JP3231207U - スリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路及び照明器具 - Google Patents

スリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路及び照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】安定かつ効率的な給電を行うことができ、ユーザの視覚体験を向上させるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路及び照明器具を提供する。【解決手段】照明器具制御回路は整流ユニットと、電気エネルギー処理ユニットと、光源制御ユニットと、を備える。整流ユニットは、交流電源が出力した第1交流信号が入力され、第1交流信号を第1直流信号に整流する。電気エネルギー処理ユニットは、第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行った後に第2直流信号を得て、発光モジュールに給電する。光源制御ユニットは、発光モジュールの継続発光時間を記録し、発光モジュールの継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、発光モジュールの発光輝度を予め設定された時間内に消させる。【選択図】図1

Description

本出願は光源制御技術の分野に属し、特にスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路及び照明器具に関する。
人々の生活レベルが向上するとともに、各種の照明器具はすでに人々の生活の中で広く普及し、照明器具は制造コストが安くて、使用寿命が長いという利点があるだけでなく、各種の色の光を出して多機能の用途を実現することができ、人々の各種の視覚ニーズを満たすことができる。照明器具が異なる工業技術分野に適用される時に、照明器具に対して異なる視覚調光制御を行う必要があるため、照明器具の調光性能は照明器具の発光性能に対して極めて重要な促進作用があり、照明器具の調光性能の適用範囲を向上させる。
しかしながら、従来技術の照明器具は、調光を行う過程に、技術者は照明器具に対して瞬間点灯又は瞬間消灯の2つの状態しか行うことができず、例えば照明器具の発光状態を瞬間消灯すると、このような照明器具の瞬間消灯の方式はユーザに瞬間的な視覚落差を与え、ユーザの視覚に大きな視覚衝撃を形成することがある。そのため、従来技術の照明器具はオフする過程に輝度を適応調整することができなく、ユーザの視覚体験を低下させ、実用価値が低い。
そこで、本出願の実施例は、スリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路及び照明器具を提供し、従来技術方案の照明器具がオフ瞬間に適応的、柔軟な調整を実現することができなく、照明器具がオフ瞬間にユーザに良くない視覚的観賞効果を与え、ユーザのハイエンドの視覚体験ニーズを満たすことが難しいという問題を解決することを目的とする。
本出願の実施例の第1の態様は、スリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路を提供し、
交流電源に接続され、前記交流電源が出力した第1交流信号が入力され、前記第1交流信号を第1直流信号に整流するように構成される整流ユニットと、
前記整流ユニット及び発光モジュールに接続され、前記第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行った後に第2直流信号を得て、前記発光モジュールに給電するように構成される電気エネルギー処理ユニットと、
前記電気エネルギー処理ユニットに接続され、定刻制御信号に応じて前記発光モジュールの継続発光時間を記録し、前記発光モジュールの継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、前記第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、前記発光モジュールの発光輝度を予め設定された時間内に消させるように構成される光源制御ユニットと、を備える。
一つの実施例において、前記整流ユニットは、
第1可変抵抗器と、第1変圧器と、第2変圧器と、第1抵抗と、第2抵抗と、第3抵抗と、第1コンデンサと、第2コンデンサと、第3コンデンサと、第1インダクタと、整流ブリッジと、を備え、
ここで、前記第1可変抵抗器の第1端と前記第1変圧器の一次巻線の第1端とは、共に前記交流電源の活線出力端に接続され、前記第1可変抵抗器の第2端と前記第1変圧器の二次巻線の第1端とは、共に前記交流電源の中性線出力端に接続され、前記第1変圧器の一次巻線の第2端と前記第1抵抗の第1端と前記第1コンデンサの第1端とは、共に前記第2変圧器の一次巻線の第1端に接続され、前記第1変圧器の二次巻線の第2端と前記第2抵抗の第1端と前記第1コンデンサの第2端とは、共に前記第2変圧器の二次巻線の第1端に接続され、前記第1抵抗の第2端は、前記第2抵抗の第2端に接続され、
前記第2変圧器の一次巻線の第2端は、前記整流ブリッジの正極入力端に接続され、前記第2変圧器の二次巻線の第2端は、前記整流ブリッジの負極入力端に接続され、
前記整流ブリッジの出力端と前記第1インダクタの第1端と前記第2コンデンサの第1端とは、共に前記第3抵抗の第1端に接続され、前記第1インダクタの第2端と前記第3抵抗の第2端と前記第3コンデンサの第1端とは、共に前記電気エネルギー処理ユニットに接続され、前記第2コンデンサの第2端と第3コンデンサの第2端とは共にグランドに接続されている。
一つの実施例において、前記電気エネルギー処理ユニットは、
第1ダイオードと、第2ダイオードと、第3ダイオードと、第2インダクタと、第3変圧器と、第4コンデンサと、第4抵抗と、を備え、
前記第1ダイオードのカソードと、前記第2ダイオードのカソードと、前記第3ダイオードのカソードと、前記第4コンデンサの第1端と、前記第4抵抗の第1端と、前記第3変圧器の一次巻線の第1端とは、共に前記整流ユニットに接続されており、
前記第1ダイオードのアノードと、前記第2ダイオードのアノードと、前記第3ダイオードのアノードと、前記第2インダクタの第1端とは、共に前記光源制御ユニットに接続され、前記第2インダクタの第2端と第4コンデンサの第2端と前記第4抵抗の第2端とは、共に前記第3変圧器の二次巻線の第1端に接続され、
前記第3変圧器の一次巻線の第2端は、前記発光モジュールの正極入力端に接続され、前記第3変圧器の二次巻線の第2端は前記発光モジュールの負極入力端に接続されている。
一実施例においては、前記整流ユニットと前記電気エネルギー処理ユニットとの間に接続され、前記第1直流信号を昇圧処理するように構成される昇圧ユニット、をさらに備える。
一実施例においては、前記昇圧ユニットは、
昇圧制御チップと、第3インダクタと、第1スイッチドランジスタと、第4ダイオードと、第5ダイオードと、第6ダイオードと、第7ダイオードと、第8ダイオードと、第5抵抗と、第6抵抗と、第7抵抗と、第8抵抗と、第9抵抗と、第10抵抗と、第11抵抗と、第12抵抗と、第13抵抗と、第14抵抗と、第15抵抗と、第5コンデンサと、第6コンデンサと、第7コンデンサと、第8コンデンサと、第9コンデンサと、第10コンデンサと、第11コンデンサと、を備え、
ここで、前記第3インダクタの第1端は、前記昇圧ユニットの電源入力端であり、前記第4ダイオードのアノードと、前記第5ダイオードのアノードと、前記第6ダイオードのアノードと、前記第1スイッチドランジスタの第1導通端とは、共に前記第3インダクタの第2端に接続され、前記第5抵抗の第1端と前記第7ダイオードのアノードとは、共に前記第1スイッチドランジスタの制御端に接続され、前記第5抵抗の第2端と、前記第7ダイオードのカソードと、前記第8ダイオードのカソードと、前記第5コンデンサの第1端と、前記昇圧制御チップの電源入力ピンとは、共に第1直流電源に接続され、前記第5コンデンサの第2端はグランドに接続され、
前記第1スイッチドランジスタの第2導通端と、前記第8ダイオードのアノードと、前記第6コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップのスイッチ制御ピンに接続され、前記第6抵抗の第1端と前記第7抵抗の第1端とは、共に前記昇圧制御チップのチップセレクト制御ピンに接続され、前記昇圧制御チップの接地ピンはグランドに接続され、
前記第6コンデンサの第2端と、前記第6抵抗の第2端と、前記第7抵抗の第2端と、前記第13抵抗の第1端と、前記第8コンデンサの第1端と、前記第7コンデンサの第1端とは共にグランドに接続され、
前記第4ダイオードのカソードと、前記第5ダイオードのカソードと、前記第6ダイオードのカソードと、前記第8抵抗の第1端と、前記第10抵抗の第1端と、前記第7コンデンサの第2端とは、共に接続されて前記昇圧ユニットの電源出力端を形成し、
