JP3238718U - 重力掛け寝具 - Google Patents

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承祥 殷
世磊 李
菲 劉
安峰 焦
可培 李
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青島迦南美地家居用品有限公司
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Abstract

【課題】構造が簡単で、外観がシンプルでエレガントであり、生産操作が簡単で、消費者の使用のための複雑な要件がなく、使用しやすい、重力掛け寝具を提供する。【解決手段】重力掛け寝具本体1の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって袋ストリップ2が延伸して縫い付けられ、袋ストリップ内に重力ビーズが収容され、重力掛け寝具本体は布団ヘッド4をさらに含み、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する複数の袋本体5が設置される。布団ヘッドの人体の首に近い箇所が人体の肌に直接擦れることが多いことを考慮して、圧力が大きすぎず、ひっくり返したときの布団のフィット性を考えて、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する袋本体が設置され、空気漏れと過度な圧力の不快感のバランスを取る。【選択図】図1

Description

本考案は、紡績品の技術分野に関し、特に重力掛け寝具に関する。
人間は1日の約3分の1を睡眠に費やしており、人間の生活に欠かせない日用品である布団の快適性や暖かさは、睡眠の質を高めるための第1の課題であり、人々の生活の質を高めるために欠かせないものである。重力掛け布団は、元のシングル布団の暖かさの概念から分離されており、睡眠を改善し、自己刺激行動を減らし、不安を緩和する方法に積極的なカウンセリング効果を与える。科学的研究によると、重力掛け布団は深い接触圧力の原理に基づいて動作する。全身のツボを刺激し、心拍数や血圧を下げることで、神経系をリラックスさせ、感情を鎮め、より効率的な睡眠を得ることができる。
中国特許CN209915583Uでは、上方の第1の生地層を含む新しい重力掛け布団を開示し、前記の第1の生地層の下方に第1のコットン層が設けられ、前記の第1のコットン層の下方に袋本体が設けられ、前記袋本体に重力ボールが設けられ、前記の袋本体の下方に第2のコットン層が設けられ、前記の第2のコットン層の下方に第2の生地層が設けられ、前記の第1の生地層、第1のコットン層、第2のコットン層と第2の生地層はキルティングにより固定される。しかしながら、上記特許では、重力ボールを含む袋本体を第1のコットン層と第2のコットン層間に介在させることにより、重力ボールを含む袋本体をしっかりと固定し、操作するとき袋本体が第1のコットン層と第2のコットン層間に保持され、キルティングにより第1の生地層、第1のコットン層、第2のコットン層と第2の生地層を固定する必要があるため、加工時の細かいハンドリングへの要求が高く、生産効率に影響を与える。
本考案の目的は、従来技術における重力掛け布団の生産操作が容易ではない技術的問題を解決する重力掛け寝具を提供する。本考案によって提供される様々な技術的解決策の好ましい技術的解決策で生ずる多くの技術的効果は以下に詳細に説明される。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の技術的解決策を提供する。
本考案によって提供される重力掛け寝具は、重力掛け寝具本体を含み、前記重力掛け寝具本体の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって袋ストリップが延伸して縫い付けられ、前記袋ストリップ内に重力ビーズが収容され、前記重力掛け寝具本体は布団ヘッドをさらに含み、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する複数の袋本体が設置される。
好ましい実施形態によれば、前記重力掛け寝具本体は、外側に面する布団表面および人体と接触する布団裏面を含み、前記袋ストリップは、前記布団表面および前記布団裏面における2つの長辺と布団尾部の縫い付け箇所に沿って縫い付けられる。
好ましい実施形態によれば、前記重力掛け寝具本体は、外側に面する布団表面、人体と接触する布団裏面および前記重力掛け寝具本体の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって延伸して設置された立上り辺を含み、前記袋ストリップは、前記立上り辺の内側であって2つの長辺および布団尾部に沿って縫い付けられる。
