JP3234677U - 防草シートセット - Google Patents

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Abstract

【課題】耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない防草シートセットを提供する。
【解決手段】防草シートセット1は、地面に敷設することにより雑草の生育を抑制する、約1.5m角の大きさの防草シート2と、防草シート2を地面に固定するための杭3と、を備えている。防草シート2は木綿生地からなっている。杭3は、竹製や木製の割り箸や串である。防草シート2には、その中央部に約15cmの切込み2aが形成されている。そして、これにより、例えば、果樹園の地面に果樹の苗木4を植栽した後、果樹の苗木4の上から防草シート2を被せるだけで、当該切込み2aを通して防草シート2の上に果樹の苗木4を出現させることができる。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えば、山地や丘陵地、畔や土手、電気柵の下、花壇、果樹園等の地面に敷設することにより、雑草の生育を抑制することを可能にする防草シートセットに関する。
杉や檜の苗木、果樹の苗木、草花等を植栽した場合、定期的に下草(雑草)の除去作業を行う必要がある。特に近年では、雑草の繁殖を抑えるために、人手による雑草の除去や除草剤の使用による雑草の除去が行われている。
しかし、人手による雑草の除去は、非常に大変な作業であり、除草剤の使用による雑草の除去では、土壌の汚染が危惧される。
そこで、最近では、雑草の繁殖を防ぐ方法として、防草シートを用いる方法が採用されるようになってきた。防草シートは、例えば、山地や丘陵地、畔や土手、電気柵の下、花壇、果樹園等の地面に敷設することにより、雑草の生育を抑制することを可能にするものである。防草シートの素材としては、主に、不織布や紙などが使用されており、使用する期間によって選択される。また、防草シートの耐用年数を延ばすことを目的として、コルク粒と合成樹脂や天然ゴム・合成ゴム等を混練り、圧延して得られる素材を使用したものも提案されている(例えば、特許文献1等を参照)。
特開2002−153146号公報
しかし、不織布製の防草シートは、元々化学繊維であり、土壌表面や土中で分解しないため、使用後に回収しなければならず、回収後、不要になったシートの廃棄処理が環境汚染の点から問題となる。このことは、特許文献1で提案されている防草シートについても同様である。
また、紙製の防草シートは、土壌に馴染み易いため、腐食が早く、長期の使用には不向きである。
なお、防草シートは、電気柵の下の雑草の繁殖を防ぐ用途にも使用されているが、当該防草シートが短期に劣化してしまうと、下草(雑草)が漏電事故を引き起こす虞もある。
本考案は、従来技術における前記課題を解決するためになされたものであり、耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない(環境にやさしい)防草シートセットを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案に係る防草シートセットの構成は、
(1)地面に敷設することにより雑草の生育を抑制する防草シートと、前記防草シートを前記地面に固定するための杭と、を備えた防草シートセットであって、
前記防草シートは木綿生地又は麻生地からなり、前記杭は自然素材からなることを特徴とする。
木綿生地は、丈夫で保温性が高く、特に、撥水性と通気性のバランスに優れている。
麻生地は、通気性が良く、カビや雑菌の繁殖を抑えることもできる。
本考案の防草シートセットの上記(1)の構成は、以下のような作用効果を奏する。
すなわち、上記(1)の構成によれば、防草シートが木綿生地又は麻生地からなっているため、紙製の防草シートに比べて耐用年数を延ばすことが可能となる。また、木綿生地や麻生地も自然素材からなる杭も、土壌表面や土中で分解することが可能である。
従って、上記(1)の構成によれば、耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない(環境にやさしい)防草シートセットを提供することができる。
