JP3240756U - 防水充電式多機能メトローム - Google Patents
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Abstract
【課題】防水及びワイヤレス充電式多機能メトロームを提供する。【解決手段】ハウジング1と、制御装置と、表示装置3と、操作インターフェースと、信号発生ユニットと、電源モジュールと、ワイヤレス充電モジュールと、を含んで構成される。制御装置には信号設定モジュールが内蔵され、複数のモードパラメータ及び対応する信号生成パラメータが設定され、信号生成の時間規律を表示する。電源モジュールには電池が設置されている。ハウジング内部には防水スペースを有し、制御装置、電源モジュール、及びワイヤレス充電モジュールは防水スペースに設置されている。制御装置は設定されたモードパラメータ及び信号生成パラメータに基づいて信号発生ユニットが信号を発信するように制御する。防水充電式多機能メトローム100は運動メニュー、楽器練習、光と音のリズム及び時間カウント機能を提供する。【選択図】図1A
Description
本考案は、メトロームに関し、より詳しくは、防水及びワイヤレス充電機能を有している光と音のメトロームに関する。
ランニング、水泳、自転車等の有酸素運動は心肺機能を高めるという利点がある。近年、スポーツ熱が高まっており、マラソン、水泳、自転車の競技会では多くの参加者を集めている。有酸素運動を行う場合、呼吸のリズムと肢体の運動のリズム(例えば、ランニングのストライド頻度、自転車のケイデンス)の協調性と一致性が運動時の乳酸の蓄積速度及び耐久性に影響を及ぼす。このため、多くの人が運動する際に補助としてメトロノームを身に付け、一定の頻度で呼吸と肢体のリズムの制御を行っている。
しかしながら、従来のメトロノームは電池を交換する必要があり、防水に不利であり、水中で使用すると壊れやすかった。そこで、上述のような従来技術には改善の余地があった。
本考案は上述の事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題点を解決することを課題の一例とする。すなわち、本考案は、防水充電式多機能メトロームを提供することにある。
本考案の一実施態様によれば、以下のような防水充電式多機能メトロームが提供される。
防水充電式多機能メトロームであって、内部に防水スペースを有しているハウジングと、前記防水スペースに内設され、信号設定モジュールが内蔵され、前記信号設定モジュールには複数のモードパラメータが設定され、各モードパラメータには対応する少なくとも1つの信号生成パラメータが設定され、前記信号生成パラメータは信号が生成する時間規律を表示する制御装置と、前記制御装置に電気的に接続されている表示装置と、前記制御装置に電気的に接続されている操作インターフェースと、前記制御装置に電気的に接続されている信号発生ユニットと、前記防水スペースに内設され、前記制御装置、前記表示装置及び前記信号発生ユニットに電気的に接続され、電池が設置されている電源モジュールと、前記防水スペースに内設されていると共に前記電源モジュールに接続され、前記電池に充電させるように外部ワイヤレス充電電源を誘導するように設置されているワイヤレス充電モジュールと、を備え、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行すると、ユーザーが前記操作インターフェースにより異なるモードパラメータに切り替えるように少なくとも1つのモードパラメータが前記表示装置に表示され、これら前記モードパラメータが対応する信号生成パラメータは、前記ユーザーに設定させるか、設定させないように前記表示装置に表示され、前記操作インターフェースからのトリガー信号を受信した後、前記ユーザーが切り替えたモードパラメータ及び前記モードパラメータに対応する信号生成パラメータに基づいて前記信号発生ユニットが信号を発信するように制御される。
防水充電式多機能メトロームであって、内部に防水スペースを有しているハウジングと、前記防水スペースに内設され、信号設定モジュールが内蔵され、前記信号設定モジュールには複数のモードパラメータが設定され、各モードパラメータには対応する少なくとも1つの信号生成パラメータが設定され、前記信号生成パラメータは信号が生成する時間規律を表示する制御装置と、前記制御装置に電気的に接続されている表示装置と、前記制御装置に電気的に接続されている操作インターフェースと、前記制御装置に電気的に接続されている信号発生ユニットと、前記防水スペースに内設され、前記制御装置、前記表示装置及び前記信号発生ユニットに電気的に接続され、電池が設置されている電源モジュールと、前記防水スペースに内設されていると共に前記電源モジュールに接続され、前記電池に充電させるように外部ワイヤレス充電電源を誘導するように設置されているワイヤレス充電モジュールと、を備え、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行すると、ユーザーが前記操作インターフェースにより異なるモードパラメータに切り替えるように少なくとも1つのモードパラメータが前記表示装置に表示され、これら前記モードパラメータが対応する信号生成パラメータは、前記ユーザーに設定させるか、設定させないように前記表示装置に表示され、前記操作インターフェースからのトリガー信号を受信した後、前記ユーザーが切り替えたモードパラメータ及び前記モードパラメータに対応する信号生成パラメータに基づいて前記信号発生ユニットが信号を発信するように制御される。
