JP3231595U - ピアノ演奏用楽譜 - Google Patents

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【課題】初心者が容易にピアノを演奏できる楽譜を提供する。【解決手段】楽譜シートは、五線譜の音符の位置に音名(「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」)を記載し、更に音名に対応付けられた指の番号(親指1〜小指5)が記載されている。ピアノ初心者や高齢者は、自分の指の指番号と鍵盤の音名の位置を理解すれば、楽譜を見るだけでピアノを弾けることができるようになる。【選択図】図8

Description

本考案は、ピアノ演奏用楽譜に関する。
ピアノが弾きたい、弾けるようになりたいと思っている人は多い。また、高齢者にとってピアノを弾くことが認知症予防にも効果があると言われているので、ピアノが弾けるようになりたいと思っている高齢者も多い。しかし、ピアノを弾けるようになるには楽譜を読めることが必要であり、これがピアノ初心者や高齢者にとって大きなハードルとなっている。
実開平1−117663号公報
特許文献1には、ピアノ演奏用の楽譜として主和音である「ド」「ミ」「ソ」のそれぞれの五線譜上での位置に「赤」「黄色」「青」で色分け表示する楽譜を提供することが記載されている。
しかしながら、特許文献1では、楽譜上の音階記号(音符)が鍵盤のどの位置に対応するのかは分かるものの、実際に演奏する際にどの指で所定の音符に対応する鍵盤を押せばよいのか、といった点については触れられておらず、初心者にとってはピアノの演奏する際の支障になっている。
本考案は、初心者のこうした支障を解決し、初心者でもピアノが簡単に弾けることができるようにする演奏用補助器具を提供するものである。
本考案の楽譜は、五線譜の音符の部分にその音符に対応する音名を記載し、さらにその音名に対応する指番号及びその拍数が記載された楽譜を提供するものである。
本考案によって提供された楽譜によると、ピアノ初心者や高齢者は、自分の指の指番号と鍵盤の音名の位置を理解すれば、本考案の楽譜上には音名とそれに対応する指番号が記載されているので、楽譜を見るだけでピアノを弾けることができるようになる。
本考案の一実施の形態によれば、楽譜に音名と指番号が直接記載されているので、ピアノ初心者や高齢者にとっては楽譜を見るだけでピアノを弾くことができる。
右手と左手に予め付される指番号を説明するための図。 ピアノの鍵盤の音名と、右手及び左手の指の番号の位置関係の対応を説明するための図。 指の練習用のチェック表である。 演奏曲のリズムの練習用図である。 演奏曲の拍の練習用図である。 従来の右手用の楽譜である。 本考案の第一の実施形態における右手用の楽譜である。 本考案の第二の実施形態における左右同時演奏用の楽譜である。 本考案の第二の実施形態における左右同時の指で演奏する際のピアノ演奏用楽譜である。 本考案の第四の実施形態における左右の指を同時に使って演奏する際のピアノの演奏用楽譜である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、音名の記載はイタリア式表記を用いて説明しているが、英米式記載、日本式表記でも同様である。
[第一の実施形態]
[演奏前の指の練習]
図1には、ピアノを弾くための左右の指とピアノを弾くときの指番号について記載されている。右手、左手共に、親指から順に親指「1」、人差し指「2」、中指「3」・・小指「5」と指番号が付せられている。
図2はピアノの鍵盤の音名(「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」)と右手及び左手の指番号の位置関係の対応を示している図である。
右手の場合、親指(親指「1」)が「ド」、人差し指(人差し指「2」)が「レ」と続き、小指(指番号小指「5」)が「ソ」に対応している。演奏者はこの鍵盤の音名と、右手の指の番号を記憶しておく。左手の場合は親指(人差し指「2」)が「ソ」、人差し指(指番号)が「ファ」と続き、小指(指番号小指「5」)が「ド」に対応している。
図3はその指の練習用のチェック表である。
図3の「声を出すのがポイントです!」の欄にある数字「1、2、3、4、5」は指番号である。まず、右手の練習として、演奏者は図3に記載の指番号に対応する指を1つずつ声を出して曲げていく。親指「1」の場合であれば数字が「1、2、3、4、5」と記載があるので、「イチ、ニ、サン、シ、ゴ」と声を出しながら、右手の親指から順番に曲げていく。最初は手を見ながら順番に曲げていくことになるが、何回も繰り返して手を見ないで動かすことがスムーズにできるまで練習する。出来たらチェック表の右手の欄にチェックを入れる。なお、チェック欄の網掛けの欄は、指を見ないで動かせた場合のチェック欄である。
