JP3233221U - マスク - Google Patents

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哲史 中山
哲史 中山
博之 齊藤
博之 齊藤
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株式会社アルファネット
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Abstract

【課題】種々の場面に応じて使用態様を容易に変化させることを可能にするマスクを提供する。【解決手段】マスク10は、シート状部16と、シート状部16に設けられた右耳掛け部18及び左耳掛け部20とを備えたマスク本体部12と、マスク本体部12のシート状部16の一方の面に設けられた面取付部14とを備える。面取付部14は、マスクや外側部材などの取付部材が着脱可能に取り付けられるように構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、マスクに関する。
ウイルス感染対策として、季節を問わずマスクの着用が日常化されつつある。そのようなマスクに関して種々の提案がなされていて、例えば特許文献1は、夏場など暑い環境下での長時間のマスクの着用に際して、マスク内の蒸れやベタ付きによる不快感を低減しうるマスク用呼気排出具を提案する。
実用新案登録第3228944号
マスクの着用が日常化している現在において、同一マスクをつけた状態で、プライベートな時間を過ごしたり、仕事をしたりすることがある。また、仕事中に、異なる客に対して次々に対応しなければならない場合がある。本考案は、種々の場面に応じてマスクの使用態様を容易に変化させることを可能にする構成を提供することを目的とする。
本考案に係る一態様は、
シート状部と、該シート状部に設けられた右耳掛け部及び左耳掛け部とを備えたマスク本体部と、
該マスク本体部の前記シート状部の少なくとも一方の面に設けられた面取付部であって、取付部材が着脱可能に取り付けられるように構成されている、面取付部と
を備えた、マスク
を提供する。
好ましくは、前記面取付部は前記シート状部の外側に設けられている。
好ましくは、前記面取付部は、面ファスナーの雌係合部を備えている。
好ましくは、前記面取付部は、面ファスナーの雄係合部を備えている。
好ましくは、前記面取付部の係合部は、前記マスク本体部の前記シート状部の前記面取付部が設けられた面の半分以上を覆うように設けられている。
好ましくは、前記取付部材は、前記シート状部の前記面取付部が設けられた面の半分以上を覆うことを可能にする部材である。
好ましくは、前記取付部材は、不織布のマスクである。
好ましくは、前記面取付部と前記取付部材との間に収容部材を収容する空間が形成されるように、前記取付部材が形成されている。
本考案の上記態様によれば、マスク本体部のシート状部の少なくとも一方の面に設けられた面取付部に取付部材を着脱可能に取り付けることができる。例えば、シート状部の外側に、取付部材として、シート状部の一方の面の半分以上を覆うことを可能にする部材を取り付けたり、不織布のマスクを取り付けたり、装飾用部材を取り付けたりすることで、種々の場面に応じてマスクの使用態様を容易に変化させることができる。
第1実施形態に係るマスクを示す図である。 取付部材である市販のマスクが取り付けられた、図1のマスクを示す図である。 第2実施形態に係るマスクを示す図である。 図3のマスクに着脱可能に取り付けられる取付部材の一例であり、マスク本体部のシート状部の一方の面の半分以上を覆うことを可能にする部材である。 図4の取付部材が取り付けられた、図3のマスクを示す図である。 2つの装飾用部材が取り付けられた、図3のマスクを示す図である。
以下、図面を参照して、本考案に係る実施形態を説明する。
図1は、第1実施形態に係るマスク10を表した図である。マスク10は、マスク本体部12と、このマスク本体部12の一方の面に設けられた面取付部14とを備える。
マスク本体部12は、シート状部16、右耳掛け部18、及び、左耳掛け部20を備える。
