JP3231051B2 - 話中時サ−ビス自動決定制御方式 - Google Patents

話中時サ−ビス自動決定制御方式

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JP3231051B2
JP3231051B2 JP18254191A JP18254191A JP3231051B2 JP 3231051 B2 JP3231051 B2 JP 3231051B2 JP 18254191 A JP18254191 A JP 18254191A JP 18254191 A JP18254191 A JP 18254191A JP 3231051 B2 JP3231051 B2 JP 3231051B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は話中時サ−ビス自動決定
制御方式に係わり、特に着信側話中に遭遇した時、最適
の話中時サ−ビスを決定して実行する話中時サ−ビス自
動決定制御方式関する。近年、通信サ−ビスは高度で多
彩な機能を持ったものが数多く提供されており、話中時
のサ−ビスについてもユ−ザである発信者の都合や目的
により、自由に選択できるようになってきている。
【0002】
【従来の技術】従来、着信側が通話中の場合、発信者は
通常接続に代わる所定の話中時サ−ビスの実行要求を通
信端末から通信システムに指定することができる。すな
わち、通信端末の所定の話中時サ−ビスに対応したサ−
ビスボタンを押すか、特番をダイヤル入力して目的とす
る話中時サ−ビスを指定すると、通信システムは該指定
された話中時サ-ビスを実行するようになっている。た
とえば、電話における話中時サ−ビスとしては、(1) 話
中呼に割り込む割込みサ−ビス、(2) 着信者の通話終了
後に発信者を接続するキャンプオンサ-ビス、(3) 話中
着信者へのメッセ−ジをボイスメ−ル装置に登録するボ
イスメ−ルサ−ビス等があり、着信者が通話中の場合、
発呼者は所定の話中時サ-ビスを指定し、交換機は指定
された話中時サ-ビスを実行するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、様々なサ
−ビスがユ−ザの目的により実行可能となっているが、
サ−ビスの使用方法や使用すべき状況がユ−ザに熟知さ
れていないため、特定のサ−ビスが指定・実行されるべ
きであっても、実行されなかったり、又不適切なサ−ビ
スが指定されて実行されてしまう問題がある。
【0004】又、あるサ−ビスを利用すべき状況を理解
しているユ−ザでも、他のユ−ザ、特に着信者への影響
を正しく認識して最適なサ−ビスを指定・実行すること
ができず、着信者に迷惑を掛ける問題がある。尚、発信
者に対し着信者への影響を認識させるには、着信者の状
況を発信者に通知すれば良いが、発信者がこれら着信者
の状況や自分の状況を全て考慮して正しく最適な話中時
サ−ビスを決定できるとは限らず、正しく判断するには
相当の熟練が必要となる。又、着信者のプライバシ−の
保護の問題から発信者に通知すべきでない情報も存在
し、その切り分けが必要となる。以上から、着信側話中
時の様々な状況で、発信者が最適な話中時サ−ビスを選
択するのは不可能である問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、発信者が着信側
話中に遭遇した場合でも、発信者に代わってネットワ−
ク側で最適な話中時サ−ビスを自動選択して実行する話
中時サ−ビス自動決定制御方式を提供することである。
本発明の別の目的は、発信者や着信者の状況、話中解除
時における発信者や着信者の状況、話中呼の性質等を考
慮して最適な話中時サ−ビスを自動決定して実行できる
話中時サ−ビス自動決定制御方式を提供することであ
る。本発明の更に別の目的は、「発信者が着信側話中に
遭遇した状況」が複数存在しても、話中呼サ−ビス決定
制御を並行して実行できる話中時サ−ビス自動決定制御
方式を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。11は発信者Aである複合電話端末、12は
