JP3239830U - 変換器バルブ構成 - Google Patents

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パトリック・オルテンマルク
ダニエル・ベックストレーム
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Abstract

Figure 0003239830000001
【課題】起立変換器バルブの保全性の保護を改善する、変換器バルブが配置されるフレームを備える変換器バルブ構成を提供する。
【解決手段】起立変換器バルブ110と変換器バルブが配置されるフレーム120とを備え、フレームは少なくとも1つの支持体130から振り子継手を用いて懸架される。少なくとも1つの支持体は床150に固定されるよう配置される。さらに、フレームに取り付けられフレームと床との間に接続されるように構成された少なくとも2つの油圧ダンパ160を備える。第1の油圧ダンパはフレームの運動を第1の水平方向において減衰するよう配置される。第2の油圧ダンパはフレームの運動を第2の水平方向において減衰するよう配置される。変換器バルブは、フレームにボルト締めされている柱状絶縁体170上に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本開示は、起立変換器バルブのための変換器バルブ構成に関する。
背景
起立変換器バルブは、強地震動中に構造的応力に直面する。地震活動の高い地域における安全要件を満たすために、追加の減衰解決策が必要である。
地震活動の少ない地域では、起立変換器バルブは、地表面または床に直接取り付けられてもよい。特定の地盤動に耐えるために、変換器バルブは、弾性のある台または基部上に取り付けられてもよい。しかしながら、そのような構成は、通常、より大きな地盤動または加速度に対処することはできない。
他の構成では、変換器バルブは、天井から吊り下げられ、変換器バルブが振り子として作用することを可能にする。地震加速度の場合、バルブは多かれ少なかれ自由に揺動することができる。そのような吊り下げ構造は、低い固有振動数で動作し得、これは、変換器バルブに対する応力を低下させ得る。しかしながら、そのような吊り下げ構造は、複雑かつ高価であり得、すべての場所および設置に適していない場合がある。
地震活動地域における変換器バルブの構造上の保全性の保護を改善することができる構成が必要とされている。
概要
したがって、本考案の目的は、上述の欠点の少なくともいくつかを克服し、起立変換器バルブのための改善された耐震支持体を提供することである。
この目的および他の目的は、独立請求項に定義される変換器バルブ構成によって達成される。他の実施形態は、従属請求項によって定義される。
本開示によれば、変換器バルブ構成が提供される。変換器バルブ構成は、起立変換器バルブを備える。変換器バルブ構成は、変換器バルブが配置されるフレームをさらに備える。フレームは、振り子継手によって(またはそれを用いて)少なくとも1つの支持体から懸架される。少なくとも1つの支持体は、床(または地表面)に固定されるように配置される。変換器バルブ構成は、少なくとも2つの油圧ダンパをさらに備える。少なくとも2つの油圧ダンパは、フレームに取り付けられ、フレームと床との間に接続されるように配置される。第1の油圧ダンパは、フレームの運動を第1の水平方向において減衰するように配置される。第2の油圧ダンパは、フレームの運動を第2の水平方向において減衰するように配置される。
本開示の変換器バルブ構成(または減衰されたバルブサスペンション、または振り子型サスペンション)は、起立変換器バルブが配置されるフレームが地表面に対して揺動することができるので、起立変換器バルブを保護することができる。
本構成は、変換器バルブが配置される(または置かれる/起立する)フレームを備える。フレームは、いくつかの振り子型ハンガーまたは継手によって支持体(または支持要素)から懸架され、水平面内におけるフレームの運動を可能にすることができる。
地震動は広帯域であり、周波数は、地球の自由振動(数分の範囲の周期を有する)ほどの低いものから20Hzを超えるほどの高いものまで及び得る。地震の間、最も厳しい周波数領域は、典型的には、1~10Hzの範囲に見出され得る。強度は、しばしば、約1~2Hzの閾値を下回って有意に減少する。
本明細書に記載される振り子型サスペンション(または構成)は、低い固有周波数、例えば、1Hz未満に関連付けられ得る。したがって、本構成は、変換器バルブに伝達される運動の周波数を下げ得る。したがって、起立変換器バルブにおける構造的応力を低減し得る。
さらに、異なる水平方向に作用する少なくとも2つの油圧ダンパは、変換器バルブが地盤動の加速度よりも低い加速度を受けるようにフレームの運動を減衰させることによって地震エネルギーをさらに散逸させることができる。ダンパはまた、地表面に対するフレームおよび変換器バルブの変位を制限してもよい。
