JPH0910252A - 溶接溶断保護面 - Google Patents

溶接溶断保護面

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JPH0910252A
JPH0910252A JP19892195A JP19892195A JPH0910252A JP H0910252 A JPH0910252 A JP H0910252A JP 19892195 A JP19892195 A JP 19892195A JP 19892195 A JP19892195 A JP 19892195A JP H0910252 A JPH0910252 A JP H0910252A
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JP19892195A
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Yuji Tsuya
雄次 津谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 顎の力を利用して溶接保護面の覗き窓を開閉
する事で、開閉操作中でも両手が使え、溶接作業の能率
をあげることができる。 【構成】 着用者の顎部分に密着する顎ガイドを有する
長さ調節自在なバンドを保護面本体に取り付けると共
に、このバンドと前方覗き窓の間に回動アーム等からな
る前方覗き窓開閉機構を設け、この開閉機構を介して顎
の上下運動により、前記覗き窓を開閉自在になるように
した溶接溶断保護面。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属加工の溶接溶断に
おいて、発生する有害な光や、火花などを避け、溶接部
及び溶断部を目視しながら、作業できる溶接溶断保護面
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の溶接溶断保護面は、覗き
窓を手で開閉するものや、溶接の際に発生する火花の光
が保護面の覗き窓に当たった瞬間に保護ガラスの色が変
化し作業者を保護する、といった高度な技術を用いた溶
接溶断保護面が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例のうち、
前者では覗き窓を手で開閉する必要があるため、その間
は両手を使って作業ができない。それをカバーするには
他の作業者に溶接部品を押さえてもらうか、あるいは固
定治具を新たに製作したうえで溶接作業を行わなければ
ならず、作業が煩雑になるという問題点を有していた。
【0004】また、後者のものでは、溶接の際発生する
光が当たっていない時には、覗き窓は濃いサングラス状
なので、溶接母材に対する部品の位置が非常に確認しに
くいため、作業効率が悪い。さらには価格が非常に高く
購入しにくいという問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の保護面が有するこのよう
な問題点を解決するためになされたものである。その目
的とするところは、作業中に両手が束縛されず自由に使
用でき、部品の位置等も確認しやすい作業性の良い溶接
溶断保護面を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の溶接溶断保護面は、前面に着色された保護
ガラスを有する前方覗き窓と、透明なガラス面とを備え
た後方覗き窓を有する溶接溶断保護面において、保護面
を着用者の頭部に固定するためのヘッドガイドを構成
し、このヘッドガイドに前方覗き窓の開閉機構を取り付
けると共に、前記開閉機構にバンドを介して顎ガイドを
連結し、さらに前方覗き窓と保護面上にバネを張設して
なり、顎の開閉運動によって前記開閉機構を作動させて
前方覗き窓を開閉自在にしたことを特徴とする。また、
上記前方覗き窓の開閉機構を、ヘッドガイドの両側にピ
ンを介して回動自在に枢支された回動アームと、前記回
動アームの他端に枢支された連結アームと、前記連結ア
ームの他端に枢支され、下端を前方覗き窓上端に固定し
た回動アームと、前記回動アームに枢支され他端を保護
面の表面に固定した支持アームにより構成したことを特
徴とする。また、上記前方覗き窓の開閉機構を、ヘッド
ガイド両側の回動アームに枢支した長尺状の連結アーム
と、この連結アームの中央部に取り付けた支持アーム
と、この支持アームの先端に枢支された回動アームと、
この回動アームに回動自在に貫通し、前方覗き窓の上端
に固定した回動アーム間に掛け渡した支持棒により構成
したことを特徴とする。さらに、本発明は、前面に着色
された保護ガラスを有する前方覗き窓と、透明なガラス
面とを備えた後方覗き窓を有する溶接溶断保護面におい
て、保護面を着用者の頭部に固定するためのヘッドガイ
ドを構成し、このヘッドガイドの両端に第1プーリーを
回転自在に取り付ける一方、支持アームと前方覗き窓の
上端に固定した回動アームには第2プーリを回転自在に
取り付け、顎ガイドに連結したバンドの先端からワイヤ
を上記第1プーリーおよび第2プーリーに掛け渡し、さ
らに前方覗き窓と保護面上にバネを張設したことを特徴
とする。
【0007】
【作用】従来同様に、溶接溶断保護面を頭部へかぶり、
ヘッドガイドと顎ガイドをしっかり調整し固定する。作
業中は、顎は歯をかみ合わせた楽な状態とし、保護ガラ
ス面を開口する時のみ下顎の上下運動を利用する。顎を
開くとバンドが引っ張られ、それによって前方覗き窓の
開閉機構を作動させ、回動アーム等あるいはワイヤ、プ
ーリ等の連動によって前方覗き窓を開く。閉じるときは
これと逆に顎を閉じればよい。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例について、図を参照して
説明する。図1は本発明の第1実施例を示す斜視図及び
図2は覗き窓の開いている状態の側面図である。本実施
例は、まず頭部及び顔面を保護する保護面1と、この保
護面1を作業者の頭部に固定するためのヘッドガイド2
と、このヘッドガイド2を顎部に固定するための顎ガイ
ド7を構成し、ヘッドガイド2と顎ガイド7を長さ調節
自在な締着バンド4で連結してなる。上記保護面1と、
ヘッドガイド2,顎ガイド7及び締着バンド4は、耐火
耐熱系の塩化ビニール樹脂又は耐火耐熱強化紙などの材
質を用い、射出成形又はプレス加工により、厚み1mm
〜2mm程度の肉厚を有し、各形状に形成する。しか
し、これに限らず他の材質、方法で形成しても良い。ま
た、顎ガイド7は、顎の密着してはずれにくい形状、例
えば図示のように半カップ型に形成する。
【0009】上記保護面1とヘッドガイド2は、回動ア
ームや連結アームによって固定されている。すなわちヘ
ッドガイド2はバンド状であり、頭頂部と頭部外周部に
掛け渡されているが、その両側のこめかみ部分にピン2
2を介してL字状の回動アーム11の一端が回動自在に
枢支されている。この回動アーム11の他端には、ピン
23を介して連結アーム12が枢支されている。上記連
結アーム12は長尺状であり、側頭部を通って保護面1
の前方に穿設された孔1aから保護面1の前面に突出し
ている。そして、連結アーム12の先端は、ピン24を
介して回動アーム14に枢支されている。
【0010】上記連結アーム12に軸支された回動アー
ム14の下端は、略90度に曲折されて前方覗き窓5の
枠体5a上端に固定されている。さらに、この回動アー
ム14にはピン25を介して支持アーム15が枢支され
ていて、支持アーム15の先端は略90度に曲折されて
保護面1の表面に固定されている。
【0011】上記の説明では、左側頭部の回動アーム、
連結アーム、支持アームおよびピンについて説明した
が、これらの構成は、頭部の右側頭部の対称位置にも同
様に配されている。そして、保護面1は、ピン22を中
心に図2の仮想線位置まで回転させて開けることができ
る。
【0012】保護面1の前方には後方覗き窓6と前方覗
き窓5を構成する。後方覗き窓6は、保護面1上に固定
した枠体6aに透明のガラス10を組み込んで構成し、
枠体6aの上部両側の保護面1上には、支持アーム15
をスポット溶接により接続する。前方覗き窓5は、枠体
5aに着色した保護ガラス8を組み込んで構成する。こ
の前方覗き窓5は後方覗き窓6に回動自在に支持されて
いて、枠体5aの上部両端には、上述のように回動アー
ム14の一部が固定されている。さらに枠体5aの側面
部と保護面1の間にはバネ9を張設して、常に後方覗き
窓6側へ付勢している。さらに上記回動アーム14と支
持アーム15をピン25によって連結させ、このピン2
5が軸となり前方覗き窓5が開閉自在となる(図2参
照)。後方覗き窓6の枠体6aと、前方覗き窓5の枠体
5a、各回動アーム及び連結アームはそれぞれ金属板を
板金プレス加工して、各々の形状に形成する。
【0013】以上のように構成した本実施例の作用を説
明する。まず、ヘッドガイド2を頭部に固定して、保護
面1を装着する。このとき、顎ガイド7を顎に取り付
け、締着バンド4の長さを調節してしっかりと固定す
る。図2に基づき、前方覗き窓5の開閉作動を説明す
