JP3231662U - 防臭弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トイレの設置場所に設けられ、錘と設置壁面とのスペースが小さくても不具合なく動作可能とし、施工上の不具合の発生を極力防止する防臭弁装置を提供する。【解決手段】防臭弁装置は、便器と立管とを接続する継手2と、継手2の下部に設けられ、立管内の悪臭などが外部に漏れることを抑制する弁体7とを備える。インクリーザー継手2は、便器を接続する上筒状部3と、この上筒状部3の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部4と、この円錐部4の下端に設けられ上筒状部3より小径で、下面が開口5Aした下筒状部5とよりなり、弁体7は、下筒状部5の下面開口5Aを閉塞するための閉塞部7Aを有し、弁体支持軸8にて揺動可能に取り付けられ、この弁体7の弁体支持軸8を挟んで閉塞部7Aとは反対側に、揺動可能に取り付けられ、弁体7の開閉動作に伴い上下方向に移動する錘9とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、仮設トイレなどに設けられる防臭弁装置に関する。
例えば、特許文献1には、地震などの災害が発生したときに、屋外のマンホールを一例とする立管と仮設トイレとを接続するための仮設トイレ設置用の管継手が開示されている。この種の管継手102は、図7に示すように、立管101、即ちマンホールなどに設置した際にマンホール穴の縁面101Aから下方に向かって延びた筒状部103と、この筒状部103に嵌め込まれ、上方に突出して仮設トイレに接続されるインクリーザー継手104とよりなるものである。これにより、インクリーザー継手104の上部に接続された仮設トイレから排出された汚水や汚物などのし尿を、管継手102を介して立管101に流すことができる。なお、立管101の防臭機構は、管継手102の筒状部103下端に防臭弁105を取り付けることにより、立管101内の悪臭などが外部に漏れることを抑制していた。
この防臭弁105は、筒状部103の下面開口を開閉可能とするため、筒状部103下部外周面側に取り付けられた一対の支持部材106と、この一対の支持部材106にて回動自在に支持する支持軸107と、この支持軸107を中心に揺動可能に設けられ、前記筒状部103の下面開口を閉塞する弁体108と、この弁体108と前記支持軸107を挟んで反対側に位置する錘109とよりなるものである。
この錘109は、支持軸107の軸線に対して弁体108と反対側に配置され、支持軸107を介して支持部材106に揺動可能に支持されている。また、弁体108は軸線の左側に配置され、錘109は軸線の右側に配置されている。ここでは、錘109は弁体108の取付部108Aに取り付け可能に取り付けられており、ボルトおよびワッシャーによって固定されている。
この錘109の重量は、弁体108の重量よりも大きい。そのため、例えば弁体108の上にし尿が溜まっていない状態では、弁体108には軸線周りに上向きの力が作用する。そのため、図7に示すように、弁体108は閉じた状態となる。他方、例えば弁体108の上にし尿が溜まり、し尿および弁体108の重量が錘109の重量よりも大きくなると、弁体108は軸線周りに下向きの力が作用する。その結果、弁体108は軸線周りに下向きに回転するため、図7中二点鎖線に示す如く弁体108は開かれる。
特開2020―90833号公報
しかしながら、この特許文献1に開示されている防臭弁105は、図7中右側の二点鎖線(錘109の軌道)で示すように、開閉時に錘109が揺動する関係上、錘109と立管101との間に錘109が干渉しないように所定のスペースを設ける必要があった。特に限られたスペースの立管101内に設置しなければならないため、施工上の不具合が発生するという問題点があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、錘と設置壁面とのスペースが小さくても不具合なく動作可能とし、施工上の不具合の発生を極力防止する防臭弁を提供することを目的とする。
