JP323I - けい光ランプ装置 - Google Patents

けい光ランプ装置

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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、外囲器に屈曲形けい光ランプおよびこの屈曲
形けい光ランプの点灯回路部品を収容するとともに、こ
の外囲器の一端にねじ込み形の口金を取付けて白熱電球
と互換性を有するようにしたけい光ランプ装置に関す
る。 (従来の技術) けい光ランプは一般の白熱電球に比べて光効率に優れ、
低電圧で使用できることから、最近、けい光ランプにE
26形のような一般白熱電球用のねじ込み形口金を取付
けるとともに、安定器などのような点灯回路部品を組込
み、上記一般白熱電球をねじ込み取着するソケットに、
この一般白熱電球と互換性をもって取り付けるようにし
たけい光ランプ装置に開発が進められている。 このようなけい光ランプ装置は、同一明るさの一般白熱
電球と比較すると消費電力が格段に少ないので効率に優
れ、寿命が長いなどの利点がある。 しかしながら、この種のけい光ランプ装置は白熱電球と
互換性を有するためには、単にねじ込み形口金を備える
のみでは不十分であり、既に使用されている白熱電球用
の反射笠やグローブなどの器具類がそのまま使用できる
ものでなければならない。 このため、外囲器は相当なコンパクト化が要求され、内
部に収容される屈曲形けい光ランプも小形でありしかも
光出力の大きなものが必要となる。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、小形で光出力の大きな屈曲形けい光ラン
プは、ランプ電力を大きくする必要があり、ランプの発
熱量が大きくなる。しかも、点灯回路部品として一般に
使用される安定器も発熱量が大きい。 このため、これら屈曲形けい光ランプおよび安定器を、
単一の密封空間とした外囲器内に収容した場合は、この
外囲器内の温度が上昇し、けい光ランプの水銀蒸気圧が
高くなり過ぎ、光出力が低下する。また、安定器が熱焼
損するなどの不具合もある。 一方、けい光ランプ装置全体のコンパクト化を進めよう
とすると、これら屈曲形けい光ランプと安定器の配置に
留意する必要があり、これら屈曲形けい光ランプと安定
器はどうしても接近して配置しなければならない。そこ
で、安定器を屈曲形けい光ランプのバルブの間、すなわ
ち両端直線部と中央屈曲部で囲まれたスペース内に収容
することが考えられる。 しかしながら、このような場合は屈曲形けい光ランプと
安定器が相互に熱影響を及ぼし合う。特に安定器にあっ
ては、絶縁劣化を防止するため全体をワニスで含浸処理
してあり、このワニスが加熱されるとその揮発成分が蒸
発し、外囲器の内面に付着して外囲器を変色させ光透過
性を阻害する不具合がある。 本考案は、屈曲形けい光ランプと安定器の相互熱影響を
低減し、かつデッドスペースの有効利用によりコンパク
ト化が可能となり、さらにワニスの蒸発による外囲器の
変色を防止したけい光ランプ装置を提供しようとするも
のである。 [考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、外囲器内を仕切盤により、上記口金を備えか
つ点灯回路部品を収容した第1の空間と、上記屈曲形け
い光ランプを収容した第2の空間とに区画し、この仕切
盤には上記第2の空間側に突出する凹部を設け、この凹
部に上記点灯回路部品を収容したことを特徴とする。 (作用) 本考案によれば、外囲器内を仕切盤により、第1の空間
と第2の空間に区画し、第1の空間に点灯回路部品を収
容するとともに第2の空間に屈曲形けい光ランプを収容
したので、これら点灯回路部品と屈曲形けい光ランプが
仕切盤により熱的にしゃ断され、相互熱影響が少なくな
る。しかも、仕切盤には上記第2の空間側に突出する凹
部を設け、この凹部に上記点灯回路部品を収容したの
で、点灯回路部品の設置場所はデッドスペースを有効に
活用することができ、全体がコンパクトになる。また、
屈曲形けい光ランプと点灯回路部品は凹部の壁にて隔離
されるのでワニスの蒸発があっても発光側の外囲器の内
面に付着することが阻止され、外囲器の変色が防止され
る。 さらに点灯回路部品の一部を凹部に収容しかつこの部品
の残部を第1の空間内に収容したことにより、凹部の第
2の空間側への突出の程度が大きくなり過ぎず、この突
出部分による光吸収が小さくて済み、点灯回路部品の全
部を凹部に収容したけい光ランプ装置に比較して光出力
が向上する。ここで、点灯回路部品の一部とは凹部のま
わりの仕切盤面よりもグローブ側に位置する部分を意味
し、点灯回路部品の残部とは、仕切盤面よりも口金側が
これに相当する。 さらにまた、けい光ランプのリード線と点灯回路部品な
らびに口金との結線、点灯回路部品と口金との結線が極
めて容易におこなえ、グローブが破損した場合でも、リ
ード線(活線充電部)が使用者が触る虞のある露出状態
にならずに済み、安全性を確保できる。 (実施例) 以下本考案について、図面に示す一実施例にもとづき説
明する。 図において、1は外囲器であり、この外囲器1は中空の
ベース2と、透明若しくは半透明のグローブ3とを衝合
して構成されている。 中空のベース2の一端には、電源側ソケット(図示しな
い)と接続されるE26型のようなねじ込み形の口金4
が一体的に固定されている。 上記中空ベース2の他端は、仕切盤5により閉塞されて
おり、この仕切盤5は、上記外囲器1内を、上記中空ベ
ース2側の第1の空間6と、上記グローブ3側の第2の
空間7とに区画している。 なお、仕切盤5の第2の空間7に臨む面は反射面に形成
されていることが望ましい。 上記中空ベース2側の第1の空間6内には、点灯回路部
品として、たとえば安定器8が収容されている。この場
合、上記仕切盤5には、その中央部に第2の空間7側に
向けて突出する凹部9が一体または一体的に形成されて
おり、上記安定器8はこの凹部9に収容されている。 上記中空ベース2の側壁には、内部の第1の空間6の熱
を外部に放出する多数個の放熱用孔10…が設けられてい
る。 上記グローブ3側の第2の空間7には、屈曲形けい光ラ
ンプ11が収容されている。 屈曲形けい光ランプ11について説明すると、12は屈曲形
けい光ランプ11のガラスバルブであり、このバルブ12
は、直管形のバルブをその中央部12aで略U字状に屈曲
し、さらにこのU字状の屈曲部で区割された両端部を上
記U字状部分を含む平面と直交する方向にU字状に屈曲
し、したがって全体として2つのU字状部分が互いに対
面するように並置された、おおむね馬の鞍のような形に
