JP3241679U - 人力駆動洗濯機 - Google Patents

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海 明 陳
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寧波市常樂電器有限公司
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Abstract

【課題】 単一機材を以て手動式か足踏み式を選択でき、且つ脱水機能も備える人力駆動洗濯機を提供する。【解決手段】 開孔透水板で形成すると共に内面に撹拌凸部21を設けた洗濯ドラム(2a,2b)を、洗濯対象物を収納取り出し可能な構造で、給排水部を備えた水槽(上下水槽1a,1b)内に回転自在に設け、洗濯ドラム2を回転駆動させるハンドル42を前記水槽に着脱自在に設け、前記水槽を適宜なベース体3に立設した支柱32間に回転自在に支持すると共に、前記水槽を回転させる足踏み駆動部5を支柱に付設する。【選択図】図3

Description

本考案は、人の力で駆動する洗濯機に関するものである。
人力駆動の洗濯機は、駆動手段として手動式と足踏み式が知られている。手動式は、例えば特許文献1に示されているように、水槽内に洗濯ドラムを回転自在に内装し、前記ドラムを外部に設けたハンドルで回転駆動するようにしている。また足踏み式は、特許文献2に示されているように、シーソー構造の足踏み板で水槽内に配置した撹拌板を上下駆動するようにしている。
特開2009-119199号公報。 実開昭55-163975号公報。
上記した人力駆動の洗濯機は、手動式並びに足踏み式は各々別機材であり、使用者が使用形態を考慮して購入する必要がある。また脱水機能も備えていない。そこで本考案は単一機材を以て手動式か足踏み式を選択でき、且つ脱水機能も備える新規な人力駆動洗濯機を提案したものである。
本考案の請求項1記載に係る人力駆動洗濯機は、開孔透水板で形成すると共に内面に撹拌凸部を設けた洗濯ドラムを、洗濯対象物を収納取り出し可能な構造で、給排水可能とした水槽内に回転自在に設け、前記洗濯ドラムを回転駆動させるハンドルを前記水槽に着脱自在に設け、前記水槽を適宜なベース体に立設した支柱間に回転自在に支持すると共に、前記水槽を回転させる足踏み駆動機構を支柱に付設したことを特徴とする。
而して上記の人力駆動洗濯機は、洗濯ドラム内に洗濯対象物(衣類)を収納し、水槽内に洗濯用水を満たし、ハンドルを取付けて回転駆動を行うと洗濯ドラムが回転し、撹拌凸部による洗濯用水の撹拌で洗濯がなされ、或いはハンドルを装着せず、足踏み機構を駆動すると、洗濯ドラムと水槽が一体となって回転して、同様に洗濯を行うことができる。更に排水状態のままハンドル駆動を行うと、衣類の脱水を行うことができる。
また、本考案の請求項2記載に係る人力駆動洗濯機は、特に、水槽及び洗濯ドラムを上下に分割される半球体で形成し、上下水槽の開口縁にフランジ部を形成すると共に、両フランジ部間にリングシールを介装して連結解除するロック機構を設け、上下に洗濯ドラムの開口縁には、互いに噛合う係合連結部を設け、上方水槽の頂部内に増速機構を内蔵して上方洗濯ドラム頂部の回転軸受部と連結する駆動軸を備え、外面にハンドル連結部を設けた手動駆動機構を設けてなる。
従って、上記構造を採用することによって、半球体である上方水槽及び上方ドラムを分離して洗濯対象物の収納取り出しを行い、上方水槽及び上方ドラムを下方水槽及び下方ドラムに被冠すると、上下洗濯ドラムは係合連結部が噛み合い一体化し、ロック機構の動作で上下水槽のフランジ部が互いに密着して水槽の水密が実現し、上方水槽のハンドル連結部にハンドルを装着して駆動することで、水槽内部の洗濯ドラムが増速回転する。
また、本考案の請求項3記載に係る人力駆動洗濯機は、更に、下方水槽の開口部の対向位置に水槽を回転させる横軸の軸受部を設けて、対向する支柱に配置して軸方向振動を吸収する緩衝部材を付設した横軸を以て水槽を回転自在に架設し、足踏み機構が、前記横軸と連結したラチェット付き慣性ホイールと、前記慣性ホイールに巻回した駆動ベルトと、駆動ベルトを動作させる足踏板で構成してなる。
従って、ハンドルを装着していない状態で、足踏み機構の足踏板を踏み込むと、駆動ベルトが動作して横軸が一方向へ回転し、球形の水槽は対向する横軸を中心に回転する。また前記したハンドル駆動に際しては、水槽の横軸方向の振動は緩衝部材で吸収される。
また、本考案の請求項4記載に係る人力駆動洗濯機は、更に、対向する支柱を立設したベース体の上面を水槽形状に対応する凹状に形成して受水部を設けると共に、受水部に排出口を設け、水槽の排水部を前記受水部上に位置できる箇所に形成してなる。従って、水槽内の洗濯用水(衣類脱水の排水も含む)は、排水部から受水部に排出され、更に排出口から器具外に排出される。
また、本考案の請求項5記載に係る人力駆動洗濯機は、特に、下方水槽の前面に、上端が下方水槽のフランジ部下面に当接して、ベース体に着脱自在に立設した補助支柱を備えてなるもので、補助支柱を装着することで水槽とベース体とを一体として水槽の回転を阻止し、脱水時の洗濯ドラムの高速回転時の水槽の動揺を抑える。
本考案の構成は上記のとおりで、一台で手動駆動及び足踏み駆動を選択して洗濯作業が可能としたもので人力駆動洗濯機を提供できたものである。
本考案の実施形態の正面側の全体斜視図。 同背面側の全体斜視図。 同全体の構造説明図(一部切断)。 同上下水槽の連結部分の下方斜視図。 同下方水槽及びベース体の分解図。 同使用状態の説明図(手動駆動時)。 同図(足踏み駆動時)。
次に本考案の実施形態について説明する。実施形態に示した人力駆動洗濯機は、水槽1、洗濯ドラム2、ベース体3、手動駆動部4、足踏み駆動部5で構成される。
水槽1は、上下に分割される透明樹脂半球体の上下水槽1a,1bで構成され、上下水槽1a,1bの開口縁にフランジ部11a,11bを形成すると共に、両フランジ部11a,11b間にリングシール12を介装し、当接した両フランジ部11a,11bの連結解除を行うロック機構13を設けている。
ロック機構13は、ガイドシャフト131とガイド溝132と操作摘み133で構成され、ガイドシャフト131は下端ヘッド部分を径大とし、シャフト部分が移動できるガイド溝132の一端に前記ヘッド部分が通過できる幅広とし、操作摘み133の操作でシャフト部分の位置を変更して、ロック並びにロック解除を行うものである。