着信者Bである複合電話端末、13は交換機例えばPB
X、14は交換機に接続されたコンピュ−タ、15はボ
イスメ−ル装置である。コンピュ−タ14において、2
1は交換制御部、22は最適な話中時サ−ビスを自動的
に決定するためのデータが登録されたデータベ−ス、2
3は最適な話中時サ−ビスを自動的に決定するための知
識が登録された知識ベ−ス、24a,24b,24c・
・は発信者、着信者毎に生成されたサ−ビス管理プロセ
ス、25は各話中時サ−ビスの手順を示すサ−ビスプロ
セス群である。
【0007】
【作用】最適な話中時サ−ビスを自動的に決定するため
に必要なデータ及び知識をそれぞれデータベ−ス22、
知識ベ−ス23に登録しておき、発信者Aが着信者Bに
発信した時、着信者Bが話中の場合、コンピュ−タ14
はデータベ−ス22及び知識ベ−ス23に登録してある
データ及び知識に基づいて最適な話中時サ−ビスを決定
し、決定した話中時サ−ビスを実行する。すなわち、最
適な話中時サ−ビスを自動的に決定するために必要なデ
ータとして電話端末使用者の情報(例えば会社組織にお
ける役職やスケジュ−ル)をデータベース22に登録す
ると共に、電話端末使用者の情報より発信者及び着信者
であるユーザの性質を推論する第1の知識、ユーザの性
質より実行すべき話中時サービスの性質を推論する第2
の知識、話中時サービスの性質より話中時サービスを決
定する第3の知識を知識ベ−ス23に登録しておく。着
信者が話中の場合、(1) 電話端末使用者の情報より第1
の知識に基づいてユーザの性質を推論し、(2) 推論した
ユーザの性質より第2の知識に基づいて実行すべき話中
時サービスの性質を推論し、(3) 推論した話中時サービ
スの性質より第3の知識に基づいて最適な話中時サービ
スを決定し、決定された話中時サ−ビスを実行する
のようにすれば、発信者が着信側話中に遭遇した場合
でも、発信者に代わってネットワ−ク側で自動的に最適
な話中時サ−ビスを選択して実行できる。又、選択され
るべき話中時サービスが新たに追加された場合、該新た
な話中時サービスの性質が推論されるように知識を追加
するだけで簡単に対処でき、知識ベースの保守を容易に
行うことができる。
【0008】又、発信者Aが着信者Bに発信した時、制
御部21は発信者Aに応じてサ−ビス管理プロセス24
aを生成し、該サ−ビス管理プロセス24aはデータベ
−ス及び知識ベ−スに基づいて最適な話中時サ−ビスを
決定し、決定した話中時サ−ビスをサ−ビスプロセス2
5が規定する手順に従って実行する。このようにすれ
ば、「発信者が着信側話中に遭遇した状況」が複数存在
しても、話中時サ−ビス決定制御を同時並行して実行で
きる。
【0009】更に、発信者及び着信者毎にサ−ビス管理
プロセスを生成し、着信者が話中の場合、発信者のサ−
ビス管理プロセスは着信者に関するデータを、着信者の
サ−ビス管理プロセスより得て最適な話中時サ−ビスを
決定して実行する。このようにすれば、着信者の状況を
考慮した最適な話中時サ−ビスを決定できる。
【0010】又、データベ−スに発信者と着信者の会社
組織における役職や、発信者と着信者のスケジュ−ル等
を登録しておくと共に、各サ−ビス管理プロセスに話中
呼の性質(話中呼の種類、話中時間、話中相手の性質
等)を監視させ、発信側のサ−ビス管理プロセスは着信
者が話中の場合、役職に基づいて発信者と着信者の性質
を推論し、スケジュ−ルに基づいて通話解除時における
発信者と着信者の性質を推論し、これら性質と話中呼の
性質に基づいて着信者が話中の場合における話中時サ−
ビスを決定する。このようにすれば、発信者、着信者、
話中呼の性質等に基づいて正確に最適な話中時サ−ビス
の決定が可能となる。
【0011】
【実施例】全体の構成 図2は本発明の実施例構成図であり、電話交換に適用し
た例である。図中、11は発信者Aである複合電話端
末、12は着信者Bである複合電話端末、13は交換機
(例えばPBX)、14は交換機に接続されたコンピュ
−タであり、図示しない他のPBXのコンピュ−タと直
