JP3238449U - ブックスタイルフォルダー構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】使いやすさを向上することができる、アクティブボード部品及び弾性固定部品を備えるブックスタイルフォルダー構造を提供する。【解決手段】アクティブボード部品1は、第1のサイドパネル10、第2のサイドパネル11、及び第1のサイドパネルと第2のサイドパネルとの間に位置された中間連結部を含む。中間連結部は、第1のサイドパネル及び第2のサイドパネルに連結する。弾性固定部品2は、中間連結部を囲むように設置される。弾性固定部品は、固定部及び固定部の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部21を含む。固定部は中間連結部の片面に対応し、複数個の弾性位置決め部は中間連結部の他面に対応する。複数個の弾性位置決め部と中間連結部の他面との間に第1の隙間を有し、弾性位置決め部のそれぞれが、第1のオブジェクトB1を第1の隙間に挟持することとして用いる。【選択図】図5
Description
本考案は、ブックスタイルフォルダー構造に関し、特に、複数本のブックスタイル書類を容易に収容・固定するブックスタイルフォルダー構造に関する。
通常、演奏又はスピーチを行う際に、即興演奏や即席演説を除き、演奏者又は発表者は、楽譜やスピーチ原稿を見る必要がある。
現在、演奏者又は発表者は、楽譜やスピーチ原稿をルーズリーフフォルダーに収容して、演奏又はスピーチする場合、ルーズリーフフォルダーを譜面台又は講義台に放置して読む。
しかしながら、ルーズリーフフォルダーに楽譜やスピーチ原稿を放置することは、使用者にとって不便なところがある。例えば、ルーズリーフフォルダーのルーズリーフバッグのそれぞれは、2つの頁のみ読めるので、複数の頁を読みたい場合、楽譜やスピーチ原稿を複数の頁に分解して、複数のルーズリーフバッグに収容するか、ルーズリーフバッグに収容された紙又は本を取り出して頁を捲った後、ルーズリーフバッグに再び収容させる。
また、使用者がルーズリーフフォルダーを開くように手の平に放置して読む場合に、ルーズリーフフォルダーの材質及び設計により、ルーズリーフフォルダーが使用者の手のひらから落ちやすい。また、ルーズリーフフォルダーの展開角度は、使用者の手のひらで制御する必要があるため、使用にとって不便である。
故に、構造の設計を改良することにより、上述した欠点を克服することは、本事業の解決しようとする重要な課題となる。
本考案が解決しようとする技術の課題は、従来技術の不足に対し、ブックスタイルフォルダー構造を提供する。
上記の技術的課題を解決するために、本考案が採用する一つの技術的手段は、アクティブボード部品及び弾性固定部品を備えるブックスタイルフォルダー構造を提供する。アクティブボード部品は、第1のサイドパネル、第2のサイドパネル、及び前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとの間に位置された中間連結部を含む。前記中間連結部は、前記第1のサイドパネル及び前記第2のサイドパネルに連結する。前記弾性固定部品は、前記中間連結部を囲むように設置される。前記弾性固定部品は、固定部及び固定部の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部を含む。前記固定部は前記中間連結部の片面に対応し、複数個の前記弾性位置決め部は中間連接部の他面に対応する。複数個の前記弾性位置決め部と前記中間連結部との間に第1の隙間を有し、前記弾性位置決め部のぞれぞれは、第1のオブジェクトを第1の隙間に挟持することとして用いる。
本考案の有利な効果として、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造は、「アクティブボード部品は、第1のサイドパネル、第2のサイドパネル、及び前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとの間に位置された中間連結部を含む。前記中間連結部は、前記第1のサイドパネル及び前記第2のサイドパネルに連結する。弾性固定部品は、前記中間連結部を囲むように設置される。前記弾性固定部品は、固定部及び固定部の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部を含む。前記固定部は前記中間連結部の片面に対応し、前記複数個の弾性位置決め部は中間連接部の他面に対応する。複数個の前記弾性位置決め部と前記中間連結部との間に第1の隙間を有し、前記弾性位置決め部のぞれぞれは、第1のオブジェクトを第1の隙間に挟持することとして用いる」といった技術特徴により、使いやすさを向上する。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下の本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照されたい。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案の請求の範囲を制限するためのものではない。