る。前方覗き窓5を開きたいときには顎を下げる。そう
すると顎ガイド7が下方に引っ張られる(矢印D)。そ
れに伴い、締着バンド4の上端にピン21で軸支された
回動アーム11がピン22を中心に矢印C方向に回動
し、それに伴い、連結アーム12が矢印B方向に引っ張
られる。その結果、ピン24で連結された回動アーム1
4はピン25を中心に回動する。こうして、矢印Aのよ
うに、前方覗き窓5が開く。
【0014】これとは逆に、後方覗き窓6を閉じたいと
きは、顎を閉じればよい。そうすると下方に引っ張られ
ていた締着バンド4が緩み、回動アーム11がピン22
を中心に矢印Cと反対方向に回動し、連結アーム12が
図中右向に戻る。その結果、回動アーム14はピン25
を中心に回動し、前方覗き窓5はバネ9の弾発力によっ
て素早く閉じる。
【0015】上述の通り、本実施例によれば、溶接溶断
保護面1の前方覗き窓5の開閉を手を使わず、顎の上下
運動のみで行うことができるため、作業中に両手が束縛
されない。そのため従来では他の者の補助が必要だった
作業も1人で可能になった。また、安定した姿勢で溶接
溶断作業をスタートすることができる。更に、溶接溶断
作業時には顎を閉じているため、長時間使用しても顎は
疲れにくく、前方覗き窓5を開いた際には、後方覗き窓
6の透明のガラス1枚であるため、視界が非常に良く、
作業が安全、快適に行える。また、頭部をヘッドガイド
2と顎ガイド7の2点で固定することで作業中に激しい
動きがあっても、ズレや落下を防止できる。
【0016】図3は第2実施例を示す斜視図及び図4は
覗き窓の開いている状態の側面図である。この実施例で
は、両側の回動アーム11に、額前面に沿って1個の長
尺状の連結アーム51を枢支してなる。そして連結アー
ム51の中央部には支持アーム52を取り付け、この支
持アーム52は前述の連結アーム12と同様に保護面に
穿設された孔1aから前面に突出して回動アーム54に
枢支している。この回動アーム54は、下部に小孔を穿
設し、この小孔に、回動アーム14,14間に掛け渡し
た支持捧55を回動自在に貫通せしめる。この実施例で
は、支持棒55を使用して、前方覗き窓5の開閉の力の
作用点を1ケ所としたので、作動が確実になるという効
果がある。
【0017】図5は、第3実施例を示す斜視図及び図6
は覗き窓の開いている状態の側面図である。この実施例
では、第1実施例の回動アーム11に代えて、ヘッドガ
イド2の両端に第1プーリー61を回転自在に取り付
け、さらに支持アーム15と回動アーム14には第2プ
ーリ63を回転自在に取り付けている。そして、締着バ
ンド4の先端からワイヤ62を上記第1プーリー61に
掛け渡し、ワイヤの支持パイプ65を通ってプーリー6
3に掛け渡してなる。ワイヤの支持パイプ65は小孔1
bより前面にでて、保護面1の外側に固定されている。
従って、作動時には、締着バンド4によってワイヤ62
が引っ張られ、それによって前方覗き窓5が開くため、
作動が確実になるというメリットがある。
【0018】図7は、第4実施例を示す斜視図及び図8
は覗き窓の開いている状態の側面図である。この実施例
では、第1実施例の回動アーム11に代えて、短尺の回
動アーム70,72を用いている。回動アーム70の一
端には、ピン71を介して締着バンド4が枢支されてい
る。そして、回動アーム70の他端はヘッドガイド2の
一端のこめかみ部分にピン73を介して回動自在に枢支
されている。さらにこのピン73は、同時に回動アーム
72も枢支している。そして、この回動アーム72は保
護面1の外側面に設けられている。回動アーム72の他
端にはピン74を介して長尺状の連結アーム75が枢支
され、保護面1の外周面に設けられている。その他の構
成は、上記第一実施例と同様である。本実施例は、連結
アーム等の作動が確認しやすい等の効果がある。
【0019】図9は第5実施例を示す斜視図及び図10
は覗き窓の開いている状態の側面図である。この実施例
では、第2実施例の回動アーム11に代えて、短尺の回
動アーム80,82を用いている。回動アーム80の一
端には、ピン81を介して締着バンド4が枢支されてい
る。そして、回動アーム80の他端はヘッドガイド2の
一端のこめかみ部分にピン83を介して回動自在に枢支
されている。さらにこのピン83は、同時に回動アーム
82も枢支している。そして、この回動アーム82は保
護面1の外側面に設けられている。回動アーム82の他
端にはピン84を介して長尺状の連結アーム51が、保
護面1の外周面に設けられている。その他の構成は、上
記第一実施例と同様である。本実施例は、連結アーム等
