JP3229690U - ウイルス飛沫除菌用殺菌剤噴霧装置 - Google Patents

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敦政 佐藤
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Abstract

【課題】スプレー式または超音波式噴霧器を使用して殺菌剤の成分をそのまま噴霧しても、空間に浮遊するウイルス飛沫を十分に捕集し、殺菌死滅することができる有効な殺菌剤噴霧装置を提供する。【解決手段】噴霧装置1は、取り付ける設備の形状と寸法に合わせて任意の長さの、一辺の長さが10mm〜50mmまでの角形、または、直径が5mm〜50mmまでのチューブホース2またはパイプで、任意の間隔で噴霧口3を取付ける。噴霧口3の向きは送風方向に対して垂直にする。噴霧する殺菌薬剤は、安定化二酸化塩素水溶液、二酸化塩素水溶液、次亜塩素酸ナトリウム水溶液、次亜塩素酸水溶液、アルコール水溶液、または、これらの混合溶液とする。噴霧設備に殺菌薬剤を供給する方法は、設備の種類により自動供給方式、手動供給方式、その他ポンプ圧送などの方法により本体内部に補給または送給する。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
この考案は、ウイルス飛沫による感染予防に関するものである。
殺菌を目的として殺菌剤を直接汚染部分に噴射し、除菌・殺菌を行うものはすでに知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、殺菌を目的として空間に殺菌剤を撒く設備又は装置としては、噴霧器や加湿器を用途外に使用したものしかないが、一般にスプレー式噴霧器の霧は粒子が大きく、噴霧直後に粒子が落下してしまい空気中に浮遊するウイルス飛沫を捕集するのに十分な時間が保証されない。また、加湿器にはスチーム式、気化式、超音波式の3つの種類があるが殺菌剤の成分をそのまま噴霧できるのは超音波式のみである。
しかし、超音波加湿器を用途外使用して、殺菌剤を噴霧した場合、粒子が小さすぎて空間で気化してしまうため、ウイルスを捕集する効果はない。つまり従来の超音波加湿器で殺菌剤を噴霧しても、殺菌剤の粒子が小さすぎてウイルス飛沫を捕集する前に殺菌剤の粒子が空間で気化してしまうので、このままでは超音波加湿器を用途外使用しても効果は期待できない。
登録実用新案第3218728号公報
この考案はスプレー式噴霧器又は超音波加湿器を使用して殺菌剤の成分をそのまま噴霧しても空間に浮遊するウイルス飛沫を十分に捕集し、殺菌することができる有効な殺菌剤噴霧設備又は装置の提供を目的とするものである。
請求項1に記載された考案は、殺菌剤成分を直接噴霧する噴霧装置に霧滴粒径調節機構を設けたもので、噴射された霧滴が気化消失する前に空間を浮遊するウイルス飛沫粒子を捕集可能な大きさの粒径に設定する霧滴粒径調節機能を設けた装置である。
この装置は、単体として使用することもできるが、家庭用・業務用エアコン、出入口・通用口・各種ゲートに設置するエアカーテン、ハンドドライヤー、乗用自動車・大型バス・トラック等のエアコン送風口、電車・船舶・航空機等のエアコン送風口、等に取り付けて、上方向から下方向に殺菌剤含有霧滴を噴射する設備として使用が可能である。
そして、使用に際しては、噴霧は上方向から下方向に殺菌剤含有霧滴を噴射することにより、空中に浮遊するエアロゾル(空中を浮遊する微小な粒子)中のウイルスは殺菌剤含有霧滴の粒子に捕集され、即時に地面に落下し、地面または床面で殺菌剤の効果により瞬時に死滅するため、飛沫したウイルスを吸い込んで感染するリスクを著しく低減させる効果が期待される。
