JP3241972U - Yシャツ等袖切れ防止ストッパー - Google Patents

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JP3241972U
JP3241972U JP2023000839U JP2023000839U JP3241972U JP 3241972 U JP3241972 U JP 3241972U JP 2023000839 U JP2023000839 U JP 2023000839U JP 2023000839 U JP2023000839 U JP 2023000839U JP 3241972 U JP3241972 U JP 3241972U
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shirt
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修 三村
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株式会社Jpコンサルティング
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Abstract

【課題】繰り返し長期間使用する中で、Yシャツ等が袖切れを生じてしまうのを防止するYシャツ等袖切れ防止ストッパーを提供する。【解決手段】Yシャツ21等のシャツ類の袖口22に取り付けられる袖切れ防止ストッパー11であって、全体として円弧状をなす弾性素材で形成され、その側面には袖口に挿入するU字状断面のガイド溝12が形成されていて、このガイド溝をYシャツの袖口にはめ込むことでYシャツの袖切れ防止をすることができるようにした。【選択図】図6

Description

本考案は袖のほつれや袖切れ等を防止できるシャツ等袖切れ防止ストッパーに関するものである。
繰り返し長期間使用する中で、Yシャツ等が袖切れを生じてしまうのを防止するYシャツ等袖切れ防止ストッパーに近いものとしては、以下のような先行技術が提案されている。
1)特開2006-193851号公報には、本体表地と裏布地とを有する衣服において、上記衣服の裾部分及び袖口部分には上記裏布地側に上記本体表地及び裏布地よりも通水性に優れた易通水材を設けたことを特徴とする衣服が開示されている。
2)特開2002-146611号公報には、1デシテックス以下の微細合成繊維からなる不織布の片面に、熱可塑性樹脂シートがシート状を保ちつつ熱圧着されてなる不織布材が、少なくとも襟部分、あるいは少なくとも袖口部分、あるいは少なくとも裾部分における着用者側構成部材として、かつ前記不織布面が着用者の肌側になるようにして用いられてなる、あるいはポケット部や前立て部として用いられてなることを特徴とする衣服が開示されている。
しかしながらいずれのものも、袖のほつれや袖切れ等を防止できるシャツ等袖切れ防止ストッパーとはなり得ないものであった。
特開2006-193851号公報 特開2002-146611号公報
解決しようとする問題点は、繰り返し長期間使用する中で、Yシャツ等が袖切れを生じてしまうのを防止するYシャツ等袖切れ防止ストッパーが存在しなかった点である。
すなわち本考案は、Yシャツ等のシャツ類の袖口に取り付けられる袖切れ防止ストッパーであって、全体として円弧状をなす弾性素材で形成され、その側面には袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されていて、このガイド溝をYシャツの袖口にはめ込むことでYシャツの袖切れ防止をすることができるようにしたことを特徴とするものである。
また本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパーは、その側面にはYシャツ等のシャツ類の袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されており、このガイド溝のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止めを形成することにより、袖切れ防止ストッパーのYシャツの袖口からの脱落と、意味のない移動を防止できるようにしたことを特徴とするものである。
本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパーは、袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されていて、このガイド溝をYシャツの袖口にはめ込むことでYシャツの袖切れ防止をすることができるようになったという利点がある。
また本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパーによれば、その側面にYシャツ等のシャツ類の袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されているとともに、このガイド溝のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止めを形成してあり、袖切れ防止ストッパーのYシャツの袖口からの脱落と、意味のない移動を防止できるようになったという利点がある。
