JP3229821U - 赤外線コード付物品、及び流通管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】偽造されたり情報が読み取れなくされたりするおそれを低減することが容易な赤外線コード付物品、及び流通管理システムを提供する。【解決手段】赤外線コード付物品は、赤外線読み取り可能な直径100μm以下のドット2の配置により情報を表す二次元コード3が複数印刷された包装箱1、説明書、又は商品そのものである。流通管理システムは、二次元コードを赤外線により読み取って、識別情報を取得する読取部を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、二次元コードが付された赤外線コード付物品、及び流通管理システムに関する。
従来より、流通業者の管理情報がエンコードされたQRコード(登録商標)が印刷された物品が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このようなQRコード(登録商標)を物品に印刷することによって、物品の偽造を防止したり、不正な販売経路で販売された商品の流通経路を調べたりすることが可能となる。
特開2006−178597号公報
しかしながら、QRコード(登録商標)は目で見て見えるので、第三者がQRコード(登録商標)を偽造して正規品を装ったり、QRコード(登録商標)をはぎ取るなどして管理情報を読み取れなくする虞があった。
本考案の目的は、偽造されたり情報が読み取れなくされたりするおそれを低減することが容易な赤外線コード付物品、及び流通管理システムを提供することである。
本考案に係る赤外線コード付物品は、赤外線読み取り可能な直径100μm以下のドットの配置により情報を表す二次元コードが複数印刷された物品である。
この構成によれば、直径100μm以下のドットが配置された二次元コードが印刷されていることは肉眼では認識困難である。従って、第三者が、物品の表面に、二次元コードが印刷されていることに気づくおそれが低減される。その結果、二次元コードが偽造されたり二次元コードが読み取れなくされたりするおそれが低減される。
また、前記物品は、商品又は商品の包装材であることが好ましい。
商品そのもの、又は商品の包装材に二次元コードを印刷すれば、二次元コードにより示される情報を、商品に対して強固に結び付けることができる。
また、前記物品は、シート状の形状を有することが好ましい。
シート状の物品には、二次元コードを印刷することが容易である。
また、前記物品は、ラベル、商品の説明書、又は保証書であることが好ましい。
ラベル、商品の説明書、又は保証書は、商品と組になって流通するため、二次元コードを印刷する物品として適している。
また、前記複数の二次元コードは、前記物品の表面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されていることが好ましい。
この構成によれば、もし仮に、物品に印刷された二次元コードの一部が切り取られたとしても、残りの部分から二次元コードを読み取ることができる。従って、二次元コードが読み取れなくされるおそれを低減することが容易である。
また、前記複数の二次元コードは、前記物品の表面全体に分布するように印刷されていることが好ましい。
この構成によれば、物品から全ての二次元コードを削り取るためには物品の表面全体を削る必要がある。表面全体を削ると物品が損なわれるおそれがあるため、このような行為は容易でない。従って、二次元コードが読み取れなくされるおそれを低減することができる。
また、前記複数の二次元コードは、前記物品の一方の面の面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されていることが好ましい。
この構成によれば、もし仮に、物品に印刷された二次元コードの一部が切り取られたとしても、残りの部分から二次元コードを読み取ることができる。従って、二次元コードが読み取れなくされるおそれを低減することが容易である。
また、前記複数の二次元コードは、前記一方の面の表面全体に分布するように印刷されていることが好ましい。
この構成によれば、物品から全ての二次元コードを削り取るためにはシート状の片面全体を削る必要がある。シート状の片面全体を削ると物品が損なわれるおそれがあるため、このような行為は容易でない。従って、二次元コードが読み取れなくされるおそれを低減することができる。
また、前記ドットが炭素を含むことにより赤外線読み取り可能とされていることが好ましい。
