JP2010275003A - 液体パック容器及び液体注出器 - Google Patents
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Abstract
詰め替え用の液体スタンドパックから内部の液体を別の容器に詰め替えないで、液体パックから直接に内部の液体を注出し、又は噴霧することを可能とする。
【解決手段】
液体スタンドパックPを天地逆に液体パック容器に保持可能となるように、液体パック容器に下方の距離が狭く形成される向かい合う斜め壁10,11を備えさせ、略V字状の収容空間を形成する。また、傾斜壁の傾斜角度を可変とし、液体パックを側方から押圧可能とし液体パックの底面が弛まないようにする。更に、液体パック底面の上方から、平刃71を出没可能に鞘体に収納している切開手段70により、液体パック底面にポンプ付注出具の吸い上げ管52の差込穴を形成させる。切開手段は、パック底面を切開する時以外は、ロック手段により鞘体内から突出しないので安全である。
【選択図】図6
Description
特開2008-050058号公報
液体パック容器には切開手段が含まれているので、液体パックに前記差込穴を開けるためハサミやカッターを別に準備する必要がない。また、前記切開手段は、切開部材が鞘体に出没可能に収納されているので、切開操作をする時以外は切開部材を露出させることなく使用者の安全が保たれる。
(実施例1)
実施例1では、液体パック収容部の本体部に第1ロック手段として平刃が突出することを遮る平板を設け、蓋中央に対して蓋部を左右反転した場合に、切開手段と吸い上げ管の取付口とが同一の位置となるように、蓋部に前記切開手段と前記取付口を形成した実施例を、図1から図5を参照して説明する。図1は、本発明が適用される詰め替え用の液体パックの実施例を示している。図1Aでは、上隅部の一方に、指で摘んで詰め替え袋の上隅部を捻じ切り、その部分を液体の注ぎ出し口とするタイプの液体パックを示している。図1Bでは、上隅部の一方に、外周に螺旋を形成した内筒と、それにかぶせられ内周に螺旋が形成されたキャップとからなる液体の注ぎ口を形成するキャップ付液体パックを示している。いずれも、前記のような様々な種類の液体の詰め替え袋として、一般的に採用されている形式である。
次に、実施例2では、前記第1ロック手段を備えた切開手段を蓋部に形成させた実施例を、図6を参照して説明する。図6は、実施例2の断面(図3B−B断面位置)を説明する図である。実施例2では、切開手段70と、注出具50の吸い上げ管52を差し込む貫通穴40hとを蓋部40の略中央部に隣り合わせて形成している。下方の本体部20の構成は、実施例1と同様であるので図6に実施例1と同一の符号を附して説明を省略する。実施例2の液体注出器の構成は、前記本体部20と前記蓋部40と注出具50と、更に蓋部に注出具を螺合する立設部42aを囲繞する筒体75とからなっている。該筒体75は、蓋部に形成された蓋部貫通穴40aと、それに向かい合う平刃に形成された刃貫通穴71hとを貫通する突出ピン76(第1ロック手段)を備えている。
実施例3では、本体部に切開手段を形成した実施例3を図3及び図7を参照して説明する。本体部の内部には実施例1と同様に傾斜壁が形成されている(図3参照)。図7は、実施例3を断面により説明する図である。実施例3は、実施例1とは、切開手段60aを本体部20に形成した点が異なっている。実施例1と同一の構成の部分についての説明は省略する。
次も、本体部側に切開手段を形成した実施例4を、図8を参照して説明する。図8は、実施例4を断面により説明する図である。実施例4は、実施例2とは、切開手段を本体部20に形成した点が異なっている。実施例2と同一の構成の部分についての説明は省略する。
次に、ロック機構実施例(以下、実施例Lとする。)について、図9から図11を参照して説明する。実施例Lは、第1ロック手段と第2ロック手段との機能を備えている。図9は、蓋部を本体部から取り外して、実施例Lを斜視した説明図である。図10と図11は、ステップ別の実施例Lの作用を説明する図であり、図10は実施例Lの縦方向の略断面(図11B−B´位置)を示し、図11は実施例Lの横方向の略断面(図10図A−A´位置)を説明する図である。
