JP3237146U - 窓ガラス用貼付シート - Google Patents
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Abstract
【課題】窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることにより、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる窓ガラス用貼付シートを提供する。【解決手段】窓ガラスGの表面の室内側に貼付するシートであって、窓ガラスGの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシート1と、窓ガラスGの表面の全体に貼付された第1のシート1に部分的に貼付される帯状の非通気性の第2のシート2とからなる。各シート1、2の貼付面側の遮光率が50%以上であるシートを用いることができ、また、各シート1、2の貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかを有するシートを用いることができる。【選択図】図3
Description
本考案は、窓ガラス用貼付シートに関するものである。
図1に示す一般的なガラス窓Wにおいて、太陽光の照射や空調機の風が当たることによるガラス窓Wの急激な温度変化によって、図2に示すように、窓ガラスGの中央部と周辺部の膨張率の違いにより、「熱割れ」という現象が起き、窓ガラスGにヒビが入ったり、割れが生じることがあった。
この現象は、太陽光の照射による場合は、冬の午前中などに起こりやすく、太陽光がガラス窓Wの中央部だけを急激に温めてしまう一方で、ガラス窓WのアルミサッシF付近が冷たいままであるというような状態が1~2時間の間に形成されることにより、アルミサッシF側の窓ガラスGの端面側からヒビが入ったり、割れが生じることになる。
この現象は、太陽光の照射による場合は、冬の午前中などに起こりやすく、太陽光がガラス窓Wの中央部だけを急激に温めてしまう一方で、ガラス窓WのアルミサッシF付近が冷たいままであるというような状態が1~2時間の間に形成されることにより、アルミサッシF側の窓ガラスGの端面側からヒビが入ったり、割れが生じることになる。
ガラス窓Wで「熱割れ」が発生するのは、基本的には窓ガラスG自体の熱伝導性の悪さが原因であり、冬の寒い時期などに夜間に冷たくなった窓に太陽光が当たり始め、窓ガラスGの中央部(温度上昇が速い部分)とアルミサッシ内部の窓ガラスGの端部(温度上昇が遅い部分)の温度上昇の差により、窓ガラスGの膨張率の違いが生じることが大きな原因だと考えられている。
また、障害物によって太陽光が遮られることで太陽光が照射されない陰になる部分が生じたり、窓ガラスGが熱を持ちやすい(温度上昇しやすい状況)なども「熱割れ」の一つの原因になる。
また、障害物によって太陽光が遮られることで太陽光が照射されない陰になる部分が生じたり、窓ガラスGが熱を持ちやすい(温度上昇しやすい状況)なども「熱割れ」の一つの原因になる。
これに対処するためには、窓ガラスGが熱を持ちにくい状況を作ったり、アルミサッシ内部の窓ガラスGの端部を含めた窓ガラスG全体の温度分布が、窓ガラスGの中央部からアルミサッシ内部の窓ガラスGの端部に至るまで、なだらかに変化していくような工夫が必要である。
ここで、アルミサッシは熱伝導性が良いため、アルミサッシ内部の窓ガラスGの端部も、アルミサッシに接している場合は、温度上昇しやすくなるが、多くの場合は、アルミサッシと窓ガラスGの間にゴムパッキンやシーリング材が介在することで断熱効果があるため、アルミサッシの温度上昇が伝わりにくい状態にある。
ここで、アルミサッシは熱伝導性が良いため、アルミサッシ内部の窓ガラスGの端部も、アルミサッシに接している場合は、温度上昇しやすくなるが、多くの場合は、アルミサッシと窓ガラスGの間にゴムパッキンやシーリング材が介在することで断熱効果があるため、アルミサッシの温度上昇が伝わりにくい状態にある。
ところで、採光性と遮熱性を有し、さらに視界制御機能を有するメッシュシートからなる窓ガラス用貼付シートが提案され(例えば、特許文献1~2参照。)、実用化されているが、窓ガラス全体の温度分布を均一にする効果は小さいため、ガラス窓Wの「熱割れ」に対する大きな効果は期待できなかった。
本考案は、上記ガラス窓の「熱割れ」に対処するため、窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることにより、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる窓ガラス用貼付シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の窓ガラス用貼付シートは、窓ガラスの表面の室内側に貼付するシートであって、窓ガラスの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシートと、該窓ガラスの表面の全体に貼付された第1のシートに部分的に貼付される帯状の非通気性の第2のシートとからなることを特徴とする。
この場合において、前記第2のシートに、第2のシートの貼付面側の遮光率が50%以上であるシートを用いることができる。
また、前記第2のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかを有するシートを用いることができる。
また、前記第1のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかを有するシートを用いることができる。
本考案の窓ガラス用貼付シートによれば、窓ガラスの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシートに、帯状の非通気性の第2のシートを部分的に貼付することで、帯状の非通気性の第2のシートを貼付した部分に第1のシートに無数の空気溜まりを均一に形成して、当該部分の保温性を高めることができる。
これにより、メッシュシートからなる窓ガラス用貼付シートが備える、採光性と遮熱性を有し、さらに視界制御機能を享有しながら、窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