接データ通信可能になっている。15は交換機13に接
続されたボイスメ−ル装置である。
【0012】コンピュ−タ14において、21は交換制
御部、22は最適な話中時サ−ビスを自動的に決定する
ためのデータが記憶されたデータベ−ス、23は最適な
話中時サ−ビスを自動的に決定するための知識が記憶さ
れた知識ベ−ス、24a,24b,24c・・は発信
者、着信者毎に生成されたサ−ビス管理プロセス、25
は話中時サ−ビスの手順を示すサ−ビスプロセス群で、
話中呼に割り込む割込みサ−ビスプロセス25a、着信
者の通話終了後に発信者を接続するキャンプオンビスプ
ロセス25b、話中着信者へのメッセ−ジをボイスメ−
ル装置に登録するボイスメ−ルサ−ビスプロセス25c
がある。
【0013】交換制御部21にはプログラム記憶部21
aが設けられ、各種プログラム、例えばシステム全体を
制御するプログラムや話中時サ−ビスを自動決定するた
めのプログラム等が記憶されている。
【0014】データベ−スに記憶されるデータ データベ−ス22には、最適な話中時サ−ビスを自動的
に決定するためのデータ、例えば自局に収容している各
電話端末使用者の会社組織における役職(取締役、事業
本部長、統括部長、部長、室長、課長、研究者等)や、
1日の時間刻みのスケジュ−ル(何時から何時までデス
ク、会議室、出張等)が登録されている。
【0015】知識ベ−スに記憶されるデータ 知識ベ−ス23には、(1)データベ−ス22に記憶され
ているデータやユ−ザ・ネットワ−ク管理情報等からユ
−ザ(発信者、着信者)の性質、話中解除時のユ−ザの
性質、話中呼の性質を推論するための知識1、(2)上記
各性質から実行すべき話中時サ−ビスの性質を推論する
ための知識2、(3)上記話中時サ−ビスの性質から最適
の話中時サ−ビスを決定するための知識3が記憶されて
いる。図3は最適な話中時サ−ビス決定制御の概略説明
図である。
【0016】各知識1〜3は周知のプロダクションル−
ルと呼ばれる「IF〜 THEN〜」形式で知識ベ−ス
23に格納されており、例えば、ユ−ザの性質を推論す
る知識1は IF「ユ−ザAが室長であり、ユ−ザBが研究者であれ
ば、」 THEN「室長であるユ−ザAは研究者であるユ−ザB
に取って重要である。」というように知識ベ−ス23に
格納されている。従って、発信者Aが室長であり、着信
者Bが研究者であれば、知識1より 「室長である発信者Aは研究者である着信者Bに取って
重要である。」というユ−ザの性質が推論される。又、
同様にして知識1により話中解除時における着信者のス
ケジュ−ルが「会議室」になっていれば、「会議室にい
る着信者は重要である」という、話中解除時のユ−ザの
性質が推論され、更に、話中呼の通話時間や話中呼の種
類等を考慮して知識1により 「通話時間が1分以内の話中呼は非常に重要である」 「通話時間が3分以内の話中呼は重要である」 「ボイスメ−ルサ−ビス中は重要である」というような
話中呼の性質が推論される(以上推論1)。
【0017】又、知識2により、知識1で推論された各
性質に基づいて実行すべき話中時サ−ビスの性質「即
時」、「待時」、「双方向」、「単方向」、「予約」、
「非予約」等が推論される(推論2)。
【0018】更に、知識3によりこれら話中時サ−ビス
の性質に基づいて「割込みサ−ビス」、「キャンプオン
サ−ビス」、「ボイスメ−ルサ−ビス」の中から最適の
話中時サ−ビスが推論される(推論3)。例えば、(1)
知識2により推論されたサ−ビスの性質が「即時」、
「双方向」、「非予約」の場合、最適の話中時サ−ビス
は「割込みサ−ビス」とし、(2)推論されたサ−ビスの
性質が「待時」、「双方向」、「予約」の場合、最適の
話中時サ−ビスは「キャンプオンサ−ビス」とし、(3)
サ−ビスの性質が「待時」、「単方向」、「非予約」の
場合、最適の話中時サ−ビスは「ボイスメ−ルサ−ビ
ス」とする。尚、話中時サ−ビスを決定するための条件
(3つの性質)が満たされない場合には、各サ−ビスの
性質に所定の重み付けをしておき、満たされたサ−ビス
の性質の重みの総和の大きさ順に話中時サ−ビスの優先
