JP3239075U - 天井灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】灯具の取り付けステップを簡略化し、灯具の取り付けをより便利にさせる天井灯を提供する。【解決手段】天井灯は、主灯体のハウジング内壁に1つの取り付けボトムケースが被せて設けられ、且つ主灯体における取り付けボトムケースの取り付け箇所に逃がし穴が設けられ、取り付けボトムケースの開口部は主灯体のハウジング内壁に当接する。取り付けボトムケースに2つの導電接続部材及び取り付けボトムケースと角型ソケットを係止するための係着構造がさらに設けられる。天井灯は、灯具を取り付ける時に、導電接続部材を角型ソケットの取り付け溝内に直接挿入することができ、主灯体全体を回転させることによって所定の位置に取り付けることができ、続いて係着構造によって取り付けボトムケースと角型ソケットを係止する。主灯体を分解することなく灯具の取り付けと固定を実現することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、照明設備の技術分野に属し、より具体的には、天井灯に関する。
天井灯は灯具の1種であり、その名称に示すように、灯具の上方が比較的平坦であり、取り付ける時に灯具の底部が屋根の平面に完全に貼り付けることができるため、天井灯と呼ばれる。現代の生活において、居住空間が限られているため、天井灯はスペースを節約し、簡約で質感があるという特徴によりペンダントライトの代わりに現代内装のファッションな選択肢となっている。ただし、従来の天井灯には、取り付ける時に引っ掛け金具によって屋根に固有の角型ソケットに取り付け、続いて天井灯のランプシェードを取り外し、灯具のリアケースと引っ掛け金具を固定した後にランプシェードと灯具のリアケースを再び取り付けるものが多いことで、天井灯の取り付けが非常に煩雑になる。
本考案の目的は、従来技術における天井灯を使用する時に存在する取り付けステップが多く、取り付け操作が煩雑であるという問題を解決するように、天井灯を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案が採用する技術的解決手段は、
内部に照明ユニットが設けられており、且つ頂部に逃がし穴が設けられている主灯体と、
前記主灯体のハウジング内部に位置し、且つ前記逃がし穴の箇所に被せて設けられる取り付けボトムケースであって、前記取り付けボトムケースの開口部は前記主灯体のハウジング内壁に当接する取り付けボトムケースと、
一端が前記取り付けボトムケースの内部に固設され、他端が前記逃がし穴を通り抜けて前記主灯体の外部に延伸し、前記主灯体内の前記照明ユニットと角型ソケットを互いに連通するために用いられる導電接続部材と、
前記取り付けボトムケース内に設けられ、前記取り付けボトムケースを前記角型ソケットと係止するために用いられる係着構造と、を含む天井灯を提供することである。
内部に照明ユニットが設けられており、且つ頂部に逃がし穴が設けられている主灯体と、
前記主灯体のハウジング内部に位置し、且つ前記逃がし穴の箇所に被せて設けられる取り付けボトムケースであって、前記取り付けボトムケースの開口部は前記主灯体のハウジング内壁に当接する取り付けボトムケースと、
一端が前記取り付けボトムケースの内部に固設され、他端が前記逃がし穴を通り抜けて前記主灯体の外部に延伸し、前記主灯体内の前記照明ユニットと角型ソケットを互いに連通するために用いられる導電接続部材と、
前記取り付けボトムケース内に設けられ、前記取り付けボトムケースを前記角型ソケットと係止するために用いられる係着構造と、を含む天井灯を提供することである。
可能な一実施形態において、前記係着構造は前記取り付けボトムケースの底面を貫通して設けられたスライドピンと、前記スライドピンと前記取り付けボトムケースとの間に設けられた弾性部材と、前記取り付けボトムケースの外部に設けられ且つ前記スライドピンを押し動かすための押動ユニットとを含む。
可能な一実施形態において、前記押動ユニットは前記スライドピンの第2端部にヒンジで設けられたプルハンドルであり、前記プルハンドルは前記取り付けボトムケースの外側壁に当たりし、前記プルハンドルに第1当接面及び第2当接面がさらに設けられ、且つ前記第1当接面とヒンジ軸との間の距離が前記第2当接面と前記ヒンジ軸との間の距離より大きい。
可能な一実施形態において、前記第1当接面は前記ヒンジ軸と平行に設けられ、前記第2当接面は前記ヒンジ軸と平行に設けられる。
