JP3238479U - フライパンおよびフライパンスタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】脱落のおそれなく容易かつ確実に把手の装着ができ、しかも意匠上の自由度が大きいフライパンを提供する。【解決手段】本体2に着脱自在に取り付けられる把手3を有するフライパン1である。把手3には、握把部31を貫通してシャフト部32が備えられている。把手3の装着は、シャフト部32の先端に備えられた雄ねじ32aを、本体2に備えられた装着基台部4のねじ穴に螺合することにより行う。この工程は、シャフト部32の基端に備えられたつまみ取手32bを回転させることにより行われるが、その際、フライパンスタンド100のソケット孔104をつまみ取手32bに嵌合させることで、フライパンスタンド100をソケットレンチ代わりに用いることができ、シャフト部32の回転操作を容易に行える。【選択図】図11
Description
この考案は、フライパンおよびフライパンスタンドに関し、より詳細には、把手が本体に着脱自在に取り付けられるフライパンとそのフライパンの立置用スタンドに関する。
焼き物や炒め物などの調理に使用するフライパンとして、近年、把手(ハンドル)が本体に着脱自在に取り付けられたものが提供されている。この種のフライパンは、把手を取り外すことにより、オーブンでの調理に供することができたり、あるいは、省スペースでの収納が可能になるなどの利点があるため、最近では広く普及している。
特許文献1は、把手の取り外しができるフライパンの一例を示している。特許文献1に示すように、この種のフライパンでは、把手の先端にレバーの操作で前後に動く挟み片を有する挟持機構が備えられており、この挟持機構を用いてフライパン本体の上縁または本体外周に設けられた挟持用の部位を挟持することによって、把手をフライパンの本体に取り付けるようになっている。
しかしながら、このような従来のフライパンには以下のような問題があった。
(1)把手の装着にあたり、フライパン本体の上縁または挟持用の部位を挟み込んで保持する構造は、たとえば、フライパン本体や調理食材が重い場合などに、フライパン本体が挟持機構から脱落する(滑り落ちる)おそれがあるほか、挟持機構の経年劣化によってフライパン本体を挟持する力が弱まるなどして、把手にぐらつきが生じる場合がある。
(1)把手の装着にあたり、フライパン本体の上縁または挟持用の部位を挟み込んで保持する構造は、たとえば、フライパン本体や調理食材が重い場合などに、フライパン本体が挟持機構から脱落する(滑り落ちる)おそれがあるほか、挟持機構の経年劣化によってフライパン本体を挟持する力が弱まるなどして、把手にぐらつきが生じる場合がある。
(2)また、この種の把手は、内部に挟持機構が含まれることから、握把部分が太くなる傾向がある一方、操作用のレバーを設ける必要などから外装に樹脂製部品が多用されることが多く、意匠上高級感を演出しづらい傾向があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、脱落のおそれなく容易かつ確実に把手の装着ができ、しかも意匠上の自由度が大きいフライパンを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案に係るフライパンは、本体と、上記本体に着脱自在に取り付けられる把手とからなるフライパンであって、上記本体は、本体外周の所定位置に上記把手を装着するためのねじ穴を有する装着基台部を備え、上記把手は、軸方向に貫通孔を有する握把部と、上記貫通孔に挿通されるシャフト部とからなり、上記シャフト部は、その先端に上記装着基台部のねじ穴に螺合する雄ねじが形成されるとともに、基端に上記シャフト部の回転操作用の薄い板状のつまみ取手が形成されていることを特徴とする。
本考案のフライパンでは、握把部の貫通孔にシャフト部を挿通した状態で、シャフト部の先端に形成された雄ねじを本体の装着基台部に設けられたねじ穴に螺合させることによって、把手が本体にねじ止め装着される。シャフト部の操作は、基端に形成されたつまみ取手をつまみながら実施できるので、把手の装着は容易かつ確実に行える。なお、握把部は貫通孔を有するだけのシンプルな構成であるため、意匠上の自由度が大きく、たとえば、外装に木製部品を用いて見た目よく製作することができる。
そして、その好適な実施態様として以下の構成が採用される。
(1)上記シャフト部は、全体が金属で構成されていることを特徴とする。
(2)上記つまみ取手は、フライパン吊下用の貫通開口孔を有することを特徴とする。
(3)上記握把部は、木製の部品で構成されている。
(1)上記シャフト部は、全体が金属で構成されていることを特徴とする。
(2)上記つまみ取手は、フライパン吊下用の貫通開口孔を有することを特徴とする。
(3)上記握把部は、木製の部品で構成されている。
また、本考案に係るフライパンスタンドは、上述のフライパンのスタンドであって、底板部と、底板部の一端が表面側に立ち上げられたフライパンの上縁支持部と、底板部の他端が表面側に内向きに角度を付けて立ち上げられるとともに、その先端側端部が略円弧形状に切り欠かれているフライパンの下縁支持部とからなり、上記底板部には、上記フライパンのつまみ取手と篏合するソケット孔が形成されていることを特徴とする。