シート状部16は、マスク10の着用者の口及び鼻を覆うように形成されている。ここでは、図1から理解できるように、略台形のシート片16a、16bを縫い合わせることで、一枚のシート状部16は形成されている。その縫い合わせ部は図1においてシート状部16の略中央で上下に延びる。マスク10を着用者が着用したとき、縫い合わせ部は着用者の鼻筋に沿って口まで延びることができる。しかし、シート状部16は、当初から一枚のシートとして作製されてもよい。シート状部16は、ここでは布でできているが、花粉及び/又はウイルスなどをある程度以上遮断するように密な素材でできている。シート状部16は、布で作られることに限定されず、不織布などの、従来からマスクの材料として用いられている材料で作ることも可能であり、プラスチックフィルムなどの材料で作られることも排除するものではない。
右耳掛け部18及び左耳掛け部20は、着用者の右耳及び左耳がそれぞれ引っ掛かることを可能にする部分であり、シート状部16の右端及び左端のそれぞれに設けられている。ここでは、右耳掛け部18及び左耳掛け部20はそれぞれひも状の部分として構成されていて、縫い付けることで右耳掛け部18及び左耳掛け部20はシート状部16に取り付けられている。右耳掛け部18及び左耳掛け部20はそれぞれ弾性材であるゴムでできている。なお、右耳掛け部18及び左耳掛け部20はそれぞれシート状部16に孔を設けることで形成されてもよい。このとき、右耳掛け部18及び左耳掛け部20はある程度の伸縮性を有するように、シート状部16の部分又は全体も伸び縮み可能であるように伸縮性を有する材料で作製されるとよい。なお、右耳掛け部18及び左耳掛け部20の各々は、右耳掛け部18及び左耳掛け部20とが、フックなどで後頭部で相互に接続されるようにして、耳に掛けることなしに、マスクが装着されるようにしてもよい。
マスク本体部12のシート状部16の外側に面取付部14が設けられている。つまり、面取付部14はシート状部16の外面16oに設けられていて、外面16oに実質的に相当する。マスク本体部12のシート状部16の内面(不図示)が着用者の鼻や口に対向するように、例えば接し得るように、マスク10は着用者に装着される。ここでは、シート状部16の内面と反対側を向いた外面16oに、面取付部14は設けられている。面取付部14は、面ファスナーの複数のフックを備える雄係合部14mを備える。雄係合部14mは、ここでは円形のシート状片であるが、角形など種々の形状にされてもよい。マスク10では、複数の雄係合部14mが面取付部14として設けられている。ここでは、雄係合部14mは、シート状部16の外面16oに、他の雄係合部14mから離して分散するように設けられていて、シート片16a、16bの4つの隅部の各々に設けられている。つまり、8つの雄係合部14mが用いられているが、用いられる雄係合部14mの数は8つ以外であってもよく、例えば1つでも、2つでも、9つ以上であってもよい。マスク10では、シート状部16の外面16oの一部にのみ雄係合部14mが設けられているが、外面16oの全体に雄係合部14mが設けられてもよい。雄係合部14mはそれぞれシート状部16に縫い付けられて設けられているが、他の手段又は方法により設けられてもよく、例えば接着されてもよい。なお、面取付部14つまり雄係合部14mがシート状部16に設けられた状態で、その雄係合部14mは外側に露出する。
面取付部14の雄係合部14mには、面ファスナーのループを複数備える雌係合部が着脱自在に係合することができる。更に、雄係合部14mには、不織布などが直接的に係合することができる。この場合、不織布の繊維はループとして機能し得る。
