JP3240250B2 - サドル保持装置 - Google Patents

サドル保持装置

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JP3240250B2 JP22307495A JP22307495A JP3240250B2 JP 3240250 B2 JP3240250 B2 JP 3240250B2 JP 22307495 A JP22307495 A JP 22307495A JP 22307495 A JP22307495 A JP 22307495A JP 3240250 B2 JP3240250 B2 JP 3240250B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はサドル保持装置に関
し、特にたとえば管にサドルを融着するときにサドルと
管とを固定的に保持するのに用いられる、サドル保持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】管の外表面にサドルを融着する場合に
は、融着不良を防止するために、管の外面とサドルの内
面とを密着させる必要がある。そこで、従来では、図1
5に示すようなサドル保持装置1を用いて、サドル2の
内面を管3の外面に圧接させて両者を固定的に保持する
ようにしていた。なお、図15には、老化した鋳鉄管3
aとこれを更生する更生管3bとを有する二層管3に磁
性合金ヒータ(図示せず)を有するサドル2を接合する
場合を示した。
【0003】サドル保持装置1(図15)は、基台4を
含み、基台4の上面には、支柱5が設けられる。支柱5
には、管3の外面にセットされたサドル2を下方へ押圧
する押圧部材6が上下方向へ摺動可能に設けられ、ま
た、押圧部材6の上方には、押圧部材6の高さを調整す
るためのボルト7を支持する支持部材8が設けられる。
このサドル保持装置1を用いてサドル2と管3(更生管
3b)とを接合する際には、まず、管3の下方の土を掘
削して基台4を配置するための空間を形成し、基台4と
押圧部材6とで管3およびサドル2を上下から挟むこと
によって接合面を密着させる。そして、図示しない誘導
融着用ワークコイルを用いてサドル2の磁性合金ヒータ
に高周波電流を付与し、磁性合金ヒータで生じるジュー
ル熱を利用して接合面を融着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、管3の
下方の土を掘削して基台4を配置するための空間を形成
しなければならなかったので、施工性が悪いという問題
点があった。それゆえに、この発明の主たる目的は、施
工性を向上できる、サドル保持装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、管にサドル
を融着するときにサドルと管とを固定的に保持するため
のサドル保持装置であって、管の外面に沿って湾曲され
た管受容部と、管受容部から管軸を越えて延びるかつ管
軸の位置における管の外径と等しいかそれよりも大きい
間隔を隔てた2つの脚部とを含むクランプ、2つの脚部
の管軸を越えた位置にそれぞれ設けられて管を押す第1
押し部材、および管の管軸方向にクランプと所定間隔を
隔てて設けられてサドルを押す第2押し部材を備える、
サドル保持装置である。
【0006】
【作用】サドル保持装置を管に装着する際には、クラン
プの管受容部を管の外面に上方から被せ、2つの脚部に
設けられた第1押し部材で管の外面を押圧する。する
と、管受容部の内面と2つの第1押し部材とが管の外面
に圧接され、それによって、サドル保持装置が管の外面
に固定される。サドル保持装置の固定位置は、管に接合
されるサドルの真上に第2押し部材が配置され得るよう
に決められる。したがって、第2押し部材によってサド
ルが押圧され、それによって、サドルの内面が管の外面
に圧接される。
【0007】なお、管としては、合成樹脂からなる単管
の他、鋳鉄からなる外管の内部に合成樹脂からなる内管
が挿入された二層管等が用いられ得る。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、サドル保持装置を管
の外面に装着する際に管の下方の土砂を掘削する必要が
ないので、施工性を飛躍的に向上できる。この発明の上
述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参
照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
【0009】
【実施例】図1に示すこの実施例のサドル保持装置10
は、図2に示すような更生管の分岐構造12における更
生管14とサドル16とを融着するときに、更生管14
とサドル16とを固定的に保持するためのものである。
ここで、分岐構造12は、老化したガス用鋳鉄管18の
