JP3232395U - カーテンを穴無しで取付けるアタッチメント及びそのカーテン - Google Patents
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Abstract
【課題】穴を開けて壁を破壊する必要がなく、力の強さを制御しやすく、過剰又は過不足に締めることがないカーテンを穴無しで取付けるアタッチメントを提供する。【解決手段】カーテンを穴無しで取付けるアタッチメントはカーテン取付けホルダに挿入して接続され、その内部にキャビティが設けられる取付座1と、取付け壁に当接する調整突き出しブロック2であって、キャビティに摺動して嵌められ、キャビティを経由して取付座1の外まで貫通する接続軸が設けられる調整突き出しブロック2と、キャビティ内に取り付けられ、少なくとも一端が取付座1の外部に連通する駆動部材3と、接続軸を嵌めて接続するとともに、駆動部材3と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材と、連動部材が螺合して接続され、調整突き出しブロック2の軸方向における移動を規制するためのロック部材と、を含む。【選択図】図1
Description
本考案は、カーテン取付アタッチメントの技術分野に関し、特にカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント及びそのカーテンに関する。
カーテンは、主に室内の光線を調整するために、家庭や職場などの場所で幅広く使用されており、現在、ロールカーテン、ブラインド、ハニカムスクリーンなどがよく使用されている。取付ける際に、一般的には、取付けコードやネジを使用してカーテンを窓枠に固定する必要があり、ネジで取付けると窓枠上にネジ穴が形成されるため、カーテンを再度取付ける、又は交換する際に改めて穴を開ける必要があり、元の位置で取付けることができず、これにより、窓枠の壁に複数のネジ穴が残留してしまい、壁を破壊するだけでなく、美観度も影響し、さらに、穴を開けて取付けると、ほこりが立ち、掃除も不便となり、取付け作業に手間がかかる。
現在の市場では穴無しで取付けられるカーテンは多数あるが、基本的に弾性組立てで窓枠上に支持し、そして、ロック部材により位置規制をロックし取付けを完成する。従来の構造設計は比較的複雑であり、かつ、ロック部材を操作しにくい。ロック部材は取付け壁側に近く設けられることが多く、取付け壁に近接するため、人々の操作難易度が高く、過度に締めると部品を損壊しやすく、又は、過不足に締めるとカーテンの脱落事故が発生しやすい。
上記した従来技術の現状に鑑み、本考案が解決しようとする技術問題は、構造が簡単で、穴を開けて壁を破壊することなくカーテンを速やかに取付けることができるとともに、過剰又は過不足にロックすることなく、簡単にロックできるカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント及びそのカーテンを提供する。
本考案が上記技術問題を解決するために採用する技術案は、以下のようである。 カーテンを穴無しで取付けるアタッチメントは、
カーテン取付けホルダに挿入して接続され、その内部にキャビティが設けられる取付座と、
カーテン取付けホルダに挿入して接続され、その内部にキャビティが設けられる取付座と、
取付け壁に当接する調整突き出しブロックであって、キャビティに摺動して嵌められ、キャビティを経由して取付座の外まで貫通する接続軸が設けられる調整突き出しブロックと、
キャビティ内に取り付けられ、少なくとも一端が取付座の外部に連通する駆動部材と、
接続軸を嵌めて接続するとともに、駆動部材と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材と、
連動部材が螺合して接続され、調整突き出しブロックの軸方向における移動を規制するためのロック部材と、を含む。
キャビティ内に取り付けられ、少なくとも一端が取付座の外部に連通する駆動部材と、
接続軸を嵌めて接続するとともに、駆動部材と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材と、
連動部材が螺合して接続され、調整突き出しブロックの軸方向における移動を規制するためのロック部材と、を含む。
さらに、前記接続軸は第1弾性部材によって嵌められ、当該第1弾性部材の両端は、それぞれ、連動部材の端部及び調整突き出しブロックに当接し、自然状態では、当該第1弾性部材が圧縮状態にあるため、調整突き出しブロックを外へ突き出すように押圧する。
さらに、前記調整突き出しブロックには第1弾性部材を収容する収容腔が開設され、当該第1弾性部材と収容腔の内部の底面とが当接し、前記接続軸は、第1弾性部材と連動部材との間に介設される第1ガスケットによって嵌められる。
