JP3234768U - 飛沫防止衝立 - Google Patents

Abstract

【課題】感染に対する自己防衛策であるが、新生活様式として一般化されれば感染防止に大きく資する飛沫防止衝立を提供する。【解決手段】長方形の長辺上部を両方向から斜めに切り取った面を背面とし、背面左右に台形を貼り合わせ、食材を上後左右から囲む形の携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立とする。【選択図】図２

Description

自身の食材、食器に他人の飛沫が付着することを防ぐ衝立。

「請求項１」「請求項２」は折りたたみ式で容易に持ち運びできる。

「請求項３」は折りたたみ型ではなく飲食店などへの常備を目的とする。

食事の際に自身の食材や食器に他人の飛沫が付着し、感染症の感染原因となる。

しかしながら、マスク着用や黙食を他人に求めることは困難である。

自身の感染防止のために、自身の食材や食器に他人の飛沫が付着しないよう自己防衛する。

感染拡大防止には一般化させる必要がある。

一般化させるためには廉価、他人に配慮したデザイン、携帯可能である事が必要である。

一般化させるために店舗常備型も作成する。

様々な形状、大きさの食材、食器を遮蔽することが困難である。

食事の際、自身の食材、食器を上後左右から囲む。

厚紙、ポリプロピレン、プラスティック、アクリル板などで作るが、倒れない強度さえ有れば素材に拘らず安価な素材を使う。簡易な製作工程を目指す。

「請求項１」「請求項２」は、排他的に見えない様に他人に配慮したデザイン、持ちたくなる様にお洒落なデザインを目指す。（相手から見える面、特に背面に花の絵、子供用には玩具や電車の絵など。単色無地も用意する。）

「請求項１」「請求項２」は簡易に組み立てられ、携帯可能とする。

大きさや角度の異なる各種図形を組み合わせれば、形状、大きさの異なる食材、食器を上後左右から遮蔽可能である。

自身の感染防止のために、自身の食材や食器に他人の飛沫が付着しないよう自己防衛する。

一般化すれば感染症の拡大防止に役立つ。

携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立を食卓上の食材、食器を上後左右からカバーするように置いた使用時の状態を示した図である。 開いて飲み物を上後左右から取り巻く形で設置した使用時の状態を示した図である。のりしろを大きく使ったり、小さく使ったりすることで左右面の角度を変更できる。 開いている面を自分に向け、食材、食器をカバーするように置いた使用時の状態を示した図である。 携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立の使用後は両翼、中央の順にたたみ、専用の袋に入れ携帯する場合の折りたたんだ状態を示した図である。 携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立を開いた状態を示した図である。 携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立の完成図である。 携帯折りたたみ式飛沫防止衝立の使用後、二つのマジックテープを元に戻して内折りし、専用の袋に入れ携帯する場合の折りたたんだ状態を示した図である。 携帯折りたたみ式飛沫防止衝立を開いた状態を示した図である。 携帯折りたたみ式飛沫防止衝立の完成図である。 店舗常備型飛沫防止衝立の正面図である。

図１，図２，図３のように組み立てて食材、食器に被せる。

個人以外に飲食店舗等での常備が考えられる。

イ、ロ、ハ、ニはマジックテープ

Claims (3)

1. 食事の際に自身の食材、食器を飛沫から守るための携帯貼り合わせ式飛沫防止衝立。
2. 食事の際に自身の食材、食器を飛沫から守るための携帯折りたたみ式飛沫防止衝立。
3. 食事の際に自身の食材、食器を飛沫から守るための店舗常備型飛沫防止衝立。

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