成形したものである。 本実施例の屈曲形バルブ12の両端部12b,12bは、中央
部屈曲部12aの先端部Pよりも先方に突出されている。 そして、このような屈曲形バルブ12の両端部12b,12b
には、それぞれ放電電極13,13が取着されている。ま
た、バルブ12の内面には図示しないけい光体被膜が形成
されており、かつバルブ12内には所定量の水銀と不活性
ガスが封入されている。 このような構成の屈曲形けい光ランプ11は、上記中央部
屈曲部12aの先端部Pよりも先方に突出されているバル
ブ12の両端部12b,12bが、仕切盤5を貫通して中空ベ
ース2側の第1の空間6内に収容されて固定されてい
る。すなわち、屈曲形けい光ランプ11の両端部12b,12
bは、それぞれ電極13,13からバルブ12の端面12c,12
cに至る部分、つまり発光には寄与しない部分が第1の
空間6内に導かれているものである。そして、これら両
端部12b,12bは第1の空間6内において安定器8の横
に位置されている。 前記仕切盤5の中央部に、第2の空間7側に向けて突出
した凹部9は、上記屈曲形けい光ランプ11の両端部12
b,12bと、中央部屈曲部12aに囲まれた部分に形成さ
れており、いわばデッドスペースに設けられているもの
である。 このような構成のけい光ランプ装置について、その作用
を説明する。 屈曲形けい光ランプ11が点灯作動中には、ランプ11自身
が発熱するとともに、安定器8も発熱する。しかしなが
ら、屈曲形けい光ランプ11は仕切盤5により仕切られた
グローブ3側の第2の空間7に収容されているととも
に、安定器8は仕切盤5により仕切られた中空ベース2
側の第1の空間6内に収容されており、よって仕切盤5
がけい光ランプ11と安定器8を熱的に遮断するから相互
熱影響が少なくなる。 そして、安定器8が発熱した場合、その熱は中空ベース
2の側壁に形成した多数個の放熱用孔10…から外部に放
出されるので、安定器8の異常温度上昇が防止されるこ
とになる。このため、安定器8の熱焼損が防止される。 また、安定器8の温度上昇が防止されることから、安定
器8に含浸塗布したワニスなどの揮発物質の揮発が抑制
される。そして、たとえワニスが揮発しても、安定器8
は仕切盤5および凹部9の壁により第2の空間側と区画
されているのでワニスの揮発物質が第2の空間側に侵入
することはなく、よってグローブ3の内面に付着するこ
とが防止されるのでグローブ3を変色させる心配はな
い。なお、ワニスの揮発物質は放熱用孔10…から外部に
放出される。 また、けい光ランプ11の温度上昇は、両端部12b,12b
の放電電極13,13部分が最高となるが、これら両端部12
b,12bは仕切盤5を貫通して中空ベース2側の第1の
空間6内に挿入してあるので、これら電極13,13の発熱
は中空ベース2の側壁に形成した多数個の放熱用孔10…
から外部に放出され、けい光ランプ11の温度上昇を抑制
することになる。 そして、仕切盤5の中央部には第2の空間7側に向けて
突出する凹部9を設け、この凹部9に安定器8を収容し
たので、中空ベース2の空間を小さくすることができ
る。しかも、この凹部9は第2の空間7内において、屈
曲形けい光ランプ11の両端部12b,12bと、中央部屈曲
部12aに囲まれた部分に形成されているので、この場所
はデッドスペースであり、したがってデッドスペースの
有効活用がなされる。このため、装置全体が小形、コン
パクト化するものである。 点灯回路部品の一部を凹部に収容しかつこの部品の残部
を第1の空間内に収容したことにより凹部の第2の空間
側への突出量を大きくしすぎないようにできる。点灯回
路部品全体を凹部に収容する場合、凹部の第2の空間側
への突出量が必然的に多くなり、仕切盤の突出部分によ
る光吸収が大きくなりすぎるが、点灯回路部品の一部を
第1の空間内に収容したことによりこれを防止すること
ができる。 この結果、点灯回路部品の全部を凹部に収容したけい光
ランプ装置に比較して光出力の向上ができる。 上記けい光ランプの両端部が第1の空間側に臨み、また
点灯回路部品の一部を第1の空間内に収容したことによ
り、けい光ランプの電極13,13に接続され端部から導出
されるリード線と点灯回路部品ならびに口金との結線、
点灯回路部品と口金との結線が極めて容易におこなえ
る。 さらに、仕切盤には第2の空間側へ突出しない部分が備
わっていること、ならびに、けい光ランプが鞍状である
ことが、上記のリード線結線のためのけい光ランプ両端
部が第1の空間側へ臨むのを簡単容易にしている。 このように、本考案によればけい光ランプ、点灯回路部
品、口金の間のリード線接続が極めて容易におこなえ
る。 上記けい光ランプの両端部が第1の空間側に臨んでいる
ので、けい光ランプの電極13,13に接続され端部から導
出されるリード線は第1の空間内に位置する。したがっ
てグローブが破損した場合でも、リード線(活線充電
部)が使用者が触る虞のある露出状態にならずに済み、
安全性を確保できる。 [考案の効果] 以上説明したように本考案によると、外囲器内を仕切盤
により第1の空間と第2の空間に区画し、第1の空間に
点灯回路部品を収容するとともに第2の空間に屈曲形け
い光ランプを収容したので、これら点灯回路部品と屈曲
形けい光ランプが仕切盤により熱的に遮断され、相互熱
影響が少なくなる。しかも、仕切盤には上記第2の空間
側に突出する凹部を設け、この凹部に上記点灯回路部品
を収容したので、点灯回路部品の設置場所としてデッド
スペースを有効に活用することができ、全体がコンパク
トになる。さらにまた、屈曲形けい光ランプと点灯回路
部品は凹部の壁にて隔離されるので点灯回路部品からワ
ニスが蒸発しても外囲器の光透過側の内面に付着するこ
とが阻止され、外囲器の変色が防止されるから光透過率
が低下する心配がなくなる。 さらに点灯回路部品の一部を凹部に収容しかつこの部品
の残部を第1の空間内に収容したことにより、点灯回路
部品の残部を凹部に収容したけい光ランプ装置に比較し
て光出力が向上する。さらにまた、けい光ランプのリー
ド線と点灯回路部品ならびに口金との結線、点灯回路部
品と口金との結線が極めて容易におこなえ、グローブが
破損した場合でも、リード線(活線充電部)が使用者が
触る虞のある露出状態にならずに済み、安全性を確保で
きる。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示し、第1図はけい光ランプ
装置全体の斜視図、第2図は側面図、第3図は正面図で
ある。 1……外囲器,2……ベース,3……グローブ,4……
口金,5……仕切盤,6……第1の空間,7……第2の
空間,8……安定器,9……凹部,10……放熱用孔,11
……屈曲形けい光ランプ,12……バルブ,13……電極。

