JP3230382U - ペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダント - Google Patents

ペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダント Download PDF

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智幸 柴田
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【課題】イヤリングやピアスのようにマスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、マスクから取外す際に耳掛紐から脱離してペンダントトップを紛失することがなく、耳掛紐に取り付ける位置を容易に変更することができ、耳周りのオシャレをすることのできるペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントを提供する。【解決手段】ペンダント支持体は、ばね性を有する線材21を一体的に環状に曲げ形成することにより、ペンダントトップの支持部22と、耳掛紐への係止部23と、耳掛紐上を移動できる挿通部24と、挿通部内に耳掛紐を係入する係入部25とを構成する。係止部を支点として挿通部の一方の側部24aと他方の側部24bとを弾性的に近接させて係入部の交差状態を解放して耳掛紐を係入する。係入後には弾性的な解放を解消して、挿通された耳掛紐が係入部から脱離することがない。【選択図】図2

Description

本考案は、ペンダントトップを支持してマスクの耳掛紐などに係止するためのペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントに関するものである。
従来から衛生目的で多種多様なマスクが使用されている。例えば、感冒の予防、塵埃の防御、花粉症の予防などの目的で使用されている。また、インフルエンザウイルスやノロウイルス等のウイルスによる感染症の予防にも広く使用されている。更に、2020年に始まった新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の拡大の際には、医療用マスクだけでなく一般用マスクの需要も急激に高まり、品不足が生じて価格の高騰を招いた。
新型コロナウイルス感染症の第1波ピークは過ぎたが、第2波が到来し、続けて第3波の到来も予想されている。これに伴い、新しい生活様式が定着し、マスクの着用が日常化していくものと考えられる。
このように、新しい生活様式において日常的にマスクの着用・取外しが頻繁になると、イヤリングやピアスがマスクの耳掛紐に引っ掛かってマスクの取外しができなくなり、或いは、マスクと共に耳から取れてしまうという問題があった。また、イヤリングやピアスがマスクと共に耳から取れた際に、マスクからも離れて紛失するという問題もあった。特に、高価な真珠やジュエリーの場合、紛失は所有者にとって大きな打撃となる。このようなことから、マスクの着用・取外しが頻繁になると、耳周りの装飾品を装着するのが煩わしく感じてくるという問題もあった。しかし、一方では新しい生活様式においても、耳周りのオシャレを求める気持ちには変わりがない。
そこで、下記特許文献1において、衛生マスク用装飾品保持具が提案されている。これは、耳周りの装飾品をイヤリングやピアスとするのではなく、装飾品をマスクの耳掛紐に取り付けることにより、マスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、オシャレができる新たな提案として注目されている。
意匠登録1665165号公報
上記特許文献1の衛生マスク用装飾品保持具を利用したマスク用装飾品の一例を図9に示す。図9において、(A)はマスク用装飾品の正面図、(B)はマスク用装飾品の平面図である。図9において、ペンダントトップ1(図9(B)では記載せず)は、装飾品保持具2に支持されてマスクの耳掛紐3に係止されている(マスク本体は省略)。なお、装飾品保持具2は、線材をスプリング状に成形した2重コイル2a、2bで構成されている。図9(B)において、装飾品保持具2は、ばね性を有する2重コイル2a、2bの間に挟持された状態で耳掛紐3に係止されている。
この状態においては、装飾品保持具2は、耳掛紐3にしっかり係止(固定)されている。しかし、装飾品保持具2を係止する耳掛紐3の位置を変更する際には、いちいち装飾品保持具2を耳掛紐3から取外し、改めて他の位置に係止しなければならない。また、装飾品保持具2は、2重コイル2a、2bの間に挟持されているだけであり、着用者の手が触れ、或いは、マスクの着用・取外しの際に耳掛紐3から脱離してペンダントトップを紛失するという問題が生じる。
