JP3233127U - 容器マット - Google Patents

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Abstract

【課題】容器マットと液化石油ガス容器の設置スペースを小さく抑えることに加え、設置施工性と排水性を高めた容器マットを提供する。【解決手段】容器マット1を平面視五角以上の略多角形状に成形し、容器マットの平面視中心部には、設置床面へ固定するためのアンカーボルトや杭等を挿通するための貫通孔H1を1箇所設け、容器マットの平面視中心部近傍から、雨水や結露水等を排水するための溝G1、G2を放射状に設け、溝は、容器マットの平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに、設置床面方向へ向けて下り勾配となるように傾斜させた。【選択図】図2

Description

本考案は、液化石油ガス容器を設置する際に、容器底部と設置床面の間に敷設するものに関する。
液化石油ガス容器設置現場では、容器の保護や盗難防止等を目的として収納庫やフェンス、隔壁等が設置される。ただし、その設置現場の状況は様々で、設置床面がコンクリート舗装されている現場もあれば、砂利面等の未舗装の現場も存在する。
非特許文献1には、隔壁の下部の隙間から漏洩した液化石油ガスが火気の方向に流動することを遮ること、設置床面が砂利等の悪条件でも液化石油ガス容器を安定して設置できることを目的として、容器マットを使用する旨が記載されている。その他、容器や設置床面の保護や、容器底部の錆防止を目的として容器マットを敷設することがある。
株式会社ホクエイ 2020年6月29発行、LPガス関連商品総合カタログボンベックVOL.19
上記非特許文献1に示される従来の容器マットの形状は平面視略四角形状で、設置床面へ固定する場合に使用するアンカーボルトや杭等を挿通する貫通孔が平面視四隅の4箇所に設けられている。すなわち、固定時には4箇所分のアンカーボルト等の施工が必要で手間が掛かる。また、略円筒状の液化石油ガス容器の設置面に対して容器保持の役目を果たしていない部分の面積が存在することに加え、設置スペースを広く取ってしまうという問題があった。さらには雨水や結露水等が前記容器マット上面に溜まりやすく、それにより液化石油ガス容器の底面が錆びやすいという問題もあった。
例えば、前記非特許文献1に示される容器マットは、1本用で幅455mm、奥行き440mmである。また、2本用の容器マットは幅830mm、奥行き440mmのものが記載されている。これら容器マットの平面視角四隅には設置床面へ固定するためのアンカーボルトや杭等を挿通できる貫通孔が設けられている。その容器マット上面に液化石油ガス容器を設置するが、前記貫通孔周囲の平面視四隅近傍は液化石油ガス容器の保持に作用しない無駄なスペースが生じる。
その無駄なスペースがあることは、容器マットの設置スペースが大きくなっている要因であり、さらには容器保持に寄与しない無駄な成形材料を使用する部分が存在することにもなっていた。
そこで本考案は、従来よりも容器マットと液化石油ガス容器の設置スペースを小さく抑えることに加え、設置施工性と排水性を高めた容器マットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1に係る容器マットは、液化石油ガス容器を設置する際に、前記液化石油ガス容器と設置床面の間に敷設する容器マットにおいて、前記容器マットは平面視五角以上の略多角形状に成形され、前記容器マットの平面視中心部には、設置床面へ固定するためのアンカーボルトや杭等を挿通するための貫通孔を1箇所設け、前記容器マットの上面には平面視中心部近傍から、雨水や結露水等を排水するための溝を放射状に1箇所もしくは複数箇所設け、前記溝は、前記容器マットの平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに、前記設置床面方向へ向けて下り勾配となるように傾斜しているものである。
前記容器マットは平面視略多角形状に成形されるため、略円筒状の液化石油ガス容器の設置面に対して容器保持の役目を果たしていない部分の面積を抑えることができ、従来よりも省スペースで前記容器マットと前記液化石油ガス容器の設置をすることが可能である。
そして、前記容器マットの平面視中心部に貫通孔を1箇所設けたから、設置床面へ固定する場合に使用するアンカーボルトや杭等は1箇所の施工で済む。
また、前記容器マットの上面には平面視中心部近傍から放射状に溝を設け、前記溝は前記容器マットの平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに下り勾配となるように傾斜していることから、雨水や結露水等の水分が容器マット上に留まることなく流れて排水されやすくなる。
本考案の請求項2に係る容器マットは、請求項1記載の考案の構成において、前記容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各々の辺同士が接した状態で連結可能となるように成形したことから、例えばボルトやナットを使用して複数枚の前記容器マットを連結することができる。
本考案の請求項3に係る容器マットは、請求項1または請求項2記載の考案の構成において、前記容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各辺部分をはめ合わせて固定可能な形状とし、隣り合う容器マット同士を連結可能となるように成形したことから、ボルトやナット、その他の工具を必要としないため、連結施工が非常に容易となる。
本考案の請求項4に係る容器マットは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の考案の構成において、平面視略六角形形状に成形したことから、3枚以上の容器マットをいわゆる千鳥配列に並べて敷設することができる。
本考案の請求項5に係る容器マットは、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の考案の構成において、ポリプロピレンで成形されることから、衝撃強度等の機械的強度や耐摩耗性に優れていることに加え、射出成形や押出成形等の様々な成形法に対応できる程加工性が優れている。
請求項1に係る考案によれば、平面視五角以上の略多角形状に成形されるため、略円筒状の液化石油ガス容器の設置面に対して容器保持の役目を果たしていない部分の面積を抑えることができ、従来よりも省スペースで前記容器マットと前記液化石油ガス容器の設置をすることが可能である。
そして、前記容器マットの平面視中心部に貫通孔を1箇所設けたから、設置床面へ固定する場合に使用するアンカーボルトや杭等は1箇所の施工で済む。従来の容器マットは平面視略四角形状であったために、1枚につき4箇所の固定が必要であったことと比較すると格段に施工性が向上する。
