JP3232187B2 - 袋供給機における袋口の緊張装置 - Google Patents

袋供給機における袋口の緊張装置

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JP3232187B2
JP3232187B2 JP05287494A JP5287494A JP3232187B2 JP 3232187 B2 JP3232187 B2 JP 3232187B2 JP 05287494 A JP05287494 A JP 05287494A JP 5287494 A JP5287494 A JP 5287494A JP 3232187 B2 JP3232187 B2 JP 3232187B2
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啓三 沖中
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無端起動を等間隔で連
続移動する多数の真空包装用耐圧チャンバーに、被包装
物を収容した袋をベルトコンベヤでもって次々と供給す
るようにした袋供給機において、前記各袋の開口縁をそ
れぞれ緊張させて耐圧チャンバーに送り込むようにした
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】袋の開口縁を一対の加熱シール用バーで
挟圧するとき、前記開口縁にしわがあると、シール後、
前記のしわの部分で空気洩れが発生する。特に真空包装
製品での空気洩れは、内部の被包装物に悪い影響を与え
ることになるので、従来、特開昭63−162437号
公報に示すように、シールの前に、一対のへらで袋の開
口縁を両側へ緊張させなければならない、ということ
は、当案者間で認識されている。従って、先に述べたよ
うな連続移動する多数の耐圧チャンバーに袋を次々と供
給する袋供給機においては、へらを袋と同速で移動さ
せ、袋の移動中にへらで袋の開口縁を緊張させるような
ことは、当案者が容易に考えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし図10のよう
に、各被包装物(A) の後端を基準にして、各被包装物の
ピッチ(P) を各耐圧チャンバーのピッチと一致させて供
給(C) するとき、図のように各被包装物(A) の長さが異
なる場合は、各袋(B) の開口縁間のピッチ(1〜7)が不揃
いになり、等ピッチで移動する各へらの袋への挿入量
が、あるへらは深く、また別のへらは浅くなり、このた
め深く挿入されたへらが袋から引抜けなくなり、さらに
袋開口用の真空カップも袋開口縁と一致しないから、移
動中の袋の開口縁をへらで緊張させようとすることは根
元的に成立が難しい、ということがいえる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記にような問
題点を解決するために、真空包装機における各定盤の移
送ピッチと同ピッチで送られてくる指令信号を受けるた
びに起動し且つ自己が搭載する被包装物の後端を第1セ
ンサーが検出するたびに停止する第1コンベヤと、前記
第1コンベヤから受継いだ被包装物を、それを包装した
袋と一体に前記各定盤上に順次移乗させる第2コンベヤ
とからなる袋供給機において、前記第2コンベヤにより
移送される被包装物の前端の通過タイミングを検出する
第2センサーと、前記第2センサーによる被包装物の前
端検出信号ごとに被包装物の後端側で真空カップを袋口
に向けて降下させたあと、該真空カップを一定量だけ上
昇しながら袋に追従して規定量だけ前進させるカップ駆
動手段と、前記袋の袋口を緊張させるための一対のへら
を前記第2コンベヤと平行に移動させるため該第2コン
ベヤの上部に配置したチェンコンベヤと、前記第2セン
サーによる被包装物の前端検出信号を受けて前記のへら
を袋の開口縁内に追い込むチェンコンベヤの加速制御手
段と、袋内に挿入したへらを袋内から引抜くためにチェ
ンコンベヤの速度を緩めるための制御手段と、前記へら
が袋内に挿入されている間両へらを両側へ張出すように
した緊張手段とにより構成する。
【0005】
【作用】第1コンベヤは、真空包装機における各定盤の
移送ピッチと同じピッチで送られてくる指令信号を受け
るたびに起動し且つ自己が搭載する被包装物の後端を第
1センサーが検出するたびに停止するので、結局、第1
コンベヤは袋に包装した被包装物を定盤と同ピッチで送
り出すことになるが、この第1コンベヤと真空包装機の