前記第8抵抗の第2端は、前記第9抵抗の第1端に接続され、前記第10抵抗の第2端は、前記第11抵抗の第1端に接続され、前記第9抵抗の第2端と前記第12抵抗の第1端と前記第9コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップの過電圧保護ピンに接続され、前記第12抵抗の第2端と前記第9コンデンサの第2端とは共にグランドに接続され、
前記第11抵抗の第2端と前記第13抵抗の第2端と前記第8コンデンサの第2端とは、共に前記昇圧制御チップの電圧フィードバックピンに接続され、
前記第14抵抗の第1端と前記第10コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップの電圧補償制御ピンに接続され、前記第14抵抗の第2端は、前記第11コンデンサの第1端に接続され、前記第11コンデンサの第2端と第10コンデンサの第2端とは共にグランドに接続され、
前記第15抵抗の第1端は、前記昇圧制御チップの温度調整ピンに接続され、前記第15抵抗の第2端はグランドに接続され、
前記昇圧ユニットの電源入力端は前記整流ユニットに接続され、前記昇圧ユニットの電源出力端は前記電気エネルギー処理ユニットに接続されている。
一実施例においては、前記光源制御ユニットは、
光源制御チップと、第12コンデンサと、第13コンデンサと、第16抵抗と、第17抵抗と、第18抵抗と、第19抵抗と、第20抵抗と、第21抵抗と、第22抵抗と、第9ダイオードと、第2スイッチドランジスタと、を備え、
ここで、前記光源制御チップの接地ピンと、前記第16抵抗の第1端と、前記第17抵抗の第1端と、前記第12コンデンサの第1端とは共にグランドに接続され、
前記第16抵抗の第2端と、前記第12コンデンサの第2端と、前記第18抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップの調光制御ピンに接続され、前記第18抵抗の第2端は、定刻制御信号が入力され、
前記第17抵抗の第2端は、前記光源制御チップの電力配置ピンに接続され、
前記光源制御チップの電源入力ピンと前記第13コンデンサの第1端とは、共に第2直流電源に接続され、前記第13コンデンサの第2端はグランドに接続され、
前記第2スイッチドランジスタの第1導通端は、前記光源制御チップのスイッチ制御ピンに接続され、前記第19抵抗の第1端と前記第20抵抗の第1端と前記第21抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップのチップセレクト制御ピンに接続され、前記第19抵抗の第2端と前記第20抵抗の第2端と前記第21抵抗の第2端とは共にグランドに接続され、
前記第9ダイオードのカソードと前記第22抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップのスレッショルドトリガピンに接続され、前記第9ダイオードのアノードと前記第22抵抗の第2端とは、共に前記第2スイッチドランジスタの制御端に接続され、前記第2スイッチドランジスタの第2導通端は、前記電気エネルギー処理ユニットに接続されている。
一実施例においては、
ユーザのキー信号に応じて、オン信号またはオフ信号を生成するように構成される信号受信ユニットと、
前記信号受信ユニット及び前記光源制御ユニットに接続され、前記オン信号に応じて起動制御信号を生成するか、または前記オフ信号に応じて前記定刻制御信号を生成するように構成される信号変換ユニットと、をさらに備え、
前記光源制御ユニットは、前記定刻制御信号に応じて前記発光モジュールの継続発光時間を記録し、前記発光モジュールの継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、前記第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、前記発光モジュールの発光輝度を予め設定された時間内に消させ、または前記起動制御信号に応じて前記発光モジュールを予め設定された発光輝度に従って発光させるように構成される。
一実施例においては、
給電電源及び前記光源制御ユニットに接続され、前記給電電源が出力した電気エネルギーの電圧を安定化処理し、そして前記光源制御ユニットに給電するように構成される第1給電ユニットと、
前記給電電源及び前記信号受信ユニットに接続され、前記給電電源が出力した電気エネルギーの電圧を安定化処理し、そして前記信号受信ユニットに給電するように構成される第2給電ユニットと、をさらに備える。
一実施例においては、前記発光モジュールの給電回路に直列に接続され、トリガ信号を受信した後に導通して前記発光モジュールを通電して発光させるように構成されるスイッチユニット、をさらに備える。
本出願の実施例の第2の態様は、上記の照明器具制御回路と、前記照明器具制御回路に接続されている発光モジュールと、備える照明器具を提供する。
上記のスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路は、整流ユニット及び電気エネルギー処理ユニットを介して発光モジュールに電源オンすることができ、これで発光モジュールの通電安全性及び確実性が保証され、さらに発光モジュールはリアルタイムで発光することができる。発光モジュールが発光している間に、光源制御ユニットにより、発光モジュールの継続発光時間に応じて発光モジュールを制御して定刻オフを行い、発光モジュールが発光定刻オフの条件を満たす場合には、発光モジュールを自動的に制御して予め設定された時間内にフェイドアウトさせ、ユーザに光源消灯の緩衝時間を確保し、ユーザの視覚体験がより良くなり、各異なる工業技術分野の実際の視覚ニーズを満たす。したがって、本実施例は、発光モジュールの発光状態に対して定刻オフを制御することができるだけでなく、発光モジュールに対して柔軟な発光制御を行い、ユーザの実際の視覚的観賞ニーズに応じて光源輝度を徐々に低下させて消灯するまで制御することにより、ユーザの視覚により高い柔らかさを与え、発光モジュールはより高い実用価値と適用範囲を有する。
本出願の実施形態に係る技術的解決手段をより明らかにするために、以下、実施例または従来技術の説明に使用する必要がある図面を簡単に説明するが、明らかなことに、以下の説明における図面は、本出願のいくつかの実施例に過ぎない。当業者であれば、創造的な工夫をせず、これらの図面により他の図面を取得することができる。
本出願の一実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路の構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される整流ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される電気エネルギー処理ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路の他の構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される昇圧ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される光源制御ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路の他の構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路の他の構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される第1給電ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される第2給電ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される信号受信ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される信号変換ユニットの回路構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路の他の構造の概略図である。 本出願の一実施例により提供される照明器具の構造の概略図である。
本出願の目的、技術的解決手段および利点をより明らかにするために、以下、図面および実施例に合わせて本出願をより詳細に説明する。ここで説明される具体的な実施例は本出願を解釈するためのものに過ぎず、本出願を限定するためのものではないことを理解すべきである。
図1は、本出願の実施例により提供されるスリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路10の構成の概略図であり、照明器具制御回路10は発光モジュール20に接続され、照明器具制御回路10によって、発光モジュール20の光源消灯状態を柔軟に制御することができ、ユーザのハイエンドの視覚体験を満足する。説明の便宜上、本実施例に関連する部分のみが示され、詳細は以下のとおりである。
