JP3241113U - 組立式カトラリー - Google Patents
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Abstract
【課題】プラスチック使用量を削減することが可能であり、かつ、容易に組み立てて使用することができ、しかも、飲食等の使用中において接続部の脱着などを防止できる組立式カトラリーを提供する。【解決手段】組立式カトラリー1は、飲食物に接触させるためのプラスチック製またはゴム製の頭部2と、少なくとも一方の端部が円形開口端である円筒状の紙製柄部3とを有する組立式カトラリーであって、前記頭部の先端側にある本体部4と一体になって繋がる首部5の平坦な円形終端面上に、前記紙製柄部の円形開口端を着脱自在に嵌合可能な有底の凹状円形溝が、前記円形終端面の外径よりも小径となるように、かつ、同心円状になるように形成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、飲食物に接触させるための頭部と紙製柄部とを有する組立式カトラリーに関する。
従来、さまざまな形状や材質を有する飲食物用カトラリーが市販されており、そのサイズや外観性は、使用目的や使用頻度などに応じて適宜選択されている。また、「分離式」または「組立式」と称される携帯が容易なカトラリーや、コンビニエンストアなどにおいて無料配布される使い捨てタイプのプラスチック製カトラリーなども知られている(特許文献1~5)。
特許文献1には、食物に接触させるための頭部と、手で持つための柄部とを備えたカトラリーであって、柄部が筒状に形成され、一のカトラリーの柄部の内部に他のカトラリーの柄部を入れ子式に挿入できるようにしたことを特徴とするカトラリーが開示されている。また、前記柄部の先端と基端の両方が開放された態様や、柄部の長手方向に沿うスリットが柄部の周壁に設けられた態様も記載されている。
特許文献2には、箸、フォーク、スプーンまたはナイフなどの飲食用具本体の任意の位置が少なくとも2つに分離できるように形成されており、前記飲食用具本体の分離部位には夫々着脱可能手段を設けたことを特徴とする携帯用のカトラリーセットが開示されている。
特許文献3には、スプーンやフォーク等のカトラリーの作用部を、別途独自に手配した木製などの柄に自在に取り付けることができるようにしたカトラリーを提供することを課題として、スプーンやフォーク等の作用部に繋がる首部に、柄に螺着するためのねじ部を設けたことを特徴とするカトラリーが開示されている。
特許文献4には、ストローと、該ストローとは別体に形成されると共に該ストローの先端部に固定されたスプーンと、を備え、前記スプーンは、前記ストローの先端部に対する固定部と、飲食物をすくい上げる本体部と、該固定部と該本体部とを連結する連結部とを有し、前記連結部にヒンジ部が形成されて、該ヒンジ部を中心として前記本体部が揺動可能であるスプーン付きストローが開示されている。
特許文献5に開示される飲食用スプーンは、その柄に長さ方向へ並ぶ2つの貫通孔が形成されている。このデザイン(部分意匠)は、近年の環境保護やプラスチック製廃棄物削減などの社会的要請を背景として創作されたものと思われるが、従来から広く使用されている安価で簡便なプラスチック製カトラリーについては、更なる改良が求められている。
我が国において、最近、事業者等にプラスチックの使用量を削減するよう求める新しい法律(通称:プラスチック資源循環促進法)が施行され、例えば、特定プラスチック使用製品の使用を合理化するために、事業者は業種や業態に応じて有効な取り組みを選び、廃棄物の排出を抑制する行動が求められている。
本考案は、上記特定プラスチック使用製品の代表的な品目であるスプーンやフォークなどのカトラリー製品に着目して、製品1個当たりのプラスチック使用量を大幅に削減することが可能であり、かつ、容易に組み立てて使用することができ、しかも、飲食等の場面において使用中の意図しない不具合、例えば接続部の脱着などを防止できる組立式カトラリーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案者は、組立式カトラリーの全体構造を、飲食物に接して作用する部分(頭部)と、使用者が手指で保持する部分(柄部)とに大きく2つの部分構造に分けて、それぞれの具体的な形状や材質、特に前記両部分を組み立てる際の接続部の構造について鋭意検討を重ねた結果、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案によれば、飲食物に接触させるためのプラスチック製またはゴム製の頭部と、少なくとも一方の端部が円形開口端である円筒状の紙製柄部とを有する組立式カトラリーであって、前記頭部の先端側にある本体部と一体になって繋がる首部の平坦な円形終端面上に、前記紙製柄部の円形開口端を着脱自在に嵌合可能な有底の凹状円形溝が、前記円形終端面の外径よりも小径となるように、かつ、同心円状になるように形成されていることを特徴とする組立式カトラリーが提供される(請求項1)。