本考案のフライパンスタンドでは、フライパンは、水平状態から90°回転させた状態、つまり、立て置きの状態で、上縁支持部と下縁支持部との間に挟み込むように載置・保持される。具体的には、フライパンの上縁側を上縁支持部に対面させつつ、下縁側を下縁支持部の略円弧状に切り欠かれた部位に沿わせて、当該切り欠き部位にフライパンをもたれかけさせるように載置する。これにより、フライパンの下縁側が下縁支持部によって安定的に支持される一方、上縁側は上縁支持部と当接さることになりフライパンの転倒が防止される。
また、本考案のフライパンスタンドは、底板部にフライパンのつまみ取手と篏合するソケット孔が形成されているので、フライパンのシャフト部に形成されたつまみ取手を操作する際に、つまみ取手にフライパンスタンドのソケット孔を篏合させることで、フライパンスタンドをソケットレンチ代わりにしてつまみ取手の操作ができる。これにより、フライパンの本体への把手の装着を強固かつ確実に行うことできる。また、本体に強固に固定された把手の取り外しを容易に行うこともできる。
そして、その好適な実施態様として以下の構成が採用される。
(1)上記フライパンの下縁支持部は、上記フライパンの下縁外周の曲面形状に合わせてその先端側端部の切り欠き形状が設定されていることを特徴とする。
(2)上記底板部と、上記上縁支持部と、上記下縁支持部とは1枚の金属板で構成されていることを特徴とする。
(1)上記フライパンの下縁支持部は、上記フライパンの下縁外周の曲面形状に合わせてその先端側端部の切り欠き形状が設定されていることを特徴とする。
(2)上記底板部と、上記上縁支持部と、上記下縁支持部とは1枚の金属板で構成されていることを特徴とする。
本考案によれば、把手が本体にねじ止めされるので、脱落のおそれなく確実に把手を本体に装着することができる。しかも、ねじ止め操作を行うシャフト部の基端にはつまみ取手が形成されているので、つまみ取手を操作することでシャフト部のねじ込みを容易に行うことができる。さらには、フライパンスタンドの底板部には、つまみ取手と篏合するソケット孔が形成されているので、フライパンスタンドをソケットレンチ代わりにしてシャフト部の操作を行うことができ、把手を本体に強固かつ確実に装着できるとともに、強固に装着された把手を容易に取り外すこともできるようになる。
以下、本考案に係るフライパンおよびフライパンスタンドの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案に係るフライパン1の外観構成を示し、図2は同フライパンの分解斜視図を示している。これらの図に示すように、フライパン1は、本体2と、本体2に着脱自在に取り付けられる把手3とを主要部として構成される。
本体2は、浅い鍋状の金属製品であって、円形の底部21と、底部21から上方(下縁から上縁側)に向かって拡径しつつ形成された外周部22とで構成されている。本実施形態では、フライパン1としていわゆる浅型のフライパンを図示しているため、外周部22は順次拡径する形状を開示しているが、たとえば、深型のフライパンなどの場合には、外周部22の上縁付近は拡径せず、または、拡径の程度を緩やかにするなどの構成を採用することもできる。
本体2の外周部22には、把手3を装着するための装着基台部4が備えられている。装着基台部4は、基台部41と装着受部42とを有する金属製の部品で構成されている。基台部41は、本体2の外周部22の曲面に当接可能な板状を呈しており、この基台部41がリベット5などの締結具によって本体2の外周部22の所定位置に固着されている。
装着受部42は、把手3の先端部分を差し込み可能な開口を有する筒状を呈しており、その内部に把手3を装着するためのねじ穴(図示せず)が形成されている。装着受部42は、基台部41からやや上向きの傾きを付けて起立状に設けられており、把手3がやや上向きの角度をもって本体2に装着されるようになっている。
把手3は、握把部31とシャフト部32とを主要部として備えている。握把部31は、軸方向(長手方向)に貫通孔(図示せず)を有する部材で構成されており、本実施形態では、木製の部品で構成されている。そして、その先端側の端部(先端部分)は、上述した装着受部42の開口に篏合するように部分的に縮径されている。
シャフト部32は、全体が金属で構成されたシャフトねじの形態とされており、その先端に装着基台部4(より具体的には装着受部42)に設けられたねじ穴に螺合する雄ねじ32aが形成されるとともに、基端にシャフト部32の回転操作用の薄い板状のつまみ取手32bが形成されている。なお、シャフト部32の図示しない胴体部分は握把部31の貫通孔内に収容されており、雄ねじ32aとつまみ取手32bが握把部31の外部に露出して設けられている。
本実施形態では、つまみ取手32bは、フライパン1を吊り下げるフックを係合する部位を兼用するように構成されており、そのため、つまみ取手32bには吊下用の貫通開口孔33が形成され、その全体がリング状を呈している。なお、つまみ取手32bをフック係合用の部位として用いない場合には、つまみ取手32bはつまんで操作がしやすい形状、たとえば、蝶ボルトの頭部のような形状に形成してもよい。