これにより、メッシュシートからなる窓ガラス用貼付シートが備える、採光性と遮熱性を有し、さらに視界制御機能を享有しながら、窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
また、第2のシートに、第2のシートの貼付面側の遮光率が50%以上であるシートを用いるようにしたり、第2のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかを有するシートを用いることにより、帯状の非通気性の第2のシートを貼付した部分の窓ガラスの温度上昇を促すことができ、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
また、第1のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかを有するシートを用いることにより、窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
以下、本考案の窓ガラス用貼付シートの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図3に、本考案の窓ガラス用貼付シートの一実施例を示す。
この窓ガラス用貼付シートは、窓ガラスGの表面の室内側に貼付するシートであって、窓ガラスGの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシート1と、窓ガラスGの表面の全体に貼付された第1のシート1に部分的に貼付される帯状の非通気性の第2のシート2とからなる。
この窓ガラス用貼付シートは、窓ガラスGの表面の室内側に貼付するシートであって、窓ガラスGの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシート1と、窓ガラスGの表面の全体に貼付された第1のシート1に部分的に貼付される帯状の非通気性の第2のシート2とからなる。
第1のシート1に用いられるメッシュ状のシートには、この種のシートに従来から汎用されている織物の素材のほか、不織布やポリ塩化ビニル(PVC)等の軟質のプラスチック素材を基材11とし、窓ガラスGの表面に貼付される側にアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ゴム系粘着剤等の粘着剤層12を形成したものを用いるようにしている。
さらに、第1のシート1は、好ましくは、基材11の少なくとも貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかからなる遮光層13を形成することで、遮光率が、40%以上、好ましくは、50%以上、さらに好ましくは、60%以上のものを用いるようにしている。
さらに、第1のシート1は、好ましくは、基材11の少なくとも貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかからなる遮光層13を形成することで、遮光率が、40%以上、好ましくは、50%以上、さらに好ましくは、60%以上のものを用いるようにしている。
第1のシート1の遮光層13は、次のようにして形成することができる。
・白系コーティング層
白系の印刷インキや樹脂コートで形成するほか、粘着剤の中に白系の顔料を加えることによって、粘着剤層12と併せた1層で形成することができる。
・アルミ蒸着層、アルミコーティング層
アルミ蒸着加工やアルミ粉を混ぜた樹脂のコーティングで形成することができる。
・白系コーティング層
白系の印刷インキや樹脂コートで形成するほか、粘着剤の中に白系の顔料を加えることによって、粘着剤層12と併せた1層で形成することができる。
・アルミ蒸着層、アルミコーティング層
アルミ蒸着加工やアルミ粉を混ぜた樹脂のコーティングで形成することができる。
第2のシート2に用いられる非通気性のシートには、織物等の布類、不織布、軟質のプラスチックフィルムやプラスチックシート、合成紙、木材の薄板等を基材21とし、第1のシート1に貼付される側にアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ゴム系粘着剤等の粘着剤層22を形成したものを用いるようにしている。
さらに、第2のシート2は、基材21の少なくとも貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかからなる遮光層23を形成することで、遮光率が、50%以上、好ましくは、55%以上、さらに好ましくは、60%以上のものを用いるようにしている。
さらに、第2のシート2は、基材21の少なくとも貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかからなる遮光層23を形成することで、遮光率が、50%以上、好ましくは、55%以上、さらに好ましくは、60%以上のものを用いるようにしている。
第2のシート2の遮光層23は、次のようにして形成することができる。
・白系コーティング層
白系の印刷インキや樹脂コートで形成するほか、粘着剤の中に白系の顔料を加えることによって、粘着剤層22と併せた1層で形成することができる。
・アルミ蒸着層、アルミコーティング層
アルミ蒸着加工やアルミ粉を混ぜた樹脂のコーティングで形成することができる。
・アルミ箔層
アルミ箔を積層して形成することができる。
・その他
白系のフィルムや不織布、白系の印刷、アルミ蒸着、アルミコーティング、アルミ箔層を施したフィルムやシートを貼り合わせることで形成することができる。
・白系コーティング層
白系の印刷インキや樹脂コートで形成するほか、粘着剤の中に白系の顔料を加えることによって、粘着剤層22と併せた1層で形成することができる。
・アルミ蒸着層、アルミコーティング層
アルミ蒸着加工やアルミ粉を混ぜた樹脂のコーティングで形成することができる。
・アルミ箔層
アルミ箔を積層して形成することができる。
・その他
白系のフィルムや不織布、白系の印刷、アルミ蒸着、アルミコーティング、アルミ箔層を施したフィルムやシートを貼り合わせることで形成することができる。
この窓ガラス用貼付シートは、図3~図4に示すように、窓ガラスGの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシート1に、ガラス窓Wの太陽光が照射されずに陰になりやすい部分に、帯状の非通気性の第2のシート2を部分的に貼付することで、メッシュ状の第1のシート1に無数の形成されている細孔14を帯状の非通気性の第2のシート2を貼付して塞ぎ、その部分に第1のシート1に無数の空気溜まりを均一に形成して、当該部分の保温性を高めることができる。