本考案の組立式カトラリーにおいては、前記凹状円形溝の内部の周壁面上に、凹状円形溝の開口部から底部に向かって延びる線状係止突起が、凹状円形溝の円軸線と平行に、かつ、円軸線を挟んで対象位置に対になって形成されていることが好ましい(請求項2)。また、前記頭部は生分解性プラスチック製であり、前記頭部の先端側にある本体部の形状がスプーン形状であることが好ましい(請求項3)。
本考案の組立式カトラリーは、飲食物に接触させるためのプラスチック製またはゴム製の頭部と、少なくとも一方の端部が円形開口端である円筒状の紙製柄部から構成されるので、従来のプラスチック製カトラリーと比較して、製品1個当たりのプラスチック使用量を大幅に削減することができるという効果を奏する。
本考案の組立式カトラリーは、使用時に前記頭部と前記紙製柄部とを接続することが極めて容易であり、また、前記紙製柄部は適度な太さを有しているので、使用時に手指で保持しやすいという効果も奏する。しかも、使用中における前記頭部と前記紙製柄部との意図しない離脱を防止することもできる。
本考案の組立式カトラリーは、使用時に前記頭部と前記紙製柄部とを接続することが極めて容易であり、また、前記紙製柄部は適度な太さを有しているので、使用時に手指で保持しやすいという効果も奏する。しかも、使用中における前記頭部と前記紙製柄部との意図しない離脱を防止することもできる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態を説明する。本考案はこれらの実施形態に限定されるものではない。
(組立式カトラリーについて)
本考案において「組立式カトラリー」とは、全体又は一部に棒状の柄を有する組立式の食器具であり、その具体例としては、組立式スプーン、組立式レンゲ、組立式フォーク、組立式ナイフ、組立式箸、組立式ターナー(フライ返し)などが挙げられる。
本考案において「組立式カトラリー」とは、全体又は一部に棒状の柄を有する組立式の食器具であり、その具体例としては、組立式スプーン、組立式レンゲ、組立式フォーク、組立式ナイフ、組立式箸、組立式ターナー(フライ返し)などが挙げられる。
図1~図2に示すように、本考案の組立式カトラリー(スプーン)1の全体構造は、飲食物に接触させるためのプラスチック製またはゴム製の頭部2と、少なくとも一方の端部が円形開口端6である円筒状の紙製柄部3とを有している。また、前記頭部2は、先端側にある本体部4と、前記本体部の後端部と一体になって繋がる首部5とから構成されている。
図1~図2において、組立式カトラリー(スプーン)1の頭部2の先端側にある本体部4としてスプーン形状が示されているが、本体部4の形状は、飲食物に接触させて、掬う、混ぜる、寄せる、挟む、切るなどの作用ができるものであれば特に限定されず、例えば、フォーク形状、レンゲ形状、ナイフ形状、箸形状、ターナー形状なども挙げられる。コンビニエンスストアーなどにおける配布など汎用性の観点からは、頭部2はスプーン形状であることが好ましい。
組立式カトラリーの組立後における長手方向の全長は特に限定されないが、通常、10~20cmの範囲であり、取扱い性の観点からは12~18cmが好ましい。また、組立後における長手方向の全長は、スプーン、フォーク、箸のようなカトラリーの種類(頭部の形状)に応じて適宜選択することができる。組立式カトラリーの全幅も特に限定されないが、例えば、頭部形状がスプーンの場合、その全幅は通常、3~4cmである。
(頭部について)
本考案のカトラリーにおいては、図3~図5に示すように、頭部2の先端側にある本体部4と一体になって繋がる首部5(図3及び図5では図示せず)の平坦な円形終端面7a,7b上に、紙製柄部3(図示せず)の円形開口端6(図示せず)を着脱自在に嵌合可能な有底の凹状円形溝8が、前記円形終端面7a,7bの外径よりも小径となるように、かつ、同心円状になるように形成されていることを必須の特徴とする。
