する清掃ユニット3は現在位置をタイムリーに清掃することができる。
駆動ユニットは筐体1に設けられ、駆動ユニットは筐体1を駆動して水中で移動させることに適し、ビデオ情報収集監視装置が水中設備に対して多方位監視を行いやすい。
本実施例にて提供される洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置は、筐体1の同じ側に位置する撮像ユニット2と清掃ユニット3を設けることにより、撮像ユニット2は画像収集によって水中設備の洗浄する必要がある位置を知った後、同じ側に位置する清掃ユニット3は現在位置をタイムリーに清掃することができ、設備全体の位置を移動させる必要がなく、リアルタイムな清掃、リアルタイムな監視を実現し、それによって水中監視装置は水中設備の清掃を行う時、ステップが煩雑で、効率が低いという欠陥を補う。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、図2に示すように、清掃ユニット3は、撮像ユニット2の外周側に分布している複数の噴流機構4を備える。
具体的には、噴流機構4と撮像ユニット2を一体に集積し、噴流機構4は水流をダクトに吸入し、且つ衝撃力を有する水柱に変換して噴流口から射出することにより、水中設備の表層の土砂、水藻などの汚れを清掃し、噴流機構4は撮像ユニット2の外周側に分布しており、撮像ユニット2の移動に伴って同期移動し、ビデオ情報収集監視装置がリアルタイムな清掃、リアルタイムな監視を行いやすい。
さらに、図2に示すように、噴流機構4は4つ設けられ、前記撮像ユニット2の外周側に均一に分布している。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、撮像ユニット2は結像装置5及び結像装置5に接続された調節装置を含み、調節装置は筐体1に接続され、結像装置5の撮影角度を調節することに適する。
具体的には、結像装置5は水中設備に対してビデオ収集を行いやすく、水中設備をリアルタイムに監視しやすく、調節装置は結像装置5を移動させるように駆動しやすく、それによって結像装置5が水中設備に対するマルチアングル撮影を実現する。
一実施例として、調節装置は自在接続ロッドであり、自在接続ロッドの両端はそれぞれ筐体1及び結像装置5に固定して接続される。
別の実施例として、調節装置は伸縮ロッドであり、伸縮ロッドの両端はそれぞれ筐体1及び結像装置5にヒンジ接続される。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、図2に示すように、噴流機構4は出力流路6及び出力流路6に接続された噴流モータを含み、出力流路6は調節装置と同期運動することに適する。
具体的には、噴流モータは出力流路6に吸入した水に圧力を提供し、それを衝撃力を有する水柱に変換して噴流口から射出し、水中設備の表層の土砂、水藻などの汚れを清掃しやすい。
さらに、出力流路6は調節装置に伴って同期運動することに適し、噴流口を常にカメラの結像範囲内に位置させ、ビデオ情報収集監視装置がリアルタイムな清掃、リアルタイムな監視を行いやすい。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、図1に示すように、ビデオ情報収集の監視装置は筐体1に設けられ、筐体1を水中設備300に接続することに適する固定ユニット7をさらに備える。
具体的には、固定ユニット7によって筐体1を水中設備300に接続し、ビデオ情報収集監視装置本体を水中設備300に固定し、撮像ユニット2の画像収集及び清掃ユニット3の清掃操作を行う安定性を向上させやすい。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、図1、図3に示すように、固定ユニット7はロッド8及びメカニカルペンチ9などを備える。
ロッド8は筐体1にヒンジ接続され、メカニカルペンチ9はロッド8にヒンジ接続され、メカニカルペンチ9は少なくとも一部が電磁石として設けられる。
具体的には、図1に示すように、ロッド8は2段の互いにヒンジ接続されるロッド部材を含み、ロッド8は複数組を設けることができ、それぞれ筐体1にヒンジ接続される。
さらに、図3に示すように、メカニカルペンチ9の1つの可動部材に第1のグリッパーロッド13及び第2のグリッパーロッド14を備え、ヒンジ軸15を介してヒンジ接続され、複数組の第1のグリッパーロッド13及び第2のグリッパーロッド14の相互係合を利用し、水中設備300を把持し、ビデオ情報収集監視装置本体を水中設備300に固定しやすい。
さらに、メカニカルペンチ9は少なくとも一部が電磁石として設けられ、水中設備300と吸引しやすく、ビデオ情報収集の監視装置本体を水中設備300の金属表層に固定し、図3にて提供されるメカニカルペンチ9において、第1のグリッパーロッド13は電磁石付きのロッド部材として、水中設備300の金属表層と吸引することに適する。
上記実施例に加え、さらに限定された実施例として、図1に示すように、駆動ユニットは筐体1を駆動して直線運動させることに適するプロペラ10と筐体1を駆動して方向転換させることに適するジェット噴流11とを備える。
具体的には、プロペラ10は主にスラスト方向に沿う前進動力を提供し、ジェット噴流11は多方向の噴射動力を提供することができ、前進を補助し且つ前進方向を変更するために用いられる。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、ビデオ情報収集の監視装置は、駆動ユニットに通信可能に接続され、プロペラ10及びジェット噴流11を起動し又は停止することに適する調整ユニットをさらに備える。
具体的には、調整ユニットは、プロペラ10及びジェット噴流11の起動及び停止を制御し、それによってビデオ情報収集監視装置本体の運動方向に対する調整制御を実現する。
さらに、通信接続の具体的な形態はブルートゥース(登録商標)接続、赤外線接続などを含むがそれらに限定されない。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、ビデオ情報収集の監視装置は、撮像ユニット2に通信可能に接続され、撮像ユニット2によって収集した画像を送信することに適する通信ユニット12をさらに備える。
具体的には、撮像ユニット2によって収集する画像は通信ユニット12によってユーザ側プラットフォームに送信し、操作者が監視及び記録を行いやすい。
上記実施例に加えて、さらに限定された実施例として、ビデオ情報収集の監視装置はエネルギーを撮像ユニット2、清掃ユニット3、駆動ユニットに供給することに適するエネルギー供給ユニットをさらに備える。
具体的には、エネルギー供給ユニットを採用してエネルギーをビデオ情報収集の監視装置の各エネルギー消費部材に供給する。
