JP3230957U - 移動式トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】トイレ全体を一体として自由に移動させて仮設することができるとともに、組み立て工事や据え付け工事を必要とすることなく直ちに快適に使用することが可能な移動式トイレを提供する。
【解決手段】移動可能な建屋10に画成したトイレ室15内に、洗浄水タンク30を具備した便器25と汚水圧送粉砕ポンプ35を設置し、トイレ室とは別に建屋に画成した処理室20内に、浄化槽40と洗浄水の受水槽50及び加圧ポンプ60を設置し、便器内の排泄物を洗浄水タンクに貯留した洗浄水の圧力によって、汚水圧送粉砕ポンプに供給し、粉砕して浄化槽に圧送して浄化することにより得られた浄化水を受水槽に貯留し、洗浄水タンクから便器への洗浄水の供給に連動して、受水槽から所定量の浄化水を加圧ポンプによって洗浄水タンクに圧送して洗浄水とする。
【選択図】図3

Description

本考案は、任意の場所、例えば各種工事現場,災害避難所,イベント会場等のトイレが未設置の場所や不足する場所等に、トイレ全体を一体として自由に移動させて仮設することができるとともに、組み立て工事や据え付け工事を必要とすることなく直ちに快適に使用することが可能な移動式トイレに関する。
各種の工事現場、例えば建築工事,建設工事,外装工事や内装工事等の現場や、イベント会場等のトイレが未設置の場所では、作業員や参加者のためにトイレの仮設が不可欠である。更に、災害時の避難場所等でもトイレが破損したり、不足することが多いため、快適に使用可能なトイレを必要な場所に迅速に仮設することが避難者のケアや衛生管理のための重要な課題の一つとなっている。
従来の主流であった汲み取り式の仮設トイレは、「汚い」「臭い」「非衛生的」「暗い」「狭い」等の否定的な印象が強く、実際も快適な使用とはほど遠いものであった。そこで、近時は簡易水洗式のトイレも広く普及しており、効果的な専用消臭液の使用も相俟って従来の汲み取り式の仮設トイレに比べて、臭い等は軽減されているものの、その副産物としての薬品臭が強く、まだまだ快適なトイレと言えるものではない。
更に、仮設トイレの快適性を実現するために、特許文献1に示すように、外部への排水を必要としない循環式の仮設トイレの汚水浄化装置も提供されている(以下、「文献1考案」という)。文献1考案によれば、下水道への排水配管工事を行うことなく、水洗トイレを実現することが可能となる。
特開2000−288567号公報
しかしながら、文献1考案は、床上部の水洗トイレと、床下部の汚水浄化装置をユニット化し、これらを現地まで運搬して据え付け設置して使用に供するものである。そのため、汚水処理槽のメンテナンスを行うには、床下部のユニットから床上部のユニットを取り外す必要がある。また、仮設トイレではあるものの移動に際しては運搬のため、水洗トイレのユニットと、汚水浄化装置のユニットを取り外す必要があり、水洗トイレと汚水浄化装置を一体として運搬することができない。更に、床下部に収納する汚水浄化装置は、曝気槽や処理水槽を個別に設置する必要があり、床下部は単に汚水浄化装置の設置スペースに過ぎず、汚水浄化装置そのものが一体不可分にユニット化されているものではない。
そのため、文献1考案やその他の従来の水洗を実現した仮設トイレは、長期間同一場所に設置することを前提としたものであり、設置のための組み立て工事や据え付け工事を必要とするものであって、トイレが必要な場所に必要なときに迅速に移動させることが困難である。