いくつかの実施形態によると、少なくとも1つの支持体は、少なくとも1つの台脚および梁を含んでもよい。振り子継手は、支持体の梁に接続されてもよい。
フレームは、例えば、フレームの側部を形成する複数の梁または要素を含んでもよい。少なくとも1つの支持体は、それの梁がフレームの梁または要素上を延在するように配置されてもよい。
例えば、支持体は、AフレームまたはCフレームと呼ばれることもあるアーチの形態であってもよい。アーチは、地表面に取り付けられるように構成され梁によって接続される2つの台脚を含んでもよい。
代替的に、支持体は、梁が台脚の2つの側に延在するようにT字形を形成してもよい。そのような実施形態では、少なくとも2つの振り子継手が、フレームを支持するために、台脚の片側に1つずつ、梁に接続されてもよい。
さらなる例では、支持体の梁は、台脚の片側のみに延在し、逆L字形を形成してもよい。
いくつかの実施形態によると、フレームは、矩形フレームであってもよい。フレームは、例えば鋼で形成されてもよい。
フレームのサイズおよび寸法は、例えば、変換器バルブ(またはバルブタワー)の設置面積(またはサイズおよび寸法)に適合されてもよい。
いくつかの実施形態によれば、本構成は、振り子継手によって(またはそれを用いて)フレームが懸架される4つの支持体を備えてもよい。
いくつかの実施形態によれば、本構成は、4つの油圧ダンパを備えてもよい。油圧ダンパは、フレームの運動を異なる水平方向において減衰するように配置されてもよい。
いくつかの実施形態によると、起立変換器バルブは、フレームに接続されるかまたはボルト締めされる柱状絶縁体上に取り付けられてもよい。
いくつかの実施形態によれば、油圧ダンパの減衰係数は調整可能であってもよい。
いくつかの実施形態によれば、振り子継手の長さは調整可能であってもよい。
異なる場所には、異なるレベルの地震活動のリスクがある。場所に応じて、安全要件は異なり得る。ダンパの減衰係数および/または柔軟性のある継手リンクの長さを調整することによって、中~高地震地表加速度に対処するように本構成を調整することができる。
いくつかの実施形態によると、起立変換器バルブは、サイリスタバルブであってもよい。
サイリスタバルブまたはHVDC変換器バルブは、重量が大きい機器である。高電圧絶縁要件は、変換器バルブが、関与する電圧レベルに応じて、典型的には、1~10メートル、床から電気的に分離されることを規定している。起立変換器バルブの場合、これは、数メートルの高さであり得る絶縁体上に起立する10~30トンに対応し得る。地震による地盤運動中、そのような構成は、絶縁体に及ぼされる極めて大きな応力レベルを伴い得る。したがって、サイリスタバルブは、特に、本開示で提供される吊り下げ/振り子型変換器バルブ構成から利益を得ることができる。
上述の実施形態に記載される特徴のすべての可能な組み合わせを用いる他の実施形態が想定され得ることに留意されたい。したがって、本開示は、本明細書で言及される特徴のすべての可能な組み合わせにも関する。
ここで、以下の添付の図面を参照して、例示的な実施形態をより詳細に説明する。
いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の図である。 いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の基部の図である。 いくつかの実施形態による支持体および振り子継手の概略図である。 いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の基部の側面図である。 いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の基部の側面図である。
図面に示されるように、要素および領域のサイズは、例示を目的として誇張されている場合があり、したがって、実施形態の全体的な構造を示すために提供される。同様の参照番号は、全体を通して同様の要素を指す。
詳細な説明
ここで、現在好ましい実施形態が示されている添付の図面を参照して、例示的な実施形態を以下でより充分に説明する。しかしながら、本考案は、多くの異なる形態で具現化されてもよく、本明細書に記載される実施形態に限定されると解釈されるべきではなく、むしろ、これらの実施形態は、綿密さおよび完全性のために提供され、本考案の範囲を当業者に充分に伝えるものである。
図1は、いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の図である。図2は、変換器バルブ構成の基部をより詳細に示す。図3は、いくつかの実施形態による、支持体および振り子継手を図示する。図4および図5は、いくつかの実施形態による変換器バルブ構成の基部を示す。