さらに、エネルギー供給ユニットはバッテリとして設けられ、筐体1内に設けられることができる。
明らかに、上記実施例は単に明確に説明するための例示であり、実施形態を限定するものではない。当業者にとっては、上記説明に加えて他の異なる形態の変化又は変動を行うことができる。本明細書に全ての実施形態を網羅する必要がなくまたそれを行うことができない。それによって引き出された明らかな変化又は変動は依然として本考案の創造する保護範囲にある。
1 筐体
2 撮像ユニット
3 清掃ユニット
4 噴流機構
5 結像装置
6 出力流路
7 固定ユニット
8 ロッド
9 メカニカルペンチ
10 プロペラ
11 ジェット噴流
12 通信ユニット
13 第1のグリッパーロッド
14 第2のグリッパーロッド
15 ヒンジ軸
100 空気
200 水中
300 水中設備
1a カメラ
1b 運動装置
1c クリーニング装置
2 撮像ユニット
3 清掃ユニット
4 噴流機構
5 結像装置
6 出力流路
7 固定ユニット
8 ロッド
9 メカニカルペンチ
10 プロペラ
11 ジェット噴流
12 通信ユニット
13 第1のグリッパーロッド
14 第2のグリッパーロッド
15 ヒンジ軸
100 空気
200 水中
300 水中設備
1a カメラ
1b 運動装置
1c クリーニング装置
Claims (10)
- 洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置であって、
筐体(1)と、
前記筐体(1)に設けられ、画像収集を行うことに適する撮像ユニット(2)と、
前記筐体(1)に設けられ、噴流を供給して水中設備(300)を清掃することに適し、前記撮像ユニット(2)と前記筐体(1)の同じ側に位置する清掃ユニット(3)と、
前記筐体(1)に設けられ、前記筐体(1)を駆動して水中で移動させることに適する駆動ユニットと、を備えることを特徴とする洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。 - 前記清掃ユニット(3)は前記撮像ユニット(2)の外周側に分布している複数の噴流機構(4)を備えることを特徴とする請求項1に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- 前記撮像ユニット(2)は結像装置(5)及び前記結像装置(5)に接続された調節装置を備え、前記調節装置は前記筐体(1)に接続され、前記結像装置(5)の撮影角度を調節することに適することを特徴とする請求項2に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- 前記噴流機構(4)は出力流路(6)及び前記出力流路(6)に接続された噴流モータを備え、前記出力流路(6)は前記調節装置に伴って同期運動することに適することを特徴とする請求項3に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- 前記筐体(1)に設けられ、前記筐体(1)を水中設備(300)に接続することに適する固定ユニット(7)をさらに備えることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- 前記固定ユニット(7)は、
前記筐体(1)にヒンジ接続されるロッド(8)と、
前記ロッド(8)にヒンジ接続され、少なくとも一部が電磁石として設けられるメカニカルペンチ(9)と、を備えることを特徴とする請求項5に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。 - 前記駆動ユニットは、
前記筐体(1)を駆動して直線運動させることに適するプロペラ(10)と、
前記筐体(1)を駆動して方向転換させることに適するジェット噴流(11)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。 - 前記駆動ユニットに通信可能に接続され、前記プロペラ(10)及び前記ジェット噴流(11)を起動し又は停止することに適する調整ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- 前記撮像ユニット(2)に通信可能に接続され、前記撮像ユニット(2)によって収集した画像を送信することに適する通信ユニット(12)をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
- エネルギーを前記撮像ユニット(2)、前記清掃ユニット(3)、及び前記駆動ユニットに供給することに適するエネルギー供給ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202320358012.6 | 2023-02-27 | ||
CN202320358012.6U CN219875902U (zh) | 2023-02-27 | 2023-02-27 | 一种用于海上风电水下设备视频信息采集的监控装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242208U true JP3242208U (ja) | 2023-06-02 |
Family
ID=86537468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001022U Active JP3242208U (ja) | 2023-02-27 | 2023-03-31 | 洋上風力発電用の水中設備のビデオ情報収集に用いる監視装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242208U (ja) |
CN (1) | CN219875902U (ja) |
-
2023
- 2023-02-27 CN CN202320358012.6U patent/CN219875902U/zh active Active
- 2023-03-31 JP JP2023001022U patent/JP3242208U/ja active Active
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Publication number | Publication date |
---|---|
CN219875902U (zh) | 2023-10-20 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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