JP3238416U - 手袋の改良構造 - Google Patents

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Figure 0003238416000001
【課題】手のひら側をめくり取って新しい面に更新し、常に清潔な状態で使用できる手袋の改良構造を提供する。
【解決手段】手袋の改良構造は、手の甲の表層10と手のひらの裏層20とからなり、手の甲の表層と手のひらの裏層の周縁を互いに結合して、手の甲の表層と手のひらの裏層の端部には手を入れる入口が形成され、手のひらの裏層20は複数枚の手のひらの裏面200から構成され、複数の手のひらの裏面は端部を除き、周縁を接合すると共に接合する部分に切り離し線30がプレスされ、手のひらの裏面200ごとに該切離し線によって手の甲の表層からめくって剥ぎ取って分離され、更新された新しい面が使用できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、多層構造の手袋に関し、特に手のひらの裏面が切り離し線によって手の甲の表面から剥がし取って捨てられ、新しい手の裏面が随時に使えるため、便利かつ経済的である上、感染予防に使え、ウィルスの感染・伝播を低減できるめくれる手袋の改良構造に関する。
すでに知られているように、現在コロナウィルスによる肺炎が蔓延し、世界中がウィルス対策に努めていて、感染拡大を防ごうとしている。そこで、マスクが必需品となっており、ウィルスの拡散、又は感染防止に有用であるが、ほとんどの人が口と鼻に注意を向ける一方で、手を介しての感染には注意が及ばず、ウィルスの付いた手で顔、口、鼻、と目を触って感染してしまうこととなる。
医療機関、公共場所、公共交通機関、職場、または住居などすべての場所には無数のウィルスが潜み、手による感染が主な感染ルートであるため、気を付けなければならないことから、手袋をすることも感染予防方法の一つである。
従来の手袋は一時的にウィルスを人体の外側に隔離できるが、一日の活動を経た後、ウィルス、細菌が長時間に使用された手袋上に充満し、汚れた手袋は感染の元になる。
同じ手袋を使用すると大量のウィルスが付着するため、人体に病気を伝播することとなる。最も良い方法は定時に手袋を交換し、人体に害をもたらすことを避けることだが、一般に使用者は十分の交換用手袋を用意する必要がある上、手袋を交換することが面倒である。
このため、本考案者がこれら先行技術に存在する欠点を克服すべく、積極的に開発し、研究改良した上、試行錯誤を経て経験を積んだ結果、これら従来の欠点を解決できる考案を創出した。
特開2005-36360号公報 登録実用新案第3236285号
本考案は、めくれる手袋の改良構造を提供して、先行技術に存在するこれらの欠点を有効に解決することを主な目的とする。
本考案の手袋の改良構造は、手の甲の表層と手のひらの裏層とからなる。手の甲の表層の周縁と手のひらの裏層の周縁が互いに結合し、手の甲の表層の端部は手の甲の手元側、手のひらの裏層の端部は手のひらの手元側となり、手の甲の手元側と手のひらの手元側は互いに結合せず、手を挿入する入口と内部の収容空間が形成される。
その特徴は、手のひらの裏層は複数枚の手のひらの内面から構成され、複数の手のひらの内面は手の甲の手元側と手のひらの手元側を除き、その周縁は互いに重なり合って結合し、さらに手の甲の表層と手のひらの裏層の周縁の結合する部分に切り離し線がプレス形成され、手のひらの裏面ごとに切り離し線によって手の甲の表層から分離されて、その裏面を更新する。
本考案における主な目的は、多層構造の手袋を提供し、多層からなる手のひらの裏面から使用後の裏面が切り離し線によって手の甲の表面から剥ぎ取られて、分離された手のひらの裏面が捨てられて更新された新しい裏面を使用するため、感染予防に使用できる。