本考案の好適例において、前記信号は音声または光線を含み、或いは同期で発信する音声及び光線を含む。
本考案の好適例において、前記ハウジングは透明または半透明である。
本考案の好適例において、前記ハウジングには止め輪が装設されている。
本考案の好適例において、前記制御装置は、前記電池に関するバッテリー情報を前記表示装置に表示するように設置されている。
本考案の好適例において、前記電池はリチウム電池である。
本考案の好適例において、前記操作インターフェースは前記信号の音量を調整するように設置されている。
本考案の好適例において、ユーザーに設定させない信号生成パラメータはポモドーロ・テクニックの時間規律として設定され、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行する際に、前記信号発生ユニットがポモドーロ・テクニックの時間規律により信号を生成するように制御する。
本考案の好適例において、ユーザーに設定させない信号生成パラメータは毎分100回に設定され、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行する際に、前記信号発生ユニットが毎分100回の頻度で信号を生成するように制御される。
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームの電源モジュール及びワイヤレス充電モジュールは防水スペースに設置され、ワイヤレス方式で電池に対し充電を行うため、電池を取り外して交換する必要がない。
市販のメトロノームに比べて好ましい防水性を有し、頻繁に取り外すことにより破損する可能性も低下する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームはユーザーに対し水中及び陸上での運動メニュー、楽器の練習、或いは他のレクリエーション及び日常的な活動に必要なリズムの提示及び時間カウント機能を提供する。
一実施例では、前記信号は同期で発信する音声及び光線を含み、防水充電式多機能メトロームを夜間及び水中で使用しても十分なリズムを提示し、目を引く効果を有している。
一実施例では、信号生成パラメータはポモドーロ・テクニックの時間規律として設定され、制御装置が、ポモドーロ・テクニックの時間規律に従って信号を生成するように信号発生ユニットを制御する。
一実施例では、信号生成パラメータは心肺の蘇生術に適合する頻度に設定され、制御装置が、心肺蘇生術に適合する頻度(毎分100回)に基づいて信号を生成するように信号発生ユニットを制御する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームは日常生活のルーティンの時間管理及び心肺蘇生術のリズムの提示にも応用でき、メトロノームの応用を更に開拓する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームの電源モジュール及びワイヤレス充電モジュールは防水スペースに設置され、ワイヤレス方式で電池に対し充電を行うため、電池を取り外して交換する必要がない。
市販のメトロノームに比べて好ましい防水性を有し、頻繁に取り外すことにより破損する可能性も低下する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームはユーザーに対し水中及び陸上での運動メニュー、楽器の練習、或いは他のレクリエーション及び日常的な活動に必要なリズムの提示及び時間カウント機能を提供する。
一実施例では、前記信号は同期で発信する音声及び光線を含み、防水充電式多機能メトロームを夜間及び水中で使用しても十分なリズムを提示し、目を引く効果を有している。
一実施例では、信号生成パラメータはポモドーロ・テクニックの時間規律として設定され、制御装置が、ポモドーロ・テクニックの時間規律に従って信号を生成するように信号発生ユニットを制御する。
一実施例では、信号生成パラメータは心肺の蘇生術に適合する頻度に設定され、制御装置が、心肺蘇生術に適合する頻度(毎分100回)に基づいて信号を生成するように信号発生ユニットを制御する。
