JP3236200U - 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック - Google Patents

異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック Download PDF

Info

Publication number
JP3236200U
JP3236200U JP2021004582U JP2021004582U JP3236200U JP 3236200 U JP3236200 U JP 3236200U JP 2021004582 U JP2021004582 U JP 2021004582U JP 2021004582 U JP2021004582 U JP 2021004582U JP 3236200 U JP3236200 U JP 3236200U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
keyholes
out prevention
personal computer
different electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021004582U
Other languages
English (en)
Inventor
蘇明隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ingamar Co Ltd
Original Assignee
Ingamar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ingamar Co Ltd filed Critical Ingamar Co Ltd
Priority to JP2021004582U priority Critical patent/JP3236200U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3236200U publication Critical patent/JP3236200U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

Figure 0003236200000001
【課題】パソコン等の電子製品を取り替える時に、消費者が特別に購入する必要がなく、パソコン持出し防止ロックを続けて使用することができるため、使用上より経済的な、異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供する。
【解決手段】ロック本体10とアダプタ20を含み、前記ロック本体の内部にロックコア11を有し、前端にロック部材12を設け、前記アダプタは2枚の板体21を有し、前記2枚の板体は重ね合わせた後のピボットセットであり、かついずれも接続する水平部分211と垂直部分212を有し、前記2枚の板体の垂直部分の位置合わせ箇所はいずれも前記ロック部材を挿入してロック部材を固定にロックする貫通のボタン孔213を有し、一側にいずれも対応する弧縁214を設け、前記2枚の板体の水平部分が前記垂直部分と違う他端に逆方向へそれぞれにフック215を設置する。
【選択図】図1