順位を決定する
【0019】サ−ビス管理プロセス サ−ビス管理プロセス24a,24b,24c・・はユ
−ザ(発信者、着信者)毎に生成され、それぞれヒュ−
マン・インタフェ−ス部HIS、要求解析部RIS、サ
−ビス制御部SDS、ネットワ−ク監視部NMSで構成
されている。これらサ−ビス管理プロセスの各部はソフ
トウェアにより構成され、発信あるいは着信があるとユ
−ザ毎にソフトウェア記憶部21aから読出されてコン
ピュ−タ14の主記憶装置上に記憶・生成され、各サ−
ビス管理プロセスは同時並行的に話中時サ−ビスの決定
処理を実行できるようになっている。
【0020】ヒュ−マン・インタフェ−ス部HISは複
合電話端末のフックオン・オフやダイヤル数字の等を取
り込む部分、要求解析部RISは発信要求の解析を行い
発信要求の制御をサ−ビス制御部に移す部分、サ−ビス
制御部SDSは着信者が話中時の場合にデータベ−ス、
知識ベ−ス等に基づいて最適の話中時サ−ビスを決定す
る部分、ネットワ−ク監視部NMSはユ−ザ(発信者や
着信者)のネットワ−クに対する性質等を監視する部分
であり、ネットワ−クからの情報を常に受信して保存
し、サ−ビス制御部SDSから話中時サ−ビスを決定す
るために必要な情報の要求があると、直ちに保存してい
る情報を読出して応答する機能を有している。
【0021】各サ−ビス管理プロセス24a,24b,
24c・・は、他のサ−ビス管理プロセス(自分と異な
るPBXに収容されているものを含む)と通信する機能
を有しており、話中時サ−ビス決定に必要な着信側の情
報を得ることができるようになっている。又、このサ−
ビス管理プロセス間の通信機能は、推論を依頼するコマ
ンドを有しているため、話中時サ−ビス決定の推論処理
を着信側のサ−ビス管理プロセスと分担することができ
る。このため、より正しい知識を持ったサ−ビス管理プ
ロセスに推論の一部を依頼することにより、適切な話中
時サ−ビスの決定を可能にしている。例えば、発信者に
関する性質は発信者側の知識ベ−スとデータベ−スを使
って推論し、又着信者・話中者(着信者と話中の相手)
に関する性質は着信者側の知識ベ−スとデータベ−ス等
を使って推論し、これら推論結果を用いて最適な話中時
サ−ビスの決定を行う。
【0022】ネットワ−ク監視部の動作 図4はネットワ−ク監視部NMSの処理の流れ図であ
り、ネットワ−ク(自PBXあるいは他のPBXのコン
ピュ−タ)から状態遷移の通知があると(の部分)、
情報別に専用のメモリ領域に書き込む(ステップ10
1)。尚、情報(ネットワ−ク管理情報という)として
は、キャンプオンサ−ビスの登録ID、発信・着信の開
始時刻と経過時間(タイムスタンプ)、起動サ−ビス名
(ボイスメ−ル中、二者通信中、回線空き等)、話中相
手の性質等がある。
【0023】状態遷移の通知が通話の終了であれば、ス
テップ101で「回線空き」にすると共に、予約サ−ビ
ス(キャンプオン)が登録されているか判断し(ステッ
プ102)、登録されていなければ初めに戻って次の通
知を待ち、登録中であれば該当予約サ−ビスのデータを
削除して、予約サ−ビスの起動要求を自分のサ−ビス制
御部SDSに要求し(ステップ103,104)、以後
初めに戻って次の通知を待つ。
【0024】一方、他ユ−ザのサ−ビス管理プロセスま
たは自サ−ビス管理プロセスから、ネットワ−ク管理情
報の要求があれば(の部分)、情報別に専用のメモリ
領域からネットワ−ク管理情報を読出し(ステップ10
5)、要求元のサ−ビス管理プロセスに送り(ステップ
106)、初めに戻って次の要求を待つ。
【0025】全体の動作 図5は本発明に係わる話中時サ−ビス決定の全体の処理
の流れ図である。電話端末11(発信者A)が受話器を
外してオフフックすると、交換制御部21は発信者Aに
応じてサ−ビス管理プロセス24aを生成し、以後該サ
−ビス管理プロセスに処理を任せる。サ−ビス管理プロ
セス24aの要求理解部RISはヒュ−マンインフェス
部HISを介してダイヤル数字を受信し、イベント(発
信要求)を分析し、ユ−ザの発信要求を理解する(ステ
ップ201)。
