JP3237808B2 - 光レセプタクル - Google Patents

光レセプタクル

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JP3237808B2
JP3237808B2 JP23266494A JP23266494A JP3237808B2 JP 3237808 B2 JP3237808 B2 JP 3237808B2 JP 23266494 A JP23266494 A JP 23266494A JP 23266494 A JP23266494 A JP 23266494A JP 3237808 B2 JP3237808 B2 JP 3237808B2
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optical
ferrule
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optical receptacle
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亮 長瀬
真一 岩野
邦治 加藤
善明 竹内
勝 小林
巌 北澤
俊一 東野
弘次 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光コネクタプラグと結
合する光レセプタクルに関し、光信号の入力部あるいは
出力部の回路を内蔵した装置と外部の光コードに取付け
られた光コネクタプラグとの接続部分に適用して好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ相互間の接続に用いられる光
コネクタとしては、例えば、JIS C 5973に規定されてい
るF04形単心光ファイバコネクタがあり、これは一般
的にSC形光コネクタと呼ばれ、光伝送システム等に多
く用いられている。そして、SC形光コネクタは光信号
の入力部あるいは出力部において、フォト・ダイオード
(以下、PDと称する。)やレーザ・ダイオード(以
下、LDと称する。)等の光素子と光ファイバを着脱可
能に結合する部品として光レセプタクルがある。
【0003】図8に従来のSC形光レセプタクルの概略
を示す。図8に示すように、従来の光レセプタクル10
1はSC形光コネクタにおける接続アダプタと同等のイ
ンタフェースを有しており、ハウジング102は、精密
スリーブ103及び係止部104が形成された内筒10
5と、この内筒105が嵌合する外筒106と、両者を
支持する基板107とから構成されている。そして、こ
のハウジング102の基端部からレンズ108及びPD
あるいはLD等の光素子109が装着されている。
【0004】この従来の光レセプタクルにあっては、ハ
ウジング102の中心軸上にレンズ108や光素子10
9等を固定して光ファイバと軸合せを行うものである
が、単一モード光ファイバを用いる場合には、精密スリ
ーブ103と光素子109とのアライメントに非常に高
い精度が要求されると共に、精密スリーブ103自体も
高精度のものを使用する必要があり、光レセプタクル自
体のコストが高くなってしまう。
【0005】一方、光素子には予め光ファイバを装着し
ておき、ファイバ同士を接続したほうが作業性がよい場
合がある。特に、光素子単体ではなく、光導波路に光フ
ァイバを接続する場合には、導波路端面に直接光レセプ
タクルを取付けることは困難である。光回路に取付けら
れたビグテール状の光ファイバと外部の光コードとを着
脱可能に接続するためには、それぞれの光ファイバに光
コネクタを取付け、アダプタを介して接続するのが最も
操作性に優れ、且つ、接続特性も良好である。このよう
な光コネクタとしては、前述したSC形光コネクタが広
く用いられている。
【0006】図9に従来のSC形光コネクタの概略を示
す。図9に示すように、光コネクタを用いて装置の入出
力部分を構成するには、例えば、光回路に取付けられた
光ファイバ・ビグテール201の先端部にSC形光コネ
クタプラグ202を取付け、装置のパネル部に取付けら
れるSC形光接続アダプタ203にこのSC形光コネク
タプラグ202を結合しておけばよい。この場合、SC
形光接続アダプタ203のハウジング204にはスリー
ブ205及び係止部206が形成されている。従って、
そして、装置外部の光ケーブルと接続するためには、S
C形光接続アダプタ203に対向して光ケーブル207
に取付けられたプラグ208を接続する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなSC形
光コネクタはプラグハウジングの内部でフェルールが浮
動し、プラグハウジング同士及びフェルールとスリーブ
がそれぞれ独立して嵌合する二重嵌合方式を採用してお
り、光コードに外部から作用する引張力や曲げに対して
耐性が強く、接続中にこのような外力が作用しても接続
特性に影響しないようになっている。ところが、SC形
光コネクタは多種多様な状況下で使用されるものであ
り、例えば、装置の内部においては光コードに外力が作
用することはない。従って、このような外力が光コード
に作用しないところに前述したSC形光コネクタを使用
するのは無駄であり、コストの面や取付けスペースの面
などで不利であった。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、簡単な構造で安価な光レセプタクルを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の光レセプタクルは、光伝送用部品同士を接
続するために一方の光伝送用部品に取付けられる光レセ
プタクルであって、筒状のハウジングの基端部側にフェ
ルール本体と該フェルール本体より細い部分とからなる
と共に光ファイバが結合された第1のフェルールを備
え、前記ハウジングの内部に、前記第1のフェルールの
細い部分が嵌合すると共に前記ハウジングの先端部側に
接続される光コネクタプラグの第2のフェルールが嵌合
して該第1及び第2のフェルールを整列させる割りスリ