水槽1は、後述するとおり内部に組み込んだ洗濯ドラム2が上下軸方向を中心に回転可能とするように上方軸部(駆動軸)14と下方軸15を備え、更に後述するベース体3の対向する支柱32に設けた左右横軸16間に回転自在に架設するもので、具体的には下方水槽1bのフランジ部11bに軸受部111を設けて、横軸16を挿着する。尚前記横軸には、支柱32に装着する際に、軸方向振動を吸収する緩衝部材17を付設する。
更に下方水槽1bの底方には、開閉自在とした給排水部18を設ける。給排水部18は、下方水槽1bに穿った給排水口に対応する開口部を備えたスライド板181と前記スライド板のガイドとなるガイド部182で構成され、スライド板181の移動操作で給排水口の開閉を行うようにしたものである。尚前記の給排水口とは別に、上方水槽1a若しくは下方水槽1bの適宜位置に給水部を設けても良い。また水槽1に透明樹脂を採用しない場合は、下方水槽1bの適宜側面に水位計測部19を設けておく。
洗濯ドラム2は、開孔透水板で、水槽1内に納まる大きさに形成したもので、上下水槽1a,1bに対応して上下に分割される半球状の上下ドラム2a,2bで構成され、内面には螺旋状の撹拌凸部21を形成し、開口縁には、互いに噛合う係合連結部22を設けている。更に洗濯ドラム2は、水槽内で上下軸方向を中心として回転可能に組み込んでいるもので、上方ドラム2aには、上方軸部(駆動軸)14が連結される回転軸受部23を設けて、上方軸部(駆動軸)14の回転が伝達されるように連結し、また下方ドラム2bには、下方軸15が遊挿される下方軸受部24を設けて自由回転状態で連結されている。
ベース体3は、台状のベース本体31に、前記したとおり水槽1を支持する支柱32を立設し、ベース本体31の上面に、水槽1の形状に対応する凹状に形成した受水部33を設けると共に、受水部33に排出口34を設けたものである。更にベース体3には補助支柱35を着脱自在に設けるもので、補助支柱35はベース本体31の上面と下方水槽1bのフランジ部11bの間に嵌合立設されるもので、上端を前記フランジ部11bの下面に当接させ、下端は、ベース本体31の上面に設けた係止孔部36に装着するものである。
手動駆動部4は、上方水槽1aの頂部裏面に増速機構41を水封状態で組み入れ、下方に駆動軸(上方軸)14を突出させて上方ドラム2aと連結し、外面にハンドル連結部を設け、ハンドル42を着脱自在に付属させている。
足踏み駆動部(足踏み駆動機構)5は、ベース体3の一方の支柱32に添わせて設けたもので、前記した横軸16に連結したラチェット付き慣性ホイール51と、前記慣性ホイール51に巻回した駆動ベルト52と、駆動ベルト52を動作させる足踏み板53で構成してなり、駆動ベルト52及び足踏み板53は、ベース体3の側面に着脱自在に設けたボックス54に組み込むもので、足踏み板53はシーソー上に取り付け、駆動ベルト52は、一端を足踏み板53と連結し、他端は発条を介してボックス54に連結したものである。
次に上記人力駆動洗濯機の使用について説明する。最初に、ロック機構13を外して上方水槽1a及び上方ドラム2aを外して、下方ドラム2b内に洗濯対象物(衣類)を収納した後、上方水槽1a及び上方ドラム2aを被冠してロック機構13によって上下水槽1a,1bを水密状態で一体化する。その際には上下ドラム2a,2bも係合連結部22の噛み合いによって一体化されている。
給水は、水槽1を上下逆転し、給排水部18のスライド板181を操作して開口状態として、当該開口箇所から洗濯用水を所定量供給し(水量は、透明樹脂製水槽を通し視認、若しくは水位計測部19で確認する)、給水後に給排水部18を閉じ、水槽1を上下逆転し、上方水槽1aを上方に位置させる。
次に洗濯駆動を行うもので、ハンドル42を装着し、ゆっくりとハンドル42を回転駆動する。そうすると水槽1の内部の洗濯ドラム2は、上下軸14,15で支持されているので、上方軸(駆動軸)14の増速回転で回転する(図6)。前記の洗濯ドラム2の回転で洗濯ドラム2内の水流は撹拌凸部21によって撹拌されて洗濯が行われることになる。尚濯ぎは、適宜給排水とハンドル駆動を交互に実施する。また水槽1内の洗濯用水の排水は、給排水部の開口によって受水部33に落下し、排出口34から機外に放流出される。
洗濯終了後は洗濯対象物の脱水作業を行うもので、その際には補助支柱35を装着して水槽1の横軸回転を阻止して水槽位置を安定させ、ハンドル42を早く回転駆動する(図1)。それによって洗濯ドラム2の高速回転によって洗濯対象物の脱水がなされる。特にハンドルの回転操作時には前記した補助支柱35の装着と、横軸16に設けた緩衝部材17によって、水槽1の動揺が防止されるのでハンドル操作を早くしても水槽1は安定した状態を維持する。
洗濯・脱水が終了後には、ロック機構13を解除して上方水槽1a,及び上方ドラム2aを取り外し、下方ドラム2bが選択を終了した衣類を取り出す。
本考案は前記の手動駆動による洗濯作業の他に、足踏み駆動による洗濯作業も可能としたものである。即ち洗濯作業時にハンドル42を装着せず、足踏み板53を踏み込むと、駆動ベルト52で慣性ホイール51を回転させ、水槽1を横軸中心に回転させる。特に慣性ホイール51にラチェット機構を付設しているので、足踏み板53の連続踏み込みによって水槽1の連続横軸回転がなされ、洗濯ドラム2内に収納されている衣類の洗濯がなされるものである(図7)。
1 水槽
1a 上方水槽
1b 下方水槽
11a,11b フランジ部
111 軸受部
12 リングシール
13 ロック機構
131 ガイドシャフト
132 ガイド溝
133 操作摘み
14 上方軸部(駆動軸)
15 下方軸
16 横軸
17 緩衝部材
18 給排水部
181 スライド板
182 ガイド部
19 水位計測部
2 洗濯ドラム
2a 上方ドラム
2b 下方ドラム
21 撹拌凸部
22 係合連結部
23 回転軸受部
24 下方軸受部
3 ベース体
31 ベース本体
32 支柱
33 受水部
34 排出口
35 補助支柱
36 係止孔部
4 手動駆動部
41 増速機構
42 ハンドル
5 足踏み駆動部
51 慣性ホイール
52 駆動ベルト
53 足踏み板
54 ボックス