本考案の防草シートセットの上記(1)の構成においては、以下の(2),(3)のような構成にすることが好ましい。
(2)上記(1)の構成において、前記防草シートに木タールが塗布又は浸漬されている。木タールとは、木材の乾留によって得られる黒褐色の粘性のある液体のことである。
上記(2)の好ましい構成によれば、防草シートを花壇や果樹園等の地面に敷設した場合に、イノシシ、ハクビシン、シカ、サル、イタチ、キツネ、アライグマ、ヘビ、モグラ等の野生動物が嫌がる臭気を広範囲に拡散させることができる。このため、これら野生動物を撃退(忌避)して、農作物の被害を最小限に抑えることが可能となる。 また、木タールは防腐効果を発揮することもできるため、木綿生地又は麻生地からなる防草シートの耐用年数を大幅に向上させることができ、およそ5年程度の耐用年数が見込めるものと考えられる。 なお、木タールは、天然物であるため、合成化学品と異なり、土壌菌によって徐々に分解され土壌を汚染することはない。また、農作物や人体に悪影響を及ぼすこともない。
自然素材からなる杭に木タールを塗布又は浸漬するか否かは任意である。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記自然素材からなる杭として、竹製又は木製の杭が用いられる。身近なものとしては、竹製や木製の割り箸や串を挙げることができる。
本考案によれば、耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない(環境にやさしい)防草シートセットを提供することができる。
図1は、本考案の一実施形態における防草シートセットの構成を示す平面図(上面図)である。 図2は、本考案の一実施形態における防草シートセットの敷設方法を示す図((a)は敷設方法を示す斜視図、(b)は杭を突き刺した状態が分かる斜視図、(c)は(b)のA−A線矢視断面図)である。 図3は、本考案の一実施形態における防草シートセットを、果樹園の地面に敷設して使用している状態を示す斜視図である。 図4は、本考案の一実施形態における他の防草シートセットを、電気柵の下の地面に敷設して使用している状態を示す斜視図である。
以下、好適な実施形態を用いて本考案をさらに具体的に説明する。但し、下記の実施形態は本考案を具現化した例に過ぎず、本考案はこれに限定されるものではない。
[防草シートセットの構成]
まず、本考案の一実施形態における防草シートセットの構成について、図1を参照しながら説明する。
図1は、本考案の一実施形態における防草シートセットの構成を示す平面図(上面図)である。
図1に示すように、本実施形態の防草シートセット1は、地面に敷設することにより雑草の生育を抑制する防草シート2と、防草シート2を地面に固定するための杭3と、を備えている。ここで、杭3は、1枚の防草シート2当たり6本用意されている。
防草シート2は木綿生地からなっており、杭3は自然素材からなっている。
木綿生地は、丈夫で保温性が高く、特に、撥水性と通気性のバランスに優れている。
本実施形態の防草シートセット1のかかる構成は、以下のような作用効果を奏する。
すなわち、かかる構成によれば、防草シート2が木綿生地からなっているため、紙製の防草シートに比べて耐用年数を延ばすことが可能となる。また、木綿生地も自然素材からなる杭3も、土壌表面や土中で分解することが可能である。
従って、かかる構成によれば、耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない(環境にやさしい)防草シートセットを提供することができる。
以下、さらに詳細に説明する。
防草シート2の大きさは、約1.5m角とコンパクトであり、その重量は約300gと軽量である。このため、山地や丘陵地などの急斜面においても簡単に当該防草シート2の敷設作業を行うことができる。また、防草シート2には、その中央部に約15cmの切込み2aが形成されている。そして、これにより、例えば、果樹園の地面に果樹の苗木4を植栽した後、果樹の苗木4の上から防草シート2を被せるだけで、当該切込み2aを通して防草シート2の上に果樹の苗木4を出現させることができる(図3を参照)。