ここで、例えば市販の不織布のマスクMを取付部材として用いる場合について説明する。マスクMをマスク10に取り付けたところを図2に示す。図2は、マスク10の外側にマスクMを重ねてそれらを係合させたところを示す。マスクMのシート状部M1の内面の幾つかの繊維がマスク本体部12のシート状部16に設けられた面取付部14の雄係合部14mに対向して係合することで、マスクMはマスク10の面取付部14に着脱可能に取り付けられる。ここではマスクMのシート状部M1はシート状部16の外面16oとほぼ同じ形状及び大きさを有するので、マスクMを面取付部14に取り付けることで、シート状部16はマスクMのシート状部M1で実質的に覆われる。これにより、マスク10は、花粉及び/又はウイルスを更により一層好適に防ぐ機能を発揮することができる。図2では、マスクMのシート状部M1の両側に設けられた左右の耳掛け部(不図示)はそれぞれマスクMのシート状部M1とマスク本体部12のシート状部16との間に折り曲げて入れられているが、マスク10の耳掛け部18、20とともに2重に用いられてもよい。なお、マスクMの代わりに、シート状部M1に相当する単なる不織布が用いられてもよい。
そして、マスクMはシート状部16の面取付部14から着脱可能であるので、マスク10の着用者は、例えば、病院又は店舗において、ある人と対面した後、別の人と対面する前に、マスクMを容易に取り換えて、マスク10を使用し続けることができる。また、マスクMは着脱可能であるので、そのマスクMのみを取り外して洗浄したり、使い捨てたりすることが可能になる。
なお、マスク10の面取付部14に着脱可能に取り付けられる取付部材はマスクMに限定されない。前述のように、面取付部14の雄係合部14mには、面ファスナーのループを複数備える雌係合部が着脱自在に係合することができるので、その雌係合部を備える種々の部材を取付部材として面取付部14に取り付けることができる。
また、後述する装飾用部材26、28に雌係合部を設けて、マスク10の面取付部14に取り付けてもよい。上記構成のマスク10において、マスクMを場面に応じて交換したり、種々の取付部材を場面に応じて交換したりすることが可能であり、よって種々の場面に応じてマスク10の使用態様をより容易に変化させることが可能になる。
次に、本考案の第2実施形態に係るマスク110を説明する。以下では、既に説明した構成要素に対応する構成要素に、その既に説明した構成要素に付した符号を同様に付して、その重複説明を省略する。
マスク110も、第1実施形態のマスク10と同様に、マスク本体部12と、このマスク本体部12のシート状部16の外側に設けられた面取付部14とを備える。面取付部14は、面ファスナーの複数のループを備える雌係合部14fを備えたシート状部材である。ここでは、シート状部16の外面16oの全てを実質的に覆うように、面取付部14はシート状部16に縫い付けられて設けられている。なお、面取付部14がシート状部16に取り付けられた状態で、その雌係合部14fは外側に露出し、面取付部14のほぼ全体に存在する。
面取付部14は、シート状部16の外面16oのほぼ全面を覆う形及び大きさを有する。しかし、面取付部14の雌係合部14fは、シート状部16の外側の一部のみを覆うように構成されてもよく、例えば、その外縁部に沿って延びる環状のシート状部材であってもよい。好ましくは、面取付部14の雌係合部14fは、マスク本体部12のシート状部16の面取付部14が設けられた面である外面16oの半分以上を覆うように設けられる。
面取付部14の雌係合部14fには、面ファスナーのフックを複数備える雄係合部22mが着脱自在に係合することができる。その雄係合部22mを備えた取付部材の一例を図4に示す。図4に示す取付部材の一例の外側部材24は、シート状部16の外面16oの半分以上を覆うことを可能にする部材である。ここでは、外側部材24は布製部材であるが、その他の材料、例えば不織布で作製されてもよい。好ましくは、外側部材24は、花粉及び/又はウイルスを十分に遮断することができるとよい。外側部材24の一方の面(図4の紙面表側の面)には、環状の雄係合部22mが設けられている。雄係合部22mは、ここでは接着で、外側部材24の一方の面に設けられているが、その他の手段又は方法で、例えば縫い付けることで外側部材24に設けられてもよい。なお、外側部材24の一方の面の一部にのみ雄係合部22mが設けられるが、これに限定されず、例えばその全体に雄係合部22mが設けられてもよい。