炭素は赤外線の吸収率が高いため、ドットの印刷に適している。
また、本考案に係る流通管理システムは、上述の赤外線コード付物品の流通を管理する流通管理システムであって、複数の前記物品に対して、それぞれを識別可能な識別情報を表す前記二次元コードが印刷されており、前記二次元コードを赤外線により読み取って、前記読み取られた二次元コードが表す識別情報を取得する読取部を備える。
この構成によれば、物品に印刷された二次元コードを赤外線により読み取って、読み取られた二次元コードが表す識別情報を取得することができるので、物品の真偽や流通経路を管理することが容易となる。
また、前記読取部による読み取りが行われた物品から、前記識別情報を取得することができなかった場合、前記読み取りが行われた物品は偽造品であると判定する偽造判定部をさらに備えることが好ましい。
この構成によれば、読取部による読み取りが行われた物品から、識別情報を取得することができなかった場合、読み取りが行われた物品は偽造品であると判定することができるので、物品の真偽を判定することができる。
また、前記複数の物品の出荷前に、前記各物品の出荷先を前記各識別情報と対応付けて記憶する記憶部と、前記読取部によって読み取られた前記二次元コードが表す識別情報に対応付けられた出荷先を、前記記憶部から取得する出荷先取得部とをさらに備えることが好ましい。
この構成によれば、出荷後に市場に流通していた物品の出荷先を取得することができる。
このような構成の赤外線コード付物品、及び流通管理システムは、偽造されたり情報が読み取れなくされたりするおそれを低減することが容易である。
本考案の一実施形態に係る赤外線コード付物品の一例を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る赤外線コード付物品の他の一例を示す平面図である。 赤外線コード付物品の流通を管理する流通管理システムの一例を示すブロック図である。 商品等の出荷時における流通管理システムの動作の一例を示すフローチャートである。 出荷後の商品等の真偽確認、及び流通経路を確認するときの流通管理システムの動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本考案に係る実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。図1は、本考案の一実施形態に係る赤外線コード付物品の一例を示す斜視図である。図1に示す物品は、商品を包装する包装箱1(包装材)である。包装箱1は、例えば化粧品、健康食品、医薬品、その他種々の商品を梱包する包装材である。なお、包装材は、箱でなくてもよく、袋、あるいは包装紙であってもよい。
図2は、本考案の一実施形態に係る赤外線コード付物品の他の一例を示す平面図である。図2に示す物品は、商品に添付される説明書1aである。なお、物品は、商品に添付されるシート状の部材であればよく、例えば保証書であってもよく、包装紙であってもよく、商品や説明書等に貼付されるラベルであってもよく、その他のものであってもよい。
なお、物品は、包装材やシート状の部材に限られず、商品そのものであってもよい。
包装箱1の外表面には、その全面に分布するように、複数の二次元コード3が印刷されている。説明書1aの少なくとも一方の面、より望ましくは文字や絵柄等が印刷されている印刷面には、その全面に分布するように、複数の二次元コード3が印刷されている。
図1、図2では、説明用に記載した破線の格子の一升が、一つの二次元コード3を示している。一つの二次元コード3は、例えば一辺が1〜10mm程度とすることができ、一辺2mm程度とすることがより好ましい。
二次元コード3は、赤外線読み取り可能な直径100μm以下、より好ましくは直径50μm以下のドット2の配置により情報を表している。このような二次元コードのドットパターンとしては、例えば、特開2012-016060、特開2015-231234、特開2015-080251、特開2017-063503、特開2018-121372、登実-3200549等に記載のもの、その他、種々のドット配列を用いた二次元コードを用いることができる。
赤外線読み取り可能とするためには、例えば、赤外線吸収率の高い、炭素を含んだ材料でドット2を印刷すればよい。なお、ドット2は、炭素を含む例に限らない。赤外線読み取り可能とするためには、ドット2は、印刷対象物とは、赤外線吸収率が異なる材料で印刷されていればよい。