そこで、本考案は、以上のようなことに対処して、イヤリングやピアスのようにマスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、マスクから取外す際に耳掛紐から脱離してペンダントトップを紛失することがなく、耳掛紐に取り付ける位置を容易に変更することができ、新しい生活様式において耳周りのオシャレをすることのできるペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントを提供することを目的とする。
上記課題の解決にあたり、本考案者は、鋭意研究の結果、ばね性を有する線材を一体的に環状に曲げ形成して係入部を形成し、この環状の内部に係止部と挿通部とを形成するすることにより、上記問題を解決できることを見出し本考案の完成に至った。なお、下記の各請求項に記載の括弧内の数字は、本考案に係る実施形態の各構成要素を示す符号である。
即ち、本考案に係るペンダント支持体は、請求項1の記載によると、
ペンダントトップ(30、130)を支持してマスク(4)の耳掛紐(3)などに係止するためのペンダント支持体(20、120)であって、
ばね性を有する線材(21)を一体的に環状に曲げ形成することにより、ペンダントトップを支持する支持部(22)と、前記耳掛紐に係止する係止部(23)と、前記耳掛紐を挿通した状態で移動する挿通部(24)と、前記挿通部の内部に前記耳掛紐を係入する係入部(25)とを構成し、
前記線材の一方の端部(21a)で前記支持部を下部に形成し、当該線材を略直線状に上方に向けて前記挿通部と前記係止部のそれぞれ一方の側部(24a、23a)を形成し、
当該線材を上部において前記耳掛紐の外径より小さい曲率で略半円形に下方に曲げて前記係止部の上部(23c)を形成し、
当該線材を前記係止部の上部半円形の端部から略直線状に下方に向けて前記係止部の他方の側部(23b)を形成し、当該線材を前記耳掛紐の外径より大きい曲率で略半円形に側方から下方に曲げて前記挿通部の他方の側部(24b)を形成し、
当該挿通部の他方の側部の下端部を前記支持部から略直線状に上方に向けて形成された前記挿通部の一方の側部に向けて当該一方の側部と交差状態に掛止して前記係入部を形成し、
前記係止部の上部半円形の端部を支点として前記挿通部の一方の側部と他方の側部とを弾性的に近接させて前記係入部の交差状態を解放することにより、前記耳掛紐を当該係入部から前記挿通部に係入し、
係入後には前記弾性的な解放を解消して元の交差状態とし、挿通された前記耳掛紐が前記係入部から脱離することがないことを特徴とする。
また、本考案に係るマスク用ペンダントは、請求項2の記載によると、
ペンダントトップと請求項1に記載のペンダント支持体とからなり、
当該ペンダントトップが前記ペンダント支持体の前記支持部に支持されていることを特徴とする。
上記構成によれば、ペンダント支持体は、ばね性を有する線材を一体的に環状に曲げ形成することにより、ペンダントトップの支持部と、耳掛紐への係止部と、耳掛紐上を移動できる挿通部と、挿通部内に耳掛紐を係入する係入部とを構成する。まず、線材の一方の端部で支持部を下部に形成し、略直線状に上方に向けて挿通部と係止部のそれぞれ一方の側部を形成する。次に、当該線材を上部において耳掛紐の外径より小さい曲率で略半円形に下方に曲げて係止部の上部を形成する。次に、当該線材を係止部の上部半円形の端部から略直線状に下方に向けて係止部の他方の側部を形成する。次に、当該線材を耳掛紐の外径より大きい曲率で略半円形に側方から下方に曲げて前記挿通部の他方の側部を形成する。
次に、当該挿通部の他方の側部の下端部を支持部から略直線状に上方に向けて形成された挿通部の一方の側部に向けて当該一方の側部と交差状態に掛止して係入部を形成する。このような構成において、係止部の上部半円形の端部を支点として挿通部の一方の側部と他方の側部とを弾性的に近接させて係入部の交差状態を解放することにより、耳掛紐を当該係入部から前記挿通部に係入する。一方、係入後には弾性的な解放を解消して元の交差状態とし、挿通された耳掛紐が係入部から脱離することがない。
上記構成によれば、マスク用ペンダントは、ペンダントトップと請求項1に記載のペンダント支持体とからなる。また、ペンダントトップは、ペンダント支持体の支持部に支持されている。
このように、上記構成によれば、イヤリングやピアスのようにマスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、マスクから取外す際に耳掛紐から脱離してペンダントトップを紛失することがなく、耳掛紐に取り付ける位置を容易に変更することができ、新しい生活様式において耳周りのオシャレをすることのできるペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントを提供することができる。