【0026】発信要求が他のユ−ザに対する発呼要求で
あれば、サ−ビス制御部SDSに制御を移す。これによ
り、サ−ビス制御部SDSは着信側のサ−ビス管理プロ
セスのネットワ−ク監視部に話中か否かの問い合わせメ
ッセ−ジを送信し、その応答を待って着信者が話中か否
かを判断する(ステップ202,203)。尚、着信側
のサ−ビス管理プロセスが発信者と異なるPBXに収容
されている場合には、コンピュ−タ間通信によりデータ
の授受を行う。
【0027】着信者が話中でなく、回線空きの状態であ
れば、着信側サ−ビス管理プロセスに接続処理を依頼し
て話中時サ−ビス決定処理を終了する(ステップ20
4)。しかし、着信者が話中であれば、以下の話中時サ
−ビス決定処理を実行する。すなわち、まずユ−ザ(発
信者、着信者)の性質、話中解除時のユ−ザの性質、話
中呼の性質を推論する(ステップ205)。図6は着信
者の性質、話中解除時の着信者の性質及び話中呼の性質
を着信者側のサ−ビス管理プロセスに推論させて、推論
結果を受信する場合の流れ図である。
【0028】着信者が話中の場合、発信者側のサ−ビス
管理プロセス24aのサ−ビス制御部SDSは着信者の
性質推論依頼コマンド、話中解除時における着信者の性
質推論コマンド、話中呼の性質推論コマンドを着信者側
のサ−ビス管理プロセス24a′に次々と送出する。こ
れにより、着信者側のサ−ビス管理プロセス24a′は
着信者側の知識ベ−ス23′とデータベ−ス22′を使
って、着信者の性質、話中解除時の着信者の性質及び話
中呼の性質を推論し、推論結果を発信者側のサ−ビス管
理プロセス24aに送り返す。又、発信者側のサ−ビス
管理プロセス24aは発信者側の知識ベ−ス23とデー
タベ−ス22を使って、発信者の性質、話中解除時の発
信者の性質を推論する(推論1)。
【0029】ユ−ザ(発信者、着信者)の性質、話中解
除時のユ−ザの性質、話中呼の性質が推論されると、実
行すべき話中時サ−ビスの性質を推論し(推論2、ステ
ップ206)、該求めた話中時サ−ビスの性質より最適
な話中時サ−ビスの優先順位を推論して(推論3)、優
先順位リストを作成する(ステップ207)。ついで、
第1優先順位の話中時サ−ビス名を発信者Aのディスプ
レイ部に表示し、この話中時サ−ビスを実行して良いか
の許可を求め(ステップ208,209)、許可が得ら
れゝば話中時サ−ビスを実行して次のイベントを待つ
(ステップ210)。
【0030】しかし、ステップ209において許可が得
られなければ、次の候補のサ−ビスが存在するか判断し
(ステップ211)、存在すれば該次候補のサ−ビスに
ついてステップ208以降の処理を繰返し、次候補のサ
−ビスが存在しなければ「話中時サ−ビス実行不可能」
を通知する表示を行い、発信者のオンフックを確認し
(ステップ212)、最初に戻り次のイベントを待つ。
尚、サ−ビス管理プロセスは、他のサ−ビス管理プロセ
スまたはネットワ−ク監視部からサ−ビス実行の要求が
あると、要求されたサ−ビス(着信サ−ビス、予約サ−
ビス、ボイスメ−ルサ−ビス等)を実行する(ステップ
213)。
【0031】話中時サ−ビス決定の詳細説明 図7はユ−ザ(発信者、着信者)の性質、話中解除時の
ユ−ザの性質、話中呼の性質に基づいて、ステップ20
6、207(推論2、推論3)で話中時サ−ビスを決定
するための流れ図である。ユ−ザの性質、話中解除時の
ユ−ザの性質、話中呼の性質がステップ205(推論
1)で推論されると、サ−ビス制御部SDSは、まず、
発信者の性質、着信者の性質及び話中呼の性質に基に、
知識ベ−スを参照して通話を中断させるの適切か推論し
(ステップ301)、適切であれば、実行すべきサ−ビ
スの性質は「即時」、「双方向」、「非予約」であると
推論し(ステップ302)、最適な話中時サ−ビスを
「割込みサ−ビス」と決定する(ステップ303)。
【0032】一方、ステップ301において、通話の中
断が適切でなければ、話中解除時の発信者の性質と、話
中解除時の着信者の性質を基に知識ベ−スを参照し、通
話を予約しても、発信者及び着信者が通話を開始できる