本考案の請求項1にかかる防臭弁装置は、
トイレの設置場所に設けられ、便器と立管とを接続する継手と、この継手の下部に設けられ、立管内の悪臭などが外部に漏れることを抑制する弁体とを備える防臭弁装置において、
前記継手は、前記便器を接続する上筒状部と、
この上筒状部の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部と、
この円錐部の下端に設けられ前記上筒状部より小径で、下面が開口した下筒状部とよりなり、
この下筒状部の下面開口を閉塞するための閉塞部を有し、支持軸にて揺動可能に取り付けられた弁体と、
この弁体の支持軸を挟んで閉塞部とは反対側に、揺動可能に取り付けられ、弁体の開閉動作に伴い上下方向に移動する錘と、
を備えたことを特徴とする。
本考案の請求項2にかかる防臭弁装置は、
前記円錐部の外面に取り付けられ、前記立管に嵌合する固定リングを備え、前記弁体及び錘は少なくともこの固定リングより内側に位置することを特徴とする。
本考案の請求項3にかかる防臭弁装置は、
前記立管は、既設の防災マンホールであって、直径200mmの塩化ビニル樹脂製の直管により形成され、この立管を閉塞する鉄蓋は直径200mmであることを特徴とする。
本考案の防臭弁装置は、トイレの設置場所に設けられ、便器と立管とを接続する継手と、この継手の下部に設けられ、立管内の悪臭などが外部に漏れることを抑制する弁体とを備える防臭弁装置において、前記継手は、前記便器を接続する上筒状部と、この上筒状部の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部と、この円錐部の下端に設けられ前記上筒状部より小径で、下面が開口した下筒状部とよりなり、この下筒状部の下面開口を閉塞するための閉塞部を有し、支持軸にて揺動可能に取り付けられた弁体と、この弁体の支持軸を挟んで閉塞部とは反対側に、揺動可能に取り付けられ、弁体の開閉動作に伴い上下方向に移動する錘とを備えるものである。このように、錘の移動は上下方向だけであるため、弁体の開閉時に錘が立管に干渉することを防止できる。
また、これら弁体及び錘は、少なくとも前記円錐部の外面に取り付けられ、前記立管に嵌合する固定リングより内側に位置するため、固定リングが嵌合する立管であれば弁体の開閉動作に伴い上下動する錘が立管に干渉することがないため、施工上の不具合が発生する恐れを極力防止できるものである。
更に、前記立管は、既設の防災マンホールであって、直径200mmの塩化ビニル樹脂製の直管により形成され、この立管の直径にあわせた直径200mmの鉄蓋で閉塞しているため、トイレを設置する際には、通常閉塞している鉄蓋を外すだけで、何らの特別な追加部品等を必要とせずに設置が可能となるものであるため、迅速に設置することができるものである。
このように、本考案によれば、補助部材や特殊部材などの特別な追加部品を用意する必要がなく、経済的に消臭対策を行うことが可能となるものである。
図1は本考案の防臭弁装置の部品を分解した正面図である。 図2は本考案の防臭弁装置の部品を分解した側面図である。 図3は本考案の防臭弁装置の弁体閉状態を示す正面図である。 図4は本考案の防臭弁装置の弁体閉状態を示す側面図である。 図5は本考案の防臭弁装置の弁体開状態を示す正面図である。 図6は本考案の防臭弁装置の弁体開状態を示す側面図である。 図7は従来の防臭弁装置の側断面図である。
本考案の防臭弁装置は、地震などの災害が発生したときに、屋外の防災マンホールを一例とする立管1と仮設トイレの便器(図示せず)とを接続するための継手2の下部に設けられているものである。立管1は、例えば、直径200mmの塩化ビニル樹脂製の直管により形成され、地中に埋設されて上下に延びたもので、この立管1の下端には、立管1と下水本管とを繋ぐ他の管路が接続されている。この他の管路は、複数の管、ます、継手などによって構成されていてもよいし、1つの管によって構成されていてもよい。また、マンホールは地表に開口部を有しているものであり、通常、マンホールの開口は、人が誤って落ちないように、立管1に合わせて直径200mmの鉄蓋が開口を閉塞しており、仮設トイレを設置する際には、この鉄蓋を取り外して使用するものである。
