JP3235047U - 脚用健康増進器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】病院等に入院中の病人や怪我人等がベッド等に仰向けに寝たままの状態でも使用できる脚用健康増進器具を提供する。【解決手段】脚用健康増進器具は、体重を支える台座本体3に、蝶番により支柱4を取り付けて固定し、折りたたみ可能とした構造で、取り外し可能なシーソー形式の足踏み棒1を結合した事を特徴とすること及び、シーソー形式の足踏み棒の両サイドに穴ア、イ、ウ、エを空けて同穴部にゴム紐を通し、同ゴム紐を足部にはめることにより、シーソー形式の足踏み棒に載せた足が、足踏み棒から外れにくくしたことを特徴とする。【選択図】図3
Description
本考案は、コロナ禍で外出自粛やテレワーク等による運動不足になりがちな現代人及びベッド等から起き上がる事が出来ない病人や怪我人向けに、ベッド上でも仰向けに寝たままの状態で使用できるように考案した脚用健康増進器具である。
多々ある健康器具の中で、脚用健康増進器具としては、椅子等に腰掛けた状態で使用する先行技術文献は数点あるが、ベッドに仰向けに寝たままの状態で使用できる脚用健康増進器具は、現時点では無いと認識している。
外出自粛やテレワーク等で運動不足となりがちな現代人のための健康増進用器具として、椅子に腰掛けた状態での足踏み運動が出来る先行技術文献は数点あるが、ベッド等に仰向けに寝たままの状態でも使用できる脚用健康増進器具は、現時点では無いと認識しており病院に入院している怪我人や病人等がベッド等で仰向けに寝たままの状態で使用できる脚用健康増進器具を製作したいというのが課題である。
本考案品は上記の問題点を解決することを目的として、場所を選ばず、椅子等に腰掛けた状態ではなく、病院等に入院中の病人や怪我人等がベッドに仰向けに寝ている状態で、いつでも、短時間で手軽に使えるように考案した脚用健康増進器具である。
本考案品は、場所を選ばず、椅子等に腰掛けた状態ではなく、病院等に入院中の病人や怪我人等がベッド等で仰向けに寝ている状態若しくは背もたれのある座椅子等に座った状態でも、いつでも短時間で手軽にリハビリ用としても使えるように考案した脚用健康増進器具である。
本考案品の脚用健康増進器具は、平らな地面や、室内の居間や寝室、台所等で傾斜の無い場所、若しくは病院等のベッド上において、玄関マットやカーペットまたはヨガマット等の上に本考案品を置き、土台本体の上に仰向けに寝た状態で、両足をシーソー形式の足踏み棒の両端に左右の足を各々載せて、左右の足を交互に屈伸させて使用する。
若しくは背もたれのある座椅子に座った状態でも同様にして使用可能である。
その補助としてシーソー形式の足踏み棒の両サイドに、紐を通す穴を空けており、この穴にゴム紐等を通して、同紐に各々足を入れることで、足踏み棒の両サイドに載せた足が足踏み棒から容易に外れないように工夫した。
また、足踏み棒の高さを若干変更できるようにアタッチメントを別途作製した。
若しくは背もたれのある座椅子に座った状態でも同様にして使用可能である。
その補助としてシーソー形式の足踏み棒の両サイドに、紐を通す穴を空けており、この穴にゴム紐等を通して、同紐に各々足を入れることで、足踏み棒の両サイドに載せた足が足踏み棒から容易に外れないように工夫した。
また、足踏み棒の高さを若干変更できるようにアタッチメントを別途作製した。
本考案品の脚用健康増進器具は、屋外では1平方メートル程度の平らな地面、室内では居間や寝室、台所等で傾斜の無い場所若しくは病院等のベッド上において、玄関マットやカーペット、ヨガマット等の上に本考案品の脚用健康増進器具本体を置き、椅子に腰掛けた状態ではなく、器具本体の上に仰向けに寝た状態で、若しくは背もたれのある座椅子に座った状態で、シーソー形式の脚踏み棒の両サイドに各々両足を載せて左右の脚を交互に屈伸運動させて1回10分程度を目安に1日3回程度使用する。
本考案品の脚用健康増進器具は自宅のみならず、職場での休憩時間時等にも、短時間で容易に簡単に使用可能であるばかりでなく、ベッド等に仰向けに寝た状態の姿勢のままで使用出来るので、病院に入院中の怪我人や病人等にも使用が可能で、エコノミークラス症候群の予防やリハビリ用としての効果も期待できる考案品である。