間の第2コンベヤで移送される被包装物の前端の通過タ
イミングは第2センサーにより検出される。そして該第
2センサーによる被包装物の前端検出信号ごとに被包装
物の後端側で真空カップを袋口に向けて下降させるの
で、袋口は前記真空カップに吸着する。しかもカップ駆
動手段は、前記真空カップを一定量だけ上昇しながら前
記袋に追従して規定量だけ前進するので、袋は搬送中の
一時期、開口縁を広いた状態に保たれる。
【0006】一方、前記第2コンベヤの上部に配置した
チェンコンベヤは、前記第2センサーの前記検出信号を
受けると、加速制御手段によって一対のへらを、真空カ
ップによって開口されている袋口内に挿入する。そし
て、緊張手段でもって両へらを両側に張出すから、袋は
前記へらでもって開口縁を緊張した状態で送られ、第2
コンベヤのエンド部で第2コンベヤの速度を緩めるの
で、袋はへらから離れて定盤上に移乗する。
【0007】
【実施例】図1および図2において、エンドレスチェン
(10)に等間隔に取付けた定盤(11)は、前記チェン(10)を
駆動するモータ(12)の動力でもって、水平無端起動を巡
回する。前記モータ(12)と連継するエンコーダ(13)から
信号(14)を受ける制御器(15)は、前記各定盤(11)の移送
ピッチと同ピッチの指令信号(16)でモータ(17)を起動
し、一方光電式の第1センサー(18)は、袋(19)に収容し
た被包装物(20)の後端を検出するたびに、信号(21)を制
御器(15)に送り、制御器(15)からの指令信号(16)でモー
タ(17)を停止するので、結局第1コンベヤ(22)は、各被
包装物(20)を第2コンベヤ(23)を介して各定盤(11)と同
ピッチ(P) で送り出すことができる。なお真空包装機
は、定盤(11)が無端軌道を回転する間に、該定盤(11)上
に被せた蓋材の内部を真空環境に変え、この真空環境下
で袋の開口縁をシールするもので、かかる構成は公知で
あるので、図示に関しては省略する。
【0008】前記のごとき袋供給機において、第2コン
ベヤ(23)の上部に第2センサー(25)を設け、該第2セン
サー(25)で搬送中の被包装物の前端の通過タイミングを
検出し、この検出信号(26)を制御器(15)に入力する。第
1コンベヤ(22)では第1センサー(18)で各被包装物(20)
の後端を基準にして送り出すから、被包装物(20)が不定
形の場合は、第2センサー(25)で検出する各被包装物の
前端の通過タイミングが不揃いであることは当然であ
る。
【0009】図3に示すように、第2コンベヤ(23)の前
端両側に設けた2本のガイドレール(28)に、それぞれス
ライドブロック(29)を摺動自在に設け、これら両ブロッ
クの上部間に回転自在に架設した主軸(30)の中央部にア
ーム(31)の一端を固定し、該アーム他端に真空カップ(3
2)を下向きに固定する一方、前記主軸(30)とその前方の
クランク軸(33)とをロッド(34)を介して連結する。また
第2コンベヤ(23)を駆動するモータ(35)の軸(36)にワン
ウェイクラッチ(37)を介してカム(38)を固定し、図4の
ごとく前記カム(38)に、下端のピン(39)を軸にするメイ
ンレバー(40)をスプリング(41)の引張力で圧接すると共
に、前記クランク軸(33)に設けたサブレバー(42)と前記
メインレバー(40)とをロッド(43)を介して連結する。
【0010】図2において、エンコーダ(45)によるフイ
ードバック機能を備える第2のモータ(35)は、第1エン
コーダ(13)からの入力パルス(14)に同調する信号(46)を
受けて第2コンベヤ(23)を回転するものであり、従って
第1モータ(12)によって移動する定盤(11)と、第2モー
タ(35)によって回転する第2コンベヤ(23)のスピードは
常に同じ速度である。そして第2センサー(25)が被包装
物(20)の前端を検出した信号(26)が制御器(15)に入力さ
れるたびに出力される信号(47)の都度、ワンウェイクラ
ッチ(37)は結合し、カム(38)は、歯車(48)を介して伝達
されるモータ(35)の動力で一回転づつ間欠回転する。こ
のため図4においてカム(38)に回転が起こると、レバー
(40)は矢印の如く一往復し、サブレバー(42)の揺動によ
って主軸(30)を一往復させる。かかる作用により図3に
おいて一対のブロック(29)はガイドレール(28)に沿って
往復動し、主軸(30)の端に設けたサイドレバー(49)のピ
ン(50)を、サイドのカム溝(51)に沿って移動させる。図
