JP3231890U - 練習用縄跳び - Google Patents

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【課題】簡易な構造で、縄跳びを回す力が不十分な子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる練習用縄跳びを提供する。【解決手段】練習用縄跳び10は、所定の長さを有して長く延在する紐部材11と、この紐部材11の端部のそれぞれに接続して配設される一対の把持部12と、を含んで構成される。また、練習用縄跳び10は、長尺の筒状に形成され、紐部材11がその内部に挿通される1本のチューブ部材13をさらに含んで構成される。チューブ部材13の長さは、紐部材11よりも短く形成され、チューブ部材13の可撓性は、紐部材11の可撓性よりも低く設けられ、チューブ部材13の内径は、紐部材11の外径よりも大きく設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、子供が縄跳びの基本手技を習得するのを容易にする練習用縄跳びに関する。
縄跳びは、一般的に、所定の長さの樹脂製の1本の縄部(紐部材)と、縄部の端部のそれぞれに接続して配設される把持部と、を有して構成される。子供たちは、その縄跳びの把持部のそれぞれをその左右の手で把持し、その把持した状態で飛び跳ねながら頭部の上方または足先の下方で縄部をタイミングよくくぐらす。このようにして、子供たちは、縄跳びを回して遊ぶ。縄跳び遊びは幼少期の身体能力の向上に役立つことが広く知られている。
しかし、縄跳びの経験が少ない子供たちにとって、その縄跳び遊びの基本手技を習得するのは非常に困難な場合が多い。そのような子供たちは縄部を回しても遠心力を十分に発生させることが難しく、従来の縄跳びではその縄部は可撓(かとう)性が高く柔らかすぎるため、縄跳びを回すときに縄部で綺麗(きれい)な円弧を描くのは困難である。また、従来の縄跳びの縄部の紐部材は一般的に塩化ビニールなどの材質からなることが多く、その性質の多少の違いがあるもののクセが発生し易い。そのため、そのクセなどによって、縄部を回すときに頭部または足先に引っ掛かって十分な練習ができていないことがある。
そこで、従来の練習用縄跳びとして、合成樹脂やゴムなどを使用した長さ2cm〜6cmの筒状の部品を直径1mm〜4mmの紐部材に多数挿通して、縄部として使用するものが知られる(例えば、特許文献1参照)。
特開2018−8134号公報
前記特許文献1の練習用縄跳びでは、縄部にクセがつかず、筒状部品の重さにより遠心力を利用して縄部を回す動作をサポートし、かつ筒状部品の直線があるので回す力が直接ロープ部分に伝わり易くなり、その結果、綺麗な円弧を描き易いとされる。
しかしながら、複数の筒状部品を取り付けるものであり、部品点数が増加しその材料費および取付作業コストなどの製造コストが上昇する可能性がある。また、縄跳びを回す力が発展途上の子供たちには十分に遠心力を発生させることができず、そのような子供たちには前記特許文献1の練習用縄跳びを練習用として適用できない可能性がある。また、複数の筒状部品を取り外して通常の構成で縄跳びをしようとしても、縄部の形状を多数の筒状部材で視認しているのでその状態での慣れがすぐには矯正できない可能性がある。前記特許文献1の練習用縄跳びは、これらの点で改善の余地があった。
本考案は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構造で、かつ縄跳びを回す力が発展途上の子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる練習用縄跳びを提供する。
本考案の前述した目的は、後記の構成により達成される。
(1)所定の長さの紐部材と、前記紐部材の端部のそれぞれに接続して配設される一対の把持部と、長尺の筒状に形成され、前記紐部材がその内部に挿通される1本のチューブ部材と、を含み、前記チューブ部材の長さは、前記紐部材よりも短く形成され、前記チューブ部材の可撓性は、前記紐部材の可撓性よりも低く設けられ、前記チューブ部材の内径は、前記紐部材の外径よりも大きく設けられる、練習用縄跳び。
(2)所定の長さの紐部材と、前記紐部材の一端部に接続して配設される把持部と、長尺の筒状に形成され、前記紐部材がその内部に挿通される1本のチューブ部材と、前記紐部材の他端部に配設され、前記チューブ部材が抜け落ちるのを防ぐ抜け防止部と、を含み、前記チューブ部材の長さは、前記紐部材よりも短く形成され、前記チューブ部材の可撓性は、前記紐部材の可撓性よりも低く設けられ、前記チューブ部材の内径は、前記紐部材の外径よりも大きく設けられる、練習用縄跳び。
(3)前記チューブ部材の長さは、600mm以上に設けられる、(1)に記載の練習用縄跳び。
(4)前記紐部材の長さは、350mm以上に設けられ、前記チューブ部材の長さは、100mm以上に設けられる、(2)に記載の練習用縄跳び。