状態にあるか推論し(ステップ304)、通話を開始で
きる状態であれば、実行すべきサ−ビスの性質は「待
時」、「予約」、「双方向」であると推論し(ステップ
305)、最適な話中時サ−ビスを「キャンプオンサ−
ビス」と決定して登録する(ステップ306)。
【0033】しかし、通話を開始できる状態でなけれ
ば、実行すべきサ−ビスの性質は「待時」、「非予
約」、「単方向」であると推論し(ステップ307)、
最適な話中時サ−ビスを「ボイスメ−ル」と決定し、発
信者を着信者が収容されたPBXのメ−ル装置に接続す
る(ステップ308)。
【0034】具体的な話中時サ−ビス決定の実施例 (a)会社組織の役職を考慮した実施例 図8はユ−ザAが通話中のユ−ザBに発信したとき対人
関係や会社組織における役職を考慮して話中時サ−ビス
を決定する説明図である。発信者Aのサ−ビス管理プロ
セスAは、推論1部分で「室長であるユ−ザAは、重要
な発信者である」と判断し、「発信者の性質」を重要で
あるとする。又、着信社側のサ−ビス管理プロセスBは
「着信者の性質」、「話中呼の性質」を通常と判断した
とする。このとき、発信者のサ−ビス管理プロセスAは
推論2の部分で「重要な発信者には、「即時」で「双方
向」、「非予約」のサ−ビスが適切である」と判断し、
推論3部分で「割込みサ−ビス」を選択する。
【0035】 (b)ユ−ザのスケジュ−ルを考慮した実施例 図9は、ユ−ザAが通話中のユ−ザBに発信したときユ
−ザのスケジュ−ルを考慮して話中時サ−ビスを決定す
る説明図である。ユ−ザAが発信した時、時刻は9時4
0分であり、ユ−ザBには1人のキャンプオン登録者が
いるものとする。着信者のサ−ビス管理プロセスBは、
推論1部分で推定接続時刻を10時と予測し、スケジュ
−ルより「話中解除時のユ−ザBは会議室にいるため、
重要な着信者である」と判断し、「話中解除時の着信者
の性質」を重要であるとする。又、発信者のサ−ビス管
理プロセスAは、「発信者の性質」を普通であると判断
したとする。このとき、発信者のサ−ビス管理プロセス
Aは推論2の部分で「話中解除時に着信者の性質が重要
である場合には、「待時」で「非予約」の「単方向」サ
−ビスが適切であると判断し、推論3の部分で「ボイス
メ−ルサ−ビス」を選択する。
【0036】(c)着信者の話中時間を考慮した実施例 図10は、ユ−ザAが通話中のユ−ザBに発信したとき
着信側の話中時間を考慮して話中時サ−ビスを決定する
説明図である。ユ−ザAが発信したとき、ユ−ザBは通
話を開始してから30秒しか経過していないものとす
る。着信者のサ−ビス管理プロセスBは、推論1部分で
「通話時間が1分以内の話中状態は非常に重要である」
と判断し、「話中呼の性質」を非常に重要とする。又、
発信者のサ−ビス管理プロセスAは、役職を考慮して
「発信者の性質」を重要であると判断したとする。この
とき、発信者のサ−ビス管理プロセスAは推論2の部分
で「発信者は重要であるが、話中呼の性質が非常に重要
であるので、「即時」の「双方向」サ−ビスは適切でな
い」と判断し、推論3部分で「キャンプオンサ−ビ
ス」、又は「ボイスメ−ルサ−ビス」を選択する。
【0037】 (d)着信側の話中時サ−ビス名を考慮した実施例 図11は、ユ−ザAが通話中のユ−ザBに発信したとき
着信側のサ−ビス名を考慮して話中時サ−ビスを決定す
る説明図である。ユ−ザAが発信したときユ−ザBはボ
イスメ−ル装置に伝言を登録中であったとする。着信者
のサ−ビス管理プロセスBは、推論1部分で「ボイスメ
−ルサ−ビスによる話中状態は非常に重要である」と判
断し、「話中呼の性質」を非常に重要であるとする。ま
た、発信者のサ−ビス管理プロセスAは、「発信者の性
質」を重要であると判断したとする。このとき、発信者
のサ−ビス管理プロセスAは推論2の部分で「発信者は
重要であるが、話中呼の性質が非常に重要であるので
「即時」の「双方向」サ−ビスは適切でない」と判断
し、推論3部分で「キャンプオンサ−ビス」、又は「ボ
イスメ−ルサ−ビス」を選択する。
【0038】以上では、会社組織の役職、ユ−ザのスケ