蓋部が本体部から外され離間した状態にあり、注出具が取付けられていない状態をA図として、
蓋部が本体部にかぶせられ、注出具が取付けられていない状態をB図として、
蓋部が本体部にかぶせられ、かつ注出具が取付けられた状態をC図として、図10及び図11を参照して説明する。
次に、図12を参照して覆設部材を説明する。覆設部材120は、周囲が蛇腹状に形成されて中央に吸い上げ管の差込穴121を有し、略ドーム形状をなしている蛇腹壁122と、その下方に貼り付けられる柔軟性に富むゴムスポンジ123とからなる。液体パック底面袋との間に吸い上げ管の下方を前記覆設部材120の中央部の差込穴121に上方から差し込み、差込穴が切開された液体パック底面に前記ゴムスポンジ部が当接する高さとなるように位置を調整し、吸い上げ管52を液体パックPの差込穴に差し込み、吸い上げ管52と液体パックとの隙間を前記覆設部材120により覆う。
次に、図13を参照して他の切開部材の実施例を説明する。上記の実施例では、切開部材は、平刃にて説明したが、切開部材は平刃に限定されるものではなく、例えば図13Aに示したように、先端が鋭利な薄刃を断面が十文字となるように形成された切開部材130でもよく、図13Bに示したように、先端が鋭利な針状となるように形成された切開部材140でもよい。また、これら切開部材の周囲には、これらの切開部材を包み先端が開放されて、切開部材を摺動可能とする形状の筒体の鞘体が形成されればよい。
次に、図14を参照して第2切開手段の実施例Cを説明する。
上記の実施例では、切開部材を鞘体から直線状に出没させたが、実施例Cは、平刃の端部を鞘体155の端部に軸支し、回動可能に平刃156を鞘体内に収容している。実施例Cは、片側面にラックギア152を形成した軸体を含む操作体150と、前記軸の周囲に平歯を形成した平刃保持体154と、前記ラックギア152と前記平歯とに噛み合うように、それらの間に配設された平歯車153と、前記軸体の軸に装着され、操作体の位置を所定の位置に保持するコイルバネ151とからなっている。
・液体注出容器に本体部と蓋部を一体化し、側方が開放されるように形成し、側方からスタンドパックを滑り込ませるようにしてもよい。
・切開手段は本体部及び蓋部とは分離し、中蓋に形成し又は本体と蓋部との間に保持されるように、液体注出容器に含まれていてもよい。
・上記実施例では、一方の傾斜壁の上辺を軸支しているが、下辺を軸支することとしてもよい。下辺を軸支することにより、傾斜壁の傾斜角度の可変角度が大きくなり、液体パックの内容液体が少なくなっても、液体パックの底面の張りを保つことができる。
・上記実施例では、向かい合う2面の壁を傾斜壁としているが、一方の壁を傾斜壁としてもよい。
・液体パック容器に収容される液体パックの数は限定されず、例えばシャンプーとリンスをセットに収容し、該液体パック容器に1つの切開手段を形成するようにしてもよい。
・上記実施例2では、筒体75に刃貫通穴71hを貫通するピンを形成したが、筒体75の側方に切開手段を覆う覆設体を形成し、操作体70を操作できないようにロックさせてもよい。
・また、本発明が適用される液体パックはスタンドパック式が好適であるが、上面又は底面が略平坦となる形式の液体パックにも適用できる。
・以上、本発明を詳述してきたが、具体的な構成は上記の各実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、収容体の材質、弾性体の種類、形状には限定がなく、傾斜壁の軸支位置を変更し、傾斜壁を湾曲させるなどにより傾斜角度を変更させ、傾斜壁の下方の切り欠き位置を変更し中央に切り欠きを設けることもでき、またロック手段も切開部材を突出させない作用をする別の切開手段に設計変更する等は、当然のごとく本発明に含まれるものである。
13…支承部、14…コイルバネ、15…指圧用穴、20…本体部、
21…本体突条、22…軸支部、23…側方開放壁、30,30a…平板部、
31…立設部、40…蓋部、40a…蓋部穴、40b…鞘体上部貫通穴,
40c…鞘体下部貫通穴、41…貫通穴、42,42a…立設部、43…固定キャップ、
44…蓋部突条、50…注出具、51…注出具固定キャップ、52…吸い上げ管、