また、前記容器マットの上面には平面視中心部近傍から放射状に溝を設け、前記溝は前記容器マットの平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに下り勾配となるように傾斜していることから、雨水や結露水等の水分が前記容器マット上に留まることなく流れて排水されやすくなる。このことから、前記液化石油ガス容器の底部が水分により錆び付くことを抑制できる。
請求項2に係る考案によれば、容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各々の辺同士が接した状態で連結可能となるように成形したことから、例えばボルトやナットを使用して複数枚の前記容器マットを連結することができる。これにより、前記液化石油ガス容器を出し入れする際に複数枚の前記容器マット同士がずれて離間することを防止できる。
請求項3に係る考案によれば、容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各辺をはめ合わせて固定可能な形状とし、隣り合う容器マット同士を連結可能となるように成形したことから、ボルトやナット、その他の工具を必要としないため、連結施工が非常に容易となる。さらに、前記液化石油ガス容器を出し入れする際に複数枚の前記容器マット同士がずれて離間することを防止できる。
請求項4に係る考案によれば、平面視略六角形形状に成形したことから、3枚以上の容器マットをいわゆる千鳥配列に並べて敷設することができる。これにより、前記液化石油ガス容器同士の中心間距離を極力近づけられ、従来よりも省スペースで配置可能となる。
請求項5に係る考案によれば、ポリプロピレンは衝撃強度等の機械的強度や耐摩耗性に優れていることに加え、射出成形や押出成形等の様々な成形法に対応できる程加工性が優れている。さらに、多くの日用品の素材として使用されるものであるため、容器マットを安価に大量生産することが可能である。
図1は本考案の実施形態に係る容器マットの上面側を示す斜視図である。 図2は本考案の実施形態に係る容器マットの平面図である。 図3は図2の底面図である。 図4は図2の正面図である。 図5は図2の背面図である。 図6は図2の右側面図である。 図7は図2の左側面図である。 図8は本考案の実施形態に係る容器マットの下面側を示す斜視図である。 図9は図2におけるA−A断面図である。 図10は図2におけるB−B断面図である。 図11は本考案の実施形態に係る容器マットの使用状態を示す参考斜視図1である。 図12は本考案の実施形態に係る容器マットの使用状態を示す参考斜視図2である。
以下、本考案に係る容器マットの一実施形態について図1から図12を参照して説明する。容器マット1は、液化石油ガス容器Pを設置する際に、容器底部と設置床面の間に敷設するものである。
容器マット1は、図1から図10に示されるような平面視略六角形形状で、対辺距離約390mm、厚さ約35mm、材質はポリプロピレンで成形されたものである。図2で示される面を上面に、図3で示される面を下面として設置床面に接するように敷設する。そして、図2で示される上面に対して液化石油ガス容器Pの底部を載せ、図12に示すような使用状態となる。ただし、上記内容の成形品に限らず、設置場所の状況等に応じて適宜形状や寸法を変更した容器マットを敷設しても良い。
容器マット1の中央部には、設置床面へ固定するためのアンカーボルトや杭等(以下、アンカーボルト等と呼ぶ)を挿通するための貫通穴H1を1箇所設けている。そして、貫通穴H1周囲に窪み部を成形することで、アンカーボルト等の頭部が容器マット1の上面よりも突出せず液化石油ガス容器Pに干渉しない形状としている。さらに、前記窪み部の貫通孔H1周囲には、前記窪み部に入り込む水分を排水するための水抜き貫通孔H2を6箇所設けている。水抜き貫通孔H2は必要に応じて4箇所や8箇所等に孔数を増減させても良い。
図1及び図2に示すとおり、容器マット1上面の各対角線上には、雨水や結露水等を排水するための溝G1を放射状に設けている。溝G1は、容器マット1の平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに、設置床面方向へ向けて下り勾配となるように傾斜している。さらに、溝G1の下流端には切り欠きN1及びN2を設け、雨水や結露水等の排水性を高めることに加え、容器マット1本体の軽量化も図っている。以上の切り欠きN1及びN2は、容器マット1の中央に対して120°毎の位置に配置されるように成形されているが、容器マット1と液化石油ガス容器Pの設置保持面を確保しながら、必要に応じて適宜数を増減したり位置や形状を変更しても良い。
図1及び図2に示すとおり、容器マット1の各辺のうち、平面視略T型形状の辺をJt、平面視略C型形状の辺をJcとする。これらJtとJcはそれぞれ、容器マット1の中央に対して120°毎の位置に配置されるように成形されている。この容器マット1の中心部近傍から各辺6辺の中央部に向けて排水用の溝G2を6箇所設けることで容器マット1上面の排水性を高めている。6箇所の溝G2も下り勾配の傾斜を設けることは溝G1と同様である。また、本実施例では溝G2は6箇所としているが、容器マット1と液化石油ガス容器Pの設置保持面を確保しながら、必要に応じて3箇所と設定したり、列数を増やすことで12箇所にしたり、適宜数を増減しても位置や形状を変更しても良い。
図1及び図2に示すとおりに各辺端部を成形することで、Jtをオス部、Jcをメス部としてはめ併せることができる。つまり、図11に示すように、一つの容器マット1のJtに対してもう一方の容器マット1のJcを上下方向より差し込むことにより、隣り合う容器マット1同士のJtとJcとをはめ合わせて固定、連結することが可能となる。また、図4から図7等に図示されているとおり、側面視方向からボルト等を挿通可能な貫通孔H3を各辺に複数個設けており、本実施例では図示していないが、ユーザーの判断で連結後の容器マット1同士をボルトやナット等を用いて堅固に締結することも可能である。
図11に示すとおり、以上で構成することで2枚以上の容器マット1を並べて連結することができることに加え、千鳥配列で連結することも可能である。千鳥配列を可能とするために本実施例では前記容器マット1を平面視略六角形形状としているが、それに限らず平面視略五角形状や平面視略八角形状等の種々の平面視略多角形状に成形しても良い。
図12は、容器マット1に液化石油ガス容器Pを設置した使用状態を示す参考斜視図である。図12は2本の前記液化石油ガス容器Pを並べた場合であるが、設置現場の状況により3本や5本等の、複数本数の設置の態様を取ることが可能である。
本実施例の容器マット1の材質はポリプロピレン製であるため、衝撃強度等の機械的強度や耐摩耗性に優れていることに加え、射出成形や押出成形等の様々な成形法に対応できる程加工性が優れている。さらに、多くの日用品の素材として使用されるもので安価に大量生産も可能である。また、前記容器マット1の素材はポリプロピレンに限らず、再生プラスチック等の異なる素材を使用して成形しても良い。
1 容器マット
G1 排水用溝
G2 排水用溝
H1 アンカーボルト等挿通用貫通孔
H2 水抜き貫通孔
H3 ボルト等挿通用貫通孔
Jc はめ合わせ用メス部
Jt はめ合わせ用オス部
N1 切欠き
N2 切欠き
P 液化石油ガス容器

