JP3235736U - 流し台 - Google Patents
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Abstract
Description
本考案は、屋内、屋外いずれにおいても使用できる流し台に関するものである。
特許文献1には、水槽(シンク)と調理台とを備えた流し台が開示されている。そして、調理台には、まな板を収納する収納部が形成されている。このまな板は、収納部から水槽の上端開口側に引き出されて、使用状態となる。
特許文献1の流し台においては、前記のように、調理台に対して、まな板の本来不要である収納部が配置されているため、大型化を避けることができない。
以上のような大型化した流し台は、持ち運びに適さない。このため、この流し台は、キッチン以外のところ、例えば屋外に設置して、屋外パーティなどに供することには適していない。しかも、まな板が調理台の上面より低い位置に配置されているため、このまな板は使いにくいものとなる。まな板を調理台の上面と同じ高さの位置に配置した場合には、収納部の位置が高くなるため、調理台が使いにくいものとなる。
以上のような大型化した流し台は、持ち運びに適さない。このため、この流し台は、キッチン以外のところ、例えば屋外に設置して、屋外パーティなどに供することには適していない。しかも、まな板が調理台の上面より低い位置に配置されているため、このまな板は使いにくいものとなる。まな板を調理台の上面と同じ高さの位置に配置した場合には、収納部の位置が高くなるため、調理台が使いにくいものとなる。
本考案においては、流し台本体におけるシンクの上端開口に対して脱着可能に、かつ前記上端開口内を水平にスライド可能にした複数の蓋板を設けたしたことを特徴とする。
以上の構成によれば、複数の蓋板を流し台本体の上端開口を閉鎖する位置に配置することにより、シンクの上方を閉鎖できる。従って、流し台を屋外に配置した場合にシンク内に枯れ葉や塵埃などが落ちることを防ぐことができる。このため、清潔状態を維持することができる。また、所要枚数の蓋板を前記上端開口に残せば、シンクの上方を開放して、そのシンクを食器洗浄などのために使用できるとともに、前記上端開口内に残った蓋板をまな板として使用できる。さらに、上端開口に位置する蓋板をまな板として使用できるため、調理台を必要としない。従って、流し台全体を小型化できる。よって、流し台を屋外などに容易に持ち出すことができて、屋外などで使用できる。また、まな板を流し台本体の上端と同じ高さにできるため、そのまな板が使いやすいものとなる。
以上の構成によれば、複数の蓋板を流し台本体の上端開口を閉鎖する位置に配置することにより、シンクの上方を閉鎖できる。従って、流し台を屋外に配置した場合にシンク内に枯れ葉や塵埃などが落ちることを防ぐことができる。このため、清潔状態を維持することができる。また、所要枚数の蓋板を前記上端開口に残せば、シンクの上方を開放して、そのシンクを食器洗浄などのために使用できるとともに、前記上端開口内に残った蓋板をまな板として使用できる。さらに、上端開口に位置する蓋板をまな板として使用できるため、調理台を必要としない。従って、流し台全体を小型化できる。よって、流し台を屋外などに容易に持ち出すことができて、屋外などで使用できる。また、まな板を流し台本体の上端と同じ高さにできるため、そのまな板が使いやすいものとなる。
本考案によれば、流し台を屋内のキッチンで使用できるだけではなく、屋外などに容易に持ち運んで使用できる効果がある。
〈実施形態の構成〉
以下、本考案を具体化した実施形態の構成を説明する。
図1,図2及び図6に示すように、本実施形態の流し台本体11は、底板11aの下側に設置用の脚11bを有するとともに、全体として上端を開放した角筒状に形成されている。流し台本体11の下端部には、使用者側である前方側に向かって引き出される抽斗12が設けられている。
以下、本考案を具体化した実施形態の構成を説明する。
図1,図2及び図6に示すように、本実施形態の流し台本体11は、底板11aの下側に設置用の脚11bを有するとともに、全体として上端を開放した角筒状に形成されている。流し台本体11の下端部には、使用者側である前方側に向かって引き出される抽斗12が設けられている。