以下、所定の具体的な実施態様によって「ブックスタイルフォルダー構造」を説明し、当業者は、本明細書に開示された内容に基づいて本考案の利点と効果を理解することができる。本考案は、他の異なる具体的な実施態様によって実行または適用でき、本明細書における各細部についても、異なる観点と用途に基づいて、本考案の構想から逸脱しない限り、各種の修正と変更を行うことができる。また、事前に説明するように、本考案の添付図面は、簡単な模式的説明であり、実際のサイズに基づいて描かれたものではない。以下の実施形態に基づいて本考案に係る技術内容を更に詳細に説明するが、開示される内容によって本考案の保護範囲を制限することはない。
理解すべきことは、本明細書では、「第1」、「第2」、「第3」といった用語を用いて各種の素子を叙述することがあるが、これらの素子は、これらの用語によって制限されるものではない。これらの用語は主に、1つの素子ともう1つの素子を区別するためのものである。また、本明細書において使用される「または」という用語は、実際の状況に応じて、関連して挙げられる項目におけるいずれか1つ又は複数の組み合わせを含むことがある。
[第一実施形態]
図1~7はそれぞれ、本考案の第一実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造の分解図、立体模式図、弾性固定部品の立体模式図、使用状況を示す部分模式図、使用状況を示す第1の上面図、弾性固定部品の部分構造の模式図、及び使用状況を示す第2の上面図である。図面に示すように、本考案に係る第一実施形態は、アクティブボード部品1及び弾性固定部品2を備えたブックスタイルフォルダー構造Zを提供する。
図1~7はそれぞれ、本考案の第一実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造の分解図、立体模式図、弾性固定部品の立体模式図、使用状況を示す部分模式図、使用状況を示す第1の上面図、弾性固定部品の部分構造の模式図、及び使用状況を示す第2の上面図である。図面に示すように、本考案に係る第一実施形態は、アクティブボード部品1及び弾性固定部品2を備えたブックスタイルフォルダー構造Zを提供する。
図1及び図2に示すように、アクティブボード部品1は、第1のサイドパネル10、第2のサイドパネル11、及び第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11との間に位置された中間連結部12を含む。中間連結部12は、第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11に連結する。例えば、アクティブボード部品1は、シート材で構成されてもよい。例えば、プラスチック板、段ボール、金属板、薄い木板、複合材料板であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。第1のサイドパネル10の長い側辺及び第2のサイドパネル11の長い側辺はそれぞれ、可動するように中間連結部12の長い2つの側辺に連結する。即ち、第1のサイドパネル10は中間連結部12に対して転動し、第2のサイドパネル11は中間連結部12に対して転動し、中間連結部12は第1のサイドパネル10又は第2のサイドパネル11に対して転動する。
次に、図1~図3に示すように、弾性固定部品2は、中間連結部12を囲むように設置される。弾性固定部品2は、固定部20及び固定部20の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部21を含む。固定部20は中間連結部12の片面に対応し、複数個の弾性位置決め部21は中間連結部12の他面に対応する。例えば、弾性固定部品2は弾性材質で製造されてもよい。弾性固定部品2は、中間連結部12を包んでもよい。弾性固定部品2は、単一の部品であってもよく、即ち、固定部20及び複数個の弾性位置決め部21は、一体化された構造である。固定部20は長尺状であってもよく、固定部20の断面はC形であってもよい。また、弾性位置決め部21は長条状構造であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。複数個の弾性位置決め部21の一端が固定部20の一端に連結し、複数個の弾性位置決め部21の他端が固定部20の他端に連結すると共に、弾性位置決め部21のそれぞれと固定部20との間に所定隙間G1を有する。中間連結部12は、固定部20と複数個の弾性位置決め部21との間に位置される。また、複数個の弾性位置決め部21と中間連結部12の他面との間に第1の隙間G2を有する。弾性位置決め部21のそれぞれは、第1のオブジェクトB1を第1の隙間G2に挟持することとして用いられる。なかでも、第1のオブジェクトB1は、楽譜、スピーチ原稿、朗読本及び脚本などのブックスタイル書類であってもよい。