上記の照明器具制御回路10は、整流ユニット101と、電気エネルギー処理ユニット102と、光源制御ユニット103とを備える。
整流ユニット101は交流電源に接続され、交流電源が出力した第1交流信号が入力され、第1交流信号を第1直流信号に整流するように構成される。
例示的に、交流電源は商用電源であり、ここで交流電源は、発光モジュールの継続的な通電ニーズを満たすために安定した交流電気エネルギーを出力する。整流ユニット101は整流機能を有し、交流電源が第1交流信号を整流ユニット101に出力する時に、整流ユニット101を介して第1交流信号に対してリアルタイムで整流動作を行った後、整流ユニット101は、予め設定された大きさを有する第1直流信号を出力することができ、第1直流信号に応じて電子部品に直流給電することができ、整流ユニット101は、比較的に高い電気エネルギー変換効率を有し、照明器具制御回路10の発光モジュール20に対する通電効率及び通電安全性を向上させることに有利である。
電気エネルギー処理ユニット102は、整流ユニット101及び発光モジュール20に接続され、第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行った後に第2直流信号を得て、発光モジュール20に給電するように構成される。
ここで、整流ユニット101によって出力される第1直流信号には交流成分が含まれ、このような交流成分は発光モジュール20の給電安全性に対して比較的大きな干渉を与えることがあり、そして第1直流信号にはある程度の電気エネルギー変動が存在し、発光モジュール20の給電品質に影響を与える。したがって、電気エネルギー処理ユニット102によって第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行った後、電気エネルギー処理ユニット102がより安定した直流電気エネルギーを出力することができ、発光モジュール20の通電品質及び通電安全性を向上させることができる。ここで、第2直流信号の大きさは発光モジュール20の定格給電電力と完全に一致しており、これで電気エネルギー処理ユニット102は発光モジュール20にリアルタイムで効率的に給電することができ、発光モジュール20はより高い発光効率を有することができる。
光源制御ユニット103は、電気エネルギー処理ユニット102に接続され、定刻制御信号に応じて発光モジュール20の継続発光時間を記録し、発光モジュール20の継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、発光モジュール20の発光輝度を予め設定された時間内に消させるように構成される。
光源制御ユニット103は電気エネルギー処理ユニット102に接続されているため、光源制御ユニット103を介して発光モジュール20の電気エネルギー入力状態を取得することができ、これで発光モジュール20の発光時間を記録及び記憶することができ、例えば、発光モジュール20は電気エネルギー処理ユニット102を介して電気エネルギーが入力される場合、発光モジュール20が発光状態にあることが示される。発光モジュール20が電気エネルギー処理ユニット102を介して電気エネルギーが入力されていない場合、発光モジュール20が断電消灯状態にあることが示され、したがって、光源制御ユニット103を介して電気エネルギー処理ユニット102が第2直流信号を出力した時間を取得し、発光モジュール20の継続発光時間を精確に検出して記録することができ、それは発光モジュール20の発光時間データに対して比較的簡単な時間記録手順を有し、発光モジュール20の発光状態を定刻制御することに便利である。
ここで定刻制御信号には定刻駆動信号が含まれており、定刻制御信号を介して光源制御ユニット103を駆動して定刻機能を起動させることができ、光源制御ユニット103の定刻制御の精度と効率を保証する。選択的に、予め設定された定刻時間は、光源制御ユニット103の内部に予め記憶されているか、または外部回路コンポーネントから由来するものであり、予め設定された定刻時間はユーザの定刻時間を表している。例示的に、光源制御ユニット103は、定刻制御信号に応じて予め設定された定刻時間を取得し、ここで定刻制御信号には予め設定された時間情報が含まれ、そして定刻制御信号に応じて発光モジュール20の継続発光時間をリアルタイムで制御することができ、光源制御過程は比較的に簡単である。
予め設定された定刻時間と発光モジュール20の実際の継続発光時間とを比較することにより、発光モジュール20が定刻オフの条件を満たしているか否かを判断する。例えば、発光モジュール20の継続発光時間が予め設定された定刻時間よりも大きい場合、発光モジュール20が自動定刻消灯を行う必要があることが示され、この時に電気エネルギー処理ユニット102が出力した第2直流信号中の電流をゼロになるまで徐々に減少させ、これで発光モジュール20を予め設定された時間内に徐々に消灯させることにより、ユーザが予め設定された時間内に光源の輝度の変化規則に徐々に適応し、光源を消灯する時間内にユーザに視覚的緩衝時間を与え、ユーザの視覚体験がより良くなる。例えば、予め設定された定刻時間が20分又は30分である場合、光源制御ユニット103を介して発光モジュール20を20分又は30分継続的に発光させた後に、発光モジュール20を徐々に消灯させるように制御し、定刻で自動的にフェイドアウトする効果を実現する。発光モジュール20の継続発光時間が予め設定された定刻時間未満である場合、発光モジュール20は、ユーザの実際の視覚ニーズを満たすために発光し続ける。したがって、光源制御ユニット103は、発光モジュール20の継続発光時間を精確に記録することができ、そして定刻フェイドアウトを行うことができ、照明器具制御回路10の光源制御の感度及び応答速度を向上させた。
1つの選択可能な実施形態として、光源制御ユニット103は定刻制御信号を受信し、そして発光モジュール20の継続発光時間が予め設定された定刻時間以上である場合には、光源制御ユニット103はスリープ信号を送信し、電気エネルギー処理ユニット102は予め設定された時間内においてスリープ信号を継続的に受信し、そして予め設定された電流降下規則に従って第2直流信号の電流を徐々に減少させ、これで発光モジュール20の発光輝度を徐々に低下させ、発光モジュール20に対するスリープとフェイドアウト効果を実現する。したがって、本実施例における光源制御ユニット103は、照明器具制御回路10において、比較的に柔軟で適合性のある制御方式を有し、電気エネルギー処理ユニット102の電気エネルギー出力状態により、発光モジュール20の実際の継続発光時間を精確に判断し、そして電気エネルギー出力の大きさを予め設定された時間内に徐々に低下させるように電気エネルギー処理ユニット102を制御することにより、発光モジュール20の発光輝度が消灯するまで徐々に低下させ、発光モジュール20の調光の精度及び精確性を向上させた。
図1に示された照明器具制御回路10の構造の概略では、整流ユニット101及び電気エネルギー処理ユニット102と合わせて交流電気エネルギーに柔軟かつ効率的な変換を行うことができ、これで発光モジュール20の通電安全性及び通電安定性が保証され、発光モジュール20がより高い作業効率を有する。光源制御ユニット103によって発光モジュール20の継続発光時間を精確に記録し、発光モジュール20が定刻消灯条件を満たしているか否かを判断する。発光モジュール20が定刻消灯条件を満たしていると判定された場合には、発光輝度を予め設定された時間内に消灯するまで徐々に減少させるように発光モジュール20を制御する。さらに、発光モジュール20は、予め設定された時間内にフェイドアウト式の光源消灯方式を採用することができ、ユーザに緩衝時間を与え、ユーザにより良い視覚的観賞効果を与える。これにより本実施例は、発光モジュール20の消灯方式を柔軟かつ多様に調整することができ、ユーザのハイエンドの視覚体験ニーズを満たした。これで従来技術の照明器具が瞬間的に消灯することしかできなく、照明器具の消灯前後の輝度の急激な変化がユーザの視覚に大きな不快感を与え、ユーザの視覚体験を低下させ、実用価値が高くないという問題を効果的に解決した。
1つの選択可能な実施形態として、図2には本実施例により提供される整流ユニット101の回路構成の概略が示され、図2に示すように、整流ユニット101は、第1可変抵抗器RV1と、第1変圧器T1と、第2変圧器T2と、第1抵抗R1と、第2抵抗R2と、第3抵抗R3と、第1コンデンサC1と、第2コンデンサC2と、第3コンデンサC3と、第1インダクタL1と、整流ブリッジと、を備える。