Description

本考案は「異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック」に関し、特に、汎用式のパソコン持出し防止ロックに関する。
科学技術のおかげで、ノートパソコンや、タブレットPCなどの消費性電子製品は設計が軽く、薄く、小さくなる傾向があるが、前記電子製品は軽くて薄く、一瞬で持って離れられる設計であるため、常にこのような電子製品は泥棒がねらう目標にあり、特に人が多くいる場所、または無人のオフィスの中で、この状況は更によく見られる。この現象を改善するために、業者がパソコン持出し防止ロック構造を研究開発してきた。
ここで、現在、従来のパソコン持出し防止ロックのほとんどは1つのロック部材を有し、前記ロック部材は前記電子製品の鍵穴に挿入して固定され、前記パソコン持出し防止ロックはその上のロックワイヤでテーブルの脚部などの動かない部分に通すと、前記電子製品をスムーズに施錠できる。
しかしながら、前記のような従来の構造は実際の応用の中で依然として以下の問題点が存在する。すなわち、前記ノートパソコンや、タブレットPCのブランドは多様であり、たとえ同一ブランドであってもその鍵穴の規格、形状が異なる可能性もあり、消費者は自身の電子製品が有する鍵穴の規格によって適用するパソコン持出し防止ロックを購入する必要があり、使用上が比較的不便であり、経済的ではない。
そのため、もし各種の異なる鍵穴をロックすることができるパソコン持出し防止ロック構造を開発することができれば、前記汎用式の設計で、前記電子製品を取り替える時に、消費者が特別に購入する必要がなく、前記パソコン持出し防止ロックを続けて使用することができるため、使用上はより経済的である。これは本考案者が改良しようとする問題である。
従って、本考案者は、これを考慮し、創作の構想を考え出し、長年の経験をもって設計し、多くの議論とサンプルの試行試験、及びいくつかの修正と改善を経て、本考案を完成した。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ロック本体とアダプタを含み、そのうち、前記ロック本体の内部にロックコアを有し、前端にロック部材を設け、前記ロック部材は前記ロックコアと連結し、施錠または開錠時に前記ロックコアによって前記ロック部材を制御して動くようにし、前記ロック本体にロックワイヤをスリーブ接続し、前記アダプタは2枚の板体を有し、前記2枚の板体は重ね合わせた後のピボットセットであり、かついずれも接続する水平部分と垂直部分を有し、前記2枚の板体の垂直部分の位置合わせ箇所はいずれも前記ロック部材を挿入してロック部材を固定にロックする貫通のボタン孔を提供し、一側にいずれも対応する弧縁を設け、前記弧縁が互に交差して避けることによってリードすることで、垂直部分を設けた2枚の板体は一側にスタッガードオープンしてからスムーズに収納できて、前記2枚の板体の水平部分が前記垂直部分と違う他端に逆方向へそれぞれにフックを設置して、異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを獲得する。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ロック本体とアダプタとの繋ぎ合いを利用して、各種の異なる鍵穴を同じに施錠し、前記汎用式の設計で、消費者が特定のパソコン持出し防止ロックを購入することがなくても、前記電子製品を取り替える時に、前記パソコン持出し防止ロックが続けて使用されることができ、使用上がより経済的かつ便利である。
図1は、本考案の第一実施例の立体図である。 図2は、本考案の第一実施例のアダプタの立体分解図である。 図3は、本考案の第一実施例の取付け概略図である。 図4は、本考案の第一実施例のロック本体だけでロックする状態図である。 図5は、本考案の第一実施例のアダプタのバックルの動作図である。 図6は、本考案の第一実施例のロック本体がアダプタを利用して施錠を完成する状態図である。 図7は、本考案の第二実施例の図面である。 図8は、本考案の第三実施例の図面である。 図9は、本考案の第四実施例の平面図である。 図10は、本考案の第四実施例の立体図である。
本考案の目的、特徴、及び効果をよく理解及び認識できるように、以下、図面を参照しながら、詳しく説明する。
まず、図1ないし図3に示すように、ロック本体(10)とアダプタ(20)を含み、そのうち、前記ロック本体(10)の内部にロックコア(11)を有し、前端にロック部材(12)を設け、前記ロック部材(12)は前記ロックコア(11)と連結し、施錠または開錠時に前記ロックコア(11)によって前記ロック部材を制御して動くようにし、前記ロック本体(10)にロックワイヤ(13)をスリーブ接続し、前記アダプタ(20)は2枚の板体(21)を有し、前記2枚の板体(21)は重ね合わせた後のピボットセットであり、かついずれも接続する水平部分(211)と垂直部分(212)を有し、前記2枚の板体(21)の垂直部分(212)の位置合わせ箇所はいずれも前記ロック部材(12)を挿入してロック部材(12)を固定にロックする貫通のボタン孔(213)を提供し、一側にいずれも対応する弧縁(214)を設け、前記弧縁(214)が互に交差して避けることによってリードすることで、前記垂直部分(212)を設けた2枚の板体(21)は一側にスタッガードオープンしてからスムーズに収納できて、前記2枚の板体(21)の水平部分(211)が前記垂直部分(212)と違う他端に逆方向へそれぞれにフック(215)を設置する。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記ロックコア(11)はダイヤル式ロックコアである(図1に示すように)。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記ロックコア(11)は鍵錠式ロックコアである(図9及び図10に示すように)。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記ロック部材(12)は1本の針と2つのボタン爪との繋ぎ合いを呈する(図1、図3、図4、図6及び図7に示すように)。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記ロック部材(12)は固定ブロックと可動ブロックを有して、前記可動ブロックが前記固定ブロックに滑ることを利用して、開錠、施錠の転換に達する(図8に示すように)。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記ロック部材(12)はT形を呈する棒と二つの止めブロックとの繋ぎ合いで設ける(図9及び図10に示すように)。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記アダプタ(20)の板体(21)は金属板をプレスしてから製造する。
本考案は異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロックを提供し、ここで、前記アダプタ(20)の板体(21)はリベット(22)の貫通を利用してからピボットセットとする。
前記構造によって、前記ロック本体(10)は単独に使用でき、消費者が電子製品(30)の交換を行わない時に、自分の現有の前記ロック本体(10)を利用して施錠することを行い、前記施錠をする時に、前記ロック本体(10)のロック部材(12)を前記電子製品(30)の第1の鍵穴(31)或は第2の鍵穴(32)の中に挿入してからロックして固定し(図4に示すように)、前記ロック本体(10)はその上のロックワイヤ(13)によってテーブルの脚部などの動かない部分に通すと、前記電子製品(30)をスムーズに施錠できる;一方、消費者が電子製品(30)の取替えを行って、前記ロック本体(10)が施錠するものとして提供できない異なる規格、形状の鍵穴を有す時に、前記アダプタ(20)の板体(21)を片側に回して、更に前記電子製品(30)の第3の鍵穴(33)或は第4の鍵穴(34)を挿入してから、更に逆折りして(図5に示すように)、前記アダプタ(20)が前記2つのフック(215)を利用して同時に前記第3の鍵穴(33)或は第4の鍵穴(34)をバックルして、前記ロック本体(10)によって前記アダプタ(20)のボタン孔(213)に施錠して固定し、前記第3の鍵穴(33)或は第4の鍵穴(34)を有する電子製品(30)に同様の施錠保護(図6に示すように)が得られ、これによって、前記ロック本体(10)を一緒に取り替える必要はなく、前記ロック本体(10)は異なる電子製品(30)に続けて使用されることができ、並びに前記アダプタ(20)は他の異なるロック本体(10)互い繋ぎ合わせて使用することができ(図7ないし図10に示すように)、且つ上記の4種類の形状、規格の鍵穴に限らず、適用性の優れたパソコン持出し防止ロック構造が成し遂げられる。
なお、前記第2の鍵穴(32)、第3の鍵穴(33)、第4の鍵穴(34)は同一の形(形状)を呈することであるが、規格(寸法)は異なり、前記第1の鍵穴(31)は異なる形(笠形鍵穴)を呈することであり、この4種類の鍵穴はただ例示的に示すものであり、当該4種類の鍵穴によって前記アダプタ(20)の使用を制限すべきではなく、ここでまとめて説明する。
上記の具体的な実施例の構成によって、以下の効果を得ることができる:ロック本体(10)とアダプタ(20)との繋ぎ合いを利用して、各種の異なる鍵穴を同じに施錠し、前記汎用式の設計で、消費者が特定のパソコン持出し防止ロックを購入することがなくても、前記電子製品(30)を取り替える時に、前記パソコン持出し防止ロックが続けて使用されることができ、使用上がより経済的かつ便利である。
以上は、本考案に係る1つの実施例に過ぎないため、本考案の実施範囲を制限するものではない。即ち、本実用新案登録請求の範囲内で行われる変化、修飾なども本考案の範囲に属すべきである。
10 ロック本体
11 ロックコア
12 ロック部材
13 ロックワイヤ
20 アダプタ
21 板体
211 水平部分
212 垂直部分
213 ボタン孔
214 弧縁
215 フック
22 リベット
30 電子製品
31 第一の鍵穴
32 第二の鍵穴
33 第三の鍵穴
34 第四の鍵穴