しかして、このように構成されたフライパン1は、図2に示すように、握把部31の貫通孔にシャフト部32を挿通した状態で、シャフト部32の先端に設けられた雄ねじ32aを本体2側の装着受部42に設けられたねじ穴に螺合することによって、把手3が本体2にねじ止め装着される。その際、この装着操作は、シャフト部32の基端に形成されたつまみ取手32bをつまんで回転操作することによって容易かつ確実に行うことができる。しかも、握把部31は貫通孔を有するだけのシンプルな構成であるため意匠上の自由度が大きく、たとえば、握把部31を細く構成したり、あるいは、上述したように木製の部品で構成するなど、見た目の良い握把部31を製作することが可能である。
次に、本考案に係るフライパンスタンド100を図3乃至図9に示して説明する。
フライパンスタンド100は、上述したフライパン1を立置きするためのスタンドであって、図3に示されるように、底板部101と、上縁支持部102と、下縁支持部103とを主要部として備えている。
フライパンスタンド100は、上述したフライパン1を立置きするためのスタンドであって、図3に示されるように、底板部101と、上縁支持部102と、下縁支持部103とを主要部として備えている。
本実施形態では、フライパンスタンド100は、略矩形状の一枚の金属板を加工することによって構成されている。具体的には、フライパン1の上縁側を支持する上縁支持部102は、底板部101の一端を表面側に立ち上げる(本実施形態では、底板部101から略鉛直に立ち上げる)ことにより構成されている(図8、図9参照)。また、フライパン1の下縁側を支持する下縁支持部103は、底板部101の他端を表面側に、かつ、内向きに角度を付けて(本実施形態では、内向きに約50°の角度で)立ち上げることによって構成されている(図8、図9参照)。なお、上縁支持部102および下縁支持部103の配置にあたっては、上縁支持部102と下縁支持部103との間に立て置き状態でフライパン1を配設できるように、上縁支持部102および下縁支持部103の立ち上げ位置(換言すれば、底板部101の寸法)が設定される。
また、下縁支持部103には、その立ち上げられた先端側の端部を略円弧形状に切り欠かいてなる切欠部103aが形成されている(図4、図5参照)。この切欠部103aを設けたのは、上縁支持部102と下縁支持部103との間にフライパン1を載置したときに、フライパン1の底部近傍の外周部22(つまり、フライパン1の下縁外周)がこの切欠部103aの略円弧状の端面と篏合することで、フライパン1と下縁支持部103との接触部分の増加を図り、これにより、フライパン1を安定して支持できるようにするためである。したがって、この切欠部103a(略円弧状の切り欠き形状)は、フライパン1の底部近傍の形状に合わせて設定されるのが好ましく、たとえば、フライパン1の底部近傍に合わせて、これと同じアール形状に切り欠かれる。
そして、本考案に係るフライパンスタンド100では、底板部101にフライパン1のつまみ取手32bと篏合するソケット孔104が形成されている(図6、図7参照)。
このソケット孔104は、フライパン1に把手3を装着または取り外すときに、フライパンスタンド100をつまみ取手32bを操作するソケットレンチ代わりに使用できるようにするための貫通孔である。本実施形態では、フライパン1のつまみ取手32bは上述したとおり薄い板状に形成されているので、ソケット孔104は、つまみ取手32bの頭部と篏合可能な形状、具体的には、つまみ取手32bの頭部形状に対応する細長い長孔状に形成されている。
しかして、このように構成されたフライパンスタンド100は、これをフライパン1のスタンドとして使用する場合、図10に示すように、フライパン1を水平状態から略90°回転させた状態で、フライパン1が上縁支持部102と下縁支持部103との間に挟み込まれるように載置する。その際、フライパン1の外周部22の上縁側を上縁支持部102に対面させ、外周部22の下縁側を下縁支持部103の先端に形成された切欠部103aに沿わせ、当該切欠部103aにフライパン1をもたれかけさせるように載置する。これにより、フライパン1の下縁側が下縁支持部103によって支持され、安定的にフライパン1が保持されるとともに、フライパン1の上縁側が上縁支持部102と当接することによってフライパン1の転倒が防止される。
そして、フライパンスタンド100をソケットレンチ代わりに使用する場合、図11に示すように、つまみ取手32bの頭部にフライパンスタンド100のソケット孔104を嵌め合わせることによって、フライパンスタンド100とシャフト部32を連結・係合させ、この状態でフライパンスタンド100を回転操作(図11の矢符参照)することで、シャフト部32の回転操作を容易に行うことができるようになる。すなわち、このときフライパンスタンド100の上縁支持部102と下縁支持部103は、シャフト部32と直交する向きに配置されるので、これらを回転操作時のグリップとして使用する(しっかりと掴む)ことで、腕力を効率的にシャフト部32の回転に使用することができるようになる。
そのため、このフライパンスタンド100をソケットレンチ代わりに使用することで、本体2への把手3の装着を強固かつ確実に行うことできるようになる。また、把手3を取り外す際にも同様の操作を反対に行うことで、本体2に強固に取り付けられている把手3を容易に取り外すことができるようになる。
なお、上述した実施形態はあくまでも本考案の好適な実施態様を示すものであって、本考案はこれらに限定されることなくその範囲内で種々の設計変更が可能である。