5に示すように前記のカム溝(51)は、その軌道の大部分
は水平であるが、後端(52)が下降軌道を形成する。この
ため停止点(53)を起点にして矢印(54)の方向に主軸(30)
を往復動すると、真空カップ(32)は、矢印(55)のように
最初に下動したあと、再び上動して水平軌道を移動した
あと元の位置に復帰する。従って、図6のように第2セ
ンサー(25)が被包装物(20)の前端を検出した信号に対応
して、袋(19)の長さ(L) と一致する位置で真空カップ(3
2)を下降させ、真空カップで袋の開口縁(19a) を吸着し
たあと、真空カップ(32)を上昇しながら袋(19)の移動に
追従して移動させることができる。
【0011】図1に示すように、第2コンベヤ(23)の上
域に配置したチェンコンベヤ(57)には複数の袋緊張用の
へら(58)を設けている。図7及び図8に示すように、両
側のチェン(60)間に架設して設けた枠形フレーム(61)
に、ねじ棒(62)を回転自在に支持すると共に、該ねじ棒
の右ねじ(63)と左ねじ(64)とに個々に係合する状態で、
2個の可動ブロック(65)(66)を前記フレーム(61)に支持
し、これら各ブロックに対してそれぞれ軸棒(67)(68)を
上下に向けて貫通する。両軸棒のそれぞれ上端に前記の
一対のへら(58)を固定すると共に、軸棒の下端に設けた
一側の腕(69)の先のピン(70)を、他側の腕(71)に形成し
たスリット(72)に係合し、一側の可動ブロック(65)に固
定した係合ピン(73)と腕(71)との間にスプリング(74)を
介設し、該スプリング(74)の引張力により両へら(58)の
先端を閉鎖状に保持する。
【0012】図2に示すように、制御器(15)からの信号
(75)と、エンコーダ(76)からのフィードバック信号(77)
とで制御されるモータ(78)は、通常チェンコンベヤ(57)
を第2コンベヤ(23)と同速で回転する。しかし、図1の
第2センサー(25)が被包装物(20)の先端を検出すると、
制御器(15)は、第1センサー(18)と第2センサー(25)と
からの信号で被包装物(20)の長さを演算でもって割み出
すから、被包装物の長さに応じてへら(58)の先端が被包
装物のできる限り近くまで接近するように、モータ(78)
は加速してへら(58)を袋内に追込む。図9のごとく袋(1
9)の運搬軌道(80)に沿ってカムレール(81)を設けてお
り、軸棒(68)の先端に設けた操作レバー(82)が前記カム
レール(81)の押圧力を受けると、一対のへら(58)は横方
向に張出して袋の開口縁(19a) を緊張させる。なお図7
のねじ棒(62)を回転させて両軸棒(67)(68)の間隔を袋の
巾に合わせることができ、また図9のごとく機台(83)の
固定ナット(84)にねじ棒を介して支持したカムレール(8
1)を、ねじ棒(85)の回転で矢印方向(86)に変位させ、袋
(19)の巾に応じてへら(58)(58)の張り巾を微調整するこ
とが可能である。
【0013】図1において、へら(58)は袋口の緊張を保
ったまま被包装物(20)と一体に移動し、被包装物を定盤
(11)上に移乗させる。このとき制御器はモータ(78)のス
ピードを緩め、速度差を利用して袋(19)からへら(58)を
引抜くことができる。
【0014】
【効果】本発明は、第2センサー(25)により、第2コン
ベヤ(23)で運搬される各被包装物(20)の前端の通過タイ
ミングを検出し、該第2センサー(25)によってキャッチ
される袋の底部を基準に、該袋の開口縁の位置を割出
し、該開口縁に真空カップ(32)を近付けて開口する一
方、第1センサー(18)による第1コンベヤ(22)の起動タ
イミングと、前記第二センサー(25)の検出タイミングと
から、不定形の被包装物を収容したヘッドスペースを割
出し、チェンコンベヤ(57)を加速してへら(58)を袋の中
の被包装物の近傍まで挿入して袋口を緊張させることが
できる。このため長さの種々異なる被包装物を収容しシ
ール予定部のいろいろ異なる袋の、それぞれのシール部
のしわを確実に除去できると共に、第2コンベヤのエン
ド部でチェンコンベヤ(52)を減速するから、挿入量の異
なるへらの袋からの引抜きを確実に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 平面図における制御回路図。
【図3】 部分的な拡大平面図。
【図4】 前図のIV−IV矢線の説明図。
【図5】 袋開口用装置の作用説明図。
【図6】 袋開口用真空カップの作用説明図。
【図7】 袋緊張装置の平面図。