本考案のカトラリーにおいては、図3~図5に示すように、頭部2の先端側にある本体部4と一体になって繋がる首部5(図3及び図5では図示せず)の平坦な円形終端面7a,7b上に、紙製柄部3(図示せず)の円形開口端6(図示せず)を着脱自在に嵌合可能な有底の凹状円形溝8が、前記円形終端面7a,7bの外径よりも小径となるように、かつ、同心円状になるように形成されていることを必須の特徴とする。
前記円形終端面7a,7bの外径寸法、並びに前記円形終端面7a,7b上に形成される凹状円形溝8の外径寸法および内径寸法、すなわち、凹状円形溝8の溝幅は特に限定されず、後述する紙製柄部3の円形開口端の寸法に応じて適宜決定することができる。凹状円形溝8の溝幅は通常0.2~0.5mmであり、その深さは5~20mmである。凹状円形溝8の形成方法も特に限定されず、従来公知の方法を採用することができる。
また、図4~図5に示すように、前記凹状円形溝8の内部の周壁面上に、凹状円形溝8の開口部から底部に向かって延びる線状係止突起9a,9bが、凹状円形溝の円軸線Aと平行に、かつ、円軸線Aを挟んで対象位置に対になって形成されていることが好ましい。この線状係止突起9a,9bを形成することにより、組立式カトラリー(スプーン)1の使用中における頭部2と紙製柄部3との意図しない離脱を有効に防止することができる。
線状係止突起9a,9bの本数は、対になって形成されていれば特に限定されず、2本でも4本でもよい。また、線状係止突起9a,9bの断面形状やサイズ、その形成方法も特に限定されないが、円形溝8の開口部から底部近傍へ延在していることが好ましい。
頭部2の材質は、プラスチック製またはゴム製であれば特に限定されず、プラスチックとしては、例えば、ポリエチレン(PE)、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン・アクリル酸メチル共重合体(EMA)、エチレン・アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)、ポリプロピレン(PP)、ポリビニールアルコール(PVA)、ポリスチレン(PS)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリアミド(PA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンテレフタレートサクシネート(PETS)、ポリブチレンサクシネート(PBS)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリ乳酸(PLA)、ポリヒドロキシ酪酸(PHB)、ポリグリコール酸(PGA)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、フッ素樹脂(FR)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリカーボネート(PC)、ポリフェニルサルホン(PPSU)、熱硬化性ポリウレタン樹脂(TSU)、シリコ-ン樹脂(SI)、ポリアクリルニトリル(PAN)などが挙げられる。
なお、飲食物に接触させるためのプラスチック製(合成樹脂製)の頭部については、食品衛生法の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)である「合成樹脂製の器具又は容器包装の規格一覧表」(厚生労働省告示第201号)の一般規格および/または個別規格における材質試験および溶出試験に規定される各項目に適合するものでなければならない。
また、プラスチックごみに起因する海洋等の環境汚染防止の観点からは、プラスチック製の頭部の材質は、微生物の働きにより分子レベルまで分解される生分解性プラスチックであることが好ましい。そのような生分解性プラスチックとしては、例えば、ポリビニールアルコール(PVA)、ポリエチレンテレフタレートサクシネート(PETS)、ポリブチレンサクシネート(PBS),ポリ乳酸(PLA)、ポリグリコール酸(PGA)などが挙げられる。
ゴム製の頭部の具体的材質は特に限定されないが、例えば、シリコンゴム、フッ素ゴム、エチレンプロピレンゴムなどが挙げられる。なお、飲食物に接触させるためのゴム製の頭部については、厚生省告示85号(昭和61年)の材質試験および溶出試験に規定される各項目に適合するものでなければならない。
上述したようなプラスチックおよびゴムの成形方法は特に限定されず、それぞれの材料特性に応じて公知の方法を選択して用いることができる。プラスチックの成形方法としては、例えば、射出成型、押出し成形、真空成型、圧空成形、プレス成型などが挙げられる。また、ゴムの成形方法として、例えば、押出成形、射出成形、圧縮成形などが挙げられる。