図1及び図2に示すように、流し台本体11の一方の側部の上下方向中央部には、広幅部13aと狭幅部13bとよりなる装着溝13が形成されている。図2及び図8に示すように、四角環状のゴミホルダ14はアーム15を有しており、そのアーム15が前記装着溝13に対して脱着可能に挿入される。アーム15の先端には被保持片17が固定されている。そして、被保持片17が前記広幅部13aを通るようにアーム15が装着溝13から流し台本体11内に挿入されて、狭幅部13b側に移動されることにより、被保持片17が流し台本体11の内部の受け部16に保持される。このため、ゴミホルダ14が流し台本体11に装着された状態になる。ゴミホルダ14は、ホルダ本体14aと嵌着環14bとを有している。そして、ホルダ本体14aと嵌着環14bとの間にゴミ袋Bの開口部が挟まれるように嵌着環14bをホルダ本体14aに嵌合することにより、ゴミ袋Bがゴミホルダ14に保持される。
図1及び図2に示すように、ゴミホルダ14の反対側である他側部において、流し台本体11にはスライド棚18が出し入れ可能に支持されている。このスライド棚18には、包丁、果物ナイフ、スプーン、フォークなどの調理用具や食器などが置かれる。スライド棚18には、水抜き孔19が形成されている。
図2及び図6に示すように、流し台本体11の内側上部には深い第1シンク21と浅い第2シンク22とが相互間隔をおいて固定されるとともに、第1シンク21及び第2シンク22の上端は流し台本体11の上端より低い同一平面上に位置している。図4及び図6に示すように、第1シンク21及び第2シンク22と流し台本体11の両側壁との間には狭い第1収納間隙23及び若干広い第2収納間隙24がそれぞれ形成されている。これらの第1収納間隙23及び第2収納間隙24の底壁は第1シンク21及び第2シンク22の底壁が延長されたものであって、その底壁にはそれぞれ水抜き孔25が形成されている。水抜き孔25から落下した水を排出するために、流し台本体11の底板11aには水抜き孔11cが形成されている。
図4及び図6に示すように、第1シンク21及び第2シンク22の底壁には排水口26,27が取り付けられている。両排水口26,27には排水パイプ30が接続されており、この排水パイプ30は、流し台本体11の底板11aを貫通して流し台の外部に延長されている。第1シンク21の上部側壁には溢水口28が取り付けられている。この溢水口28は連結パイプ29によって第2シンク22の排水口26に接続されている。従って、溢水口28は前記排水パイプ30に接続されている。
図2,図4及び図6に示すように、第1シンク21と第2シンク22との間において流し台本体11の前壁と後壁との間における上端部には、支持板31が固定されている。支持板31には蛇口32が取り付けられている。この蛇口32は起立位置から倒伏位置に移動可能(起伏可能)にした吐水管33を有しており、この吐水管33は起立位置において第1シンク21及び第2シンク22に対向できるように水平に回動可能である。蛇口32は、水道管(図示しない)に接続したホース(図示しない)に接続される。支持板31には複数のスリット34が透設されており、このスリット34には包丁などが差し掛けられる。
図2,図6及び図7に示すように、流し台本体11の前壁、後壁及び両側壁よりなる周壁の内側上端には段差40が形成されている。それぞれ左右幅が異なる第1,第2,第3蓋板41,42,43は、それらの端縁において前記段差40上に載置される。この載置状態において、第1,第2,第3蓋板41,42,43の上面は流し台本体11の上端面と同一平面上に位置する。第1,第2,第3蓋板41,42,43は、段差40上を左右にスライド移動可能である。図7に示すように、第1,第3蓋板41,43の上面3周、第2蓋板42の上面前後の各端縁には幅狭の段差44が形成されている。そして、流し台本体11の上端面と第1,第2,第3蓋板41,42,43の上面端縁との高低差が生じていても、段差44により、この高低差が目立たないようになっている。
図3,図5及び図6に示すように、第1,第3蓋板41,43の下側面3周、第2蓋板42の下側面前後の各端縁には全体として環状をなす導水溝46が形成されている。第1,第3蓋板41,43の左右両端部における導水溝46の部分には手掛け用の孔を兼用する水抜き孔47が透設されている。
図2及び図6に示すように、食器などを置くための水切り板51は前記第1シンク21及び第2シンク22の前後上端面間に架設状態で載置可能される。水切り板51には水切り孔52が透設されている。
本実施形態において、流し台を構成する流し台本体11,シンク21,22、蓋板41,42,42などの各部材は、セルロース樹脂板(フェノール樹脂などの合成樹脂にセルロースファイバーを分散させて強化した板材)によって構成されている。そして、これらの各部材が相互に接着されて、流し台が構成されている。