ここで、第1可変抵抗器RV1の第1端と第1変圧器T1の一次巻線の第1端とは、共に交流電源の活線出力端に接続され、第1可変抵抗器RV1の第2端と第1変圧器T1の二次巻線の第1端とは、共に交流電源の中性線出力端に接続される。このように交流電源は、安定した交流電気エネルギーを出力して整流ユニット101の電気エネルギー伝送効率を保証することができる。そして、第1可変抵抗器RV1の実際の抵抗値を変化させることにより、第1交流信号の伝送効率及び伝送適合性がより高くなる。第1変圧器T1の一次巻線の第2端と第1抵抗R1の第1端と第1コンデンサC1の第1端とは、共に第2変圧器T2の一次巻線の第1端に接続され、第1変圧器T1の二次巻線の第2端と第2抵抗R2の第1端と第1コンデンサC1の第2端とは、共に第2変圧器T2の二次巻線の第1端に接続され、第1抵抗R1の第2端は、第2抵抗R2の第2端に接続されている。
第2変圧器T2の一次巻線の第2端は、整流ブリッジの正極入力端に接続され、第2変圧器T2の二次巻線の第2端は、整流ブリッジの負極入力端に接続されている。
ここで整流ブリッジは4つのダイオードを備え、この4つのダイオードはそれぞれ、ダイオードDS1、ダイオードDS2、ダイオードDS3及びダイオードDS4である。交流電源は、ダイオードの一方向導通性能を利用して活線出力端及び中性線出力端によって異なる交流電気エネルギーを出力することができるため、整流ブリッジの出力端は特定の大きさの直流エネルギーを出力することができ、交流電源が出力した交流電気エネルギーに対する整流効率と整流精度を向上させた。
整流ブリッジの出力端と第1インダクタL1の第1端と第2コンデンサC2の第1端とは、共に第3抵抗R3の第1端に接続され、第1インダクタL1の第2端と第3抵抗R3の第2端と第3コンデンサC3の第1端とは、共に電気エネルギー処理ユニット102に接続され、第2コンデンサC2の第2端と第3コンデンサC3の第2端とは共にグランドGNDに接続されている。
選択的に、図2に示すように、整流ユニット101は、第1スイッチS1をさらに備え、第1スイッチS1の第1端は、第1可変抵抗器RV1の第2端と第1変圧器T1の二次巻線の第1端とに接続され、第1スイッチS1の第2端は、交流電源の中性線出力端に接続される。第1スイッチS1のオンまたはオフ状態を制御することにより、整流ユニット101の電気エネルギー伝送状態を変更することができ、整流ユニット101の整流過程の制御の柔軟性及び操作性を向上させた。
1つの選択可能な実施形態として、図3には本実施例により提供される電気エネルギー処理ユニット102の回路構成の概略が示され、図3に示すように、電気エネルギー処理ユニット102は、第1ダイオードD1と、第2ダイオードD2と、第3ダイオードD3と、第2インダクタL2と、第3変圧器T3と、第4コンデンサC4と、第4抵抗R4と、を備える。
第1ダイオードD1のカソードと、第2ダイオードD2のカソードと、第3ダイオードD3のカソードと、第4コンデンサC4の第1端と、第4抵抗R4の第1端と、第3変圧器T3の一次巻線の第1端とは、共に整流ユニット101に接続されている。
第1ダイオードD1のアノードと、第2ダイオードD2のアノードと、第3ダイオードD3のアノードと、第2インダクタL2の第1端とは、共に光源制御ユニット103に接続され、ここで第1ダイオードD1と、第2ダイオードD2と、第3ダイオードD3とはいずれも電圧安定化機能を有しており、これにより直流電気エネルギーの伝送安定性及び高効率性が保証されている。また、光源制御ユニット103は、各ダイオードを介して電気エネルギー処理ユニット102の直流電気エネルギーの伝達状態をリアルタイムで取得することができ、これで発光モジュール20の電気エネルギー入力時間を迅速に得ることができる。
第2インダクタL2の第2端と第4コンデンサC4の第2端と第4抵抗R4の第2端とは、共に第3変圧器T3の二次巻線の第1端に接続されている。第4コンデンサC4の第1直流信号に対するフィルタする効果があり、これで電気エネルギー処理ユニット102の電気エネルギーの出力精度が保証された。
第3変圧器T3の一次巻線の第2端は発光モジュール20の正極入力端に接続され、第3変圧器T3の二次巻線の第2端は発光モジュール20の負極入力端に接続される。これで電気エネルギー処理ユニット102は第2直流信号を安定的に発光モジュール20に出力することができ、これで発光モジュール20の通電安定性及び通電効率が保証された。
1つの選択可能な実施形態として、図4には本実施例により提供される照明器具制御回路10の他の構成の概略が示され、図1の照明器具制御回路10の構成と比較すると、図4の照明器具制御回路10は昇圧ユニット104をさらに備え、昇圧ユニット104は、整流ユニット101と電気エネルギー処理ユニット102との間に接続され、第1直流信号を昇圧処理するように構成される。
選択的に、昇圧ユニット104は、予め設定された電圧上昇率に従って第1直流信号を昇圧させることができ、そして電気エネルギー処理ユニット102は、昇圧された第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行い、これで発光モジュール20の通電効率が保証される。したがって、電気エネルギー処理ユニット102によって直流電気エネルギーを昇圧処理することにより、第1直流信号の伝送効率を保証することができる。したがって、本実施例の照明器具制御回路10の内部には、電気エネルギー伝送の安定性が高く、昇圧操作を利用すると伝送中に直流電気エネルギーの損失を回避することができ、発光モジュール20は定格の電気エネルギーが入力され、そして安全な動作状態を維持することができる。
1つの選択可能な実施形態として、図5には本実施例により提供される昇圧ユニット104の回路構成の概略が示され、図5に示すように、昇圧ユニット104は、昇圧制御チップU1と、第3インダクタL3と、第1スイッチドランジスタM1と、第4ダイオードD4と、第5ダイオードD5と、第6ダイオードD6と、第7ダイオードD7と、第8ダイオードD8と、第5抵抗R5と、第6抵抗R6と、第7抵抗R7と、第8抵抗R8と、第9抵抗R9と、第10抵抗R10と、第11抵抗R11と、第12抵抗R12と、第13抵抗R13と、第14抵抗R14と、第15抵抗R15と、第5コンデンサC5と、第6コンデンサC6と、第7コンデンサC7と、第8コンデンサC8と、第9コンデンサC9と、第10コンデンサC10と、第11コンデンサC11と、を備える。
ここで、第3インダクタL3の第1端は、昇圧ユニット104の電源入力端であり、第4ダイオードD4のアノードと、第5ダイオードD5のアノードと、第6ダイオードD6のアノードと、第1スイッチドランジスタM1の第1導通端とは、共に第3インダクタL3の第2端に接続され、第5抵抗R5の第1端と第7ダイオードD7のアノードとは、共に第1スイッチドランジスタM1の制御端に接続され、第5抵抗R5の第2端と、第7ダイオードD7のカソードと、第8ダイオードD8のカソードと、第5コンデンサC5の第1端と、昇圧制御チップU1の電源入力ピンVDDとは、共に第1直流電源VCC1に接続され、第5コンデンサC5の第2端はグランドGNDに接続されている。
例えば、第1直流電源VCC1は1V〜10Vの直流電源であり、第1スイッチドランジスタM1をオンまたはオフに制御することにより、昇圧制御チップU1が安定的に通電することができ、昇圧制御チップU1の給電安全性及び安定性が向上された。
第1スイッチドランジスタM1の第2導通端と、第8ダイオードD8のアノードと、第6コンデンサC6の第1端とは、共に昇圧制御チップU1のスイッチ制御ピンSWに接続され、昇圧制御チップU1はスイッチ制御ピンSWを介して動作又は停止する。第6抵抗R6の第1端と第7抵抗R7の第1端とは、共に昇圧制御チップU1のチップセレクト制御ピンCSに接続され、昇圧制御チップU1の接地ピンはグランドGNDに接続される。チップセレクト制御ピンCSにより昇圧制御チップU1を駆動して安定した昇圧機能を実現することができる。
例示的に、第1スイッチドランジスタM1は、MOSトランジスタまたは三極管である。
第6コンデンサC6の第2端と、第6抵抗R6の第2端と、第7抵抗R7の第2端と、第13抵抗R13の第1端と、第8コンデンサC8の第1端と、第7コンデンサC7の第1端とは共にグランドGNDに接続されている。
第4ダイオードD4のカソードと、第5ダイオードD5のカソードと、第6ダイオードD6のカソードと、第8抵抗R8の第1端と、第10抵抗R10の第1端と、第7コンデンサC7の第2端とは、共に接続されて昇圧ユニット104の電源出力端を形成する。
第8抵抗R8の第2端は第9抵抗R9の第1端に接続され、第10抵抗R10の第2端は第11抵抗R11の第1端に接続され、第9抵抗R9の第2端と第12抵抗R12の第1端と第9コンデンサC9の第1端とは、共に昇圧制御チップU1の過電圧保護ピンOVPに接続され、第12抵抗R12の第2端と第9コンデンサC9の第2端とは共にグランドGNDに接続される。昇圧制御チップU1は、過電圧保護ピンOVPにより、自身の電気エネルギーの安全性と安定性を実現することができ、昇圧制御チップU1が過電圧により壊れることを回避することができる。
第11抵抗R11の第2端と第13抵抗R13の第2端と第8コンデンサC8の第2端とは、共に昇圧制御チップU1の電圧フィードバックピンFBに接続されている。昇圧制御チップU1は、電圧フィードバックピンFBを介して第1直流信号の大きさを調整することができ、第1直流信号の効率的な昇圧機能を実現した。