ーブを備え、前記ハウジングの基端部に前記第1のフェ
ルールのフェルール本体を保持する第1の係止部を備
え、前記光ファイバは、前記第1のフェルールが前記第
1の係止部によって保持されることで前記光レセプタク
ルに固定され、前記ハウジングの先端部に前記光コネク
タプラグが嵌合する嵌合部及び該光コネクタプラグを嵌
合位置に保持する第2の係止部を備えたことを特徴とす
るものである。
【0010】また、本発明の光レセプタクルは、ハウジ
ングに該ハウジングの基端部側に嵌合した第1のフェル
ールを周方向回転不能とする第3の係止部が形成された
ことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の光レセプタクルは、ハウジ
ングにスリーブ及び第1の係止部、第2の係止部が一体
に成形されたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】第1のフェルールは、フェルール本体とこのフ
ェルール本体より細い部分とからなると共に光ファイバ
が結合されており、この細い部分が割りスリーブに嵌合
してフェルール本体が第1の係止部によりハウジングの
基端部に保持されることで、光ファイバが光レセプタク
ルに固定されており、ハウジングの先端部側から第2の
フェルールが割りスリーブに嵌合すると共に、光コネク
タプラグが嵌合部に嵌合して第2の係止部により保持さ
れることで、第1及び第2のフェルールが整列すること
となり、簡単な構造で従来と同等の光学特性を確保でき
る。
【0013】ハウジングの基端部側に嵌合した第1のフ
ェルールは第3の係止部により周方向回転不能とされる
ことで、この第1のフェルールを最適な装着位置にて保
持できる。
【0014】ハウジングにスリーブ及び第1の係止部、
第2の係止部を一体に成形したことで、安価なものとな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0016】図1に本発明の一実施例に係る光レセプタ
クルの縦断面(図3のI−I断面)、図2にこの光レセ
プタクルの横断面(図3のII−II断面)、図3に光レセ
プタクルの左側面視、図4に光レセプタクルの右側面
視、図5にハウジングの縦断面、図6にハウジングの横
断面、図7に本実施例の光レセプタクルの使用形態を説
明する概略を示す。
【0017】本実施例の光レセプタクルは光伝送用部品
同士を接続するために一方の光伝送用部品に取付けられ
るものであって、図5及び図6に示すように、ハウジン
グ11は筒状をなし、基端部には第1のフェルール31
の本体32(図1及び図2参照)が内周部に装着する装
着部12が形成されており、この装着部12の端部には
左右に位置して第1のフェルール本体32を装着位置に
保持する一対の係止爪13が形成されると共に、装着部
12の内周面には上下及び左右に第1のフェルール本体
32を周方向回転不能とする係止溝14が形成されてい
る。一方、ハウジング11の先端部には接続される光コ
ネクタプラグ41(図7参照)の先端部が嵌合する嵌合
部15が形成されており、この嵌合部15には上下に位
置して光コネクタプラグ41を嵌合位置に保持する一対
の係止爪16が形成されている。また、ハウジング11
には嵌合部15及び係止爪16の外周側に位置して外筒
部17が形成されると共に、中間部に取付フランジ18
が形成されている。
【0018】ハウジング11内にはその中心部に円筒形
状のスリーブ19が形成されており、このスリーブ19
の内周面には、基端部側から装着される第1のフェルー
ル31が嵌合すると共に接続される光コネクタプラグ4
1の第2のフェルール42が嵌合することで、この第1
及び第2のフェルール31,42を軸方向に整列させる
割りスリーブ20が装着されている。そして、このよう
に形成されたハウジング11は軸方向に分かれる2つの
金型により、前述した装着部12及び係止爪13、係止
溝14、嵌合部15、係止爪16、外筒部17、取付フ
ランジ18、スリーブ19等が一体の成形品として形成
されている。
【0019】一方、第1のフェルール31は、図1乃至
図4に示すように、円柱形状の本体32の外周面にハウ
ジング11の装着部12に形成された各係止溝14に係
合してこの第1のフェルール本体32を周方向回転不能
とされるローレット加工が施されている。なお、この第
1のフェルール31には第1の光ファイバ33が結合さ
れている。また、接続される光コネクタプラグ41は、
図7に示すように、第2のフェルール42を有してお
り、この第2のフェルール42には第2の光ファイバ4
3が結合されている。
【0020】従って、本実施例の光レセプタクル10
は、図1乃至図4に示すように、筒状のハウジング11
の基端部側から第1のフェルール32が装着されて係止
爪13により保持され、その先端部が割りスリーブ20
に嵌合すると共にスリーブ本体32が係止溝14に係合
することで周方向回転不能に保持されている。そして、
ハウジング11の先端部には光コネクタプラグ41が嵌
合する嵌合部15及びこの光コネクタプラグ41を嵌合
位置に保持する係止爪16が形成されることで構成され
ている。
【0021】而して、本実施例の光レセプタクル10を
用いて光伝送用部品同士を接続させるように機能させる
には、図7に示すように、この光レセプタクル10に対
して光コネクタプラグ41を同図左方より挿入すること
によって第1のフェルール31に取付けられた光ファイ
バ33と第2のフェルール42に取付けられた光ファイ
バ43とを接続することができる。このとき、第2のフ
ェルール42はハウジング11のスリーブ19に取付け
られた割りスリーブ20に嵌合することで第1のフェル
ール31と整列され、且つ、割りスリーブ20及びフェ
ルール31はハウジング11からフロートしているの
で、フェルール31をハウジング11に対して精密に位
置決めする必要はない。
【0022】また、第1のフェルール32はスリーブ本
体32が係止溝14に係合することで周方向回転不能に
保持されるので、第1のフェルール32の自由な回転を