本考案に係るマスク用ペンダントをマスクの耳掛紐に係止し、当該マスクを装着した横顔を示す図である。 本考案に係るペンダント支持体を用いたマスク用ペンダントを示す(A)正面図、(B)左側面図である。 図2のペンダント支持体と耳掛紐との関係において(A)耳掛紐が挿通部にある状態、(B)耳掛紐が係止部にある状態を示す図である。 実際に作製したマスク用ペンダントの写真である。 図4のマスク用ペンダントをマネキンが装着するマスクの耳掛紐に係止した状態を示す写真である。 図4のペンダントトップを変更したマスク用ペンダントの写真である。 図6のマスク用ペンダントのペンダント支持体をノンホールピアスの固定具に取り付けたノンホールピアスを示す写真である。 図7のノンホールピアスをマネキンの耳に装着した状態を示す写真である。 従来のマスクの耳掛紐に取り付ける装飾品の一例を示す(A)正面図、(B)平面図である。
以下、本考案に係るペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントを実施形態により説明する。なお、本考案は、下記の実施形態にのみ限定されるものではない。また、本考案に係るペンダント支持体は、主にマスク用ペンダントに使用するものであるが、その他の使用法、例えば、ノンホールピアスなどのように使用することもできる。
図1は、本考案に係るマスク用ペンダントをマスクの耳掛紐に係止し、当該マスクを装着した横顔を示す図である。図1において、女性が着用するマスク4の耳掛紐3には、マスク用ペンダント10が係止されている。このようなマスク用ペンダント10を使用することにより、新しい生活様式においてマスクを着用した際にもイヤリングやピアスのように耳元のオシャレをすることができる。
なお、このようなマスク用ペンダント10を使用することにより、イヤリングやピアスのようにマスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、マスクから取外す際に耳掛紐から脱離してペンダントトップを紛失することがない。また、このマスク用ペンダント10は、耳掛紐に取り付ける位置を容易に変更することができ(詳細は後述する)。
次に、マスク用ペンダント10について説明する。図2は、本考案に係るペンダント支持体を用いたマスク用ペンダントを示す(A)正面図、(B)左側面図である。図2において、マスク用ペンダント10は、ペンダント支持体20とペンダントトップ30とで構成されている。ペンダントトップ30は、3連の真珠31、32、33がチェーン状に各連結リング34で連結している。
ペンダント支持体20は、ばね性を有する線材21を一体的に環状に曲げ形成することにより構成されている。本考案においては、線材21は、金属線材を使用することが好ましく、必要により金、銀、プラチナなどの貴金属を使用してもよい。なお、形成されたペンダント支持体20は、ペンダントトップと連結して支持するためにリング状に形成された支持部22と、耳掛紐(図示せず)への係止部23と、耳掛紐上を移動できる挿通部24と、挿通部24内に耳掛紐を係入する係入部25とで構成されている。
線材21を一体的に環状に曲げ形成して各部を構成するには、まず、線材21の一方の端部21aで支持部22をリング状に形成する。次に、支持部22から線材21を略直線状に上方に向けて伸ばし、挿通部24の一方の側部24aと係止部23の一方の側部23aを形成する。次に、線材21を耳掛紐(図示せず)の外径より小さい曲率で略半円形に下方に曲げて係止部23の上部23cを形成する。次に、線材21を係止部23の上部23cの半円形の端部から略直線状に下方に向けて係止部23の他方の側部23bを形成する。
このことにより、係止部23の2本の側部23a、23bは略平行に形成され、それらの間隔は耳掛紐の外径より小さく形成される。よって、マスクの耳掛紐にペンダント支持体20を係止(移動しないように固定)できる。なお、係止部23の2本の側部23a、23bの間隔は、略平行ではなくいずれか一方に狭まる、又は一方に広がるように形成してもよい。
次に、線材21を係止部23の他方の側部23bから耳掛紐の外径より大きい曲率で略半円形に側方から下方(係止部23の一方の側部23aから離れる方向)に曲げて挿通部24の他方の側部24bを形成する。このことにより、挿通部24の2本の側部24a、24bで形成される空間は、略半円形に耳掛紐の外径より大きく形成される。よって、マスクの耳掛紐が挿通部24の空間にある時には、ペンダント支持体20は挿通部24の空間を介して耳掛紐の各位置に自由に移動することができる。なお、挿通部24の2本の側部24a、24bで形成される空間は、略半円形ではなく略円形などどのような形状であってもよい。
次に、線材21を挿通部24の他方の側部24bの下端部から、挿通部24の一方の側部24aに向けて伸ばす。次に、線材21の他方の端部21bを挿通部24の一方の側部24aを回り込むように交差状態に掛止して係入部25を形成する。
このような構成において、係止部23の半円形の上部23cを支点として挿通部の一方の側部24aと他方の側部24bとを弾性的に近接させて係入部25の交差状態を解放することにより、耳掛紐を係入部25から挿通部24の空間内に係入することができる。一方、係入後には挿通部の一方の側部24aと他方の側部24bとの弾性的な解放を解消して元の交差状態となり、挿通された耳掛紐が係入部25から脱離することがない。