さらに、前記駆動部材はキャビティ内に調整突き出しブロックから離れる側に設けられるウォームであり、前記連動部材はウォームに合わせるネジホイール部及びロック部材に合わせるネジ部を含み、前記取付座にはウォームの端部が外部に連通するようにキャビティに連通する貫通孔が開設される。
さらに、前記ネジホイール部とネジ部とが歯面で噛合して連動し、前記接続軸は第2弾性部材によって嵌められ、前記取付座にはキャビティに連通し、かつ第2弾性部材を収容する取付腔が設けられ、前記第2弾性部材の両端は、それぞれ、ネジホイール部及び取付腔の内部の底面に当接し、自然状態では、当該第2弾性部材が圧縮状態にあるため、ネジホイール部を押圧してネジ部に噛合させる。
さらに、前記接続軸は、第2弾性部材とネジホイール部との間に介設される第2ガスケットによって嵌められる。
さらに、前記ロック部材上には円孔が開設され、当該円孔内にはネジ部の雄ネジに合わせる雌ネジが設けられる。
さらに、前記ロック部材上には円孔が開設され、当該円孔内にはネジ部の雄ネジに合わせる雌ネジが設けられる。
さらに、前記ロック部材の先端から対称して設けられる2つのガイドアームが延伸し、前記調整突き出しブロック上にはガイドアームに合わせるガイド溝が設けられる。
さらに、前記接続軸の、取付座を貫通する端部には、接続軸に螺合して接続されるネジと、ネジと接続軸との間に設けられ、かつ自然状態で取付座に当接して位置規制する第3ガスケットとが設けられる。
さらに、ロック部材の移動状態を観察するために、前記取付座の側壁にはキャビティに連通する窓口が開設される。
さらに、ロック部材の移動状態を観察するために、前記取付座の側壁にはキャビティに連通する窓口が開設される。
カーテンは、取付けホルダ、接続部材、スクリーン及び上記したカーテンを穴無しで取付けるアタッチメントを含み、当該接続部材及びアタッチメントは同じ軸線に沿って取付けホルダの両端に挿入して接続され、当該スクリーンは取付けホルダの下方に接続される。
従来技術に比べて、本考案の利点は以下のようである。本考案において、駆動部材が連動部材を動かしてロック部材を押圧することで軸方向において調整突き出しブロックを位置規制し、これにより、調整突き出しブロックを取付け壁に当接させてロックし、穴無しで取付けることを図り、穴を開けて壁を破壊する必要がなく、駆動部材と連動部材とが垂直にクロスして連動し、駆動部材は外部に連通し、かつ調整突き出しブロックの端から離れるようになり、操作しやすく、力の強さを制御しやすく、過剰又は過不足に締めることがない。
以下、本考案について、図面及び具体的な実施的形態を参照しながらより詳細に説明する。
図1−4に示されるように、カーテンを穴無しで取付けるアタッチメントは、
カーテン取付けホルダ13に挿入して接続され、その内部にキャビティ1.1が設けられる取付座1と、
図1−4に示されるように、カーテンを穴無しで取付けるアタッチメントは、
カーテン取付けホルダ13に挿入して接続され、その内部にキャビティ1.1が設けられる取付座1と、
取付け壁に当接する調整突き出しブロック2であって、キャビティ1.1に摺動して嵌められ、キャビティ1.1を経由して取付座1の外まで貫通する接続軸2.1が設けられる調整突き出しブロック2と、
キャビティ1.1の幅方向に沿ってキャビティ1.1内に亘って設けられる駆動部材3であって、外部ツールが当該駆動部材3に合わせて駆動しやすいようにその少なくとも一端が取付座1の外部に連通する駆動部材3と、
接続軸2.1を嵌めて接続するとともに、駆動部材3と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材4と、
連動部材4が螺合して接続され、調整突き出しブロック2の軸方向における移動を規制するためのロック部材5と、を含む。
接続軸2.1を嵌めて接続するとともに、駆動部材3と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材4と、
連動部材4が螺合して接続され、調整突き出しブロック2の軸方向における移動を規制するためのロック部材5と、を含む。
ここで、上記接続軸2.1は第1弾性部材6によって嵌められ、当該第1弾性部材6の両端は、それぞれ、連動部材4の端部及び調整突き出しブロック2に当接し、自然状態では、当該第1弾性部材6が圧縮状態にあるため、調整突き出しブロック2を外へ突き出すように押圧し、カーテンを取付けるときに仮取付けを図ることができ、カーテンに対して仮位置決めを行う。上記調整突き出しブロック2には第1弾性部材6を収容する収容腔2.2が開設され、当該第1弾性部材6と収容腔2.2の内部の底面とが当接する。摩擦を減少し、使用寿命を延長するために、上記接続軸2.1は、第1弾性部材6と連動部材4との間に介設される第1ガスケット7によって嵌められる。