図1および図2では、各々が逆U字形アーチ130によって支持された4つの振り子継手140を有する構成が示されている。しかしながら、他の実施形態は異なる数の振り子継手からフレームを懸架することを可能にする異なるタイプの支持体を備えてもよいことが理解される。
変換器バルブ構成100は、例えばサイリスタの構成に基づき得る起立変換器バルブ110を備える。
変換器バルブ110は、例えばHVDCバルブであってもよい。変換器バルブは、例えば、電圧源変換器(VSC)技術に基づいてもよい。変換器バルブ110は、DC電圧を要求されたAC基本電圧に変換してもよく、および/またはその逆を変換してもよい。
図1に示す変換器バルブ110は、電気的に直列に接続された複数のセル112を含む。各セル112は、セルキャパシタ(2つのキャパシタユニットを含んでもよい)、2つのバイモード絶縁ゲートトランジスタ(BIGT)スイッチ、2つのゲートユニット、制御ユニット、水冷ヒートシンク、および補助機器を含んでもよい。セル112の数は、変換器バルブ110のDC電圧定格に依存してもよい。変換器バルブ110のサイズも、変換器バルブ110の電圧および/または電流定格に依存してもよい。
図示のバルブ110は屋内型であり、例えばバルブホールに設置されてもよい。本開示において提供される変換器バルブ構成は、屋外変換器バルブにも適合可能であることが理解されるであろう。
起立変換器バルブ110は、フレーム120上に配置され(起立し)ている。図示の実施形態では、フレーム120は、例えば、矩形の鋼製フレームであってもよい。フレーム120の寸法は、変換器バルブ110の寸法または設置面積に適合されてもよい。変換器バルブ110は柱状絶縁体170上に取り付けられる。柱状絶縁体170は、フレーム120にボルト締めされている。柱状絶縁体170は、変換器バルブを床から電気的に絶縁するための電気絶縁体として機能する。
フレーム120は、振り子継手140を用いて4つのアーチ130から懸架される。図3にさらに示すように、各アーチ130は、梁134によって接続された2つの台脚132を含む。台脚132および梁134という用語は、必ずしも別個の接続された部品を指すとは限らない。それらは、代わりに、単体支持体(またはアーチ)のうちの異なる部分またはセグメントを指してもよい。アーチ130の台脚132は、フレーム120の側部または要素122の両側に配置される。台脚132は、固定手段180を用いて床または地表面150に固定される。フレーム120は、振り子継手140によって(またはそれを用いて)支持体130の梁134から懸架される。振り子継手140は、フレーム120が地表面150に対して水平に運動することを可能にしてもよい。
図4は、変換器バルブ構成400の別の実施形態を示す。前述の実施形態100と同様に、変換器バルブ構成400は、懸架されたフレーム120上に配置された起立変換器バルブ110を備える。変換器バルブ構成400では、柱状絶縁体470は傾斜しており、つまり垂直ではない。さらに、支持体430は、図1~図3を参照して上述した支持体アーチ130とは異なる。図4の支持体430は、台脚432および梁434を含む。台脚432の底端部は、フレーム120の外側で床150に固定される。梁434は、台脚432の頂端部からフレーム120に向かう方向にかつその上を延在する。前述の実施形態100におけるように、フレーム120は、振り子継手140を用いて、支持体430の梁434から懸架される。
図5は、変換器バルブ構成500のさらなる実施形態を示す。変換器バルブ構成500も、懸架されたフレーム120上に配置された起立変換器バルブ110を備える。変換器バルブ構成500において、柱状絶縁体170は、柱590に接続(ボルト締め)され、柱は、フレーム120に接続(ボルト締め)される。さらに、構成500は、(少なくとも)1つの支持体530を備え、そこからフレーム120が2つの振り子継手140を用いて懸架される。具体的には、支持体530は、フレーム120の内側またはフレーム120内で床150に固定された台脚532を含む。梁534は、台脚532から2方向に延びている。したがって、梁534は、フレーム120の2つの部分/要素/梁522にわたって延在する。フレーム120は、振り子継手140を用いて支持体530の梁534から2点で懸架される。
再び図1および図2を参照すると、4つの油圧ダンパ160がフレーム120と地表面150との間に接続されている。油圧ダンパ160の各々は、フレーム120の運動を異なる水平方向において減衰するように配置される。本実施形態では、油圧ダンパ160は、フレーム120の内側に配置されている。さらに、4つの油圧ダンパ160は、矩形の鋼フレーム120の各辺122に1つのダンパ160が接続されるように配置されている。図5では、油圧ダンパ560は、フレーム120と地表面150との間に接続されるものとして概略的に示されている。図5において、油圧ダンパは、フレーム120の外側に配置されている。
