JP3237873U - トイレ用薬液吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造がより簡易なトイレ用薬液吐出装置を提供する。【解決手段】吐出ボタンが押し下げられるとボウル内に薬液を吐出する吐出ノズル34を備えたボトル30と、所定軸周りに回動可能であって、便座を支持する支持位置と、支持位置よりも下方の吐出許容位置との間で回動する第1薬液レバー43と、第1薬液レバーとともに所定軸周りに回動する第2薬液レバー44と、第1薬液レバーを、吐出許容位置から支持位置に向かって付勢するための付勢部材45と、を有し、付勢部材の付勢力に抗しながら、第1薬液レバーを支持位置から吐出許容位置に向かって回動させたときに、第2薬液レバーによって吐出ボタンが押し下げられ、ボトルから薬液が吐出される。【選択図】図3
Description
本考案は、トイレの便器内に薬液を吐出する薬液吐出装置に関するものである。
従来、トイレの残り香を消臭するために、消臭スプレー缶のヘッドを使用者が手で押し込むことによって、消臭剤を噴霧したり(以下、従来消臭法1ともいう)、消臭剤をトイレの棚や壁等に据え置く等(以下、従来消臭法2ともいう)の消臭対策がとられている。しかしながら、従来消臭法1は、トイレの使用前後に使用者が手作業でヘッドを押し込み、消臭剤を噴霧する必要があるため、消臭作業が煩雑であった。従来消臭法2は、残り香の発生個所である便器内に消臭剤を直接供給するものではないため、効果が限定的であった。
上記課題を解決する発明として、特許文献1には、便座に座ると、自動的に消臭剤が噴霧され、便器内を消臭状態にすることができる消臭装置が開示されている。
具体的には、便座に座ると、プッシュボタンが押し下げられ、プッシュボタン軸棒支持部及び可動連結軸部が協働することにより、消臭剤ユニットから消臭剤が吸い上げられ、この吸い上げられた消臭剤が、滴下ノズルから数滴滴下される。また、便座から立ち上がると、プッシュボタンが駆動バネの作用によって元の位置に復帰し、プッシュボタン軸棒支持部及び可動連結軸部が協働することにより、消臭剤ユニットから消臭剤が吸い上げられ、この吸い上げられた消臭剤が、噴霧ノズルから噴霧される。
しかしながら、特許文献1の消臭装置は、二段階に分けて消臭剤を吐出する方法であり、プッシュボタンの下部、滴下ノズルに接続する管路及び噴霧ノズルに接続する管路等の複数箇所に、駆動バネを設置する必要があるため、構造が煩雑であった。
本考案は、構造がより簡易なトイレ用薬液吐出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本出願に係るトイレ用薬液吐出装置は、(1)吐出ボタンが押し下げられるとボウル内に薬液を吐出する吐出ノズルを備えたボトルと、所定軸周りに回動可能であって、便座を支持する支持位置と、前記支持位置よりも下方の吐出許容位置との間で回動する第1薬液レバーと、前記第1薬液レバーとともに前記所定軸周りに回動する第2薬液レバーと、前記第1薬液レバーを、前記吐出許容位置から前記支持位置に向かって付勢するための付勢部材と、を有し、前記付勢部材の付勢力に抗しながら、前記第1薬液レバーを前記支持位置から前記吐出許容位置に向かって回動させたときに、前記第2薬液レバーによって前記吐出ボタンが押し下げられ、前記ボトルから薬液が吐出されることを特徴とする。
(2)前記付勢部材は、片寄バネであり、前記片寄バネは、便座の自重による前記第1薬液レバーの押し下げを禁止するとともに、便座に使用者が座ると、前記支持位置から前記吐出許容位置に向かって前記第1薬液レバーが回動することを許容する、所定のバネ定数に設定されていることを特徴とする上記(1)に記載のトイレ用薬液吐出装置。
(3)筐体は、固定アームを有しており、前記第1薬液レバー及び前記第2薬液レバーは、可動アームに設けられており、前記片寄バネは、前記所定軸に巻き付けられるとともに、一端が前記固定アームの上面に圧接しており、他端が前記可動アームの下面に圧接していることを特徴とする上記(2)に記載のトイレ用薬液吐出装置。
(4)前記吐出ノズルは、液状の除菌消臭剤を滴下する滴下ノズルであることを特徴とする上記(1)乃至(3)のうちいずれか一つに記載のトイレ用薬液吐出装置。