上記駆動部材3はウォームであり、当該ウォームは、キャビティ1.1内に調整突き出しブロック2から離れる側に設けられ、上記連動部材4はウォームに合わせるネジホイール部4.1、及びロック部材5に合わせるネジ部4.2を含み、上記取付座1にはウォームの端部を外部に連通させるようにキャビティ1.1に連通する貫通孔1.2が開設され、当該ウォームは回転可能にキャビティ1.1内に設けられるが、キャビティ1.1の幅方向に沿って摺動できず、当該構造は、キャビティ1.1内に段差面等の位置規制構造を設けることで実現されることができ、ここで詳細に説明しない。また、ネジ・ホイールウォームのお互いに垂直にクロスして連動する構造を採用することで、作業をスムーズにし、ノイズが小さく、一方、セルフロックを実現でき、逆方向に伝動できず、安全、かつ信頼性が高い。
また、図5に示されるように、上記ネジホイール部4.1とネジ部4.2とが歯面で噛合して連動することで、当該ネジ部4.2がキャビティ1.1内に位置規制され、回転可能であるが、接続軸2.1に沿って摺動することができず、上記接続軸2.1は第2弾性部材8によって嵌められ、上記取付座1には第2弾性部材8を収容する取付腔1.3が設けられ、当該取付腔1.3とキャビティ1.1とが連通し、上記第2弾性部材8の両端は、それぞれ、ネジホイール部4.1及び取付腔1.3の内部の底面に当接し、自然状態では、当該第2弾性部材8が圧縮状態にあるため、ネジホイール部4.1を押圧してネジ部4.2に噛合させ、当該ネジホイール部4.1とネジ部4.2とが歯面で噛合して連動するとともに、第2弾性部材8の弾性による押圧も併せることで、ネジホイール部4.1がネジ部4.2を伝動する時に、捻力が弾力より大きいと、ネジホイール部4.1が逆方向において第2弾性部材8を押圧してネジ部4.2から脱落し、また、弾力の作用で即時にネジ部4.2に噛合するように復位し、脱落することは、ネジ部4.2がすでにロック部材5を、調整突き出しブロック2をロックさせるように押圧し、これにより、調整突き出しブロック2が取付け壁にしっかりと当接し、ネジホイール部4.1を駆動して回転させるようにウォームを締め続ける必要がなくなり、よって、過剰に締めることに起因する部品の損傷や過不足に締めることに起因するカーテンの脱落事故を防止することができる。
摩擦を減少し、使用寿命を延長するために、上記接続軸2.1は、第2弾性部材8とネジホイール部4.1との間に介設される第2ガスケット9によって嵌められる。
上記ロック部材5上には円孔5.1が開設され、当該円孔5.1内にはネジ部4.2の雄ネジに合わせる雌ネジが設けられ、これらを螺合することで、ネジ部4.2が回転すると、ロック部材5を、接続軸2.1の軸方向に沿って往復動させるように押圧し、調整突き出しブロック2をロックする、又はアンロックする。
上記ロック部材5の先端から対称して設けられる2つのガイドアーム5.2が延伸し、上記調整突き出しブロック2にはガイドアーム5.2に合わせるガイド溝2.3が設けられ、これにより、ロック部材5が調整突き出しブロック2をスムーズに押圧してガイドする。
上記接続軸2.1の、取付座1を貫通する端部には、接続軸2.1に螺合して接続されるネジ10と、ネジ10と接続軸2.1との間に設けられ、かつ自然状態で取付座1に当接して位置規制する第3ガスケット11とが設けられ、これにより、調整突き出しブロック2を位置規制し取付座1から脱離することを防止する。
ロック部材5の移動状態を観察するために、上記取付座1の側壁には、キャビティ1.1に連通する窓口1.4開設され、ロック部材5の移動距離を読み取り、調整突き出しブロック2が突き出された距離を知るために、当該窓口1.4の辺縁にスケールが設けられてもよい。
好ましくは、上記した第1弾性部材6、第2弾性部材8は、いずれもバネである。また、調整突き出しブロック2の端部には滑り止めマット12が設けられるため、摩擦力を増やし、調整突き出しブロック2と取付け壁との当接をより安定させる。
使用する際に、図6に示されるように、本考案のアタッチメントをカーテン取付けホルダに挿入して接続し、その時、調整突き出しブロック2が自然に外から突き出される。人が内側へ調整突き出しブロック2を押圧することで、カーテンを窓枠内に嵌め合い、調整突き出しブロック2が第1弾性部材6の弾力の作用で取付け壁に押し付けられてカーテンが仮取付けられる。