この外側部材24をマスク110に取り付けたところを図5に示す。外側部材24の雄係合部22mがマスク本体部12のシート状部16に設けられた面取付部14の雌係合部14fに対向して係合することで、外側部材24はマスク110の面取付部14に着脱可能に取り付けられる。外側部材24はシート状部16の外面16oつまり面取付部14とほぼ同じ形状及び大きさを有するので、外側部材24を面取付部14に取り付けることで、シート状部16は外側部材24で実質的に覆われる。これにより、マスク110は花粉及び/又はウイルスを防ぐ機能をより好適に発揮することができる。
そして、外側部材24はシート状部16の面取付部14から着脱可能であるので、マスク110の着用者は、例えば、病院又は店舗において、ある人と対面した後、別の人と対面する前に、外側部材24を別の取付部材に、例えば別の外側部材24に容易に取り換えて、マスク110を使用し続けることができる。また、外側部材24は着脱可能であるので、その外側部材24のみを取り外して洗浄したり、使い捨てたりすることが可能になる。
雄係合部22mを備えた取付部材の他の例としては、装飾用部材を挙げることができる。そのような装飾用部材26、28が着脱可能に取り付けられたマスク110を図6に示す。装飾用部材26は星形の部材であり、その裏側面に雄係合部22mが設けられている。また、装飾用部材28は円形の部材であり、その裏側面に雄係合部22mが設けられている。したがって、装飾用部材26、28は、その雄係合部22mをマスク本体部12のシート状部16に設けた面取付部14の雌係合部14fに対向させて係合させることで、マスク10の面取付部14につまりマスク本体部12に着脱可能に取り付けられる。なお、装飾用部材26、28は面取付部14の雌係合部14fの一部のみを覆うようにそこに取り付けられるが、取付時にその雌係合部14fの全面を覆うように構成されてもよい。また、面取付部14に取り付けられる取付部材の数は2つに限定されず、1つでも、3つ以上であってもよい。
例えば、病院又はオフィス等の職場、電車などの車内においては、着用者は不特定多数の方々と同じ狭い空間にいるので、外側部材24をマスク本体部12に取り付けて、マスク110は用いられ得る。そして、上述のように、例えば外側部材24を取り換えて、マスク110を使用し続けることができる。一方、着用者が友達又は家族などとともに余暇を楽しむとき、装飾用部材26、28をマスク本体部12に取り付けて、マスク110は用いられ得る。このように、上記構成のマスク110であれば、外側部材24を場面に応じて交換したり、種々の取付部材24、26、28を場面に応じて交換したりすることが可能であり、よって種々の場面に応じてマスク10の使用態様をより容易に変化させることが可能になる。
外側部材24とマスク本体部12のシート状部16との間の雄係合部22mに囲まれている領域に、ウイルスガード用の素材、活性炭などの消臭機能を有する素材などの種々の収容部材が入れられてもよい。つまり、面取付部14と取付部材である外側部材24との間に収容部材を収容する空間が形成されるように、外側部材24は形成されている。このような空間は、種々の取付部材とシート状部16との間の領域においても同様に形成されてもよい。外側部材24とマスク本体部12との間の領域に挿入された、消臭、ウイルス除去機能などを有する収容部材は、容易に交換することができると共に、マスクの外観を維持したまま、マスクの機能を容易に増強、追加、又は変更することができる。この収容部材は、第1実施形態の上記マスク10においても同様に用いられ得る。
なお、マスクM、外側部材24などの外面に種々のデザインを施して、それらを装飾用部材とすることも可能である。
取付部材は、マスクM、外側部材24のように布、不織布等で作製され得るが、それ以外の材料で作製されてもよい。例えば上記装飾用部材26、28の材質は布又は不織布であっても、合成樹脂でもよい。
なお、外側部材24などにおける雄係合部22mなどの係合部は、種々の形状を有することができる。外側部材24などの取付部材には1つ又は複数の係合部が、また異なる形状の係合部が設けられてもよい。
なお、マスクM及び外側部材24などは、ウイルスをガードする機能を有することが望ましいが、ウイルスをガードする機能が高いことが必須であるわけではなく、装飾の機能を主として備えるものであってもよいことは言うまでもない。