(5)前記チューブ部材は、透明または半透明に設けられる、(1)〜(4)のいずれか1つに記載の練習用縄跳び。
(6)前記チューブ部材は、塩化ビニール製である、(1)〜(5)のいずれか1つに記載の練習用縄跳び。
前記(1)の構成によれば、チューブ部材の長さは、紐部材よりも短く形成され、チューブ部材の可撓性は、紐部材の可撓性よりも低く設けられ、チューブ部材の内径は、紐部材の外径よりも大きく設けられる。
前記(2)の構成によれば、チューブ部材の長さは、紐部材よりも短く形成され、チューブ部材の可撓性は、紐部材の可撓性よりも低く設けられ、チューブ部材の内径は、紐部材の外径よりも大きく設けられる。
このため、紐部材のクセの発生を抑制するとともに紐部材およびチューブ部材からなる縄部の剛性を確保することができる。これにより、縄跳びの経験が少なく縄跳びを回す力が発展途上の子供たちの場合でも、縄跳びをする際、その縄部を綺麗な形状(例えば円弧形状)で回すことができる。従って、飛び跳ねながら、縄部を頭部または足先に引っ掛けることなく回すことができ、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングを効率よく習得することができる。また、チューブ部材は紐部材に1本で取り付けられるため、簡易な構造であるため部品点数が少なく、またその取付作業も容易である。また、チューブ部材を取り外すだけで通常の縄飛びとすることができる。
前記(3)の構成によれば、前記(1)の構成において、チューブ部材の長さは、紐部材よりも短く形成されかつ600mm以上に設けられる。このため、飛び跳ねながら、縄部を頭部または足先により確かに引っ掛けることなく回すことができ、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングをより一層効率よく習得することができる。
前記(4)の構成によれば、前記(2)の構成において、紐部材の長さは、350mm以上に設けられ、チューブ部材の長さは、紐部材よりも短く形成されかつ100mm以上に設けられる。このため、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングをより一層効率よく習得することができる。
前記(5)の構成によれば、チューブ部材は、透明または半透明に設けられる。このため、練習時に縄部の形状を透明または半透明のチューブ部材を通じて視認可能であるのでチューブ部材を取り外して通常の構成で縄跳びをした場合でも紐部材をどのような形状となるように回せばよいのか容易にイメージすることができる。その結果、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる。
前記(6)の構成のように、チューブ部材は塩化ビニール製であるとよい。塩化ビニールは容易かつ低コストに入手できる素材である。
従って、本考案によれば、簡易な構造で、かつ縄跳びを回す力が発展途上の子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる。
本考案によれば、簡易な構造で、かつ縄跳びを回す力が発展途上の子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる。
以上、本考案について簡潔に説明した。さらに、以下に説明される考案を実施するための形態(以下「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本考案の詳細はさらに明確化されるだろう。
図1は、本考案の実施形態に係る練習用縄跳びを説明する正面図である。 図2は、図1に示す紐部材およびチューブ部材を説明する断面図である。 図3は、本考案の実施形態に係る練習用縄跳びの変形例を説明する正面図である。
本考案に係る練習用縄跳びに関する実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
ただし、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、すでによく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより実用新案登録請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。また、添付図面のそれぞれは符号の向きに従って参照するものとする。
また、本考案では、可撓性は本体部の弾性変形に対する抵抗であると定義される。より本体部の可撓性があるほど、所与の撓(たわ)みを獲得するためにそこに加えられる必要のある力はより小さくなり、また剛性は可撓性の逆であるとみなされる。