第14抵抗R14の第1端と第10コンデンサC10の第1端とは、共に昇圧制御チップU1の電圧補償制御ピンCOMPに接続され、第14抵抗R14の第2端は第11コンデンサC11の第1端に接続され、第11コンデンサ11の第2端と第10コンデンサC10の第2端とは共にグランドGNDに接続される。昇圧制御チップU1は、電圧補償ピンCOMPにより、自身の電気エネルギー適用範囲を維持することができ、昇圧制御チップU1は常に定格電力で動作状態を維持することができる。
第15抵抗R15の第1端は昇圧制御チップU1の温度調整ピンRTHに接続され、第15抵抗R15の第2端はグランドGNDに接続され、温度調整ピンRTHを介して昇圧制御チップU1が過温度により壊れることを回避することができ、昇圧制御チップU1の動作安全性と適合性を向上させた。
昇圧ユニット104の電源入力端は整流ユニット101に接続され、昇圧ユニット104の電源出力端は電気エネルギー処理ユニット102に接続される。整流ユニット101が第1直流信号を昇圧ユニット104に出力する時、昇圧ユニット104は第1直流信号を柔軟に昇圧することができ、このように照明器具制御回路10の内部の電気エネルギー伝送効率及び電気エネルギー伝送精度が保証される。
例示的に、昇圧制御チップU1のモデルはBP2608であり、これにより昇圧ユニット104は比較的に簡単な回路構成を有し、発光モジュール20に対する通電効率が向上され、実用価値が高い。
1つの選択可能な実施形態として、図6には本実施例により提供される光源制御ユニット103の回路構成の概略が示され、図6に示すように、光源制御ユニット103は、光源制御チップU2と、第12コンデンサC12と、第13コンデンサC13と、第16抵抗R16と、第17抵抗R17と、第18抵抗18と、第19抵抗R19と、第20抵抗R20と、第21抵抗R21と、第22抵抗R22と、第9ダイオードD9と、第2スイッチドランジスタM2と、を備える。
ここで、光源制御チップU2の接地ピンと、前記第16抵抗R16の第1端と、前記第17抵抗R17の第1端と、前記第12コンデンサC12の第1端とは共にグランドGNDに接続されている。
第16抵抗R16の第2端と第12コンデンサC12の第2端と第18抵抗R18の第1端とは、共に光源制御チップU2の調光制御ピンDIMに接続され、第18抵抗R18の第2端は定刻制御信号が入力される。ここでパルス変調信号には特定の調光情報が含まれており、光源制御チップU2の調光制御ピンDIMはパルス変調信号が入力された時に、パルス変調信号を介して光源制御チップU2の信号変換状態を変更することができ、そして発光モジュール20の発光状態を柔軟に調整することができる。
第17抵抗R17の第2端は光源制御チップU2の電力配置ピンBPDに接続されている。電力配置ピンBPDを介して光源制御チップU2の電気エネルギー安定性を保証することができ、光源制御チップU2を安定した動作状態にすることができる。
光源制御チップU1の電源入力ピンVCCと第13コンデンサC13の第1端とは、共に第2直流電源VCC2に接続され、第13コンデンサC13の第2端はグランドGNDに接続される。選択的に、第2直流電源VCC2は1V〜10Vの直流電源であり、第2直流電源VCC2を介して安定した直流電気エネルギーを出力することができ、これで光源制御チップU1を安定的に通電することができ、光源制御ユニット103はより高い給電安全性と効率性を備える。
第2スイッチドランジスタM2の第1導通端は光源制御チップU2のスイッチ制御ピンSWに接続され、スイッチ制御ピンSWを介して光源制御チップU2を動作または停止させることができ、光源制御ユニット103の動作状態調整感度を向上させた。第19抵抗R19の第1端と第20抵抗R20の第1端と第21抵抗R21の第1端とは、共に光源制御チップU2のチップセレクト制御ピンCSに接続され、第19抵抗R19の第2端と第20抵抗R20の第2端と第21抵抗R21の第2端とは、共にグランドGNDに接続されている。チップセレクト制御ピンCSを介して光源制御チップU2の調光制御性能を変更することができ、光源制御チップU2の適合性を向上させた。
第9ダイオードD9のカソードと第22抵抗R22の第1端とは、共に光源制御チップU2のスレッショルドトリガピンGATEに接続され、第9ダイオードD9のアノードと第22抵抗R22の第2端とは、共に第2スイッチドランジスタM2の制御端に接続され、第2スイッチドランジスタM2の第2導通端は、電気エネルギー処理ユニット102に接続されている。
例示的には、第2スイッチドランジスタM2がMOSトランジスタまたは三極管であり、調光制御チップU2は、スレッショルドトリガピンGATEを介して電気エネルギー処理ユニット102の電気エネルギー出力状態を取得することができる。そして、調光制御チップU2は、発光モジュール20の継続発光時間と予め設定された定刻時間との間の相違状況に応じて、第2スイッチドランジスタM2の電流伝送状態を制御し、これにより予め設定された時間内に発光モジュール20の光源フェイドアウト制御機能を完了させ、発光モジュール20に対する光源消灯制御の柔軟性及び効率性を向上させた。
例示的に、調光制御チップU2のモデルは、BP2878である。このため、本実施例では、定刻制御信号を介して調光制御チップU2を駆動して、発光モジュール20を調光制御し定刻シェードアウトを行うことを実現することができ、ユーザの視覚効果を保証した。
1つの選択可能な実施形態として、図7には本実施例により提供される照明器具制御回路10の他の構成の概略が示され、図1の照明器具制御回路10の構成と比較すると、図7の照明器具制御回路10は信号受信ユニット105と、信号変換ユニット106とをさらに備え、このうち、信号受信ユニット105は、ユーザのキー信号に応じて、オン信号またはオフ信号を生成するように構成される。
ここで、キー信号にはユーザの調光制御情報が含まれており、信号受信ユニット105を介してキー信号を識別して変換した後、オン信号またはオフ信号を出力することができ、このうち、オン信号には回路オン情報が含まれ、オフ信号には回路オフ情報が含まれており、そして信号受信ユニット105がキー信号をリアルタイムで変換することにより、発光モジュール20に対して対応する光源制御を行うことができ、照明器具制御回路10の光源調整の柔軟性と光源の取り扱い性を保証した。
信号変換ユニット106は、信号受信ユニット105及び光源制御ユニット103に接続され、オン信号に応じて起動制御信号を生成するか、またはオフ信号に応じて定刻制御信号を生成するように構成される。
ここで、信号変換ユニット106は、オン信号またはオフ信号に対してフォーマット変換を行うことができ、これにより光源制御ユニット103が起動制御信号または定刻制御信号に基づいて、発光モジュール20の発光状態をリアルタイムで調整することにより、照明器具制御回路10内の信号変換効率が高くなり、発光モジュール20に対する光源制御効率が保証された。
光源制御ユニット103は、定刻制御信号に応じて発光モジュール20の継続発光時間を記録するために使用され、発光モジュール20の継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、発光モジュール20の発光輝度を予め設定された時間内に消させ、または起動制御信号に応じて発光モジュール20を予め設定された発光輝度に従って発光させるように構成される。
本実施例では、光源制御ユニット103は高い制御応答性能を有し、一方では、定刻制御信号に応じて光源制御ユニット103を駆動して定刻フェイドアウト制御を行うことができ、これにより消灯過程中に発光モジュール20がより良い視覚体験をユーザに提供することが保証される。他方では、起動制御信号に応じて光源制御ユニット103を駆動して発光制御を行うことができ、これにより発光モジュール20が予め設定された光強度で発光し、発光モジュール20の発光瞬間における発光の適合性を向上させた。例示的に、信号変換ユニット106が起動制御信号を光源制御ユニット103に出力する時に、光源制御ユニット103が起動制御信号に従って電気エネルギー処理ユニット102を制御してオンさせ、発光モジュール20は電気エネルギー処理ユニット102を介して予め設定された大きさの電流が入力され、そして発光してユーザの光源の視覚的ニーズを満たした。これにより、照明器具制御回路10の光源制御感度及び取り扱い性が格段に向上された。
