JP3232873U - 生ごみ処理システム - Google Patents

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健次 稲葉
健次 稲葉
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ケーアイ工業株式会社
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Abstract

【課題】バイオ菌を含んだ水を効率よく利用することができ、しかも水の使用量を極力抑えることができる生ごみ処理システムを提供する。【解決手段】生ごみ分解処理槽7の底部7bの多数のスリット状の穴7cが形成された部分が排出水貯留槽23内に位置しており、生ごみ分解処理槽7と排出水貯留槽23が多数のスリット状の穴7cを介して連通している。従って、排出水貯留槽23内の水Wが生ごみ分解処理槽7に流入し、バイオチップBと生ごみDの一部が水Wに浸かった状態となっている。よって、バイオ菌を含んだ排出水貯留槽23内の水Wを効率よく利用することができ、生ごみDの分解を促進することが可能となる。しかも、放水管の小穴から放出する水を減らすことが可能となるので、水の使用量を極力抑えることができるようになる。【選択図】図5

Description

本考案は、バイオ菌によって、野菜、肉、魚等の調理屑や、その他の生ごみを分解処理する生ごみ分解処理槽、この生ごみ分解処理槽から排出された水を貯留する排出水貯留槽を有する生ごみ処理システムに関するものである。
生ごみを処理するために種々の装置が提案されているが、その一つとしてバイオ菌を利用したものがあり、生ごみ分解処理槽に生ごみが投入されると、撹拌され、大きな生ごみは破砕され、混合されることで、バイオ菌の働きによる生ごみの分解が促進されて、最終的には水と炭酸ガスに分解されて減量する仕組みになっているものがある。
バイオ菌によって生ごみを分解するためには、生ごみが水分を十分に含んだ状態とする必要がある。このため、特許文献1の生ごみ処理装置では加水ノズルから処理槽本体へ散水する。そして、余剰な水は処理槽本体に設けられた穴から排出されて排水槽に貯留されるようになっている。この処理槽本体から排水槽へ排出される水には多くのバイオ菌が含まれている。
特開2013−116439号公報
しかしながら、上記従来の装置では、処理槽本体から排出された多くのバイオ菌を含む水が生ごみの分解に寄与することなく、排水されてしまうという問題がある。
また、上記従来の装置では処理槽本体内の水が穴から抜けてしまうため、かなり頻繁に散水を行わなければならず、水の使用量が多いという問題がある。
本考案は、上記従来の問題点に着目してなされたものであり、バイオ菌を含んだ水を効率よく利用することができ、しかも水の使用量を極力抑えることができる生ごみ処理システムを提供することを、その目的とする。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、生ごみをバイオ菌と共に収容する生ごみ分解処理槽と、前記生ごみ分解処理槽へ水を供給する水供給手段と、前記生ごみ分解処理槽にバイオ菌と共に収容された生ごみを攪拌する攪拌手段と、前記生ごみ分解処理槽から排出される水を貯留する前記生ごみ分解処理槽の下方に備えられた排出水貯留槽とを具備する生ごみ処理システムにおいて、前記生ごみ分解処理槽の底部には多数の穴が形成され、前記底部の多数の穴が形成された部分が前記排出水貯留槽内に位置するように備えられて、前記生ごみ分解処理槽と前記排出水貯留槽が前記多数の穴を介して連通しており、前記排出水貯留槽に貯留された水が前記多数の穴から前記生ごみ分解処理槽へ流入可能となっていることを特徴とする生ごみ処理システムである。
請求項2の考案は、請求項1に記載した生ごみ処理システムにおいて、排出水貯留槽に貯留された水に空気を送り曝気を行う曝気手段を備え、前記曝気手段から送られた空気が生ごみ分解処理槽の底部に形成された多数の穴を通って前記生ごみ分解処理槽へ導入可能となっていることを特徴とする生ごみ処理システムである。
請求項3の考案は、請求項1または2に記載した生ごみ処理システムにおいて、生ごみ分解処理槽と排出水貯留槽は筐体に収容されていることを特徴とする生ごみ処理システムである。
請求項4の考案は、請求項2または3に記載した生ごみ処理システムにおいて、曝気手段は排出水貯留槽の底部に並んで配置され、周面に多数の小穴が形成された複数の空気放出管と、前記空気放出管に接続された空気送給管とから構成されていることを特徴とする生ごみ処理システムである。
本考案の生ごみ処理システムによれば、バイオ菌を含んだ水を効率よく利用することができるようになる。また、水の使用量を極力抑えることが可能となる。
本考案の実施の形態に係る生ごみ処理システムの斜視図である。 図1の生ごみ処理システムの生ごみ分解処理槽の斜視図である。 図1の生ごみ処理システムの構造を説明するための正面側の概略図である。 図1の生ごみ処理システムの生ごみ分解処理槽内の生ごみが攪拌される様子を説明するための図である。 図1の生ごみ処理システムの生ごみ分解処理槽内の生ごみが攪拌される様子を説明するための図である。 本考案のその他の実施の形態に係る生ごみ処理システムの斜視図である。