Claims (5)

  1. 開孔透水板で形成すると共に内面に撹拌凸部を設けた洗濯ドラムを、洗濯対象物を収納取り出し可能な構造で、給排水可能とした水槽内に回転自在に設け、前記洗濯ドラムを回転駆動させるハンドルを前記水槽に着脱自在に設け、前記水槽を適宜なベース体に立設した支柱間に回転自在に支持すると共に、前記水槽を回転させる足踏み駆動機構を支柱に付設した人力駆動洗濯機。
  2. 水槽及び洗濯ドラムを上下に分割される半球体で形成し、上下水槽の開口縁にフランジ部を形成すると共に、両フランジ部間にリングシールを介装して連結解除するロック機構を設け、上下に洗濯ドラムの開口縁には、互いに噛合う係合連結部を設け、上方水槽の頂部内に増速機構を内蔵して上方洗濯ドラム頂部の回転軸受部と連結する駆動軸を備え、外面にハンドル連結部を設けた手動駆動機構を設けた請求項1記載の人力駆動洗濯機。
  3. 下方水槽の開口部の対向位置に水槽を回転させる横軸の軸受部を設けて、対向する支柱に配置して軸方向振動を吸収する緩衝部材を付設した横軸を以て水槽を回転自在に架設し、足踏み機構が、前記横軸と連結したラチェット付き慣性ホイールと、前記慣性ホイールに巻回した駆動ベルトと、駆動ベルトを動作させる足踏板で構成した請求項2記載の人力駆動洗濯機。
  4. 対向する支柱を立設したベース体の上面を水槽形状に対応する凹状に形成して受水部を設けると共に、受水部に排出口を設け、水槽の排水部を前記受水部上に位置できる箇所に形成した請求項3記載の人力駆動洗濯機。
  5. 下方水槽の前面に、上端が下方水槽のフランジ部下面に当接して、ベース体に着脱自在に立設した補助支柱を備えた請求項2乃至4記載の何れかの人力駆動洗濯機。
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