本考案に係る防水充電式多機能メトロームは日常生活のルーティンの時間管理及び心肺蘇生術のリズムの提示にも応用でき、メトロノームの応用を更に開拓する。
本考案の他の目的、構成及び効果については、以下の考案の実施の形態の項から明らかになるであろう。
以下、本考案の実施形態について具体的に説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。
図1Aは本考案の一実施例に係る防水充電式多機能メトロームを示す外観斜視図である。図1Bは本考案の一実施例に係る防水充電式多機能メトロームを示すブロック図である。防水充電式多機能メトローム100は、ハウジング1と、制御装置2と、表示装置3と、操作インターフェース4と、信号発生ユニット5と、電源モジュール6と、ワイヤレス充電モジュール7と、を含んで構成される。
ハウジング1は前記制御装置2、前記表示装置3、前記操作インターフェース4、信号発生ユニット5、電源モジュール6、及びワイヤレス充電モジュール7を収容するように取り付けられている。ハウジング1内部には防水スペース1Sを有し、ハウジング1は透明、不透明、または半透明の材質である。ハウジング1には、防水充電式多機能メトローム100をベルトに固定するための止め輪11が設置され、ユーザーが運動する際に(例えば、ジョギングや水泳)手や身体の他の部位に着用できるようにしている。
制御装置2は前記防水スペース1Sに内設されている。制御装置2は、プログラミング、プログラムコマンドの実行及び保存、ハードウェアの制御、時間カウント/計数、及び信号を送受信する回路または集積回路チップ(例えば、マイクロコントロールユニット(MCU))を実現するために、処理装置と、メモリと、タイマーと、I/Oインターフェース(図示省略)と、を有している。
表示装置3は制御装置2に電気的に接続され、ユーザーに見せるためのメッセージを表示するために用いられている。表示装置3は液晶表示装置である。
ユーザーが防水充電式多機能メトローム100が提供する機能を選択及び設定するための操作インターフェース4は制御装置2に電気的に接続されている。操作インターフェース4はボタン、ダイヤル、または前記表示装置3に統合されているタッチ制御モジュールである。
信号発生ユニット5は制御装置2に電気的に接続され、信号を発信して着用者または側にいる指導員に提示するために用いられている。前記信号は音声または光線である。本実施例において、前記信号は同期で発生させる音声及び光線を含み、防水充電式多機能メトローム100を夜間に使用する際に十分に目を引く効果を有している。
防水充電式多機能メトローム100を水中で使用する場合、着用者の動作のリズムが光線を発するリズム信号と合っているかどうかを、陸上にいる指導員が判断し易いようにしている。信号発生ユニット5はブザー、スピーカー、発光ダイオードランプ、または音声、光を発する他の装置の組み合わせでもよい。
防水充電式多機能メトローム100を水中で使用する場合、着用者の動作のリズムが光線を発するリズム信号と合っているかどうかを、陸上にいる指導員が判断し易いようにしている。信号発生ユニット5はブザー、スピーカー、発光ダイオードランプ、または音声、光を発する他の装置の組み合わせでもよい。
制御装置2には信号設定モジュール21が内蔵され、信号設定モジュール21は前記制御装置2により実行される。信号設定モジュール21には複数のモードパラメータ211が設定され、且つ各モードパラメータ211に対応する少なくとも1つの信号生成パラメータ212が設定されている。
モードパラメータ211は複数の異なる動作モードを示し、信号生成パラメータ212は対応する動作モードにおける信号生成の時間規律を示す。信号設定モジュール21が実行されると、制御装置2は前記信号生成パラメータ212が表示する時間規律に基づいて信号を発信するように信号発生ユニット5を制御する。
モードパラメータ211は複数の異なる動作モードを示し、信号生成パラメータ212は対応する動作モードにおける信号生成の時間規律を示す。信号設定モジュール21が実行されると、制御装置2は前記信号生成パラメータ212が表示する時間規律に基づいて信号を発信するように信号発生ユニット5を制御する。
制御装置2が信号設定モジュール21を実行すると、ユーザー(図示省略)が前記操作インターフェース4により前記モードパラメータ211を切り替えるための少なくとも1つの前記モードパラメータ211が前記表示装置3に表示され、前記モードパラメータ211が対応する信号生成パラメータ212は、ユーザーに設定させるか、設定させないように前記表示装置3に表示される。前記操作インターフェース4からのトリガー信号を受信した後、制御装置2はユーザーが切り替えたモードパラメータ211及び前記モードパラメータ211に対応する信号生成パラメータ212に基づいて信号を発信するように前記信号発生ユニット5を制御する。