なお、ここでは、約1.5m角の大きさの防草シート2を例に挙げて説明しているが、必ずしもこの大きさの防草シートに限定されるものではない。防草シートの大きさは、例えば、幅:約1m、約1.2m、約1.5m、約2m;長さ:約1m〜約55mから選ばれる任意の組合せのものであってもよい。
防草シート2を構成する木綿生地の全面には、木タールが塗布又は浸漬されている。木タールとは、木材の乾留によって得られる黒褐色の粘性のある液体のことである。
かかる構成によれば、防草シート2を花壇や果樹園等の地面に敷設した場合に、イノシシ、ハクビシン、シカ、サル、イタチ、キツネ、アライグマ、ヘビ、モグラ等の野生動物が嫌がる臭気を広範囲に拡散させることができる。このため、これら野生動物を撃退(忌避)して、農作物の被害を最小限に抑えることが可能となる。 また、木タールは防腐効果を発揮することもできるため、木綿生地からなる防草シート2の耐用年数を大幅に向上させることができ、およそ5年程度の耐用年数が見込めるものと考えられる。 なお、木タールは、天然物であるため、合成化学品と異なり、土壌菌によって徐々に分解され土壌を汚染することはない。また、農作物や人体に悪影響を及ぼすこともない。
また、自然素材からなる杭3にも、木タールが塗布又は浸漬されていてもよいが、自然素材からなる杭3に木タールを塗布又は浸漬するか否かは任意である。
自然素材からなる杭3としては、竹製や木製の杭を用いることが好ましい。身近なものとしては、長さ約30cmの竹製や木製の割り箸や串を挙げることができる。
[防草シートセットの敷設使用方法]
次に、本実施形態における防草シートセットの敷設使用方法について、図2〜図4をも参照しながら説明する。
図2は、本考案の一実施形態における防草シートセットの敷設方法を示す図((a)は敷設方法を示す斜視図、(b)は杭を突き刺した状態が分かる斜視図、(c)は(b)のA−A線矢視断面図)、図3は、当該防草シートセットを、果樹園の地面に敷設して使用している状態を示す斜視図、図4は、本考案の一実施形態における他の防草シートセットを、電気柵の下の地面に敷設して使用している状態を示す斜視図である。
防草シートセット1を敷設するに際しては、防草シート2に、杭3を突き刺すための切れ目等を入れるマイナスドライバー5を準備しておく(図1を参照)。但し、防草シート2に切れ目等を入れる器具はマイナスドライバー5に限定されるものではない。例えば、釘やハサミ等を用いて、防草シート2に切れ目等を入れるようにしてもよい。また、杭の先端が尖っていれば、マイナスドライバー5等の器具は必ずしも準備する必要はない。
まず、マイナスドライバー5を用いて、防草シート2の四隅及び略中央部の2箇所に小さめの切れ目(図示せず)を入れる。
次いで、図2に示すように、果樹園等の地面の上に防草シート2を広げる。
次いで、同じく図2に示すように、防草シート2の切れ目にそれぞれ杭3を突き刺す(打つ)。これにより、防草シート2が果樹園等の地面に敷設固定される。この場合、防草シート2の略中央部の2箇所に杭3をクロスさせて突き刺せば、防草シート2が剥がれる(吹き飛ぶ)ことを十分に防止することが可能となる。なお、防草シート2が剥がれる(吹き飛ぶ)のが心配であれば、適宜、杭3の本数を増やせばよい。
防草シート2を果樹園等の地面に敷設固定するに際しては、以上のように、防草シート2を広げて杭3を打つだけでよいので、防草シート2の敷設作業をスピーディーに行うことができる。
なお、複数の防草シート2を敷設固定する場合には、隣り合う防草シート2の縁部を重ね合わせてもよく、互いに接触しないように離間させてもよい。
実際に、果樹園の果樹の苗木の周囲に防草シート2を敷設固定する場合には、図3に示すように、まず、果樹園の地面に果樹の苗木4を植栽する。次いで、果樹の苗木4の上から防草シート2を被せる。これにより、切込み2aを通して防草シート2の上に果樹の苗木4が出現する。次いで、上記のようにして、防草シート2の切れ目にそれぞれ杭3を突き刺す。なお、この場合、防草シート2の中央部に位置して果樹の苗木4が植栽されており、防草シート2が剥がれる(吹き飛ぶ)心配は少ないので、防草シート2の略中央部の2箇所に突き刺す杭3は省略してもよい。図3においても、図示を省略している。