本考案によれば、構造がより簡易なトイレ用薬液吐出装置を提供することができる。
図1は、本実施形態のトイレ用薬液吐出装置が適用される大便器の概略斜視図である。大便器1は、便器本体10、便器本体10に対して回動可能な便座11を有する。便器本体10の上面には、便座11を受ける便座受け部10Aが形成されており、便座受け部10Aの内側には、下方に向かって延びる鉢底形状のボウル10Bが形成されている。便座11は、便座受け部10Aに接触する接触位置と、接触位置から退避した退避位置との間で回動可能である。図1は、便座11が退避位置に位置する状態を示している。便座受け部10Aには、トイレ用薬液吐出装置2が吊り持ち支持されている。
図2は、トイレ用薬液吐出装置の全体斜視図である。図3は、トイレ用薬液吐出装置の断面図であり、断面図に表れない一部の要素を投影して図示する。図4は、図2に対応するトイレ用薬液吐出装置の全体斜視図であり、筐体蓋を取り外して図示する。図5は、図4の破線内側のトイレ用薬液吐出装置の一部における拡大図である。
図2等を参照して、トイレ用薬液吐出装置2は、筐体21、筐体蓋22及び延出板部23を含む。筐体21は、縦長に形成されており、筐体21の内部には薬液ボトル等が収容されている。薬液ボトルの詳細は、後述する。筐体蓋22は、筐体21の上部開口を覆うとともに、ボウル10Bの直上領域に向かって延出している。
筐体蓋22の上面には、筐体開口部22Aが形成されており、この筐体開口部22Aから第1薬液レバー43(詳細については後述する)の一部が突出している。延出板部23は、互いに間隔を空けて一対設けられており、筐体蓋22の長手方向に沿って延びるとともに、先端がボウル10Bの下方に向かって折れ曲がっている。筐体蓋22の下面には、滴下ノズル34(吐出ノズルに相当する)を挿通するための挿通部22Bが設けられている。
図3を参照して、薬液ボトル30は、ボトル本体31と、ボトル本体31の頭部に設けられたヘッド32(吐出ボタンに相当する)と、ヘッド32の薬液排出口に接続された薬液供給パイプ33と、薬液供給パイプ33の先端に設けられた滴下ノズル34と、を含む。ボトル本体31は、有底筒状に形成されており、ボトル本体31の内部には、薬液が貯留されている。
薬液には、例えば、除菌消臭効果の高い安定化二酸化塩素を用いることができる。安定化二酸化塩素は、水溶液中に二酸化塩素を安定化させた液体であり、トイレ使用時に極微量の二酸化塩素ガスを放出して除菌、消臭、防カビ鮮度保持、に効果を発揮する。次亜塩素酸ナトリウムに比較して、塩素臭もなく、皮膚に対して刺激もなく、劣化に対する安定性が高く、遅効性ながら除菌、消臭力に安定した持続性を発揮する。すなわち、主たる悪臭原である硫黄化合物、硫化水素群、メチルメルカブタン、硫化メチル、二硫化メチルに対して、強い酸化力で分解消臭する効果を発揮する。また、バクテリア、ウィルス、胞子、藻類に対しても酸化除菌力に優れている。
ヘッド32には、ボトル本体31の底部に向かって延びる薬液吸引管(不図示)が接続されており、ヘッド32を押し込むと、薬液吸引管の管路内で発生した圧力差により、ボトル本体31に貯留された薬液が吸い上げられる。吸い上げられた薬液は、薬液供給パイプ33を介して、滴下ノズル34から1滴ずつ滴下して、ボウル10に供給される。これにより、除菌消臭効果の高い薬液をボウル10に直接供給することができる。1滴に含まれる薬液の量は、例えば、約0.13mlに設定することができる。本実施形態では、滴下ノズルを使用したが、本考案はこれに限るものではなく、噴霧ノズルであってもよい。この場合、噴霧ノズルからミスト状の薬液が、ボウル10に対して噴霧される。薬液ボトル30の容量は、例えば100mlに設定することができる。
薬液ボトル30のヘッド32を押し込んで、薬液を吐出させるための押込機構について説明する。押込機構40は、左右一対の固定アーム41と、可動アーム42と、第1薬液レバー43と、第2薬液レバー44と、片寄バネ45とを含む。固定アーム41は、筐体21に固定されており、後端にはアーチ状に屈曲した左右一対のアーチ部41Aが形成されている(図5参照)。アーチ部41Aには、回動軸部51が挿入されて固定される軸孔部が設けられている。