ドット2を、直径100μm以下、より好ましくは直径50μm以下とすれば、二次元コード3が印刷されていることは肉眼では認識困難である。従って、第三者が、包装箱1や説明書1a等の表面に、二次元コード3が印刷されていることに気づくおそれが低減される。その結果、二次元コード3が偽造されるおそれが低減される。
また、二次元コード3は肉眼では認識困難であるから、包装箱1や説明書1a等に印刷されている文字や画像と重ねて二次元コード3を印刷しても、包装箱1の美観を損ねたり、文字情報が読めなくなったりするおそれが低減される。
さらに、ドット2は、赤外線読み取り可能とされているので、包装箱1や説明書1a等に印刷された文字や絵柄と重ねて二次元コード3を印刷しても、赤外線によって二次元コード3を読み取ることができる。このように、文字や絵柄と重ねて二次元コード3を印刷した場合、悪意の第三者が二次元コード3を読み取りできなくするために二次元コード3を切り取るなどして除去しようとすると、本来描かれていた文字情報や絵柄が欠落することになる。その結果、一般消費者から見てその商品が、正規に流通したものでないことが一見して明らかになるので、悪意の第三者による不正流通を抑止することができる。
また、二次元コード3は、包装箱1の全面、説明書1aの少なくとも一方の面の全面に複数の二次元コード3が印刷されている。従って、もし仮に、包装箱1及び説明書1a等に印刷された二次元コード3の一部が切り取られたとしても、残りの部分から二次元コード3を読み取ることができる。従って、二次元コード3が読み取れなくされるおそれを低減することが容易である。
なお、二次元コード3は、必ずしも包装箱1の全面に分布して印刷されていなくてもよい。複数の二次元コード3は、包装箱1の外面の表面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されていれば、悪意の第三者による切り取り行為を抑止する効果は、十分に得られる。同様に、二次元コード3は、必ずしも説明書1aの少なくとも一方の面の全面に分布して印刷されていなくてもよい。複数の二次元コード3は、説明書1aの少なくとも一方の面の表面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されていれば、悪意の第三者による切り取り行為を抑止する効果は、十分に得られる。
また、二次元コード3は、少なくとも二つ、印刷されていればよく、必ずしも表面積の50%以上、あるいは一方の面の表面積の50%以上の範囲に分布するように印刷される例に限らない。
図3は、赤外線コード付物品の流通を管理する流通管理システムの一例を示すブロック図である。図3に示す流通管理システム10は、演算部11、赤外線カメラ12、ディスプレイ13、キーボード14、マウス15、及び記憶部16を備えている。
赤外線カメラ12は、二次元コード3の赤外線画像を撮像可能な赤外線撮像装置である。赤外線カメラ12によって撮像された赤外線画像は、演算部11へ送信される。
記憶部16は、例えばHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置である。演算部11は、いわゆるパーソナルコンピューターや、サーバ装置によって構成されている。演算部11は、例えば記憶部16に予め記憶された所定のプログラムを実行することによって、出荷先登録処理部111、読取部112、偽造判定部113、及び出荷先取得部114として機能する。
出荷先登録処理部111は、包装箱1に梱包された商品、説明書1aが添付された商品、あるいは二次元コード3が直接印刷された商品等(以下、商品等と称する)の出荷時に、各商品等の出荷先すなわち各物品の出荷先を、各商品等に付与された識別情報と対応付けて記憶部16に記憶させる。
読取部112は、各商品等の包装箱1又は説明書1a等に印刷された二次元コード3を赤外線カメラ12により読み取って、読み取られた二次元コード3が表す識別情報を取得する。
偽造判定部113は、読取部112による読み取りが行われた物品から、識別情報を取得することができなかった場合、読み取りが行われた商品等は偽物であると判定する。
出荷先取得部114は、読取部112によって読み取られた二次元コード3が表す識別情報に対応付けられた出荷先を、記憶部16から取得する。
次に、上述のように構成された流通管理システム10の動作について説明する。図4は、商品等の出荷時における流通管理システム10の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、商品等の出荷前に、商品等の包装箱1、商品等に添付される説明書1a、あるいは商品そのものに対し、識別情報を示す二次元コード3を印刷する(ステップS1)。識別情報は、各商品等を識別することができればよく、例えばシリアル番号であってもよい。