油圧ダンパ160、560の減衰係数は調整可能であってもよく、振り子継手140の長さは、変換器バルブ構成を特定の位置における地震地表加速度の典型的なレベルに適応させるために調整可能であってもよい。
当業者は、本考案が決して上述の好ましい実施形態に限定されないことを理解する。それどころか、実用新案登録請求の範囲内で多くの修正および変形が可能である。
例えば、特定のバージョンの支持体を含む変換器バルブ構成の特定の例が図に示されているが、変換器バルブ構成は、1つの支持体/アーチのみ、2つの支持体、または任意の数の支持体を含んでもよいことが理解されるであろう。1つの支持体の場合、支持体は、例えば、2つの台脚と、フレーム全体にわたって延在する梁とを含んでもよく、フレームは、梁の任意の点で懸架され得る。
さらに、4つのアーチを有する上述の例は、アーチが矩形鋼フレームの4つの角に配置されてもよいことを示すが、支持体の配置は異なっていてもよいことが理解されるであろう。言い換えれば、フレームの要素の周りの支持体の分布は変化してもよい。さらに、4つの支持体/アーチを有する上述の例は、支持体が矩形フレームの2つの平行な要素にわたって配置されることを示すが、4つの支持体は、異なるように、例えば矩形フレームの辺当たり1つの支持体が、配置されてもよい。
特徴および要素が特定の組み合わせで上述されているが、各特徴または要素は、他の特徴および要素なしで単独で、または他の特徴および要素の有無にかかわらず様々な組み合わせで用いることができる。
加えて、開示された実施形態に対する変形例は、図面、本開示、および実用新案登録請求の範囲の検討から、実用新案登録請求される考案を実施する際に当業者によって理解され、実施され得る。請求項において、「備える/含む(comprising)」という用語は他の要素を除外せず、不定冠詞「a」または「an」は複数を除外しない。特定の特徴が相互に異なる従属請求項に記載されているという単なる事実は、これらの特徴の組み合わせを有利に用いることができないことを示すものではない。
100 変換器バルブ構成、110 起立変換器バルブ、120 フレーム、130 支持体、140 振り子継手、150 床、160 油圧ダンパ。

Claims (10)

  1. 変換器バルブ構成(100)であって、
    起立変換器バルブ(110)と、
    前記変換器バルブが配置されるフレーム(120)とを備え、前記フレームは、振り子継手(140)によって、少なくとも1つの支持体(130)から懸架され、前記少なくとも1つの支持体は、床(150)に固定されるように配置され、前記変換器バルブ構成(100)はさらに、
    前記フレームに取り付けられ、前記フレームと前記床との間に接続されるように配置される少なくとも2つの油圧ダンパ(160)を備え、そのうち、第1の油圧ダンパは、前記フレームの運動を第1の水平方向において減衰するように配置され、第2の油圧ダンパは、前記フレームの運動を第2の水平方向において減衰するように配置される、変換器バルブ構成(100)。
  2. 前記少なくとも1つの支持体は、少なくとも1つの台脚(132)と、前記台脚から延在する梁(134)とを含み、前記振り子継手は、前記支持体の前記梁に接続される、請求項1に記載の変換器バルブ構成。
  3. 前記フレームは矩形フレームである、請求項1または請求項2に記載の変換器バルブ構成。
  4. 前記フレームは鋼を含む、請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  5. 前記構成は、4つの支持体を含み、前記支持体から前記フレームが振り子継手によって懸架される、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  6. 前記構成は、前記フレームの運動を4つの異なる水平方向において減衰するように配置された4つの油圧ダンパを備える、請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  7. 前記起立変換器バルブは、前記フレームに接続された柱状絶縁体(170)上に取り付けられる、請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  8. 前記油圧ダンパの減衰係数は調整可能である、請求項1~請求項7のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  9. 前記振り子継手の長さは調整可能である、請求項1~請求項8のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
  10. 前記起立変換器バルブはサイリスタバルブである、請求項1~請求項9のいずれか1項に記載の変換器バルブ構成。
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