〈実施形態の作用〉
次に、本実施形態の流し台の使用方法及び機能について説明する。
図1は、第1,第2,第3蓋板41,42,43を流し台本体11の段差40上に載置した状態を示すものである。この状態においては、蛇口32の吐水管33が倒伏される。また、第1,第2,第3蓋板41,42,43によって第1,第2シンク21,22の上面が覆われて、流し台本体11の上端開口が閉鎖されるとともに、前記吐水管33が覆われる。従って、流し台の持ち運び時や、屋外への放置時において、第1,第2シンク21,22内やその周囲、あるいは、まな板の作業面となり得る第1,第2,第3蓋板41,42,43の下面を清潔状態に維持できる。
次に、本実施形態の流し台の使用方法及び機能について説明する。
図1は、第1,第2,第3蓋板41,42,43を流し台本体11の段差40上に載置した状態を示すものである。この状態においては、蛇口32の吐水管33が倒伏される。また、第1,第2,第3蓋板41,42,43によって第1,第2シンク21,22の上面が覆われて、流し台本体11の上端開口が閉鎖されるとともに、前記吐水管33が覆われる。従って、流し台の持ち運び時や、屋外への放置時において、第1,第2シンク21,22内やその周囲、あるいは、まな板の作業面となり得る第1,第2,第3蓋板41,42,43の下面を清潔状態に維持できる。
流し台を使用して調理する場合には、図2に示すように、各蓋板41,42,43のうち、任意のもの、例えば第2蓋板42を残して、他の蓋板41,43を外して流し台本体11の上端開口を開放する。また、蛇口32を起立状態にする。そして、その第2蓋板42を表裏反転すれば、その第2蓋板42をまな板として使用できる。この場合、第2蓋板42を左右にスライドして、使いやすい任意の位置に配置すればよい。このとき、支持板31のスリット34に包丁を立てれば、まな板の使用に便利である。
すべての蓋板41,42,43を取り外したり、まな板として使用しているものを右または左に寄せたりして、流し台の上端開口を開放すれば、第1,第2シンク21,22を使用して、食器や、食品などを洗うことができる。
また、第2シンク22は深く形成されているため、その内部において、果物や飲み物を水で冷やすことに適する。この場合、蛇口32から水道水を出しっ放しにしても、水道水は溢水口28からオーバーフローされて、溢れることはない。
(実施形態の効果)
本実施形態は以下の効果を有する。
(1)シンク21,22の上端開口に位置する蓋板41,42,43をまな板として使用できるため、調理台を必要としない。従って、流し台全体を小型化できる。よって、流し台を屋外などに容易に持ち出すことができて、屋外などで使用できる。
本実施形態は以下の効果を有する。
(1)シンク21,22の上端開口に位置する蓋板41,42,43をまな板として使用できるため、調理台を必要としない。従って、流し台全体を小型化できる。よって、流し台を屋外などに容易に持ち出すことができて、屋外などで使用できる。
(2)流し台本体11の上端開口に対して脱着可能にした複数枚の蓋板41,42,43をスライド可能に設けた。このため、蓋板41,42,43によって前記上端開口を覆った場合は、シンク21,22内に塵埃などが侵入することを抑制できて、清潔さを維持できる。また、蓋板41,42,43のいずれかを表裏反転してまな板として使用する場合は、そのまな板を左右位置にスライドして、使用しやすい位置に配置できる。さらには、蓋板41,42,43の閉鎖状態においては、蓋板41,42,43の上面を食卓テーブルや、食器の設置面などとして使用できる。
(3)蓋板41,42,43の周囲に環状の導水溝46を形成するとともに、その導水溝46に水抜き孔47が形成されている。このため、まな板として使用された蓋板41,42,43を洗い流す場合、導水溝46及び水抜き孔47を介して洗浄水を流すことができる。
(4)手掛け部を兼用する水抜き孔47が左右両端側の第1,第3蓋板41,43に設けられている。このため、全ての蓋板41,42,43が閉鎖状態にあって、蓋板41,42,43の周囲に隙間がない状態であっても、蓋板41,42,43を難なく取り外すことができる。
(5)流し台本体11とシンク21,22との間に収納間隙23,24が設けられている。このため、流し台本体11の上端開口から取り外した蓋板41,42,43を収納間隙23,24に邪魔になることなく納めることができる。しかも、収納間隙23,24に底部に水抜き孔25が設けられているため、その収納間隙23,24に水が貯まることはない。