たとえば、上述した実施形態では、フライパンスタンド100の上縁支持部102は、底板部101の一端を表面側に略鉛直に立ち上げて構成される場合を示したが、たとえば、下縁支持部103のように内向きに角度を付けて立ち上げて構成してもよい。また、下縁支持部103についても、上述の実施形態では、底板部101の他端を表面側に内向きに約50°の角度で立ち上げた場合を示したが、立ち上げ角度は適宜変更可能である。
また、上述した実施形態では、フライパンスタンド100のソケット孔104を長孔状に形成した場合を示したが、このソケット孔104は、フライパンスタンド100をソケットレンチ代わりに使用するために形成されているので、その形状はつまみ取手32bの頭部の形状に応じて設計変更可能である。
なお、本考案に係るフライパンスタンド100は、切欠部103aやソケット孔104の形状が対応するフライパン1に用いることで上述した機能を最大限に発揮することになるので、フライパン1とフライパンスタンド100は、1組のフライパンセット(フライパン装置)として販売するのが好ましい。
1 フライパン
2 本体
21 底部
22 外周部
3 把手
31 握把部
32 シャフト部
32a 雄ねじ
32b つまみ取手
33 貫通開口孔
4 装着基台部
100 フライパンスタンド
101 底板部
102 上縁支持部
103 下縁支持部
103a 切欠部
104 ソケット孔
2 本体
21 底部
22 外周部
3 把手
31 握把部
32 シャフト部
32a 雄ねじ
32b つまみ取手
33 貫通開口孔
4 装着基台部
100 フライパンスタンド
101 底板部
102 上縁支持部
103 下縁支持部
103a 切欠部
104 ソケット孔
Claims (7)
- 本体と、前記本体に着脱自在に取り付けられる把手とからなるフライパンであって、
前記本体は、本体外周の所定位置に前記把手を装着するためのねじ穴を有する装着基台部を備え、
前記把手は、軸方向に貫通孔を有する握把部と、前記貫通孔に挿通されるシャフト部とからなり、前記シャフト部は、その先端に前記装着基台部のねじ穴に螺合する雄ねじが形成されるとともに、基端に前記シャフト部の回転操作用の薄い板状のつまみ取手が形成されている
ことを特徴とするフライパン。 - 前記シャフト部は、全体が金属で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のフライパン。
- 前記つまみ取手は、フライパン吊下用の貫通開口孔を有することを特徴とする請求項1または2に記載のフライパン。
- 前記握把部は、木製の部品で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のフライパン。
- 請求項1に記載のフライパンのスタンドであって、
底板部と、底板部の一端が表面側に立ち上げられたフライパンの上縁支持部と、底板部の他端が表面側に内向きに角度を付けて立ち上げられるとともに、その先端側端部が略円弧形状に切り欠かれているフライパンの下縁支持部とからなり、
前記底板部には、前記フライパンのつまみ取手と篏合するソケット孔が形成されている
ことを特徴とするフライパンスタンド。 - 前記フライパンの下縁支持部は、前記フライパンの下縁外周の曲面形状に合わせてその先端側端部の切り欠き形状が設定されていることを特徴とする請求項5に記載のフライパンスタンド。
- 前記底板部と、前記上縁支持部と、前記下縁支持部とは1枚の金属板で構成されていることを特徴とする請求項5に記載のフライパンスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001774U JP3238479U (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | フライパンおよびフライパンスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001774U JP3238479U (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | フライパンおよびフライパンスタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238479U true JP3238479U (ja) | 2022-07-28 |
Family
ID=82550087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001774U Active JP3238479U (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | フライパンおよびフライパンスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238479U (ja) |
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2022
- 2022-05-30 JP JP2022001774U patent/JP3238479U/ja active Active
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3238479 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |