JP3233025U - 溶接マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】遮光部材を遮断位置から開放位置へ移動させることができ、かつ、構造が大型化することを抑制可能な溶接マスクを提供する。【解決手段】作業者の顔17を覆うマスク本体11と、マスク本体11により支持され、かつ、作業者がマスク本体11の外部を目視する場合の視線経路B1に配置される透光プレート13、14と、視線経路B1を遮る遮断位置と、視線経路B1から外れた開放位置との間で直線状に作動可能な遮光プレート15と、遮光プレート15を遮断位置に保持する保持機構50と、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ作動させる移動機構51と、を有し、移動機構51は、作業者の操作力を光遮断部材15に伝達することにより、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ作動させるレバー36を備えている。【選択図】図4
Description
本開示は、作業者が手作業により溶接を行う場合、具体的には、アーク溶接時に発生するアーク及び火花等から、作業者の顔及び目を保護するための溶接マスクに関する。
アーク溶接作業時に、作業者の顔及び目を保護するための溶接マスクの一例が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載された溶接マスクは、マスク本体と、マスク本体に取り付けられたハンドルと、マスク本体に設けられたウィンドウと、マスク本体に作動可能に取り付けられ、かつ、ウィンドウを開閉する黒ガラス(遮光プレート)と、黒ガラスが閉じられる向きに黒ガラスを付勢する伸縮ばねと、黒ガラスに設けられたロックフックとを有する。また、ハンドルには、回転フック、プッシュブロック及び回転ばねが設けられている。また、マスク本体にモータ、回転軸、ロックブロック、ガイドブロックが設けられている。
そして、回転フックがロックフックに係合されていると、黒ガラスはウィンドウを開いた開放位置で停止されている。このため、溶接作業者は、ウィンドウを通して溶接位置を見ることができる。溶接作業者が回転フックをロックフックから解放させると、黒ガラスは、伸縮ばねの力で作動し、黒ガラスはウィンドウを閉じた遮断位置で停止する。したがって、アーク及び火花から、溶接作業者の顔及び目を保護できる。
溶接作業が終わった後、モータが回転されると、その回転力でロックブロック及びガイドブロックが作動し、ガイドブロックが黒ガラスを伸縮ばねの力に抗して作動させ、黒ガラスは遮断位置から開放へ移動され、ウィンドウを開く。そして、回転フックがロックフックに係合されると、黒ガラスは、開放位置で停止される。
本願考案者は、特許文献1に記載された溶接マスクでは、遮光プレートを遮断位置から開放位置へ移動させるためのモータを備えており、構造が大型化するという課題を認識した。
本考案の目的は、遮光プレートを遮断位置から開放位置へ移動させることができ、かつ、構造が大型化することを抑制可能な溶接マスクを提供することにある。
本開示の溶接マスクは、作業者の顔を覆うマスク本体と、前記マスク本体により支持され、かつ、作業者が前記マスク本体の外部を目視する場合の視線経路に配置される透光プレートと、前記視線経路を遮る遮断位置と、前記視線経路から外れた開放位置との間で直線状に作動可能な遮光プレートと、前記遮光プレートを前記遮断位置に保持する保持機構と、前記遮光プレートを前記遮断位置から前記開放位置へ作動させる移動機構と、を有し、前記移動機構は、作業者の操作力を前記遮光プレートに伝達することにより、前記遮光プレートを前記遮断位置から前記開放位置へ作動させる操作部材を備えている。
本開示によれば、作業者の操作力を遮光プレートに伝達して、遮光プレートを遮断位置から開放位置へ移動させることができる。したがって、溶接マスクの構造が大型化することを抑制可能である。
本開示における溶接マスクの一実施形態を図面を参照して説明する。溶接マスクは、作業者が工事現場等でアーク溶接作業を行う場合に、作業者の顔及び目をアーク及び火花から保護するために用いられる。
図1、図2、図3、図4及び図5に示す手持ち型の溶接マスク(溶接用手持ち面)10は、マスク本体11、グリップ12及び透光プレート13,14、遮光プレート15及びカバー24を有する。マスク本体11は、絶縁性の材料、例えば、合成樹脂により一体成形されている。マスク本体11は、図3のように、作業者16の顔17を覆うことが可能であり、顔17の形状を模して湾曲されている。図4のように、マスク本体11の内面11Aが顔17に接近される。
グリップ12は、作業者16が手で握る部位であり、グリップ12は、ブラケット18によりマスク本体11の外面11Bに固定されている。グリップ12は筒形状であり、グリップ12は、中心線A1に沿った方向の第1端部がブラケット18に接続されている。中心線A1は、グリップ12の中心を通る仮想線である。グリップ12は、マスク本体11から、中心線A1に沿った方向に突出されている。グリップ12の中心線A1に沿った方向の第2端部にエンドキャップ19が取り付けられている。エンドキャップ19は、グリップ12の開口部20を覆っている。
図4及び図5のように、マスク本体11の内面11A側から外面11B側へ向けて突出された窓枠21が設けられており、窓枠21の内側に透光プレート13が設けられている。透光プレート13は、マスク本体11の正面視で四角形、具体的には長方形の透明ガラスである。窓枠21は開口部22有し、かつ、透光プレート13を囲むように透光プレート13の全周に亘って設けられている。固定部材23が窓枠21の内側に嵌め込まれており、透光プレート13は、固定部材23及び窓枠21により挟まれて位置決め及び固定されている。
カバー24は、絶縁性及び耐熱性を有する材料、例えば、合成樹脂製であり、カバー24は、マスク本体11に取り付けられている。図1のようにマスク本体11を正面視すると、カバー24は略四角形、具体的には長方形である。カバー24は、正面板25、天板26、底板27及び2枚の側板28を有する。正面板25は略長方形であり、天板26、底板27及び2枚の側板28は、正面板25に対して略垂直に接続されている。天板26と底板27とが略平行に設けられ、2枚の側板28同士が略平行に設けられている。天板26及び底板27は、2枚の側板28に対して略垂直に設けられている。
図3及び図4のようにマスク本体11を側面視すると、天板26、底板27、2枚の側板28は、マスク本体11から、マスク本体11の前方に向けて突出されている。図1のようにマスク本体11を正面視すると、天板26及び底板27は、中心線A1に沿った方向に間隔をおいて設けられている。2枚の側板28は、中心線A1に沿った方向に延ばされ、かつ、間隔をおいて配置されている。マスク本体11の正面視で、中心線A1を上方に延長すると、中心線A1は、2枚の側板28の略中間に位置する。
図4及び図5のように、正面板25を厚さ方向に貫通する開口部29が設けられている。図1及び図2のように、マスク本体11を正面視すると開口部29は、略四角形、具体的には長方形である。2つの開口部22,29は、マスク本体11の正面視で略同一の形状及び寸法を有している。また、開口部29の内側の長縁は、マスク本体11の左右方向に配置されている。図4のように、マスク本体11が顔17を覆った状態において、作業者が、マスク本体11の内側から、開口部29を通してマスク本体11の外部を目視する場合の領域が視線経路(視認領域)B1である。
透光プレート14がカバー24内に設けられている。透光プレート14は、マスク本体11の正面視で四角形、具体的には長方形の透明ガラスである。透光プレート14は、ホルダ30によって支持され、かつ、カバー24に固定されている。透光プレート14の全周に亘って設けられている。
カバー24の内部、具体的には、2枚の側板28の内面にガイド部31,32がそれぞれ設けられている。ガイド部31,32は、中心線A1に沿った方向に延ばされた2本のレールまたはリブである。可動ホルダ33が、カバー24内に設けられている。可動ホルダ33は、ガイド部31とガイド部32との間に設けられている。可動ホルダ33は、天板26と底板27との間において、ガイド部31,32に沿って直線状に移動可能である。可動ホルダ33は、例えば、合成樹脂製である。
可動ホルダ33は、環状の枠部材であり、可動ホルダ33は、遮光プレート15を支持している。このため、遮光プレート15は可動ホルダ33と共にガイド部31,32に沿って直線状に移動可能(スライド可能)である。遮光プレート15は、マスク本体11の正面視で四角形、具体的には長方形のガラスである。遮光プレート15は、有色、例えば黒色であり、かつ、透光プレート13,14に比べて光透過率が低い。遮光プレート15は、作業者の目34及び顔17の皮膚に悪影響を及ぼす有害な光、例えば、紫外線(200乃至380nm)及び可視光(400乃至570nm)を遮断する機能を有する。2枚の透光プレート13,14及び遮光プレート15は、マスク本体11の正面視で略同一の形状及び寸法を有している。
接続部材35が、カバー24の内部から外部に亘って設けられている。接続部材35は筒形状であり、接続部材35のうち、カバー24の内部に設けられている部位は、可動ホルダ33に接続されている。接続部材35のうち、カバー24の外部に設けられている部位は、グリップ12の内部に設けられている。接続部材35は、可動ホルダ33に接続された状態で、グリップ12の中心線A1に沿って移動可能である。グリップ12は、接続部材35の移動方向を規制するガイド部としての機能を有する。接続部材35がグリップ12の中心線A1に沿った方向に移動すると、可動ホルダ33は、ガイド部31,32に沿って移動する。
レバー36が接続部材35の外面から、マスク本体11の前方へ突出して設けられている。グリップ12は、中心線A1に沿った方向のガイド溝37を有する。レバー36の一部は、ガイド溝37内に配置されている。接続部材35が中心線A1に沿った方向に移動すると、レバー36はガイド溝37内で中心線A1に沿った方向に移動する。接続部材35及びレバー36により移動機構51が構成されている。移動機構51は、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ移動させるために設けられている。遮断位置及び開放位置の技術的意味は、後述する。
