JP3231035U - 眼鏡装着用の可動型フェイスシールド - Google Patents

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憲文 嶋村
憲文 嶋村
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Abstract

【課題】マスクによる、息苦しさ、蒸れる、マスクを触る、熱中症の危険、顔と接触するので化粧崩れやリップクリームのはがれ、水分補給時や食事時不便、などの問題を解消する眼鏡装着用の可動型フェイスシールドを提供する。
【解決手段】型が固定されて口と鼻を覆うことが可能なフェイスシールド4と、フェイスシールドの片面に取り付けられるマスク5と、眼鏡に着脱可能な機能を持つ着脱部1を備えた眼鏡装着用の可動型フェイスシールドであって、着脱部はメガネのテンプルに沿って前後に移動可能であり、この着脱部を支点として装着者の顔の前面で回転可能であるとともに、回転途中で停止可能な停止構造を備えた。
【選択図】図1

Description

本考案はマスクによる問題点を解消する目的で、眼鏡装着用の可動型フェイスシールドに関する物である。
マスクによる影響:息苦しさ、蒸れる、マスクを触る、熱中症の危険、顔と接触するので化粧崩れやリップクリームのはがれ、水分補給時や食事時不便、そのような事例が発生しているのが現状である。
マスクは息苦しい、蒸れる、マスクを触る、熱中症の危険、顔に接触型なので化粧崩れやリップクリームのはがれ、水分補給時や食事時不便、そのような事例が発生しているので、顔と非接触型で前後に移動出来、尚且つ回転機能、停止構造を持つ眼鏡取り付け用の可動型フェイスシールドでその問題点を解決しようとするものである。
上記の課題を解決する為に請求項目1に記載の考案は図1の2のテンプル部に図1の1のコントロールユニットを装着し前方に移動できることで息苦しさ、蒸れる、マスクに触る、熱中症の危険、化粧崩れに対し顔と非接触になるので解決できる。また、請求項2に記載の考案は、図5のイメージ図のように回転機能を持ち尚且つ停止を維持できる機能を有しているので水分補給や食事の時など上に回転させれば容易に対処できる。食事中に会話をするときは下に回転させ飛沫に対応でき、終われば上げる。図1の1は図1の4との分離機能を有し図1の1のコントロールユニットをスライドさせ外せる。消毒後すぐに使用が出来る等を特徴とする請求項1及び2に記載の、固定され口と鼻を覆うことが可能でフェイスシールドの片面にマスクが取り付けられる。フェイスシールドはクランプ式の為、クランプを外せばシールド単体での交換や前後でクランプ位置を変更できる。図1の1のコントロールユニットはテンプル上を後方に移動させることでコロナ対策の3密の環境時、顔に近い位置に移動出来飛沫に対処、通常時は前方に移動させ顔との空間を確保する、そのような機能を備えた眼鏡装着用の可動型フェイスシールドで課題解決するものである。
1、眼鏡装着用の可動型フェイスシールドは顔に接触しにくいので苦しさ、蒸れ、熱中症等に効果、前後にスライドでき、回転機能、停止構造を有し、状況に合わせ操作ができる。
2、3蜜環境下では図1の1のコントロールユニットを移動、顔の近くに図1の4のフェイスシールドを寄せて飛沫に対応、通常環境時は前に移動し顔との空間を確保できる。
3,図1の4のフェイスシールドを回転させ上限に停止すると、水分補給や食事の時に便利、食事中に会話をするときは下げれば会話できる、会話が終われば上に回転させる事で食事ができる。
4 フェイスシールド部は磁石等を採用しスライドさせることで取り外せ、消毒すればすぐに使用できる。
5,コンタクト使用者や眼鏡を使用していない人でも度なし眼鏡100円ショップ品で眼鏡装着用の可動型フェイスシールドが使用可能となる。
6.図1の3は外周をハサミで切る事が出来る材質で裁断や表面シール貼り、顔のサイズに合わせてカットも出来る。
7.図1の4のフェイスシールドはマスクサイズに近いので表面又は裏側に市販の標準型使い捨てマスクが取り付けできる、表に取り付ければマスク感を強調、裏側に装着すれば低温時に自分の呼吸の反射熱やシールドの曇りがマスクにより緩和される。又シ―ルドは温度差により呼気の水分がつくことがあるのでマスクで緩和される利点がある。図1はマスクを裏側に取り付けた写真である。
8.屋内外問わず図1の眼鏡装着用の可動型フェイスシールドはマスクサイズにコンパクト化を実現した、正面から見ればマスクに見え違和感がなく,屋外屋内を問わず着用できる。
9.フェイスシールド取り付け部はクランプ固定式であるので、フェイスシールドの傷つき等交換が必要な時、クランプを解除すればフェイスシールドシート単体の交換が容易に行え、継続使用が可能である。
