JP3137133U - スイング運動補助器具 - Google Patents

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治秀 常住
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Abstract

【課題】スイング動作を伴う競技において、上体と下体の連動性を高め、運動時の回転軸である体幹を安定させることでスイングスピードの向上を体得するためのスイング運動補助器具を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する紐状ないし帯状の弾性材をループ状に形成したループ状体1と、ループ状体を形成するときに両端を連結して解けないように固定するとともに、ループ状体の一端を使用者の腰部ベルト部分に差し込んで抜け外れないようにするための留め具2と、他端を手首に装着したとき手首への負担を軽減するための保護パッド3と、保護パッドが手首からずれないようにするために本体に沿って移動可能な絞り具4を有する。
【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
ゴルフや野球におけるバッティング、テニス、ハンマー投げなど、スイング動作を伴う競技において、上体と下体の連動性を高め、運動時の回転軸である体幹を安定させることでスイングスピードの向上を体得するためのスイング運動補助器具に関する。
技術背景
従来、スイング運動に関する各種のトレーニング用具や運動補助器具が提案されている。公知の技術としては、競技に使用するゴルフクラブや野球バットよりも質量の重たいものを用いてスイングトレーニングをする方法は有名である。また、質量の重たいものを用意する替わりに、競技に使用するゴルフクラブや野球バットに容易に取り付けられる重りもよく知られ、既に利用されている。
その他、本考案に関連のあるスイング運動に関する器具の例をいくつか挙げると次の通りである。
例えば特許文献1では両肩にそれぞれ装着した支持リングを介して重りを肩で支え、スイング軸を体得する練習器具が提案されている。振り子運動の要領でゴルフ等の運動に必要な上体の捩じり、肩・腰の回転、体重移動を習得することを狙ったものである。
特許文献2では、ゴルフクラブのグリップ部分にスプリングコイルの一端を取り付け、他端を足踏み具に連結したゴルフ練習用具が提案されている。スプリングコイルの張力と反発力を用いてゴルフスイングの安定と必要な筋力トレーニングを狙ったものである。
特開平11−137759 特開2005−13643
スイング動作を伴う運動において、打撃であればボールを、投擲であれば所定の物体を、より遠くへより正確に飛ばすためには、スイングスピードを速くするとともに、スイング運動時の回転軸となる体幹を安定させることが重要である。
以下、特にゴルフスイングを例に取り上げて説明していく。
公知の技術であるゴルフクラブに重りをつけて振ることでは、ヘッドスピードを向上するための筋力を鍛えるためには有効かもしれない。しかし実際のスイング運動においては、プレーヤーがスイングスピードを速くしようと腕を強く振ると、遠心力も大きく働き、腕は体幹から遠くへ引っ張られ、腕は伸び切った状態で必要以上に遠くを通ることになる。すると、角運動量保存の法則から考えて回転速度、つまりスイングスピードはかえって遅くなってしまう可能性があり、安定したスイングスピードの向上には繋がりにくい。また、遠心力によって腕が引っ張られると、回転運動の中心軸である体幹がぶれてしまう。中心軸がぶれてしまうと、肝心のヒットポイント、ゴルフでいうところのインパクトでスイングスピードが減速してしまったり、正しいポイント、即ちゴルフクラブでいうスイートスポットでヒットできなくなってしまったりする。
上記特許文献1による発明では、人体の回転運動でも上体にのみ主眼が置かれている。人体の構造上、スイング運動は胸椎を中心とした上体で行われる円心運動と、骨盤を中心とした下体の円心運動に分けることができる。そこで、例えばゴルフレッスンでは、肩を回せ、とか、腰を切れ、などという言葉で上体や下体の回転を表現して指導されるが、この上体、下体のどちらか一方だけを意識して動かそうとすると、上体と下体の連動が上手くいかず、身体の回転軸が腰部からくの字に折れ曲がってしまい、出力した力が分散されインパクトにおけるボールへ伝わる力は半減してしまう。また、上体と下体が上手く連動しないと、出力した力がそれぞれ別の方向へ掛かってしまうため、腰部に捩れが生じり、股関節や首など身体の各部位へ余計な負担が掛かったりして、故障を引き起こす原因となる。
特許文献2による発明は、ゴルフスイングを肩を中心に腕を振り上げて振り下ろすという縦回転の運動と捉えた場合に有効な発明で、腕の上下運動の安定は図れるが、ゴルスイングは体幹を軸とした横向きの回転運動でなされた方が全身の筋肉を使ってスイングスピードの速い、力強いボールを打つことができる。また、スプリングコイルは縮む時に人体の一部や着用している衣服を挟んで傷つけてしまう危険がある。
本考案は、以上のような従来技術に鑑みてなされたものであって、スイング運動の中心軸である体幹の安定と上体と下体の連動性の向上、それによるスイングスピードの向上を同時に体得できるスイング運動補助器具を提供することを目的とする。