従って、図1~図5に示すように、使用者は、一つの弾性位置決め部21を先に引くことによって、引かれた弾性位置決め部21と中間連結部12との間にある第1の隙間G2の空間を広くする。次に、第1のオブジェクトB1の一側を第1の隙間G2に通過させると共に、引かれた弾性位置決め部21を第1のオブジェクトB1に設置させる(例えば、図5に示すように、弾性位置決め部21が読みたい第1のオブジェクトB1の両頁の間に設置される)。それによって、第1のオブジェクトB1をブックスタイルフォルダー構造Zに固定することができる。
また、使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを譜面台又は講義台に放置して読む時に、弾性位置決め部21もブックマークとして用いられる。それによって、使用者がブックスタイルフォルダー構造Z及び第1のオブジェクトB1を開けた後に、速やかに読みたい頁にめくることができる。尚、使用者が他の頁を読みたい場合に、第1のオブジェクトB1を固定する弾性位置決め部21を引いて、第1のオブジェクトB1の頁をめくって、引かれた弾性位置決め部21を読みたい両頁の間に設置すればよい。
また、図5及び図7に示すように、使用者は、演奏又はスピーチの順番に基づいて、複数個の弾性位置決め部21で複数個の第1のオブジェクトB1を順番にブックスタイルフォルダー構造Zに設置してもよい。例えば、使用者の個人的な好みに基づいて、左から右へ、もしくは右から左へ配列するように設置してもよい。換言すると、ブックスタイルフォルダー構造Zは、お互いに隣にある複数個の弾性位置決め部21のそれぞれで、第1のオブジェクトB1を挟持することによって、複数個の第1のオブジェクトB1が順番に中間連結部12の他面に配置される。
このように、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上記技術方案によって、単一の弾性位置決め部21で楽譜、スピーチ原稿、朗読本及び脚本などのブックスタイル書類を、ブックスタイルフォルダー構造Zに固定することができると共に、使用者が他の頁を読みたい場合、ブックスタイル書類を直接にめくることができる。また、ブックスタイルフォルダー構造Zは、複数本のブックスタイル書類を順番に設置するように収容することができる。
更に、弾性固定部品2は、複数個の第1のリブ22を有してもよい。第1のリブ22は、第1の所定配列方法に基づいて、固定部20の中間連結部12へ向かう面に設置される。
例えば、図3及び図6に示すように、固定部20の中間連結部12(又は複数個の弾性位置決め部21)へ向かう面には、第1の所定配列方法に基づいて、複数個の第1のリブ22が設置される。なかでも、第1の所定配列方法は、矩形又は不規則形の配列方式であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。よって、固定部20に複数個の第1のリブ22を設置することにより、固定部20の靭性を向上し、固定部20の弾性及び強度を維持することができ、それによって、固定部20が壊れにくい。特筆すべきことは、複数個の第1のリブ22は、付加で固定部20に設置されるか、もしくは、固定部20の表面から外へ突出する(即ち、突出するように形成される)。
しかしながら、上述した例はあくまでも一つの実施形態に過ぎなく、本考案はこれに制限されるものではない。
[第二実施形態]
図8~図11はそれぞれ、本考案の第二実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造の分解図、立体模式図、使用状況を示す第1の上面図及び使用状況を示す第2の上面図である。また、以下にて図1~図7をあわせて参考する。図面に示すように、本実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上述した実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとほぼ類似するので、同様の素子の設置及び作動については、ここで重複に説明しない。本実施形態と前記第一実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとの相違点については、本実施形態において、ブックスタイルフォルダー構造Zが閉める場合に、第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11がお互いに近くなり、中間連結部12の他面と一緒に、少なくとも1つの第1のオブジェクトB1を収容するためのクランプ空間Sを画定する。複数個の弾性位置決め部21は、クランプ空間Sに位置される。また、第2のサイドパネル11に複数個の第1の孔110を相対に配置する。複数個の第1の孔110は、第2のサイドパネル11の中間連結部12から離れる側に近いと共に、ブックスタイルフォルダー構造Zは、第1の弾性拘束部品3を更に含む。第1の弾性拘束部品3の一端が1つの第1の孔110に着脱可能に挿着し、第1の弾性拘束部品3の他端がもう1つの第1の孔110に着脱可能に挿着する。なかでも、第1の弾性拘束部品3が初期状態にある場合、第1の弾性拘束部品3が第2のサイドパネル11に近い。なかでも、ブックスタイルフォルダー構造Zが閉め且つ第1の弾性拘束部品3が挟持状態にある場合に、第1の弾性拘束部品3の一部で第1のサイドパネル10を囲むように、第2のサイドパネル11を第1のサイドパネル10に近くする。