好ましい実施形態によれば、前記立上り辺は、前記重力掛け寝具本体の2つの長辺と布団尾部に沿って設けられた一体構造であり、前記立上り辺の高さが2~5cmである。
好ましい実施形態によれば、前記袋ストリップに等間隔を空けて縫い付け線が設けられ、前記縫い付け線は前記袋ストリップを複数の収容袋ユニットに分割し、各収容袋ユニット内に重力ビーズが収容される。
好ましい実施形態によれば、前記袋ストリップに10~25cmの間隔で前記縫い付け線が設けられる。
好ましい実施形態によれば、前記布団ヘッドは、前記重力掛け寝具本体との接続部から外側に向かって徐々に厚さが減少するように設置され、前記布団ヘッドは前記重力掛け寝具本体の胴体と連通する。
好ましい実施形態によれば、前記布団ヘッドの長さ方向に沿って重力ビーズを収容するための袋本体が間隔を空けて設けられ、前記袋本体の底部は、前記布団ヘッドの人体にフィットする布団裏面の一側に縫い付けられる。
好ましい実施形態によれば、前記重力掛け寝具本体の内部にポリエステル繊維、綿または保温用充填物が充填され、前記重力掛け寝具本体の布団表面と布団裏面間でキルティングにより内部充填物を固定する。
好ましい実施形態によれば、前記重力掛け寝具本体の四隅に、前記布団ヘッドの中部、前記重力掛け寝具本体の2つの長辺の中部および前記布団尾部の中部にそれぞれフックが付いている。
上記の技術的解決策によれば、本考案の重力掛け寝具は少なくとも以下の技術的効果を有する。
本考案の重力掛け寝具は、重力掛け寝具本体を含み、重力掛け寝具本体の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって袋ストリップが延伸して縫い付けられ、袋ストリップ内に重力ビーズが収容され、重力掛け寝具本体は布団ヘッドをさらに含み、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する複数の袋本体が設置される。したがって、本出願は、重力ビーズを収容する袋ストリップが重力掛け寝具本体の2つの長辺および布団尾部に沿って縫い付けられ、本出願の重力掛け寝具は構造が簡単で、外観がシンプルでエレガントであり、生産操作が簡単で、消費者の使用のための複雑な要件がなく、使用しやすい。同時に、布団ヘッドの人体の首に近い箇所が人体の肌に直接擦れることが多いことを考慮して、圧力が大きすぎず、ひっくり返したときの布団のフィット性を考えて、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する袋本体が設置され、空気漏れと過度な圧力の不快感のバランスを取って、重力掛け寝具の快適性を向上させる。
本考案の実施例または従来技術中の技術的解決策をより明確に説明するために、以下、実施例または従来技術の説明において使用される必要がある図面を簡単に説明するが、以下説明される図面は本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者は、創造的な労働をすることなく、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができるのは明らかである。
本考案の好ましい実施例の重力掛け寝具の構造概略図である。 本考案の重力掛け寝具の側面構造概略図である。 本考案の別の好ましい実施例の重力掛け寝具の構造概略図である。
本考案の目的、技術的解決策および利点をより明確にするために、以下本考案の技術的解決策を詳細に説明する。もちろん、説明される実施例は本考案の一部の実施例に過ぎず、すべての実施例ではない。本考案の実施例に基づいて、当業者は創造的な労働をすることなく得られた他の実施形態は、すべて本考案の保護範囲に含まれるべきである。
以下、明細書の図面を参照して本考案の技術的解決策を詳細に説明する。
<実施例1>
図1に示すように、本考案は、重力掛け寝具を提供し、重力掛け寝具本体1を含み、重力掛け寝具本体1の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって立上り辺3が延伸して設けられる。この実施例では、重力掛け寝具は重力掛け布団またはブランケットであり得る。立上り辺3の内側であって重力掛け寝具本体1の2つの長辺および布団尾部に沿って袋ストリップ2が縫い付けられ、袋ストリップ2内に重力ビーズが収容される。本出願は、重力ビーズを収容する袋ストリップが立上り辺の内側であって重力掛け寝具本体の2つの長辺および布団尾部に沿って縫い付けられ、本出願の重力掛け寝具は構造が簡単で、外観がシンプルでエレガントであり、生産操作が簡単で、消費者の使用のための複雑な要件がなく、使用しやすい。重力掛け寝具本体1は布団ヘッド4をさらに含み、布団ヘッド4内に重力ビーズを収容する複数の袋本体5が間隔を空けて設けられる。本出願は布団ヘッドの人体の首に近い箇所が人体の肌に直接擦れることが多いことを考慮して、圧力が大きすぎず、ひっくり返したときの布団のフィット性を考えて、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する袋本体5が設置され、空気漏れと過度な圧力の不快感のバランスを取って、重力掛け寝具の快適性を向上させる。
