JP3242151B2 - 茶道用テーブル - Google Patents
茶道用テーブルInfo
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Description
ル、椅子を用いて立礼式で茶道(お茶をたてる作法)を
行うことができる茶道用テーブルに関するものである。
に組立式立礼卓(茶道用テーブル)に於いて台板56に
脚板41,42(この発明の“側面板”)を着脱自在に
対設し、脚板間に連結板43とを介在し、一方の脚板4
1には小台板44(この発明の“建水棚”)を着脱自在
に装着すると共に他方の脚板42には小台板45(この
発明の“半東台”)を着脱自在に装着したもの、また、
脚板と連結板の突条46,46を嵌合させる切目47,
47を設けたものは知られている「実願昭61−946
42号(実開昭63−1438号公報)のマイクロフィ
ルム参照」。
知られている図15、図16に図示した組立式立礼卓
(茶道用テーブル)に於いて台板56に脚板41,42
(この発明の“側面板”)を着脱自在に対設し、脚板間
に連結板43とを介在し、一方の脚板41には小台板4
4(この発明の“建水棚”)を着脱自在に装着すると共
に他方の脚板42には小台板45(この発明の“半東
台”)を着脱自在に装着したもの、また、脚板と連結板
の突条46,46を嵌合させる切目47,47を設けた
ものは組立を簡単確実で強固に行うことができず、組立
てが脚板41,42に設けた切目47,47に連結板4
3の突条46,46を嵌合させるだけの構成であるので
不安定な結合であり、更に組立た状態で全体を僅かでも
移動させようとする軽い衝撃又は茶道を楽しむ人々の出
入りによる茶室床面の振動等により切目47,47に突
条46,46を嵌合させた嵌合部分が緩み分解分離する
恐れがあり、又嵌合部分が分解分離することがないよう
に切目47,47に突条46,46を強く嵌合されるよ
うにすれば不使時に分解操作を簡単に行うことが出来な
いもので各部材の分離を円滑迅速に行うことができず使
用勝手がよくなく、又分解しても広い台板56は持ち運
びに嵩張って不便であり、且つ従来から知られている茶
道用電熱釜37を用いた場合はコードが台板56の表面
に現れて見苦しく茶道の雰囲気を悪くすと共にコードが
邪魔になる等の欠点があった。
あり、使用時の組立て及び不使用時の収納に伴う分解が
簡単容易であり、更に組立た状態で全体を僅かでも移動
させようとする軽い衝撃又は茶道を楽しむ人々の出入り
による茶室床面の振動等により使用中に組立てた各部の
結合に緩みが生じ安定が悪くなるようなことがなく堅牢
な状態で長期に亘り安全に使用できるものであり、又更
に茶道用電熱釜を置いて使用するにコードが邪魔になら
ず、コードが隠れて茶道ににおける雰囲気を害すること
なく、且又不使用時は各部がコンパクトに分離分解がで
きて収納でき、持ち運びが容易で茶室の変更に際しての
移動が簡単にできて使用便利であると共に製作が容易で
安価に提供できる等の茶道用テーブルを得ることを目的
としたものである。
ためのこの発明は、下端に脚面1,1を設け、上端に天
板2を載置する載置面3,3を設けた一対の側面板4,
4を対設すると共に側面板4,4間の中央上下に亘り上
幕板5と下幕板6と竹模様状杆7とを介在し、且つ側面
板4,4と上幕板5との取付けは上幕板5の両端挿込部
8,8を挿込む蟻溝9,9を載置面3より下方に切欠し
て設け、又側面板4,4と下幕板6との取付けは下幕板
6の両端嵌合部10,10を嵌合させる嵌合凹部11,
11を設け、又更に側面板4,4と竹模様状杆7との取
付けは竹模様状杆7の両端に第1螺孔12,12を設け
ると共に第1螺孔12,12に対応した第1挿入孔1
3,13を側面板4,4に設け、第1挿入孔13,13
に挿入され第1螺孔12,12に螺合される第1螺杆1
4,14を設け、又更に天板2は半天板15,15を蝶
着部16,16を介して折畳み可能に形成すると共に一
方の半天板15には蝶着部16,16を取付けた半天板
15の内方端縁39の一部を切欠してコード挿通孔17
を設け、又側面板4,4に設けた載置面3,3の突設し
た突設片18,18,18,18に第2挿入孔19,1