そこで、本考案は上記した課題を解決するために、水洗トイレであることを前提として、任意の場所にトイレ全体を一体として自由に移動させ、しかも組み立て工事や据え付け工事を必要とすることなく仮設することができて、直ちに簡易トイレや仮設トイレとして使用可能であるとともに、何より快適に使用することが可能な移動式トイレを提供することを目的とする。より具体的には、汲み取り不要な水洗トイレであって、家庭用の水洗トイレと同程度の清潔感と快適性を実現するとともに、洗浄水及び排泄物を移動式トイレの閉鎖した領域内で洗浄水として再生することによって、外部への排水や外部からの給水を不要とした移動式トイレを提供する。
本考案は上記目的を達成するために、浄化槽そのものを移動式トイレ内に組み込んで移動させることの着想を得て、移動可能な建屋に画成したトイレ室内に、洗浄水タンクを具備した便器と汚水圧送粉砕ポンプを設置し、トイレ室とは別に建屋に画成した処理室内に、浄化槽と洗浄水の受水槽及び加圧ポンプを設置してなり、便器内の排泄物を洗浄水タンクに貯留した洗浄水の圧力によって、汚水圧送粉砕ポンプに供給し、汚水圧送粉砕ポンプで粉砕して浄化槽に圧送して浄化することにより得られた浄化水を受水槽に貯留し、洗浄水タンクから便器への洗浄水の供給に連動して、受水槽から所定量の浄化水を加圧ポンプによって洗浄水タンクに圧送して洗浄水とする移動式トイレを基本として提供する。
そして、受水槽に貯留される浄化水の余剰水を受水槽から供給して貯留するとともに、受水槽に貯留した浄化水の量が所定量を下回った場合に、これを検知して所定量まで浄化水を受水槽に供給する余剰水貯留槽を処理室内に設置した構成、及び浄化槽は、好気濾過槽と沈殿分離槽と嫌気濾過槽と担体流動槽と接触濾過槽と沈殿槽と消毒槽からなる構成を提供する。
また、処理室内に浄化槽を曝気するためのブロワを設置した構成、トイレ室及び処理室の双方又は一方に必要に応じて換気装置を設置した構成、建屋をクレーンで吊支可能とした構成、及び建屋を自走車両に載置可能とした構成を提供する。
以上記載した本考案によれば、任意に選択した設置場所に移動させるだけで、外部からの給水や外部への排水を必要としない汲み取り不要な水洗トイレを提供することができる。しかも、移動式トイレはトイレ室と処理室が建屋内に画成されているため、任意の場所にトイレ全体を一体として自由に移動させて仮設することができるとともに、組み立て工事や据え付け工事を必要とすることなく直ちに快適に使用することが可能である。
また、排泄物と洗浄水を汚水圧送粉砕ポンプで粉砕した後に、汚水として処理室内に設置した浄化槽に圧送して浄化するため、浄化能力が高く、臭いを押さえて衛生的な処理が可能となる。さらに、処理室とトイレ室が建屋内に別に設置されているため、処理室内に設置した浄化槽等の各種設備のメンテナンスを容易に行える。加えて、建屋をクレーンで吊支して移動可能とし、或いは建屋を自走車両に載置して移動可能としたため、必要なときに必要な場所に迅速に移動させることができ、高い実用性を有する。
そのため、任意の場所に移動させて設置可能であるとともに、汲み取り不要な水洗トイレであって、家庭用の水洗トイレと同程度の清潔感と快適性を実現して快適に使用できる。しかも洗浄水及び排泄物を移動式トイレの閉鎖した領域内で浄化処理し、洗浄水として再生することによって、外部への排水や外部からの給水が不要な移動式トイレを得ることができる。
本考案にかかる移動式トイレの外観正面図。 本考案にかかる移動式トイレの内部平面図。 本考案にかかる移動式トイレの処理工程図。
以下図面に基づいて本考案にかかる移動式トイレの実施形態を説明する。図1は本考案にかかる移動式トイレ5の外観正面図、図2はその内部平面図、図3はその処理工程図である。移動式トイレ5は、建屋10内に隔壁11を隔てて、トイレ室15と処理室20をそれぞれ画成してなり、建屋10はクレーンで吊支可能であって、貨物自動車等の自走車両に載置可能である。