また、上方向から下方向に噴射された殺菌剤含有霧滴を頭から浴びることにより、人体の頭皮、頭髪、衣類、手足及び全身に付着したウイルスを殺菌剤の効果により瞬時に死滅させる効果が期待される。
請求項2に記載された考案は、霧滴粒径が5〜10μmであることにより、噴霧装置から噴霧された殺菌剤成分を含有する粒子が空間を浮遊するエアロゾル(飛沫と呼ばれる)を十分に捕集するまで消滅しない大きさの霧滴粒径を特定したもので、請求項3に記載された考案は、殺菌剤の噴霧装置がスプレー式又は超音波式の殺菌剤噴霧装置であり、請求項4に記載された考案は、噴霧装置が携帯用又は常設用であって、携帯用のハンディタイプの他、自動車、バス、電車の乗降口、エアーコンディショナーやエアカーテンの送風口等に設置可能であり、更には使用する除菌剤の種類を問わない除菌装置として使用できるものである。
この考案の霧滴粒径が調整可能な霧滴粒径調節機構付き殺菌剤噴霧装置を使用することにより、噴射された霧滴が気化消失する前に空間を浮遊するウイルス飛沫粒子を捕集可能な大きさの粒径に設定できるので、空気中に浮遊するウイルス飛沫などのエアロゾルを捕集するのに十分な気化時間を保有して殺菌剤の効果により捕集したウイルスを完全に死滅させることができ、飛沫ウイルスによる感染のリスクが著しく低減される効果が期待される。特に超音波式の噴霧装置を使用して霧滴粒径が5〜10μmの殺菌剤を噴霧した場合は、気中に浮遊するウイルス飛沫などのエアロゾルの捕集率が高いので十分な殺菌効果が期待される。
この考案の基本的使用例を示す1実施例の説明用模式図である。
以下、この考案の実施例に基づき説明するが、以下の説明において同一の機能を有する部材や部位、後世については同一の符号を設け、あるいは説明を省略する場合がある。
図はこの考案の1実施例の説明用模式図で、1は常設用の噴霧装置の本体部を示している。噴霧装置1は、取り付ける設備の形状と寸法に合わせて任意の長さの、一辺の長さが10mm〜50mmまでの角形、または、直径が5mm〜50mmまでのチューブホースまたはパイプで、任意の間隔で噴霧口3を取付ける。噴霧口3の向きは送風方向に対して垂直にする。
噴霧する殺菌薬剤は、安定化二酸化塩素水溶液、二酸化塩素水溶液、次亜塩素酸ナトリウム水溶液、次亜塩素酸水溶液、アルコール水溶液、または、これらの混合溶液とする。前記噴霧設備に殺菌薬剤を供給する方法は、設備の種類により自動供給方式、手動供給方式、その他ポンプ圧送などの方法により本体内部に補給または送給する。
この考案の装置を取り付けた設備において、上方向から下方向に殺菌剤含有霧滴を噴射することにより、空中に浮遊するエアロゾル中のウイルスは殺菌剤含有霧滴の粒子に捕集され、即時に地面に落下し、地面または床面で殺菌剤の効果により瞬時に死滅するため、飛沫したウイルスを吸い込んで感染するリスクを著しく低減させる効果が期待される。
また、人はこの考案の装置を取り付けた各設備から上方向から下方向に噴射された殺菌剤含有霧滴を頭から浴びることにより、人体の頭皮、頭髪、衣類、手足及び全身に付着したウイルスは殺菌剤の効果により瞬時に死滅する効果が期待される。
1・・・常設用噴霧装置
2・・・チューブホース
3・・・噴霧口

Claims (4)

  1. 霧滴粒径調節機構付き殺菌剤噴霧装置。
  2. 霧滴粒径が5〜10μmであることを特徴とする請求項1に記載の殺菌剤噴霧装置。
  3. 噴霧装置がスプレー式又は超音波式であることを特徴とする請求項1又は2に記載の殺菌剤噴霧装置。
  4. 噴霧装置が携帯用又は常設用であることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の殺菌剤噴霧装置。
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