9,19,19を設け、天板2には第2挿入孔19,1
9,19,19に対応した第2螺孔20,20,20,
20を設け、第2挿入孔19,19,19,19に挿入
され、第2螺孔20,20,20,20に螺合される第
2螺杆21,21,21,21を設け、又一方の側面板
4には、建水棚22を着脱自在に装着すると共に他方の
側面板4には、着脱できる脚部材23を取付けた半東台
24を着脱自在に装着し、且つ側面板4と建水棚22と
の取付けは側面板4の前端縁25より中央板部26を残
して両面にコ字状溝27,27を設けると共にコ字状溝
27,27の溝巾は建水棚22の厚みとほぼ同じとし、
更に建水棚22に中央板部26とほぼ同じとした切欠溝
部28を設け、建水棚22の切欠溝部28内に中央板部
26を嵌入するように形成し、又側面板4と半東台24
との取付けは半東台24の一方に取付けた補助板29を
介するもので側面板4と補助板29との取付けは側面板
4の前端縁25より中央板部26を残して両面にコ字状
溝27,27を設けると共にコ字状溝27,27の溝巾
は補助板29の厚みとほぼ同じとし、更に補助板29に
中央板部26とほぼ同じとした切欠溝部28を設け、補
助板29の切欠溝部28内に中央板部26を嵌入するよ
うに形成し、又更に補助板29を取付けた半東台24の
他方に第3螺杆30,30を介して着脱する脚部材23
を設けたものである。
すると、下端に脚面1,1を設け、上端に天板2を載置
する載置面3,3を設けた一対の側面板4,4を対設す
ると共に側面板4,4間の中央上下に亘り透かし模様孔
36を設けた上幕板5と下幕板6と竹模様状杆7とを介
在し、且つ側面板4,4と上幕板5との取付けは上幕板
5の両端挿込部8,8を挿込む蟻溝9,9を載置面3よ
り下方に切欠して設け、又側面板4,4と下幕板6との
取付けは下幕板6の両端嵌合部10,10を嵌合させる
嵌合凹部11,11を設け、又更に側面板4,4と竹模
様状杆7との取付けは竹模様状杆7の両端に第1螺孔1
2,12を設けると共に第1螺孔12,12に対応した
第1挿入孔13,13を側面板4,4に設け、第1挿入
孔13,13に挿入され第1螺孔12,12に螺合され
る第1螺杆14,14を設け、又更に天板2は半天板1
5,15を蝶着部16,16を介して折畳み可能に形成
すると共に一方の半天板15には蝶着部16,16を取
付けた半天板15の内方端縁39の一部を切欠してコー
ド挿通孔17を設け、又側面板4,4に設けた載置面
3,3の突設した突設片18,18,18,18に第2
挿入孔19,19,19,19を設け、天板2には第2
挿入孔19,19,19,19に対応した第2螺孔2
0,20,20,20を設け、第2挿入孔19,19,
19,19に挿入され、第2螺孔20,20,20,2
0に螺合される第2螺杆21,21,21,21を設
け、又一方の側面板4には、建水棚22を着脱自在に装
着すると共に他方の側面板4には、脚部材23を取付け
た半東台24を補助板29を介して着脱自在に装着した
ものである。
板4の前端縁25より中央板部26を設けて両端にコ字
状溝27,27を設けると共にコ字状溝27,27の溝
巾は建水棚22の厚みとほぼ同じとし、更に建水棚22
に中央板部26とほぼ同じとした切欠溝部28を設け、
建水棚22の切欠溝部28内に中央板部26を嵌入する
ことによって建水棚22を側面板4に着脱させることが
できるものである。
台24の一方に取付けた補助板29を介するもので側面
板4と補助板29との取付けは側面板4の前端縁25よ
り中央板部26を残して両面にコ字状溝27,27を設
けると共にコ字状溝27,27の溝巾は補助板29の厚
みとほぼ同じとし、更に補助板29に中央板部26とほ
ぼ同じとした切欠溝部28を設け、補助板29の切欠溝
部28内に中央板部26を嵌入するように形成し、又更
に補助板29を取付けた半東台24の他方に第3螺杆3
0,30を介して着脱する脚部材23を設け、半東台2
4と脚部材23は分離できるものである。
コード先端の差込みと連設するコンセント31を設け、
更にコンセント31に連設したコードリール32を設け
て収納の場合は室内のコンセントと連設したコードは巻
き取ることができるので邪魔にならないものである。