図3は、ペンダント支持体と耳掛紐との関係において(A)耳掛紐が挿通部にある状態、(B)耳掛紐が係止部にある状態を示す図である。図3(A)において、まず、マスク(図示せず)の耳掛紐3を係入部25の弾性的な解放を介して挿通部24の空間内に係入する。この状態において、挿通部24の略半円形の空間は、耳掛紐3の外径より大きく形成されている。
よって、ペンダント支持体20は、挿通部24の空間を介して耳掛紐3の各位置に自由に移動することができる。また、この状態においては、係入部25が弾性的な解放を解消して元の交差状態となっており、挿通された耳掛紐3が係入部25を介して脱離することがない。一方、図3(B)においては、マスクの耳掛紐3は、挿通部24から係止部23の方に移動しており、耳掛紐3の外径より小さく形成された係止部23の空間に係止されており、この位置に固定された状態で移動することがない。
次に、実際に作製したのマスク用ペンダントを写真で紹介する。図4は、実際に作製したマスク用ペンダント10(ペンダント支持体20とペンダントトップ30)の写真である。また、図5は、図4のマスク用ペンダント10をマネキンが装着するマスク4の耳掛紐3に係止した状態を示す写真である。また、図6は、図4のペンダントトップを変更したマスク用ペンダント110(ペンダント支持体120とペンダントトップ130)の写真である。
また、本考案に係るペンダント支持体をマスク用以外に使用する例を紹介する。図7は、図6のペンダント110のペンダント支持体120をノンホールピアス(耳にピアスの穴をあけずにつけられるアクセサリー)の固定具140に取り付けたノンホールピアス150を示す写真である。また、図8は、図7のノンホールピアス150(ペンダント110と金具140)をマネキンの耳に装着した状態を示す写真である。
以上説明したように、本考案によれば、イヤリングやピアスのようにマスクの着用・取外しの際の煩わしさがなく、マスクから取外す際に耳掛紐から脱離してペンダントトップを紛失することがなく、耳掛紐に取り付ける位置を容易に変更することができ、新しい生活様式において耳周りのオシャレをすることのできるペンダント支持体、及び、これを用いたマスク用ペンダントを提供することができる。
1…ペンダントトップ、2…装飾品保持具、2a、2b…2重コイル、
3…耳掛紐、4…マスク、10、110…マスク用ペンダント、
20、120…ペンダント支持体、30、130…ペンダントトップ、
21…線材、21a…線材の一方の端部、21b…線材の他方の端部、
22…支持部、23…係止部、24…挿通部、25…係入部、
23a…係止部の一方の側部、23b…係止部の他方の側部、23c…係止部の上部、
24a…挿通部の一方の側部、24b…挿通部の他方の側部、
31、32、33…3連の真珠、34…連結リング、
140…ノンホールピアスの固定具、150…ノンホールピアス。

Claims (2)

  1. ペンダントトップを支持してマスクの耳掛紐などに係止するためのペンダント支持体であって、
    ばね性を有する線材を一体的に環状に曲げ形成することにより、ペンダントトップを支持する支持部と、前記耳掛紐に係止する係止部と、前記耳掛紐を挿通した状態で移動する挿通部と、前記挿通部の内部に前記耳掛紐を係入する係入部とを構成し、
    前記線材の一方の端部で前記支持部を下部に形成し、当該線材を略直線状に上方に向けて前記挿通部と前記係止部のそれぞれ一方の側部を形成し、
    当該線材を上部において前記耳掛紐の外径より小さい曲率で略半円形に下方に曲げて前記係止部の上部を形成し、
    当該線材を前記係止部の上部半円形の端部から略直線状に下方に向けて前記係止部の他方の側部を形成し、当該線材を前記耳掛紐の外径より大きい曲率で略半円形に側方から下方に曲げて前記挿通部の他方の側部を形成し、
    当該挿通部の他方の側部の下端部を前記支持部から略直線状に上方に向けて形成された前記挿通部の一方の側部に向けて当該一方の側部と交差状態に掛止して前記係入部を形成し、
    前記係止部の上部半円形の端部を支点として前記挿通部の一方の側部と他方の側部とを弾性的に近接させて前記係入部の交差状態を解放することにより、前記耳掛紐を当該係入部から前記挿通部に係入し、
    係入後には前記弾性的な解放を解消して元の交差状態とし、挿通された前記耳掛紐が前記係入部から脱離することがないことを特徴とするペンダント支持体。
  2. ペンダントトップと請求項1に記載のペンダント支持体とからなり、
    当該ペンダントトップが前記ペンダント支持体の前記支持部に支持されていることを特徴とするマスク用ペンダント。
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