そこで、本考案は前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本考案の請求項1に記載のスイング運動補助器具は、スイング動作を行う際にスイング方向に引っ張る側の腕の手首と、その手首と左右対角側の腰部ベルト部分を連結させることで、スイング動作時に中心軸となる体幹の安定とスイングスピードの向上を体得できるスイング運動補助器具であって、手首に引っ掛けて使用できるように伸縮性を有する紐状ないし帯状の弾性材をループ状に形成したループ状体と、該ループ状体を形成するときに両端を連結して解けないように固定するとともに、該運動補助器具を使用者の腰部ベルト部分に差し込んで抜け外れないようにするための留め具と、該運動補助器具を手首に装着したとき手首への負担を軽減するための保護パッドと、該保護パッドが手首からずれないようにするために本体に沿って移動可能な絞り具を有することを特徴とする。
本考案の請求項2に記載のスイング運動補助器具は、請求項1に記載のスイング運動補助器具において、留め具を留める為のベルトを装着できない衣服を着用している場合でも使用できるように、該運動補助器具を専用のベルトと一体形成したことを特徴とする。
本考案の請求項3に記載のスイング運動補助器具は、請求項1に記載のスイング運動補助器具をそのまま衣服に一体化させたもので、即ち衣服の袖の肘までの部分と胴体部分を、伸縮性を有する布で縫合したことを特徴とする。
スイング運動は、遠心力に対して十分な向心力が働くことで体幹が安定してスムーズな回転運動が行われるが、上述したように遠心力が大きくなりすぎると向心力が追いつかなくなり、引き合う力の拮抗が乱れて前へつんのめるようなバランスが崩れたスイング動作になってしまう。また、クラブを持っている腕が遠心力で引っ張られることで、腕が本来の正しいスイングプレーンより高くなりがちであり、それを無理に押さえ込もうすると低くなりすぎるなど、正しいヒットポイントでヒットすることが難しくなってしまう。角速度保存則から考えてもバランスの乱れた大振りはヘッドスピードの低下の原因である。それから、腕だけを振ろうと一生懸命上体を捻ったり、体重移動と下半身の回転運動ばかりを意識して下体を速く回そうとしたりすると、上体と下体を正しくスムーズに連動させることができず、出力された力が分散されるだけでなく、上体と下体のお互いが別の方向へ力を出力することで身体の各部へ余計な負担が掛かり、故障を引き起こす原因となる。
そこで、右打ちのゴルファーを例にした場合、スイング運動を主導する左腕の先端である左手首とスイング運動時の中心軸である体幹の腰部右側を、遠心力に対する向心力を補う為に十分な伸縮性を有する紐状ないし帯状の弾性材をループ状に形成した本考案に掛かる運動補助器具を用いて連結することで、上体の回転運動によって出力された遠心力を下体の回転運動に連動させることができる。このとき、本体は十分な伸縮性を有していることにより、腰部を無理に引っ張りすぎず、スムーズな回転運動を実現できる。これにより、中心軸の安定したスイングスピードの速いスイング運動を実現できる。また、上体の捻りに連動して下体を捻る連動性を実現できるので、上体と下体の力の向きが整い、身体掛かる負担を軽減できるので、身体の故障の予防にもなる。そして、フルスイングをして遠心力を出力してもスイングプレーンが乱れず、中心軸とスイング動作が安定することで運動効率が格段に向上し、ミート率も高くなるので、スイング動作を伴う競技のパフォーマンスの向上を体得することができる。
また、本考案に掛かる運動補助器具を全て弾性材で構成することで、運動時に体に触れても怪我をする心配がない。
さらに、通常スイング動作を習得しようとするときには、スイング方向にばかりトレーニングを繰り返すことで身体バランスが崩れてしまうが、本考案にかかる運動補助器具を二つ用いて、それぞれ両手首、両腰に装着した状態で左右に繰り返しスイング運動をすることで、より軸の安定した身体バランスを体得することができ、スムーズで安定感のある、回転速度の速いスイング動作を身に付けることができる。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1(a)から(c)は、本考案にかかる運動補助器具の実施の形態の外観構成を示した図である。紐状からなるループ状体1はスイング運動時に出力される遠心力を受け止め向心力を発揮できる程度に丈夫で、且つスムーズに下体の回転を助けるための伸縮性を有する弾性材で構成されている。即ち、素材は伸縮性と弾力性に富んでいて自然環境に害のないシリコンゴムが最も好ましいが、伸縮性と弾性を有する素材であれば例えば天然ゴムや合成樹脂などを用いても問題ない。また、この時ループ状体1を形成する紐状の弾性材は帯状でも構わない。ループ状体1の長さは、本考案にかかる運動補助器具を装着した状態で使用者がゴルフスイングでいうアドレスの姿勢をとった時にちょうど張力を感じる程度に張っている状態になるように設定されている。但し、これは使用者の体格や体力によって、もっと緩くしたり、きつくしたりしてもよいものとする。また、使用の際にベルトに挟み込む長さを変えることで容易に調整できる。ループ状体1の太さは、細すぎると手首の装着部に食い込んだり破断したりする恐れがあり、太すぎると素材の伸縮性が少なくなったり、持ち運ぶのに不便になったりするので、5mm〜8mm程度が好ましい。