の作動が確認しやすい等の効果がある。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、作業能
率を向上させることができる。また、簡単な構造である
為、故障しにくく修理しやすい。しかも低コストでの製
作が可能である等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の覗き窓の開いている状態
の側面図である。
【図3】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例の覗き窓の開いている状態
の側面図である。
【図5】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例の覗き窓の開いている状態
の側面図である。
【図7】本発明の第4実施例の斜視図である。
【図8】本発明の第4実施例の覗き窓の開いている状態
の側面図である。
【図9】本発明の第5実施例の斜視図である。
【図10】本発明の第5実施例の覗き窓の開いている状
態の側面図である。
【図11】本発明の第1実施例の保護面の外観の斜視図
である。
【図12】本発明の第2実施例の保護面の外観の斜視図
である。
【図13】本発明の第3実施例の保護面の外観の斜視図
である。
【図14】本発明の第4実施例の保護面の外観の斜視図
である。
【図15】本発明の第5実施例の保護面の外観の斜視図
である。
【符号の説明】
1 保護面 2 ヘッドガイド 4 締着バンド 5 前方覗き窓 6 後方覗き窓 7 顎ガイド 9 バネ 11,14 回動アーム 12,51 連結アーム 15,52 支持アーム 21,22,23,24,25 ピン 1a,1b 孔 61 第1プーリー 62 ワイヤ 63 第2プーリー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に着色された保護ガラスを有する前
    方覗き窓と、透明なガラス面とを備えた後方覗き窓を有
    する溶接溶断保護面において、 保護面を着用者の頭部に固定するためのヘッドガイドを
    構成し、このヘッドガイドに前方覗き窓の開閉機構を取
    り付けると共に、前記開閉機構にバンドを介して顎ガイ
    ドを連結し、さらに前方覗き窓と保護面上にバネを張設
    してなり、顎の開閉運動によって前記開閉機構を作動さ
    せて前方覗き窓を開閉自在にした溶接溶断保護面。
  2. 【請求項2】 上記前方覗き窓の開閉機構を、ヘッドガ
    イドの両側にピンを介して回動自在に枢支された回動ア
    ームと、前記回動アームの他端に枢支された連結アーム
    と、前記連結アームの他端に枢支され、下端を前方覗き
    窓上端に固定した回動アームと、前記回動アームに枢支
    され他端を保護面の表面に固定した支持アームにより構
    成したことを特徴とする請求項1記載の溶接溶断保護
    面。
  3. 【請求項3】 上記前方覗き窓の開閉機構を、ヘッドガ
    イド両側の回動アームに枢支した長尺状の連結アーム
    と、この連結アームの中央部に取り付けた支持アーム
    と、この支持アームの先端に枢支した回動アームと、こ
    の回動アームに回動自在に貫通し、前方覗き窓の上端に
    固定した回動アーム間に掛け渡した支持棒により構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の溶接溶断保護面。
  4. 【請求項4】 前面に着色された保護ガラスを有する前
    方覗き窓と、透明なガラス面とを備えた後方覗き窓を有
    する溶接溶断保護面において、 保護面を着用者の頭部に固定するためのヘッドガイドを
    構成し、このヘッドガイドの両端に、第1プーリーを回
    転自在に取り付ける一方、支持アームと前方覗き窓の上
    端に固定した回動アームには、第2プーリを回転自在に
    取り付け、顎ガイドに連結したバンドの先端からワイヤ
    を上記第1プーリーおよび第2プーリーに掛け渡してな
    り、さらに前方覗き窓と保護面上にバネを張設して、顎
    の開閉運動によって前記開閉機構を作動させて前方覗き
    窓を開閉自在にした溶接溶断保護面。
JP19892195A 1995-06-30 1995-06-30 溶接溶断保護面 Pending JPH0910252A (ja)

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