に補強片33,33,33,33を多数のネジ34,3
4・・・を介して設けると共に第2螺孔20,20,2
0,20を設けたものである。
通したコード挿通溝35を設けたものである。
具である。
り、茶作道に於いて座ることなく立礼式で行う茶道用テ
ーブルで、天板2、一対の側面板4,4、上幕板5、下
幕板6、竹模様状杆7、建水棚22、補助板29を備え
た半東台24及び脚部材23の各部材を結合するもので
組立て及び分解を容易として茶道を行う人々が使用時に
は簡単に組立てることができ、分解して茶道を行う部屋
まで運ぶことが簡便であり、更に不使用時はコンパクト
に収納できるようにしたことで使用上極めて便利なもの
である。
を設け、上端に天板2を載置する載置面3,3を設けた
一対の側面板4,4を対設すると共に側面板4,4間の
上中下に亘り上幕板5と下幕板6と竹模様状杆7とを介
在したことによって主人の足もとを隠して足もとを気に
することなく茶道を楽しむことができると共に竹の模様
とした竹模様状杆7は和室で行う雰囲気を助長するもの
である。
上幕板5の両端挿込部8,8を挿込む蟻溝9,9を載置
面3より下方に切欠して設け、又側面板4,4と下幕板
6との取付けは下幕板6の両端嵌合部10,10を嵌合
させる嵌合凹部11,11を設け、又更に側面板4,4
と竹模様状杆7との取付けは竹模様状杆7の両端に第1
螺孔12,12を設けると共に第1螺孔12,12に対
応した第1挿入孔13,13を側面板4,4に設け、第
1挿入孔13,13に挿入され第1螺孔12,12に螺
合される第1螺杆14,14を設けたことによってその
組立ては下幕板6の両端嵌合部10,10を側面板4,
4に設けた嵌合凹部11,11に嵌合させると共に上幕
板5の両端挿込部8,8を側面板4,4に設けた蟻溝
9,9に挿込み、且又側面板4,4と竹模様状杆7との
取付けを竹模様状杆7の両端に備えた第1螺孔12,1
2に側面板4,4に設けた第1挿入孔13,13を介し
て第1螺杆14,14を螺合させることによって側面板
4,4と上幕板5と下幕板6と竹模様状杆7との取付け
を確実に行うことができるもので天板2を載置する載置
面3,3を設けた一対の側面板4,4を安定良く対設し
た状態で立設できるものである。
側面板4,4に設けた載置面3,3の突設した突設片1
8,18,18,18に第2挿入孔19,19,19,
19を設け、天板2には第2挿入孔19,19,19,
19に対応した第2螺孔20,20,20,20を設
け、第2挿入孔19,19,19,19に挿入され、第
2螺孔20,20,20,20に螺合される第2螺杆2
1,21,21,21を設けたことで第2螺杆21,2
1,21,21を第2挿入孔19,19,19,19を
介して第2螺孔20,20,20,20に螺合すること
で側面板4,4と天板2とは強固に固着され、更に竹模
様状杆7の両端に設けた第1螺孔12,12に側面板
4,4に設けた第1挿入孔13,13を介して第1螺杆
14,14を螺合させたこととが相俟って使用中に側面
板4,4がぐらつくことがなく安定良く安全に立設使用
できるものである。
脱自在に装着すると共に他方の側面板4には、着脱でき
る脚部材23を取付けた半東台24を着脱自在に装着し
たものであるが、側面板4と建水棚22との取付けは側
面板4の前端縁25より中央板部26を残して両面にコ
字状溝27,27を設けると共にコ字状溝27,27の
溝巾は建水棚22の厚みとほぼ同じとし、更に建水棚2
2に中央板部26とほぼ同じとした切欠溝部28を設
け、建水棚22の切欠溝部28内に中央板部26を嵌入
するように形成したことによって側面板4と建水棚22
との着脱自在は建水棚22を側面板4の方向に挿し込み
移動させることで建水棚22を側面板4に簡単に取付け
ることができるものであり、又不用の際は建水棚22を
引張ることで側面板4より外すことができるもので建水
棚22の取付け取外し操作を簡便に行うことができるも
のである。
東台24の一方に取付けた補助板29を介するもので側
面板4と補助板29との取付けは側面板4の前端縁25
より中央板部26を残して両面にコ字状溝27,27を
設けると共にコ字状溝27,27の溝巾は補助板29の