トイレ室15には、所定の便器25と、使用後に便器25に洗浄水を供給して排泄物を排出するための洗浄水タンク30と、便器25から排出された洗浄水と排泄物を粉砕した汚水を処理室20に圧送する汚水圧送粉砕ポンプ35が設置されている。トイレ室15には施錠可能なドア部16が設けられ、外部から入退出可能となっているとともに、換気のための窓部17、及び換気扇18が装備されている。また、快適性向上のため、便器25に温水洗浄便座(図示略)等の快適装備を付設することも可能である。
処理室20内には、汚水圧送粉砕ポンプ35から圧送された汚水を浄化処理するとともに洗浄水として再利用するための浄化槽40と、洗浄水を貯留する受水槽50と、その水量を調節するための余剰水貯留槽55と、受水槽50から洗浄水タンク30に洗浄水を供給する加圧ポンプ60が設置されている。そして、浄化槽40内には、好気濾過槽41と沈殿分離槽42と嫌気濾過槽43と担体流動槽44と接触濾過槽45と沈殿槽46と消毒槽47が装備され、汚水を浄化するとともに、再利用可能な洗浄水を得ることができる。
受水槽50は、洗浄水タンク30に供給する洗浄水を予め貯留しておくとともに、浄化槽40によって浄化処理することによって得られた洗浄水を再利用するために貯留しておくタンクである。受水槽50に貯留された洗浄水は、洗浄水タンク30内の洗浄水が排水されると、加圧ポンプ60によって必要量が洗浄水タンク30に供給される。余剰水貯留槽55は受水槽50と連通しており、受水槽50内の洗浄水の量が規定量を超えると、その分を余剰水貯留槽55に供給し、受水槽50内の洗浄水の量が規定量を下回ると、その分を余剰水貯留槽55から補給する構成である。
処理室20内には、浄化槽40を必要に応じて曝気するためのブロワ48が装備されている。また、メンテナンス等の各種作業のための開閉扉21が装備されるとともに、換気のための換気扇22が装備されている。更に、汚水圧送粉砕ポンプ35,加圧ポンプ60,浄化槽40,ブロワ48等に駆動源として必要な電力を供給するためのバッテリ、或いは外部電源と接続するためのコンセントが設けられている。
移動式トイレ5の設置に際しては、建屋10をクレーンで吊支して貨物自動車の荷台等に載置して任意の設置場所まで運搬の上、再びクレーンで吊支して所定の場所に設置する。各種の工事現場等の外部電源が設置されている場所では、必要な電源接続を行うだけで、設置が完了する。また、外部電源を使用しない場合には建屋10内外に装備したバッテリや発電機を使用すればよく、電源工事は不要である。
移動式トイレ5を使用する利用者は、トイレ室15のドア部16から入室して、便器25を使用して用を足した後に、一般の水洗トイレと同様に洗浄水タンク30を操作して洗浄水を流して排泄物を排出する。便器25から排出された洗浄水と排泄物は、図3に示すように、汚水圧送粉砕ポンプ35によって粉砕された後、処理水として処理室20内の浄化槽40の好気濾過槽41に圧送されて、好気性細菌によって有機物処理が行われる。好気濾過槽41にはブロワ48によって曝気されて必要な酸素が供給されている。好気濾過槽41で処理された処理水は、沈殿分離槽42に送られて浮遊物を沈殿させて除去した後、嫌気濾過槽43にて嫌気性細菌によって有機物処理が行われる。
嫌気濾過槽43で処理された処理水は、担体流動槽44に送られ、生物膜を形成して流動する担体に接触することによって浄化され、更に接触濾過槽45に送られて、濾材に接触することによって浄化される。その後、沈殿槽46に送られて浮遊物を沈殿除去した後、消毒槽47で必要な消毒を行うことによって、使用可能な洗浄水として再生され、受水槽50に供給されて貯留される。そして、受水槽50から加圧ポンプ60によって、排水後の洗浄水タンク30に圧送されて次の使用に備える。なお、浄化槽40の構成は前記した構成に限定されるものではなく、処理水を閉鎖した領域内で洗浄水として再生可能な構成であればよい。