図8~図11はそれぞれ、本考案の第二実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造の分解図、立体模式図、使用状況を示す第1の上面図及び使用状況を示す第2の上面図である。また、以下にて図1~図7をあわせて参考する。図面に示すように、本実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上述した実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとほぼ類似するので、同様の素子の設置及び作動については、ここで重複に説明しない。本実施形態と前記第一実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとの相違点については、本実施形態において、ブックスタイルフォルダー構造Zが閉める場合に、第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11がお互いに近くなり、中間連結部12の他面と一緒に、少なくとも1つの第1のオブジェクトB1を収容するためのクランプ空間Sを画定する。複数個の弾性位置決め部21は、クランプ空間Sに位置される。また、第2のサイドパネル11に複数個の第1の孔110を相対に配置する。複数個の第1の孔110は、第2のサイドパネル11の中間連結部12から離れる側に近いと共に、ブックスタイルフォルダー構造Zは、第1の弾性拘束部品3を更に含む。第1の弾性拘束部品3の一端が1つの第1の孔110に着脱可能に挿着し、第1の弾性拘束部品3の他端がもう1つの第1の孔110に着脱可能に挿着する。なかでも、第1の弾性拘束部品3が初期状態にある場合、第1の弾性拘束部品3が第2のサイドパネル11に近い。なかでも、ブックスタイルフォルダー構造Zが閉め且つ第1の弾性拘束部品3が挟持状態にある場合に、第1の弾性拘束部品3の一部で第1のサイドパネル10を囲むように、第2のサイドパネル11を第1のサイドパネル10に近くする。
例えば、図10に示すように、使用者が第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11をお互いに近くして接触させるようにブックスタイルフォルダー構造Zを閉める場合、第1のサイドパネル10と、第2のサイドパネル11と、中間連結部12との三者が一緒に、少なくとも1つの第1のオブジェクトB1を収容するためのクランプ空間Sを画定することができる。なかでも、第1のサイドパネル10と、第2のサイドパネル11と、中間連結部12との三者で画定された断面は、三角形に近似してもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。
また、図8及び図9に示すように、第1の弾性拘束部品3は、弾性線材且つ弾性材質で製造されてもよい。第1の弾性拘束部品3の両端にはそれぞれ、第1の固定部30を有する。なかでも、第1の固定部30のそれぞれの断面は、工字型であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。第1の弾性拘束部品3の本体長さ(第1の固定部30を含まない長さ)は、複数個の第1の孔110の間の距離以下である。複数個の第1の固定部30はそれぞれ、対応する第1の孔110に挿着・固定する。
従って、図9及び図10に示すように、第1の弾性拘束部品3が使用されない状態(即ち、初期状態)にある場合、第1の弾性拘束部品3は、第2のサイドパネル11の片面に近いか、もしくは貼り付ける。使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを開ける状態(即ち、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11とをお互いに離れる)にさせたくない場合、使用者は、第1の弾性拘束部品3の一部で第1のサイドパネル10を囲むように、第1の弾性拘束部品3自体の弾性拘束力で第2のサイドパネル11を第1のサイドパネル10に近く、接触させる。それによって、ブックスタイルフォルダー構造Zは、安定な閉める状態にいられる。
更に、第1のサイドパネル10に第2の孔100を有し、第2のサイドパネル11に第3の孔111を有し、第2の孔100と第3の孔111とが対向に設置される。また、ブックスタイルフォルダー構造Zは、第2の弾性拘束部品4を更に含む。第2の弾性拘束部品4の一端が第2の孔100に着脱可能に挿着し、第2の弾性拘束部品4の他端が第3の孔111に着脱可能に挿着する。なかでも、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11とをお互いに離れ、且つ第2の弾性拘束部品4が第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11との間にある場合、第2の弾性拘束部品4自身の弾性拘束力で、第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11の移動を制御することによって、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11との間に形成された展開角度Aは90°未満である。