さらに好ましくは、立上り辺3は、重力掛け寝具本体1の2つの長辺と布団尾部に沿って設けられた一体構造である。好ましくは、立上り辺3の高さが2~5cmである。袋ストリップ2が立上り辺3の内側に縫い付けられることにより、操作が容易になる一方、袋ストリップが2立上り辺内側に縫い付けられて袋ストリップ2の自由移動を防止する。好ましくは、袋ストリップ2の長さが立上り辺3の長さと一致している。
さらに好ましくは、図2に示すように、袋ストリップ2に等間隔を空けて縫い付け線7が設けられる。縫い付け線7は袋ストリップ2を複数の収容袋ユニット8に分割し、各収容袋ユニット8内に重力ビーズが収容される。好ましくは、袋ストリップ2に10~25cmの間隔で縫い付け線7が設けられる。150×210cmの布団を例にすると、布団は布団ヘッドを除いて他の3つの辺は210cmの2つの長辺+150cmの布団尾部である。1つの収容袋ユニット8を15cmとすると、袋ストリップ2に38個の収容袋ユニット8がある。さらに袋ストリップ2は隣接する複数の収容袋ユニット8から構成されてもよく、各収容袋ユニット8内に適量の重力ビーズを収容し、袋本体5内の重力ビーズが重力掛け寝具本体1の2つの長辺および布団尾部に沿って均一に分布できる。重力ビーズの数は季節に応じて異なる数を選択すればよい。本出願で採用される重力ビーズは直径0.6~4.5mmのソーダライムガラスビーズである。
さらに好ましくは、図2に示すように、布団ヘッド4は、重力掛け寝具本体1との接続部から外側に向かって徐々に厚さが減少するように設置され、布団ヘッド4は重力掛け寝具本体1の胴体と連通する。したがって、本出願は、布団ヘッドがよく人体の肌顔、首などに直接擦れるために立上り辺としての使用に適していないことを考慮して、布団ヘッド4を重力掛け寝具本体1との接続部から外側に向かって徐々に厚さが減少するように設置される。好ましくは、布団ヘッド4の長さ方向に沿って重力ビーズを収容するための袋本体5が間隔を空けて設けられ、袋本体5の底部は布団ヘッド4の人体にフィットする布団裏面の一側に縫い付けられる。布団ヘッドにある程度圧力を印可する。同時に、圧力が大きすぎず、ひっくり返したときの布団のフィット性を考えて、布団ヘッド内に間隔を空けて重力ビーズを収容する袋本体が設置され、空気漏れと過度な圧力の不快感のバランスを取る。
さらに好ましくは、重力掛け寝具本体1の内部にポリエステル繊維、綿または保温用充填物が充填される。保温用充填物は、ウール、ダックダウン、グースダウンなどであり得る。重力掛け寝具本体1の布団表面と布団裏面間でキルティングにより内部充填物を固定する。さらに布団全体の形態を完成し、重力掛け寝具のキルティングパターンは、その機能および体験効果を損なうことなくユーザの好みに応じて自由に設定され得る。
さらに好ましくは、重力掛け寝具本体1の四隅に、布団ヘッド4の中部、重力掛け寝具本体1の2つの長辺の中部および布団尾部の中部にそれぞれフック6が付いている。フック6により重力掛け寝具本体1と布団カバーを固定する。重力掛け寝具がブランケットである場合、フック構造を設けなくてもよい。
<実施例2>
本実施例2は以下の点で実施例1と異なる。
図3に示すように、本実施例2は別の好ましい重力掛け寝具を提供し、この実施例の重力掛け寝具は、重力掛け寝具本体1、重力掛け寝具本体1の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって袋ストリップが縫い付けられ、袋ストリップ2内に重力ビーズが収容され、重力掛け寝具本体1は布団ヘッドをさらに含み、布団ヘッド4内に重力ビーズを収容する複数の袋本体5が間隔を空けて設けられる。好ましくは、この実施例では、重力掛け寝具本体1は、外側に面する布団表面および人体と接触する布団裏面を含み、立上り辺が設けられていなく、袋ストリップ2は布団表面と布団裏面2つの長辺と布団尾部位置の縫い付け箇所に沿って縫い付けられる。この実施例では、重力掛け寝具はブランケットまたは他の生地の寝具である。このとき、袋ストリップ2はブランケットの布団表面と布団裏面の縫い付けとともに縫い付け箇所に縫い付けられて、ブランケットの構造が簡単で、外観がシンプルでエレガントであり、生産操作が簡単で、使用しやすい。この実施例では、重力掛け寝具本体はフックを設けなくてもよい。
なお、この実施例では、重力掛け寝具本体1の内部の充填物は必要に応じて充填するかまたは充填しなくてもよい。
本考案の重力掛け寝具は、構造が簡単で、生産操作が容易で柔軟性があり、しかも使用者の快適体験を高め、使用者に親に抱かれているような感じを与え、使用者が睡眠中に不安を解消してリラックスでき、また不眠症の人の睡眠の質を向上させることができる。