そして、外部ツールによってウォームを駆動し、ウォームに連動してネジホイール部4.1を回転させ、ネジホイール部4.1に連動してネジ部4.2を回転させ、ロック部材5が調整突き出しブロック2に突き合わせてそれをロックするまで、ネジ部4.2がロック部材5を調整突き出しブロック2の方向へ移動させるように押圧し、調整突き出しブロック2の弾性移動を防止し、穴無しで取付けることを図る。その時、ウォームを締め続けると、ネジホイール部4.1とネジ部4.2との間に脱落が発生するため、保護する機能を奏し、過剰に締めることに起因する部品の損傷を防止する。
カーテンは、取付けホルダ13、接続部材14、スクリーン15及び上記したカーテン穴無しで取付けるアタッチメントを含み、当該接続部材14及びアタッチメントは同じ軸線に沿って取付けホルダ13の両端に挿入して接続され、当該スクリーン15は取付けホルダ13の下方に接続される。外部ツールによってウォームが駆動されるために、上記取付けホルダ13には貫通孔1.2に対応する貫通孔が開設される。
図7に示されるように、ブラインドカーテンを例として、上記スクリーン15はブラインドであり、当該ブラインドは紐を介して取付けホルダ13の下方に吊り下げられ、接続部材14及びアタッチメントは取付けホルダ13の両端に挿入して接続され、取付けるときに、取付けホルダ13は横方向において窓枠内に支持されて設けられ、取付けステップは上記どおりであるため、詳しく説明しない。
また、図8に示されるように、ロールカーテンを例として、上記スクリーン15は巻きスクリーンであり、当該接続部材14及びアタッチメントは取付けホルダ13の両端に挿入して接続され、当該接続部材14及びアタッチメントとの間に、さらに巻き取りロール16が回転して接続され、巻き取りロール16と取付けホルダ13とは平行に配置され、巻きスクリーンが巻き取りロール16に巻き取られ、取付けるときに、取付けホルダ13は横方向において窓枠内に支持されて設けられ、取付けステップは上記どおりであるため、詳しく説明しない。
本考案において、駆動部材が連動部材を動かしてロック部材を押圧することで軸方向において調整突き出しブロックを位置規制し、これにより、調整突き出しブロックを窓枠の取付け壁に当接させてロックし、穴無しで取付けることを図り、穴を開けて壁を破壊する必要がなく、駆動部材と連動部材とが垂直にクロスして連動し、駆動部材は外部に連通し、かつ調整突き出しブロックの端から離れるようになり、操作しやすく、力の強さを制御しやすく、過剰又は過不足に締めることがない。
最後に説明することは、上記実施例は本考案の技術案を説明するためのものに過ぎず、本考案を制限するものではない。上記実施例を参照して本考案に対して詳細に説明したが、当業者にとって、上記した各実施例に記載の技術案を補正し、又はその一部の技術的特徴を同等置換することができると理解すべきであり、これらの補正又は置換は、対応する技術案の本質に本考案の各実施例の技術案の思想及び範囲から逸脱させるものではない。
1取付座、1.1キャビティ、1.2貫通孔、1.3取付腔、1.4窓口、2調整突き出しブロック、2.1接続軸、2.2収容腔、2.3ガイド溝、3駆動部材、4連動部材、4.1ネジホイール部、4.2ネジ部、5ロック部材、5.1円孔、5.2ガイドアーム、6第1弾性部材、7第1ガスケット、8第2弾性部材、9第2ガスケット、10ネジ、11第3ガスケット、12滑り止めマット、13取付けホルダ、14接続部材、15スクリーン、16巻き取りロール。
Claims (10)
- カーテン取付けホルダに挿入して接続され、その内部にキャビティが設けられる取付座と、
取付け壁に当接する調整突き出しブロックであって、キャビティに摺動して嵌められ、キャビティを経由して取付座の外まで貫通する接続軸が設けられる調整突き出しブロックと、
キャビティ内に取り付けられ、少なくとも一端が取付座の外部に連通する駆動部材と、
接続軸を嵌めて接続するとともに、駆動部材と垂直にクロスして連動するように組立てられる連動部材と、
連動部材が螺合して接続され、調整突き出しブロックの軸方向における移動を規制するためのロック部材と、を含む
ことを特徴とするカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記接続軸は第1弾性部材によって嵌められ、当該第1弾性部材の両端は、それぞれ、連動部材の端部及び調整突き出しブロックに当接し、自然状態では、当該第1弾性部材が圧縮状態にあるため、調整突き出しブロックを外へ突き出すように押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記調整突き出しブロックには第1弾性部材を収容する収容腔が開設され、当該第1弾性部材と収容腔の内部の底面とが当接し、前記接続軸は、第1弾性部材と連動部材との間に介設される第1ガスケットによって嵌められる