例えば、図8~図11に示すように、第2の弾性拘束部品4は、弾性線材且つ弾性材質で製造されてもよい。第2の弾性拘束部品4の両端にはそれぞれ、第2の固定部40を有する。なかでも、第2の固定部40のそれぞれの断面は、工字型であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。第2の弾性拘束部品4の本体長さ(第2の固定部40を含まない長さ)は、ブックスタイルフォルダー構造Zが開ける状態での第2の孔100と第3の孔111との間の距離より小さい。なかでも、ブックスタイルフォルダー構造Zを平らにする場合、第1のサイドパネル10と、第2のサイドパネル11と、中間連結部12との三者が画定された断面は一字形を呈し、もしくは、第1のサイドパネル10と、第2のサイドパネル11と、中間連結部12との三者がお互いに平行する。なかでも、1つの第2の固定部40が第2の孔100に挿着・固定し、もう1つの第2の固定部40が第3の孔111に挿着・固定する。
従って、第2の弾性拘束部品4が使用されなく、且つブックスタイルフォルダー構造Zが閉める状態にある場合、第2の弾性拘束部品4がリラックス状態にある。使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを開けてブックスタイルフォルダー構造Zが開ける場合(即ち、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11とがお互いに離れる)に、ブックスタイルフォルダー構造Zは、図11に示すように、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11との間に設置された第2の弾性拘束部品4自身の弾性拘束力で、第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11の移動を制御することによって、第1のサイドパネル10と第2のサイドパネル11との間に形成された展開角度Aは90°未満である。それによって、使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを開ける場合に、ブックスタイルフォルダー構造Zが過度に開けられることを回避することによって、ブックスタイルフォルダー構造Zの使用やすさを向上させることができる。
しかしながら、上述した例はあくまでも一つの実施形態に過ぎなく、本考案はこれに制限されるものではない。
[第三実施形態]
図12及び図13はそれぞれ、本考案の第三実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造における弾性固定部品の部分構造の模式図及び使用状況を示す模式図である。また、図1~11を合わせて参酌する。図面に示すように、本実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上述した実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとほぼ類似するので、同様の素子の設置及び作動については、ここで重複に説明しない。本実施形態と前記実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとの相違点については、本実施形態において、弾性固定部品2は、両端が固定部20の弾性位置決め部21と反対する面に連結する弾性挟持部23を更に含む。弾性挟持部23と固定部20との間に第2の隙間G3を有し、弾性挟持部23は、第2のオブジェクトB2を第2の隙間G3に挟持することとして用いられる。
図12及び図13はそれぞれ、本考案の第三実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造における弾性固定部品の部分構造の模式図及び使用状況を示す模式図である。また、図1~11を合わせて参酌する。図面に示すように、本実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上述した実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとほぼ類似するので、同様の素子の設置及び作動については、ここで重複に説明しない。本実施形態と前記実施形態に係るブックスタイルフォルダー構造Zとの相違点については、本実施形態において、弾性固定部品2は、両端が固定部20の弾性位置決め部21と反対する面に連結する弾性挟持部23を更に含む。弾性挟持部23と固定部20との間に第2の隙間G3を有し、弾性挟持部23は、第2のオブジェクトB2を第2の隙間G3に挟持することとして用いられる。