可動アーム42の後端には、左右一対の可動アーム軸受部42Aが形成されており、この可動アーム軸受部42Aは、固定アーム41から延びる回動軸部51(所定軸に相当する)に対して回転可能に支持されている。第2薬液レバー44は、可動アーム42から下方に向かって延びており、薬液ボトル30のヘッド32の直上に位置している。第1薬液レバー43は、可動アーム42の先端に設けられており、その上端が、筐体蓋22の筐体開口部22Aから筐体外側に向かって突出している。筐体開口部22Aは、第1薬液レバー43の上下動を許容する開口面積を有している。
片寄バネ45(付勢部材に相当する)は、固定アーム41及び可動アーム42の間に形成されたクリアランスに配設されており、回動軸部51の外周面に巻き付けられている。片寄バネ45の一端には筐体21の幅方向外側に向かって屈曲する第1バネ屈曲部45Aが形成されており、他端には筐体21の幅方向内側に向かって屈曲する第2バネ屈曲部45Bが形成されている。
第1バネ屈曲部45Aは固定アーム41の上面に圧接しており、第2バネ屈曲部45Bは可動アーム42の下面に圧接している。したがって、可動アーム42を下向きに押し込むと、可動アーム42が回動軸部51周りに回動して、第2バネ屈曲部45Bが押し下げられるため、片寄バネ45にチャージされるバネ力が高められる。
ここで、片寄バネ45のバネ定数は、所定の範囲に設定する必要がある。片寄バネ45のバネ定数が低すぎると、便座11の自重によって第1薬液レバー43が下向きに押し込まれてしまうため、トイレの未使用時に便座11を常に上げておかなければならない。
片寄バネ45のバネ定数が高すぎると、便座11に使用者が着座した時に、第1薬液レバー43が下向きに押し込まれるなくなり、着座時にボウル10内に薬液を吐出させることができない。
片寄バネ45のバネ定数が高すぎると、便座11に使用者が着座した時に、第1薬液レバー43が下向きに押し込まれるなくなり、着座時にボウル10内に薬液を吐出させることができない。
次に、図6及び図7の動作説明図を参照しながら、トイレ用薬液吐出装置2の使用方法について説明する。図6は薬液を供給する前の状態を示しており、図7は薬液を供給するときの状態を示している。
図6を参照して、第1薬液レバー43は、筐体蓋22の筐体開口部22Aから突出しており、便座11を支持している(便座を支持する支持位置に相当する)。
図6を参照して、第1薬液レバー43は、筐体蓋22の筐体開口部22Aから突出しており、便座11を支持している(便座を支持する支持位置に相当する)。
使用者が便座11に座ると、第1薬液レバー43が片寄バネ45のバネ力に抗しながら回動軸部51を軸として、可動アーム42及び第2薬液レバー44とともに下向き(反時計回り方向)に回動する。図7に図示するように、第2薬液レバー44は薬液ボトル30のヘッド32の直上に位置するため、第2薬液レバー44に当接することによって、ヘッド32は下向きに押し込まれる(吐出許容位置に相当する)。ヘッド32が下向きに押し込まれると、薬液ボトル30の滴下ノズル34から薬液が1滴だけ滴下し、ボウル10内に薬液を供給することができる。1滴に含まれる薬液の量は、上述したから、説明を繰り返さない。
トイレ使用者が便座11から立ち上がると、片寄バネ45のバネ力によって可動アーム42が上向きに押し込まれ(付勢され)、可動アーム42とともに第1薬液レバー43及び第2薬液レバー44が時計回り方向に回動して、図6に示す位置に復帰する。
(変形例)
上述の実施形態において、便座受け部10A及び便座11の隙間が大きい場合には、第1薬液レバー43の上面にスペーサを付けて増肉してもよい。これにより、薬液レバー43によって、便座11が支持され、便座11に着座したときに、第1薬液レバー43を押し下げることができる。
上述の実施形態において、便座受け部10A及び便座11の隙間が大きい場合には、第1薬液レバー43の上面にスペーサを付けて増肉してもよい。これにより、薬液レバー43によって、便座11が支持され、便座11に着座したときに、第1薬液レバー43を押し下げることができる。
1 大便器
2 トイレ用薬液吐出装置
10 便器本体
10A 便座受け部
10B ボウル
11 便座
21 筐体
22 筐体蓋
22A 筐体開口部
22B 挿通部
23 延出板部