次に左手も同じように練習する。
左右の指がそれぞれに出来るようになったら、両手が同時に出来るように練習する。これを必要に応じて何回か繰り返し練習して、親指「1」に記載の指番号の動きが出来るようになったら、次は人差し指「2」に記載の指番号で親指「1」の時と同じように練習する。これも右手、左手、両手と順番に行っていく。
このようにして、順次中指「3」、薬指「4」と行い、「10」までが完璧にできるまで練習する。
なお、指の練習としては、親指「1」で両手まで出来るようになったら人差し指「2」に進むやり方を一例として記載したが、必ずしもこの順番にこだわることなく、例えば右手だけ親指「1」〜「5」(「10」)まで練習してマスターした後に左手を親指「1」から練習しても構わないし、右手より先に左手から親指「1」をスタートさせても構わない。
[演奏前のリズムと拍の確認]
図4はリズムと拍の練習用図面である。
図4Aは弾こうと思っている曲の正式な楽譜から右手部分の音符とリズムを取り出してきたものであるが、まずここに記載されている音名をリズムに合わせて声を出して歌う。ただし音程は関係ない。
ここで音名の右横に記載されている「−」は更に1拍延ばす記号であり、例えば最初の「ミード」と記載されている箇所は、「ミード」と2拍分「ミ」を延ばして声を出す。
最後の「ドーー」は3拍「ド」を延ばすことになる。
歌いながら、図4Bを指さしながら何拍の音符なのかリズムを確認して歌うことにより、曲のリズムをより効率的に身に付けることになる。
図3は3拍子の曲を例に記載したが、4拍子の曲の場合は親指「1」人差し指「2」中指「3」薬指「4」、6拍子の曲は親指「1」人差し指「2」中指「3」薬指「4」小指「5」「6」など、その曲の拍子に合わせた表記となる。
さらに効率的に曲のリズムを身に付けるには、図2の2で示した鍵盤を紙鍵盤としたものを実際にピアノの鍵盤に見立てて、指を置いてリズム感を身に付けてもよい。
[右手での演奏]
図6は、従来の楽譜である図5を本考案に基づいて作成した右手演奏用の楽譜である。
これは、従来の楽譜(図5)の音符の位置に、それに対応する音名を記載し、さらにその下部に音名に対応付けられた指番号を記載したものである。また、図5の楽譜に記載されている2分音符(2拍)の場合は、音名の右横に「−」を一つ表示することで、この音名が2拍であることを示している。付点2分音符(3拍)の場合は「−」が2つ記載されている。
演奏者は、図6の楽譜の指示に従い、指定された右手の番号の指で楽譜に記載されている音名の箇所の鍵盤を押す。その際、押した音名の右横に「−」の記号が右横にあれば、その音はもう1拍押し続ける。なお、「−」の1つが1拍となる。
これにより、演奏者は楽譜の音名の下に記載された番号に対応する右手の指で当該指に対応する鍵盤を押すだけで演奏を行うことができる。
[第二の実施形態]
図7には、本考案第二の実施形態における左右両方の指を交互に使って演奏する際のピアノ演奏用楽譜である。上段(ト音記号のある五線譜)が右手用、下段(ヘ音記号のある五線譜)が左手用の楽譜となる。右手については図6と同じであるが、その小節に何も記載がない場合は、それに対応している指は使わないことになる。
[両手を交互に使った演奏]
演奏者は図7の楽譜の指示に従い、まず右の指番号で楽譜に記載された音名の箇所の鍵盤を押す。この時左手の五線譜上には何も記載がないので鍵盤を押すことはない。図7の3段目の第2小節になると、左の指番号で楽譜に記載された音名の箇所の鍵盤を押す。この時右手の五線譜上には何も記載がないので、鍵盤を押すことはない。
これにより、演奏者は右手、左手と交互に指番号に対応した鍵盤を押すことで両手によりメロディーを弾くことが可能になる。
[第三の実施形態]
図8は、本考案の第二の実施形態における左右同時の指で演奏する際のピアノ演奏用楽譜である。上段(ト音記号のある五線譜)が右手用、下段(ヘ音記号のある五線譜)が左手用の楽譜となる。右手については図6と同じであるが、左手も五線譜に記載された音符の位置に対応する音名を記載し、さらにその下部に音名に対応付けられた指の番号が記載されている。
[両手での同時演奏]