図2Aに示す如く、モードパラメータ211aは「拍の間隔秒数モード」で表示し、信号生成パラメータ212aはユーザーが設定した1拍の間隔秒数である。このモードでは、制御装置2が設定された1拍の間隔秒数に基づいて信号を規律的に生成するように信号発生ユニット5を制御する(例えば、30秒のリズム間隔で音声または光を1回発する)。
図2Bに示す如く、モードパラメータ211bは「BPM(beats per minute)モード」であり、信号生成パラメータ212bはユーザーが設定する毎分の拍数である。このモードでは、制御装置2は設定された毎分の拍数に基づいて規律的に信号を生成するように信号発生ユニット5を制御する(例えば、毎分180回音声または光を発する)。
図2Cに示す如く、モードパラメータ211cは「タイマーモード」を示し、信号生成パラメータ212cはユーザーが設定する時間の長さである。開始時間をカウントした後、前記信号発生ユニット5が設定した時間の長さに達すると、時間に達したことを表示する信号を生成する(例えば、3回音声または光を発する)。
図2Dに示す如く、モードパラメータ211dは「心肺蘇生モード」を示し、信号生成パラメータは既定の数値(例えば、毎分100回の頻度、心肺蘇生術に適用される頻度)であり、ユーザーに設定させるために表示装置3に表示されるわけではない。このモードでは、制御装置2は信号生成パラメータに規定される数値(例えば、毎分100回の頻度)に基づいて規律的に信号を生成するように信号発生ユニット5を制御し、このモードは心肺蘇生術を行う際に使用され、救助員が動作のリズムを把握するために用いられる。
図2Bに示す如く、モードパラメータ211bは「BPM(beats per minute)モード」であり、信号生成パラメータ212bはユーザーが設定する毎分の拍数である。このモードでは、制御装置2は設定された毎分の拍数に基づいて規律的に信号を生成するように信号発生ユニット5を制御する(例えば、毎分180回音声または光を発する)。
図2Cに示す如く、モードパラメータ211cは「タイマーモード」を示し、信号生成パラメータ212cはユーザーが設定する時間の長さである。開始時間をカウントした後、前記信号発生ユニット5が設定した時間の長さに達すると、時間に達したことを表示する信号を生成する(例えば、3回音声または光を発する)。
図2Dに示す如く、モードパラメータ211dは「心肺蘇生モード」を示し、信号生成パラメータは既定の数値(例えば、毎分100回の頻度、心肺蘇生術に適用される頻度)であり、ユーザーに設定させるために表示装置3に表示されるわけではない。このモードでは、制御装置2は信号生成パラメータに規定される数値(例えば、毎分100回の頻度)に基づいて規律的に信号を生成するように信号発生ユニット5を制御し、このモードは心肺蘇生術を行う際に使用され、救助員が動作のリズムを把握するために用いられる。
特に、図2Eに示す如く、前記信号設定モジュール21のモードパラメータ211eは「ポモドーロ・テクニック(Pomodoro Technique)モード」を更に含み、対応する信号生成パラメータの既定のポモドーロ・テクニックの時間規律は、ユーザーが設定するものではない。このモードでは、制御装置2はポモドーロ・テクニックの時間規律に従って信号を生成するように信号発生ユニット5を制御する。信号発生ユニット5は25分間隔及び5分間隔で信号をそれぞれ生成し、ユーザーに25分間の仕事時間及び5分間の休憩時間の開始と終了を知らせる。前記仕事時間及び休憩時間は重複して輪番するように設定され、経過時間または余剰時間は、図2Fに示すように時間カウント方式で表示装置3に表示される。
また、「拍の間隔秒数モード」または「BPMモード」も前記「タイマーモード」と組み合わせ、ユーザーが時間カウント区間内に設定し、設定した拍の間隔秒数またはBPMに基づいて前記信号発生ユニットが信号を生成する。
本実施例では、操作インターフェース4は切り替えキー41と、第一方向キー42と、第二方向キー43と、を備えている。ユーザーは前記切り替えキー41により異なるモードパラメータ211に切り替え、且つ第一方向キー42及び第二方向キー43により信号生成パラメータ212を増減させる。
制御装置2は、操作インターフェース4の操作方式(例えば、キーが押された時間の長さ、または押された順序)に基づいて、電源のオンとオフ、信号の音量の調整、信号を発信するように信号発生ユニット5を制御、信号を停止するように信号発生ユニット5を制御、信号生成パラメータ212の増減速度を変化させる等の動作を行うように設置されている。
制御装置2は、操作インターフェース4の操作方式(例えば、キーが押された時間の長さ、または押された順序)に基づいて、電源のオンとオフ、信号の音量の調整、信号を発信するように信号発生ユニット5を制御、信号を停止するように信号発生ユニット5を制御、信号生成パラメータ212の増減速度を変化させる等の動作を行うように設置されている。