例えば、図12及び図13に示すように、弾性挟持部23は、弾性線材且つ弾性材質で製造されてもよいと共に、長尺状であってもよい。なかでも、弾性挟持部23の長さは、固定部20の長さより短い。したがって、使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを持つ場合に、手を第2の隙間G3に通過して第1のサイドパネル10及び第2のサイドパネル11を持つことができる。この際に、ブックスタイルフォルダー構造Zは、弾性挟持部23の弾性拘束力により、使用者の手を弾性挟持部23と固定部20との間に挟持する。それによって、ブックスタイルフォルダー構造Zが使用者の手から落ちることを回避できる。
更に、図12に示すように、弾性固定部品2は、複数個の第2のリブ24を有してもよい。複数個の第2のリブ24は、第2の所定配列方法に基づいて、弾性挟持部23の固定部20に向かう面に設置される。例えば、第2の所定配列方法は、順番で等間隔の配列、若しくは、矩形又は不規則形の配列方式であってもよい。よって、弾性挟持部23に複数個の第2のリブ24を設置することにより、弾性挟持部23の靭性を向上し、弾性挟持部23の弾性及び強度を維持することができ、それによって、弾性挟持部23が断裂しにくい。特筆すべきことは、複数個の第2のリブ24は、付加で弾性挟持部23に設置されるか、もしくは、弾性挟持部23の表面から外へ突出する(即ち、突出するように形成される)。
更に、図13に示すように、ブックスタイルフォルダー構造Zは、固定部20に挿着する識別用パターン部品5を更に含む。識別用パターン部品5の中間連結部12と反対する面に特定パターン50を有する。特定パターン50は、符号、数字、文字若しくはそれらの組み合わせであってもよい。なかでも、識別用パターン部品5がチャームボタンであってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。よって、固定部20に識別用パターン部品5を設置することによって、使用者が識別用パターン部品5の特定パターン50を見れば、ブックスタイルフォルダー構造Zに収容されたブックスタイル書類の種類(例えば、楽譜、スピーチ原稿、朗読本及び脚本など)を識別することができるが、本考案はこれに制限されるものではない。
また、図1及び図2に示すように、ブックスタイルフォルダー構造Zは、挟持シート6を更に含んでもよい。挟持シート6は、第1のサイドパネル10の弾性位置決め部21と同側の面、若しくは、第2のサイドパネル11の弾性位置決め部21と同側の面に位置される。挟持シート6は、透明材質のフィルム構造であってもよいが、本考案はこれに制限されるものではない。挟持シート6の数は、少なくとも1つであってもよい。
本実施形態において、例として複数個の挟持シート6を有するが、本考案はこれに制限されるものではない。挟持シート6は複数個の側辺を有し、1つの挟持シート6の隣接する2つの側辺が、第1のサイドパネル10の表面に連接することによって、第1のサイドパネル10との間に第1の挟持空間(図面なし)を形成する。もう1つの挟持シート6の隣接する2つの側辺が、第2のサイドパネル11の表面に連接することによって、第2のサイドパネル11との間に第2の挟持空間(図面なし)を画定する。よって、使用者は、名刺やノートなどの小さいサイズの紙を第1の挟持空間又は第2の挟持空間に収容することができる。
しかしながら、上述した例はあくまでも一つの実施形態に過ぎなく、本考案はこれに制限されるものではない。
[実施形態による有利な効果]
本考案の有利な効果として、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、「アクティブボード部品1は、第1のサイドパネル10、第2のサイドパネル11、及び前記第1のサイドパネル10と前記第2のサイドパネル11との間に位置された中間連結部12を含み、前記中間連結部12は、前記第1のサイドパネル10及び前記第2のサイドパネル11に連結する。弾性固定部品2は、中間連結部12を囲むように設置される。弾性固定部品2は、固定部20及び固定部20の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部21を含む。前記固定部20は前記中間連結部12の片面に対応し、前記複数個の弾性位置決め部21は前記中間連結部12の他面に対応する。複数個の弾性位置決め部21と中間連結部12との間に第1の隙間G2を有し、弾性位置決め部21のぞれぞれは、第1のオブジェクトB1を第1の隙間G2に挟持することとして用いる」といった技術特徴により、使いやすさを向上する。
本考案の有利な効果として、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、「アクティブボード部品1は、第1のサイドパネル10、第2のサイドパネル11、及び前記第1のサイドパネル10と前記第2のサイドパネル11との間に位置された中間連結部12を含み、前記中間連結部12は、前記第1のサイドパネル10及び前記第2のサイドパネル11に連結する。弾性固定部品2は、中間連結部12を囲むように設置される。弾性固定部品2は、固定部20及び固定部20の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部21を含む。前記固定部20は前記中間連結部12の片面に対応し、前記複数個の弾性位置決め部21は前記中間連結部12の他面に対応する。複数個の弾性位置決め部21と中間連結部12との間に第1の隙間G2を有し、弾性位置決め部21のぞれぞれは、第1のオブジェクトB1を第1の隙間G2に挟持することとして用いる」といった技術特徴により、使いやすさを向上する。