Claims (8)

  1. 異なる電子鍵穴に適用でき、ロック本体とアダプタとを含むパソコン持出し防止ロックであって、
    前記ロック本体は、内部にロックコアを有し、前端にロック部材を設け、前記ロック部材は前記ロックコアと連結し、施錠または開錠時に前記ロックコアによって前記ロック部材を制御して動くようにし、前記ロック本体にロックワイヤをスリーブ接続し、
    前記アダプタは2枚の板体を有し、前記2枚の板体は重ね合わせた後のピボットセットであり、かついずれも接続する水平部分と垂直部分とを有し、前記2枚の板体の垂直部分の位置合わせ箇所はいずれも前記ロック部材を挿入してロック部材を固定にロックする貫通のボタン孔を提供し、一側にいずれも対応する弧縁を設け、前記弧縁が互に交差して避けることによってリードすることで、垂直部分を設けた2枚の板体は一側にスタッガードオープンしてからスムーズに収納できて、前記2枚の板体の水平部分が前記垂直部分と違う他端に逆方向へそれぞれにフックを設置することを特徴とする異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  2. 前記ロックコアはダイヤル式ロックコアであることを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  3. 前記ロックコアは鍵錠式ロックコアであることを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  4. 前記ロック部材は1本の針と2つのボタン爪との繋ぎ合いを呈することを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  5. 前記ロック部材は固定ブロックと可動ブロックを有し、前記可動ブロックが前記固定ブロックに滑ることを利用して、開錠、施錠の転換に達することを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  6. 前記ロック部材はT形を呈する棒と二つの止めブロックとの繋ぎ合いで設けることを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  7. 前記アダプタの板体は金属板をプレスしてから製造することを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
  8. 前記アダプタの板体はリベットの貫通を利用してからピボットセットとすることを特徴とする請求項1の異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック。
JP2021004582U 2021-11-30 2021-11-30 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック Active JP3236200U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021004582U JP3236200U (ja) 2021-11-30 2021-11-30 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021004582U JP3236200U (ja) 2021-11-30 2021-11-30 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3236200U true JP3236200U (ja) 2022-02-03

Family

ID=80124017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021004582U Active JP3236200U (ja) 2021-11-30 2021-11-30 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3236200U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3127798U (ja) カードコネクタのロック装置
TWI312828B (ja)
US10944213B2 (en) USB combination lock for electronic devices
JP3217666U (ja) アタッチメント部材及びアタッチメント部材を有する錠前
US8808891B2 (en) Portable electronic device with battery cover and latch
US20040065126A1 (en) Locking device
JP3226011U (ja) コネクタ
US20120086658A1 (en) Tablet computer with option for one or two screens
US20200181950A1 (en) Combination lock for electronic devices
TWI733413B (zh) 多功能置物架
JP3236200U (ja) 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック
TWI669631B (zh) 運算裝置安全性鎖
US9164549B2 (en) Electronic device and locking mechanism
TWI287719B (en) Latch device for tablet personal computer
JP5918738B2 (ja) 両面ファスナーロック
TWI375357B (ja)
TWM515717U (zh) Usb介面鎖
US9651994B1 (en) Docking station with anti-theft mechanism for portable electronic device
CN209670582U (zh) 锁扣装置
TWI730815B (zh) 電子裝置
JP2003143268A5 (ja)
JP3241787U (ja) 異なる電子鍵穴に適用できるパソコン持出し防止ロック構造
JP3220111U (ja) 電子機器のロック錠
CN204859813U (zh) 一种电子设备锁扣
US20050135050A1 (en) Portable computer and base member receiving arrangement