電源モジュール6は制御装置2、表示装置3及び信号発生ユニット5に電気的に接続されている(図1B参照)。電源モジュール6には電池61が設置され、これら前記部材の動作時に必要な電力を供給する。前記電源モジュール6はリチウム電池を使用しているため、充放電速度が速いという利点を有している。制御装置2は前記電池61に関するバッテリー情報Cを表示装置3に表示するように設置され、ユーザーに前記防水充電式多機能メトローム100の余剰の電力量を知らせる(図2A参照)。
ワイヤレス充電モジュール7は電源モジュール6に接続され、前記ワイヤレス充電モジュール7は前記電池61に対し充電するように外部ワイヤレス充電電源Pを誘導するように設置されている。外部ワイヤレス充電電源Pは電磁誘導または共振方式で前記ワイヤレス充電モジュール7に電流を発生させる。ワイヤレス充電モジュール7及び外部ワイヤレス充電電源PはQiまたは他のワイヤレス充電規格に適合する装置である。
前記電源モジュール6及び前記ワイヤレス充電モジュール7には温度保護回路、過充電防止回路及びショート保護回路が設置され、使用時の安全性を高めている。また、電源モジュール6及びワイヤレス充電モジュール7は前記ハウジング1内の防水スペース1Sに内設され、電池61の電力量が不足している場合、ワイヤレス方式で充電を行い、従来のメトロノームのように電池を取り外して交換する必要がなく、前記防水スペース1Sの設計にも利する。よって、防水充電式多機能メトローム100は屋内外での水陸両方の運動メニューの補助として適用できる。
前記電源モジュール6及び前記ワイヤレス充電モジュール7には温度保護回路、過充電防止回路及びショート保護回路が設置され、使用時の安全性を高めている。また、電源モジュール6及びワイヤレス充電モジュール7は前記ハウジング1内の防水スペース1Sに内設され、電池61の電力量が不足している場合、ワイヤレス方式で充電を行い、従来のメトロノームのように電池を取り外して交換する必要がなく、前記防水スペース1Sの設計にも利する。よって、防水充電式多機能メトローム100は屋内外での水陸両方の運動メニューの補助として適用できる。
図3は防水充電式多機能メトローム100を外部ワイヤレス充電電源Pに置いてワイヤレス充電を行う概略図であり、前記外部ワイヤレス充電電源Pを示す。
本考案の防水充電式多機能メトローム100には充電表示灯8が更に設置されている。前記充電表示灯8は制御装置2に電気的に接続されている。制御装置2は充電を行う際に前記充電表示灯8を発光するように制御し、電力が満タンになった後、充電表示灯8が消灯するように制御する。
本考案の防水充電式多機能メトローム100には充電表示灯8が更に設置されている。前記充電表示灯8は制御装置2に電気的に接続されている。制御装置2は充電を行う際に前記充電表示灯8を発光するように制御し、電力が満タンになった後、充電表示灯8が消灯するように制御する。
上記の実施形態は、本考案の理解を容易にするためのものであり、本考案を限定して解釈するためのものではない。本考案は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本考案にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
100 防水充電式多機能メトローム
1 ハウジング
11 止め輪
1S 防水スペース
2 制御装置
21 信号設定モジュール
211 モードパラメータ
212 信号生成パラメータ
211a モードパラメータ
212a 信号生成パラメータ
211b モードパラメータ
212b 信号生成パラメータ
211c モードパラメータ
212c 信号生成パラメータ
211d モードパラメータ
211e モードパラメータ
3 表示装置
4 操作インターフェース
41 切り替えキー
42 第一方向キー
43 第二方向キー
5 信号発生ユニット
6 電源モジュール
61 電池
7 ワイヤレス充電モジュール
8 充電表示灯
P 外部ワイヤレス充電電源
C バッテリー情報
1 ハウジング
11 止め輪
1S 防水スペース
2 制御装置
21 信号設定モジュール
211 モードパラメータ
212 信号生成パラメータ
211a モードパラメータ
212a 信号生成パラメータ
211b モードパラメータ
212b 信号生成パラメータ
211c モードパラメータ
212c 信号生成パラメータ
211d モードパラメータ
211e モードパラメータ
3 表示装置
4 操作インターフェース
41 切り替えキー
42 第一方向キー
43 第二方向キー
5 信号発生ユニット
6 電源モジュール
61 電池
7 ワイヤレス充電モジュール
8 充電表示灯
P 外部ワイヤレス充電電源
C バッテリー情報
Claims (9)
- 内部に防水スペースを有しているハウジングと、