ジュ−ル、着信者の話中時間、着信側の話中時サ−ビス
名を個々に考慮して話中時サ−ビスを決定した場合であ
るが、これらを2以上考慮して話中時サ−ビスを決定す
るように構成することもできる。 又、以上では電話に
適用した場合について説明したが、本発明はかかる場合
に限らず、ファクシミリ通信等各種通信に適用できるも
のである。以上、本発明を実施例により説明したが、本
発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の
変形が可能であり、本発明はこれらを排除するものでは
ない。
【0039】
【発明の効果】以上本発明によれば、最適な話中時サ−
ビスを自動的に決定するために必要なデータ及び知識を
それぞれデータベ−ス、知識ベ−スに登録しておき、着
信者が話中の場合、データベ−ス及び知識ベ−スに登録
してあるデータ及び知識に基づいて最適な話中時サ−ビ
スを決定し、決定した話中時サ−ビスを実行するように
構成したから、発信者が着信側話中に遭遇した場合で
も、発信者に代わってネットワ−ク側で自動的に最適な
話中時サ−ビスを選択して実行できる。従って、話中時
サ−ビス決定の判断を発信者ができない状況でも、又、
ユ−ザが各種の話中時サ−ビスの使用法を全く知らなく
ても、状況にあった最適の話中時サ−ビスの決定ができ
る。又、本発明によれば、(1) 電話端末使用者の情報よ
り第1の知識に基づいてユーザの性質を推論し、(2) 推
論したユーザの性質より第2の知識に基づいて実行すべ
き話中時サービスの性質を推論し、(3) 推論した話中時
サービスの性質より第3の知識に基づいて最適な話中時
サービスを決定し、決定された話中時サ−ビスを実行す
るようにしているため、選択されるべき話中時サービス
が新たに追加された場合、該新たな話中時サービスの性
質が推論されるように知識を追加するだけで簡単に対処
でき、知識ベースの保守を容易に行うことができる。
【0040】又、本発明によれば、発信者が着信者に発
信した時、発信者に応じてサ−ビス管理プロセスを生成
し、該サ−ビス管理プロセスはデータベ−ス及び知識ベ
−スに基づいて最適な話中時サ−ビスを決定し、決定し
た話中時サ−ビスを実行するように構成したから、「発
信者が着信側話中に遭遇した状況」が複数存在しても、
話中時サ−ビス決定制御を同時並行して実行できる。
【0041】更に、本発明によれば、発信者及び着信者
毎にサ−ビス管理プロセスを生成し、着信者が話中の場
合、発信者のサ−ビス管理プロセスは着信者に関するデ
ータを、着信者のサ−ビス管理プロセスより得て最適な
話中時サ−ビスを決定して実行するように構成したか
ら、着信者の状況を考慮した最適な話中時サ−ビスを決
定できる。
【0042】又、本発明によれば、データベ−スに発信
者と着信者の会社組織における役職や、発信者と着信者
のスケジュ−ル等を登録しておくと共に、各サ−ビス管
理プロセスに話中呼の性質(話中呼の種類、話中時間、
話中相手の性質等)を監視させ、発信側のサ−ビス管理
プロセスは着信者が話中の場合、役職に基づいて発信者
と着信者の性質を推論し、スケジュ−ルに基づいて通話
解除時における発信者と着信者の性質を推論し、これら
性質と話中呼の性質に基づいて着信者が話中の場合にお
ける話中時サ−ビスを決定するように構成したから、発
信者、着信者、話中呼の性質等に基づいて正確に最適な
話中時サ−ビスの決定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例構成図である。
【図3】最適な話中時サ−ビス決定制御の概略説明図で
ある。
【図4】ネットワ−ク監視部の処理の流れ図である。
【図5】話中時サ−ビス決定の全体の流れ図である。
【図6】他サ−ビス管理プロセスへの問い合わせ・応答
処理の流れ図である。
【図7】話中時サ−ビス決定の詳細な流れ図である。
【図8】発信者、着信者の役職に基づいた話中時サ−ビ
ス決定の説明図である。
【図9】スケジュ−ルに基づいた話中時サ−ビス決定の
説明図である。
【図10】話中時間に基づいた話中時サ−ビス決定の説
明図である。