また、アタッチメントを利用して、足踏み棒の高さを若干ではあるが変更できるようにした。
また、アタッチメントを利用して、足踏み棒の高さを若干ではあるが変更できるようにした。
▲1▼ 脚用健康増進器具の台座本体に付属する(取り付ける)足載せのシーソー棒である。
▲2▼ 上記シーソー棒を脚用健康増進器具の台座本体の支柱に取り付けるための接続部品である。
▲3▼ 脚用健康増進器具の台座本体である。
▲4▼ ▲2▼を挿入して台座本体と結合するための支柱である。
▲5▼ ▲4▼を結合、固定するための補助板である。
A 脚用健康増進器具の台座本体▲3▼と▲5▼を結合する蝶版部分である。
B ▲4▼と▲5▼を結合、固定するための釘である。
ア・イ・ウ・エ は、足載せのシーソー棒の両端にゴム紐を取り付けるための穴であり、シーソー棒に載せた足が、同シーソー棒から外れにくくするための工夫である。
オ 図1の▲2▼・図2の▲2▼と「同じ径で短い」アタッチメントの側面図と平面図である。
本アタッチメントの「オ」を図1の▲4▼・図2の▲4▼に、▲2▼を挿入する以前に、事前に本アタッチメントの「オ」を挿入することで、図1の▲1▼つまり足踏み棒の高さを換えることができるという効果がある。
▲2▼ 上記シーソー棒を脚用健康増進器具の台座本体の支柱に取り付けるための接続部品である。
▲3▼ 脚用健康増進器具の台座本体である。
▲4▼ ▲2▼を挿入して台座本体と結合するための支柱である。
▲5▼ ▲4▼を結合、固定するための補助板である。
A 脚用健康増進器具の台座本体▲3▼と▲5▼を結合する蝶版部分である。
B ▲4▼と▲5▼を結合、固定するための釘である。
ア・イ・ウ・エ は、足載せのシーソー棒の両端にゴム紐を取り付けるための穴であり、シーソー棒に載せた足が、同シーソー棒から外れにくくするための工夫である。
オ 図1の▲2▼・図2の▲2▼と「同じ径で短い」アタッチメントの側面図と平面図である。
本アタッチメントの「オ」を図1の▲4▼・図2の▲4▼に、▲2▼を挿入する以前に、事前に本アタッチメントの「オ」を挿入することで、図1の▲1▼つまり足踏み棒の高さを換えることができるという効果がある。
Claims (1)
- 本考案品の脚用健康増進器具は、体重で支える台座本体に、蝶版により支柱を取り付けて固定し、折りたたみ可能とした構造で、取り外し可能なシーソー形式の足踏み棒を結合した事を特徴とすること及び、シーソー形式の足踏み棒の両サイドに穴を空けて同穴部にゴム紐を通し、同ゴム紐を足部にはめることにより、シーソー形式の足踏み棒に載せた足が、足踏み棒から外れにくくしたことを特徴とする脚用健康増進器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021003514U JP3235047U (ja) | 2021-08-10 | 2021-08-10 | 脚用健康増進器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021003514U JP3235047U (ja) | 2021-08-10 | 2021-08-10 | 脚用健康増進器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3235047U true JP3235047U (ja) | 2021-11-18 |
Family
ID=78507609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021003514U Active JP3235047U (ja) | 2021-08-10 | 2021-08-10 | 脚用健康増進器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235047U (ja) |
-
2021
- 2021-08-10 JP JP2021003514U patent/JP3235047U/ja active Active
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