本考案におけるもう一つの目的は、同じ手袋によってウィルスが多量に蓄積することを避け、最も外側面の手のひらの裏面を剥がして更新された新しい手のひらの裏面を使用できるため、常に清潔な状態で使用することで、人体がウィルスを感染することを防止する。
本考案におけるもう一つの目的は便利かつ経済的、人体への感染する機会を低減し、従来のように手袋を余分に準備しなくても良い手袋を提供する。
本考案のこれらの手の甲の指部と手のひらの指部は四本指合わせたミトン形としても良い。
本考案の該手の甲の指部と手のひらの指部の指を分けないミトン形としても良い。
本考案の手のひらの裏層、手のひらの裏面、手の甲の手元側、手のひらの手元側には、伸び縮みスリット、商標図案などをその製造工程における、超音波接合及び切り取り線の形成工程で同時に形成することができるため、それらの製造工程数とコストを削減できる。
本考案の手袋の改良構造は、感染予防の目的に供する外に、前記のように手のひらの裏面に各種の模様、商標図案、特許の番号、左右を識別するための印又はそのほかの印をプリントできるため、各種の用途に適用し、例えばやすり模様をプリントすることにより手に嵌めて手のひらの裏面による研磨作用や艶出し加工効果を達成することができる。
図1は、本考案に係る手袋の立体分解を示す図である。 図2は、本考案の最も外側の手のひらの裏面の平面を示す図である。 図3は、本考案の次の外側の手のひらの裏面の平面を示す図である。 図4は、本考案の手の甲の表層の平面を示す図である。 図5は、本考案に係る手袋の断面を示す図である。 図6は、本考案のミトン形手袋の実施例を示す図である。 図7は、本考案の他のミトン形手袋の実施例を示す図である。 図8は、本考案に係る手袋の製造工程図であり、超音波融合及び切り取り線の方法で製造され、工程数とコストを削減できる。
図1~図4に示すように、本考案の手袋の改良構造は、手の甲の表層10と手のひらの裏層20とからなる。手の甲の表層10の周りと手のひらの裏層20が周縁で超音波と高周波接合によって互いに融合し、結合される。
手のひらの裏層20は吸水性の不織布であり、抗菌液を含有する。
手の甲の表層10は弾性不織布であり、抗菌液を含有する。手を中に入れると手の甲の表層10が広げられ、スムーズに嵌められる。
手の甲の表層10の端部は手の甲の手元側11とし、手のひらの裏層20の端部は手のひらの手元側21とし、手の甲の手元側11と手のひらの手元側21は互いに結合せず、図5に示すように入口100(手指の挿入口)と収容空間101(手のひらと指が入る)が形成される。
手の甲の表層10は、手の甲の指部12を有し、手のひらの裏層20も手のひらの指部22を有する。手のひらの裏層20は複数枚の手のひらの裏面200から構成され、複数枚の手のひらの裏面200は手の甲の手元側11と手のひらの手元側21を除き、その周縁は互いに重なり合いかつ結合し、さらに手の甲の表層10と手のひらの裏層20の周縁の結合する部分に切り離し線30がプレスされ、手のひらの裏面200ごとに切り離し線30によって手の甲の表層10から分離される。
手のひらの裏面200ごとに手のひらの手元側21の内面に粘着面201を有し、粘着面201は防水接着剤が塗布され、手のひらの裏面200と手のひらの裏面の間は密封され、手の甲の表層10と最も裏の面の手のひらの裏面200の間が密封される。その中、該手のひらの裏層20の手のひらの手元側21の各層が互いに連接され、超音波接合によって融合される切り離し線が一直線の剥がせる粘着線となる。
上述の構造改良により、本考案の手袋の改良構造は、使用時に手を入口100から収容空間101の中に入れ、指は手の甲の指部12と手のひらの指部22の間に入って手の甲は手の甲の表層10内に位置し、手のひらは手のひらの裏層20の上方に位置する。手のひらの裏層20の手のひらの裏面200が物を触れ、しばらく使用した後、最も外層の手のひらの裏面200を端部からめくって粘着面201を剥がし、切り離し線30に沿ってめくり取り、最も外層の手のひらの裏面200を手のひらの裏層20から分離して、分離した手のひらの裏面200を捨て、更新された新しい手のひらの裏面200を使用する。