前記防水スペースに内設され、信号設定モジュールが内蔵され、前記信号設定モジュールには複数のモードパラメータが設定され、各モードパラメータには対応する少なくとも1つの信号生成パラメータが設定され、前記信号生成パラメータは信号が生成する時間規律を表示する制御装置と、
前記制御装置に電気的に接続されている表示装置と、
前記制御装置に電気的に接続されている操作インターフェースと、
前記制御装置に電気的に接続されている信号発生ユニットと、
前記防水スペースに内設され、前記制御装置、前記表示装置及び前記信号発生ユニットに電気的に接続され、電池が設置されている電源モジュールと、
前記防水スペースに内設されていると共に前記電源モジュールに接続され、前記電池に充電させるように外部ワイヤレス充電電源を誘導するように設置されているワイヤレス充電モジュールと、を備え、
前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行すると、
ユーザーが前記操作インターフェースにより異なるモードパラメータに切り替えるように少なくとも1つのモードパラメータが前記表示装置に表示され、これら前記モードパラメータが対応する信号生成パラメータは、前記ユーザーに設定させるか、設定させないように前記表示装置に表示され、
前記操作インターフェースからのトリガー信号を受信した後、前記ユーザーが切り替えたモードパラメータ及び前記モードパラメータに対応する信号生成パラメータに基づいて前記信号発生ユニットが信号を発信するように制御されることを特徴とする、
防水充電式多機能メトローム。 - 前記信号は音声または光線、或いは同時に発信する音声及び光線を含むことを特徴とする請求項1に記載の防水充電式多機能メトローム。
- 前記ハウジングは透明または半透明であることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- 前記ハウジングには止め輪が装設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- 前記制御装置は、前記電池に関するバッテリー情報を前記表示装置に表示するように設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- 前記電池はリチウム電池であることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- 前記操作インターフェースは前記信号の音量を調整するように設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- ユーザーに設定させない信号生成パラメータはポモドーロ・テクニックの時間規律として設定され、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行する際に、前記信号発生ユニットがポモドーロ・テクニックの時間規律により信号を生成するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
- ユーザーに設定させない信号生成パラメータは毎分100回に設定され、前記制御装置が前記信号設定モジュールを実行する際に、前記信号発生ユニットが毎分100回の頻度で信号を生成するように制御されることを特徴とする請求項1または2に記載の防水充電式多機能メトローム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003980U JP3240756U (ja) | 2022-12-02 | 2022-12-02 | 防水充電式多機能メトローム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003980U JP3240756U (ja) | 2022-12-02 | 2022-12-02 | 防水充電式多機能メトローム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240756U true JP3240756U (ja) | 2023-02-01 |
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ID=85078318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003980U Active JP3240756U (ja) | 2022-12-02 | 2022-12-02 | 防水充電式多機能メトローム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3240756U (ja) |
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2022
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