JP3235843U - おりがみぱくぱく食卓の手食用の食具カトラリー - Google Patents

Abstract

【課題】食卓で手食を行なうときに清潔で、文化的なイメージを持って手食を行ない、食卓を楽しくすることに役立つ手袋用の食具カトラリーを提供する。
【解決手段】アルミ板を折り曲げてつくる折りたたまれた形状を、おりがみぱくぱく折りの形にして、食卓で手食に使うときはぱくぱくの口１を広げてぱくぱくさせて、食べ物をつかむことを可能にする。
【選択図】図１

Description

本考案は、アルミ板を折り曲げてつくる折りたたまれた形状を、おりがみぱくぱく折りの形にして、食卓で手食に使うときはぱくぱくの口を広げてぱくぱくさせて、食べ物をつかむことができるようにした食卓の手食用の食具カトラリーに関するものである。

従来、洋食の食卓の上で使われる食事道具の食具カトラリーはナイフ、フォーク、スプーンであった。したがって、料理の種類によっては、食べ物を指先でつまんで口に運んで食べられたらいいのにと感じられるとき、ナイフ、フォーク、スプーンは指先でつまむという動作に不適当であるから、そのときは食具カトラリーの手動利器としての便利さがそれほど大きく感じられることがなかった。

実用新案登録第３２１１５５５号公報 韓国登録実用新案第２０－０３６６１９７号公報

本考案は、その欠点を除いて、手食用の食具カトラリーの手動利器としての便利さがある、しかも興味ある手食用の食具カトラリーを開発しようとするものである。

今その解決手段を図面に追いながら、おりがみぱくぱく手食食具カトラリーを作って説明すれば、
（イ）本考案食具カトラリーの背面からぱくぱくの羽の内側に親指、人差し指、中指、薬指と小指を入れてぱくぱくの羽を支える
（ロ）本食具カトラリーのぱくぱくの羽の内側に親指、人差し指、中指、薬指と小指を入れて羽をしっかりと支えてから口をぱくぱくさせて用意できあがり
（ハ）本食具カトラリーの正面のぱくぱくの口を広げて食卓の食べ物をつかむ

したがって、おりがみぱくぱく手食食具カトラリーは、食べ物をつまんで口に運んで食べることができて手食用の食具カトラリーの手動利器としての便利さがあり、食卓を楽しくして、興味深い手食用の食具カトラリーである。

本考案のおりがみぱくぱく手食食具カトラリーのおりがみぱくぱく折りに折りたたまれた構造を示す正面図である。 本おりがみぱくぱく手食食具カトラリーのおりがみぱくぱく折りに折りたたまれた構造を示す背面図である。 本おりがみぱくぱく手食食具カトラリーのおりがみぱくぱく折りに折りたたまれた構造を示す側面図である。 本おりがみぱくぱく手食食具カトラリーのおりがみぱくぱく折りに折りたたまれた構造から口を広げる構造を示す実施図の正面図である。

本考案は、以上のような構造であるから、これを使用するときは、折りたたまれた本おりがみぱくぱく手食食具カトラリーのぱくぱくの羽の内側に親指、人差し指、中指、薬指と小指を入れて、ぱくぱくの羽をしっかりと支える。それから、ぱくぱくの口を広げてぱくぱくさせればよい。少しの練習によって自由に食べ物をつかむことができる。

なお、本考案の実施に当たって次のようなことができる。
（イ）本考案のおりがみぱくぱく手食食具カトラリーは、衛生を保つことを考慮して金属製ないしプラスチック製であることが良い。
（ロ）また、本おりがみぱくぱく手食食具カトラリーは、洗浄することに向くので、繰り返して使うことができる。

１ ぱくぱく手食食具カトラリーの口
２ ぱくぱく手食食具カトラリーの羽

Claims (1)

1. アルミ板を折り曲げてつくる折りたたまれた形状を、おりがみぱくぱく折りの形にして、食卓で手食に使うときはぱくぱくの口を広げてぱくぱくさせて、食べ物をつかむことができるようにしたところを特徴とする食卓の手食用の食具カトラリー

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