これによって、第二、第三または第四層の手のひらの裏面200を使用できるため、何組もの手袋を使用する必要がなく、一組の手袋だけで使用時間と使用回数を延長できる。最も重要なのは同じ手袋によってウィルスが大量に蓄積することが避けられ、手のひらの裏面をめくれば、更新された新しい手のひらの裏面200を使用でき、清潔な状態で使用するため、人体がウィルスに感染することを低減する。
本考案の手のひらの裏面200の実例として、二層以上、三層、四層、五層、六層はすべて考案の実施例範囲内である。
手の甲の表層10は弾性不織布であり、手の甲の表層10は繰り返して使用でき、弾性不織布の作用は手を入れる時に手の甲の表層10を拡張できるため、スムーズに手に嵌められる。
手のひらの裏面200は、殺菌剤をスプレーし、又は手のひらの裏面200にジェル殺菌剤を塗布することにより、殺菌と感染予防として有効である。本考案製品は低コストで、感染予防に使用でき、便利かつ経済的で、人体へ感染する機会を低減し、従来型の手袋を余分に準備しなくてもいい。
感染予防に使用できる以外、コロナ禍が終息した後でも、手のひらの裏面200に各種の模様をプリントすることにより、各種の用途に適用することができる。例えば、やすり模様をプリントして、手に嵌めることにより研磨作用が手のひらの裏面200によってなされ、つや出し加工効果を有させることができる。
図6に示すように、本考案の手袋の改良構造は該手の甲の指部12と手のひらの指部22は四本指合わせてミトンタイプと23することができる。
図7に示すように、本考案の手袋の改良構造は該手の甲の指部12と手のひらの指部22は指を分けないミトンタイプとすることができる。
本考案の手袋の改良構造は、手のひらの裏層10、手のひらの裏面20、手の甲の手元側11、手のひらの手元側21、手の甲の指部12、手のひらの指部22、伸び縮みスリット26、商標図案25などの形成は、その製造工程における超音波接合や切り取り線形成の作業に伴って製造することができ、工程数とコストを削減できる。
また、手の甲の手元側11、手のひらの手元側21には各種の模様、商標図案、特許の番号、左右識別のための印またはそのほかの印をプリントでき、広告効果や使用者が使いやすい機能を兼ねることができる。
図8を参照されたい。
本考案の手袋の改良構造の製造工程図であり、改良の一つ目は、手のひらと手の手元側用の接着剤による貼り合わせ方法は超音波接合と切り離し線の形成工程を改良するもので、目的は手のひらの布の組み合わせは事前に接着剤を塗布する工程を減らし、コストと工程数を低減する。
改良の二つ目は、融着ローラーセットCの融着モジュールを増設することで、特許の番号を左右の手へのプリント、又はそのほかの図案のプリントに供し、さらに弾性生地の両側が過度に拡張して緩むことを防ぐ。
増設した融着ローラーセットCの融着モジュールは、使用者の必要に応じて自由に組み立てまたは取り外しでき、前記のプリント形成などの工程を別途設けることなく一回の製造工程で完成品を作れるので、商標を貼るなどの別工程は必要がないため、生産速度を高めて、生産性を向上することができる。
該融着モジュールAは手のひらの布と手の甲の手元側11を先に溶融による切り離し線30によって一体化し、さらに融着モジュールBによって手の甲の手元側11を溶融して切り離し線30で切り離す。