本考案の説明において、特に断らない限り、「複数」は2つ以上を意味し、「上」、「下」、「左」、「右」、「内」、「外」、「前端」、「後端」、「ヘッド部」、「尾部」などの用語で示される方位や位置関係は、図面に示される方位や位置関係に基づいて、本考案の説明および説明の簡略化のために使用されるものであり、かかる装置またはデバイスは、必ずしも特定の方位を有し特定の方位で構成および操作されることを指示または暗示するものではない。さらに、「第1」、「第2」、「第3」などの用語は説明の目的のみに使用され、相対的な重要性を指示または暗示するものではない。
本考案の説明において、明確に規制および制限しない限り、「取付」、「連結」、「接続」などの用語は、例えば、固定、着脱又は一体型の接続として、機械的又は電気的接続として、中間媒体を介して直接又は間接の接続として広義に理解されるべきであることに留意されたい。当業者にとって、考案の文脈における上記用語の具体的な意味は、ケースバイケースで理解されうるものである。
以上、本考案の具体的な実施形態に過ぎず、本考案の保護範囲はここで限定されなく、当業者は、本考案の開示技術範囲で容易に想到した変更や置換は、すべて本考案の保護範囲に含まれる。したがって、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲に従うべきである。
1 重力掛け寝具本体
2 袋ストリップ
3 立上り辺
4 布団ヘッド
5 袋本体
6 フック
7 縫い付け線
8 収容袋ユニット

Claims (10)

  1. 重力掛け寝具本体(1)を含み、前記重力掛け寝具本体(1)の一方の長辺に沿って布団尾部から他方の長辺の方向に向かって袋ストリップ(2)が延伸して縫い付けられ、前記袋ストリップ(2)内に重力ビーズが収容され、前記重力掛け寝具本体(1)は布団ヘッド(4)をさらに含み、前記布団ヘッド(4)内に間隔を空けて重力ビーズを収容する複数の袋本体(5)が設置される、ことを特徴とする重力掛け寝具。
  2. 前記重力掛け寝具本体(1)は、外側に面する布団表面および人体と接触する布団裏面を含み、前記袋ストリップ(2)は、前記布団表面および前記布団裏面における2つの長辺と前記布団尾部の縫い付け箇所に沿って縫い付けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の重力掛け寝具。
  3. 前記重力掛け寝具本体(1)は、外側に面する布団表面、人体と接触する布団裏面および前記重力掛け寝具本体(1)の一方の長辺に沿って前記布団尾部から他方の長辺の方向に向かって延伸して設置された立上り辺(3)を含み、前記袋ストリップ(2)は、前記立上り辺(3)の内側であって2つの長辺および前記布団尾部に沿って縫い付けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の重力掛け寝具。
  4. 前記立上り辺(3)は、前記重力掛け寝具本体(1)の2つの長辺と前記布団尾部に沿って設けられた一体構造であり、前記立上り辺(3)の高さが2~5cmである、ことを特徴とする請求項3に記載の重力掛け寝具。
  5. 前記袋ストリップ(2)に等間隔を空けて縫い付け線(7)が設けられ、前記縫い付け線(7)は前記袋ストリップ(2)を複数の収容袋ユニット(8)に分割し、各収容袋ユニット(8)内に重力ビーズが収容される、ことを特徴とする請求項1に記載の重力掛け寝具。
  6. 前記袋ストリップ(2)に10~25cmの間隔で前記縫い付け線(7)が設けられる、ことを特徴とする請求項5に記載の重力掛け寝具。
  7. 前記布団ヘッド(4)は、前記重力掛け寝具本体(1)との接続部から外側に向かって徐々に厚さが減少するように設置され、前記布団ヘッド(4)は前記重力掛け寝具本体(1)の胴体と連通する、ことを特徴とする請求項1に記載の重力掛け寝具。
  8. 前記布団ヘッド(4)の長さ方向に沿って重力ビーズを収容するための前記袋本体(5)が間隔を空けて設けられ、前記袋本体(5)の底部は、前記布団ヘッド(4)の人体にフィットする布団裏面の一側に縫い付けられる、ことを特徴とする請求項7に記載の重力掛け寝具。
  9. 前記重力掛け寝具本体(1)の内部にポリエステル繊維、綿または保温用充填物が充填され、前記重力掛け寝具本体(1)の布団表面と布団裏面間でキルティングにより内部充填物を固定する、ことを特徴とする請求項3に記載の重力掛け寝具。
  10. 前記重力掛け寝具本体(1)の四隅に、前記布団ヘッド(4)の中部、前記重力掛け寝具本体(1)の2つの長辺の中部および前記布団尾部の中部にそれぞれフック(6)が付いている、ことを特徴とする請求項3に記載の重力掛け寝具。
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