可撓性は、所定の試験で測定され得る。本試験で可撓性が決定される試験片は、所定の距離だけ離れている2つの点状の支持体上に配置される。試験片の中心に下向きの力が加えられる。試験片の変形は、その加えられた力の影響下で、試験片の中心の運動を測定することによって測定される。この変形は、力に応じて湾曲できるようにする。すなわち、可撓性の係数は、起点における、この湾曲に対する接線の傾斜であると定義される。
図1および図2を参照して、本考案に係る実施形態の練習用縄跳び10の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る練習用縄跳び10を説明する正面図である。図2は、図1に示す紐部材11およびチューブ部材13を説明する断面図である。
図1に示すように、練習用縄跳び10は、所定の長さを有して長く延在する紐部材11と、この紐部材11の端部のそれぞれに接続して配設される一対の把持部12と、を含んで構成される。また、練習用縄跳び10は、長尺の筒状に形成され、紐部材11がその内部に挿通される1本のチューブ部材13をさらに含んで構成される。本実施形態では、いわゆる縄部は、紐部材11およびチューブ部材13からなることになる。子供たちなどの使用者は、縄跳びをする際、一対の把持部12の一方を使用者の左手で握り、その他方をその右手で握って縄部を回す。
紐部材11は、例えば練習用縄跳び10の使用者が一対の把持部12の一方を左手で握り、その他方の把持部12を右手で握って使用者一人で縄跳びする際にその長さが好適となるように設定される。また、紐部材11はその長さが使用者の身長などに対応して容易に調整可能に設けられる。紐部材11の素材は、塩化ビニールなどの合成樹脂、または複数の繊維で編組されたものが使用されるがこれらに限定されず、種々の素材が適宜使用される。
把持部12のそれぞれは、略円筒状に形成されており、その軸心に沿ってその基端部から先端部に向かって延在して設け、その先端部に紐部材11の端部が取り付けられる。具体的には、把持部12のそれぞれは、全体的に先端部側が縮径する先細りの円筒状に形成される。
チューブ部材13は、その素材が塩化ビニール製であり、かつ透明または半透明に設けられる。また、本実施形態では、チューブ部材13の長さは、紐部材11よりも短く形成され、かつ600mm以上に設けられる。また、チューブ部材13の可撓性は、紐部材11の可撓性よりも低く設けられる。つまり、チューブ部材13は、紐部材11よりも硬く(剛性を有して)設けられる。
図2に示すように、チューブ部材13の内径は、紐部材11の外径よりも大きく設けられる。具体的な1つの例として、紐部材11の外径がその直径で3mmであるとき、チューブ部材13の内径は9mm程度、その外径は10mm程度に設定される。このように設定されることで、紐部材11とチューブ部材13との間に間隙Sが形成される。
[本実施形態の利点について]
以上説明したように本実施形態によれば、チューブ部材13の長さは、紐部材11よりも短く形成され、チューブ部材13の可撓性は、紐部材11の可撓性よりも低く設けられ、チューブ部材13の内径は、紐部材11の外径よりも大きく設けられる。
このため、紐部材11のクセの発生を抑制するとともに紐部材11およびチューブ部材13からなる縄部の剛性を確保することができる。これにより、縄跳びの経験が少なく縄跳びを回す力が発展途上の子供たちの場合でも、縄跳びをする際、その縄部を綺麗な形状(例えば円弧形状)で回すことができる。従って、飛び跳ねながら、縄部を頭部または足先に引っ掛けることなく回すことができ、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングを効率よく習得することができる。また、チューブ部材13は紐部材11に1本で取り付けられるため、簡易な構造であるため部品点数が少なく、またその取付作業も容易である。また、チューブ部材13を取り外すだけで通常の縄飛びとすることができる。
また、本実施形態によれば、チューブ部材13の長さは、紐部材11よりも短く形成されかつ600mm以上に設けられる。このため、飛び跳ねながら、縄部を頭部または足先により確かに引っ掛けることなく回すことができ、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングをより一層効率よく習得することができる。
また、本実施形態によれば、チューブ部材13は、透明または半透明に設けられる。このため、練習時に縄部(紐部材11)の形状を透明または半透明のチューブ部材13を通じて視認可能であるのでチューブ部材13を取り外して通常の構成で縄跳びをした場合でも紐部材11をどのような形状となるように回せばよいのか容易にイメージすることができる。その結果、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる。
また、本実施形態によれば、チューブ部材13は塩化ビニール製であるとよい。塩化ビニールは容易かつ低コストに入手できる素材である。