(6)第2シンク22を第1シンク21より深く形成するとともに、第2シンク22の側壁上部に溢水口28を設けた。従って、第2シンク22内に蛇口32から水を流しながら水を貯めることができる。よって、果物や飲み物を冷水で冷やしたり、食器を水につけ置きしたりできる。
(7)第1,第2シンク21,22間の位置に設置された蛇口32を起伏自在にした。従って、蓋板41,42,43を閉鎖位置に配置したときには、蛇口32を流し台本体11内に納めることができて、流し台を食卓テーブルなど使用する場合や、流し台本体11の持ち運びや保管する場合に蛇口32が邪魔になることを回避できる。
〈変更例〉
本考案は、以下のような態様で具体化できる。
・シンクをひとつにすること。
本考案は、以下のような態様で具体化できる。
・シンクをひとつにすること。
・流し台本体11に持ち運び用の手掛け部を設けること。
・流し台本体11の底板11a上に、水抜き孔25から滴下された水を貯めるための容器を設けること。
・流し台本体11の底板11a上に、水抜き孔25から滴下された水を貯めるための容器を設けること。
・流し台を夜間などの周囲が暗い場合でも使用できるように、照明手段を設けること。この照明手段の電源は、商用電源、二次電池のいずれでもよい。
・流し台本体11の下端にキャスタを設けて、流し台を容易に移動できるようにすること。
・流し台本体11の下端にキャスタを設けて、流し台を容易に移動できるようにすること。
11…流し台本体
21…第1シンク
22…第2シンク
23…第1収容間隙
24…第2収容間隙
25…水抜き孔
28…溢水口
32…蛇口
41…第1蓋板
42…第2蓋板
43…第3蓋板
46…導水溝
47…水抜き孔
21…第1シンク
22…第2シンク
23…第1収容間隙
24…第2収容間隙
25…水抜き孔
28…溢水口
32…蛇口
41…第1蓋板
42…第2蓋板
43…第3蓋板
46…導水溝
47…水抜き孔
Claims (5)
- 流し台本体におけるシンクの上端開口の位置に対して脱着可能に、かつ前記上端開口内を水平にスライド可能にした複数枚の蓋板を設けた流し台。
- 前記蓋板の側面の端縁に導水溝を形成するとともに、その導水溝の部分に手掛け用の孔を透設した請求項1に記載の流し台。
- 前記流し台本体と前記シンクとの間に、前記蓋板を立てた状態で収納するための間隙を形成した請求項1または2に記載の流し台。
- 深さの異なる前記シンクを複数並設するとともに、深い方のシンクの側壁の上部に溢水口を設けた請求項1~3のうちのいずれか一項に記載の流し台。
- 前記シンクの上端部において起伏可能にした蛇口を設けた請求項1~4のうちのいずれか一項に記載の流し台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004188U JP3235736U (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004188U JP3235736U (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 流し台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3235736U true JP3235736U (ja) | 2022-01-12 |
Family
ID=80081255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021004188U Active JP3235736U (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 流し台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235736U (ja) |
-
2021
- 2021-10-29 JP JP2021004188U patent/JP3235736U/ja active Active
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Legal Events
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