可能な一実施形態において、前記取り付けボトムケースの外側壁に前記プルハンドル及び前記スライドピンが共に回転することを防止するためのストッパ構造がさらに設けられる。
可能な一実施形態において、前記ストッパ構造は前記取り付けボトムケースの外側壁に設けられた2つのストッパ板であり、2つの前記ストッパ板は互いに平行で且つ間隔を置いて設けられる。
可能な一実施形態において、前記取り付けボトムケースの底部に支持部がさらに設けられ、前記支持部は前記取り付けボトムケースの底面から突出して設けられ、前記支持部内に前記導電接続部材を取り付けるための取り付け台、及び前記係着構造を取り付けるための取り付け構造がさらに設けられる。
可能な一実施形態において、前記支持部は頂部が開放された支持インナーケースであり、且つ前記取り付け台が前記支持インナーケースの内部に位置する。
可能な一実施形態において、前記取り付けボトムケースの側壁に導線を通らせるための逃がし切り欠きがさらに設けられ、前記取り付けボトムケースの側壁と前記支持部との間に前記導線を収容するための配線通路がさらに設けられ、前記配線通路の一端が前記逃がし切り欠きに接続される。
可能な一実施形態において、前記取り付け台の頂部に2つの位置決めバッフルがさらに設けられ、2つの前記位置決めバッフルの間に前記導電接続部材を収容するための隙間が形成される。
本考案が提供する天井灯の有益な効果は以下のとおりである。従来技術に比べ、主灯体のハウジング内部に1つの取り付けボトムケースが被せて設けられ、且つ主灯体における取り付けボトムケースの取り付け箇所に逃がし穴が設けられ、取り付けボトムケースの開口部は主灯体のハウジング内壁に当接する。且つ取り付けボトムケースに2つの導電接続部材がさらに設けられ、導電接続部材の一端は前記取り付けボトムケースの内部に固設され、他端は逃がし穴を通り抜けて前記主灯体の外部に延伸し、取り付けボトムケースに取り付けボトムケースと角型ソケットを係止するための係着構造がさらに設けられる。本考案の天井灯は、灯具を取り付ける時に、導電接続部材を角型ソケットの取り付け溝内に直接挿入することができ、主灯体全体を回転させることによって所定の位置に取り付けることができ、続いて係着構造によって取り付けボトムケースと角型ソケットを係止する。主灯体を分解することなく灯具の取り付けと固定を実現することができ、灯具の取り付けステップを簡略化する。
本考案の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下は実施例又は従来の技術についての説明に必要な図面を簡単に説明し、明らかに、以下の説明における図面は本考案のいくつかの実施例にすぎず、当業者であれば、創造的な労働をすることなく、これらの図面に基づいて他の図面をさらに得ることができる。
本考案の実施例にて提供される天井灯の構造概略図である。
本考案の実施例にて提供される天井灯の構造分解図である。
本考案の実施例が採用する係着構造の構造分解図である。
本考案の実施例が採用する係着構造の構造概略図1である。
本考案の実施例が採用する係着構造の構造概略図2である。
本考案の実施例が採用するプルハンドルの構造概略図である。
以下、本考案の解決しようとする技術的問題、技術的解決手段及び有益な効果がより明瞭になるよう、図面及び実施例と結び付けて本考案を一層詳細に説明する。ここで説明される具体的な実施例は本考案を説明するためのものにすぎず、本考案を限定するものではないことを理解されたい。
図1及び図2を併せて参照して、本考案にて提供される天井灯について説明する。天井灯は、室内環境の照明に用いられるものであって、主灯体1と、取り付けボトムケース2と、導電接続部材3と、係着構造4とを含む。主灯体1の内部に照明ユニットが設けられ、且つ頂部に逃がし穴が設けられる。取り付けボトムケース2は主灯体1のハウジング内部に位置し、且つ取り付けボトムケース2は逃がし穴の箇所に被せて設けられ、取り付けボトムケース2の開口部は主灯体1のハウジング内壁に当接する。導電接続部材3は一端が取り付けボトムケース2の内部に固設され、他端が逃がし穴を通り抜けて主灯体1の外部に延伸し、主灯体1内の照明ユニットと角型ソケットを互いに連通するために用いられる。係着構造4は取り付けボトムケース2内に設けられ、取り付けボトムケース2を角型ソケットと係止するために用いられる。