さらに、グリップ12の内部及びエンドキャップ19の内部に亘って筒部材38が設けられている。筒部材38のうち、エンドキャップ19内に位置する箇所に壁39が設けられている。筒部材38の一部は、接続部材35の内部に設けられている。接続部材35の内部から筒部材38の内部に亘って圧縮コイルスプリング40が設けられている。圧縮コイルスプリング40は、金属製であり、かつ、接続部材35の内部及び筒部材38の内部において、中心線A1に沿った方向に伸縮可能である。圧縮コイルスプリング40は、単数または複数の何れでもよい。圧縮コイルスプリング40、接続部材35、天板26により、保持機構50が構成されている。保持機構50は、遮光プレート15を、遮断位置に保持する役割を果たす。
次に、作業者が、工事現場等で溶接マスク10を使用する例を説明する。作業者16が、アーク溶接によって母材同士を溶接する前に、第1の手でグリップ12を握り、第2の手で溶接機を持つ。圧縮コイルスプリング40の付勢力は、接続部材35を介して可動ホルダ33に常に加わっている。このため、図4のように、レバー36に対する操作力が解除されていると、可動ホルダ33は天板26に接触して停止され、かつ、遮光プレート15が遮断位置で停止されている。
作業者16は、マスク本体11によって顔17を覆う前に、レバー36に対して操作力を付加し、接続部材35を圧縮コイルスプリング40の付勢力に抗してエンドキャップ19に近づく向きC2で移動させ、かつ、レバー36を所定位置で停止させる。すると、遮光プレート15は、図4に示す遮断位置から、図5に示す開放位置へ移動して停止する。遮光プレート15が開放位置で停止されると、遮光プレート15の全部は、視線領域B1から外れた位置に位置する。
このため、図3のようにマスク本体11によって顔17を覆うと、作業者16は、透光プレート13,14を通してマスク本体11の外部に存在する母材同士の溶接個所、つまり、目標位置を目34で目視できる。このため、作業者16は、溶接機に取り付けられた溶接棒の先端を、目標位置へ正確に接近させることができる。
そして、作業者16がレバー36に対する操作力を解除すると、接続部材35は、圧縮コイルスプリング40の付勢力で付勢される。このため、接続部材35は、エンドキャップ19から離れる向きC1で移動し、かつ、可動ホルダ33は、天板26に近づく向きで移動する。そして、図4のように、可動ホルダ33が天板26に接触して停止すると、遮光プレート15は遮断位置で停止する。遮光プレート15が遮断位置で停止すると、2つの開口部22,29の配置領域は、2枚の透光プレート13,14の配置領域内、及び遮光プレート15の配置領域内に位置する。
遮断位置で停止した遮光プレート15は、視線領域B1を完全に分断(遮断)している。このため、作業者16は、目34によってマスク本体11の外部を目視することができない。そして、作業者16は、溶接機に取り付けられた溶接棒を、母材同士の目標位置に接触させ(擦り付け)かつ、離間させるとスパークして火花が散り、アークの高温によって母材同士が溶融され、かつ、母材同士が溶接される。作業者16は、アークを遮光プレート15を通して間接的に目34で目視可能である。本開示の溶接マスク10によれば、アーク及び火花から、溶接作業者の顔17及び目34を保護できる。つまり、顔17及び目34を焼くリスクを低減できる。
なお、アーク溶接作業を行う前に、レバー36を操作して遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ移動させるタイミングは、マスク本体11によって顔17を覆う前、または、マスク本体11によって顔17を覆った後の何れでもよい。
本開示の溶接マスク10は、レバー36に作業者の操作力を遮光プレート15に伝達することで、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ移動させることができる。つまり、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ移動させるための動力源を設けておらず、溶接マスク10の構造が大型化すること、及び構造が複雑化することを抑制できる。また、溶接マスク10の重量が増加すること、及び製造コストが上昇することを抑制できる。さらに、スパーク直前まで、透光プレート13,14を通して目標位置を目34で目視することができる。したがって、母材同士をピンポイントで溶接することができ、作業効率が向上し、かつ、溶接精度及び溶接品質が向上する。
さらに、天板26が、図1に二点鎖線で示すようにカバー24に対してスライド可能、または、取り付け及び取り付け可能であってもよい。また、天板26が、カバー24に対してヒンジを介して開閉可能に設けられていてもよい。このように、天板26がカバー24に対して開閉可能であると、天板26を開いてカバー24の上部を開口させ、可動ホルダ33及び遮光プレート15を交換することが可能である。
さらに、カバー24がマスク本体11に対して取り付け及び取り外しが可能であると、可動ホルダ33及び遮光プレート15を交換可能である。さらに、ホルダ30がマスク本体11から取り外し可能であると、透光プレート14を交換可能である。固定部材23が、窓枠21に対して取り付け及び取り外しが可能であると、固定部材23が窓枠21から取り外されていると、透光プレート13を交換可能である。