(紙製柄部およびカトラリー組立法について)
図1~図2および図6に示すように、本考案の組立式カトラリー(スプーン)1においては、少なくとも一方の端部が円形開口端6である円筒状の紙製柄部3が必須の構成部材である。紙製柄部3は紙を基材とするが、紙の材質は特に限定されず、パルプ紙や各種の合成紙を用いることができる。加工性やリサイクル性の観点からはパルプ紙が好ましい。
図1~図2および図6に示すように、本考案の組立式カトラリー(スプーン)1においては、少なくとも一方の端部が円形開口端6である円筒状の紙製柄部3が必須の構成部材である。紙製柄部3は紙を基材とするが、紙の材質は特に限定されず、パルプ紙や各種の合成紙を用いることができる。加工性やリサイクル性の観点からはパルプ紙が好ましい。
図6に示すような、少なくとも一方の端部が円形開口端6である円筒状の紙製柄部3の長手方向の寸法は、通常70~200mmであり、円形開口端6の直径(外径)は5~15mm、紙厚は0.1~0.3mmである。紙製柄部3の製造方法は特に限定されず、スパイラル法や平巻法など公知の方法を採用することができる。
図7(a)(b)に示すように、本考案の組立式カトラリー(スプーン)1は、紙製柄部3の円形開口端6を、頭部2の先端側にある本体部4と一体になって繋がる首部5の平坦な円形終端面7a上に形成してある有底の凹状円形溝6の内部へ差し込むことにより、容易に組み立てることができる。
1 組立式カトラリー(スプーン)
2 頭部
3 円筒状の紙製柄部
4 本体部
5 首部
6 紙製柄部の円形開口端
7a、7b 首部の平坦な円形終端面
8 有底の凹状円形溝
9a、9b 線状係止突起
A 円形終端面の円軸線
2 頭部
3 円筒状の紙製柄部
4 本体部
5 首部
6 紙製柄部の円形開口端
7a、7b 首部の平坦な円形終端面
8 有底の凹状円形溝
9a、9b 線状係止突起
A 円形終端面の円軸線
Claims (3)
- 飲食物に接触させるためのプラスチック製またはゴム製の頭部と、少なくとも一方の端部が円形開口端である円筒状の紙製柄部とを有する組立式カトラリーであって、
前記頭部の先端側にある本体部と一体になって繋がる首部の平坦な円形終端面上に、前記紙製柄部の円形開口端を着脱自在に嵌合可能な有底の凹状円形溝が、前記円形終端面の外径よりも小径となるように、かつ、同心円状になるように形成されていることを特徴とする組立式カトラリー。 - 前記凹状円形溝の内部の周壁面上に、凹状円形溝の開口部から底部に向かって延びる線状係止突起が、凹状円形溝の円軸線と平行に、かつ、円軸線を挟んで対象位置に対になって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の組立式カトラリー。
- 前記頭部は生分解性プラスチック製であり、前記頭部の先端側にある本体部の形状がスプーン形状であることを特徴とする請求項1~2に記載の組立式カトラリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003774U JP3241113U (ja) | 2022-10-28 | 2022-10-28 | 組立式カトラリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003774U JP3241113U (ja) | 2022-10-28 | 2022-10-28 | 組立式カトラリー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3241113U true JP3241113U (ja) | 2023-03-06 |
Family
ID=85413401
Family Applications (1)
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JP2022003774U Active JP3241113U (ja) | 2022-10-28 | 2022-10-28 | 組立式カトラリー |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3241113U (ja) |
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2022
- 2022-10-28 JP JP2022003774U patent/JP3241113U/ja active Active
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