本考案の実施の形態に係る生ごみ処理システム1を図面にしたがって説明する。
符号3は筐体を示し、この筐体3は高さ方向の下端から約四分の一の部分が下部収容部3aとなっており、それより上側の部分が上部収容部3bとなっている。下部収容部3aは前方へ突出する突出部3cを有している。この突出部3cの上面には2つの開口部3dが形成され、開口部3dは開閉可能な蓋体4によって閉鎖されている。
また、筐体3の上面は前方へ向かって下がる方向へ傾斜する天板3eを有している。天板3eには投入口3fが形成され、この投入口3fには蓋体5が開閉可能に備えられている。
上部収容部3bには生ごみ分解処理槽7が収容されており、図2に詳細に示すように生ごみ分解処理槽7は上面に開口部7aを有している。開口部7aは筐体3の天板3eに沿うように傾斜している。
また、生ごみ分解処理槽7の底部7bは円弧面となるように湾曲する形状を為しており、この底部7bの下端部には多数のスリット状の穴7cが形成されている。
生ごみ分解処理槽7には回転軸9が回転自在に備えられており、この回転軸9の軸心は底部7bの円弧面を一部とする円の中心部に位置している。回転軸9にはT字状の3本の攪拌アーム11が固定されている。回転軸9は図示しないモータから動力伝達機構を介して伝達される駆動力によって回転するようになっている。
これら回転軸9、攪拌アーム11及び図示しないモータとこのモータの駆動力を回転軸9に伝達する動力伝達機構によって攪拌手段が構成されている。
生ごみ分解処理槽7の内側面の上端部に沿って放水管13が備えられており、この放水管13には複数の小穴13aが形成されている。放水管13の一端部は閉鎖されており、他端部は電磁バルブ15を介して図示しない水道の蛇口等の水供給源に接続されている。
これら放水管13、電磁バルブ15及び水道の蛇口等の水供給源によって水供給手段が構成されている。
図4に示すように、筐体3の下部収容部3aには排出水貯留槽23が備えられており、この排出水貯留槽23の開口部23aの後側半部が生ごみ分解処理槽7の底部7bに対向している。しかも、生ごみ分解処理槽7の底部7bの多数のスリット状の穴7cが形成された部分が排出水貯留槽23内に位置している。従って、生ごみ分解処理槽7と排出水貯留槽23が多数のスリット状の穴7cを介して連通している。
また、開口部23aの前側半部は突出部3c内に位置している。図3に示すように排出水貯留槽23の底部23bは左方向へ向かって僅かに傾斜している。
図4に示すように、排出水貯留槽23の底部23bには空気放出管25が備えられている。空気放出管25は互いに間隔をあけて平行に配置された複数の平行管25aと平行管25aどうしを連結する連結管25bとによって構成されている。平行管25aの周面には複数の小穴25cが形成されている。連結管25bのうちの一つには空気送給管27の一端部が連結され、この空気送給管27の他端部はエアポンプ29に接続されている。また、空気送給管27の途中部分には電磁バルブ31が介装されている。
これら、空気放出管25、空気送給管27、エアポンプ29及び電磁バルブ31によって曝気手段が構成されている。また、空気送給管27、エアポンプ29及び電磁バルブ31によって空気送給装置が構成されている。
排出水貯留槽23の右側面には送水管33の一端部が接続され、この送水管33の他端部は図示しない水道の蛇口に連結されている。また、排出水貯留槽23の左側面には排水管35の一端部が接続され、他端部は図示しない下水路へ連通している。排水管35の途中部分には開閉バルブ37が介装されている。排水管35の開閉バルブ37を挟んだ両側にはフロー管39、41がそれぞれ連結されている。フロー管39、41は上方へ突出している。フロー管39、41の途中部分には水平に備えられた連結管43が接続され、この連結管43を介してフロー管39、41は連通している。なお、フロー管39、41の上端部開口は図示しない蓋体によって閉鎖されている。
次に、生ごみ処理システム1の動作について説明する。
生ごみ分解処理槽7には好気性のバイオ菌が担持されたバイオチップBが多数収容されている。バイオチップBはスリット状の穴7cを通り抜けることができないサイズに調整されている。蓋体5を開けて、生ごみDを生ごみ分解処理槽7へ投入する。そして、回転軸9を回転させ、攪拌アーム11によってバイオチップBと生ごみDが混ざるように攪拌する。
また、電磁バルブ15を開いて図示しない水道等の水供給源から放水管13へ水を送り小穴13aから水を放出して、バイオチップBと生ごみDに水分を供給する。生ごみDが分解されることで生じる水と放水管13の小穴13aから放出された水はスリット状の穴7cを通り、排出水貯留槽23に落ちる。そして、排出水貯留槽23には、多くのバイオ菌と生ごみDの未分解残渣が含まれた水Wが貯留される。また、図示しないバルブを開くことで水道の蛇口から送水管33を介して、排出水貯留槽23へ水が供給されて所定の水位に保たれるようになっている。
