JP3240898U - 携帯用ペーパータオルケース - Google Patents
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Abstract
【課題】ペーパータオルがかさばらず持ち運ぶことができ、簡単に1枚ずつ引き出すことができる携帯用ペーパータオルケースを提供する。【解決手段】携帯用ペーパータオルケースは、本体背面部(5)の半面にペーパータオル(10)と補助シート(9)を収納するポケット1(1)を設け、本体正面部(4)にポケット1(1)を縫い合わせた箇所と同じ半面に、ベルト(6)と、ベルト(6)より下部にポケット2(7)を取り付け、ポケット1(1)の中央に、本体背面部(5)の短手方向と同じ長さの切り込み部(3)を設けた本体と、長方形状で、中央に穴と両端に切り欠き穴を設け、中央で二つ折りにした補助シート(9)からなる。【選択図】図1
Description
本考案は、ペーパータオルを収納する携帯用ケースに関するものである。
従来、据え置き型のペーパータオルがあった。
そのために次のような問題点があった。
(イ)据え置き型のペーパータオルでは、外出時の持ち運びにかさばった。
(ロ)バッグ等から取り出した際に、ペーパータオルを引き出すのに手間がかかった。
本考案は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)据え置き型のペーパータオルでは、外出時の持ち運びにかさばった。
(ロ)バッグ等から取り出した際に、ペーパータオルを引き出すのに手間がかかった。
本考案は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
携帯用ペーパータオルケースにペーパータオルを装着する。
バッグなどの縁に携帯用ペーパータオルケースを設置する。
以上を特徴とする携帯用ペーパータオルケースである。
バッグなどの縁に携帯用ペーパータオルケースを設置する。
以上を特徴とする携帯用ペーパータオルケースである。
ペーパータオルがかさばらず持ち運ぶことができ、簡単に1枚ずつ引き出すことがきる。
以下、本考案を実施するための形態について説明する。
本体背面部(5)の半面にポケット1(1)を縫い合わせる。
本体背面部(5)の半面にペーパータオル(10)と補助シート(9)を収納するポケット1(1)を設ける。
本体正面部(4)に、ポケット1(1)を縫い合わせた箇所と同じ半面に、ベルト(6)とポケット2(7)を取り付ける。
本体背面部(5)の半面にポケット1(1)を縫い合わせる。
本体背面部(5)の半面にペーパータオル(10)と補助シート(9)を収納するポケット1(1)を設ける。
本体正面部(4)に、ポケット1(1)を縫い合わせた箇所と同じ半面に、ベルト(6)とポケット2(7)を取り付ける。
ベルト(6)は、本体背面部(5)のポケット1(1)を設けた半面に当たる本体正面部(4)の中央近くに、短手方向と平行に取り付ける。
ベルト(6)は留め具(11)が取り付けられるようにするため、中央と両端は留め具(11)を通せる幅を持たせ、本体正面部(4)に縫い付ける。
本体正面部(4)のベルト(6)より下部にポケット2(7)を取り付ける。
ポケット(1)の中央に、本体背面部(5)の短手方向と同じ長さの切り込み部(3)を、本体背面部(5)の長手方向に対して垂直に設ける。
ベルト(6)は留め具(11)が取り付けられるようにするため、中央と両端は留め具(11)を通せる幅を持たせ、本体正面部(4)に縫い付ける。
本体正面部(4)のベルト(6)より下部にポケット2(7)を取り付ける。
ポケット(1)の中央に、本体背面部(5)の短手方向と同じ長さの切り込み部(3)を、本体背面部(5)の長手方向に対して垂直に設ける。
本体背面部(5)長手方向の中心に、垂直で短手方向と同じ長さのペーパータオル投入口(2)がある。
補助シート(9)は長方形状で、中央に穴と両端に切り欠き穴を設ける。
補助シート(9)は中央で二つ折りにする。
ポケット(1)に収納できるサイズである。
つまみ(8)をポケット1(1)のペーパータオル投入口(2)の対辺中心部に設ける。つまみ(8)は片手の指でつまめるサイズである。
補助シート(9)は長方形状で、中央に穴と両端に切り欠き穴を設ける。
補助シート(9)は中央で二つ折りにする。
ポケット(1)に収納できるサイズである。
つまみ(8)をポケット1(1)のペーパータオル投入口(2)の対辺中心部に設ける。つまみ(8)は片手の指でつまめるサイズである。
本考案を使用するときは、1枚のペーパータオルを半分に折り、さらに半分に折る。
同様に8組作成する。ペーパータオルの1片にもう一組の1片をはさみ込み、8組全てを同様に重ねていく。
重ねたペーパータオルを補助シート(9)にはさみ込む。
補助シート(9)の折り目の部分を上にし、ペーパータオル投入口(2)に差し入れる。つまみ(8)真上部分を親指と人差し指でつまみ、もう片方の手で補助シート(9)のみを引き上げる。
同様に8組作成する。ペーパータオルの1片にもう一組の1片をはさみ込み、8組全てを同様に重ねていく。
重ねたペーパータオルを補助シート(9)にはさみ込む。
補助シート(9)の折り目の部分を上にし、ペーパータオル投入口(2)に差し入れる。つまみ(8)真上部分を親指と人差し指でつまみ、もう片方の手で補助シート(9)のみを引き上げる。
補助シート(9)は、本体背面部(5)とペーパータオルとの間に差し入れる。
切り込み部(3)から1枚目のペーパータオルの端を半分引っ張り出す。
ベルト(6)の両端に留め具(11)を装着し、バッグなどの縁に取り付ける。
つまみ(8)を親指と人差し指でつまみ、もう片方の手で切り込み部(3)から外に出ているペーパータオルを引き出す。
切り込み部(3)から1枚目のペーパータオルの端を半分引っ張り出す。
ベルト(6)の両端に留め具(11)を装着し、バッグなどの縁に取り付ける。
つまみ(8)を親指と人差し指でつまみ、もう片方の手で切り込み部(3)から外に出ているペーパータオルを引き出す。
1 ポケット1
2 ペーパータオル投入口
3 切り込み部
4 本体正面部
5 本体背面部
6 ベルト
7 ポケット2
8 つまみ
9 補助シート
10 ペーパータオル
11 留め具
2 ペーパータオル投入口
3 切り込み部
4 本体正面部
5 本体背面部
6 ベルト
7 ポケット2
8 つまみ
9 補助シート
10 ペーパータオル
11 留め具
Claims (1)
- 本体背面部(5)の半面にペーパータオル(10)と補助シート(9)を収納するポケット1(1)を設け、本体正面部(4)にポケット1(1)を縫い合わせた箇所と同じ半面に、ベルト(6)と、ベルト(6)より下部にポケット2(7)を取り付け、ポケット(1)の中央に、本体背面部(5)の短手方向と同じ長さの切り込み部(3)を設けた本体と、長方形状で、中央に穴と両端に切り欠き穴を設け、中央で二つ折りにした補助シート(9)からなることを特徴とする携帯用ペーパータオルケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022004147U JP3240898U (ja) | 2022-12-01 | 2022-12-01 | 携帯用ペーパータオルケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022004147U JP3240898U (ja) | 2022-12-01 | 2022-12-01 | 携帯用ペーパータオルケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240898U true JP3240898U (ja) | 2023-02-13 |
Family
ID=85197859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022004147U Active JP3240898U (ja) | 2022-12-01 | 2022-12-01 | 携帯用ペーパータオルケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240898U (ja) |
-
2022
- 2022-12-01 JP JP2022004147U patent/JP3240898U/ja active Active
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Legal Events
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