以上記載した本考案によれば、任意に選択した設置場所に移動させるだけで、外部からの給水や外部への排水を必要としない汲み取り不要な水洗トイレを提供することができる。しかも、本考案にかかる移動式トイレはトイレ室と処理室が建屋内に画成されているため、任意の場所にトイレ全体を一体として自由に移動させて仮設することができるとともに、組み立て工事や据え付け工事を必要とすることなく直ちに快適に使用することが可能である。
また、排泄物と洗浄水を汚水圧送粉砕ポンプで粉砕した後に、汚水として処理室内に設置した浄化槽に圧送して浄化するため、浄化能力が高く、臭いを押さえて衛生的な処理が可能となる。さらに、処理室とトイレ室が建屋内に別に設置されているため、処理室内に設置した浄化槽等の各種設備のメンテナンスを容易に行える。加えて、建屋をクレーンで吊支して移動可能とし、或いは建屋を自走車両に載置して移動可能としたため、必要なときに必要な場所に迅速に移動させることができ、高い実用性を有する。
そのため、任意の場所に移動させて設置可能であるとともに、汲み取り不要な水洗トイレであって、家庭用の水洗トイレと同程度の清潔感と快適性を実現して快適に使用できる。しかも洗浄水及び排泄物を移動式トイレの閉鎖した領域内で浄化処理し、洗浄水として再生することによって、外部への排水や外部からの給水が不要な移動式トイレを得ることができる。
5…移動式トイレ
10…建屋
11…隔壁
15…トイレ室
16…ドア部
17…窓部
18,22…換気扇
20…処理室
21…開閉扉
25…便器
30…洗浄水タンク
35…汚水圧送粉砕ポンプ
40…浄化槽
41…好気濾過槽
42…沈殿分離槽
43…嫌気濾過槽
44…担体流動槽
45…接触濾過槽
46…沈殿槽
47…消毒槽
50…受水槽
55…余剰水貯留槽
60…加圧ポンプ
また、処理室内に浄化槽を曝気するためのブロワを設置した構成、トイレ室及び処理室の双方又は一方に必要に応じて換気装置を設置した構成提供する。

Claims (7)

  1. 移動可能な建屋に画成したトイレ室内に、洗浄水タンクを具備した便器と汚水圧送粉砕ポンプを設置し、
    トイレ室とは別に建屋に画成した処理室内に、浄化槽と洗浄水の受水槽及び加圧ポンプを設置してなり、
    便器内の排泄物を洗浄水タンクに貯留した洗浄水の圧力によって、汚水圧送粉砕ポンプに供給し、汚水圧送粉砕ポンプで粉砕して浄化槽に圧送して浄化することにより得られた浄化水を受水槽に貯留し、洗浄水タンクから便器への洗浄水の供給に連動して、受水槽から所定量の浄化水を加圧ポンプによって洗浄水タンクに圧送して洗浄水とすることを特徴とする移動式トイレ。
  2. 受水槽に貯留される浄化水の余剰水を受水槽から供給して貯留するとともに、受水槽に貯留した浄化水の量が所定量を下回った場合に、これを検知して所定量まで浄化水を受水槽に供給する余剰水貯留槽を処理室内に設置した請求項1記載の移動式トイレ。
  3. 浄化槽は、好気濾過槽と沈殿分離槽と嫌気濾過槽と担体流動槽と接触濾過槽と沈殿槽と消毒槽からなる請求項1又は2記載の移動式トイレ。
  4. 処理室内に浄化槽を曝気するためのブロワを設置した請求項1,2又は3記載の移動式トイレ。
  5. トイレ室及び処理室の双方又は一方に必要に応じて換気装置を設置した請求項1,2,3又は4記載の移動式トイレ。
  6. 建屋をクレーンで吊支可能とした請求項1,2,3,4又は5記載の移動式トイレ。
  7. 建屋を自走車両に載置可能とした請求項1,2,3,4又は5記載の移動式トイレ。
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