30 薬液ボトル
31 ボトル本体
32 ヘッド
33 薬液供給パイプ
34 滴下ノズル
40 押込機構
41 固定アーム
41A アーチ部
42 可動アーム
42A 可動アーム軸受部
43 第1薬液レバー
44 第2薬液レバー
45 片寄バネ
45A 第1バネ屈曲部
45B 第2バネ屈曲部
51 回動軸部
2 トイレ用薬液吐出装置
10 便器本体
10A 便座受け部
10B ボウル
11 便座
21 筐体
22 筐体蓋
22A 筐体開口部
22B 挿通部
23 延出板部
30 薬液ボトル
31 ボトル本体
32 ヘッド
33 薬液供給パイプ
34 滴下ノズル
40 押込機構
41 固定アーム
41A アーチ部
42 可動アーム
42A 可動アーム軸受部
43 第1薬液レバー
44 第2薬液レバー
45 片寄バネ
45A 第1バネ屈曲部
45B 第2バネ屈曲部
51 回動軸部
Claims (4)
- 吐出ボタンが押し下げられるとボウル内に薬液を吐出する吐出ノズルを備えたボトルと、
所定軸周りに回動可能であって、便座を支持する支持位置と、前記支持位置よりも下方の吐出許容位置との間で回動する第1薬液レバーと、
前記第1薬液レバーとともに前記所定軸周りに回動する第2薬液レバーと、
前記第1薬液レバーを、前記吐出許容位置から前記支持位置に向かって付勢するための付勢部材と、
を有し、
前記付勢部材の付勢力に抗しながら、前記第1薬液レバーを前記支持位置から前記吐出許容位置に向かって回動させたときに、前記第2薬液レバーによって前記吐出ボタンが押し下げられ、前記ボトルから薬液が吐出されることを特徴とするトイレ用薬液吐出装置。 - 前記付勢部材は、片寄バネであり、
前記片寄バネは、便座の自重による前記第1薬液レバーの押し下げを禁止するとともに、便座に使用者が座ると、前記支持位置から前記吐出許容位置に向かって前記第1薬液レバーが回動することを許容する、所定のバネ定数に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のトイレ用薬液吐出装置。 - 筐体は、固定アームを有しており、
前記第1薬液レバー及び前記第2薬液レバーは、可動アームに設けられており、
前記片寄バネは、前記所定軸に巻き付けられるとともに、一端が前記固定アームの上面に圧接しており、他端が前記可動アームの下面に圧接していることを特徴とする請求項2に記載のトイレ用薬液吐出装置。 - 前記吐出ノズルは、液状の除菌消臭剤を滴下する滴下ノズルであることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のトイレ用薬液吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001191U JP3237873U (ja) | 2022-04-13 | 2022-04-13 | トイレ用薬液吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001191U JP3237873U (ja) | 2022-04-13 | 2022-04-13 | トイレ用薬液吐出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3237873U true JP3237873U (ja) | 2022-06-13 |
Family
ID=81975465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001191U Active JP3237873U (ja) | 2022-04-13 | 2022-04-13 | トイレ用薬液吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237873U (ja) |
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2022
- 2022-04-13 JP JP2022001191U patent/JP3237873U/ja active Active
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