【図8】 前図の正面断面図。
【図9】 へらを開閉する機構の平面図。
【図10】 従来例の説明図。
【符号の説明】
(11)…定盤 (18)…第1センサー (19)…袋
(20)…被包装物 (22)…第1コンベヤ (23)…第2コンベヤ (2
5)…第2センサー (32)…真空カップ (57)…チェンコンベヤ (5
8)…へら (81)…カムレール (82)…操作レバ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 51/10 B65B 43/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己が搭載する袋詰め被包装物の後端を
    第1センサーが検出するたびに停止し且つ真空包装機に
    おける各定盤の移送ピツチと同ピッチで送られてくる指
    令信号を受けるたびに起動して前記被包装物を運搬する
    第1コンベヤと、前記第1コンベヤから受け継いだ前記
    被包装物を、それを包装する袋と一体に前記各定盤上に
    順次移乗させる第2コンベヤとからなる袋供給機におい
    て、前記第2コンベヤにより移送される被包装物の前端
    の通過タイミングを検出する第2センサーと、前記第2
    センサーによる被包装物の前端検出信号ごとに被包装物
    の後端側で真空カップを袋口に向けて下降させたあと、
    該真空カップを上昇して袋口を開口しながら同真空カツ
    プを袋に追従して規程量だけ前進させるカップ駆動手段
    と、前記袋口を緊張させるための一対のへらを前記第2
    コンベヤと平行に移動させるため該第2コンベヤの上部
    に配置したチェンコンベヤと、前記第2センサーによる
    被包装物の前端検出信号を受けて前記へらを袋の開口内
    に追い込む前記チェンコンベヤの加速制御手段と、前記
    へらが袋内に挿入されている間に両へらを両側に張り出
    すようにした緊張手段と、前記被包装物が前記定盤に移
    乗するのと同期して袋内に挿入したへらを袋内から引き
    抜くために前記チェンコンベヤの速度を緩める制御手段
    とを具備する袋口の緊張装置。
  2. 【請求項2】 第2センサーによる被包装物の前端検出
    信号ごとに同被包装物の後端で真空カップを袋口に向け
    て下降させたあと、該真空カツプを一定量だけ上昇しな
    がら袋に追従して規程量だけ前進させるカツプ駆動手段
    は、前記真空カップを上下動するために大部分を占める
    水平軌道の後端一部が下降状に折れ曲がったカム溝51
    と、前記真空カップを支える部材を前記カム溝に沿って
    往復動させるクランク軸33と、前記クランク軸33と
    モータ35とを結ぶ動力伝達軸に介設したワンウェイク
    ラッチ37と、前記第2センサーからの入力信号により
    前記真空カップ32が袋口に向かって起動するように前
    記ワンウェイクラッチの起動タイミングを指令する制御
    器15とからなる請求項1に記載の袋口緊張装置。
  3. 【請求項3】 へらが袋内に挿入されている間にへらを
    両側に張り出すようにした緊張手段は、へら搬送用のチ
    ェンコンベヤに回転自在に支持した2本の軸棒67.6
    8の端にそれぞれ前記へら58を固定すると共に、前記
    両軸棒の多端に操作レバー82を設け、前記チェンコン
    ベヤに沿って設けたカムレール81による前記操作レバ
    ーへの干渉圧力でもつて、前記両へら58を両側方向に
    張り出すようにした請求項1に記載の袋口の緊張装置。
  4. 【請求項4】 チェンコンベヤに沿って設けたカムレー
    ル(81)の設置位置を、前記チェンコンベヤの軌道中心方
    向に向け変位自在な手段を具備せしめた、請求項3に記
    載した袋口の緊張装置。
  5. 【請求項5】 チェンコンベヤに固定した枠形のフレー
    ム(61)にねじ棒(62)を回転自在に支持すると共に、該ね
    じ棒における右ねじ(63)と左ねじ(64)とに個々に係合す
    る2個のブロック(65)(66)を前記フレーム(61)に支持
    し、これら両ブロックにそれぞれ前記へらを固定した各
    軸棒(67)(68)を回転自在に支持した請求項3及び請求項
    4に記載の、袋口の緊張装置。
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