阻止することができ、光ファイバ33のコアの偏心方向
を調節することが可能となり、接続損失を最小にするこ
とができる。そして、この場合、自動組立機による組立
作業を容易に行うことができる。なお、本実施例では、
ハウジング11の装着部12内周面に係止溝14を形成
する一方、第1のフェルール31の本体32外周面にこ
の係止溝14に係合するようにローレット加工を施した
が、第1のフェルール31の本体32を角形とし、ハウ
ジング11の装着部12に回転不能に嵌合するようにし
てもよい。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに、本発明の光レセプタクルによれば、筒状のハウジ
ングの基端部側にフェルール本体とフェルール本体より
細い部分とからなると共に光ファイバが結合された第1
のフェルールを備え、ハウジングの内部に第1のフェル
ールの細い部分が嵌合すると共にハウジングの先端部側
に接続される光コネクタプラグの第2のフェルールが嵌
合して両者を整列させる割りスリーブを備え、ハウジン
グの基端部に第1のフェルールのフェルール本体を保持
する第1の係止部を備え、光ファイバは第1のフェルー
ルが第1の係止部によって保持されることで光レセプタ
クルに固定され、ハウジングの先端部に光コネクタプラ
グが嵌合する嵌合部及び光コネクタプラグを嵌合位置に
保持する第2の係止部を備えたので、装置としての十分
な機能を損なうことなく、構造を簡素化すると共に装置
自体の小型軽量化を図ることができる。
【0024】また、本発明の光レセプタクルによれば、
ハウジングにその基端部側に嵌合した第1のフェルール
を周方向回転不能とする第3の係止部が形成されたの
で、第1のフェルールを最適な装着位置にて保持でき、
接続する光伝送部品の偏心方向を調節して接続損失を減
少低減することができる。
【0025】また、本発明の光レセプタクルによれば、
ハウジングにスリーブ及び第1の係止部、第2の係止部
が一体に成形されたので、一組の成形型で形成すること
ができ、大幅にコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光レセプタクルの縦断
面(図3のI−I断面)図である。
【図2】光レセプタクルの横断面(図3のII−II断面)
図である。
【図3】光レセプタクルの左側面図である。
【図4】光レセプタクルの右側面図である。
【図5】ハウジングの縦断面図である。
【図6】ハウジングの横断面図である。
【図7】本実施例の光レセプタクルの使用形態を説明す
る概略図である。
【図8】従来のSC形光レセプタクルの概略図である。
【図9】従来のSC形光コネクタの概略図である。
【符号の説明】
10 SC形光レセプタクル 11 ハウジング 13 係止爪(第1の係止部) 14 係止溝(第3の係止部) 15 嵌合部 16 係止爪(第2の係止部) 19 スリーブ 20 割りスリーブ 31 第1のフェルール 32 フェルール本体 33 第1の光ファイバ 41 光コネクタプラグ 42 第2のフェルール 43 第2の光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 善明 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 小林 勝 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 北澤 巌 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 東野 俊一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐藤 弘次 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−154647(JP,A) 特開 平6−201952(JP,A) 特開 平2−33110(JP,A) 特表 平8−502133(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 - 6/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光伝送用部品同士を接続するために一方
    の光伝送用部品に取付けられる光レセプタクルであっ
    て、筒状のハウジングの基端部側にフェルール本体と該
    フェルール本体より細い部分とからなると共に光ファイ
    バが結合された第1のフェルールを備え、前記ハウジン
    グの内部に、前記第1のフェルールの細い部分が嵌合す
    ると共に前記ハウジングの先端部側に接続される光コネ
    クタプラグの第2のフェルールが嵌合して該第1及び第
    2のフェルールを整列させる割りスリーブを備え、前記
    ハウジングの基端部に前記第1のフェルールのフェルー
    ル本体を保持する第1の係止部を備え、前記光ファイバ
    は、前記第1のフェルールが前記第1の係止部によって
    保持されることで前記光レセプタクルに固定され、前記
    ハウジングの先端部に前記光コネクタプラグが嵌合する
    嵌合部及び該光コネクタプラグを嵌合位置に保持する第
    2の係止部を備えたことを特徴とする光レセプタクル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光レセプタクルにおい
    て、ハウジングに該ハウジングの基端部側に嵌合した第
    1のフェルールを周方向回転不能とする第3の係止部が
    形成されたことを特徴とする光レセプタクル。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2記載の光レセプタ
    クルにおいて、ハウジングにスリーブ及び第1の係止
    部、第2の係止部が一体に成形されたことを特徴とする
    光レセプタクル。
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