JP3238121U - 紙製濃し具 - Google Patents

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喬 竹岡
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【課題】お茶やハーブティを簡単に淹れられ、後始末も簡単で、本来のおいしさを引き出せる、紙製漉し具を提供する。【解決手段】紙製漉し具1は2個の円錐台の紙筒を重ね合わせ、中に入れる紙筒の穴の小さい方を底とし、底の穴より大きい面積の漉し網4で外側から穴をふさぐようにあてがいながら外側の紙筒2の中に押し込み漉し網を固定し、重ね合わせた紙筒をパックの中に入れるために平たく押しつぶして折り畳めるようにした茶葉やハーブティを入れた紙製濾し具を設け、お茶やハーブティを淹れる時はパックの中から紙製漉し具を取り出し、平たく折り畳まれた紙製漉し具を筒状に戻して湯呑みの中に押し入れ、お湯を注いで、湯呑みの中の広い空間に入れられたお湯の中で茶葉やハーブティをジャンピングさせて風味を抽出したあとに、出涸らしの入った紙製漉し具を取り出してお茶やハーブティを淹れる。【選択図】図1

Description

本考案は、お茶やハーブティ用の漉し具に関するものである。
従来より、お茶を淹れるには急須を使うのが一般的ではあるが、湯飲みと茶漉しだけでお茶を淹れたり、さらに簡単に淹れられるように、また後始末も簡単にするためにティーパック方式のお茶も普及しており、さらに煎茶、ほうじ茶を粉末にしてインスタントコーヒーのように入れる商品も販売されている。
発明が解決しようとする課題
お茶やハーブティを簡単に淹れられ、後始末も簡単に出来るようにし、さらにお茶やハーブティの本来のおいしさを引き出させられるようにする。
課題を解決するための手段
本考案にかかる紙製漉し具において、円錐台の紙筒2個と漉し網で紙製漉し具を構成し、紙製漉し具の中に茶葉やハーブティを入れパック詰めするが、紙製漉し具は2個の円錐台の紙筒を重ね合わせ、中に入れる紙筒の穴の小さい方を底とし、底の穴より大きい面積の漉し網で外側から穴をふさぐようにあてがいながら外側の紙筒の中に押し込み漉し網を固定し、重ね合わせた紙筒をパックの中に入れるために平たく押しつぶして折り畳めるようにした茶葉やハーブティを入れた紙製濾し具を設け、お茶やハーブティを淹れる時はパックの中から紙製漉し具を取り出し、平たく折り畳まれた紙製漉し具を筒状に戻して湯呑みやマグカップや紙カップの中に押し入れお湯を注いで、湯呑みやマグカップや紙カップの中の広い空間に入れられたお湯の中で茶葉やハーブティをジャンピングさせて風味を抽出したあとに出涸らしの入った紙製漉し具を取り出してお茶やハーブティを淹れる
紙製漉し具の円錐台の紙筒の底に取り付ける漉し網は伸縮性のある素材であるが材質は限定するものではない。
以下に、本考案にかかる紙製漉し具をその実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
図1は紙製漉し具1の斜視図で、外側の紙筒2と内側の紙筒3で底に漉し網4を挟み込み取り付け、パックに入れるために平たく押しつぶす途中の図で、外側の紙筒2の延長上に平たく折り畳んだときに開口部をふさぐ蓋5を取り付けた図である
図2は紙製漉し具1の中に茶葉を入れて平たく折り畳み上部開口部に蓋5をした図である。
図3は茶葉6の入った紙製漉し具1の蓋5を開けてから、マグカップ7に押し入れてお湯を注ぐ手前の図で、お湯に茶葉の風味を抽出したら蓋5の部分を持ち紙製漉し具1を引き出す。
発明の効果
紙製漉し具をマグカップや紙カップの中に入れたときは湯呑みやマグカップや紙カップと同じ位の体積で、茶葉やハーブティは湯呑みやの中に注ぐお湯で一気に紙製漉し具内にジャンピングし広がることで風味が素早く抽出されお茶を急須で淹れるようにおいしく淹れることができ、紙製漉しは使い終わった後、燃えるゴミとして捨てることができる。
図1は本考案にかかるお茶抽出紙カップの実施例の一例の斜視図である。
1 紙製漉し具
2 外側の紙筒
3 内側の紙筒
4 漉し網
5 蓋
6 茶葉
7 マグカップ
本考案は、お茶やハーブティ用の漉し具に関するものである。