Claims (1)

  1. 【訂正明細書】 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】一端に口金を備えた外囲器に、鞍状の屈曲
    形けい光ランプおよびこの屈曲形けい光ランプの点灯回
    路部品を収容したけい光ランプ装置において、 上記外囲器内を仕切盤により、一端に上記口金を備えか
    つ点灯回路部品を収容した中空のベースの他端側を閉塞
    することによって画成された第1の空間と、上記屈曲形
    けい光ランプの鞍状の屈曲部を収容した密閉形グローブ
    の一端を上記仕切盤で閉塞することにより画成された第
    2の空間とに区画し、この仕切盤には上記第2の空間側
    に突出する凹部を設け、上記けい光ランプの両端部が第
    2の空間側から上記仕切盤の凹部を避けた部分を通って
    第1の空間側に臨むとともにこのけい光ランプの鞍状の
    中央屈曲部は第2の空間内で上記仕切盤の凹部を避けた
    部分に対向し、この凹部に上記点灯回路部品の一部を収
    容しかつこの部品の残部を第1の空間内に収容したこと
    を特徴とするけい光ランプ装置。 【請求項2】上記第2の空間側に突出する凹部は、上記
    屈曲形けい光ランプのバルブ間に突出していることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のけい光ラ
    ンプ装置。 【請求項3】上記点灯回路部品は安定器であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記
    載のけい光ランプ装置。

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