以上の敷設作業工程は、山地や丘陵地に杉や檜の苗木等を植栽する場合も同様である。
以上のように果樹園の果樹の苗木4の周囲や山地や丘陵地の杉や檜の苗木等の周囲に耐用年数の長い防草シート2を敷設固定すれば、防草シートの敷設作業を繰り返し頻繁に行う必要がなくなり、他の作業にも十分な時間をまわすことが可能となるため、全体として作業効率の向上を図ることが可能となる。
また、電気柵の下に防草シートを敷設固定する場合には、図4に示すような、長さの長い防草シート2’を備えた防草シートセット1’が使用される。防草シート2’の大きさは、例えば、幅:約1.5m;長さ:約10mである。防草シート2’も木綿生地からなり、当該木綿生地の全面には木タールが塗布又は浸漬されている。また、防草シート2’の幅方向の両縁部には、上記と同様に、マイナスドライバー5を用いて、約1.5m置きに切れ目(図示せず)が入れられている。
この場合には、図4に示すように、まず、電気柵6が設置される予定の地面に防草シート2’を広げる。
次いで、同じく図4に示すように、防草シート2’の切れ目にそれぞれ杭3を突き刺す(打つ)。これにより、防草シート2’が地面に敷設固定される。
次いで、同じく図4に示すように、防草シート2’の上に電気柵6を設置する。
なお、この場合、防草シート2’の中心線上は、電気柵6で押さえ付けられた状態となり、防草シート2’が剥がれる(吹き飛ぶ)心配は少ないので、防草シート2’の中心線上に突き刺す杭3は省略してもよい。図4においても、図示を省略している。
以上のように電気柵6の下に耐用年数の長い防草シート2’を敷設固定すれば、防草シートが短期に劣化して、下草(雑草)が漏電事故を引き起こすことを十分に防止することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、防草シート2,2’を構成する木綿生地の全面に、木タールが塗布又は浸漬されている場合を例に挙げて説明した。しかし、本考案は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。木タールは木綿生地の全面に塗布又は浸漬されていることが好ましいが、木綿生地に木タールが塗布又は浸漬されていない部分があっても所期の目的を達成することはできる。
また、上記実施形態においては、防草シート2が木綿生地からなっている場合を例に挙げて説明した。しかし、本考案は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。防草シートは麻生地からなっていてもよい。
麻生地は、通気性が良く、カビや雑菌の繁殖を抑えることもできる。
防草シートが麻生地からなっていれば、防草シートが木綿生地からなっている場合と同様、紙製の防草シートに比べて耐用年数を延ばすことが可能となる。また、麻生地も、土壌表面や土中で分解することが可能である。
従って、防草シートが麻生地からなっていても、耐用年数を延ばすことが可能で、しかも、土壌表面や土中で分解し、使用後に回収する必要もない(環境にやさしい)防草シートセットを提供することができる。
また、防草シートを構成する麻生地に木タールを塗布又は浸漬すれば、上記と同様に、野生動物を撃退(忌避)して、農作物の被害を最小限に抑えることが可能になると共に、麻生地からなる防草シートの耐用年数を大幅に向上させることができる。
なお、麻生地の方が、木タールを含浸させやすく、耐用年数をより向上させることができる。
1,1’ 防草シートセット
2,2’ 防草シート
2a 切込み
3 杭
4 果樹の苗木
5 マイナスドライバー
6 電気柵

Claims (3)

  1. 地面に敷設することにより雑草の生育を抑制する防草シートと、前記防草シートを前記地面に固定するための杭と、を備えた防草シートセットであって、
    前記防草シートは木綿生地又は麻生地からなり、前記杭は自然素材からなることを特徴とする防草シートセット。
  2. 前記防草シートに木タールが塗布又は浸漬されている、請求項1に記載の防草シートセット。
  3. 前記自然素材からなる杭として、竹製又は木製の杭が用いられる、請求項1又は2に記載の防草シートセット。
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