【図11】話中呼のサ−ビス名に基づいた話中時サ−ビ
ス決定の説明図である。
【符号の説明】
11,12・・複合電話端末 13・・交換機(PBX) 14・・コンピュ−タ 15・・ボイスメ−ル装置 21・・交換制御部 22・・データベ−ス 23・・知識ベ−ス 24a,24b,24c・・サ−ビス管理プロセス 25・・サ−ビスプロセス群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−308652(JP,A) 特開 昭61−127263(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最適な話中時サ−ビスを自動的に決定し
    て実行する話中時サ−ビス自動決定制御方式において、最適な話中時サ−ビスを自動的に決定するために必要な
    データとして電話端末使用者の情報を登録すると共に、
    電話端末使用者の情報より発信者及び着信者であるユー
    ザの性質を推論する第1の知識、ユーザの性質より実行
    すべき話中時サービスの性質を推論する第2の知識、話
    中時サービスの性質より話中時サービスを推論する第3
    の知識を登録しておき、 着信者が話中の場合、電話端末使用者の情報より第1の
    知識に基づいて発信者及び着信者であるユーザの性質を
    推論し、 推論したユーザの性質より第2の知識に基づいて実行す
    べき話中時サービスの性質を推論し、 推論した話中時サービスの性質より第3の 知識に基づい
    て最適な話中時サービスを決定し、 決定された話中時サ−ビスを実行することを特徴とする
    話中時サ−ビス自動決定制御方式。
  2. 【請求項2】 発信者毎に話中時サ−ビスを決定する機
    能を備えたサ−ビス管理プロセスを生成し、各サ−ビス
    管理プロセスは前記データ及び知識に基づいて話中時サ
    −ビスの決定を行うことを特徴とする請求項1記載の話
    中時サ−ビス自動決定制御方式。
  3. 【請求項3】 着信者毎にサ−ビス管理プロセスを生成
    し、着信者が話中の場合、発信者のサ−ビス管理プロセ
    スは着信者に関するデータを着信者のサ−ビス管理プロ
    セスより得、該データを考慮して最適な話中時サ−ビス
    を決定することを特徴とする請求項2記載の話中時サ−
    ビス自動決定制御方式。
  4. 【請求項4】 前記話中時サ−ビスは、話中呼に割り込
    む割込みサ−ビス、着信者の通話終了後に発信者を接続
    するキャンプオンサ−ビス、話中着信者へのメッセ−ジ
    をボイスメ−ル装置に登録するボイスメ−ルサ−ビスで
    ある請求項1又は請求項2又は請求項3記載の話中時サ
    −ビス自動決定制御方式。
  5. 【請求項5】 前記電話端末使用者の情報として会社組
    織における役職を登録しておき、サ−ビス管理プロセス
    は該役職に基づいて、発信者と着信者の性質を推論し、
    該性質に基づいて着信者が話中の場合における話中時サ
    −ビスを決定することを特徴とする請求項2又は請求項
    3記載の話中時サ−ビス自動決定制御方式。
  6. 【請求項6】 前記電話端末使用者の情報としてスケジ
    ュ−ルを登録しておき、サ−ビス管理プロセスは該スケ
    ジュ−ルに基づいて、通話解除時における発信者と着信
    者の性質を推論し、該性質に基づいて着信者が話中の場
    合における話中時サ−ビスを決定することを特徴とする
    請求項2又は請求項3記載の話中時サ−ビス自動決定制
    御方式。
  7. 【請求項7】 前記サ−ビス管理プロセスに、話中呼の
    種類や話中時間、話中相手の性質等の話中呼の性質を監
    視する監視機能を設け、該話中呼の性質をユーザの性質
    に加味して話中時サ−ビスの性質を推論することを特徴
    とする請求項2又は請求項3記載の話中時サ−ビス自動
    決定制御方式。
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