内部に挿入された更生管14にサドル16を接合し、鋳
鉄管18に形成された第1の孔20からサドル16を引
き出して、鋳鉄管18をクランプ部材22で補強したも
のである。
【0010】サドル保持装置10(図1)は、鋳鉄管1
8の外面に固定されるクランプ24を含む。クランプ2
4は、鋳鉄管18の外面に沿って湾曲された略半リング
状の管受容部26を含み、管受容部26の周方向両端部
には、鋳鉄管18の管軸A(図2,図9)を越えて下方
へ延びて脚部28が形成される。脚部28の管軸A(図
2)を越えた位置には、ねじ孔30および孔32が形成
される。2つの脚部28の間隔は、管軸Aの位置におけ
る鋳鉄管18(図2)の外径とほぼ等しいかそれよりも
大きくなるように設定される。また、管受容部26の中
央部上面には、支柱34を支持するための孔36を有す
る支持部38が形成され、支持部38には、その外面か
ら孔36の内面に至るねじ孔40が形成される。そし
て、脚部28のねじ孔30には、その先端が脚部28の
内面側へ突出するようにしてボルト42が螺合され、ね
じ孔40には、その先端が孔36の内面側へ突出するよ
うにしてボルト44が螺合される。さらに、ボルト42
の先端には、鋳鉄管18の外面に圧接される第1押し部
材としての押圧部材46が回転可能に取り付けられ、押
圧部材46には、孔32に挿通されたピン48の一端が
固着される。
【0011】そして、孔36に支柱34の下端を挿入し
てボルト44を締め付けることによって、クランプ24
に支柱34が接続され、この支柱34にワークコイル保
持部50および押圧部52が取り付けられる。ワークコ
イル保持部50は、支柱34を挟持する挟持部54およ
び挟持部54と一体に形成されるかつワークコイル55
(図8)が係止される係止部56を含む。挟持部54に
は、第1係止片54aと第2係止片54bとを締め付け
るためのボルト58が設けられ、係止部56には、係止
ピン60(図7)を挿通するための孔62が形成され
る。
【0012】押圧部52は、支柱34に固定される第1
部分64および支柱34に上下方向へ摺動可能に取り付
けられる第2部分66を含み、第1部分64と第2部分
66とが高さ調整ボルト68を介して連結される。第1
部分64は、略ブロック状の本体70を含み、本体70
の長手方向一方端部には、支柱34を挟持するための挟
持部72が形成され、挟持部72には、第1挟持片72
aと第2挟持片72bとを締め付けるためのボルト74
が設けられる。本体70の長手方向他方端部には、ねじ
孔76が形成される。第2部分66は、略ブロック状の
本体78を含む。本体78の長手方向一方端部には、支
柱34が挿通される図示しない孔が形成され、長手方向
中央部には、高さ調整ボルト68が挿通される孔80が
形成され、長手方向他方端部には、孔82が形成され
る。そして、孔82には、図3に示すような第2押し部
材としての押圧器84が取り付けられる。
【0013】押圧器84(図3)は、孔82に係止ピン
86(図1)を介して係止される略中空円筒状の本体8
4aおよびサドル16の上端面に当接される当接部84
bを含み、当接部84bが本体84aの内部において上
下方向に摺動可能に支持される。また、本体84aの内
部には、当接部84bに対して下方へ付勢するためのコ
イルばね84cが設けられ、本体84aの周壁には、係
止ピン86が係合される孔84dが形成される。さら
に、当接部84bの下部には、当接面を有するフランジ
84eが形成され、フランジ84eには、複数のねじ孔
84fが周方向に分布して形成される。
【0014】そして、第2部分66の図示しない孔に支
柱34を挿通し、かつ第1部分64の挟持部72(挟持
片72aおよび72b)で支柱34を挟持した状態で、
第1部分64のねじ孔76にねじ込まれた高さ調整ボル
ト68の下端が、第2部分66の孔80に挿通されて第
2部分66の下面に回転可能に係止される。分岐構造1
2(図2)を形成する際には、まず、図4に示すよう
に、ポリエチレン等のような合成樹脂からなる更生管1
4を所定形状に折り畳んだ状態でこれを鋳鉄管18の内
部に挿入し、更生管14の内部に熱風を吹き込むこと等
によって更生管14を鋳鉄管18の内壁に沿うように拡
径して二層管を形成する。そして、図6に示すように、
鋳鉄管18の所定個所にホールソー等を用いて第1の孔
20を形成し、この第1の孔20を通してサドル16を
更生管14の外面に位置決めする。
【0015】サドル16は、ポリエチレン等のような合
成樹脂からなり、図5および図6からよくわかるよう
に、更生管14の曲率半径R1 より大きい曲率半径R2
を有し、かつ更生管14の剛性より大きい剛性を有する
略円板状の座部16aを含む。座部16aの外周面は、
底面側へ向かうにつれて拡径するように傾斜され、座部
16aの略中央部には、分岐孔16bが形成される。ま
た、座部16aの外面には、分岐孔16bの周縁部から