本実施例にて提供される天井灯は、従来技術に比べ、主灯体1のハウジング内部に1つの取り付けボトムケース2が設けられ、且つ主灯体1における取り付けボトムケース2の取り付け箇所に逃がし穴が設けられ、取り付けボトムケース2の開口部は主灯体1のハウジング内壁に当接する。且つ取り付けボトムケース2に2つの導電接続部材3がさらに設けられ、導電接続部材3の一端は取り付けボトムケース2の内部に固設され、他端は逃がし穴を介して主灯体1の外部に延伸し、取り付けボトムケース2に取り付けボトムケース2を角型ソケットと係止するための係着構造4がさらに設けられる。本考案の天井灯は、灯具を取り付ける時に、導電接続部材3を角型ソケットの取り付け溝内に直接挿入することができ、主灯体1全体を回転させることによって所定の位置に取り付けることができ、続いて係着構造4によって取り付けボトムケース2を角型ソケットと係止する。主灯体1を分解することなく灯具の取り付けと固定を実現することができ、灯具の取り付けステップを簡略化し、灯具の取り付けをより便利にする。
なお、導電接続部材3の取り付けボトムケース2から離れる端部に角型ソケットに接続された折り曲げフックが設けられ、角型ソケットの底部に折り曲げフックを収容するための逃がし溝及び逃がし溝に連通する円弧状シュートが設けられ、円弧状シュートの幅は折り曲げフックのサイズより小さく、逃がし溝の幅は折り曲げフックのサイズより大きい。取り付けボトムケース2が導電接続部材3を介して角型ソケットに接続する必要がある場合、導電接続部材3を角型ソケット底部の逃がし溝内に挿入し、続いて主灯体1全体を回転させ、さらに導電接続部材3を円弧状シュート内部に滑り込ませ、導電接続部材3が円弧状シュート内に係着固定されることを実現し、それにより取り付けボトムケース2と角型ソケットとの接続による取り付けと固定を実現する。
好ましい実施形態として、図1及び図2に示すように、取り付けボトムケース2は主灯体1のハウジングの内壁に取り外し可能に固定され、それにより取り付けボトムケース2の取り付けと取り外しを容易にし、灯体の組み立てをより容易にする。取り付けボトムケース2はネジによって締め付けられてもよく、バックルによって主灯体1の内壁に固定されてもよい。
いくつかの可能な実現形態において、図1~図3に示すように、係着構造4は取り付けボトムケース2の底面を貫通して設けられたスライドピン41と、スライドピン41と取り付けボトムケース2との間に設けられた弾性部材42と、取り付けボトムケース2の外部に設けられ且つスライドピン41を押し動かすために用いられる押動ユニットとを含む。一般的には、角型ソケットにスライドピン41の第1端部を収容するための係着孔が設けられ、スライドピン41を係着孔内に挿入することにより、取り付けボトムケース2と角型ソケットとの間に相対スライドが発生することを防止するという目的を実現することができる。押動ユニットによってスライドピン41を引っ張ってそれを角型ソケットから離れる方向にスライドさせることができ、スライドピン41が外力を受けない場合、スライドピン41は弾性部材42の作用で角型ソケットに近づく方向にスライドする。それにより係着構造4の使用をより便利にさせるとともに、灯具の係止及び取り外しをより便利で迅速にさせる。
具体的には、図3及び図4に示す構造のように、スライドピン41の角型ソケットに近い第1端部に角型ソケットにおける係着孔の形状と互いに適合する係着ブロックがさらに設けられる。取り付けボトムケース2と角型ソケットが互いに回転する時、係着ブロックは角型ソケットの外側面に当たる。係着ブロックと角型ソケットとの間のスライドをより便利にするために、係着ブロックの移動方向における前方にガイド斜面がさらに設けられ、係着ブロックが角型ソケットの外側面に当たる時におけるスライドをより便利で迅速にさせる。
上記特徴の係着構造4において、図3、図5及び図6に示すように、押動ユニットはスライドピン41の第2端部にヒンジで設けられたプルハンドル43であり、プルハンドル43は取り付けボトムケース2の外側壁に当たり、プルハンドル43に第1当接面5及び第2当接面6がさらに設けられ、且つ第1当接面5とヒンジ軸との間の距離は第2当接面6とヒンジ軸との間の距離より大きい。プルハンドル43がスライドピン41の位置を限定する場合、プルハンドル43を回転させることによって第1当接面5又は第2当接面6をそれぞれ取り付けボトムケース2の外側壁に当て、第1当接面5とヒンジ軸との間の距離が第2当接面6とヒンジ軸との間の距離より大きいことによってスライドピン41の第1端部と角型ソケットとの距離の調整を実現することができる。第1当接面5が取り付けボトムケース2の外側壁に当たるまでプルハンドル43を回転させると、スライドピン41の第1端部は角型ソケットから遠く、スライドピン41と角型ソケットは互いに離脱し第2当接面6が取り付けボトムケース2の外側壁に当たるまでプルハンドル43を回転させると、スライドピン41の第1端部は角型ソケットから近く、スライドピン41は角型ソケット内部の係着孔内に挿入され、それによりスライドピン41と角型ソケットとの間の係着固定を実現する。