これにより、メッシュシートからなる窓ガラス用貼付シートが備える、採光性と遮熱性を有し、さらに視界制御機能を享有しながら、窓ガラスG全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
これにより、メッシュシートからなる窓ガラス用貼付シートが備える、採光性と遮熱性を有し、さらに視界制御機能を享有しながら、窓ガラスG全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
この場合、窓ガラス用貼付シートは、第1のシート1と第2のシート2を個別に用意し
ておき、第1のシート1、第2のシート2の順に貼付するようにするほか、第1のシート1の所定位置に第2のシート2が貼付されて一体化されたシートを使用することもできる。
ておき、第1のシート1、第2のシート2の順に貼付するようにするほか、第1のシート1の所定位置に第2のシート2が貼付されて一体化されたシートを使用することもできる。
また、第2のシート2に、第2のシート2の貼付面側の遮光率が50%以上であるシートを用いるようにしたり、第2のシート2の貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかを有するシートを用いることにより、太陽光が乱反射することで、帯状の非通気性の第2のシート2を貼付した部分の窓ガラスGの温度上昇を促すことができ、ガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
また、第1のシート1の貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかを有するシートを用いることにより、窓ガラスG全体の温度分布をなだらかにすることができ、ガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
また、この窓ガラス用貼付シートは、太陽光の照射によるガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができるほか、例えば、図5に示すように、夏場の日中などに、第1のシート1を貼付した窓ガラスGの空調機(室内機、室外機)の風が当たる箇所に第2のシート2を貼付することで、急激な温度変化によるガラス窓Wの「熱割れ」の発生リスクを低減することができる。
また、この窓ガラス用貼付シートは、図6(a)及び(b)に示すように、第1のシート1に、第2のシート2を少し間隔をあけて貼付するようにしたり、図6(c)に示すように、第1のシート1に、意匠性を持たせた形状の第2のシート2を貼付するようにしたりすることができる。
以上、本考案の窓ガラス用貼付シートについて、その実施例に基づいて説明したが、本考案は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本考案の窓ガラス用貼付シートは、窓ガラス全体の温度分布をなだらかにすることにより、ガラス窓の「熱割れ」の発生リスクを低減することができる特性を有していることから、窓ガラス用貼付シートの用途に好適に用いることができる。
1 第1のシート
11 基材
12 粘着剤層
13 遮光層
14 細孔
2 第2のシート
21 基材
22 粘着剤層
23 遮光層
W ガラス窓
G 窓ガラス
F アルミサッシ
11 基材
12 粘着剤層
13 遮光層
14 細孔
2 第2のシート
21 基材
22 粘着剤層
23 遮光層
W ガラス窓
G 窓ガラス
F アルミサッシ
Claims (4)
- 窓ガラスの表面の室内側に貼付するシートであって、窓ガラスの表面の全体に貼付されるメッシュ状の第1のシートと、該窓ガラスの表面の全体に貼付された第1のシートに部分的に貼付される帯状の非通気性の第2のシートとからなることを特徴とする窓ガラス用貼付シート。
- 前記第2のシートの貼付面側の遮光率が50%以上であることを特徴とする請求項1に記載の窓ガラス用貼付シート。
- 前記第2のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層、アルミ箔層のいずれかを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の窓ガラス用貼付シート。
- 前記第1のシートの貼付面側に、白系コーティング層、アルミ蒸着層、アルミコーティング層のいずれかを有することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の窓ガラス用貼付シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000472U JP3237146U (ja) | 2022-02-17 | 2022-02-17 | 窓ガラス用貼付シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000472U JP3237146U (ja) | 2022-02-17 | 2022-02-17 | 窓ガラス用貼付シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3237146U true JP3237146U (ja) | 2022-04-15 |
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ID=81079793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022000472U Active JP3237146U (ja) | 2022-02-17 | 2022-02-17 | 窓ガラス用貼付シート |
Country Status (1)
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- 2022-02-17 JP JP2022000472U patent/JP3237146U/ja active Active
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