立ち上がって分岐管部16cが形成され、座部16aの
内面には、所定のキュリー温度を有する磁性合金ヒータ
16d(図5)が埋め込まれる。なお、磁性合金ヒータ
16dのキュリー温度は、その構成成分の配合割合を変
化させることによって調整でき、接合時の最適融着温度
を考慮して設定される。
【0016】更生管14の外面にサドル16を位置決め
した後、図7に示すように、鋳鉄管18外面の所定位置
にサドル保持装置10を装着するとともに、座部16a
の外面にワークコイル55をセットする。ここで、ワー
クコイル55は、図8に示すように、略ドーナツ状のコ
イル部55aを含み、コイル部55aの上面には、孔5
5bを有する2つの係止片55cおよび制御部55dが
形成され、制御部55dの側面には、端子55eが形成
される。
【0017】サドル保持装置10を鋳鉄管18の外面に
装着する際には、まず、脚部28に設けられたボルト4
2を緩めて押圧部材46を後退させた状態で、クランプ
24を鋳鉄管18の外面に被せる。続いて、ボルト42
をねじ込んでいく。すると、図9に示すように、ボルト
42によって押し出された押圧部材46が鋳鉄管18の
外面に圧接されるとともに管受容部26の内面が鋳鉄管
18の外面に圧接され、それによって、サドル保持装置
10が鋳鉄管18の外面に固定される。このとき、押圧
部材46に設けられたピン48が脚部28の孔32に挿
通されているので、押圧部材46が不所望に回転される
のが防止される。
【0018】サドル保持装置10を鋳鉄管18の外面に
装着した後、ワークコイル55の係止片55cに形成さ
れた孔55b(図8)とワークコイル保持部50の係止
部56に形成された孔62(図1)とを一致させ、孔5
5bおよび62に係止ピン60(図7)を挿通して係止
部56と係止片55cとを連結する。そして、高さ調整
ボルト68をねじ込むことによって押圧部52の第2部
分66を降下させ、押圧器84の当接部84b(フラン
ジ84e)をサドル16の上端面に当接させる。その状
態からさらに高さ調整ボルト68をねじ込んで更生管1
4を座部16aの内面に沿うように変形させ、図10に
示すように、座部16aの内面と更生管14の外面とを
密着させる。このとき、当接部84bの外面の所定個所
に目印87(図7)を形成しておき、孔82の上方に目
印87が現れた時点で高さ調整ボルト68のねじ込みを
止めるようにすると、サドル16を過大な圧力で押圧す
るのを防止することができる。
【0019】続いて、ワークコイル55の端子55e
(図7,図8)に高周波電源88(図7)を接続し、高
周波電源88をオンする。すると、電磁誘導によって磁
性合金ヒータ16d(図5)に高周波電流が付与され、
表皮効果によって磁性合金ヒータ16dが急激に発熱す
る。磁性合金ヒータ16dの温度がキュリー温度に達す
ると、磁性合金ヒータ16dの透磁率が小さくなるため
電流はほとんど流れなくなり、磁性合金ヒータ16dは
それ以上温度上昇しなくなる。したがって、座部16a
と更生管14との接合面は磁性合金ヒータ16dのキュ
リー温度またはその近傍で加熱され、融着される。
【0020】更生管14にサドル16を接合した後、サ
ドル保持装置10およびワークコイル55を取り外し、
更生管14に更生管14と分岐管部16cとを連通する
第2の孔90(図2)を形成する。そして、鋳鉄管18
の外面に鋳鉄等からなるクランプ部材22を装着する。
クランプ部材22は、図2に示すように、半割り円筒状
の第1片22aおよび第2片22bを含む。第1片22
aの略中央部には、サドル部16の分岐管部16cを引
き出す孔94が形成され、孔94の内周面には、シール
リング溝96が形成される。また、第1片22aの内面
には、第1の孔20を囲むようにしてシールリング溝9
8が形成される。そして、シールリング溝96および9
8のそれぞれにシールリング100および102が装着
される。したがって、第1片22aと第2片22bとを
ボルト・ナット104を用いて接合すると、シールリン
グ100によってサドル16とクランプ部材22との隙
間がシールされ、シールリング102によって鋳鉄管1
8とクランプ部材22との隙間がシールされる。
【0021】そして、孔94から引き出した分岐管部1
6cに継手106を介して管108を接続する。施工
後、地震等によって鋳鉄管18または更生管14が伸長
または収縮され、更生管14が鋳鉄管18に対して相対
的に変位されると、図11に示すように、座部16aの
外周部(傾斜部)が更生管14と鋳鉄管18との隙間に
潜り込んでいく。したがって、第1の孔20内において
サドル16の動き量を十分に確保することができ、更生
管14または鋳鉄管18の伸長または収縮による管路の
破壊を防止できる。
【0022】この実施例によれば、クランプ部24を鋳
鉄管18の外面に上方から被せて装着できるので、従来
のように鋳鉄管18の下方を掘削する必要はなく、した
がって、施工性を向上できる。また、クランプ24と支