10.の構造は、色々なフェイスシールド単体にも取り付けられる。
正面からの眼鏡装着用の可動型フェイスシールドでマスクを裏側に装着した時の写真である。 側面からのイメージ図、眼鏡装着用の可動型フェイスシールドを上げた状態,水分補給、食事、周囲に人が居ない時の図である。 眼鏡装着用の可動型フェイスシールドの前面部の中央が前に張り出し、顔との空間があることを示す写真である。 側面から見た眼鏡装着用の可動型シールドマスクの回転範囲の写真である。 A:透明なフェイスシールドの写真である。B:裏側にマスク装着の写真である。
テンプルとの着脱部を支点に回転、停止を維持する為の構造と眼鏡装着用の可動型。フェイスシールドの重さと停止力に特化して試作品作成、眼鏡取り付け部の移動、眼鏡装着用の可動型フェイスシールドと取り付け部の分離回転機能、停止構造を有するものを考案した。
型が固定されて口と鼻を覆うことが可能な眼鏡装着用の可動型フェイスシールドと、そのフェイスシールドの片面に取り付けられるマスクと、眼鏡に着脱可能な機能を持つ, 着脱部は前後に移動可能であり、またこの着脱部を中心として装着者の顔の前面で回転可能の構造である。回転範囲内であれば任意の位置で停止できる構造を備えている。
詳細は下記に記す。
1.眼鏡取り付け用可動型フェイスシールドを取り付けるコントロールユニット図1の1がメガネフレームの側面、図1の2のテンプル部に沿って移動出来る機能を持つ図1の1のコントロールユニットは磁石を使用しているのでスライドさせることで簡単に取り付け、取り外しできる構造とするものである。
2.図1の1の着脱部を前方向に移動すればマスクでの蒸れや息苦しさ、マスクの抱える諸問題、接触による化粧崩れ等の課題を顔とは非接触型フェイスシールドであり、より効率的に解決できる。
3.3密時は図1の1の着脱部を顔側に移動し悪環境下の飛沫対策に対応可能である。
4.通常時は図1の1の着脱部を前方向に移動すれば、フェイスシールドも前方に移動し、顔との空間を確保できる。
5.図1の1の着脱部は回転、停止構造を有しているので図1の4が顔の前面で着脱部を起点に回転停止でき、水分補給や食事中に便利。食事中に会話する場合下に回転させ会話し終われば上に回転させ停止できるので食事が可能である。
6.図1の1の着脱部と図1の4のフェイスシールドは磁石を用いることでスライドさせることで分離でき、取り付け取り外しが容易であり、消毒すればすぐに使用が可能である。
7.可動型フェイスシールドはコンパクト化し、マスクも前側または後側に取り付けが出来、前側に装着すれば正面から見てもマスクとして違和感がない。裏側へ装着すればマスクにより、呼気による熱気と飛沫、フェイスシールド内側に発生する低温時の曇りや水滴付着を緩和できる。
フェイスシールドは多数商品化されていますが外出時はほとんど見かけない、まだ眼鏡取り付け用可動型シールドは見たことがない。使い捨てマスクの環境問題の低減と新たな分野の商品として機能性もあり、図1−1部の着脱部は図1−4のフェイスシールドと合体分離できる。移動機能、回転停止維持構造を備えているので任意の位置で停止できる。消毒すればすぐに使用可能である。可動型フェイスシールドをマスクと同じようにどこでも使用可能なものにしたい思いから見た目がマスクと思われるようなコンパクトなフェイスシールドを考案し、いろいろな環境下で対応が出来、商品化されれば利用者拡大が期待されコロナ対策の一助にもなる。コントロールユニットの構造は、眼鏡用に特定せず色々なフェイスシールドに取り付け出来るように考案したので活用範囲が広がる。
1.着脱部
2.テンプル
3.メガネレンズ
4.フェイスシールド
5.内側に取り付けたマスク

Claims (2)

  1. 型が固定されて口と鼻を覆うことが可能なフェイスシールドと、フェイスシールドの片面に取り付けられるマスクと、眼鏡に着脱可能な機能を持つ着脱部を備えた眼鏡装着用の可動型フェイスシールド。
  2. 前記着脱部はメガネのテンプルに沿って前後に移動可能でありでこの着脱部を支点として装着者の顔の前面で回転可能であるとともに、回転途中で停止可能な停止構造を備えた請求項1記載の眼鏡装着用の可動型フェイスシールド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI827040B (zh) * 2022-05-05 2023-12-21 山水眼鏡廠股份有限公司 護目鏡與面罩的結合方法及結構

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