更に説明すると、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、上記構造と設置によって、単一の弾性位置決め部21で楽譜、スピーチ原稿、朗読本及び脚本などのブックスタイル書類を、ブックスタイルフォルダー構造Zに固定することができると共に、使用者が他の頁を読みたい場合、ブックスタイル書類を直接にめくることができる。また、ブックスタイルフォルダー構造Zは、複数本のブックスタイル書類を順番に配列するように収容することができる。
更に説明すると、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、第1の弾性拘束部品3を設置することにより、ブックスタイルフォルダー構造Zを安定な閉める状態にさせることができる。若しくは、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、第2の弾性拘束部品4を設置することにより、ブックスタイルフォルダー構造Zの展開角度を制御して、ブックスタイルフォルダー構造Zが過度に開けられることを回避し、ブックスタイルフォルダー構造Zの使用やすさを向上させることができる。また、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、弾性挟持部23を設置することにより、使用者がブックスタイルフォルダー構造Zを持つ場合に、ブックスタイルフォルダー構造Zが使用者の手から落ちることを回避できる。
また、本考案に係るブックスタイルフォルダー構造Zは、識別用パターン部品5を設置することにより、ブックスタイルフォルダー構造Zに識別性を与える。
以上に開示された内容は、ただ本考案の好ましい実行可能な実施態様であり、本考案の請求の範囲はこれに制限されない。そのため、本考案の明細書及び図面内容を利用して成される全ての等価な技術変更は、いずれも本考案の請求の範囲に含まれる。
Z…ブックスタイルフォルダー構造
1…アクティブボード部品
10…第1のサイドパネル
100…第2の孔
11…第2のサイドパネル
110…第1の孔
111…第3の孔
12…中間連結部
2…弾性固定部品
20…固定部
21…弾性位置決め部
22…第1のリブ
23…弾性挟持部
24…第2のリブ
3…第1の弾性拘束部品
30…第1の固定部
4…第2の弾性拘束部品
40…第2の固定部
5…識別用パターン部品
50…特定パターン
6…挟持シート
A…展開角度
B1…第1のオブジェクト
B2…第2のオブジェクト
G1…所定隙間
G2…第1の隙間
G3…第2の隙間
S…クランプ空間
1…アクティブボード部品
10…第1のサイドパネル
100…第2の孔
11…第2のサイドパネル
110…第1の孔
111…第3の孔
12…中間連結部
2…弾性固定部品
20…固定部
21…弾性位置決め部
22…第1のリブ
23…弾性挟持部
24…第2のリブ
3…第1の弾性拘束部品
30…第1の固定部
4…第2の弾性拘束部品
40…第2の固定部
5…識別用パターン部品
50…特定パターン
6…挟持シート
A…展開角度
B1…第1のオブジェクト
B2…第2のオブジェクト
G1…所定隙間
G2…第1の隙間
G3…第2の隙間
S…クランプ空間
Claims (10)
- アクティブボード部品と、弾性固定部品と、を備えるブックスタイルフォルダー構造であって、
前記アクティブボード部品は、第1のサイドパネル、第2のサイドパネル、及び前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとの間に位置された中間連結部を含み、前記中間連結部は、前記第1のサイドパネル及び前記第2のサイドパネルに連結するものであり、
前記弾性固定部品は、前記中間連結部を囲むように設置されると共に、固定部及び前記固定部の両端の間で順番に設置される複数個の弾性位置決め部を含み、前記固定部は前記中間連結部の片面に対応し、複数個の前記弾性位置決め部は前記中間連結部の他面に対応し、複数個の前記弾性位置決め部と前記中間連結部の前記他面との間に第1の隙間を有し、前記弾性位置決め部のぞれぞれは、第1のオブジェクトを前記第1の隙間に挟持することとして用いる、ことを特徴とするブックスタイルフォルダー構造。 - 前記固定部は長尺状であり、前記固定部の断面はC形であると共に、前記弾性位置決め部のそれぞれは長条状構造であり、複数個の前記弾性位置決め部の一端が前記固定部の一端に連結し、複数個の前記弾性位置決め部の他端が前記固定部の他端に連結する、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。