生ごみ分解処理槽7の底部7bのスリット状の穴7cが形成された部分が排出水貯留槽23内に位置しており、生ごみ分解処理槽7と排出水貯留槽23が多数のスリット状の穴7cを介して連通している。従って、排出水貯留槽23内の水Wが生ごみ分解処理槽7に流入し、バイオチップBと生ごみDの一部が水Wに浸かった状態となっている。よって、バイオ菌を含んだ排出水貯留槽23内の水Wを効率よく利用することができ、バイオチップBと生ごみDが水に浸からない従来の生ごみ処理システムに比べて、分解を少なくとも10〜15%も促進することが可能となる。更に、動物性油脂を含む生ごみDを分解することができるようになる。また、排出水貯留槽23内の水Wが生ごみ分解処理槽7に流入するため、スリット状の穴7cが詰まるのを防止することが可能となる。
しかも、放水管13の小穴13aから放出する水を減らすことが可能となるので、水の使用量を極力抑えることができるようになる。
なお、バイオチップBと生ごみDの水に浸る高さは、生ごみ分解処理槽7のサイズによって異なるが、底部7bから5〜6cmで上記の効果を発揮することができる。
エアポンプ29を作動させ、電磁バルブ31を開くと空気送給管27を介して空気放出管25へ空気が送られる。そして、空気は連結管25bから平行管25aへ送られて小穴25cから放出される。これにより排出水貯留槽23内の水Wが曝気されることになる。これにより、バイオ菌の活動が盛んになり、排出水貯留槽23内の水Wの未分解残渣の分解が促進される。
上記のようにして排出水貯留槽23に送られた空気は生ごみ分解処理槽7の底部7bに形成された多数のスリット状の穴7cを通って生ごみ分解処理槽7へ導入される。前述のようにバイオチップBと生ごみDの一部が水Wに浸かった状態となっているので、この水Wに含まれるバイオ菌の活動が活発となり、生ごみDの分解がより促進されることになる。このように生ごみ処理システム1では、バイオ菌を含んだ水Wを効率よく利用することができるようになる。
また、常にバイオチップBと生ごみDの一部が水Wに浸かった状態となっているので、乾燥して固まるのを防ぐことができる。従って、図4に示す状態から、図5に示すように回転軸9と共に攪拌アーム11を回転させるとバイオチップBと生ごみDが飛散して、確実な攪拌、混合を行うことができる。
更に、排出水貯留槽23内へ放出された空気は矢印で示すように浮上して水面から放出される。この放出された空気は底部7bに形成されたスリット状の穴7cを通り、生ごみ分解処理槽7へ侵入する。これにより、水Wに浸かっていない生ごみDにも十分な空気が供給され、好気性のバイオ菌の活動が盛んになり、生ごみ分解処理槽7内のすべての生ごみDの分解が促進されることになる。
生ごみ分解処理槽7と排出水貯留槽23はいずれも筐体3に収容されているので、排出水貯留槽23から放出された空気は生ごみ分解処理槽7へ確実に供給されることになる。
前述のように、小穴25cから放出される空気によって排出水貯留槽23内の水Wが曝気されることで、水Wに含まれている未分解残渣の分解が促進されるので、水Wは比較的短時間で排出基準を満たすことになる。
また、前述のように、送水管33を介して、排出水貯留槽23へ水が供給されて所定の水位に保たれており、フロー管39、41内においても同じ水位に保たれている。生ごみ分解処理槽7のスリット状の穴7cを介して未分解残渣を含む水Wが排出水貯留槽23に供給されると水位が上昇し、これに伴いフロー管39内の水位が上昇し、連結管43から水Wがフロー管41へ送られる。そして、フロー管41内の水位がフロー管39のそれと同じになるまで排水管35から下水路へ水Wが送給される。
なお、開閉バルブ37は上記の運転中においては閉じた状態としておき、排出水貯留槽23の水Wをすべて排出する場合に開くようにする。
このように、生ごみ処理システム1では、一つのエアポンプ29によって生ごみ分解処理槽7、排出水貯留槽23のいずれにも十分な空気を供給することができ、好気性のバイオ菌による生ごみDと未分解残渣を含む水Wの両方の処理を促進することが可能となる。
図6に示すように空気放出管25、空気送給管27、エアポンプ29及び電磁バルブ31によって構成される曝気手段を設けない構成とすることも可能である。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
例えば、生ごみ分解処理槽の底部のスリット状の穴を形成する範囲は、処理する生ごみの種類等によって適宜変更することができる。
また、穴の形状は上記したスリット状に限らず、円形等、他の形状としてもよい。
1…生ごみ処理システム 3…筐体 3a…下部収容部 3b…上部収容部
3c…突出部 3d…開口部 3e…天板 3f…投入口
4…蓋体 5…蓋体 7…生ごみ分解処理槽
7a…開口部 7b…底部 7c…スリット状の穴
9…回転軸 11…攪拌アーム 13…放水管 13a…小穴
15…電磁バルブ 23…排出水貯留槽 23a…開口部 23b…底部
25…空気放出管 25a…平行管 25b…連結管 25c…小穴
27…空気送給管 29…エアポンプ 31…電磁バルブ 33…送水管
35…排水管 37…開閉バルブ 39、41…フロー管
43…連結管
B…バイオチップ D…生ごみ W…水