演奏者は、図8の楽譜の指示に従い、指定された左右の指の番号で楽譜に記載されている音名の箇所の鍵盤を押す。その際、押した音名の右横に「−」の記号が右横にあれば、その音はもう一拍押し続ける。なお、「−」の1つが1拍となるのは、図6と同じである。
これにより、演奏者は楽譜の音名の下に記載された番号に対応する左右の指で当該指に対応する鍵盤を押すだけでピアノを弾くことができる。
[第四の実施形態]
図9は、図8と同じく本考案の第四の実施形態における左右の指を同時に使って演奏する際のピアノの演奏用楽譜である。上段には図6と同じく音名の指番号が記載されているが、下段は空欄となっている。また、1段目の第4小節では、最初の「ミ」が実際の楽譜では符点四分音符であるが、この場合は「−」でなく、その音ミの母音である「イ」を記載することで八分音符(拍数)を表している。
さらに、上段の五線譜の上にはアルファベットの数字が記載されているが、これは左手が弾く「コード」を記載したものである。
[コードを利用した両手での同時演奏]
演奏者は図9の楽譜の指示に従い、右手にて楽譜の音名の下に記載された指番号で音名の箇所の鍵盤を押す。同時に左手は譜面の上部に記載されたコードを弾くことになる。図9の例では、最初の小節の上部に「C」と記載されているので、「C」の和音である「ドミソ」を左手で弾くことになり、ドミソに対応する指で所定の鍵盤を押す。
左手でコードを弾く場合、例えばCであれば「ドミソ」であるが、これに対応する音名の鍵盤を同時に押しても良いし、全部あるいはそのいくつかの音を、また根音(第1音)の鍵盤をリズムに合わせて順番に押しても良い。
また、コードであるのでCの場合必ずしも「ドミソ」でなく「ミソド」や「ソドミ」と押しても差し支えない。右手で弾く音やリズムに合わせて、演奏者が都度自分の気に入った弾き方で弾けばよい。
さらに、図9では左手の五線譜が空欄になっているので、演奏者が左手で弾くコードの音名やリズムを弾く前に五線譜上に自由に記載しても構わない。
以上、本考案者によってなされた考案を第一から第四の実施の形態に基づき具体的に説明したが、図2に示した指の番号と音名の対応は必ずしもこの例に限定されるものでなく、弾こうとする曲に応じて指番号と音名の位置関係の対応は変更可能であることは言うまでもない。また図2では、右手の親指(指番号親指「1」)は音名の「ド」に対応しているが、必ずしもこれに限定されるものでなく、曲によっては音名の「レ」や「ソ」に対応させることは言うまでもない。同様に左手の指番号と音名の関係も同様である。
左手で弾くコードについても、必ずしもそのコードの和音を同時に弾く必要はなく、右手の音名やリズムに合わせて演奏者の好みに応じて適宜弾くことは構わない。
このようにして、本考案の楽譜は指番号と音名及び拍数を楽譜上で対応させているので、楽譜を一読することで指番号と音名及び拍数の対応が簡単に理解でき、初心者が楽譜を理解できないという困難さが克服できる。
本実施の形態の効果
以上説明したように、本考案の楽譜によれば、通常の音符でなくカナ表示にした音名とその音名に対応付けられた指番号及びその拍数が五線譜上に記載されているので、ピアノ初心者や高齢者は本考案の楽譜を見れば、音名とそれに対応する指番号と拍数が簡単に理解できるので、ピアノ初心者や高齢者は容易にピアノを弾くことが可能になり、高齢者にとっては認知症予防の一助となる。
本考案の楽譜は、初心者や高齢者が容易にピアノを弾くことが可能になるので、音楽教育の分野や認知症予防という医療の分野において広く利用することができる。
1・・・指番号
2・・・鍵盤

Claims (6)

  1. 音名と、当該音名に対応付けられた指の番号が記載されたことを特徴とする、
    ピアノ演奏用楽譜。
  2. 演奏される音名の拍数を「−」で表示することを特徴とする、
    請求項1に記載のピアノ演奏用楽譜。
  3. 符点四分音符は当該音名の母音名を記載することを特徴とする
    請求項1又は2に記載のピアノ演奏用楽譜。
  4. 右手用五線譜と左手用五線譜を同時に記載されたことを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のピアノ演奏用楽譜。
  5. 音名がイタリア式表記、英米式表記または日本式表記のいずれか一つであることを特徴とする
    請求項1から3のいずれか一項に記載のピアノ演奏用楽譜。
  6. 音名がイタリア式表記、英米式表記または日本式表記の中の少なくとも二つを用いることを特徴とする
    請求項1から3のいずれか一項に記載のピアノ演奏用楽譜。

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