Yシャツ等袖切れ防止ストッパーの1実施例を示し、ガイド溝側から見た概略正面図である。 その斜め上面から見た概略斜視図である。 ガイド溝を上向きとして載置した状態の概略斜視図である。 他の実施例を示し、ガイド溝を上向きとし、このガイド溝のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止めを形成した状態を斜め上方から見た概略拡大斜視図である。 その正面側から見た概略断面拡大斜視図である。 これらのYシャツ等袖切れ防止ストッパーをYシャツ等の袖口に取り付け、手首に装着した時計類による袖切れを防止する状態を説明するための概略斜視図である。 ガイド溝のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止めを形成した他の実施例において、Yシャツ等袖切れ防止ストッパーをYシャツ等の袖口に取り付け、手首に装着した時計類による袖切れを防止する状態を説明するための概略斜視図である。
以下、図1ないし図3に基いて本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパーの1実施例を説明する。
本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパー11は、全体として円弧状をなす弾性素材で形成され、その側面にはYシャツ21の袖口22に挿入するU字状断面のガイド溝12が形成されているのである。そして、このガイド溝12をYシャツ21の袖口22にはめ込むことでYシャツ等の袖切れ防止をすることができるようにしたものである。
図1において、Yシャツ等袖切れ防止ストッパー11にはYシャツ21の袖口22に挿入するU字状断面のガイド溝12が形成されていることが示されている。
そしてその斜め上面から見た図2によれば、前記U字状断面のガイド溝12が所定の長さで、かつ所定の深さに形成されていることがわかる。
なお図3は、前記U字状断面のガイド溝12を上向きとして載置した状態を示しており、全体形状が明瞭にみられるようになっている。
すなわち、図6に示すように、Yシャツ21の袖口22にはU字状断面のガイド溝12をはめ込むことにより、Yシャツ等袖切れ防止ストッパー11が装着されているのである。したがって、Yシャツ21の着用者がその手首23に腕時計24等を装着していて袖口22にこすれ合うようなことがあっても、Yシャツ21の袖口22はYシャツ等袖切れ防止ストッパー11によって保護されるため、袖のほつれや袖切れ等を防止できるのである。
次に、図4および図5に基いて本考案のYシャツ等袖切れ防止ストッパーの他の実施例を説明する。
すなわち、本実施例のYシャツ等袖切れ防止ストッパー31によれば、その側面にYシャツ等のシャツ類41の袖口42に挿入するU字状断面のガイド溝32が形成されているため、このガイド溝32をYシャツ41の袖口42に簡単にはめ込むことができる。
そしてその際、ガイド溝32を前記Yシャツ41の袖口42には簡単にはめ込めるようになり、しかもガイド溝32のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止め33が形成してあるため、Yシャツ等袖切れ防止ストッパー31が簡単にYシャツの袖口42にはめ込んだ位置から脱落してしまうことが無くなり、かつ意味のない移動を防止できるようになったのである。
ちなみにこの突条からなる滑り止め33の素材としては、ウレタンゴムやシリコンゴム等の軟質素材やその他の滑り止め用素材が好適に使用することができる。
図7は、本実施例のYシャツ等袖切れ防止ストッパー31がYシャツ等のシャツ類41の袖口42に装着されている状態を示すものである。
このようにすることにより、ガイド溝32のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止め33が形成してあるため、Yシャツ等袖切れ防止ストッパー31が簡単にYシャツの袖口42にはめ込んだ位置から脱落してしまうことが無くなったのである。
本考案はYシャツ等袖切れ防止ストッパーに関するものであるが、当然Yシャツ以外の衣服にも適用することができることはいうまでもなく、種々の衣服に適用することが可能である。
11 Yシャツ等袖切れ防止ストッパー
12 ガイド溝
21 Yシャツ
22 袖口
23 着用者の手首
24 時計
31 Yシャツ等袖切れ防止ストッパー
32 ガイド溝
33 突条からなる滑り止め
41 シャツ類
42 袖口

Claims (2)

  1. Yシャツ等のシャツ類の袖口に取り付けられる袖切れ防止ストッパーであって、全体として円弧状をなす弾性素材で形成され、その側面には袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されていて、このガイド溝をYシャツの袖口にはめ込むことでYシャツの袖切れ防止をすることができるようにしたことを特徴とするYシャツ等袖切れ防止ストッパー。
  2. 側面にはYシャツ等のシャツ類の袖口に挿入するU字状断面のガイド溝が形成されており、このガイド溝のU字状断面の長さ方向の内側端部に、短い内向きの突条からなる滑り止めを形成することにより、袖切れ防止ストッパーのYシャツの袖口からの脱落と、意味のない移動を防止できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のYシャツ等袖切れ防止ストッパー。

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