1つの選択可能な実施形態として、発光モジュール20が発光する時に、信号受信ユニット105は、ユーザのキー信号に応じて段階制御信号を生成するために使用され、信号変換ユニット106は段階制御信号に基づいて調光制御信号を生成し、光源制御ユニット103は調光制御信号に基づいて発光モジュール20の段階を変更し、発光モジュール20が異なる段階にある場合、発光モジュール20は異なる輝度で発光し、発光モジュール20の輝度調整の柔軟性を保証した。例えば、発光モジュール20は、10段階の発光輝度の選択肢を有し、キー信号には異なる輝度調整情報が含まれており、信号受信ユニット105及び信号変換ユニット106の両方の信号変換を経た後、光源制御ユニット103は、調光制御信号に基づいて電気エネルギー処理ユニット102が出力する電流の大きさを調整し、発光モジュール20は異なる大きさの電流が入力された時に、発光モジュール20は異なる輝度で発光し、これにより発光モジュール20の複数段階の調光過程を完成する。したがって、本実施例では、光源制御ユニット103を介して発光モジュール20の輝度を異なる動作時間内で適応調整することができ、発光モジュール20の発光輝度調整感度が保証され、発光モジュール20が射出する光は各産業技術分野のニーズに適用することができる。
1つの選択可能な実施形態として、図8には本実施例により提供される照明器具制御回路10の他の構成図が示され、図7の照明器具制御回路10の構成の概略と比較すると、図8の照明器具制御回路10は、第1給電ユニット107と第2給電ユニット108とをさらに備えている。第1給電ユニット107は給電電源及び光源制御ユニット103に接続され、給電電源が出力した電気エネルギーに対して電圧安定化処理を行い、そして光源制御ユニット103に給電するように構成される。ここで、給電電源は大容量の給電電気エネルギーを出力することができ、第1給電ユニット107を介して給電電気エネルギーの干渉量を除去することができ、第1給電ユニット107によって出力された電圧安定化処理後の電気エネルギーは、光源制御ユニット103を定格電力で通電させ、光源制御ユニット103の電気エネルギーの安定性と確実性を向上させるのに有利である。
第2給電ユニット108は、給電電源及び信号受信ユニット105に接続され、給電電源が出力した電気エネルギーに対して電圧安定化処理を行い、そして信号受信ユニット105に給電するように構成される。ここで、第2給電ユニット108は、電気エネルギーの電圧安定化処理を実現することができ、そして第2給電ユニット108が出力した電気エネルギーの大きさは、信号受信ユニット105の定格給電ニーズを完全に満たすことができ、これにより信号受信ユニット105の通電安全性を保証し、そして信号受信ユニット105を介して間接的に発光モジュール20に対して安定した発光調整を行うことができる。
1つの選択可能な実施形態として、図9には本実施例により提供される第1給電ユニット107の回路構成の概略が示され、図9に示すように、第1給電ユニット107は、第1電圧安定化チップU3と、第10ダイオードD10と、第11ダイオードD11と、第14コンデンサC14と、第15コンデンサC15と、第16コンデンサC16と、第23抵抗R23と、第24抵抗R24と、第25抵抗R25と、第26抵抗R26と、第27抵抗R27と、第4インダクタL4と、を備える。
第10ダイオード10のアノードは給電電源に接続され、第10ダイオードD10のカソードと第14コンデンサC14の第1端とは、共に第1電圧安定化チップU3の電源駆動ピンDRANに接続され、第14コンデンサC14の第2端はグランドGNDに接続される。選択的に、給電電源は1V〜10Vの直流電源であり、給電電気エネルギーを出力し、第1電圧安定化チップU3は電気エネルギーの電圧を安定化することができ、第1給電ユニット107の電気エネルギー変換効率を向上させた。
第1電圧安定化チップU3の電源入力ピンVCCは第15コンデンサC15の第1端に接続され、第15コンデンサC15の第2端と第1電圧安定化チップU3のグランドピンとは共にグランドGNDに接続されている。
第23抵抗R23の第1端と第24抵抗R24の第1端とは、共に第1電圧安定化チップU3の電圧フィードバックピンFBに接続され、これにより第1電圧安定化チップU3は、電圧フィードバックピンFBを介して安定した電気エネルギーを出力する。第24抵抗R24の第2端は第11ダイオードD11のカソードに接続され、第25抵抗R25の第1端と、第26抵抗R26の第1端と、第27抵抗R27の第1端と、第16コンデンサC16の第1端と、第4インダクタL4の第1端とは、共に第11ダイオードD11のアノードに接続され、第4インダクタL4の第2端と第23抵抗R23の第2端とは、共にグランドGNDに接続され、第25抵抗R25の第2端と第16コンデンサC16の第2端とは、共にグランドGNDに接続されている。
第27抵抗R27の第2端は光源制御ユニット103に接続され、第26抵抗R26の第2端は光源制御ユニット103に接続されている。
選択的に、第1電圧安定化チップU3のモデルは、LM336シリーズまたはLM2940シリーズである。
1つの選択可能な実施形態として、図10には本実施例により提供される第2給電ユニット108の回路構成の概略が示され、図10に示すように、第2給電ユニット108は、第2電圧安定化チップU4と、第17コンデンサC17と、第18コンデンサC18と、第19コンデンサC19と、第12ダイオードD12と、第13ダイオードD13と、第5インダクタL5と、第28抵抗R28と、第29抵抗R29と、第30抵抗R30と、を備える。
ここで、第12ダイオードD12のアノードは給電電源VBUSに接続され、第12ダイオードD12のカソードと第17コンデンサC17の第1端とは、共に第2電圧安定化チップU4の電源駆動ピンDRANに接続され、第17コンデンサC17の第2端はグランドGNDに接続されている。
第18コンデンサC18の第1端は第2電圧安定化チップU4の電源入力ピンVCCに接続され、第18コンデンサC18の第2端と第2電圧安定化チップU4の接地ピンとは共にグランドに接続されている。
第28抵抗R28の第1端と第29抵抗R29の第1端とは、共に第2電圧安定化チップU4の電圧フィードバックピンFBに接続され、第29抵抗R29の第2端は第13ダイオードD13のカソードに接続され、第13ダイオードD13のアノードと、第5インダクタL5の第1端と、第19コンデンサC19の第1端と、第30抵抗R30の第1端とは、共に信号受信ユニット105に接続され、第5インダクタL5の第2端と第28抵抗R28の第2端とは、共にグランドGNDに接続されている。第19コンデンサC19の第2端と第30抵抗R30の第2端とは共にグランドGNDに接続されている。
例示的に、第2電圧安定化チップU4のモデルは、LM336シリーズまたはLM2940シリーズである。
1つの選択可能な実施形態として、図11には本実施例により提供される信号受信ユニット105の回路構成の概略が示され、信号受信ユニット105は、信号受信チップU5と第31抵抗R31とを備えている。ここで、信号受信チップU5の信号受信ピンはキー信号が受信され、信号受信チップU5の接地ピンはグランドGNDに接続され、第31抵抗R31の第1端と信号受信チップU5の電源入力ピンとは、共に第3直流電源VCC3に接続されている。選択的に、第3直流電源VCC3は1V〜10V直流電源であり、第3直流電源VCC3によって出力される直流電気エネルギーは、信号受信チップU5の動作安定性を保証することができ、発光モジュール20に対する高効率な光源制御を実現した。第31抵抗R31の第2端と信号受信チップU5の信号入力ピンとは、共に信号変換ユニット105に接続されている。図11に示すように、信号受信チップU5の信号出力ピンは第4ピンであり、信号受信チップU5の電源入力ピンは第1ピンであり、信号受信チップU5の接地ピンは第2ピンであり、信号受信チップU5の信号出力ピンは第3ピンである。
例示的には、信号受信チップU5のモデルはEC022Kであり、信号受信チップU5を介してユーザのキー情報をリアルタイムで効率的に変換及び伝送することができる。
1つの選択可能な実施形態として、図12には本実施例により提供される信号変換ユニット106の回路構成の概略が示され、信号変換ユニット106は、信号変換チップU6と、第20コンデンサC20とを備えている。ここで信号変換チップU6の電源入力ピンと第20コンデンサC20の第1端とは、共に第4直流電源VCC4に接続されており、選択的に、第4直流電源VCC4は1V〜10V直流電源であり、第4直流電源VCC4によって出力される直流エネルギーは、信号変換チップU6の信号変換安定性を保証することができる。信号変換チップU6の接地ピンと第20コンデンサC20の第2端とは共にグランドGNDに接続され、信号変換チップU6の信号入力ピンは信号受信ユニット105に接続され、信号変換チップU6の信号出力ピンは光源制御ユニット103に接続される。図12に示すように、信号変換チップU6の電源入力ピンは第1ピンであり、信号変換チップU6の接地ピンは第8ピンであり、信号変換チップU6の信号入力ピンは第4ピンであり、信号変換チップU6の信号出力ピンは第5ピンである。
例示的に、信号変換チップU6のモデルは、UC3846またはSM8015である。
1つの選択可能な実施形態として、図13には本実施例により提供される照明器具制御回路10の他の構成の概略が示され、図1の照明器具制御回路10の構成と比較すると、図13の照明器具制御回路10はスイッチユニット109をさに備え、スイッチユニット109は発光モジュール20の給電回路に直列に接続され、トリガ信号を受信した後に導通して発光モジュール20を通電して発光させるように構成される。