更に、上記マスク10では、マスク本体部12の外側の面取付部14に雄係合部14mが設けられ、例えば取付部材に雌係合部が設けられることを述べた。更に、上記マスク110では、マスク本体部12の外側の面取付部14に雌係合部14fが設けられ、取付部材に雄係合部22mが設けられた。このように、本開示のマスクでは、マスク本体部12側に雄係合部が設けられ、取付部材に雌係合部が設けられてもよく、マスク本体部12側に雌係合部が設けられ、取付部材に雄係合部が設けられてもよい。ただし、好ましくは、マスク10のシート状部16の外面16oのほぼ全部に面取付部14の係合部が設けられる場合、マスクの着用者の手触りなどのために、マスク本体部12側に雌係合部14fが設けられ、取付部材側に雄係合部22mが設けられるとよい。
なお、取付部材が着脱可能に取り付けられるように構成されている面取付部は、マスク本体部のシート状部の少なくとも一方の面に設けられ得、その内側の面に設けられることも可能である。つまり、マスクM、外側部材24などの外側に設ける取付部材以外に、シート状部16には、シート状部16の内側の一部又は全部を覆うことができる取付部材つまり内側部材が着脱可能に設けられてもよい。このとき、内側部材の取り付けも面ファスナーを用いて行われるとよく、好ましくはシート状部16の内側に面ファスナーのうちの雌係合部14fが設けられるとよい。例えば、マスク本体部12のシート状部16は、外側部材24と、更に内側部材とが設けられることで、例えば3層以上の複数層にされてもよい。加えて、例えば前記3層のそれぞれの層間で形成された2つの領域の一方又は両方に、上述のように消臭、ウイルス除去機能などを有する収容部材が挿入されてもい。このように、例えば3層のそれぞれの層間で形成された2つの領域の一方又は両方に上記収容部材が挿入されて、合計で、4層又は5層のマスクが形成されるようにしてもよい。
なお、外側部材24を複数枚積層可能に、面ファスナーの雌係合部14fと雄係合部22mとを外側部材24の両面にそれぞれ設けてもよい。この場合、外側部材24を複数重ねて設けることでマスク本体部12のシート状部16を3層以上に構成してもよい。
なお、マスクM、外側部材24などの取付部材などを取り付けないで、マスク10、110は用いられてもよい。
以上、上記実施形態及びその変形例について説明したが、本考案はそれらに限定されない。本願の実用新案登録請求の範囲によって定義される本考案の精神及び範囲から逸脱しない限り、種々の置換、変更が可能である。
10、110 マスク
12 マスク本体部
14 面取付部
14f 雌係合部
14m、22m 雄係合部
24 外側部材(取付部材)
26、28 装飾用部材(取付部材)
M 不織布のマスク(取付部材)


Claims (8)

  1. シート状部と、該シート状部に設けられた右耳掛け部及び左耳掛け部とを備えたマスク本体部と、
    該マスク本体部の前記シート状部の少なくとも一方の面に設けられた面取付部であって、取付部材が着脱可能に取り付けられるように構成されている、面取付部と
    を備えた、マスク。
  2. 前記面取付部は前記シート状部の外側に設けられている、
    請求項1に記載のマスク。
  3. 前記面取付部は、面ファスナーの雌係合部を備えている、
    請求項1又は2に記載のマスク。
  4. 前記面取付部は、面ファスナーの雄係合部を備えている、
    請求項1又は2に記載のマスク。
  5. 前記面取付部の係合部は、前記マスク本体部の前記シート状部の前記面取付部が設けられた面の半分以上を覆うように設けられている、
    請求項1から4のいずれか一項に記載のマスク。
  6. 前記取付部材は、前記シート状部の前記面取付部が設けられた面の半分以上を覆うことを可能にする部材である、
    請求項1から5のいずれか一項に記載のマスク。
  7. 前記取付部材は、不織布のマスクである、
    請求項4に記載のマスク。
  8. 前記面取付部と前記取付部材との間に収容部材を収容する空間が形成されるように、前記取付部材が形成されている、
    請求項1から7のいずれか一項に記載のマスク。


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