厚みとほぼ同じとし、更に補助板29に中央板部26と
ほぼ同じとした切欠溝部28を設け、補助板29の切欠
溝部28内に中央板部26を嵌入するように形成したの
で側面板4に建水棚22を着脱させると同じ要領で側面
板4に半東台24を着脱させることができるもので組立
て分解が極めて容易にできるものである。
方に第3螺杆30,30を介して着脱する脚部材23を
設けたので組立時は半東台24が安定よく取付けられる
と共に分解時は半東台24と脚部材23とは分離して収
納が容易であり、更に側面板4に補助板29を介して取
付けた半東台24は側面板4の側面にはみ出した状態で
取付けることができたので主人がたてた抹茶を入れた茶
わんを半東台24に置きやすく、半東台24に置かれた
茶わんを半東がお客に持つて行くことが円滑にできるも
のであり、又更に側面板4に取付ける補助板29によっ
て半東台24の全面を広幅とする必要がなく軽量に形成
することができて分解時の移動が容易で使用上極めて便
利である。
6,16を介して折畳み可能に形成したので分解時に天
板2は半分の広さとなつて保管並びに運搬が容易であ
り、更に一方の半天板15には蝶着部16,16を取付
けた半天板15の内方端縁39の一部を切欠してコード
挿通孔17を設けたのでコード挿通孔17の形成が天板
2をくりぬくなどの工作上の複雑な操作を必要とせず製
作が容易であり、更に図14に図示したようにコード挿
通孔17は茶道用電熱釜37を用いた場合天板2上にコ
ードが見えず隠れるので茶室の雰囲気を害することがな
いと共に邪魔にならず、又更に茶道用電熱釜37の位置
決めともなって使用便利である。
び不使用時の収納に伴う分解が簡単確実であり、更に使
用中に組立てた状態に緩みが生じ安定が悪くなるような
ことがなく堅牢な状態で使用できるものであり、又更に
茶道用電熱釜37を置いて使用するにコードが天板2の
表面に現れることなくコード挿通孔17より天板2の裏
面に位置して邪魔にならず、コードが隠れて茶道ににお
ける雰囲気を害することなく、コード挿通孔17の天板
2への形成が容易であり、且又不使用時は2つ折り出来
る天板2と一対の側面板4,4と上幕板5と下幕板6と
竹模様状杆7と建水棚22と補助板29を設けて全体を
広い面積の広幅に形成する必要がない半東台24と半東
台24を支持する脚部材23とに分離分解ができてコン
パクトに収納できると共に持ち運びが容易で茶室の変更
に際しての移動が簡単にできるものであり、又補助板2
9を介して側面板4の側面にはみ出した半東台24は使
い勝手が良く、又更に組立てに際しては竹模様状杆7の
両端と一対の側面板4,4とを2個の第1螺杆14,1
4を介して緩く連結し、更に下幕板6の両端嵌合部1
0,10を側面板4,4に設けた嵌合凹部11,11に
嵌合させ、更に上幕板5の両端挿込部8,8を側面板
4,4に設けた蟻溝9,9に挿込み、その後に2個の第
1螺杆14,14を強く締付けることで天板2を載置す
る一対の側面板4,4を安定良く組立て立設できるもの
で、そこで一対の側面板4,4に天板2を載置し4個の
第2螺杆21,21,21,21の螺着により天板2と
一対の側面板4,4とを固定すれば2個の第1螺杆1
4,14と4個の第2螺杆21,21,21,21の螺
着により天板2と一対の側面板4,4と上幕板5と下幕
板6と竹模様状杆7とが妄りに分離することなく安定よ
く強固に組立てられ、この強固に組立てられた一対の側
面板4,4に建水棚22と半東台24とを取付けること
により茶道を楽しむことができ、又不使用時は一対の側
面板4,4より建水棚22と半東台24とを外し、更に
2個の第1螺杆14,14と4個の第2螺杆21,2
1,21,21とを外すことで2つ折り出来る天板2、
一対の側面板4,4、上幕板5、下幕板6、竹模様状杆
7、建水棚22、半東台24及び第3螺杆30,30を
外すことで半東台24を支持する脚部材23とはばらば
らに分離分解ができてコンパクトに収納できると共に軽
量となり持ち運びが容易で茶室の変更に際しての移動が
簡単にでき、更に図15、図16に図示した従来の組立
式立礼卓のように組立時の安定が悪く、茶道の楽しみが
減少されることがなく使用便利なものであり、又構造が