このようにして、本実施形態によれば、簡易な構造で、かつ縄跳びを回す力が発展途上の子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる。
(変形例)
図3を参照して、前述した実施形態の変形例について説明する。図3は、本考案の実施形態に係る練習用縄跳び20の変形例を説明する正面図である。
なお、前述の実施形態と同一または同等部分については、文中または図面に同一あるいは同等符号を付してその説明を省略あるいは簡略化する。
図3に示すように、紐部材21の両端部のうち把持部22が接続されるのはその一端部21Aのみである。その他端部21Bにはチューブ部材23が抜け落ちるのを防ぐ抜け防止部24が配設される。具体的には、抜け防止部24の一例として、紐部材21にチューブ部材23が挿通された状態で、その他端部21Bがひと結びされてそのひと結びがチューブ部材23が抜け落ちるのを防止する。
また、紐部材21の長さは、前述の実施形態の紐部材(11)と比較して半分以下に短く形成される。また、前述の実施形態と同様に、チューブ部材23の長さは、当該紐部材21よりも短く形成されており、具体的には本変形例では紐部材21の長さは350mm以上、チューブ部材23の長さは100mm以上に設けられる。
本変形の練習用縄跳び20は縄跳びの経験が全くないなどの初心者向けのものであり、前述の実施形態の練習用縄跳び(10)の前段階の練習で使用されるとよい。この練習の際、本変形例の練習用縄跳び20が一対用意されて、使用者はその両手でそれぞれを握って、それぞれの紐部材21およびチューブ部材23からなる縄部を実際の縄跳びを想像しながら回す。また、本変形例ではチューブ部材23が把持部22を握って回すときの適度な重りとなり、縄跳びを回す練習(スナップの練習)として好適である。
本変形例によれば、紐部材21の長さは、350mm以上に設けられ、チューブ部材23の長さは、100mm以上に設けられる。このため、縄部を回したり飛び跳ねたりするタイミングをより一層効率よく習得することができる。
その他の構成および作用は、前述した実施形態の場合と同様である。
以上、図面を参照しながら具体的実施形態について説明したが、本開示はかかる例に限定されないことはいうまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例、修正例、置換例、付加例、削除例、均等例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。また、考案の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態における各構成要素を任意に組み合わせてもよい。
本考案は、簡易な構造で、かつ縄跳びを回す力が発展途上の子供たちにとっても縄跳びの基本手技の習得を容易にするとともに、通常の縄跳びの構成への移行を円滑にすることができる練習用縄跳びとして有用である。
10,20 :練習用縄跳び
11,21 :紐部材
11A,21A :一端部
11B,21B :他端部
12,22 :把持部
13,23 :チューブ部材
24 :抜け防止部
S :間隙

Claims (6)

  1. 所定の長さの紐部材と、
    前記紐部材の端部のそれぞれに接続して配設される一対の把持部と、
    長尺の筒状に形成され、前記紐部材がその内部に挿通される1本のチューブ部材と、を含み、
    前記チューブ部材の長さは、前記紐部材よりも短く形成され、
    前記チューブ部材の可撓性は、前記紐部材の可撓性よりも低く設けられ、
    前記チューブ部材の内径は、前記紐部材の外径よりも大きく設けられる、
    練習用縄跳び。
  2. 所定の長さの紐部材と、
    前記紐部材の一端部に接続して配設される把持部と、
    長尺の筒状に形成され、前記紐部材がその内部に挿通される1本のチューブ部材と、
    前記紐部材の他端部に配設され、前記チューブ部材が抜け落ちるのを防ぐ抜け防止部と、を含み、
    前記チューブ部材の長さは、前記紐部材よりも短く形成され、
    前記チューブ部材の可撓性は、前記紐部材の可撓性よりも低く設けられ、
    前記チューブ部材の内径は、前記紐部材の外径よりも大きく設けられる、
    練習用縄跳び。
  3. 前記チューブ部材の長さは、600mm以上に設けられる、
    請求項1に記載の練習用縄跳び。
  4. 前記紐部材の長さは、350mm以上に設けられ、
    前記チューブ部材の長さは、100mm以上に設けられる、
    請求項2に記載の練習用縄跳び。
  5. 前記チューブ部材は、透明または半透明に設けられる、
    請求項1〜4のいずれか1つに記載の練習用縄跳び。
  6. 前記チューブ部材は、塩化ビニール製である、
    請求項1〜5のいずれか1つに記載の練習用縄跳び。
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