具体的には、プルハンドル43の端部にスライドピン41を収容するための1つの逃がし溝が設けられ、スライドピン41の第2端部は逃がし溝内に位置し、プルハンドル43とスライドピン41との間にプルハンドル43とスライドピン41を貫通して設けられたヒンジ軸体がさらに設けられる。ヒンジ軸体の両端にそれぞれストッパ部及びねじ山が設けられ、ヒンジ軸体が取り付けられた後に一端はストッパ部によってストッパを行い、他端はストッパナットを取り付けることによってストッパを行い、また、プルハンドル43の側面にストッパナット及びストッパ部を収容するための収容孔がさらに設けられ、プルハンドル43全体の取り付けをさらに省スペース化させる。なお、スライドピン41の第1端部及び第2端部はそれぞれスライドピン41の両端を指し、「第1」、「第2」は説明のみに用いられ、相対的な重要性を指示又は示唆するものとしても、前後順序を限定するものとしても理解することができない。
プルハンドル43の回転をより便利にするために、図6に示すように、第1当接面5はヒンジ軸と平行に設けられ、第2当接面6はヒンジ軸と平行に設けられる。1つの方向にのみプルハンドル43を回転させると、第1当接面5と第2当接面6との間の切り替え調整を実現することができ、プルハンドル43によるスライドピン41に対する調整をより便利にさせ、灯具の取り付けをより便利にさせる。
取り付けボトムケース2の外側壁にプルハンドル43及びスライドピン41が共に回転することを防止するためのストッパ構造がさらに設けられる。ストッパ構造の設置により、プルハンドル43がスライドピン41の位置を調整するときにスライドピン41をそれ自体の軸方向の周りに回転させることに起因してスライドピン41の位置決めが偏向することが防止される。また、ストッパ構造の設置により、係着構造4全体の使用はより便利になるとともに、灯具の位置決めはより容易になる。
いくつかの実施例において、上記特徴のストッパ構造は図5に示す構造を採用することができる。図5に示すように、ストッパ構造は取り付けボトムケース2の外側壁に設けられた2つのストッパ板44であり、2つのストッパ板44は互いに平行で且つ間隔を置いて設けられる。プルハンドル43を2つのストッパ板44の間に設置することにより、プルハンドル43がスライドピン41の位置を調整するときにスライドピン41をそれ自体の軸方向の周りに回転させることに起因してスライドピン41の位置決めが偏向することが防止され、係着構造4全体の使用はより便利になる。
いくつかの可能な実現形態において、図4に示すように、取り付けボトムケース2の底部にさらに支持部が設けられ、支持部は取り付けボトムケース2の底面から突出して設けられ、支持部内に導電接続部材3を取り付けるための取り付け台、及び係着構造4を取り付けるための取り付け構造がさらに設けられる。具体的には、灯具を取り付ける時、支持部の頂面が角型ソケットの底部に当たって取り付けと位置決めを行う。また、支持部の設置は取り付け構造と取り付け台の設置をより便利にさせ、取り付けボトムケース2全体の強度をより高くさせる。
図1及び図2に示すように、取り付けボトムケース2全体をより軽くするために、支持部は頂部が開放された支持インナーケース7であり、且つ取り付け台が支持インナーケース7の内部に位置する。
スライドピン41の取り付けを容易にするために、図4に示すように、取り付けボトムケース2にスライドピン41を取り付けるための取り付け空間がさらに設けられる。スライドピン41は、取り付け空間内にスライド可能に設置され、取り付け空間の底部を貫通する。弾性部材42はスライドピン41の外部に嵌着され、且つ弾性部材42の一端は取り付け空間の底部に当たり、他端はスライドピン41の円周における係着突起に当たることで、スライドピン41のスライド可能な取り付けをより便利にさせる。
図4に示すように、取り付けボトムケース2の側壁に導線を通らせるための逃がし切り欠き8がさらに設けられ、取り付けボトムケース2の側壁と支持部との間に導線を収容するための配線通路9がさらに設けられ、配線通路9の一端は逃がし切り欠き8に接続される。逃がし切り欠き8と配線通路9の設置は主灯体1内部の照明ユニット及び他の電気素子と2つの導電接続部材3との接続をより便利にさせるとともに、回線の接続をより簡潔にさせる。