このループ状体1は、留め具2により紐状部材の両端を閉じると収まりが良い。この部分の留め方としては、ループ状体1と同じ素材によって球状に覆い固めてしまえば、紐状にほどける心配もなく、一番安全な方法であるが、紐状部材の両端を結ぶことで固定し、そこに被せるようにして留め具2を装着しても良い。この留め具2は、図1(b)のように使用者のベルト部分に差し込んで外れないようにするための留め具で、ベルト部分に刺し込んで挟むだけの簡単な方法でストッパーの役目を果すので、本考案にかかる運動補助器具の着脱が容易である。
また、図1(c)におけるベルト5は、本考案に掛かる運動補助器具を、ベルトを着用していない場合の服装でも使用できるように予めベルト5を用意し取り付けたものである。
留め具2とは反対側に手首に装着するための保護パッド3を取り付けている。この保護パッド3は、スイング運動時に手首の保護、即ち手首に掛かる負担を分散することが目的なので、素材は弾力性に富んでいて人体に害のないシリコンゴムが最も好ましいが、弾力性を有する素材であれば例えば天然ゴムや合成樹脂などを用いても問題ない。
絞り具4は、保護パッド3を手首に当てた状態で、この絞り具4をループ状体1に沿って手首側に移動させることで手首を締め付けることにより、本考案にかかる運動補助器具が手首からずれないようにするためのものなので、形状はループ状体1を束ねた直径とほぼ同等か、若干さい程度の穴を貫通させた球状体が好ましい。素材は、ループ状体1に沿って移動可能で滑りにくく、またループ状体1を傷つけないためにループ状体1と同じシリコンゴムが最適である。
図2は、本考案にかかる運動補助器具の別の実施形態の外観構成を示した図である。即ち、本考案にかかる運動補助器具を衣服と一体化したもので、スイング運動を主導する腕の袖部分の脇から肘までと胴体部分を、伸縮性を有する布状体6で縫合している。このとき布状体6は、腕が胴体に対して90度くらいまでは上がる程度に余裕があり、スイング運動時に出力される遠心力を受け止め向心力を発揮できる程度に丈夫で、且つスムーズに体の回転を助けるための伸縮性を有する素材で、家庭でも洗濯できるように衣服に多く使用されているゴム素材が好ましい。
図3は本考案にかかる運動補助器具を装着した状態でスイング動作をしたときの身体の動きを説明する説明図である。
本考案にかかる運動補助器具は、手首および腰部ベルト部分にそれぞれ装着した状態でゴルフのアドレスの姿勢をとった時に、ちょうど張力を感じる程度に張る状態になるようにベルトに差し込む位置や挟み込む長さを調整できる。そこからバックスイングを始めると張力が弛み、トップオブスイングではまた張力を感じることができる。このとき、普段オーバースイングになってしまうプレーヤーでも、本考案に掛かる運動器具を使用することで理想的なトップの位置で止まることができる。そしてダウンスイングに移り、インパクト直前では腕に掛かる遠心力が最大に働く。そうすると本来、腕はアドレス時よりも遠くを、また高い位置を通ろうとするが、本考案にかかる運動補助器具の張力が向心力として働くことで正しいスイングプレーンに沿ったスイングができ、腕及びその腕から伸びるクラブヘッドは理想的なヒッティングポイントを通過する。さらにその時、同時に本考案にかかる運動補助器具を会して腰へ張力が伝わり、下体がスイング方向に引っ張られてスムーズにターンするので、上体と下体が連動した理想的なスイング運動を体感的に習得することができる。
(a)および(c)は本考案の運動補助器具の一実施例を示す側面図である。 は本考案の運動補助器具の第二の実施例を示す側面図である。 は図1に示す運動補助器具の一実施例を示す使用方法の例を示す側面図である。
符号の説明
1 ループ状体
2 留め具
3 手首の保護パッド
4 絞り具
5 ベルト
6 布状体

Claims (3)

  1. 伸縮性を有する紐状ないし帯状の弾性材をループ状に形成したループ状体と、該ループ状体を形成するときに両端を連結して解けないように固定するとともに、該ループ状体の一端を使用者の腰部ベルト部分に差し込んで抜け外れないようにするための留め具と、他端を手首に装着したとき手首への負担を軽減するための保護パッドと、該保護パッドが手首からずれないようにするために本体に沿って移動可能な絞り具を有することを特徴とするスイング運動補助器具。
  2. 請求項1に記載の運動補助器具において、留め具を留める為のベルトを装着できない衣服を着用している場合でも使用できるように、該運動補助器具を専用のベルトと一体形成したことを特徴とする請求項1に記載の運動補助器具。
  3. 請求項1に記載のスイング運動補助器具をそのまま衣服に一体化させたもので、即ち衣服の袖の肘までの部分と胴体部分を、伸縮性を有する布状体で縫合したことを特徴とする運動補助器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010037672A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Gunze Ltd 鍛錬具及び鍛錬具付き衣類
JP2015097563A (ja) * 2013-11-18 2015-05-28 良三郎 南川 捕球体勢矯正練習具。

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