Claims (4)

  1. 生ごみをバイオ菌と共に収容する生ごみ分解処理槽と、前記生ごみ分解処理槽へ水を供給する水供給手段と、前記生ごみ分解処理槽にバイオ菌と共に収容された生ごみを攪拌する攪拌手段と、前記生ごみ分解処理槽から排出される水を貯留する前記生ごみ分解処理槽の下方に備えられた排出水貯留槽とを具備する生ごみ処理システムにおいて、
    前記生ごみ分解処理槽の底部には多数の穴が形成され、前記底部の多数の穴が形成された部分が前記排出水貯留槽内に位置するように備えられて、前記生ごみ分解処理槽と前記排出水貯留槽が前記多数の穴を介して連通しており、前記排出水貯留槽に貯留された水が前記多数の穴から前記生ごみ分解処理槽へ流入可能となっていることを特徴とする生ごみ処理システム。
  2. 請求項1に記載した生ごみ処理システムにおいて、
    排出水貯留槽に貯留された水に空気を送り曝気を行う曝気手段を備え、前記曝気手段から送られた空気が生ごみ分解処理槽の底部に形成された多数の穴を通って前記生ごみ分解処理槽へ導入可能となっていることを特徴とする生ごみ処理システム。
  3. 請求項1または2に記載した生ごみ処理システムにおいて、
    生ごみ分解処理槽と排出水貯留槽は筐体に収容されていることを特徴とする生ごみ処理システム。
  4. 請求項2または3に記載した生ごみ処理システムにおいて、
    曝気手段は排出水貯留槽の底部に並んで配置され、周面に多数の小穴が形成された複数の空気放出管と、前記空気放出管に接続された空気送給管とから構成されていることを特徴とする生ごみ処理システム。

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