例示的には、スイッチユニット109は、整流ユニット101と電気エネルギー処理ユニット102との間のブランチに直列に接続されてもよく、または、スイッチユニット109は、電気エネルギー処理ユニット102と発光モジュール20との間のブランチに直列に接続されてもよいので、スイッチユニット109はより柔軟な接続形態を有している。スイッチユニット109がトリガされてオンされる場合、発光モジュール20の給電回路が閉じられ、発光モジュール20は第2直流信号が入力されて発光機能を実現する。スイッチユニット109がオフされる場合、発光モジュール20の電源回路が開けられ、発光モジュール20は第2直流信号が入力されることができず、発光することができない。このため、本実施例では、トリガ信号を介して発光モジュール20の給電回路を導通させることができ、発光モジュール20の通電安全性及び操作の簡便性を保証し、発光モジュール20はユーザの実際のニーズに応じて発光又は消灯することができ、光源制御応答精度が高い。
例示的に、スイッチユニット109は、壁上制御スイッチであり、それで、トリガ信号を介して、壁上制御スイッチのオン状態またはオフ状態を迅速に変化させることができ、ユーザは、発光モジュール20の電気エネルギー入力状態を任意に制御することができ、発光モジュール20の発光状態は、より簡略化された調整ステップを有し、ユーザに非常に大きな光源調整の利便性を与え、本実施例における照明器具制御回路10は、比較的に高い通電制御柔軟性を有し、ユーザの調光制御体験を向上させた。
図14には本実施例により提供される照明器具140の構成の概略が示され、図14に示すように、照明器具140は、上記のような照明器具制御回路10と、発光モジュール20とを備え、発光モジュール20は照明器具制御回路10に接続されている。選択的に、発光モジュール20は、赤色のランプビード、緑色のランプビード及び青色のランプビードのうちの少なくとも1つを含む。照明器具制御回路10を介して、発光モジュール20に安全な給電を行い、照明器具140の通電安全性と動作安定性を保証することができるだけでなく、照明器具制御回路10介して発光モジュール20に対して定刻フェイドアウト制御を行うことができ、発光モジュール20が消灯過程で射出する光はユーザの観賞習慣に完全に適合し、ユーザにより良い視覚体験を与えることができる。このため、本実施例の照明器具140は、柔軟な光源消灯制御を実現することができ、ユーザのハイエンドの視覚体験ニーズを満たすことにより、従来技術では照明器具を瞬間的に消灯するしかできず、ユーザの視覚体験が良くなく、発光モジュール20の発光状態を適応的かつ柔軟に調整することができなく、実用価値及び適用範囲が低いという問題を効果的に解決することができる。
本明細書では、さまざまなデバイス、回路、装置、システム、および/または方法についてさまざまな実施形態を説明した。明細書で説明されるおよび図面に示されるような実施形態の全体構成、機能、製造および使用が完全に理解されるために、いろいろな特定の詳細な部分を提供した。ところが、当業者であれば、実施形態はこのような特定の詳細な部分が無くても実施が可能であることを理解するだろう。他の実施形態では、明細書での実施形態を理解しにくいことを回避するために、周知の動作、構成要素および要素が詳細に記述された。当業者であれば、本明細書および図示される実施形態は非限定的な例であり、そして本明細書で開示される特定の構造および機能の詳細は代表的であり、必ずしも実施形態の範囲を限定するものではないことを理解するだろう。
説明書全体において、「種々の実施形態」、「実施形態において」、「一実施形態」、または「実施形態」などの参照は、実施形態について説明した特定の特徴、構造または特性が少なくとも一実施形態に含まれることを意味する。したがって、用語「さまざまな実施形態において」、「いくつかの実施形態において」、「一実施形態において」、または「実施形態において」などの説明書全体における適切な場所の出現は必ずしも同一の実施形態を指すものではない。また、特定の特徴、構造または特性は1つまたは複数の実施形態で任意の適切な方法で組み合わせることができる。したがって、一実施形態に関して示したり記述したりする特定の特徴、構造または特性は、1つまたは複数の他の実施形態の特徴、構造または特性と全部または部分的に組み合わせられてもよく、このような組み合わせが論理的でないか、機能的でないかの制約ではないと仮定していない。任意の方向参照(例えば、プラス、マイナス、上部、下部、上に、下に、左、右、左に、右に、頂部、底部、○○の上、○○の下、垂直、水平、時計回り、および反時計回り)は、本開示の内容を読者に理解させるための識別の目的のために使用され、特に、実施形態に関する位置、方向性、または使用を制限することはない。
上記は、いくつかの実施形態について詳細な程度で説明したが、当業者は、本開示の範囲から逸脱することなく、開示された実施形態に多くの変更を行うことができる。接続の参照(例えば、着接、結合、接続など)は、広く解釈されるべきであり、要素の接続間の中間部材と要素間の相対運動を含むことができる。したがって、接続の参照は、必ずしも2つの要素が直接的に接続/結合され、互いに固定関係にあることを意味するものではない。「例えば」の説明書全体での使用は、広く説明され、そして本開示の実施形態の非限定的な例を提供するために使用されるべきであり、且つ本開示は、このような例に限定されない。上記の説明に含まれるか、または図面に示されるすべての事項は、限定ではなく例示のみとして解釈されるべきであることが意図されている。本開示から逸脱することなく、詳細または構造の変更を行うことができる。
上記は本出願の好適な実施例に過ぎず、本出願を限定するためのものではなく、本出願の精神および原則の範疇においてなされたあらゆる修正、等価置換及び改良などは、本出願の保護範囲に含まれるはずである。
10 照明器具制御回路
20 発光モジュール
101 整流ユニット
102 電気エネルギー処理ユニット
103 光源制御ユニット

Claims (10)

  1. スリープとフェイドアウト機能を有する照明器具制御回路であって、
    交流電源に接続され、前記交流電源が出力した第1交流信号が入力され、前記第1交流信号を第1直流信号に整流するように構成される整流ユニットと、
    前記整流ユニット及び発光モジュールに接続され、前記第1直流信号に対して電圧安定化処理及びフィルタ処理を行った後に第2直流信号を得て、前記発光モジュールに給電するように構成される電気エネルギー処理ユニットと、
    前記電気エネルギー処理ユニットに接続され、定刻制御信号に応じて前記発光モジュールの継続発光時間を記録し、前記発光モジュールの継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、前記第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、前記発光モジュールの発光輝度を予め設定された時間内に消させるように構成される光源制御ユニットと、を備える、
    ことを特徴とする照明器具制御回路。
  2. 前記整流ユニットは、
    第1可変抵抗器と、第1変圧器と、第2変圧器と、第1抵抗と、第2抵抗と、第3抵抗と、第1コンデンサと、第2コンデンサと、第3コンデンサと、第1インダクタと、整流ブリッジと、を備え、
    ここで、前記第1可変抵抗器の第1端と前記第1変圧器の一次巻線の第1端とは、共に前記交流電源の活線出力端に接続され、前記第1可変抵抗器の第2端と前記第1変圧器の二次巻線の第1端とは、共に前記交流電源の中性線出力端に接続され、前記第1変圧器の一次巻線の第2端と前記第1抵抗の第1端と前記第1コンデンサの第1端とは、共に前記第2変圧器の一次巻線の第1端に接続され、前記第1変圧器の二次巻線の第2端と前記第2抵抗の第1端と前記第1コンデンサの第2端とは、共に前記第2変圧器の二次巻線の第1端に接続され、前記第1抵抗の第2端は、前記第2抵抗の第2端に接続され、
    前記第2変圧器の一次巻線の第2端は、前記整流ブリッジの正極入力端に接続され、前記第2変圧器の二次巻線の第2端は、前記整流ブリッジの負極入力端に接続され、
    前記整流ブリッジの出力端と前記第1インダクタの第1端と前記第2コンデンサの第1端とは、共に前記第3抵抗の第1端に接続され、前記第1インダクタの第2端と前記第3抵抗の第2端と前記第3コンデンサの第1端とは、共に前記電気エネルギー処理ユニットに接続され、前記第2コンデンサの第2端と第3コンデンサの第2端とは共にグランドに接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  3. 前記電気エネルギー処理ユニットは、
    第1ダイオードと、第2ダイオードと、第3ダイオードと、第2インダクタと、第3変圧器と、第4コンデンサと、第4抵抗と、を備え、