Claims (5)

  1. 液化石油ガス容器を設置する際に、前記液化石油ガス容器と設置床面の間に敷設する容器マットにおいて、
    前記容器マットは平面視五角以上の略多角形状に成形され、
    前記容器マットの平面視中心部には、設置床面へ固定するためのアンカーボルトや杭等を挿通するための貫通孔を1箇所設け、
    前記容器マットの上面には平面視中心部近傍から、雨水や結露水等を排水するための溝を放射状に1箇所もしくは複数箇所設け、
    前記溝は、前記容器マットの平面視中心部近傍から外周端部に向かうほどに、前記設置床面方向へ向けて下り勾配となるように傾斜している、
    容器マット。
  2. 請求項1に記載の容器マットにおいて、
    前記容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各々の辺同士が接した状態で連結可能となるように成形した、
    容器マット。
  3. 請求項1または請求項2に記載の容器マットにおいて、
    前記容器マットを複数枚並べて敷設する際、前記容器マットの各辺部分をはめ合わせて固定可能な形状とし、隣り合う容器マット同士を連結可能となるように成形した、
    容器マット。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の容器マットにおいて、
    平面視略六角形形状に成形したことを特徴とした、
    容器マット。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の容器マットにおいて、
    ポリプロピレンで成形された、
    容器マット。
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