いくつかの可能な実現形態において、図4に示すように、取り付け台の頂部に2つの位置決めバッフルがさらに設けられ、2つの位置決めバッフルの間に導電接続部材3を収容するための隙間が形成される。導電接続部材3は締結具で取り付け台の頂面に固定し、且つ2つの位置決めバッフルの間に係着することができ、導電接続部材3が角型ソケットに接続される時に自ら回転することを防止することができ、灯具の取り付けをより便利で安全にさせる。
以上は本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案を限定するものではなく、本考案の精神及び原則の範囲内で行われるいずれかの修正、同等の置き換え及び改善などは、いずれも本考案の保護範囲に含まれるべきである。
1...主灯体、2...取り付けボトムケース、3...導電接続部材、4...係着構造、41...スライドピン、42...弾性部材、43...プルハンドル、44...ストッパ板、5...第1当接面、6...第2当接面、7...支持インナーケース、8...逃がし切り欠き、9...配線通路。
Claims (10)
- 内部に照明ユニットが設けられており、且つ頂部に逃がし穴が設けられている主灯体と、
前記主灯体のハウジング内部に位置し、且つ前記逃がし穴の箇所に被せて設けられる取り付けボトムケースであって、前記取り付けボトムケースの開口部は前記主灯体のハウジング内壁に当接する取り付けボトムケースと、
一端が前記取り付けボトムケースの内部に固設され、他端が前記逃がし穴を通り抜けて前記主灯体の外部に延伸し、前記主灯体内の前記照明ユニットと角型ソケットを互いに連通するために用いられる導電接続部材と、
前記取り付けボトムケース内に設けられ、前記取り付けボトムケースを前記角型ソケットと係止するために用いられる係着構造とを含むことを特徴とする天井灯。 - 前記係着構造は前記取り付けボトムケースの底面を貫通して設けられたスライドピンと、前記スライドピンと前記取り付けボトムケースとの間に設けられた弾性部材と、前記取り付けボトムケースの外部に設けられ且つ前記スライドピンを押し動かすための押動ユニットとを含むことを特徴とする請求項1に記載の天井灯。
- 前記押動ユニットは前記スライドピンの第2端部にヒンジで設けられたプルハンドルであり、前記プルハンドルは前記取り付けボトムケースの外側壁に当たりし、前記プルハンドルに第1当接面及び第2当接面がさらに設けられ、且つ前記第1当接面とヒンジ軸との間の距離が前記第2当接面と前記ヒンジ軸との間の距離より大きいことを特徴とする請求項2に記載の天井灯。
- 前記第1当接面は前記ヒンジ軸と平行に設けられ、前記第2当接面は前記ヒンジ軸と平行に設けられることを特徴とする請求項3に記載の天井灯。
- 前記取り付けボトムケースの外側壁に前記プルハンドル及び前記スライドピンが共に回転することを防止するためのストッパ構造がさらに設けられることを特徴とする請求項4に記載の天井灯。
- 前記ストッパ構造は前記取り付けボトムケースの外側壁に設けられた2つのストッパ板であり、2つの前記ストッパ板は互いに平行で且つ間隔を置いて設けられることを特徴とする請求項5に記載の天井灯。
- 前記取り付けボトムケースの底部に支持部がさらに設けられ、前記支持部は前記取り付けボトムケースの底面から突出して設けられ、前記支持部内に前記導電接続部材を取り付けるための取り付け台、及び前記係着構造を取り付けるための取り付け構造がさらに設けられることを特徴とする請求項1に記載の天井灯。
- 前記支持部は頂部が開放された支持インナーケースであり、且つ前記取り付け台が前記支持インナーケースの内部に位置することを特徴とする請求項7に記載の天井灯。
- 前記取り付けボトムケースの側壁に導線を通らせるための逃がし切り欠きがさらに設けられ、前記取り付けボトムケースの側壁と前記支持部との間に前記導線を収容するための配線通路がさらに設けられ、前記配線通路の一端が前記逃がし切り欠きに接続されることを特徴とする請求項8に記載の天井灯。
- 前記取り付け台の頂部に2つの位置決めバッフルがさらに設けられ、2つの前記位置決めバッフルの間に前記導電接続部材を収容するための隙間が形成されることを特徴とする請求項7に記載の天井灯。
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2022
- 2022-05-27 CN CN202221314258.5U patent/CN217540553U/zh active Active
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