以下、図面を参照して本考案の実施例1を詳述する。
図1及び2は、本考案の防臭弁装置を備えたインクリーザー継手2の分解図を示しており、このインクリーザー継手2は塩化ビニル樹脂などの合成樹脂で形成されており、便器を接続する上筒状部3と、この上筒状部3の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部4と、この円錐部4の下端に設けられ前記上筒状部3より小径で、下面が開口した下筒状部5とよりなるものである。
また、下筒上部5の下部には、下筒状部5外面に一対のブラケット6、6が設けられていると共に、下筒状部5の下面開口5Aを閉塞するための弁体7が設けられている。この弁体7は弁体支持軸8が前記ブラケット6に回動自在に軸通することにより揺動可能に取り付けられている。
この弁体7は前記下面開口5Aを塞ぐ、アクリル樹脂製で開口5Aより大きい円板状の閉塞部7Aと、この閉塞部7Aに取り付けられ、一方向に延在するステンレス製の取付部7Bとよりなるものである。なお、本実施例では、この弁体7は閉塞部7Aと取付部7Bの二部品で構成されているが一体に構成してもよく、材質もアクリル樹脂、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂製でもよいし、アルミ、ステンレス板などの金属製でもよい。
更に、前記弁体7の取付部7Bには、上方向に突出し、前記ブラケット6と重なって、このブラケット6と共に前記弁体支持軸8が回動可能に取り付けられる一対の弁体支持部7Cと、下方向に突出し、後述する錘9を揺動可能に軸支するための一対の錘支持部7Dとが設けられているものである。この錘支持部7Dは弁体7が弁体支持部7Cを軸に揺動するため、弁体支持部7Cより後方、即ち閉塞部7Aとは反対方向にずれて設けられている。
錘9は上下方向に長い直方体に形成されており、前記立管1内の内壁に干渉することなく上下方向に移動可能としている。錘9の形状は直方体に限定されるものではなく、立管1内の内壁に干渉しなければいかなる形状でも問題ない。また、この錘9の上部には、一対の前記錘支持部7Dと重なって、この錘支持部7Dと共に錘支持軸10が回動可能に軸通する一対のアーム9A、9Aが設けられている。
また、インクリーザー継手2の円錐部4の外周面には、固定リング11が取り付けられており、この固定リング11を前記立管1に嵌合することにより設置するものである。このため、インクリーザー継手2の下筒状部5、弁体7などは立管1内に位置することとなる。このような位置関係において、前記下筒状部5、ブラケット6、弁体7、錘9などを、弁体7の開閉状態に関わらずこの固定リング11の円周より内側に位置させることにより、立管1の内壁に干渉することを極力防止できるものである。
以上の構成にして、本考案の防臭弁装置の動作を図3乃至図6を参照して説明する。図3、4はインクリーザー継手2(下筒状部5)の下面開口5Aを弁体7が閉塞している状態、即ち、立管1内の悪臭などがインクリーザー継手2を通して外部に漏れることを抑制している状態を示し、図5、6はインクリーザー継手2(下筒状部5)の下面開口5Aを弁体7が解放している状態、即ち、汚水や汚物などのし尿を立管1内に流す状態を示している。
まず、図1及び図2に示す本考案の防臭弁装置を備えたインクリーザー継手2を設置する場合、図3、4に示す如く、インクリーザー継手2(下筒状部5)の下面開口5Aが弁体7で閉塞されている状態で、マンホールなどの立管1に差し込む。この際、立管1の大きさに合わせてある円錐部4の固定リング11により適正な施工を容易に行うことができる。そして、インクリーザー継手2を立管1に設置した後は、このインクリーザー継手2の上筒状部3に便器を接続し、仮設トイレが完成することとなる、