次に、出荷先登録処理部111は、各商品等の出荷先と各商品等の識別情報とを対応付けて記憶部16に記憶させる(ステップS2)。
図5は、出荷後の商品等の真偽確認、及び流通経路を確認するときの流通管理システム10の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、確認対象の商品等の包装箱1又は説明書1a等の二次元コード3を赤外線カメラ12で撮像し、得られた赤外線画像から読取部112が二次元コード3を読み取って、識別情報の取得を試みる(ステップS11)。
次に、読取部112が、識別情報を取得できなかった場合(ステップS12でNO)、すなわち商品等に二次元コード3が印刷されていなかったり、読み取られた二次元コード3が正しい識別情報を表していなかったりした場合、偽造判定部113は、確認対象の商品等は偽造品であると判定し(ステップS14)、処理を終了する。
一方、読取部112が、識別情報を取得できた場合(ステップS12でYES)、すなわち商品等に正しく二次元コード3が印刷されていた場合、偽造判定部113は、確認対象の商品等は偽造品ではないと判定する(ステップS13)。
ステップS12〜S14によれば、二次元コード3が印刷された商品等が正規品か否かを確認することができる。
次に、出荷先取得部114は、読取部112によって読み取られた識別情報に対応付けられた出荷先を、記憶部16から取得し、ディスプレイ13に表示する(ステップS15)。これにより、市場に流通していた商品等が、どの出荷先から流通したものであるかを確かめることが可能となる。
なお、流通管理システム10は、出荷先取得部114を備えていなくてもよく、偽造判定部113を備えていなくてもよく、出荷先登録処理部111を備えていなくてもよい。
1 包装箱(赤外線コード付物品)
1a 説明書(赤外線コード付物品)
2 ドット
3 二次元コード
10 流通管理システム
11 演算部
12 赤外線カメラ
13 ディスプレイ
14 キーボード
15 マウス
16 記憶部
111 出荷先登録処理部
112 読取部
113 偽造判定部
114 出荷先取得部

Claims (12)

  1. 赤外線読み取り可能な直径100μm以下のドットの配置により情報を表す二次元コードが複数印刷された物品である赤外線コード付物品。
  2. 前記物品は、商品又は商品の包装材である請求項1に記載の赤外線コード付物品。
  3. 前記物品は、シート状の形状を有する請求項1に記載の赤外線コード付物品。
  4. 前記物品は、ラベル、商品の説明書、又は保証書である請求項3に記載の赤外線コード付物品。
  5. 前記複数の二次元コードは、前記物品の表面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の赤外線コード付物品。
  6. 前記複数の二次元コードは、前記物品の表面全体に分布するように印刷されている請求項5に記載の赤外線コード付物品。
  7. 前記複数の二次元コードは、前記物品の一方の面の面積の50%以上の範囲に分布するように印刷されている請求項3又は4に記載の赤外線コード付物品。
  8. 前記複数の二次元コードは、前記一方の面の表面全体に分布するように印刷されている請求項7に記載の赤外線コード付物品。
  9. 前記ドットが炭素を含むことにより赤外線読み取り可能とされている請求項1〜8のいずれか1項に記載の赤外線コード付物品。
  10. 請求項1〜9に記載の赤外線コード付物品の流通を管理する流通管理システムであって、
    複数の前記物品に対して、それぞれを識別可能な識別情報を表す前記二次元コードが印刷されており、
    前記二次元コードを赤外線により読み取って、前記読み取られた二次元コードが表す識別情報を取得する読取部を備える流通管理システム。
  11. 前記読取部による読み取りが行われた物品から、前記識別情報を取得することができなかった場合、前記読み取りが行われた物品は偽造品であると判定する偽造判定部をさらに備える請求項10に記載の流通管理システム。
  12. 前記複数の物品の出荷前に、前記各物品の出荷先を前記各識別情報と対応付けて記憶する記憶部と、
    前記読取部によって読み取られた前記二次元コードが表す識別情報に対応付けられた出荷先を、前記記憶部から取得する出荷先取得部とをさらに備える請求項10又は11に記載の流通管理システム。
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