極めて簡単であり、大量生産に適し安価に提供できる等
幾多の産業的効果を奏するものである。
る。
側面図である。
ある。
である。
である。
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 下端に脚面1,1を設け、上端に天板2
を載置する載置面3,3を設けた一対の側面板4,4を
対設すると共に側面板4,4間の上中下に亘り上幕板5
と下幕板6と竹模様状杆7とを介在し、且つ側面板4,
4と上幕板5との取付けは上幕板5の両端挿込部8,8
を挿込む蟻溝9,9を載置面3より下方に切欠して設
け、又側面板4,4と下幕板6との取付けは下幕板6の
両端嵌合部10,10を嵌合させる嵌合凹部11,11
を設け、又更に側面板4,4と竹模様状杆7との取付け
は竹模様状杆7の両端に第1螺孔12,12を設けると
共に第1螺孔12,12に対応した第1挿入孔13,1
3を側面板4,4に設け、第1挿入孔13,13に挿入
され第1螺孔12,12に螺合される第1螺杆14,1
4を設け、又更に天板2は半天板15,15を蝶着部1
6,16を介して折畳み可能に形成すると共に一方の半
天板15には蝶着部16,16を取付けた半天板15の
内方端縁39の一部を切欠してコード挿通孔17を設
け、又側面板4,4に設けた載置面3,3の突設した突
設片18,18,18,18に第2挿入孔19,19,
19,19を設け、天板2には第2挿入孔19,19,
19,19に対応した第2螺孔20,20,20,20
を設け、第2挿入孔19,19,19,19に挿入さ
れ、第2螺孔20,20,20,20に螺合される第2
螺杆21,21,21,21を設け、又一方の側面板4
には、建水棚22を着脱自在に装着すると共に他方の側
面板4には、着脱できる脚部材23を取付けた半東台2
4を着脱自在に装着し、且つ側面板4と建水棚22との
取付けは側面板4の前端縁25より中央板部26を残し
て両面にコ字状溝27,27を設けると共にコ字状溝2
7,27の溝巾は建水棚22の厚みとほぼ同じとし、更
に建水棚22に中央板部26とほぼ同じとした切欠溝部
28を設け、建水棚22の切欠溝部28内に中央板部2
6を嵌入するように形成し、又側面板4と半東台24と
の取付けは半東台24の一方に取付けた補助板29を介
するもので側面板4と補助板29との取付けは側面板4
の前端縁25より中央板部26を残して両面にコ字状溝
27,27を設けると共にコ字状溝27,27の溝巾は
補助板29の厚みとほぼ同じとし、更に補助板29に中
央板部26とほぼ同じとした切欠溝部28を設け、補助
板29の切欠溝部28内に中央板部26を嵌入するよう
に形成し、又更に補助板29を取付けた半東台24の他
方に第3螺杆30,30を介して着脱する脚部材23を
設けたことを特徴とする茶道用テーブル。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17182592A JP3242151B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 茶道用テーブル |
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Family Applications (1)
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JP17182592A Expired - Fee Related JP3242151B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 茶道用テーブル |
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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- 1992-06-05 JP JP17182592A patent/JP3242151B2/ja not_active Expired - Fee Related
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