従来より、お茶を淹れるには急須を使うのが一般的ではあるが、湯飲みと茶漉しだけでお茶を淹れたり、さらに簡単に淹れられるように、また後始末も簡単にするためにティーパック方式のお茶も普及しており、さらに煎茶、ほうじ茶を粉末にしてインスタントコーヒーのように入れる商品も販売されている。
発明が解決しようとする課題
お茶やハーブティを簡単に淹れられ、後始末も簡単に出来るようにし、さらにお茶やハーブティの本来のおいしさを引き出させられるようにする。
課題を解決するための手段
本考案にかかる紙製漉し具において、円錐台の紙筒2個と漉し網で紙製漉し具を構成し、紙製漉し具の中に茶葉やハーブティを入れパック詰めするが、紙製漉し具は2個の円錐台の紙筒を重ね合わせ、中に入れる紙筒の穴の小さい方を底とし、底の穴より大きい面積の漉し網で外側から穴をふさぐようにあてがいながら外側の紙筒の中に押し込み漉し網を固定し、重ね合わせた紙筒をパックの中に入れるために平たく押しつぶして折り畳めるようにした茶葉やハーブティを入れた紙製濾し具を設け、お茶やハーブティを淹れる時はパックの中から紙製漉し具を取り出し、平たく折り畳まれた紙製漉し具を筒状に戻して湯呑みやマグカップや紙カップの中に押し入れお湯を注いで、湯呑みやマグカップや紙カップの中の広い空間に入れられたお湯の中で茶葉やハーブティをジャンピングさせて風味を抽出したあとに出涸らしの入った紙製漉し具を取り出してお茶やハーブティを淹れる
紙製漉し具の円錐台の紙筒の底に取り付ける漉し網は伸縮性のある素材であるが材質は限定するものではない。
以下に、本考案にかかる紙製漉し具をその実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
図1は紙製漉し具1の斜視図で、外側の紙筒2と内側の紙筒3で底に漉し網4を挟み込み取り付け、パックに入れるために平たく押しつぶす途中の図で、外側の紙筒2の延長上に平たく折り畳んだときに開口部をふさぐ蓋5を取り付けた図である
図2は紙製漉し具1の中に茶葉を入れて平たく折り畳み上部開口部に蓋5をした図である。
図3は茶葉6の入った紙製漉し具1の蓋5を開けてから、マグカップ7に押し入れてお湯を注ぐ手前の図で、お湯に茶葉の風味を抽出したら蓋5の部分を持ち紙製漉し具1を引き出す。
発明の効果
紙製漉し具をマグカップや紙カップの中に入れたときは湯呑みやマグカップや紙カップと同じ位の体積で、茶葉やハーブティは湯呑みやの中に注ぐお湯で一気に紙製漉し具内にジャンピングし広がることで風味が素早く抽出されお茶を急須で淹れるようにおいしく淹れることができ、紙製漉しは使い終わった後、燃えるゴミとして捨てることができる。
図1は本考案にかかる紙製漉し具の蓋を開けた状態の実施例の一例の斜視図である。 図2は本考案にかかる紙製漉し具の蓋を閉じた状態の実施例の一例の斜視図である。 図3は本考案にかかる紙製漉し具をマグカップの中に入れた状態の実施例の一例の斜視図である。
1 紙製漉し具
2 外側の紙筒
3 内側の紙筒
4 漉し網
5 蓋
6 茶葉
7 マグカップ

Claims (1)

  1. お茶やハーブティを簡単においしく淹れるために、円錐台の紙筒2個と漉し網で紙製漉し具を構成し、紙製漉し具の中に茶葉やハーブティを入れパック詰めするが、紙製漉し具は2個の円錐台の紙筒を重ね合わせ、中に入れる紙筒の穴の小さい方を底とし、底の穴より大きい面積の漉し網で外側から穴をふさぐようにあてがいながら外側の紙筒の中に押し込み漉し網を固定し、重ね合わせた紙筒をパックの中に入れるために平たく押しつぶして折り畳めるようにした茶葉やハーブティを入れた紙製濾し具を設け、お茶やハーブティを淹れる時はパックの中から紙製漉し具を取り出し、平たく折り畳まれた紙製漉し具を筒状に戻して湯呑みやマグカップや紙カップの中に押し入れお湯を注いで、湯呑みやマグカップや紙カップの中の広い空間に入れられたお湯の中で茶葉やハーブティをジャンピングさせて風味を抽出したあとに出涸らしの入った紙製漉し具を取り出してお茶やハーブティを淹れることを特長とした紙製漉し具。
JP2022000861U 2022-03-02 2022-03-02 紙製濃し具 Active JP3238121U (ja)

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