また、遮光プレート15を遮断位置に停止させる保持力、遮光プレート15を遮断位置から開放位置へ作動させるために必要なレバー36の操作力は、共に圧縮コイルスプリング40のばね定数に応じて定まる。圧縮コイルスプリング40のばね定数が大きくなることに伴い、遮光プレート15を遮断位置に停止させる保持力、及びレバー36の操作に必要な操作力が、共に大きくなる。
本実施形態で説明した事項の技術的意味の一例は、次の通りである。溶接マスク10は、溶接マスクの一例である。マスク本体11は、マスク本体の一例である。透光プレート13,14は、透光プレートの一例である。遮光プレート15は、遮光プレートの一例である。保持機構50は、保持機構の一例である。天板26は、ストッパの一例である。移動機構51は、移動機構の一例である。レバー36は、操作部材の一例である。グリップ12は、グリップの一例である。ガイド溝37は、ガイド部の一例である。中心線A1に沿った方向は、遮光プレートの作動方向の一例である。圧縮コイルスプリング40は、弾性部材の一例である。天板26は、ドア部材の一例である。
本実施形態の溶接マスクは、図面を用いて開示されたものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、グリップを備えた手持ち型の溶接マスクの他、かぶり型の溶接マスク、ヘルメット型の溶接マスクにも適用可能である。マスク本体は、絶縁性、耐熱性に優れた素材で構成されており、合成樹脂製、硬質繊維製等のうちの何れでもよい。グリップは、合成樹脂製、木材製の何れでもよい。さらに、弾性部材は、圧縮コイルスプリングに代えて、引っ張りスプリングでもよい。
本実施形態の溶接マスクは、工事現場等でアーク溶接を手作業で行う場合に利用可能である。
10…溶接マスク、11…マスク本体、12…グリップ、13,14…透光プレート、15…遮光プレート、26…天板、35…接続部材、36…レバー、37…ガイド溝、40…圧縮コイルスプリング、50…保持機構、51…移動機構、A1…中心線
Claims (4)
- 作業者の顔を覆うマスク本体と、
前記マスク本体により支持され、かつ、作業者が前記マスク本体の外部を目視する場合の視線経路に配置される透光プレートと、
前記視線経路を遮る遮断位置と、前記視線経路から外れた開放位置との間で直線状に作動可能な遮光プレートと、
前記遮光プレートを前記遮断位置に保持する保持機構と、
前記遮光プレートを前記遮断位置から前記開放位置へ作動させる移動機構と、
を有し、
前記移動機構は、作業者の操作力を前記遮光プレートに伝達することにより、前記遮光プレートを前記遮断位置から前記開放位置へ作動させる操作部材を備えている、溶接マスク。 - 請求項1記載の溶接マスクにおいて、
前記保持機構は、
前記遮光プレートに付勢力を付加して前記遮光プレートを直線状に作動させる弾性部材と、
前記弾性部材により付勢される前記遮光プレートを前記遮断位置に停止させるストッパと、
を有する、溶接マスク。 - 請求項1または2記載の溶接マスクにおいて、
前記マスク本体から前記遮光プレートの作動方向に沿って突出され、かつ、作業者が手で握るグリップと、
前記グリップに設けられ、かつ、前記操作部材を前記グリップに対して前記遮光プレートの作動方向に沿って移動可能にガイドするガイド部と、
が更に設けられている、溶接マスク。 - 請求項1乃至3の何れか1項記載の溶接マスクにおいて、
前記マスク本体に取り付けられたカバーと、
前記カバーに対して開閉可能なドア部材と、
を有し、
前記遮光プレート及び前記透光プレートは、前記カバーの内部に設けられている、溶接マスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001582U JP3233025U (ja) | 2021-04-28 | 2021-04-28 | 溶接マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001582U JP3233025U (ja) | 2021-04-28 | 2021-04-28 | 溶接マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3233025U true JP3233025U (ja) | 2021-07-26 |
Family
ID=76918102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021001582U Active JP3233025U (ja) | 2021-04-28 | 2021-04-28 | 溶接マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233025U (ja) |
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2021
- 2021-04-28 JP JP2021001582U patent/JP3233025U/ja active Active
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