ことを特徴とする請求項2に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記駆動部材はキャビティ内に調整突き出しブロックから離れる側に設けられるウォームであり、前記連動部材はウォームに合わせるネジホイール部及びロック部材に合わせるネジ部を含み、前記取付座にはウォームの端部が外部に連通するようにキャビティに連通する貫通孔が開設される
ことを特徴とする請求項2に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記ネジホイール部とネジ部とが歯面で噛合して連動し、前記接続軸は第2弾性部材によって嵌められ、前記取付座にはキャビティに連通し、かつ第2弾性部材を収容する取付腔が設けられ、前記第2弾性部材の両端は、それぞれ、ネジホイール部及び取付腔の内部の底面に当接し、自然状態では、当該第2弾性部材が圧縮状態にあるため、ネジホイール部を押圧してネジ部に噛合させる
ことを特徴とする請求項4に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記ロック部材上には円孔が開設され、当該円孔内にはネジ部の雄ネジに合わせる雌ネジが設けられる
ことを特徴とする請求項4に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記ロック部材の先端から対称して設けられる2つのガイドアームが延伸し、前記調整突き出しブロック上にはガイドアームに合わせるガイド溝が設けられる
ことを特徴とする請求項6に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 前記接続軸の、取付座を貫通する端部には、接続軸に螺合して接続されるネジと、ネジと接続軸との間に設けられ、かつ自然状態で取付座に当接して位置規制する第3ガスケットとが設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - ロック部材の移動状態を観察するために、前記取付座の側壁にはキャビティに連通する窓口が開設される
ことを特徴とする請求項1に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメント。 - 取付けホルダ、接続部材、スクリーン及び請求項1−9いずれか1項に記載のカーテンを穴無しで取付けるアタッチメントを含み、当該接続部材及びアタッチメントは同じ軸線に沿って取付けホルダの両端に挿入して接続され、当該スクリーンは取付けホルダの下方に接続される
ことを特徴とするカーテン。
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CN202021864414.6U CN213359950U (zh) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 一种用于窗帘免打孔安装的配件及其窗帘 |
CN202021864414.6 | 2020-08-31 |
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JP2021001130U Active JP3232395U (ja) | 2020-08-31 | 2021-03-30 | カーテンを穴無しで取付けるアタッチメント及びそのカーテン |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2024011874A1 (zh) * | 2022-07-10 | 2024-01-18 | 宁波利洋新材料股份有限公司 | 一种用于窗帘的外装免打孔安装机构 |
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2020
- 2020-08-31 CN CN202021864414.6U patent/CN213359950U/zh active Active
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- 2021-03-30 JP JP2021001130U patent/JP3232395U/ja active Active
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WO2024011874A1 (zh) * | 2022-07-10 | 2024-01-18 | 宁波利洋新材料股份有限公司 | 一种用于窗帘的外装免打孔安装机构 |
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