設置したトイレを使用する場合、便器からのし尿がインクリーザー継手2に流れ込み弁体7の閉塞部7Aに溜まる。すると、し尿及び閉塞部7Aの重さが錘9より重くなり、弁体7の閉塞部7Aが下方に開いて下筒状部5の下面開口5Aを解放することとなる。これに伴い、弁体支持軸6を挟んで弁体7の閉塞部7Aとは反対側の取付部7Bに取り付けられた錘9が上方向に移動し、し尿は立管1に排出されることとなる。なお図5、6の状態は弁体7の閉塞部7Aが最大に開いた状態を示しており、通常、この状態になる前に、し尿が立管1に流れて弁体7の閉塞部7Aが錘9より軽くなるため、元の図3、4の待機状態に戻るものである。
以上詳述した如く、本考案の防臭弁装置によれば、トイレの設置場所に設けられ、便器と立管1とを接続するインクリーザー継手2と、このインクリーザー継手2の下部に設けられ、立管1内の悪臭などが外部に漏れることを抑制する弁体7とを備える防臭弁装置において、前記インクリーザー継手2は、前記便器を接続する上筒状部3と、この上筒状部3の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部4と、この円錐部4の下端に設けられ前記上筒状部3より小径で、下面が開口5Aした下筒状部5とよりなり、この下筒状部5の下面開口5Aを閉塞するための閉塞部7Aを有し、弁体支持軸8にて揺動可能に取り付けられた弁体7と、この弁体7の弁体支持軸8を挟んで閉塞部7Aとは反対側に、揺動可能に取り付けられ、弁体7の開閉動作に伴い上下方向に移動する錘9とを備えるものである。このように、錘9の移動は上下方向だけであるため、弁体7の開閉時に錘9が立管1に干渉することを防止できる。
また、これら弁体7及び錘9は、少なくとも前記円錐部4の外面に取り付けられ、前記立管1に嵌合する固定リング11より内側に位置するため、固定リング11が嵌合する立管1であれば弁体7の開閉動作に伴い上下動する錘9が立管1に干渉することがないため、施工上の不具合が発生する恐れを極力防止できるものである。
更に、前記立管1は、既設の防災マンホールであって、直径200mmの塩化ビニル樹脂製の直管により形成され、この立管1の直径にあわせた直径200mmの鉄蓋で閉塞しているため、仮設トイレを設置する際には、通常閉塞している鉄蓋を外すだけで、何らの特別な追加部品等を必要とせずに設置が可能となるものであるため、迅速に設置することができるものである。
このように、本考案によれば、補助部材や特殊部材などの特別な追加部品を用意する必要がなく、経済的に消臭対策を行うことが可能となるものである。
なお、本考案を採用した防災用トイレは、便器の便座高さが下から40〜50センチメートルであるが、インクリーザー継手2が上下に10センチメートル程度の範囲で高さを変更できるため、座面の高さもインクリーザー継手2の高さ変更に伴って上下することとなる。
1 立管
2 インクリーザー継手
3 上筒状部
4 円錐部
5 下筒状部
5A 下面開口
7 弁体
7A 閉塞部
7B 取付部
8 弁体支持軸
9 錘
11 固定リング

Claims (3)

  1. トイレの設置場所に設けられ、便器と立管とを接続する継手と、該継手の下部に設けられ、立管内の悪臭などが外部に漏れることを抑制する弁体とを備える防臭弁装置において、
    前記継手は、便器を接続する上筒状部と、
    該上筒状部の下端に設けられ、下方に絞るよう円錐状をなす円錐部と、
    該円錐部の下端に設けられ前記上筒状部より小径で、下面が開口した下筒状部とよりなり、
    該下筒状部の下面開口を閉塞するための閉塞部を有し、支持軸にて揺動可能に取り付けられた弁体と、
    該弁体の支持軸を挟んで閉塞部とは反対側に、揺動可能に取り付けられ、弁体の開閉動作に伴い上下方向に移動する錘と、
    を備えたことを特徴とする防臭弁装置。
  2. 前記円錐部の外面に取り付けられ、前記立管に嵌合する固定リングを備え、
    前記弁体及び錘は少なくともこの固定リングより内側に位置することを特徴とする防臭弁装置。
  3. 前記立管は、既設の防災マンホールであって、直径200mmの塩化ビニル樹脂製の直管により形成され、この立管を閉塞する鉄蓋は直径200mmであることを特徴とする防臭弁装置。
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