- 前記ブックスタイルフォルダー構造が閉める場合に、前記第1のサイドパネル及び前記第2のサイドパネルはお互いに近くなり、前記中間連結部の前記他面と一緒に、少なくとも1つの前記第1のオブジェクトを収容するためのクランプ空間を画定することであり、複数個の前記弾性位置決め部は、前記クランプ空間に位置される、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。
- 前記第2のサイドパネルに複数個の第1の孔を相対的に設置し、複数個の前記第1の孔は、前記第2のサイドパネルの前記中間連結部から離れる側に近く、
前記ブックスタイルフォルダー構造は、第1の弾性拘束部品を更に含み、前記第1の弾性拘束部品の一端が1つの前記第1の孔に着脱可能に挿着し、前記第1の弾性拘束部品の他端がもう1つの前記第1の孔に着脱可能に挿着することであり、
前記第1の弾性拘束部品が初期状態にある場合、前記第1の弾性拘束部品が前記第2のサイドパネルに近くなり、
前記ブックスタイルフォルダー構造が閉める状態且つ前記第1の弾性拘束部品が挟持状態にある場合に、前記第1の弾性拘束部品の一部が前記第1のサイドパネルを囲み、前記第2のサイドパネルを前記第1のサイドパネルに近くさせる、請求項3に記載のブックスタイルフォルダー構造。 - 前記第1のサイドパネルに第2の孔を有し、前記第2のサイドパネルに第3の孔を有し、前記第2の孔と前記第3の孔とが対向に設置され、
前記ブックスタイルフォルダー構造は、第2の弾性拘束部品を更に含み、前記第2の弾性拘束部品の一端が1つの前記第2の孔に着脱可能に挿着し、前記第2の弾性拘束部品の他端が前記第3の孔に着脱可能に挿着することであり、
前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとがお互いに離れ、且つ前記第2の弾性拘束部品が前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとの間にある場合、前記第2の弾性拘束部品自身の弾性拘束力で、前記第1のサイドパネル及び前記第2のサイドパネルの移動を制御することによって、前記第1のサイドパネルと前記第2のサイドパネルとの間に形成された展開角度は90°未満である、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。 - 前記弾性固定部品は、第1の所定配列方法に基づいて前記固定部の前記中間連結部へ向かう面に設置される複数の第1のリブを有する、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。
- 前記弾性固定部品は、両端が前記固定部の複数個の前記弾性位置決め部と反対する面に連結する弾性挟持部を更に含み、
前記弾性挟持部と前記固定部との間に第2の隙間を有し、前記弾性挟持部は、第2のオブジェクトを前記第2の隙間に挟持することとして用いる、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。 - 前記弾性固定部品は、第2の所定配列方法に基づいて前記弾性挟持部の前記固定部に向かう面に設置される複数の第2のリブを有する、請求項7に記載のブックスタイルフォルダー構造。
- お互いに隣にある複数個の前記弾性位置決め部のそれぞれが、前記第1のオブジェクトを挟持することによって、複数個の前記第1のオブジェクトが順番に前記中間連結部の前記他面に配置される、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。
- 前記固定部に挿着する識別用パターン部品を更に含み、前記識別用パターン部品の前記中間連結部と反対する面に特定パターンを有し、前記特定パターンは、符号、数字、文字若しくはそれらの組み合わせである、請求項1に記載のブックスタイルフォルダー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001752U JP3238449U (ja) | 2022-05-27 | 2022-05-27 | ブックスタイルフォルダー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001752U JP3238449U (ja) | 2022-05-27 | 2022-05-27 | ブックスタイルフォルダー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238449U true JP3238449U (ja) | 2022-07-25 |
Family
ID=82550064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001752U Active JP3238449U (ja) | 2022-05-27 | 2022-05-27 | ブックスタイルフォルダー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238449U (ja) |
-
2022
- 2022-05-27 JP JP2022001752U patent/JP3238449U/ja active Active
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