60,60a…切開手段、61,61a…平刃、61a1,61a2…平刃突出位置、
62,62a…コイルバネ、63,63a…鞘体、64,64a…操作体、
64b…指掛部、70,70a…切開手段、71,71a…平刃、71h…刃貫通穴、
72,72a…コイルバネ、73,73a…鞘体、75…筒体、76…突出ピン、
80…枠体、80U…上面スリット穴、80D…下面スリット穴、81…枠体後方部、
82…枠体前方部、82h…前方部貫通穴、83…前方鍵部材、83a…鞘体、
83h…隙間、84…塞ぎ片、85…後方鍵部材、85h…後方鍵部材の穴、
86,87…コイルバネ、90…平板、91…下方鍵板、100…操作体、
101…上方鍵板、102…軸、120…覆設部材、121…差込穴、
122…蛇腹壁、123…ゴムスポンジ、122a…伸びた蛇腹壁、
122b…縮んだ蛇腹壁、130,140…切開部材、150…操作体、
151…コイルバネ、152…ラックギア、153…平歯車、154…平刃保持体、
155…鞘体、156…平刃
Claims (10)
- 詰め替え用液体パックを収容する液体パック容器であって、
前記容器をなす筐体内の液体パック収容部において、前記液体パックが底面を略平坦な状態で天地逆に保持されるように、前記筐体が備える向かい合う壁の少なくともいずれかが傾斜壁とされ、前記収容部の下方の幅が狭く形成されている、
ことを特徴とする液体パック容器。 - 前記傾斜壁のいずれかの傾斜壁の上辺又は該傾斜壁の下辺の少なくとも一方が、前記筐体に形成されている固定軸に回動可能に軸支され、前記向かい合う傾斜壁がなす傾斜角度が可変とされている、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体パック容器。 - 液体パック容器は、液体パック内の液体を注出する注出具の下方に付設された吸い上げ管を差し込む差込穴を前記液体パック底面に切開する切開手段を備え、
該切開手段が、鞘体に出没可能に収納されている切開部材を含んでいる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体パック容器。 - 前記切開手段は、切開部材を鞘体内に引き戻す弾性部材を備えた引き戻し手段を含み、
前記切開部材により液体パック底面に差込穴が切開された後は、前記引き戻し手段が前記弾性部材の弾発力により前記切開部材を前記鞘体内に引き戻す、
ことを特徴とする請求項3に記載の液体パック容器。 - 前記容器は、上部が開放された本体部と、該本体部上方を覆う蓋部とからなり、
前記切開手段が本体部又は蓋部のいずれかに形成されている、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の液体パック容器。 - 前記切開手段は、
前記容器に前記吸い上げ管が装着された状態では、切開部材が鞘体から突出しないようにロックされる第1ロック手段を備えている、
ことを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか1項に記載の液体パック容器。 - 前記切開手段は、
前記蓋部が前記本体部から離間された状態では、切開部材が鞘体から突出しないようにロックされる第2ロック手段を備えている、
ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の液体パック容器。 - 前記切開部材は、
先端鋭利な平刃である、
ことを特徴とする請求項3乃至請求項7のいずれか1項に記載の液体パック容器。 - 液体注出器であって、
請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の前記液体パック容器と、液体パックの液体を吸い上げる吸い上げ管を備えた注出具とからなる、
ことを特徴とする液体注出器。 - 前記液体注出器であって、
前記吸い上げ管によって挿嵌される覆設部材を備え、
該覆設部材は、下部に柔軟な発泡弾性体が貼着され、周囲壁が蛇腹状に形成されて略ドーム形状をなし、該液体パックの前記差込穴と吸い上げ管との隙間を覆う、
ことを特徴とする請求項9に記載の液体注出器。
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