柱34とがボルト44で分離可能に接続されているの
で、クランプ24だけをサイズの異なる他のものに変更
することができ、したがって、口径の異なる鋳鉄管18
にも幅広く適用できる。
【0023】なお、上述の実施例では、鋳鉄管(外層
管)18と更生管(内層管)14とを有する二層管にサ
ドル16を接合する場合を示したが、このサドル保持装
置10は、たとえば図12に示すように、単独で配管さ
れた管(一層管)110の外面にサドル16を接合する
場合や、図13に示すように、単独で配管された管(一
層管)110の外面に板状の補修部材112を接合する
場合にも適用できる。ただし、後者の場合には、押圧器
84の当接部84bが補修部材112の上面に届かない
ので、フランジ84eに形成されたねじ孔84f(図
3)を利用して当接部84bの下端部にアダプタ114
を取り付ける必要がある。
【0024】さらに、サドル保持装置10は、図14に
示すような卵形管116に装着することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】更生管の分岐構造を示す図解図である。
【図3】押圧器を示す図解図である。
【図4】鋳鉄管の内部に更生管を挿入する状態を示す図
解図である。
【図5】サドルを示す底面図である。
【図6】更生管の曲率半径とサドル(座部)の曲率半径
との関係を示す図解図である。
【図7】更生管にサドルを密着させた状態を示す図解図
である。
【図8】誘導融着用ワークコイルを示す斜視図である。
【図9】図1実施例を鋳鉄管に固定した状態を示す図解
図である。
【図10】更生管にサドル(座部)を密着させた状態を
示す図解図である。
【図11】座部の外周部が更生管と鋳鉄管との隙間に潜
り込んだ状態を示す図解図である。
【図12】管(一層管)の外面にサドルを密着させた状
態を示す図解図である。
【図13】管(一層管)の外面に補修部材を密着させた
状態を示す図解図である。
【図14】図1実施例を卵形管に固定した状態を示す図
解図である。
【図15】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …サドル保持装置 12 …更生管の分岐構造 14 …更生管 16 …サドル 18 …鋳鉄管 24 …クランプ 28 …脚部 34 …支柱 46 …押圧部材 50 …ワークコイル保持部 52 …押圧部 55 …ワークコイル 68 …高さ調整ボルト 84 …押圧器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 洋司 大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大 阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 京免 純輔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (72)発明者 坂口 真幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (72)発明者 倍 秀樹 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (72)発明者 多胡 卓 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (72)発明者 永松 茂儀 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ ビニルパイプ工場内 (56)参考文献 特開 平2−199395(JP,A) 特開 平7−108608(JP,A) 実開 平3−65093(JP,U) 実開 昭57−43138(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 47/00 - 47/06 F16L 1/024 F16L 3/00 F16L 13/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管にサドルを融着するときに前記サドルと
    前記管とを固定的に保持するためのサドル保持装置であ
    って、 前記管の外面に沿って湾曲された管受容部と、前記管受
    容部から前記管軸を越えて延びるかつ前記管軸の位置に
    おける前記管の外径と等しいかそれよりも大きい間隔を
    隔てた2つの脚部とを含むクランプ、 前記2つの脚部の前記管軸を越えた位置にそれぞれ設け
    られて前記管を押す第1押し部材、および前記管の管軸
    方向に前記クランプと所定間隔を隔てて設けられて前記
    サドルを押す第2押し部材を備える、サドル保持装置。
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