    前記第1ダイオードのカソードと、前記第2ダイオードのカソードと、前記第3ダイオードのカソードと、前記第4コンデンサの第1端と、前記第4抵抗の第1端と、前記第3変圧器の一次巻線の第1端とは、共に前記整流ユニットに接続されており、
    前記第1ダイオードのアノードと、前記第2ダイオードのアノードと、前記第3ダイオードのアノードと、前記第2インダクタの第1端とは、共に前記光源制御ユニットに接続され、前記第2インダクタの第2端と第4コンデンサの第2端と前記第4抵抗の第2端とは、共に前記第3変圧器の二次巻線の第1端に接続され、
    前記第3変圧器の一次巻線の第2端は、前記発光モジュールの正極入力端に接続され、前記第3変圧器の二次巻線の第2端は前記発光モジュールの負極入力端に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  4. 前記整流ユニットと前記電気エネルギー処理ユニットとの間に接続され、前記第1直流信号を昇圧処理するように構成される昇圧ユニット、をさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  5. 前記昇圧ユニットは、
    昇圧制御チップと、第3インダクタと、第1スイッチドランジスタと、第4ダイオードと、第5ダイオードと、第6ダイオードと、第7ダイオードと、第8ダイオードと、第5抵抗と、第6抵抗と、第7抵抗と、第8抵抗と、第9抵抗と、第10抵抗と、第11抵抗と、第12抵抗と、第13抵抗と、第14抵抗と、第15抵抗と、第5コンデンサと、第6コンデンサと、第7コンデンサと、第8コンデンサと、第9コンデンサと、第10コンデンサと、第11コンデンサと、を備え、
    ここで、前記第3インダクタの第1端は、前記昇圧ユニットの電源入力端であり、前記第4ダイオードのアノードと、前記第5ダイオードのアノードと、前記第6ダイオードのアノードと、前記第1スイッチドランジスタの第1導通端とは、共に前記第3インダクタの第2端に接続され、前記第5抵抗の第1端と前記第7ダイオードのアノードとは、共に前記第1スイッチドランジスタの制御端に接続され、前記第5抵抗の第2端と、前記第7ダイオードのカソードと、前記第8ダイオードのカソードと、前記第5コンデンサの第1端と、前記昇圧制御チップの電源入力ピンとは、共に第1直流電源に接続され、前記第5コンデンサの第2端はグランドに接続され、
    前記第1スイッチドランジスタの第2導通端と、前記第8ダイオードのアノードと、前記第6コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップのスイッチ制御ピンに接続され、前記第6抵抗の第1端と前記第7抵抗の第1端とは、共に前記昇圧制御チップのチップセレクト制御ピンに接続され、前記昇圧制御チップの接地ピンはグランドに接続され、
    前記第6コンデンサの第2端と、前記第6抵抗の第2端と、前記第7抵抗の第2端と、前記第13抵抗の第1端と、前記第8コンデンサの第1端と、前記第7コンデンサの第1端とは共にグランドに接続され、
    前記第4ダイオードのカソードと、前記第5ダイオードのカソードと、前記第6ダイオードのカソードと、前記第8抵抗の第1端と、前記第10抵抗の第1端と、前記第7コンデンサの第2端とは、共に接続されて前記昇圧ユニットの電源出力端を形成し、
    前記第8抵抗の第2端は、前記第9抵抗の第1端に接続され、前記第10抵抗の第2端は、前記第11抵抗の第1端に接続され、前記第9抵抗の第2端と前記第12抵抗の第1端と前記第9コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップの過電圧保護ピンに接続され、前記第12抵抗の第2端と前記第9コンデンサの第2端とは共にグランドに接続され、
    前記第11抵抗の第2端と前記第13抵抗の第2端と前記第8コンデンサの第2端とは、共に前記昇圧制御チップの電圧フィードバックピンに接続され、
    前記第14抵抗の第1端と前記第10コンデンサの第1端とは、共に前記昇圧制御チップの電圧補償制御ピンに接続され、前記第14抵抗の第2端は、前記第11コンデンサの第1端に接続され、前記第11コンデンサの第2端と第10コンデンサの第2端とは共にグランドに接続され、
    前記第15抵抗の第1端は、前記昇圧制御チップの温度調整ピンに接続され、前記第15抵抗の第2端はグランドに接続され、
    前記昇圧ユニットの電源入力端は前記整流ユニットに接続され、前記昇圧ユニットの電源出力端は前記電気エネルギー処理ユニットに接続されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の照明器具制御回路。
  6. 前記光源制御ユニットは、
    光源制御チップと、第12コンデンサと、第13コンデンサと、第16抵抗と、第17抵抗と、第18抵抗と、第19抵抗と、第20抵抗と、第21抵抗と、第22抵抗と、第9ダイオードと、第2スイッチドランジスタと、を備え、
    ここで、前記光源制御チップの接地ピンと、前記第16抵抗の第1端と、前記第17抵抗の第1端と、前記第12コンデンサの第1端とは共にグランドに接続され、
    前記第16抵抗の第2端と、前記第12コンデンサの第2端と、前記第18抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップの調光制御ピンに接続され、前記第18抵抗の第2端は、定刻制御信号が入力され、
    前記第17抵抗の第2端は、前記光源制御チップの電力配置ピンに接続され、
    前記光源制御チップの電源入力ピンと前記第13コンデンサの第1端とは、共に第2直流電源に接続され、前記第13コンデンサの第2端はグランドに接続され、
    前記第2スイッチドランジスタの第1導通端は、前記光源制御チップのスイッチ制御ピンに接続され、前記第19抵抗の第1端と前記第20抵抗の第1端と前記第21抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップのチップセレクト制御ピンに接続され、前記第19抵抗の第2端と前記第20抵抗の第2端と前記第21抵抗の第2端とは共にグランドに接続され、
    前記第9ダイオードのカソードと前記第22抵抗の第1端とは、共に前記光源制御チップのスレッショルドトリガピンに接続され、前記第9ダイオードのアノードと前記第22抵抗の第2端とは、共に前記第2スイッチドランジスタの制御端に接続され、前記第2スイッチドランジスタの第2導通端は、前記電気エネルギー処理ユニットに接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  7. ユーザのキー信号に応じて、オン信号またはオフ信号を生成するように構成される信号受信ユニットと、
    前記信号受信ユニット及び前記光源制御ユニットに接続され、前記オン信号に応じて起動制御信号を生成するか、または前記オフ信号に応じて前記定刻制御信号を生成するように構成される信号変換ユニットと、をさらに備え、
    前記光源制御ユニットは、前記定刻制御信号に応じて前記発光モジュールの継続発光時間を記録するために使用され、前記発光モジュールの継続発光時間が予め設定された定刻時間以上であることが検出された場合、前記第2直流信号における電流をゼロになるまで徐々に減少させるように制御し、前記発光モジュールの発光輝度を予め設定された時間内に消させ、または前記起動制御信号に応じて前記発光モジュールを予め設定された発光輝度に従って発光させるように構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  8. 給電電源及び前記光源制御ユニットに接続され、前記給電電源が出力した電気エネルギーの電圧を安定化処理し、そして前記光源制御ユニットに給電するように構成される第1給電ユニットと、
    前記給電電源及び前記信号受信ユニットに接続され、前記給電電源が出力した電気エネルギーの電圧を安定化処理し、そして前記信号受信ユニットに給電するように構成される第2給電ユニットと、をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項7に記載の照明器具制御回路。
  9. 前記発光モジュールの給電回路に直列に接続され、トリガ信号を受信した後に導通して前記発光モジュールを通電して発光させるように構成されるスイッチユニット、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の照明器具制御回路。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の照明器具制御回路と、前記照明器具制御回路に接続されている発光モジュールと、備えることを特徴とする照明器具。

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