該原料巻軸1、原料巻軸2、原料巻軸3、原料巻軸4によって手のひら手袋の原料を送り、該原料巻軸1、原料巻軸2、原料巻軸3、原料巻軸4は弾性生地ではなく、弾性生地の原料巻軸5は手の甲の生地であり、融着モジュールBと融着ローラーセットCによって二次組み合わせを行った後、輸送ベルトDによって完成品を送り、終端巻きローラーEにより余った原料を巻き取る。上述の融切モジュールAは分離式の4つのローラーセットとし、前は融着して後には切り離し線用としてもよく、合体して2つのローラーセットとしてもよく、融着かつ切り取りローラーとなる。
該手の甲の外側面、腕の外側部は融着ローラーセットCによって、商標または特許の番号、或いはそのほかの図案をプレス形成でき、必要により増設した融着ローラーセットCは取り外してもいい。
10 手の甲の表層
20 手のひらの裏層
11 手の甲の手元側
21 手のひらの手元側
100 入口
101 収容空間
12 手の甲の指部
22 手のひらの指部
23 四本指を合体したミトン形
24 指を分けないミトン形
25 商標などの図案
26 伸び縮みスリット
27 一直線の剥がせる粘着線
200 手のひらの裏面
30 切り離し線
201 粘着面
A 融着モジュール
B 融着モジュール
C 融着ローラーセット
D 輸送ベルト
E 終端巻きローラー
1 原料巻軸
2 原料巻軸
3 原料巻軸
4 原料巻軸
5 弾性生地原料巻軸


Claims (10)

  1. 手の甲の表層と手のひらの裏層とからなり、
    手の甲の表層の周縁と手のひらの裏層の周縁が互いに接合し、
    手の甲の表層は、手の甲の指部を有し、手のひらの裏層は手のひらの指部を有し、手の甲の表層の端部には手の甲の手元側、手のひらの裏層の端部には手のひらの手元側が形成され、手の甲の手元側と手のひらの手元側は互いに結合せずに手指の装入口と収容空間が形成され、
    手のひらの裏層は、複数枚の手のひらの内面から構成され、複数の手のひらの内面は手の甲の手元側と手のひらの手元側を除き、その周縁は互いに重なり合いかつ接合し、さらに手の甲の表層と手のひらの裏層の周縁の接合する部分に切り離し線がプレスされ、手のひらの裏面ごとに切り離し線によって手の甲の表層から分離可能とされ、
    手の甲の手元側、手のひらの手元側には伸び縮みスリットが設けられ、また図案がプリントされることを特徴とする手袋の改良構造。
  2. 前記手のひらの裏層の手のひらの手元側の各層が互いに連接され、超音波接合によって融合される切り離し線が一直線の剥がせる接着線とされることを特徴とする請求項1の手袋の改良構造。
  3. 前記手の甲の表層と手のひらの裏層の周縁は、超音波接合によって接合することを特徴とする請求項1の手袋の改良構造。
  4. 前記手の甲の表層は、手の甲の指部を有し、手のひらの裏層は手のひらの指部を有することを特徴とする請求項1の手袋の改良構造。
  5. 前記手のひらの裏層は吸水性の不織布であり、抗菌液を含有することを特徴とする請求項1の手袋の改良構造。
  6. 前記手の甲の表層は弾性不織布であり、抗菌液を含有することを特徴とする請求項1のめくれる手袋の改良構造。
  7. 前記手の甲の指部と手のひらの指部は、四本指を合体したミトン形であることを特徴とする請求項1の手袋の改良構造。
  8. 前記手の甲の指部と手のひらの指部は指を分けないミトン形であることを特徴とする請求項1のめくれる手袋の改良構造。
  9. 前記手のひらの裏層、手のひらの裏面、手の甲の手元側、手のひらの手元側には、伸び縮みスリット、図案が手袋製造工程の超音波接合及び切り取り線形成工程で同時に形成されてなることを特徴とする請求項1のめくれる手袋の改良構造。
  10. 前記手の甲の表層と手のひらの裏層は、ビニル樹脂の組み合わせである、ビニル材料と弾性不織布の組み合わせからなる、清掃用手袋であることを特徴とする請求項1のめくれる手袋の改良構造。


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